JPS6070938A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS6070938A JPS6070938A JP17731383A JP17731383A JPS6070938A JP S6070938 A JPS6070938 A JP S6070938A JP 17731383 A JP17731383 A JP 17731383A JP 17731383 A JP17731383 A JP 17731383A JP S6070938 A JPS6070938 A JP S6070938A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- relay
- turned
- control circuit
- electrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気機器を遠隔制御によりＯＮ −ＯＦ Ｆ
制御する遠隔制御装置に関するものである。
制御する遠隔制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に家庭内等において、電力線搬送や、専用線を用い
ているいろな電気機器を集中制御を行う場合、電気機器
が接続される電源の一方にリレーを設け、このリレーを
制御することにより接続さ２ベージ゛ れた電気機器の０Ｎ−ＯＦＦ制御を行なう。この時、遠
隔制御により前記リレーがＯＦＦされていると、電気機
器本体のスイ・ソチでＯＮしようとしてもリレーがＯＦ
Ｆ のため、電気機器を動作させることが出来ず、遠隔
制御のコントローラにより前記リレーをＯＮさせる必要
があり、非常に不便であった。この不具合をなくすため
従来この種遠隔制御装置は第１図に示す様な構成を採用
していた。１は制御回路で、遠隔制御信号を受信して電
気機器２の０Ｎ−ＯＦＦ制御を行なうリレー３を制御す
る。
ているいろな電気機器を集中制御を行う場合、電気機器
が接続される電源の一方にリレーを設け、このリレーを
制御することにより接続さ２ベージ゛ れた電気機器の０Ｎ−ＯＦＦ制御を行なう。この時、遠
隔制御により前記リレーがＯＦＦされていると、電気機
器本体のスイ・ソチでＯＮしようとしてもリレーがＯＦ
Ｆ のため、電気機器を動作させることが出来ず、遠隔
制御のコントローラにより前記リレーをＯＮさせる必要
があり、非常に不便であった。この不具合をなくすため
従来この種遠隔制御装置は第１図に示す様な構成を採用
していた。１は制御回路で、遠隔制御信号を受信して電
気機器２の０Ｎ−ＯＦＦ制御を行なうリレー３を制御す
る。
４は電気機器２の電源スィッチである。６はヒータ、モ
ータ等の負荷である。６はリレー３の両端に接続された
整流ダイオード７を介して接続された抵抗で、この抵抗
６の両端は前記制御回路１に接続されている。
ータ等の負荷である。６はリレー３の両端に接続された
整流ダイオード７を介して接続された抵抗で、この抵抗
６の両端は前記制御回路１に接続されている。
上記の構成において、遠隔制御でＯＦＦ の状態に制御
回路１が制御されていると、リレー３はＯＦＦ である
。この時、電気機器２の電源スィッチ４をＯＮすると、
商用電源８により整流ダイオード７と抵抗６、電気機器
の負荷６を介して電流３ページ 流れ、抵抗６０両端に電圧が発生する。この電圧を制御
回路１で検出し、接続された電気機器２の電源スィッチ
４がＯＮされたと判定し、リレー３をＯＮされたと判定
し、リレー３をＯＮする。又、スイッチ４がＯＮの状態
で遠隔制御によりリレー３がＯＦＦ されている場合に
は、抵抗６の両端に電圧が発生しているが、この時は、
電源スイ・ソチ４を一度ＯＦＦ にし、再度ＯＮにする
ことにより抵抗６の両端の電圧は一度零になった後発生
することになり、リレー３をＯＮするという構成である
。
回路１が制御されていると、リレー３はＯＦＦ である
。この時、電気機器２の電源スィッチ４をＯＮすると、
商用電源８により整流ダイオード７と抵抗６、電気機器
の負荷６を介して電流３ページ 流れ、抵抗６０両端に電圧が発生する。この電圧を制御
回路１で検出し、接続された電気機器２の電源スィッチ
４がＯＮされたと判定し、リレー３をＯＮされたと判定
し、リレー３をＯＮする。又、スイッチ４がＯＮの状態
で遠隔制御によりリレー３がＯＦＦ されている場合に
は、抵抗６の両端に電圧が発生しているが、この時は、
電源スイ・ソチ４を一度ＯＦＦ にし、再度ＯＮにする
ことにより抵抗６の両端の電圧は一度零になった後発生
することになり、リレー３をＯＮするという構成である
。
前記従来例では、接続されている電気機器２の電源スィ
ッチ４がＯＦＦ からＯＮに操作されたことを判定する
ため、商用電源８を利用している。
ッチ４がＯＦＦ からＯＮに操作されたことを判定する
ため、商用電源８を利用している。
又制御回路１は、商用電源８から電源を得ている。
よって、制御回路１の電源と、電源スィッチ４の０Ｎ−
ＯＦＦ検出用の抵抗６の両端に発生する電圧との間のポ
テンシャルをあわせるだめの回路が必要であり、構成が
複雑となるばかりでなく、高価となる欠点があった。又
、第２図に示す様な電力特開日８６〇−７０９３８（２
） 線搬送による遠隔制御装置の場合ｄ：、集中遠隔制御装
置９や、テレビ、照明等の負荷１ｏの制御を行なう遠隔
制御の端末の制御装置１１が多数接続される。このよう
な場合、第１図の電気機器２の電源スィッチ４がＯＮさ
れた状態で遠隔制御によりリレー３をＯＦＦ しても、
電気機器２は整流ダイオード７と、抵抗６を介して常に
商用電源８に接続されているため、電力線のインピーダ
ンスは下がる。このため、搬送信号の減衰が必要以上に
大きくなる欠点があった。
ＯＦＦ検出用の抵抗６の両端に発生する電圧との間のポ
テンシャルをあわせるだめの回路が必要であり、構成が
複雑となるばかりでなく、高価となる欠点があった。又
、第２図に示す様な電力特開日８６〇−７０９３８（２
） 線搬送による遠隔制御装置の場合ｄ：、集中遠隔制御装
置９や、テレビ、照明等の負荷１ｏの制御を行なう遠隔
制御の端末の制御装置１１が多数接続される。このよう
な場合、第１図の電気機器２の電源スィッチ４がＯＮさ
れた状態で遠隔制御によりリレー３をＯＦＦ しても、
電気機器２は整流ダイオード７と、抵抗６を介して常に
商用電源８に接続されているため、電力線のインピーダ
ンスは下がる。このため、搬送信号の減衰が必要以上に
大きくなる欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、家庭内等における遠隔
制御の端末の制御装置において、接続された機器が動作
されていない時は商用電源から切り離されており、かつ
、遠隔制御でＯＦＦ された電気機器の電源スィッチが
操作された場合は制御回路で検知し、電気機器を動作さ
せることのできる遠隔制御装置で提供することを目的と
する。
制御の端末の制御装置において、接続された機器が動作
されていない時は商用電源から切り離されており、かつ
、遠隔制御でＯＦＦ された電気機器の電源スィッチが
操作された場合は制御回路で検知し、電気機器を動作さ
せることのできる遠隔制御装置で提供することを目的と
する。
発明の構成
上記目的を達成するだめ、本発明の遠隔制御装５ページ
は、機器の０Ｎ−ＯＦＦ制御を行々うリレーにトランス
ファ接点を有するリレーを用い、トランスファ接点の一
方を商用電源に、他方を制御回路に接続したものである
。
ファ接点を有するリレーを用い、トランスファ接点の一
方を商用電源に、他方を制御回路に接続したものである
。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について添付図面をもとに説明す
る。第３図において、１２は遠隔制御の端末の制御回路
で、受信回路、送信回路、電源回路等で構成されている
。１４は遠隔制御により接続された電気機器１３の０Ｎ
−ＯＦＦ制御を行なうだめのトランスファ接点を有する
リレーで、その共通端子１４ａは電気機器１３に、一方
の接点１４ｂは商用電源８に、他方の接点１４Ｇは制御
回路１２に接続されている。１６は電気機器１３の電源
スィッチ、１６はヒータ、モータ等の負荷である。
る。第３図において、１２は遠隔制御の端末の制御回路
で、受信回路、送信回路、電源回路等で構成されている
。１４は遠隔制御により接続された電気機器１３の０Ｎ
−ＯＦＦ制御を行なうだめのトランスファ接点を有する
リレーで、その共通端子１４ａは電気機器１３に、一方
の接点１４ｂは商用電源８に、他方の接点１４Ｇは制御
回路１２に接続されている。１６は電気機器１３の電源
スィッチ、１６はヒータ、モータ等の負荷である。
上記構成で、リレー１４が遠隔制御でＯＦＦ になって
いる時、接続された電気機器１３はリレー１４を介して
、制御回路１２に接続されている。
いる時、接続された電気機器１３はリレー１４を介して
、制御回路１２に接続されている。
このため電気機器１３の電源スイ１．チ１６のＯＮ・６
ページ ＯＦＦ による制御回路１２から見た電気機器１３のイ
ンピーダンスの変化を制御回路１２で判定する。したが
って、遠隔制御により電気機器１３がＯＦＦ されてい
る場合でも、機器の電源スィッチ１６の操作を検知しリ
レー１４を駆動し、負荷１６を動作させることができる
。しかも、リレー１４により電気機器１３がＯＦＦ さ
れている場合は、商用電源８と電気機器１３は完全に切
シ離されているため、商用電源ラインのインピーダンス
を不必要に下げることもない。
ページ ＯＦＦ による制御回路１２から見た電気機器１３のイ
ンピーダンスの変化を制御回路１２で判定する。したが
って、遠隔制御により電気機器１３がＯＦＦ されてい
る場合でも、機器の電源スィッチ１６の操作を検知しリ
レー１４を駆動し、負荷１６を動作させることができる
。しかも、リレー１４により電気機器１３がＯＦＦ さ
れている場合は、商用電源８と電気機器１３は完全に切
シ離されているため、商用電源ラインのインピーダンス
を不必要に下げることもない。
発明の効果
以上述べたように、本発明の遠隔制御装置によれば、遠
隔制御でＯＦＦ 状態にある機器でもその機器の電源ス
ィッチを操作することにより、機器を動作させることが
簡単な構成で実現できるばかりでなく、電力線搬送によ
る遠隔制御システムの場合においては動作している機器
以外は商用電源から完全に切シけなされるため、必要以
上に電源ラインのインピーダンスを下げることがなく、
これによってより確実な信号の伝達を行なうことが７ペ
ージ できるものである。
隔制御でＯＦＦ 状態にある機器でもその機器の電源ス
ィッチを操作することにより、機器を動作させることが
簡単な構成で実現できるばかりでなく、電力線搬送によ
る遠隔制御システムの場合においては動作している機器
以外は商用電源から完全に切シけなされるため、必要以
上に電源ラインのインピーダンスを下げることがなく、
これによってより確実な信号の伝達を行なうことが７ペ
ージ できるものである。
第１図は遠隔制御装置の従来例の構成を示すブロック図
、第２図は電力線搬送による遠隔制御の一例を示すブロ
ック図、第３図は本発明の一実施例を示す遠隔制御装置
のブロック図である。 ８・・・・・・商用電源、１２・・・・・・制御回路、
１３・・・・・・電気機器、１４・・・・・・リレー、
１５・・・・・・電源スィッチ、１６・・・・・・電荷
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？８
開昭ＧＯ−７０９３８ （３）
、第２図は電力線搬送による遠隔制御の一例を示すブロ
ック図、第３図は本発明の一実施例を示す遠隔制御装置
のブロック図である。 ８・・・・・・商用電源、１２・・・・・・制御回路、
１３・・・・・・電気機器、１４・・・・・・リレー、
１５・・・・・・電源スィッチ、１６・・・・・・電荷
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名？８
開昭ＧＯ−７０９３８ （３）
Claims (1)
- 接続された電気機器を遠隔制御によりＯＮ・ＯＦＦ制御
するトランスファ接点を有するリレーと、遠隔制御信号
により前記リレーを制御する制御回路とを有し、前記リ
レーのトランスファ接点のうち一方は商用電源に接続し
、他方は前記制御回路に接続し、前記リレーの共通端子
は遠隔制御をする電気機器に接続した遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17731383A JPS6070938A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17731383A JPS6070938A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070938A true JPS6070938A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16028792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17731383A Pending JPS6070938A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185200A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 制御システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56100589A (en) * | 1980-01-15 | 1981-08-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Receiver of remote control device |
| JPS56154896A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Remote controller with hand operating function |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17731383A patent/JPS6070938A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56100589A (en) * | 1980-01-15 | 1981-08-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Receiver of remote control device |
| JPS56154896A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Remote controller with hand operating function |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185200A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 制御システム |
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