JPS607227U - ハブ・クラツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のハブ・クラッチの断面図。第２図は従来
のハブ・クラッチで２ＷＤの時の部分断面図。第３図は
従来のハブ・クラッチにおけるラチェット時の部分断面
図。第４図は本考案におけるハブ・クラッチの断面図。 第５図イは本考案に係る環状部材図。第５図口は第５図
イ図中Ｉ−Ｉ断面図。第６図は本考案に係る他の実施例
の環状部材図。第７図イは本考案に係る環状部図。第７
図口は第７図イ図中のＪ−Ｊ断面図。 符号の説明、１・・・・・・ドライブ−シャフト、２・
・・・・・ドライブ拳ギヤ、３・・・・・・スライドギ
ヤ、４・・・・・・ホイール・ハブ、６・・・・・・ハ
ウジング、６ａ・・・・・・ギヤ部、６ｂ・・・・・・
スラスト受面、７・・・・・・カム、８・・・・・・ス
トッパー、９・・・・・・リテーナ、９ａ・・・・・・
外部リテーナ、９ｂ・・・・・・内部リテーナ、９Ｃ・
・・・・・端面、９ｄ・・・・・・カム面、９ｅ・・・
・・・カム面、１０・・・・・・サークリップ、１１・
・・・・・第１ブレーキ部材、ｆｌｂ・・・・・・カム
面、１２・・・・・・スピンドル、１３・・・・・・第
２ブレーキ部材、１８・・・・・・板ばね、２０・・・
・・・スプリング、２１・・・・・・スプリング、３０
・・・・・・スラスト・ベアリング、３１・・・・・・
ベアリング取付孔、３２・・・・・・ベアリング、３３
・・・・・・環状部材、３４・・・・・・切り欠き部、
３５・・・・・・溝。 ９ｂ　２０９　６ −　＋　　（／　　２） ゝ　゛　　　　　　ｌンｂ　　　　　　　９ｃ９ｂ　　
２０　９　６ １．ノ。 づＣ

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ハブに固定されたハウジングと、ドライブシャフ
   トが駆動したとき、クラッチ結合を解く方向に付勢する
   ばね機構に抗して前記ハウジングとクラッチ結合するス
   ライドギヤと、スラスト力を発生するカム部を有し、該
   スラスト力により制動力を発生する第１ブレーキ部材と
   、該第１ブレーキ部材と係合する第２ブレーキ部材と、
   前記ハウジングの内周部に配設され、前記第１ブレーキ
   部材のカム部に係合するカム部を有し、前記第１ブレー
   キ部材により制動力を受けるリテーナと、該リテーナの
   もう一方のカム部と係合するカム部を有し前記スライド
   ギヤにスプライン結合され、軸方向に移動自在なカムと
   を備えたハブクラッチにおいて、 前記リテーナと前記ハウジングのスラスト受面との間に
   スラスト・ベアリングを配設したことを特徴とするハブ
   ・クラッチ。
2. （２）スラスト・ベアリングの環状部材の内周部に切り
   欠き部を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のハブ・クラッチ。