JPS6072110A - 照明器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は照明器具のわん形反射体σ）支持構造の改良に
関する。

〔発明の技術的背景とその問題９点〕 従来、照明器具たとえば懐中’ｉｉｆ灯において、１０
光窓を廟する本体内（Ｃランプを１冒１）シ、このラン
プを包容干る反射体“を金属板でわん形成形し、かつ反
射体の底面にランプが貫通する取付は孔を設けてこの孔
の周囲をねし筒に形成し、とのねじ筒を支持部材姥ねじ
込んで支Ｕ’ｊｌ’　している。

このような従来の反射体をガラスなどでブξり成形して
構成し、スポットライトに用いると、反射体の集光性と
反射率とが向上するか、その反面、ねじ部も型成形中る
ので、型に極めて高いＡ′８度が必要で面倒であるばか
りか成形性が劣る欠点がある。

〔発明の目的〕

本発明はランプの光を前方に投射するわん形反射体を型
成形して製造を容易にし、かつ筒片な型によって高石“
４度に成形できるようにし、しかも反射体の着脱を容易
にできるように改良されブで支持構造を備えた照明器具
を提供することを目的とする。

〔発明の明も要〕

ランプを包容するわん形反射体の底面にランプが貫通す
る取付は孔と、この取（＝Ｊけ孔の周辺の内面に保合部
および反射体の外面にプレ族されて投光窓方向に保持さ
′ｉする被持部を設け、本体に設けられた保持体で被持
部を保持ｌ−１かつ本体に設けられて取付は孔の中心方
向に弾性変形するアームの先端に設はプこ係止爪を取付
は孔に挿入して係合部に係１トするようにして、簡単な
型で高精度の反射体を成形Ｌ、かつ簡ハ１．な操作によ
つ−て容易に着脱しかつ正確に支持できるようにしだも
のである。

〔発明の実施例〕

本発明の詳１４１１を図示の実施例によって説、明する
。

図は本発明を適用してなるスポットライトの一例を示す
。図中（１）は図示しない取付は面から垂下した支持体
、（２）はこの支持体（＋）に吊持された本体、（３）
はこの本体（２）の前面に設けた投光窓、（４）はとの
投光窓（３）に対設したランプたとえばハロゲン電球、
（５）はこのランプ（４）を支持するツクーット、（Ｇ
）はランプ（４）を包容して投光窓（３）に対向するわ
ん形反射体、（力、（７）は本体（２）に設けらり、て
反射体（６）の外面を投光窓（３）方向に保持する３〜
４個の保持部、（８）。

（８）は本体（２）に設けられて反射体（６）を係止す
る１対の係止部である。

上＝ａ反射体（６）はガラス、合成樹脂などを型成形し
でなり、内面が回転放物面反射面（６１）をなし、底面
にランプ（４）が貫通する取付は孔（ｔｒ乃を設け、こ
の孔（６カの周辺の内面に膜方向に高い斜面からなる保
合部峙を形成し、さらに外面たとえばｌｊ！１０緑に外
側が高い斜面をなすつば状のｔ＋と持部■イ）を形成し
である。

を々して折曲して被持部６ａを押圧する押圧部（１′／
：ｌを形成し、さらにアーム（７ｊ）の基端を折曲して
固外部（７３）を形成しである。そうして、反射体（６
）の被持部（＋；、１）に対応して本体（２）内に環状
配設しである。

上記係止部（８）は金属リボンを折曲Ｉ７てなり、弾性
アーム（８１）の先端を鋭角に折曲して反射体（６）の
保合部（６３）に係止する係止爪Ｇ２に形ｔｙシ、、さ
らにアーム（８υの基５ｉ：Ａｉを折曲（７て固着部（
１１３）に形成しである。

そうして、反射体（６）の取付は孔（６２）に対応［て
配設しである。

つぎに、この照明器具の組立て方法を説明する。

本体（２）内に図示のとおり保持部（７）（７）　−、
係止ｆ’ｉＰ＋　（Ｆ％）　。

（８）およびソケット（５）を装着する。そして、反射
体（６）をとり、取付は孔（０２）を先にして本体内に
挿入する。反射体（６）を充分挿入すると被持部（Ｇ４
）　ｉｄ保持部（力の抑圧部（７カに当接１７、かつ係
１（一部（８）の係ＩＦ爪（８２１が取付は孔Ｃ；２）
内側面に当接し、アーム（８１）を弾性変形させて孔（
６２）内に進入する。そこで、さらに、反射体（６）を
強く押込めげ保持部（７）のアーム（７１）が弾性変形
して反射体（６）が前イ（ｉ　Ｌ、、係止爪ののが取付
し）孔（６２）を通過して反射体（６）内に進入し、ア
ームＣ８２）が枚位して孔６つの内（ｉｌＪ面に当接す
る。そこで、反射体（６）の抑圧を緩めれば、反射体（
６）は保持部（力のアーム（７］）の弾性によって押戻
され、係止爪（消が保合部（６３）　ＩＦ−係着する。

そこで、ランプ（４）を取付は孔ｆｆ１２）を貫通して
ソケット（５）に装焙する。

分解するときけ、ランプ（４）を取外し、反射体（６）
を押込んで係止爪（８２）を中央に寄せて係合部（６：
（）から外し、反射体（６）を引戻せば反射体（６）を
Ｊ］Ｖ、出すことができる。

このように、本照明器具は反射体（６）をたんにｎＢ付
は孔らｚの周辺の内面に保合鶴亀：→を設け、かつ外而
に被持部ｔｊＭ）を形成し、との反射体（６）を押込む
だけで支持できる。しかも、係合部（へ）と被持部（ｆ
Ｍ）との高低差は型成形で容易に高４′１冒Ｊ、ｔ″が
得られ、型構造が簡単で成形性もよく、型成形により大
組・生産が可能になった。寸だ、保持部（７）と係止部
（８）と（ｄ１弾性変形による弾性係」Ｊ−であるので
、１動作で装着でき、保持が確実で、しかも位臀を重数
に装着できる。

なお、反射体（６）の取付は孔（２）は円形に限らない
。

寸だ係合部鈷）は縁方向に高い傾斜がなくともよく、安
は係着が不所望に離脱しなければよい。被持部’Ｆｉ４
ｊは反射体（６）外面のどの部位に設けてもよく、才だ
傾斜がなくともよい。

また、保持部と係＋）一部とはアームの基部を連続させ
て一体に成形してもよく、また、本体の装着」ハ所はど
とでもよく、要は保持部のアームは投光窓方向すなわち
反射体の軸方向に沿って弾性変形すね、はよく、係止部
のアームは取イ」け孔の中心方向に弾性変形すれはよい
。そうして、抑圧部や係止爪が鋭角をなさなくともよい
。

〔発明の効果〕

本イｉ％ｌす１の１［αヴＩ器具けわん形反射体を底面
にランフ１１通用取付は孔、この土！■イスＪけ孔の周
辺ｅｌＩ内面に係合部および外面にこの反射体を投光窓
方向と保持する被持部をそわ、ぞれ形成し、かつ反射体
の軸方向にヂ）イ性変形するアームの先端に抜褐部を押
圧する抑圧部を設けた保持部と、反射体の数個は孔の中
心方向に弾性変形するアームの先端に係合部に係止する
係止爪を設けた係止部とを設けだので、反射体を型成形
で構成することが可能になり、しかも簡単な型で高精度
が得られ、成形性もよい。

寸だ、保持部と係止部とはともに弾性変形する（ハで、
反射体を１動作で装着でき、保持が確実で、装着位置も
正確である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の照明器具の一実施例の側面図、第２図
は同じく断面図、第３図１は同じ＜　”ｔ’％部拡大断
面図、第４図は同じく要部拡大背面図、ε１〜５図は同
じく保持部の斜視図、第５　ｊ’２ｉは同じく係１１一
部の斜視図、第７図は同じく側１Ｔ１１図である。。 （２）本体　（３）−投光窓 （４）−ランプ　（６）　反射体 （［ｉｌ）　反射面　（６錫・成句は孔（６３）・保合
部　（６４）被持部 （７）−保持部　（７１）　アーム （喝・抑圧部　（８）係止↑Ｓ［≦ （８１）　ア　ム　暁　係止爪 代理人　弁理士　井　上　−男 第　１　図　第　２　同 第　４　図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）投光窓を有する本体と、 この投光窓に対設したランプと、 上記投光窓姉対向し、底面に上記ランプが貫通する数句
   は孔、この取付は孔の周辺内面に形成された保合部およ
   び外面に形成されて上記投光窓方向に保持される被持部
   を設けられてなり、上記取付は孔を貫通しだランプを包
   容するわん形反射体と、 本体に設けられて上記反射体の軸方向に弾性変形するア
   ームの先端に上記被着部を押圧する抑圧部を設けた保持
   部と、 本体に設けられ、て上記取付は孔の中心方向に弾性変形
   するアームの先端に係止爪を設けてなり、上記アームを
   取付は孔に挿入して上記係止爪を上記係合部に係止する
   係止部と、 を具備したことを特徴とする照明器具。
2. （２）係止部の係止爪はその先ψ；１一方向に鋭角の斜
   ■１をなすことを特徴とする特Ｆ’　請求の範囲第１項
   記載の照明器具。