JPS6071115A - 定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置 - Google Patents

定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置

Info

Publication number
JPS6071115A
JPS6071115A JP16166084A JP16166084A JPS6071115A JP S6071115 A JPS6071115 A JP S6071115A JP 16166084 A JP16166084 A JP 16166084A JP 16166084 A JP16166084 A JP 16166084A JP S6071115 A JPS6071115 A JP S6071115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
carriage
guide
parallel
feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16166084A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインリツヒ・フイツシヤー
ヴアルター・シユミートクンツ
ヨハン・シユペンスベルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hurth Verwaltungs GmbH
Original Assignee
Hurth Verwaltungs GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hurth Verwaltungs GmbH filed Critical Hurth Verwaltungs GmbH
Publication of JPS6071115A publication Critical patent/JPS6071115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/12Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F19/00Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
    • B23F19/06Shaving the faces of gear teeth
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/267Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to prevent skewness between the relatively slidable members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/48Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
    • B23Q1/4804Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/50Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/54Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
    • B23Q1/5468Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair
    • B23Q1/5481Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、定置の機械部分に対して相対的な、Y軸及び
該Y軸に対して垂直に延びるY軸によって規定された平
面内で移動可能な工作機械往復台の位置を得ろだめの装
置に関する。
従来の技術 前述の工作機械のばあいには、工具ヘッドを旋回可能に
受容する往復運動可能な送り往復台又は類似のものが、
旋回可能に別の機械部分に受容されており、該機械部分
自体は、さらに第3の部分に旋回可能に受容されること
ができ、しかも全ての前述の旋回軸線は互いに平行に延
びている。このばあい、送り往復台は、定置の、たとえ
ば前述の第3の部分に対して関連しておらず、このこと
によって工具ヘッド及び/又は送シ往復台などの旋回角
度を調節することが困難である。
ドイツ連邦共和国特許比IOA公開第2714706号
明細書(フランス共和国実用新案登録第7802064
号明細書、イタリア共和国特許出願第52121−A/
77号明細書、日本国特許出願公開第122994/7
8号明細園に相当する)においては、それぞれ2つのリ
ンクレバーが、機械スタンISに連接されていてかつ該
機械スタンドに対して直角にこの機械スタンドに対して
相対的に不変の位置で保持される往復台に連接されてお
り、かつリンクレバーの自由端部が共通のリンクレバi
k介して結合されていることが公知である。支承個所の
内側の短い支承間隔によって、著しく高価な採算のとれ
ない製造費及び組立て費をかけてしか精度の要求に応じ
る剛性を得ることができない、 発明の課題 本発明の課題は、前記の旋回角度が互いに完全に無関係
に調節されかつ往復台の運動時に克服すべき摩擦をでき
る限りわずかにし、さらに往復台のその都度の位置で必
要な剛性が得られるような前述の形式の装置を構成する
ことである。
課題を解決するための手段 前記の課題を解決するために、第1番目の発明が特許請
求の範囲第1項に、第2番目の発明が特許請求の範囲第
3項に、第3番目の発明が特許請求の範囲第5項に記載
されている。
前述の装置のための有利な使用例が特許請求の範囲の第
2項、第4項及び第6項に記載されている。種々の歯車
仕上は盤、たとえば歯車シェービング盤において、加工
すべきワーク(歯車)と、該ワークとかみ合う工具、た
とえばシェービングカッタとの間で軸交さ角が調節され
なければならず、このために工具ヘラISが送り往復台
において回動される。さらに、たとえば所謂ダイヤゴナ
ル・シェービングと称する加工方法により加工されるば
あいには、工具とワークとの間の送り方向を規定するト
ラバース角を調節しなければならない。このために送り
往復台を受容する部分が、前述の第3の部分に対して回
動されなければならない。送り往復台と直接結合され、
しかし送り往復台が回動されないようにする、両部会に
おける全ての調節過程が行なわれなければならないので
、歯車仕上げ盤全調整するさいにしばしば困難が生じる
。これはまず調節された角度が第2の角度に加算されあ
るいは引算されなければならず、このことによって簡単
に調節の誤りケ導くからである。数的制御される調節部
材を有する歯車仕上げ盤のために、このばあい演算を避
けるためにそれぞれの角度が吐出されなければならない
。第2の角度を調節するさいに第1の角度が再び変化さ
せられてしまう。本発明による装置によってこのような
欠点が排除される。
第1実施例 図示された歯車/ニーピング盤のベット11上において
、ワーク1(歯車)が心理台12゜13の間で回転可能
に受容されている。スタンド15には接近往復台16が
配置されており、該接近往復台は、軸間隔aを調節する
ためにZ軸に対して平行な鉛直方向で移動可能でありが
つこのためにモータ17及びスピンドル18によって駆
動される。円形案内部19内に旋回プレート14が鉛直
軸線21を中心にして回転調節可能に受容されている。
旋回プレート14の下側に送り往復台20が数句けられ
ておυ、該送り往復台は接近往復台16及び旋回プレー
ト14に対して相対的に水平方向で往復運動可能であり
(矢印凡)、このためにモータ22及びスピンドル23
が設けられている。以下に説明する支え36を介して送
シ往復台20が接近往復台16と、該送り往復台が鉛直
軸線21を中心にして回動不能であるように結合されて
いる。
それ故に、送り往復台20il−i、鉛直軸線21ケ中
心にして回転運動する案内部35を旋回プレート14に
おいて有している。
送シ往復台2oの下側:でおける円孤形案内部24に揺
動1本25が配置されており、該揺動体において円形案
内部26内に工具ヘッド27が鉛直軸線28を中心にし
て回転調節可能に受容されている。工具ヘッド27じ、
工具としてシェービングカッタ4がモータ29によって
回転駆動可能に支承されている。鉛直軸線21及び揺動
体25の図示の位置では鉛直軸a28も、Z軸に対して
平行に延びている。両方の鉛直軸線は互いに整合してお
りかつシェービングカッタ4の中心の回転平面8に位置
している。
工具ヘッド27及びシェービングカッタ4を有する揺動
体25は、円孤形案内部24内で旋回軸110(r中心
に旋回可能である。球形の歯形状を生せしめるためのこ
のような旋回運動ψのために、モータ32がウオーム歯
車装置33を備えている。工具ヘッド27を鉛直軸線2
8全中心にして回動させることによって、シェービング
カソタ4の軸線30とワ−り1の軸線31との間の軸交
さ角γが調節される。このさい両軸線30.31は、X
軸とY軸とによって規定されている互いに平行な平面内
に位置する。平行送り(送シ方向Rが歯形面に、すなわ
ちX軸に対して平行に位置する)ではなく、斜め送り(
送シ方向Rが歯形面に対して傾斜して、すなわち第2図
に示すように位置する)によりシェービングづれるはあ
いに、鉛直軸線21全中心にして送り往復台20を回動
させることによって、トラバース角ε及びシェービング
カソタ4の送シ方向が調節される。
支え36は大体において案内管37から成っており、該
案内管には互いに平行な2つの案内ロツ1:′39 、
3.9a(第2図)が固定されている。
案内管37は、接近往復台16じ設けられた案内ロッド
40上に、Y軸に対して平行に自由に移動可能に支承さ
れており(矢印43)、このために案内管37はその孔
内に相応する滑りプユー又はころ軸受けを有している。
案内ロノ1339.39a上に、送り往復台20が矢印
42の方向でワーク軸線31に対して平行に、ひいては
X軸に対して平行に自由に移動可能に支承されている。
このために送り往復台が案内ブノノ−L 4.1. 、
41a唯えており、該案内ブノノユの孔内に相応する滑
りブツンユ又はころ軸受けを有している。案内ロノ+y
39.39a、4 oは全て同じ平面に、しかし互いに
平行な平面に位置することができる。案内ロノt’39
.39aは案内ロッド40に対して直角に位置する。
今や送り往復台20が、旋回プレート14によって調節
されたトラバース角εによって規定される方向で送り運
動されると、送り往復台は、該送り往復台の回転運動可
能な案内部35のために、その本来の位置を維持しつつ
ワーク軸線31に対して所定の方向(矢印R,)に送ら
れる。
このばあい1案内ブツンユ41,412は案内ロッド3
9,39a上で、かつ案内管37は案内ロッド40上で
移動せしめられる。矢印42.43の方向でのこのよう
な移動は、矢印凡の方向の運動及びトラバース角εから
与えられる。
シェービング盤の構成は図示の実施例に限定されない。
要するに、たとえば支え36が平行な2つの案内管37
を有しており、該案内管が2つの案内ロッド4o上で案
内されることもできる。それぞれの案内ロッド39 、
39aが2つ又は複数の案内ブツ7ユ内に差嵌められる
こともできる。その上、本発明を、第1図に示されたシ
ェービング盤の実施例とは別の実施例に使用することも
できる。
第2実施例 X軸及び、これに対して直角に向い7’vY軸によって
規定された平面で運動する送シ往復台20の平行案内の
ための別の実施例が第3図に示されている。第3図の上
側には、図示されない/ニーピング盤部分内に受容する
ために、Z軸に対して平行な鉛直軸線21を中心にして
回転調節される笑内部35を備えている。互いに反対側
の2″:)′の側面に、互いに平行な第1のリンクレバ
ー51,52がヒ/ジ53,54を介してヒン、)結合
されており、該リックレバーハ、ヒンジ57 、58’
i介して第2のリンクレバー55゜56と結合されてい
る。このような第2のリックレバー55.56が回動不
能に共通の案内ロッド59に固定されており、該案内ロ
ッドば、送り往復台20に対して相対的に運動しないシ
ェービング盤の部分内に、回動可能に(矢印60)かつ
)′軸に対して平行に移動可能に受容されている。7ヱ
ービング盤のこのよう々部分は、スタンドでありもしく
は該スタンドと剛性に結合された部分であり、あるいは
X軸及び)′軸に対して直角に向かうZ軸に対して平行
に移動可能な接近往復台1Gである。ヒンジ53,54
の軸線61及びヒンジ57,58の軸線62がY軸に対
して、同様に案内ロッド59の軸線63に対して平行に
位置している。このことによってリンクレバー51.5
5及びワンクレバー52.56は、Z軸及びZ軸によっ
て規定された平面に位置しており、さらに送り往復台2
0の出発位置で少なくともほぼ直角を成している。
今や送シ往復台20が、ここでは図示されないモータ及
びスピンドル23によって前述の平面内で運動されると
、たとえば矢印比の方向で、第3図で見て右側へ運動さ
れると、以下のことが生じる。リンクレノ”5’l、5
2は、依然として互いに、しかもZ軸に対して平行の1
まである。矢印比の方向の運動から合成されるX成分に
相応して、リンクレバー51,52は第2のリンフレ”
”55+56に軸線63を中心にして矢印60の方向で
逆時割回りに旋回し、このばあい第1のリンクレバーは
軸線61を中心罠して相応する値だけ矢印64の方向で
時計回りに旋回される。同時に、リンクレバー51がリ
ンクレノζ−55を押圧し、もしくはリンクレバー52
がリンクレバー56を、案内ロット59と一緒に矢印比
の運動から合成されるY成分に相応して右方向へ引張る
。矢印Rの方向の運動を逆にすると、すなわち第3図に
おいて左側へ運動させると、全ての旋回、押し及び引張
り運動も逆方向になる。全てのばあい、す/フレパー5
1,52,55.56は互いに平行に、Z軸及びZ軸に
よって規定される平面に残されている。Z軸に対して平
行な軸線を中心にした送り往復台200回動け、リンク
レバー及び案内ロッド59によって阻止される。要する
に、送り往復台20は接近往復台16あるいは機械スタ
ンドに対する相対的な位置を変化されるが、しかし送り
往復台の位置は変化されない。 ゛第3実施例 別の変化実施例が第4図に示されている。送り往復台2
0.案内部35、リンクレバー51゜52.55.56
及び機械スタンドもしくは接近往復台16の配置は第3
図に相応する。これらの部材相互の結合は異なっている
。この実施例では、−面において送シ往復台20とリン
クL/A−51、52との間に、かつ他面においてリン
クレバ”jl、’52とリンクレバー55゜56との間
に、玉継手6.7 、68もしくは69゜70が配置さ
れており、該玉継手は送り往復台20及びリンクレバー
55.56に対して相対的がリンクレバー51,52の
傾斜位itヲそれぞれのスペース方向で許容する。両方
のリンクレバー55,56は、1つの共通の軸71に回
動不能に固定されており、前記リンクレバーはY軸に対
して平行な軸線63を中心にして矢印60の方向で回動
可能であり、しかし機械スタンドもしくは接近往復台1
6に縦移動不能に支承されている。
さらに送り往復台20の出発位置でリンクレバー51,
55及びリンクレバー52,56が、Z軸及びZ軸によ
って規定される平面に位置しておシかつ少なくともほぼ
直角を形成している。
このばあい、リンフレ”−51,52が水平に、かつリ
ンクレバー55,56が鉛直に配置されている必要はな
く(第3図の実施例のばあいにも必要でない)、これら
の方向を交換することができる。
今や送り往復台20が前述の平面で、たとえば第4図で
見て矢印比の右の方向で運動されると、リンクレバー5
1,52は互いに平行のままであるけれども、しがしZ
軸に対しては平行ではない。矢印比の方向から合成され
り)′成分に相応して、リンクレノζ−51,52は玉
継手69.70において矢印72の方向で旋回しかつZ
軸に対して傾斜して位置する。同時に、リンクレバー5
1,52は第2のリンクレバー55゜56を軸線63を
中心に矢印60の方向で逆時計回りに旋回させ、しかも
第1のリンクレバー51.52は相応する寸法だけ玉継
手67.68において矢印73の方向で時計回シに旋回
される。要するに、リンクレバー55 、56カX軸及
びZ軸によって規定された平面でのみ旋回される間に、
軸71は軸方向で確定されているので、リンクレバー5
1,52は、矢印比の方向での運動経過においてX、Y
及びZ軸に対してその位置を常に変化する。矢印比の方
向の運動を逆転させる、すなわち第4図で見て左の方向
で運動させると、旋回運動も逆の方向で行なわれる。ど
んなばあいでもリンクレバー51,52は、常に変化す
る平面において互いに平行の1まであり、かつリンクレ
バー55,56はX軸及び4軸によって規定された平面
において互いに平行のままである。このことに裏ってZ
軸に対して平行な軸線を中心にする送り往復台20の回
動は阻止されており、従って送り往復台20はこのよう
な実施例のばあいにも接近往復台16又は機械スタンI
Sに対して相対的な位置を変化されるけれども、送り往
復台の位置は変化されない。
玉継手がどのように配置されているかを良く理解するた
めに、第5図においてリンクレバー51における玉継手
67.69の構成が示されている。リンクレバー51の
相応する切欠き部において玉継手67.69の外輪75
が受容されており、ここにおいて外輪は保持円板7゛7
によって把持される。送り往復台20の突出部79に、
もしくは第2のり/フレ・ζ−55にねじ結合 れてい
るボルト78に、球状の内輪76が受容されており、該
内輪は外輪75と合致しかつねし80VCよって固定さ
れる。このような配置は1つの実施例たけでなく、任意
に変化させることができる。
第6図には、第1図に示された構成の歯車シェービング
盤が示されており、しかしここにおいては、ホルダ36
の代わりにリンクレバー51.52,55.56を有す
る実施例を示している。残りの符号は全て、第1図に寂
ける符号と一致しており、従って7エービノグ盤につい
てはここでは述べない。リンクレバー51゜52のうち
第6図にはただ1つのリンクレバー51が児えており、
該リンクレバーは第2のリンクレノ々−55とヒンジ結
合されている。リンクレバー55は、案内ロッド59又
は軸71ケ介して接近往復台16と結合されている。今
や、送り往復台20が、旋回プレート14によって詣笹
されたトラバース角によって規定される方向で送り運動
されると、送り往復台は、回動運動する案内部35によ
って、本来の調節を維持しつつワーク軸線31もしくは
接近往復台16に対して相対的に所定の方向(矢印R)
に運動する。リンクレバー51.52,55.56のこ
れにより合成される運動はすでに述へた通りであめ。
発明の効果 特許請求の範囲第5項に記載された構成は、特許請求の
範囲第2項に記載された構成より摩擦部材が少なくなり
、この構成は特許請求の範囲第1項に記載された構成よ
り摩擦部制が少なくなる。
さらに、角度全調節するさいに簡単に誤りが生じるよう
な公知の装置の欠点が排除される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明による装置を使用する歯車シェービ
ング盤の概略図、第2図は第1の発明による装置の斜視
図、第3図は第2の発明による装置の斜視図、第4図は
第3の発明による装置の斜視図、第5図は第4図による
玉継手を有するリンフレ、6−の断面図、第6図は第2
の発明及び第3の発明による装置を使用する歯車シェー
ビング盤の概略図である。 1・・・ワーク(歯車)、4中ンエービ/グカツタ、8
・・・回転平面、1o・・・旋回軸線、1]・・ベソl
’、12.13・・・心押台、14・・・旋回プレート
、15・・・スタンド、16・接近往復台、17・・・
モータ、18・・・スピンドル、19・・・円形案内部
、20・・・送り往復台、21・・・鉛直軸線、22・
・・モータ、23・・・スピンドル、24・円孤形案内
部、25・・・揺動体、26・・円形案内部、27・・
・工具ヘッド、28・・・鉛直軸線、29 ・モータ、
30・・・軸線、31・・軸線、32・・・モータ、3
3・・・ウオーム歯車装置、35・・・案内部、36−
・・支え、37・・・案内管、39.39a・・・案内
ロッド、40・・・案内ロッド、41.41a・・案内
ブソンユ、42 、4.3・・・矢印、51,52・・
第1のリンクレバー、53.54 ・ヒンジ、55.5
6・・・第2のリンクレバー、57.58・・ヒンジ、
59・・・案内ロッド、60・・・矢印、61,62゜
63・・軸線、64・・矢印、67.68.69゜70
・・・玉継手、71・・・軸、72.73・・・矢印、
75・・・外輪、76・・・内輪、77・・・保持円板
、78・・・ボルト、79・・・突出部、80・・ねじ
(ほか1名) 第1頁の続き 優先権主張 [相]19843月23日[相]西トイ0
発 明 者 ヴアルター・シュミー トクンツ ■発明者 ヨハンΦシュペンスベ ルガー ツ(DE)[相]P3410686.3ドイツ連邦共和
国ボーイング・つ゛アッッマンシュトラーセ手続補正書
([8]発) 昭和59年10月50日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第161660号 2、発明の名称 定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置
を得るための装置 3、補正をする者 事件との関係 特7F出願人 4、代理人 6 補正の対象 図面 7゜補正の内容 第3図及び第5図を別紙の通り補正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 定置の機械部分に対して相対的な、Y軸及び該Y
    軸に対して垂直に延びるY軸によって規定された平面内
    で移動可能な工作機械往復台の位置を得るための装置に
    おいて、定置の機械部分(16)に配置された第1の案
    内ロッド(40)に支え(36)が移動可能に受容され
    ており、核皮えから少なくとも1つの第2の案内ロッド
    (39,39a)が出発しており、該案内ロッド(39
    ,391)上で、このロッドに補足された案内ブツシュ
    (41,41a)によって送り往復台(20)が移動可
    能であり、さらに第1の案内ロッド(40)と第2の案
    内ロッド(39,39a)とが、ワーク軸線(31)及
    び送シ方向(a)に対して平行な平面内で互いに垂直に
    位置していることを特徴とする定置の機械部分に対して
    相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置。 2 回転する歯車状の工具(4)とがみ合うワーク(1
    )の歯側面を仕上げ加工するための機械に使用され、し
    かも送シ往復台(2o1−受容する旋回プレー) (1
    4)における縦案内部と協働する送り往復台(2o)の
    案内部(35)に対して相対的に、旋回プレート(14
    )が、Z軸に対して平行な軸線(21)’!に中心にし
    て回動可能である特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 定置の機械部分に対して相対的な、Y軸及び該Y軸
    に対して垂直に延びるY軸によって規定された平面内で
    移動可能な工作機械往復台の位置を得るための装置にお
    いて、送り往復台(20)の対向して位置する2つの側
    面に第1のリンクレバー(51,5’2)が連接されて
    おり、該リンクレノZ−の自由端部にそれぞれ1つの第
    2のリンクレノ々−(55,56)が連接されており、
    さらに第2のリンクレバー(55,56)の他端部が共
    通の案内ロンド(59)に固定されており、該案内ロン
    ドは回動可能にかつY軸に対して平行に移動可能に定置
    の機械部分(16)に支承されており、さらに第1のリ
    ンフレ’−(51,52)と第2のリンクレバー(55
    ,56)が送シ往復台(20)の出発位置で少なくとも
    ほぼ直角を成しており、この直角はY軸と、Y軸及びY
    軸に対して垂直に延びるZ軸とによって規定された平面
    内に位置していることを特徴とする定置の機械部分に対
    して相対的な工作機械往復台の位置を得ろための装置。 4 回転する歯車状の工具(4)とかみ合うワーク(1
    )の歯側面を仕上げ加工するための機械に使用され、し
    かも送り往復台(20)’を受容する旋回プレートにお
    ける縦案内部と協働する送り往復台(20)の案内部(
    35)に対して相対的に、旋回プレート(14,)が、
    Z軸に対して平行な軸線(21)’i中心にして回動可
    能である特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、定置の機械部分に対して相対的な、Y軸及び該Y軸
    に対して垂直に延びるY軸によって規定された平面内で
    移動可能な工作機械往復台の位置を得る之めの装置にお
    いて、送り往復台(20)の対向して位置する2つの側
    面顛第1のリンクレバー(51,52)が連接されてお
    り、該リンクレバーの自由端部にそれぞれ1つの第2の
    リンクレバー(55,56)が連接されており、しかも
    全てのヒンジが玉継手(67〜70)として構成されて
    おり、さらに第2のリンクレバー(55,56)の自由
    端部が共通の軸(71)に固定されており、該軸(71
    )が、Y軸1て対して平行に向がう軸線(63)を中心
    にして旋回可能に定置の機械部分(16)に支承されて
    おりさらに第1のり/フレバー(51゜52)と第2の
    リンクレバー(55,56)が送り往復台(20)の出
    発:立置で少なくともほぼ直角全成しており、この直角
    はY軸と、Y軸及びY軸に対して垂直に延びるZ軸とに
    よって規定された平面内に位置していることを特徴とす
    る定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位
    置ケ得るための装置。 6、回転する歯車状の工具(4)とかみ合うワーク(1
    )の歯側面全仕上げ加工するための機械に使用され、し
    かも送シ往復台(20)を受容する旋回プレートにおけ
    る縦案内部と協働する送り往復台(20)の案内部(3
    5)に対して相対的に、旋回グレー1−(14,)が、
    Z軸に対して平行な軸線(21)k中心にして回動可能
    である特許請求の範囲第5項記載の装置。
JP16166084A 1983-08-04 1984-08-02 定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置 Pending JPS6071115A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3328177 1983-08-04
DE3328177.7 1983-08-04
DE3410686.3 1984-03-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6071115A true JPS6071115A (ja) 1985-04-23

Family

ID=6205789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16166084A Pending JPS6071115A (ja) 1983-08-04 1984-08-02 定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS6071115A (ja)
DE (1) DE8322510U1 (ja)
GB (1) GB8419504D0 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310831A (ja) * 1988-06-09 1989-12-14 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 歯車加工機のテーブル送り装置
JPH01321134A (ja) * 1988-06-23 1989-12-27 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 歯車加工機のテーブル送り装置
JPH0266916U (ja) * 1988-09-28 1990-05-21
WO2015012330A1 (ja) * 2013-07-23 2015-01-29 株式会社ニッセー 転造機とこの転造機を用いた歯車の転造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3410686A1 (de) * 1984-03-23 1985-10-03 Carl Hurth Maschinen- und Zahnradfabrik GmbH & Co, 8000 München Vorrichtung zum erhalten der stellung eines werkzeugmaschinenschlittens relativ zu einem feststehenden maschinenteil

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569140A (en) * 1979-06-28 1981-01-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Table movable in x and y directions

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569140A (en) * 1979-06-28 1981-01-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Table movable in x and y directions

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310831A (ja) * 1988-06-09 1989-12-14 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 歯車加工機のテーブル送り装置
JPH01321134A (ja) * 1988-06-23 1989-12-27 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 歯車加工機のテーブル送り装置
JPH0266916U (ja) * 1988-09-28 1990-05-21
WO2015012330A1 (ja) * 2013-07-23 2015-01-29 株式会社ニッセー 転造機とこの転造機を用いた歯車の転造方法
US9610629B2 (en) 2013-07-23 2017-04-04 Nissei Co., Ltd. Rolling machine and method of rolling gear using the rolling machine

Also Published As

Publication number Publication date
DE8322510U1 (de) 1984-09-13
GB8419504D0 (en) 1984-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1892055B1 (de) Kompakte Fräskopfeinheit
US8899889B2 (en) Table unit for machine tool
JP4237493B2 (ja) かさ歯車の製造機械および製造方法
JP4763938B2 (ja) 工作機械
KR101957864B1 (ko) 회전 공구 유닛을 장착 가능한 공작 기계
CN102869475B (zh) 用于大型小齿轮机加工的摇台
JPH10138179A (ja) 被加工物の加工及び(あるいは)組み立てのための装置
KR100569177B1 (ko) 문형공작기계
JPS61501313A (ja) 工作機械
US4575289A (en) Apparatus for orienting the position of a machine tool carriage relative to a stationary machine part
JPS6071115A (ja) 定置の機械部分に対して相対的な工作機械往復台の位置を得るための装置
US6324949B1 (en) Machine tool
EP1123175B1 (de) Gelenkwerkzeugkopf
EP0446253A1 (en) An arrangement for bringing the tool-carrying end of a robot beam to a desired one of a plurality of possible, predetermined positions
JPS5882622A (ja) 歯付き工作物の歯面にクラウニングを付ける方法及び機械
JPS61288907A (ja) 切削加工用ロボツト
JPH0366088B2 (ja)
JP2529100B2 (ja) クランクシヤフトミラ−
JP3388498B2 (ja) 工作機械
JP2005254428A (ja) 立形工作機械及び立形工作機械の組み合わせ
JPH03190646A (ja) Nc工作機械の工具支持軸移動装置
CN115921963B (zh) 一种用于金属配件铣槽辅助机构
JPH03131401A (ja) サブスピンドル付きnc旋盤
JPH11320302A (ja) テーブルの位置決め装置
JP2000308901A (ja) 旋 盤