JPS6071107A - 回転切削工具 - Google Patents
回転切削工具Info
- Publication number
- JPS6071107A JPS6071107A JP58140489A JP14048983A JPS6071107A JP S6071107 A JPS6071107 A JP S6071107A JP 58140489 A JP58140489 A JP 58140489A JP 14048983 A JP14048983 A JP 14048983A JP S6071107 A JPS6071107 A JP S6071107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- cutting
- center
- blade
- amendment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/899—Having inversely angled cutting edge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/905—Having stepped cutting edges
- Y10T408/906—Axially spaced
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸端刃の回転中心に切れ味の良い切刃を有し、
かつ切削力による曲げモーメントが、全切刃切削状態に
おいてすべての方向について相殺することをねらった回
転切削工具に関するもので、その目的とするところ紘、
スラストが小さく、加工精度が良く、かつ折損の少い切
削工具を得ることにある。
かつ切削力による曲げモーメントが、全切刃切削状態に
おいてすべての方向について相殺することをねらった回
転切削工具に関するもので、その目的とするところ紘、
スラストが小さく、加工精度が良く、かつ折損の少い切
削工具を得ることにある。
一般に用いられているドリルにおける最大の難点はチゼ
ルポイントおよびその近傍の切れ味の悪さとそれに基づ
くスラストの過大なることである。
ルポイントおよびその近傍の切れ味の悪さとそれに基づ
くスラストの過大なることである。
この欠点を避けるために種々の発明考案がなされている
。その一つとして一方の切刃はドリル先端の中心から外
周に向かう直線切刃(外周に達しないものもある)とし
、他方の切刃は中心部を欠き外周に達する直線切刃とし
ている超硬ドリルがあるが、両切刃による切削抵抗によ
りて生ずる曲げモーメントがごく一部しか相殺されず、
そのためドリルの曲がりを生じやすく、穴の寸法精度や
真直度に問題があシ、長大には不向きとされている。
。その一つとして一方の切刃はドリル先端の中心から外
周に向かう直線切刃(外周に達しないものもある)とし
、他方の切刃は中心部を欠き外周に達する直線切刃とし
ている超硬ドリルがあるが、両切刃による切削抵抗によ
りて生ずる曲げモーメントがごく一部しか相殺されず、
そのためドリルの曲がりを生じやすく、穴の寸法精度や
真直度に問題があシ、長大には不向きとされている。
本発明は各側の限定された位置に限定された幅の切刃欠
落部を設けることによって、切削抵抗による曲げモーメ
ントの完全な相殺をねらったもので、理論計算によって
諸元を定める仁とによシ、tlは目的を達することがで
き、実験によって補正すれば更に精度を高めることがで
きる。
落部を設けることによって、切削抵抗による曲げモーメ
ントの完全な相殺をねらったもので、理論計算によって
諸元を定める仁とによシ、tlは目的を達することがで
き、実験によって補正すれば更に精度を高めることがで
きる。
さて軸端部の回転中心に切刃を有する心有シ刃を設ける
と、中心部における工具本体の強度を確保するためには
、他の側は中心部に切刃を欠落したものとなる。そうす
ると左右切刃の切削抵抗よる曲げそ−メントに不均合い
を生ずるので、その対策として心有シ側に切刃欠落部を
設けその切削抵抗の減少を図ることが考えられる。しか
しそうすることだけでは工具に働らく曲げモーメントを
十分に除くことはできないので、中心部に切刃をもたな
い心無し側の外周側にさらに切刃欠落部を設けて、曲は
モーメントの釣合いを図ったところ、適当な条件を与え
ることによってそれが可能であることが理論的に証明さ
れ、実験によって確認された。
と、中心部における工具本体の強度を確保するためには
、他の側は中心部に切刃を欠落したものとなる。そうす
ると左右切刃の切削抵抗よる曲げそ−メントに不均合い
を生ずるので、その対策として心有シ側に切刃欠落部を
設けその切削抵抗の減少を図ることが考えられる。しか
しそうすることだけでは工具に働らく曲げモーメントを
十分に除くことはできないので、中心部に切刃をもたな
い心無し側の外周側にさらに切刃欠落部を設けて、曲は
モーメントの釣合いを図ったところ、適当な条件を与え
ることによってそれが可能であることが理論的に証明さ
れ、実験によって確認された。
以下、第1図に示すように、ドリル軸線ooとそれぞれ
角 を成す左右の直線切刃によって穴明は加工をする場
合について、本発明の実施の態様を説明する。
角 を成す左右の直線切刃によって穴明は加工をする場
合について、本発明の実施の態様を説明する。
心有シ側(左側)の刃部10の切刃はドリル先端の回転
中心Aを起点として外周G1に向かって延びる直線形と
し、中間のC,−D1間を切刃欠落部11とする。心無
し@(右側)の刃部2oの切刃は、点Aから離れた点B
2から外周G2に至る直線形とし、中間のE2− F2
間を切刃欠落部22とする。心有シ側の刃部10のA−
C,間にrに s Dsに対してD2オヨヒr9、 E
21C対してElおよびr、、F2に対してF□および
rFの丸味は省略し尖端となっているものとして解析的
取扱いをする。また、すくい角および逃げ角は切刃上の
位置に無関係に一定に保ち、切削速度の差異による影響
も無視して比切削抵抗は一つの切削抵抗(円周方向)を
fc %軸線00と切刃直称とを含む平面内で切刃に直
角な切削抵抗成分を九とし、kを定数としてf、=fc
l& と表わす。
中心Aを起点として外周G1に向かって延びる直線形と
し、中間のC,−D1間を切刃欠落部11とする。心無
し@(右側)の刃部2oの切刃は、点Aから離れた点B
2から外周G2に至る直線形とし、中間のE2− F2
間を切刃欠落部22とする。心有シ側の刃部10のA−
C,間にrに s Dsに対してD2オヨヒr9、 E
21C対してElおよびr、、F2に対してF□および
rFの丸味は省略し尖端となっているものとして解析的
取扱いをする。また、すくい角および逃げ角は切刃上の
位置に無関係に一定に保ち、切削速度の差異による影響
も無視して比切削抵抗は一つの切削抵抗(円周方向)を
fc %軸線00と切刃直称とを含む平面内で切刃に直
角な切削抵抗成分を九とし、kを定数としてf、=fc
l& と表わす。
左右切刃が同時に切削する場合はl切刃の場合の切削抵
抗のん倍とする。χ#1/2 と見てよい。
抗のん倍とする。χ#1/2 と見てよい。
切刃上の任意の点P(半径r)Kおける切刃の微小長さ
tts (=fot)に対する切削抵抗の成分は円周方
向に fcds = 4fL−al r/に椀ct 。
tts (=fot)に対する切削抵抗の成分は円周方
向に fcds = 4fL−al r/に椀ct 。
スラスト方向に fttts =−f−kiA区・dr
7ろμ〜に=fいd、r 半径方向に j、ds =h〆e父・d7/〃尻屹=八
、0イ鈍・tir と表わされる。
7ろμ〜に=fいd、r 半径方向に j、ds =h〆e父・d7/〃尻屹=八
、0イ鈍・tir と表わされる。
ドリル軸線00上の点0(OA=の)を通る水平軸OX
(第1図における)のまわシ、および軸線00と水平軸
Oxとに垂直な軸OYのまわシの各曲げモーメントを考
え、それぞれを零とおけは、ドリルに働く曲り′モーメ
ントをなくする条件が得られ、下記の式が導かれる。
(第1図における)のまわシ、および軸線00と水平軸
Oxとに垂直な軸OYのまわシの各曲げモーメントを考
え、それぞれを零とおけは、ドリルに働く曲り′モーメ
ントをなくする条件が得られ、下記の式が導かれる。
軸Oxのまわシの曲げモーメントについてこれを書直す
と 軸OYのまわシの曲げモーメントについてこれを書直す
と 丸を定数として積分を実行すると次式を得る。
と 軸OYのまわシの曲げモーメントについてこれを書直す
と 丸を定数として積分を実行すると次式を得る。
分割された各積分領域におシる1%の値は下記の通シで
ある。
ある。
f2=λにの領域では曲げモーメントは相殺する。
式(1yおよびG2yを計算した結果、それぞれ下式が
得られる。
得られる。
L(rI3+ r、 −r、 −r、+ rcり一;凶
万i(な+ヴ“−な−ち+−)=σこれよシメ、−に無
関係に下記の関係式τ得る。
万i(な+ヴ“−な−ち+−)=σこれよシメ、−に無
関係に下記の関係式τ得る。
7’、 + r、 十r、 −T、 −7”、 aO(
3)r、2+が÷が一、、L−、、h =σ (4)ゝ
°ま ”s/rF”67 %/rF1c 、 %/Pt
、 %/V6とおけば 1+c−め−ε十/=(7(5) /r”+c”−め2−を十l七〇(6)未知数4個に対
し方程式2個であるから、互いに独立な2個の条件を与
えれば未知数の値は定まる。たとえば゛ ■ 6およびeの値を与えれば よルc、dがめられる。
3)r、2+が÷が一、、L−、、h =σ (4)ゝ
°ま ”s/rF”67 %/rF1c 、 %/Pt
、 %/V6とおけば 1+c−め−ε十/=(7(5) /r”+c”−め2−を十l七〇(6)未知数4個に対
し方程式2個であるから、互いに独立な2個の条件を与
えれば未知数の値は定まる。たとえば゛ ■ 6およびeの値を与えれば よルc、dがめられる。
■−4=c、d=e、すなわちことζ、伎とξ(j=1
.2)をそれぞれ合致させるとすると/r=c、、=o
、2r cl−t=o、7.r (8)】 となる。すなわち γB”’ 7 =’F/4 、ro ” rt−3rF
/′4. rl、” (’z%c≧rF)。
.2)をそれぞれ合致させるとすると/r=c、、=o
、2r cl−t=o、7.r (8)】 となる。すなわち γB”’ 7 =’F/4 、ro ” rt−3rF
/′4. rl、” (’z%c≧rF)。
Fo−・G□およびF2−G2は仕上げ切刃として設け
るものとじ 7−、、= (j−74) r、とすれば
第2図のようになる。
るものとじ 7−、、= (j−74) r、とすれば
第2図のようになる。
曲げモーメントの相殺に必要な部分はA −F、、B、
−F2であシ、Fニー G、、F2−G2は全等の形状
で角間隔180°であれば、刃幅も頂角も任意でよいか
ら、A−Flの部分とB、−F2の部分とをレー 共通にしてtよシ大きい任意の半径戸のドリルを構成す
ることができる。その例を第3図に示し、附加外周切刃
13.23はそれぞれF□−G1、F2−G2に相当す
るもので、その位置を調整することによってドリル外径
を調整できる。附加外周切刃紘切削速度は大きいが、切
屑厚さは1/2になるので寿命の上からは好都合である
。
−F2であシ、Fニー G、、F2−G2は全等の形状
で角間隔180°であれば、刃幅も頂角も任意でよいか
ら、A−Flの部分とB、−F2の部分とをレー 共通にしてtよシ大きい任意の半径戸のドリルを構成す
ることができる。その例を第3図に示し、附加外周切刃
13.23はそれぞれF□−G1、F2−G2に相当す
るもので、その位置を調整することによってドリル外径
を調整できる。附加外周切刃紘切削速度は大きいが、切
屑厚さは1/2になるので寿命の上からは好都合である
。
本発明のドリルは超硬合金チップを用いて構成するに適
しているが、チップの切刃の逃は角が指定されると、逃
げ面が被削円錐面と干渉しないためにはドリル先端角2
(X、に制限がある。
しているが、チップの切刃の逃は角が指定されると、逃
げ面が被削円錐面と干渉しないためにはドリル先端角2
(X、に制限がある。
ドリル軸線00を含む平面とチップ逃は面(平面)との
交線が軸線00と成す角/F杜、前者の平面が切刃と軸
線00との成す平面に直角な場合に最大値T になる。
交線が軸線00と成す角/F杜、前者の平面が切刃と軸
線00との成す平面に直角な場合に最大値T になる。
従って干渉を起さぬための〃しえX
東件紘−2r、、<氏である。
第4図において、ドリル軸線00をAHl、切刃101
をλ11とし、λ■□とAPlとの成す平面(紙面に一
致)に垂直でに「1を含む平面と切刃逃げ面との交線を
にαとする。頽1上の一点Qから−AP’1に下した垂
線の足をPとし、点QからAHlに下した垂線の足をH
とすれば、三重線の定理によシとすれば、S線点Pにお
ける切刃の逃げ角ての余角である。またLl−IAP=
ズ1.)IAQ=−1−0ち肩、で =赤■ム〜5(9
) フ檀a4< −τ く−艮 の条件から 自4 (/l tx < C/lS” (10)を得る。数値
計算例を示すと τ S ot〉 5° 85° 84°59′ to’ so8 79°51′ 12° 78° 77°44′ 15° 75° 74°27′ 従って実用的にはドリル頂角2oLは 2ct≧lざ00−2τ (11) であれば良いと言える。
をλ11とし、λ■□とAPlとの成す平面(紙面に一
致)に垂直でに「1を含む平面と切刃逃げ面との交線を
にαとする。頽1上の一点Qから−AP’1に下した垂
線の足をPとし、点QからAHlに下した垂線の足をH
とすれば、三重線の定理によシとすれば、S線点Pにお
ける切刃の逃げ角ての余角である。またLl−IAP=
ズ1.)IAQ=−1−0ち肩、で =赤■ム〜5(9
) フ檀a4< −τ く−艮 の条件から 自4 (/l tx < C/lS” (10)を得る。数値
計算例を示すと τ S ot〉 5° 85° 84°59′ to’ so8 79°51′ 12° 78° 77°44′ 15° 75° 74°27′ 従って実用的にはドリル頂角2oLは 2ct≧lざ00−2τ (11) であれば良いと言える。
切刃欠落部を作るには、その部分の逃げ面、すくい面の
いずれか一方もしくは双方を一部除去するか、まだはそ
の部分の切刃を全く設けないことにするか、そのいずれ
でもよい。第1図〜第3図には切刃欠落部をわかシやす
く示すため、逃げ面とすくい面の両方の該当部分を除去
した場合を示している。
いずれか一方もしくは双方を一部除去するか、まだはそ
の部分の切刃を全く設けないことにするか、そのいずれ
でもよい。第1図〜第3図には切刃欠落部をわかシやす
く示すため、逃げ面とすくい面の両方の該当部分を除去
した場合を示している。
切刃に適当なすくい角をつけて切味を良くすることもあ
る。
る。
さて以上のようにして簡単な仮定のもとに曲げモーメン
トを生じない工具の設計は可能であるが、実際には仮定
による誤差のためそのままでは多少の曲げモーメントが
残ることがある。しかし多少の曲げモーメントは残って
も加工精度は著しく向上する。また計算値とは多少異な
った寸法を与えても曲げモーメント減少の効果はちる程
度期待できる。要は各刃部の切刃欠落部が、工具回転軸
に直交しかつ相互に直交する二方向の軸線のまわシの曲
げモーメントが零になることを条件として決定された位
置と太さに近いものにすることを目標とすることである
。上側において心有υ側の切刃欠落部を第5図に示すよ
うに部分して中間に切刃Cゴ、を設けて切屑幅を小さく
することもある。
トを生じない工具の設計は可能であるが、実際には仮定
による誤差のためそのままでは多少の曲げモーメントが
残ることがある。しかし多少の曲げモーメントは残って
も加工精度は著しく向上する。また計算値とは多少異な
った寸法を与えても曲げモーメント減少の効果はちる程
度期待できる。要は各刃部の切刃欠落部が、工具回転軸
に直交しかつ相互に直交する二方向の軸線のまわシの曲
げモーメントが零になることを条件として決定された位
置と太さに近いものにすることを目標とすることである
。上側において心有υ側の切刃欠落部を第5図に示すよ
うに部分して中間に切刃Cゴ、を設けて切屑幅を小さく
することもある。
この場合の最適寸法も一応計算でめ得る。各場合、実験
によって計算値を補正すればさらによい。
によって計算値を補正すればさらによい。
なお切刃欠落部の幅はなるべく小さくするのが切削効率
の上からは望ましい。上述のように厳密な寸法関係は実
用上必要ではないが、過大な曲げモーメントが残らない
ようにするため少くとも心有シ側の切刃欠落部総幅は心
無し側の各切刃欠落部の幅のいずれよシも大きいことが
望ましい。
の上からは望ましい。上述のように厳密な寸法関係は実
用上必要ではないが、過大な曲げモーメントが残らない
ようにするため少くとも心有シ側の切刃欠落部総幅は心
無し側の各切刃欠落部の幅のいずれよシも大きいことが
望ましい。
これまで頂角が180°より小さいドリルの場合を例に
とって本発明の実施の態様を示したが、外周部の切刃幅
を長くしてエンドミルを兼ねたものにも適用でき、また
第6図に示すように頂角が180°よ多大きい場合や、
極限の場合として頂角が180°の平頭のエンドミルに
も適用できる。第6図のものは薄板や傾斜面への穴明け
に有用である。
とって本発明の実施の態様を示したが、外周部の切刃幅
を長くしてエンドミルを兼ねたものにも適用でき、また
第6図に示すように頂角が180°よ多大きい場合や、
極限の場合として頂角が180°の平頭のエンドミルに
も適用できる。第6図のものは薄板や傾斜面への穴明け
に有用である。
なお切刃欠落部の左右に隣接する切刃、たとえば101
と102とは第1図第2図のように材料的に一体で構成
してもよく、第3図のように別個のチップで構成されて
もよい。また各刃部の切刃は必ずしも一直線にある必要
はなく、山形や曲線でもよいが、その場合は切刃の配置
に面倒な補正を要することがある。チップの固定方法に
はろう付け、機械的り2ングなど公知の方法が用いられ
るので、その関係の図および説明は省略する。切屑排出
のみそはストレートみぞ、ヘリカルみぞ、ストレート・
ヘリカル併用みぞのいずれも用いうるが、これも公知の
ものでおるから説明を省略する。
と102とは第1図第2図のように材料的に一体で構成
してもよく、第3図のように別個のチップで構成されて
もよい。また各刃部の切刃は必ずしも一直線にある必要
はなく、山形や曲線でもよいが、その場合は切刃の配置
に面倒な補正を要することがある。チップの固定方法に
はろう付け、機械的り2ングなど公知の方法が用いられ
るので、その関係の図および説明は省略する。切屑排出
のみそはストレートみぞ、ヘリカルみぞ、ストレート・
ヘリカル併用みぞのいずれも用いうるが、これも公知の
ものでおるから説明を省略する。
チップが摩耗した場合、点Aの対角点NをAの位置にも
って来て、対辺AG;をAG□の代シに用いるようにす
れば経済的である。
って来て、対辺AG;をAG□の代シに用いるようにす
れば経済的である。
第1図は頂角2.、Xの円錐の母線上に左右に刃を配し
たドリルに本発明を適用した場合におけるヤ」刃各部の
寸法関係を示す図で、(1)図は平面図、(2)図は正
面図である。第2図は第1図におけるi0有シ側の切刃
欠落部の中心側端部と心無し側の中(c?側端部とが同
一半径の円周上にあり、またlひ有υ側の切刃欠落部の
外周側端部と心無し側の外周引5切刃欠落部の中心側端
部とが他の同一半径のPコ周上にある場合について切刃
各部の寸法関係を示す図で、(1)図は平面図、(2)
図は正面図、(3)図殊但11面図である。第3図は曲
げモーメント相殺の機#iシを有する基本刃溝造に、外
径調整を可能にする平衡切刃を付加した工具を示し、(
1)図は平面図、(2)図は正面図である。第4図は切
刃の逃げ角の関係を示す説明図、第5図は公有シ側の切
刃欠落部の中間に切刃を設けた場合の該部説明図である
。第6図は頂角2.メ、が180°よシ大きい場合を示
し、(1)図は平面図、(2)図は正面図である。 なお第1.2.3,6図において左右の刃部の対比を明
示するため、各図の(2)図の左刃部は(1)図の下方
から矢印001の方向に見たところ、(2)図の右刃部
は(1)図の上方から矢印002の方向に見たところを
示している。 図中の主要部に用いる記号の意味は下記の通シである。 00 ドリル軸線(回転軸) 01.02 ドリル本体 03.04 切屑排出部 1 公有シ側の刃本体 001 iを正面から見る方向を示す矢印10 公有シ
側の刃部 101 公有シ側のうち中心側切刃 102 公有シ側のうち外周側切刃 11 心有り側の切刃欠落部 111 心有り側の切刃欠落部を分割した場合の第一切
刃欠落部 112 公有シ側の切刃欠落部を分割した場合の第二切
刃欠落部 2 心無し側の刃本体 002 1を正面から見る方向を示す矢印20 心無し
側の刃部 201 心無し側のうち中心側切刃 202 心無し側のうち外周側切刃 21 心無し側の中心側切刃欠落部 22 心無し側の外周側切刃欠落部 13.23 附加外周切刃 103 公有シ側の切刃欠落部を分割した場合の中間切
刃 町鯉叔醜人 穿口1雅男 図面のi)F店(内′3に変更なし) 方1図 1Y i’Zliilの615(内室に変更なし)第2図 1図面の汀’:!i(内’::+’:′、:;J更Δ゛
シ)(/j 才3rA 才5園 少6図 手続補正書(方式) 昭和58年12月ノ3 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第140489号2
発明の名称 回転切削工具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号郵便番号 1
75 電話03−930−7250氏名 窪 1)雅
男 1砺最 4 補正命令の日刊 昭和58年11月8日6 補正の
内容 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和5?年2月21日 特許庁に’E 若i< 迎火 殿 l 事件の表示 昭和5g年特許願第J404Ft’/ 号3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正の対
象 5、補正の内容 別紙の通シ C1ジi≧イ5ナー1書i 頚 B目 fD HjL才
2爾 手続補正書(ilt) 昭和59年5月29日 特許片長!「 殆Jヲ季ロ夫殿 1、 事件の表示 昭和5F年特許願第t+o429号 2、 発明の名称 回k Lyz削工具 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正によ
シ増加する発明の数 O 別紙の通シ 補 正 の 内 容 (1) 補正特許請求の範囲 「1. 軸端部と軸端に接続する円周部とに切刃を有す
る回転切削工具の刃部として、軸端部の回転中心入に切
刃を有する心有り側の刃部旦と該中心に切刃を有しない
心無し側の刃部皿とを有し、各側の刃部に切刃欠落部を
設けるものとし、心有シ側における切刃欠落部0.D。 は心無し側の中心側切刃欠落部AB、より半径の大きい
部分に設け、心有シ側の外周側切刃D+%G+の一部に
対応する半径範囲において心無し側に別の切刃欠落部h
5を設け、色恩とし、かつ b2+c’ d2−a”+ 1 = 0を有することを
特徴とする回転切削工具。」(2)「発明の詳細な説明
」について:2・1 明細書9面8行目の次に下記を挿
入する。 c = 1−d 、 e−b=e−d とすると式(5
)より b + e = 1 を得、これを用いて式(6)よυ a −b = 2 e を得る。すなわちB2B2= 2AO+ を得る。この
場合、切刃欠落部の幅0 + D + (=’−c )
を調節することによシ、同じ人Os (=c 、)を用
いて外径の異なるドリルを形成することができる。 なお上記の諸関係はドリル先端角2αに無関係に成シ立
つので、これらの関係を用いかつαを変えることにより
、同じAO,−の値を用いて広範囲にドリル外径を変え
ることができる。」 2・2明細書14頁6行目の次に前記を挿入する。 「標準化された付刃(チップ)を用いる場合は特に下記
の諸点に注意す石。 第7図は前述の■の場合を標準化された付刃を用いて構
成した場合を示し、菱形付刃を組合せて用いている。ド
リル先端の中心部では、付刃コーナ一部の丸味用の中心
は、ドリル中心から僅かに外にオフセット(図中翫で示
す)することが大切である。切無し側の一切刃201は
2個の付刃2011と2012とを側面を密着させて用
いる。切刃201の中点部Iこ゛有υ側の外周側切刃1
02は付刃1021と1022とを側面を密着させて用
いる。丸味用の密着部1020もニックの役割を有する
。最ユ 外周付刃102tと202は同形同大であるがその寸法
は任意(0を含む)で、外径調整に用いることができ、
該寸法0として102tと202の双方を欠く場合41
ある。 付刃の形状として社、αの大きさによって、正五角形、
正方形、正三角形を一部または全部に、もしくはとれら
な混用することもできる。」 (3)「図面の簡単な説明」について:3・1明細貫1
5頁5行目の次に下記を挿入する。 「第7図は切刃を標準付刃を用いた場合の構成を示し、
(1)は平面図、(2)は正面図である。」3・2明細
書16頁15行目の次に下記を挿入する・ λ 1(10A切刃102の中点部 ■ 2011.2012△切刃201の構成付刃2010A
切刃201の丸味用の密着部 」手続補正書(1:l?
) 昭和5′:/年7月16日 特許庁長官 ム屓 乍 殿 ■ 事件の表示 昭和5g年特許願第740489 号 2 発明の名称 回転切)vIIf−ル 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号補正の内容 (1)補正特許請求の範囲 1、 軸端部と軸端に接続する円周部とに切刃を有する
回転切削工具の刃部として、軸端部の回転中心Aに切刃
を有する心有シ側の刃部10と該中心に切刃を有しない
心無し側の刃部氏とを有し、各側の刃部に切刃欠落部を
設けるものとし、心有夛側における切刃欠落部は心無し
側の中心側切刃欠落部属よシ半径の大きい部分に一ケ所
以上設け、周側切刃酊1の一部に対応する半径範囲にお
いて心無し側に別の切刃欠落部E、 F、を設け、その
幅は心有り側の切刃欠落部の総幅よシ小さいことを特徴
とする回転切削工具。 とし、ζ−は充分小も しくは0とし、γB/γ2=b、γC/γ1=i、γV
γ、==d(2)「発明の詳細な説明」の補正 213頁6行目「切削抵抗よ」を「切角IJ抵抗によ」
と改める。 、/2.25頁第13行目「簡単な」を「簡単の」と改
める。 !3.10貝第15 H目+ 11PLAHJ’t l
H1’上QHJと改める。 2.4.14頁第3行と第4行の間に下記挿入。 [また、みぞ03,04の軸直角断面の形状・寸法は一
定である必要はなく、工具の強度・阿り性を高めるため
、切屑の排出に支障を起こさない範囲で刃元に近いほど
みぞ底を浅くするの力tよい。」2515頁第6行目[
第1,213t6図」を[第1.2,3,6.7図」と
改める。 手続補正書(7代) 昭和59年8月6日 特許庁皮・jζ ン償 ・了 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第140489号 2 発明の名称 回f!ムt7+ 右1」ニー狂 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4 補正命令
の日刊 昭和59年7 月31日 〈発α−EJ)÷−
→÷−÷→袖−Nシ発朔(−狛 5 補正の対象 (リ 願婁勇を父 (2,) 小1 f 1: t 、;、II +−砕イ
寸L += e4細tenfliら補正の内容 手続補正書 昭和S9年10月26日 特許庁を丁 得、1乍 殿 16 事件の表示 昭和ダ8年特許願第r+o4Jt’l 号2 発明の名
称 四耘陸削f−奔 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正命令
の日付 昭和1年9月21日ら、補正の内容 別紙の通り 手続補正書の差出書 昭和59年10月26日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第140489号 2、発明の名称 回転切削工具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都板橋区成増2丁目22番7号郵便番号1
75 電話03−930−72505、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の橢 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 (4)図面 (第4図・第5図) 手続補正書別紙補正の内容の欄の補正 (1) 昭和59年7月16日付提出の手続補正書の第
2頁第18行「5頁」を「4頁」と改める。 (2)同上手続補正書の第3頁第6行と第7行との間に
下記を挿入する。 r(31r図面の簡単な説明」の補正」(3)同上手続
補正書の第3頁第7行r 2.5 Jを「3. I J
と改める。 補正をする者([許出願人) 窪田雅男
たドリルに本発明を適用した場合におけるヤ」刃各部の
寸法関係を示す図で、(1)図は平面図、(2)図は正
面図である。第2図は第1図におけるi0有シ側の切刃
欠落部の中心側端部と心無し側の中(c?側端部とが同
一半径の円周上にあり、またlひ有υ側の切刃欠落部の
外周側端部と心無し側の外周引5切刃欠落部の中心側端
部とが他の同一半径のPコ周上にある場合について切刃
各部の寸法関係を示す図で、(1)図は平面図、(2)
図は正面図、(3)図殊但11面図である。第3図は曲
げモーメント相殺の機#iシを有する基本刃溝造に、外
径調整を可能にする平衡切刃を付加した工具を示し、(
1)図は平面図、(2)図は正面図である。第4図は切
刃の逃げ角の関係を示す説明図、第5図は公有シ側の切
刃欠落部の中間に切刃を設けた場合の該部説明図である
。第6図は頂角2.メ、が180°よシ大きい場合を示
し、(1)図は平面図、(2)図は正面図である。 なお第1.2.3,6図において左右の刃部の対比を明
示するため、各図の(2)図の左刃部は(1)図の下方
から矢印001の方向に見たところ、(2)図の右刃部
は(1)図の上方から矢印002の方向に見たところを
示している。 図中の主要部に用いる記号の意味は下記の通シである。 00 ドリル軸線(回転軸) 01.02 ドリル本体 03.04 切屑排出部 1 公有シ側の刃本体 001 iを正面から見る方向を示す矢印10 公有シ
側の刃部 101 公有シ側のうち中心側切刃 102 公有シ側のうち外周側切刃 11 心有り側の切刃欠落部 111 心有り側の切刃欠落部を分割した場合の第一切
刃欠落部 112 公有シ側の切刃欠落部を分割した場合の第二切
刃欠落部 2 心無し側の刃本体 002 1を正面から見る方向を示す矢印20 心無し
側の刃部 201 心無し側のうち中心側切刃 202 心無し側のうち外周側切刃 21 心無し側の中心側切刃欠落部 22 心無し側の外周側切刃欠落部 13.23 附加外周切刃 103 公有シ側の切刃欠落部を分割した場合の中間切
刃 町鯉叔醜人 穿口1雅男 図面のi)F店(内′3に変更なし) 方1図 1Y i’Zliilの615(内室に変更なし)第2図 1図面の汀’:!i(内’::+’:′、:;J更Δ゛
シ)(/j 才3rA 才5園 少6図 手続補正書(方式) 昭和58年12月ノ3 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第140489号2
発明の名称 回転切削工具 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号郵便番号 1
75 電話03−930−7250氏名 窪 1)雅
男 1砺最 4 補正命令の日刊 昭和58年11月8日6 補正の
内容 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和5?年2月21日 特許庁に’E 若i< 迎火 殿 l 事件の表示 昭和5g年特許願第J404Ft’/ 号3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正の対
象 5、補正の内容 別紙の通シ C1ジi≧イ5ナー1書i 頚 B目 fD HjL才
2爾 手続補正書(ilt) 昭和59年5月29日 特許片長!「 殆Jヲ季ロ夫殿 1、 事件の表示 昭和5F年特許願第t+o429号 2、 発明の名称 回k Lyz削工具 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正によ
シ増加する発明の数 O 別紙の通シ 補 正 の 内 容 (1) 補正特許請求の範囲 「1. 軸端部と軸端に接続する円周部とに切刃を有す
る回転切削工具の刃部として、軸端部の回転中心入に切
刃を有する心有り側の刃部旦と該中心に切刃を有しない
心無し側の刃部皿とを有し、各側の刃部に切刃欠落部を
設けるものとし、心有シ側における切刃欠落部0.D。 は心無し側の中心側切刃欠落部AB、より半径の大きい
部分に設け、心有シ側の外周側切刃D+%G+の一部に
対応する半径範囲において心無し側に別の切刃欠落部h
5を設け、色恩とし、かつ b2+c’ d2−a”+ 1 = 0を有することを
特徴とする回転切削工具。」(2)「発明の詳細な説明
」について:2・1 明細書9面8行目の次に下記を挿
入する。 c = 1−d 、 e−b=e−d とすると式(5
)より b + e = 1 を得、これを用いて式(6)よυ a −b = 2 e を得る。すなわちB2B2= 2AO+ を得る。この
場合、切刃欠落部の幅0 + D + (=’−c )
を調節することによシ、同じ人Os (=c 、)を用
いて外径の異なるドリルを形成することができる。 なお上記の諸関係はドリル先端角2αに無関係に成シ立
つので、これらの関係を用いかつαを変えることにより
、同じAO,−の値を用いて広範囲にドリル外径を変え
ることができる。」 2・2明細書14頁6行目の次に前記を挿入する。 「標準化された付刃(チップ)を用いる場合は特に下記
の諸点に注意す石。 第7図は前述の■の場合を標準化された付刃を用いて構
成した場合を示し、菱形付刃を組合せて用いている。ド
リル先端の中心部では、付刃コーナ一部の丸味用の中心
は、ドリル中心から僅かに外にオフセット(図中翫で示
す)することが大切である。切無し側の一切刃201は
2個の付刃2011と2012とを側面を密着させて用
いる。切刃201の中点部Iこ゛有υ側の外周側切刃1
02は付刃1021と1022とを側面を密着させて用
いる。丸味用の密着部1020もニックの役割を有する
。最ユ 外周付刃102tと202は同形同大であるがその寸法
は任意(0を含む)で、外径調整に用いることができ、
該寸法0として102tと202の双方を欠く場合41
ある。 付刃の形状として社、αの大きさによって、正五角形、
正方形、正三角形を一部または全部に、もしくはとれら
な混用することもできる。」 (3)「図面の簡単な説明」について:3・1明細貫1
5頁5行目の次に下記を挿入する。 「第7図は切刃を標準付刃を用いた場合の構成を示し、
(1)は平面図、(2)は正面図である。」3・2明細
書16頁15行目の次に下記を挿入する・ λ 1(10A切刃102の中点部 ■ 2011.2012△切刃201の構成付刃2010A
切刃201の丸味用の密着部 」手続補正書(1:l?
) 昭和5′:/年7月16日 特許庁長官 ム屓 乍 殿 ■ 事件の表示 昭和5g年特許願第740489 号 2 発明の名称 回転切)vIIf−ル 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号補正の内容 (1)補正特許請求の範囲 1、 軸端部と軸端に接続する円周部とに切刃を有する
回転切削工具の刃部として、軸端部の回転中心Aに切刃
を有する心有シ側の刃部10と該中心に切刃を有しない
心無し側の刃部氏とを有し、各側の刃部に切刃欠落部を
設けるものとし、心有夛側における切刃欠落部は心無し
側の中心側切刃欠落部属よシ半径の大きい部分に一ケ所
以上設け、周側切刃酊1の一部に対応する半径範囲にお
いて心無し側に別の切刃欠落部E、 F、を設け、その
幅は心有り側の切刃欠落部の総幅よシ小さいことを特徴
とする回転切削工具。 とし、ζ−は充分小も しくは0とし、γB/γ2=b、γC/γ1=i、γV
γ、==d(2)「発明の詳細な説明」の補正 213頁6行目「切削抵抗よ」を「切角IJ抵抗によ」
と改める。 、/2.25頁第13行目「簡単な」を「簡単の」と改
める。 !3.10貝第15 H目+ 11PLAHJ’t l
H1’上QHJと改める。 2.4.14頁第3行と第4行の間に下記挿入。 [また、みぞ03,04の軸直角断面の形状・寸法は一
定である必要はなく、工具の強度・阿り性を高めるため
、切屑の排出に支障を起こさない範囲で刃元に近いほど
みぞ底を浅くするの力tよい。」2515頁第6行目[
第1,213t6図」を[第1.2,3,6.7図」と
改める。 手続補正書(7代) 昭和59年8月6日 特許庁皮・jζ ン償 ・了 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第140489号 2 発明の名称 回f!ムt7+ 右1」ニー狂 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4 補正命令
の日刊 昭和59年7 月31日 〈発α−EJ)÷−
→÷−÷→袖−Nシ発朔(−狛 5 補正の対象 (リ 願婁勇を父 (2,) 小1 f 1: t 、;、II +−砕イ
寸L += e4細tenfliら補正の内容 手続補正書 昭和S9年10月26日 特許庁を丁 得、1乍 殿 16 事件の表示 昭和ダ8年特許願第r+o4Jt’l 号2 発明の名
称 四耘陸削f−奔 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都板橋区成増2丁目22番7号4、補正命令
の日付 昭和1年9月21日ら、補正の内容 別紙の通り 手続補正書の差出書 昭和59年10月26日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第140489号 2、発明の名称 回転切削工具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都板橋区成増2丁目22番7号郵便番号1
75 電話03−930−72505、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の橢 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 (4)図面 (第4図・第5図) 手続補正書別紙補正の内容の欄の補正 (1) 昭和59年7月16日付提出の手続補正書の第
2頁第18行「5頁」を「4頁」と改める。 (2)同上手続補正書の第3頁第6行と第7行との間に
下記を挿入する。 r(31r図面の簡単な説明」の補正」(3)同上手続
補正書の第3頁第7行r 2.5 Jを「3. I J
と改める。 補正をする者([許出願人) 窪田雅男
Claims (1)
- 軸端部と一軸端に接続する円周部とに切刃を有する回転
切削工具の刃部として、軸端部の回転中心に切刃を有す
る心有シ側の刃部と該中心に切刃を有しない心無し側の
刃・部とを有し、各側の刃部に切刃欠落部を設ける・も
のとし、心有シ側における切刃欠落部は心無し側の中心
側切刃欠落部よシ半径の大きい部分に一ケ所以上設け、
その総幅線心無し側の中心側切刃欠落部の幅よシ大なる
ものとし、心有シ側の外周側切刃の一部に対応する半径
範囲において心無し側に別の切刃欠落部を設け、その幅
は心有シ側の切刃欠落部の総幅よシ小なるものとするこ
とを特徴とする回転切削工具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140489A JPS6071107A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 回転切削工具 |
US06/635,501 US4586858A (en) | 1983-08-02 | 1984-07-30 | Rotary cutting tool |
DE8484305217T DE3476168D1 (en) | 1983-08-02 | 1984-07-31 | Rotary cutting tool |
EP84305217A EP0133366B1 (en) | 1983-08-02 | 1984-07-31 | Rotary cutting tool |
KR1019840004609A KR920007213B1 (ko) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | 회전절삭공구 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58140489A JPS6071107A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 回転切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6071107A true JPS6071107A (ja) | 1985-04-23 |
JPS625725B2 JPS625725B2 (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15269800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58140489A Granted JPS6071107A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 回転切削工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586858A (ja) |
EP (1) | EP0133366B1 (ja) |
JP (1) | JPS6071107A (ja) |
KR (1) | KR920007213B1 (ja) |
DE (1) | DE3476168D1 (ja) |
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JP2017217724A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | 三菱マテリアル株式会社 | 刃先交換式ドリル |
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- 1984-07-31 EP EP84305217A patent/EP0133366B1/en not_active Expired
- 1984-08-02 KR KR1019840004609A patent/KR920007213B1/ko not_active IP Right Cessation
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