JPS6072363A - 同期はずれ検出方式 - Google Patents
同期はずれ検出方式Info
- Publication number
- JPS6072363A JPS6072363A JP58178281A JP17828183A JPS6072363A JP S6072363 A JPS6072363 A JP S6072363A JP 58178281 A JP58178281 A JP 58178281A JP 17828183 A JP17828183 A JP 17828183A JP S6072363 A JPS6072363 A JP S6072363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- state
- circuit
- output
- digital subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
- H04M3/302—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop using modulation techniques for copper pairs
- H04M3/303—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop using modulation techniques for copper pairs and using PCM multiplexers, e.g. pair gain systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、加入者交換機におけるディジタル加入者線の
同期はずれ検出方式に関するものであるO 〔発明の背景〕 通信網においては、中継線および中継・加入者交換機の
ディジタ“ル化が進んでいる。更に、近年、従来の電話
サービスに加え、ファクシミリ通信、データ通信等の非
電話サービスを統一的に扱うためのサービス統合ディジ
クル網(l5DN )の構築が図られている。そのため
に加入者線上にもディジタル伝送を行い、端末相互間に
ついても1つのディジタルリンクを実現するべく研究、
開発が行われている。
同期はずれ検出方式に関するものであるO 〔発明の背景〕 通信網においては、中継線および中継・加入者交換機の
ディジタ“ル化が進んでいる。更に、近年、従来の電話
サービスに加え、ファクシミリ通信、データ通信等の非
電話サービスを統一的に扱うためのサービス統合ディジ
クル網(l5DN )の構築が図られている。そのため
に加入者線上にもディジタル伝送を行い、端末相互間に
ついても1つのディジタルリンクを実現するべく研究、
開発が行われている。
このようなディジタル伝送が行われる加入者線および端
末を収容する加入者交換機のソフトウェアは、呼の制御
または障害処理のために、ディジタル加入者線の同期け
ずれ情報を把握していることが必要である。
末を収容する加入者交換機のソフトウェアは、呼の制御
または障害処理のために、ディジタル加入者線の同期け
ずれ情報を把握していることが必要である。
この種の伝送路の同期はずれ情報の通知方法としては、
伝送路対応に同期正常、同期はずれを示すポイント(例
えばフリップフロップによるもの)を持たせ、これをソ
フトウェアによって定期的に走査するというものが一般
的であった。
伝送路対応に同期正常、同期はずれを示すポイント(例
えばフリップフロップによるもの)を持たせ、これをソ
フトウェアによって定期的に走査するというものが一般
的であった。
第1図は、従来の同期はずれ検出方式の一例による加入
者交換機の関連部分のブロック図である。
者交換機の関連部分のブロック図である。
ここで、m本の各伝送路4に対応して、通話路装置2に
設けられた各同期状態監視回路5(#1〜#rn)は、
それぞれ対応する伝送路4の同期正常、同期はずれを監
視しており、その結果を同期はずれ通知リード3に出力
する。制御装置10ソフトウエアは、それを定期的に走
査して同期はずれ情報を把握することができる。
設けられた各同期状態監視回路5(#1〜#rn)は、
それぞれ対応する伝送路4の同期正常、同期はずれを監
視しており、その結果を同期はずれ通知リード3に出力
する。制御装置10ソフトウエアは、それを定期的に走
査して同期はずれ情報を把握することができる。
しかしながら、通話路装置2.制御装置1間のインタフ
ェースバス幅は通常10〜30ビット程度であるので、
これよりも上記mの数が大となる場合には、同期はずれ
通知リード6の走査は、何回かに分割して行わ々ければ
ならない。
ェースバス幅は通常10〜30ビット程度であるので、
これよりも上記mの数が大となる場合には、同期はずれ
通知リード6の走査は、何回かに分割して行わ々ければ
ならない。
従来の中継伝送路または装置間伝送においてはこのmの
数は高々100程度であったので、上記の同期はずれ検
出および同通知について特に問題はなかった。
数は高々100程度であったので、上記の同期はずれ検
出および同通知について特に問題はなかった。
しかし、一般に加入者交換機におけるディジタル加入者
線の数は最大で数千が想定されるので、上記したような
従来の同期はずれ検出方式をディジタル加入者線に対し
て適用しようとすると、上記の走査処理だけでもソフト
ウェアの処理負担が大きく増加することKなる。
線の数は最大で数千が想定されるので、上記したような
従来の同期はずれ検出方式をディジタル加入者線に対し
て適用しようとすると、上記の走査処理だけでもソフト
ウェアの処理負担が大きく増加することKなる。
更に、ディジタル加入者線のインパルス的な雑音や切断
、再呼等によシ、瞬断的な同期はずれが発生することが
あるため、同期保護をとった上で、真に処理が必要な同
期はずれであるが否かの判定をもしなければならない。
、再呼等によシ、瞬断的な同期はずれが発生することが
あるため、同期保護をとった上で、真に処理が必要な同
期はずれであるが否かの判定をもしなければならない。
これをソフトウェアによって行えば、実に呼処理能力が
低下することになる。
低下することになる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、通
話路装置内のハードウェアで同期はずれの生じたディジ
タル加入者線を検出してソフトウェアに通知することに
より、ディジタル加入者線の同期はずれ検出に要するソ
フトウェアの処理負担を軽減−呼処理能カの低下を防ぐ
ことができる同期はずれ検出方式を提供することにある
。
話路装置内のハードウェアで同期はずれの生じたディジ
タル加入者線を検出してソフトウェアに通知することに
より、ディジタル加入者線の同期はずれ検出に要するソ
フトウェアの処理負担を軽減−呼処理能カの低下を防ぐ
ことができる同期はずれ検出方式を提供することにある
。
本発明に係る同期はずれ検出方式の構成は、端末との間
のデータの送受をディジタル伝送圧よって行うためのデ
ィジタル加入者線を通話路装置に収容し、その交換接続
を制御装置の制御によって行う加入者交換機において、
各ディジタル加入者線ごとに同期状態を監視する同期状
態監視回路と、その監視出力について一定周期でサンプ
リングを行い、同期はずれ状態が規定回数だけ連続して
検出されたときに、これを同期はずれとして判定・検出
する同期はずれ検出回路と、その検出出力のラストルッ
クを記憶しておく同期はずれラストルック記憶回路と、
同記憶回路および上記同期はずれ検出回路の両川力によ
り、同期正常状態から同期はずれ状態への変化検出を行
う同期はずれイベント検出回路と、その出力によって入
力が制御されるハードキー−とを有し、上記ディジタル
加入者線の同期はずれ情報を制御装置およびソフトウェ
アに対して上記ハードキューを介して通知子るようにし
たものである。
のデータの送受をディジタル伝送圧よって行うためのデ
ィジタル加入者線を通話路装置に収容し、その交換接続
を制御装置の制御によって行う加入者交換機において、
各ディジタル加入者線ごとに同期状態を監視する同期状
態監視回路と、その監視出力について一定周期でサンプ
リングを行い、同期はずれ状態が規定回数だけ連続して
検出されたときに、これを同期はずれとして判定・検出
する同期はずれ検出回路と、その検出出力のラストルッ
クを記憶しておく同期はずれラストルック記憶回路と、
同記憶回路および上記同期はずれ検出回路の両川力によ
り、同期正常状態から同期はずれ状態への変化検出を行
う同期はずれイベント検出回路と、その出力によって入
力が制御されるハードキー−とを有し、上記ディジタル
加入者線の同期はずれ情報を制御装置およびソフトウェ
アに対して上記ハードキューを介して通知子るようにし
たものである。
なお、上記同期はずれ検出回路は、上記同期状態監視回
路の監視出力について行う同期はずれ検出のためのサン
プリングの周期よりも短かい周期で、上記監視出力を監
視し、同期゛正常の場合にはリセットするようにし、呼
の過渡状態等忙よって起りうる同期はずれの誤検出を防
止しようとするものである。
路の監視出力について行う同期はずれ検出のためのサン
プリングの周期よりも短かい周期で、上記監視出力を監
視し、同期゛正常の場合にはリセットするようにし、呼
の過渡状態等忙よって起りうる同期はずれの誤検出を防
止しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は、本発明忙係る同期はずれ熔出方式の一実施例
による加入者交換機の関連部分のブロック図、第3図は
、その主要部の詳細ブロック図、第4図は、そのタイム
チャートである。
による加入者交換機の関連部分のブロック図、第3図は
、その主要部の詳細ブロック図、第4図は、そのタイム
チャートである。
ここで、10は、加入者交換機の制御装置、20は、同
通話路装置、30は、同期はずれ通知リード、40は、
ディジタル加入者線、50は、同期状態監視回路(#1
〜1#rn)、60は、同期はずれ検出回路、61は、
ギの多重化回路、62.66は、同リセット用のアンド
およびオアゲート、63は、同じく同期はずれ検出用の
一時記憶メモリ、64は、回りタイミング用のフリップ
フロップ、65は、同じく同期はずれ検出用のアンドゲ
ート、70は、同期はずれラストルック記憶回路、71
は、そのラストルックメモリ、72は、回りタイミング
用の7リツプフロツプ、80は、同期はずれイベント検
出回路(例えばアンドゲート)、90は、ハードキー−
(例えば先入れ先出しメモリ)である。
通話路装置、30は、同期はずれ通知リード、40は、
ディジタル加入者線、50は、同期状態監視回路(#1
〜1#rn)、60は、同期はずれ検出回路、61は、
ギの多重化回路、62.66は、同リセット用のアンド
およびオアゲート、63は、同じく同期はずれ検出用の
一時記憶メモリ、64は、回りタイミング用のフリップ
フロップ、65は、同じく同期はずれ検出用のアンドゲ
ート、70は、同期はずれラストルック記憶回路、71
は、そのラストルックメモリ、72は、回りタイミング
用の7リツプフロツプ、80は、同期はずれイベント検
出回路(例えばアンドゲート)、90は、ハードキー−
(例えば先入れ先出しメモリ)である。
まず、第2図によって本方式の概要を説明する。
各ディジタル加入者線4o(m本)の同期状態は、各対
応する同期状態監視回路SO($1〜#771)によっ
て監視されている。
応する同期状態監視回路SO($1〜#771)によっ
て監視されている。
この各同期状態監視回路50の監視出力は、同期状態検
出回路60へ送出され、同期はずれ検出回路60では、
m本の入力を時分割多重して11秒ごとにサンプリング
をし、ル回(そのシステムとして競走されているもの)
連続して同期はずれ状態の場合に、そのディジタル加入
者線40を一期はずれと判定し、その情報を同期はずれ
うそトルツク記憶回路70へ送出する。なお、これら両
回路60.70は、複数のディジタル加入者線4θ(m
本)について共通忙処理するもやで、メモリを用いた多
重処理を行うようにしている。
出回路60へ送出され、同期はずれ検出回路60では、
m本の入力を時分割多重して11秒ごとにサンプリング
をし、ル回(そのシステムとして競走されているもの)
連続して同期はずれ状態の場合に、そのディジタル加入
者線40を一期はずれと判定し、その情報を同期はずれ
うそトルツク記憶回路70へ送出する。なお、これら両
回路60.70は、複数のディジタル加入者線4θ(m
本)について共通忙処理するもやで、メモリを用いた多
重処理を行うようにしている。
続いて、上記両回路60 、70の各出力(後者は前者
に対して1サンプリング前のもの)は、同期はずれイベ
ント回路80に入力され、囮回路80は、上記各出力に
相違があった場合にやみイベントと認め、該当するディ
ジタル加入者線40の番号をハードキュー90へ入力す
る。
に対して1サンプリング前のもの)は、同期はずれイベ
ント回路80に入力され、囮回路80は、上記各出力に
相違があった場合にやみイベントと認め、該当するディ
ジタル加入者線40の番号をハードキュー90へ入力す
る。
このハードキュー90の出力が同期はずれ通知リード3
0へ送出され、ソフトウェアは、制御装置10を介して
定期的に走査する。一般に、同期はずれが発生する確率
は極めて低いので、ソフトウェアは、通常、1回の走査
だけでハードキュー90が空であることを確認する処理
を行うだけで済む。
0へ送出され、ソフトウェアは、制御装置10を介して
定期的に走査する。一般に、同期はずれが発生する確率
は極めて低いので、ソフトウェアは、通常、1回の走査
だけでハードキュー90が空であることを確認する処理
を行うだけで済む。
なお、上述のサンプリング周期T1および同期はずれ判
定の連続回数nは、システムとして要求される同期はず
れ検出の検出時間と、ディジタル加入者線40の瞬断等
の時間長、頻度と忙応じ:″C最適′値が採用さ17′
・ 1:次忙、第3図、第4図によらて実に具体的な□ 動・作について説明する。
定の連続回数nは、システムとして要求される同期はず
れ検出の検出時間と、ディジタル加入者線40の瞬断等
の時間長、頻度と忙応じ:″C最適′値が採用さ17′
・ 1:次忙、第3図、第4図によらて実に具体的な□ 動・作について説明する。
′:各同期状態監視、5o0出カ、。4.よ、同期、1
ずれのとき°1゛、同期正常のときの論理信号であ1す
、多重化回路61で時分割多重化され、その出1力10
5として、同期はずれ検出のサンプリング周期11秒を
与えるタイミング信号100で、一時:、記憶メモリ6
3に取り込まれる(第4図の時点A→。なお、上記周期
11秒はディジタル加入者線1の瞬断、フッキングに対
して充分に長い値(1例えば1秒)が設定される。
ずれのとき°1゛、同期正常のときの論理信号であ1す
、多重化回路61で時分割多重化され、その出1力10
5として、同期はずれ検出のサンプリング周期11秒を
与えるタイミング信号100で、一時:、記憶メモリ6
3に取り込まれる(第4図の時点A→。なお、上記周期
11秒はディジタル加入者線1の瞬断、フッキングに対
して充分に長い値(1例えば1秒)が設定される。
:、一時記憶メモリ63に上記出力105が取シ込ま□
れズから11秒が経過した時(第4図の時点B)、ア′
1ンドゲート65の出力107に同期はずれ検出パース
が発生する。
1ンドゲート65の出力107に同期はずれ検出パース
が発生する。
1このパルスが発生した時点でラストルックメモ1す7
1の記憶出力108(前回のサンプリング時点1におけ
る同期はずれ検出結果)が同期正常(′論理”0”)の
場合には、同期はずれイベント検出回路(アンドゲート
)80により、その出力109にハードキー−(先入れ
先出しメモリ)90の書込みクロックが発生する。この
書込みクロックによって該当する同期はずれの加入者番
号がハードキー−90に積み込まれる。
1の記憶出力108(前回のサンプリング時点1におけ
る同期はずれ検出結果)が同期正常(′論理”0”)の
場合には、同期はずれイベント検出回路(アンドゲート
)80により、その出力109にハードキー−(先入れ
先出しメモリ)90の書込みクロックが発生する。この
書込みクロックによって該当する同期はずれの加入者番
号がハードキー−90に積み込まれる。
また、ラストルックメモリ71は、第4図の時点Cで同
期正常から同期はずれに書き換えられ以降(例えば第4
図の時点G)における同一ディジタル加入者線に関する
同期はずれキューの発生が起らぬよ5にする。すなわち
、同期正常から同期はずれへの変化点でのみ同期はずれ
キー−が発生するようになっている。
期正常から同期はずれに書き換えられ以降(例えば第4
図の時点G)における同一ディジタル加入者線に関する
同期はずれキューの発生が起らぬよ5にする。すなわち
、同期正常から同期はずれへの変化点でのみ同期はずれ
キー−が発生するようになっている。
ハードキュー90は、ソフトウェアからの走査で発生す
る読出しクロック103により、その内部データ(同期
はずれのディジタル加入者番号)を出力する。
る読出しクロック103により、その内部データ(同期
はずれのディジタル加入者番号)を出力する。
以上により、ディジタル加入者線の同期はずれ検出およ
びハードキュー90によるソフトウェアへの通知が実現
される。
びハードキュー90によるソフトウェアへの通知が実現
される。
ところで、加入者が通話終了(切断)後に直ちに再発呼
した場合には、切断2発呼の際の加入者線ループのオン
・オフと同期状態のタイムラグにより、同期状態監視回
路50の出力104は第4図中に破線で示すように変化
することがある。これは、時点りで切断が、また時点E
で再発呼が発生した場合を示している。なお、上記切断
後、加入者線のループがなくなった時点Fでは、同期状
態監視回路50の出力104が同期正常に復帰している
。
した場合には、切断2発呼の際の加入者線ループのオン
・オフと同期状態のタイムラグにより、同期状態監視回
路50の出力104は第4図中に破線で示すように変化
することがある。これは、時点りで切断が、また時点E
で再発呼が発生した場合を示している。なお、上記切断
後、加入者線のループがなくなった時点Fでは、同期状
態監視回路50の出力104が同期正常に復帰している
。
このような場合には、第4図から容易に類推することが
できるように、本来、ディジタル加入者線40の同期状
態は正常であるにもかかわらず、呼の過渡状態における
誤った同期はずれ情報をハードキュー90に積んでしま
うことがある。
できるように、本来、ディジタル加入者線40の同期状
態は正常であるにもかかわらず、呼の過渡状態における
誤った同期はずれ情報をハードキュー90に積んでしま
うことがある。
この同期はずれの誤検出を防止するために設けられてい
るのが、第3図におけるT!秒ごとのリセットパルス1
01である。
るのが、第3図におけるT!秒ごとのリセットパルス1
01である。
このリセットパルス101は、アンドゲート62および
オアゲート66を通して、1時記憶メモリの入力105
が正常(論理゛0”)の場合に一時記憶メモリ63をリ
セットすること圧より、同期はずれ検出回路60を7゛
3秒ごとにリセットするものである。このリセットタイ
ミング12秒は、サンプリング周期TI秒に比べて充分
に小さい値(例えば2.5my)K設定され、上記のよ
うな同期はずれ情報の誤検出を防止することが可能と々
る。
オアゲート66を通して、1時記憶メモリの入力105
が正常(論理゛0”)の場合に一時記憶メモリ63をリ
セットすること圧より、同期はずれ検出回路60を7゛
3秒ごとにリセットするものである。このリセットタイ
ミング12秒は、サンプリング周期TI秒に比べて充分
に小さい値(例えば2.5my)K設定され、上記のよ
うな同期はずれ情報の誤検出を防止することが可能と々
る。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ディジ
タル加入者線を収容した加入者交換機において、その同
期はずれ検出に要するソフトウェアの処理負担を軽減し
、呼処理能力の低下を防止するという顕著な効果が得ら
れる。
タル加入者線を収容した加入者交換機において、その同
期はずれ検出に要するソフトウェアの処理負担を軽減し
、呼処理能力の低下を防止するという顕著な効果が得ら
れる。
第1図は、従来の同期はずれ検出方式の一例による加入
者交換機の関連部分のブロック図、第2図は、本発明に
係る同期はずれ検出方式の一実施例による加入者交換機
の関連部分のブロック図、第3図は、その主要部の詳細
ブロック図、第4図は、そのタイムチャートである。 10・・・・・・・・・制御装置 20・・・・・・・・・通話路装置 30・・・・・・・・・同期はずれ通知リード40・・
・・・・・・・ディジクル加入者線50・・−・・・・
・同期状態監視回路60・・−・・・・・同期はずれ検
出回路70・・−・・・・・同期はずれラストルック記
憶回路80・・−・・・・・同期はずれイベント検出回
路90・・・・・・・・・バー)”*、−車 1 国 ( 小 2 l 手続補正書(自発) 昭和58 年特許願第 178281 号発明の名称
同期はずれ検出方式 補正をする者 仰1との師 特許出願人 名 称 +s+o+株式会ト11] 立 製 作 所(
捻か 2名) 代 理 人 補正の対象 明#1.11の始鴫の肝細な説明の欄補正
の内容 t 明細書の第10頁、第2行目に「実に」とあるな、
「更に」に訂正する。 2、 明細書の第10頁、第5行目に「同期正常のとき
の」とあるを、[同期正常のとき°0“の」に訂正する
。 6、 明細書の第12頁、第19?T目に「1時記憶メ
モリ」とあるな、「一時記憶メモリ」に訂正するO 以上
者交換機の関連部分のブロック図、第2図は、本発明に
係る同期はずれ検出方式の一実施例による加入者交換機
の関連部分のブロック図、第3図は、その主要部の詳細
ブロック図、第4図は、そのタイムチャートである。 10・・・・・・・・・制御装置 20・・・・・・・・・通話路装置 30・・・・・・・・・同期はずれ通知リード40・・
・・・・・・・ディジクル加入者線50・・−・・・・
・同期状態監視回路60・・−・・・・・同期はずれ検
出回路70・・−・・・・・同期はずれラストルック記
憶回路80・・−・・・・・同期はずれイベント検出回
路90・・・・・・・・・バー)”*、−車 1 国 ( 小 2 l 手続補正書(自発) 昭和58 年特許願第 178281 号発明の名称
同期はずれ検出方式 補正をする者 仰1との師 特許出願人 名 称 +s+o+株式会ト11] 立 製 作 所(
捻か 2名) 代 理 人 補正の対象 明#1.11の始鴫の肝細な説明の欄補正
の内容 t 明細書の第10頁、第2行目に「実に」とあるな、
「更に」に訂正する。 2、 明細書の第10頁、第5行目に「同期正常のとき
の」とあるを、[同期正常のとき°0“の」に訂正する
。 6、 明細書の第12頁、第19?T目に「1時記憶メ
モリ」とあるな、「一時記憶メモリ」に訂正するO 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 端末との間のデータの送受をディジタル伝送によ
って行5ためのディジタル加入者線を通話路装置に収容
し、その交換機能を制御装置の制御によって行う加入者
交換機において各ディジタル加入者線ごと忙同期状態を
監視する同期状態監視回路と、その監視出力について一
定周期でサンプリングを行い、同期はずれ状態が規定回
数だけ連続して検出されたときに、これを同期はずれと
して判定・検出する同期はずれ検出回路と、その検出出
力のラストルックを記憶しておく同期はずれラストルッ
ク記憶回路と、同記憶回路および上記同期はずれ検出回
路の両出力により、同期正常状態から同期はずれ状態へ
の変化検出を行う同期はずれイベント検出回路と、その
出力によって入力が制御されるハードキューとを有し、
上記ディジタル加入者線の同期はずれ情報を制御装置お
よびソフトウェアに対して上記ハードキューを介して通
知するようにすることを特徴とする同期はずれ検出方式
。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて同期はず
れ検出回路は、同期状態監視回路の監視出力について行
う同期はずれ検出のためのサンプリングの周期よりも短
かい周期で、上記監視出力を監視し、同期正常の場合に
はリセットするよ5Kt、たものである同期はずれ検出
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178281A JPS6072363A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 同期はずれ検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178281A JPS6072363A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 同期はずれ検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072363A true JPS6072363A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0242273B2 JPH0242273B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=16045721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178281A Granted JPS6072363A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 同期はずれ検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072363A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01288047A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末状態監視方法 |
GB2566948A (en) * | 2017-09-27 | 2019-04-03 | British Telecomm | Fault analysis device |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58178281A patent/JPS6072363A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01288047A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 端末状態監視方法 |
GB2566948A (en) * | 2017-09-27 | 2019-04-03 | British Telecomm | Fault analysis device |
GB2566948B (en) * | 2017-09-27 | 2020-04-08 | British Telecomm | Fault analysis device |
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Publication number | Publication date |
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JPH0242273B2 (ja) | 1990-09-21 |
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