JPS6072108A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPS6072108A
JPS6072108A JP17932983A JP17932983A JPS6072108A JP S6072108 A JPS6072108 A JP S6072108A JP 17932983 A JP17932983 A JP 17932983A JP 17932983 A JP17932983 A JP 17932983A JP S6072108 A JPS6072108 A JP S6072108A
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JP
Japan
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reflector
hole
lamp
supported
engaging
Prior art date
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JP17932983A
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English (en)
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JPH0346922B2 (ja
Inventor
友紀 木村
御園 勝秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
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Publication of JPS6072108A publication Critical patent/JPS6072108A/ja
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  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は照明器具のわん形反射体の支持構造の改良に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、照明器具たとえば懐中電灯において、投光窓を有
する本体内にランプを配設し、このランプを包容する反
射体を金属板でわん形成形し、かつ反射体の1底面にラ
ンプか貫通する取付(づ孔を設けてこの孔の周囲をねじ
筒に形成し、このねじ箇を支持部材にねじ込んで支持し
ている。
このような従来の反別体をカラスなどを型成形して構成
しスポットライトに用いると、反射体の尖先性と反射率
とが向」ニするが、その反面、ねし部も型成形するので
、型に極めて高い精度か必要で面倒であるばかりか成形
性が劣る欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明はランプの光を前方に投射するわん形反射体を型
成形し製造を容易にし、しかも簡単な型によって高精度
に成形できるよう改良された支持構造を備えた照明器具
を提供することを目的どする。
〔発明の概要〕
わん形反射体のランプを貫通する取付孔の周辺内面に係
合部を形成し、この係合部の一部を切欠いて内外面を貫
通する挿入溝を形成し、さらに反射体外面にこの反射体
を投光窓方向に抑圧される被持部を設け、さらにこの反
射体を支持する支持部材を挿入溝を貫通して係合部に係
止する係止爪および被持部に係合して反射体を投光窓方
向に抑圧する保持部を一体成形したことにより、反射体
を簡単な型を用いて容易に正確に成形し、がっ大量生産
に適するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
図は本発明を適用してなるスポラ1ヘライ1〜の一例を
示し、図中、(1)は図示しない取イ」け面から垂下し
た支持体、(2)はこの支持体(1)に吊持された器具
本体、(3)はこの本体(2)の前面に設けた投光窓、
(4)はこの投光窓に列設したランプたとえはハロゲン
電球、(5)はこのランプ(4)を支持するソケット、
(6)はランプ(4)を包容して投光窓(3)に対向す
るわん形反射体、(7) 、 (7)は本体(2)に装
着されて反射体(6)を支持する支持部材である。
」1記反射体(6)はガラス、合成樹脂などを型成形し
てなり、内面が回転放物面反射面(61)をなし、底面
中央にランプ(4)が貫通する取付は孔(62)を設け
、この取付は孔(62)周辺の内面に段部からなり周方
向にテーバを有する係合部(63)を形成し、また取付
は孔(62)内周面には係合部(63)から外面に連通
ずる2個の挿入溝(64)を穿設し、さらに外面(65
)の底部に段部からなる標状被持部(66)を形成しで
ある。そうして、ランプ(/I)が取(Jけ孔(62)
を貫通してソケッ1〜(5)に装着され、また、ランプ
(4)の光中心が反射体(6)の焦点に位置している。
上記支持部材(7)は金属板をプレス成形してなす、第
5ないし第7図に示すように、はぼ7字形をなし、中央
の支柱(71)は反射体(6)の底部の両側に位置して
反射体(6)の軸と並行に設けられ、中央の係止脚(7
2)はいったん取付は孔(62)方向に折曲したのち再
度仮面して取(=Jけ孔(62)内に進み、先端を三度
折曲して係止爪(73)に形成して係合部(63)に係
止している。また、両側の保持脚(7U。
(74)は被持部(65)の円弧に沿って配置され、か
つ反射体(6)の軸に並行に延在し、この先端を折曲し
て被持部(65)を投光窓(3)方向に抑圧する爪状の
保持部(75)を形成している。そうして、係止爪(7
3)と保持部(75)との高低着は係合部(63)とテ
ーバを考慮して構成されている。そうして、支柱(71
)の低縁を折曲して本体(2)に固着する固着部(76
)を形成している。
つぎに、この照明器具の組立て方法を説明する。
不休(])内に図示のとおりソケッh(5)と支持部材
(7)を固着する。そして、反射体(6)をとり、取イ
」け孔(62)を先にして本体(1)内に入れ、両係止
爪(73) 、 (7:う)が挿入溝(64) 、 (
64)を挿通するまで反射体(6)を押込み保持部(7
5)を被持部(66)に圧接して、そのまま反射体(6
)を約90度回動させる。
すると、係合部(63)のテーバにより係止脚(72)
は弾性変形して反射体(6)の回動を許し、回動が終れ
ば、係合圧(73)と保持部(75)とて反射体(6)
を弾性グ係止する。そこで、ランプ(/I)を取付は孔
(62)を貫通してソケット(5)に装着する。分解す
るときはこの逆に操作すればよい。
このように、本照明器具は、反射体(6)を型成形で製
造したにも拘らず、たんに取イ]け孔(62)の周辺に
係合部(63)および挿入溝(611)を形成し、かつ
外面(65)に被持部(6G)を形成するだけて支持で
き、しかも係合部(63)と被持部(66)との高低差
は容易に高精度が得られ、型構造が簡jl)で、しかも
成形性もよく、大凧生産に適する。また、支持部材(7
)は係止爪(73)と保持部(75)をプレス成形によ
り一体成形できるので、製造が容易で、高精度に形成で
き、しかも弾性係止であるので、反射体(6)に多少の
用法誤差があっても支障゛がない利点がある。
なお、係合部は単に係止爪が係止して反射体を投光窓か
ら引き戻す方向に作用できればよく、また被持部(66
)は単に保持部(75)が圧接して反射体を投光窓方向
に抑圧できればよく、その位置は問わない。
また、反射体はわん形であオーばよく、その光学特性は
問わない。
〔発明の効果〕
本発明の照明器具はわん形反射体を底面にランプ貫通用
の取(=Jけ孔、取付は孔周辺の内面に係合部、この係
合部から外面に連通して取付は孔内周面に穿設された挿
入溝および外面にこの反射体を投光窓方向に押圧される
被持部をそれぞれ形成し7かつこの反射体を支持する支
持部材に挿入溝を挿通して係合部に係止する係止爪およ
び被持部に係合してこの反射体を投光窓方向に抑圧する
保持部を一体成形して構成したので、反射体を型成形で
構成でき、しかも簡単な型で高精度が1jjられ成型性
もよい。また、支持部材は製造が容易で高精度が1Hら
れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の照明器具の一実施例の側面図、第2図
は同じく断面図、第3図は同じく要部拡大断面図、第4
図は同じく要部拡大背面し1、第5121は同じく支持
部材の拡大正面、第6図は同じく側面図、第7図は同じ
く平面図である。 (2)・・本体 (3)・・投光窓 (4)・・・ランプ (6)・・反射体(61ルー・反
射面 (62)−取イJけ孔(63)・・係合部 (6
4)・・挿入11や(65)・・−外面 (66)・・
・被持部(7)・支持部44 (7])・支社 (72)・係止脚 (73)係止爪 (74)・・保持脚 (75)保持部 代理人 弁理士 丼 !−−− 男 第 11 第 2図 / 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 7 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投光窓を有する本体と、 上記投光窓に対向し、底面に取付は孔、この取付は孔周
    辺の内面に形成された係合部、この係合部から外面に連
    通して上記数(=Jけ孔内面に穿設された挿入溝および
    外面に形成されて上記投光窓方向に抑圧される被持部を
    設けてなるわん形反射体と、 」二記取付は孔を貫通して」1記反射体に包容されるラ
    ンプと、 」−記挿入溝を挿通して上記係合部に係止する係d−爪
    および上記被持部に当接して保持する保持部とを一体成
    形してなり、」1記本体内に設けられて上記反射体を支
    持する支持部材と、を具備したことを特徴とする照明器
    具。
  2. (2)係止爪は取(=Jけ孔に挿入される弾性係止脚の
    先端に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の照明器具。
  3. (3)係合部は反射体の回動に従って係止爪を投光窓方
    向に押圧するテーパをなすことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の照明器具。
JP17932983A 1983-09-29 1983-09-29 照明器具 Granted JPS6072108A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17932983A JPS6072108A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 照明器具

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JP17932983A JPS6072108A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 照明器具

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Publication Number Publication Date
JPS6072108A true JPS6072108A (ja) 1985-04-24
JPH0346922B2 JPH0346922B2 (ja) 1991-07-17

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ID=16063932

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JP17932983A Granted JPS6072108A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 照明器具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH021806U (ja) * 1988-06-16 1990-01-09

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JPS4993592U (ja) * 1972-11-29 1974-08-13
JPS5831611U (ja) * 1981-08-26 1983-03-01 松下電工株式会社 照明器具

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JPH0346922B2 (ja) 1991-07-17

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