JPS6070811A - 縦振動型圧電振動子と製造方法 - Google Patents

縦振動型圧電振動子と製造方法

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JPS6070811A
JPS6070811A JP17883583A JP17883583A JPS6070811A JP S6070811 A JPS6070811 A JP S6070811A JP 17883583 A JP17883583 A JP 17883583A JP 17883583 A JP17883583 A JP 17883583A JP S6070811 A JPS6070811 A JP S6070811A
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electrode
vibrator
vibration
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Mutsumi Negita
禰宜田 六己
Iwao Nakayama
中山 巌
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Matsushima Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超小型の縦振動型圧電振動子圧関する。
さらに詳しくは、本発明は縦振動をする主振動部と該主
振動部を支持する音叉形状の支持体とがフォトリソグラ
フィー加工により一体で形成されている縦振動型圧電振
動子に関する。
本発明の目的は、数100KHz〜数M HZの周波数
帯で・超小型の構造と高安定な性能とを備え、しかも低
価格である縦振動型圧電(1覧動子を提供することにあ
る。
本発明に関する、縦振動をする主振動部と該主振動部を
支持する音叉形状の支持体とかフォトリソグラフィー加
工により形成されている縦振動型圧電振動子(以下、振
動子)は、−第1公知例として特開昭57−13821
2号の明細書ならびに第2公知例として市場で販売され
る縦振動ユニットが周知となっている。第1公知例の特
開昭57−138212号の明細書によれば、この振動
子は第1図の斜視図で示すように、水晶板から主振動部
1と、その長さのほぼ中心部で連結された支持連結部2
と、その支持連結部2から延長されている支持腕部乙、
支持基部4とがフォトリソグラフィー加工(フォト二ノ
チング等)により一体で形成されている。水晶板は光軸
Zに対し垂直に切断され、主振動部1は機械軸Yに沿っ
て配誼されている。電極は主振動部1の側面に主電極1
′a。
1’bを、支持体5(支持連結部2、支持腕部6、支持
基部4で構成される)の」二面に外部取出し電柚i5’
a、5’bを設けてあり、該主電極1′σ。
i’ bと該外部取出し電WI5′a、5′bとは支持
連結部2を介して接続が成されている。具体的な製作例
としては、IMHzの周波数用として、主振動部1の長
さLを275語、主振動部1の@Wを01話・主振動部
1の厚さT fi:0.2 m、として、幅Wよりも厚
さTを大きくする構成が示されている。また、同図にお
いて6は固定部材であり支持基部4が固定され、密封さ
れた容器(図示せず)内に収容されることを示している
以上本例の振動子は、主電極1’ a 、 1’ bに
よって発生ずる電界が水晶の電気軸X[対して平行とな
ることや、支持体5が音叉形状で主振動部1を支持する
ように構成されていることから非常に良好な振動特性が
得られるという利点を有している。ところで、一般的に
縦振動型圧電振動子は主振動部の長辺方向の伸縮に伴な
って短辺方向の伸縮が生じるので、本例のように支持体
5をセラミック等の剛体の固定部材6に直接固定する構
成においては・この短辺振動による支持体5の振動が直
接容器(図示せず)に伝わってしまい、本例の構成の利
点である良好な掠動特性を十分に生かすことが困難とな
る。また、容器に外力が加わったときの周波数変化を極
力小さくして精度の維持を図ろうとした場合には振動子
の質量に対して容器の質量を相応に設けることが必要と
なり、本例の構成の利点である小型化を困難にしている
。さらにまた、支持体5の基部4を固定部材6の広い面
積に固定し容器に密封する構成のため主振動が1(J[
害され振動特性が低下する欠点を有している・第2図、
第3図は本例の振動子が製品として具体化されている第
2公知例の縦振動子ユニットの分解斜視図であり、振動
子7と容器部材である固定部材8(第1図の固定部材6
の全体を示す)と底板9と枠部材12と蓋体16との構
成を示したものである。第2図(a)は振動子部分の平
面図を示す。同図によれば、該振動子7は固定部材8に
Pb / Sn半田等の接着材料によりその支持基部4
が固定される。該固定部材8は、振動子7の主振動部1
に有する主電極1’ a 、、1’ bを該固定部側8
に有する外部取出し電極8’ a 、 8’ bに接続
し、さらには底板9に有する外部取出し電極9′ α。
9’ bに接続するためと、中空部10により振動子7
の振動空間を形成するために用いられている。
外部取出し電極8’ 、a 、 8’ bと9’a、9
’bとの接続は固定部側8に形成される凹部11a、L
lbを介して行なわれている。また、主振動部上の先端
平面部には周波数調整用の電極1’ C、i’ dが設
けられている。なお、底部9と固定部材8との接合によ
り外部取出し電極9’ a 、 9’ bの全体を外部
から見ることはできない。さらに枠体12が固定部材8
に接合され、該枠体12の蓋体1ろが接合されることに
より密封が完成される以上の構成である。容器に密封後
の外形を示したものが第6図であり、同図(A)が平面
図、同図(B)が正面図、同図(C)が下面図である。
同図(0)において9″a。
9“bは底板9の裏面に有する外部取出し電極を示す。
外形寸法は長さAが8.33mM (0,53in、)
・幅Bが3.94ha(o、i s s in、L厚味
Cが152m5(008in、)の大きさで形成されて
いる。本例によれば、前記第1公知例の欠点として説明
した「小型化を困難にしている構成」ということが実証
できる。また、部品構成においても固定部材8と底板9
の三部品構成は低価格化を困難にしている。これは部品
点数による要因と、接合等の工程単価による要因とから
成っている。
本発明は以上に説明した従来の欠点を解消するもので、
その実施例を第4図と第17図で示す。
同図において本発明は、縦振動をする主tp動部14と
、該主振動部14の振動変位の最も小さくなる位置(は
ぼ中心部)に該主振動部14の幅方向に対称構造で設け
られた支持連結部15と、該支持連結部15の両端から
前記主振動部14の一方と平行に延長して形成されてい
る支持腕部16と、該支持腕部16と連続して該主振動
部14の一方を取囲み音叉形状を得る支持基部17とか
らなる支持体18とが7オトエノチング等のフォトリソ
グラフィー加工により一体で形成される縦振動型圧電振
動子100の、該主振動部14の両側面には主電極14
′ α、 14’ bが電極対として形成され、該支持
体18上には外部取出し電極18’ a 。
18′bが形成され、該主電極14′ α、 14’ 
bと該外部取出電極1B’ a 、 18’ bとは該
支持連結部15を介して接続されており、該支持基部1
7の底端に近い平面部分において該支持基部17のさら
に下方に位置するハーメチック端子19を貫通し、かつ
該支持基部17の平面に平行して設けた棒状または板状
のリード端子20α。
20bの側面と、該リード端子20α、20bの断面積
の数倍以上の接着面積をもってPb / Sn半田等の
接着材料により直接固着され、さらに容器21(二点鎖
線)K密封されている。
以上本発明の縦振動型圧電振動子は、振動子100の支
持基部17を弾性を有するリード端子\20(1,2[
+11と固定した構成に大きな特徴があり、前述の第1
公知例および第2公知例では得られない利点を有するも
のである・第1に、電極取出し構造において本発明は、
振動子100とリード端子20α、20bとの固定によ
り直接外部に雷、極を取出すことが可能である。これは
弾性を有するリード端子20を用いることにより主振動
部14で得られる振動がこのリード端子20で十分に減
衰されるため、ハーメチック端子19および容器21の
質量を小さくできるという利点が得られる。
第2に、支持基部17とリード端子20a。
20bとの固定においては、接着面積を例えば断面積で
0,15mzと小さくできるため、接着による振動への
影響を小さくできるため、支持基部17の振動を極力小
さく抑制することができる。
第6に・振動子100の密封構成においてはハーメチッ
ク端子19と円筒容器21との圧入のみで成されるため
部品点数を少なくでき、部品単価の低減が図れる。第2
公知例では密封精度を要するために精密な研磨面に仕上
げられた4部品6平面間での接合を必要とし、部品点数
分の材料費はもとより研磨加工に要する費用、また多(
積)層の接合による密封性能の低下等などコストアップ
要因となる構成であるのに比べ、本発明は低価格化を図
る上ではるかに改良された構成となっている。また、消
費電流を小さくするために、C・1値を小さくすること
は周知であり、そのために振動子を真空下で密封するこ
とは32KHz等の低周波帯水晶振動子で行なわれてい
る。この真空下での密封を本例において実施した場合、
第2公知例では真空装置内で接着剤を加熱溶融し、さら
に加圧し、さらにその状態のままで冷却するという極め
て工数の掛る構成であるのに対し、本発明は真空装置内
で常温の状態で圧入するだけで密封が成されるという構
成であり、この面でも低価格化を図る上での利点となっ
ている。
以上のように本発明は、主振動部と音叉形状の支持体と
で構成される縦振動型圧電振動子の構成」二の利点を生
かし、本発明の特徴である弾性を有するリード端子およ
び円筒状の容器とを組合せた構成により新たな利点が得
られた縦振動型圧電振動子を提供するものである。この
場合のリード端子は丸棒状であっても角板状であっても
得られる利点に変りはなく、また容器の材料については
金属材料、セラミクス等の不透明材料あるいはガラス、
水晶等の透明材料であっても、また円筒状はたとえば楕
円等の真円でなくても得られる利点は変らない。
本例の振動子は、主振動部14の縦振動によって生じる
短辺方向の振動に対して支持連結部15および支持腕部
16とが屈曲振動を行なっている。
振動子の振動特性を向上させる上でこの屈曲振動の影響
は小さくしなければならない。第5図がその振動姿態で
あり、破線により屈曲振動によって変化している支持連
結部15a、156および支持腕部16a、16bの振
動姿態を示している。
この振動姿態において主振動への影響を防止し・振動特
性の向上を図るための方法としては、該屈曲振動の共振
周波数と主振動部14の共振周波数とをほぼ一致させる
ことで可能となる。また、第4図において支持基部17
は、左・右対称の支持腕部16α、16bの屈曲振動の
つり合いにより振動変位が小さくなることから該支持基
部17と剛体との固定をも可能としているが、さらに固
定部分の振動変位を十分小さくして振動エネルギーの漏
洩を抑制するためには、支持基部17の長さDを支持腕
部16α、16bの幅Wの2倍以上に形成し、弾性を有
するリード端子20a、20bと固定を行なう構成が有
効である。
さらにまた、縦振動圧電振動子の周波数は一般的に数1
00KHz〜IMH2であるため、前述の主振動部14
の共振周波数と支持腕部16の屈曲振動とを一致させる
ためには、支持部の巾寸法上から二次高調波を使用すれ
ば良い。第6図がその二次高調波の変位を示す説明図で
あり、同図において21は第4図の支持基部17にあた
り、22/ α、22bは第5図の支持腕部16a、16bの二次高
調波の変位を示している。22aと22bは位相が18
0°ずれている。この二次高調波の周波数は基本波の周
波数の約15倍となるため、容易に’fl i 00 
K Hz〜I M Hzの周波数を得ることができる。
本発明の振動子は水晶板のZ板をX軸回りに−5°〜+
5°の範囲で回転させた水晶ウエノ・−から主振動部1
4の巾方向をX軸、長さ方向をY軸、厚み方向をZ軸と
なるようフォトエツチング加工により形成されている0
主電極14’a、14’bは主振動部14の側面に形成
され、主振動部14はX方向すなわち巾方向の電界によ
りY方向すなわち長さ方向の縦振動が励起されているが
、本例の構成において、電界を効果的に働かせCI値を
小さくするためには主振動部14のr9 Fを小さくす
ることが必要となり、一方厚さは大きくすることが必要
となる。また、主振動部14の縦振動に付随して生ずる
巾方向の短辺振動の変位を極力小さくして、支持腕部1
6α、16bへの振動エネルギーの漏洩を抑制するため
にも主振動部14の巾Fを小さくすることが必要となる
。したがって、本例における縦振動型圧電振動子におい
ては主振動部14の平面面積が小さいため、第2公知例
のように平面部に周波数調整部を設けることは、1 所
定膜厚に対する周波数変化率が小さく、周波数調整に多
量の金属膜を必要とするため、効率が悪い。
2 膜画度の点から付与できる膜厚に限度があるため1
,1調整可能な周波数範囲が狭くなり、歩留りが低下す
る。
という欠点を有する。
本発明はその欠点を解消するために、主振動部14の側
面先端部に周波数調整部を設けたもので・第7図にその
構成を斜視図で示す。本例においては外形形状は第4図
と同一であるが、周波数調整部23が支持連結部15a
、15bと支持腕部16α、16bと支持基部17とで
構成される支持体1Bに囲まれていない側の主振動部1
4αの側面先端部に形成されている。周波数調整は第4
図に示す円筒容器21を透明材料で形成すれば、該円筒
容器21の外部からレーザー光線を照射(7て側面先端
部に付与されている電極膜を除失することが可能である
本例においては、 1 主振動部の側面は十分大きい面積を有するため、所
定膜厚に対する周波数変化率が大きく、少量の金属膜で
周波数調整でき、効率が良い、2 付与できる膜厚の範
囲で前工程における周波数バラツキをカバーできるため
、歩留りが向上する、 という利点を有する。
また、第7図においては周波数調整部26は主振動部1
4cLの側面の片側のみに設けであるが、両側に設けれ
ばさらに効果的である。
本例の実施例を第8図、第9図および第10図に示す。
第8図において、本例は主振動部24の側面先端部に形
成した周波数調整部25.26が主電極24a、24b
と接続している構成である。
この側面先端部に周波数調整のために金属膜を形成する
とき、主振動部24の平面にまで金属膜が回り込み主型
5124α、24bの絶縁抵抗を悪化させるという問題
が生じ易い。第9図および第10図はこの絶縁不良を防
止するために有効な構成を示したものである。第9図は
周波数調整部27.28が形成されている先端部には平
面電極を形成しない構成である。第10図は主振動部2
9の先端部の対向する側面に付与されている電極膜を同
じ極性の電極膜29′aで形成した構成である。側面へ
形成を行なう方法としては、し)わゆるマスキング方法
が一般的である。
第11図は、そのマスキング方法の説明図である。同図
において、60は振動子で、主振動部ろ1、支持連結部
52a、52b1支持腕部36a + 53 b 、支
持基部34とから構成され、その表面には導電性薄膜に
より主電極口1′ σ、31′bが形成されている。6
5は振動子30を複数個同一ウニバー上に接続するため
の枠体であり、該枠体65と振動子30とは結合部66
により結合されている。主振動部31の側面への電極形
成は、導電性薄膜を形成するための開口部37.38F
有するマスク69を振動子30に密着させた状態で該マ
スク39を介して導電性薄膜をスパッタリングし、予じ
め形成されている平面の主電極31a、′51bと電気
的に接続する側面電極を形成することができる。さらに
電極形成について詳細て説明したものが第12図の断面
図である。同図の(A)〜(H)は加工工程順を示して
おり、同図(A)は、圧電ウェハー40の表、裏面に該
圧電ウエノ1−のエツチング液に対して耐食性のある導
電性薄膜41a、41bを形成する工程、同図(B)は
前記導電性薄膜41α、41bの上に振動子の外形形状
の7オトレジスト42α、42bを形成する工程、同図
(C)は7オトレジス)42c 、42bを耐食膜とし
て導電性薄膜41α、41bを振動子外形形状にエツチ
ング加工する工程、同図(D)は導電性薄膜41α、4
1bを耐食膜として圧電ウェハー40を振動子外形形状
にエツチング加工する工程、同図(E)は平面電極形状
の7オトレジスト42 a 。
42bを形成する工程・同図(F)はフォトレジスト4
2a 、426を耐食膜として導電性薄膜41a、41
bを平面電極形状にエツチング加工する工程、同1ff
i (())はフォトレジスト42α、42bを剥離す
る工程、同図(H)はマスク45a、4’rbにより前
述のマスキング方法により側面電極44α。
44bを形成する工程である。なお、前記の加工工程の
順序の中で、同図(K)で示す電極形状の7オトレジス
ト42α、42bを形成する工程を、同図(0)の後で
行なうようにすることも可能である。
ところで、以上に説明した従来のマスキング方法による
側面電極形成方法は、 1 圧電振動子とマスクはズレ量10μm以下の位置合
わせ精度が必要であり、さらに両方を密着させて薄膜形
成装置の中にセットしなければならないため製造工数が
かかる、 2 位置合せ精度が確保されない場合、2個のN極間の
ショート・または側面への51膜付着が不十分となり加
工歩留りが低下する。また、特性のバラツキが生じやす
い、 という欠点を有している。その欠点を解消する方法につ
いて第16図の断面図により説明する。同図は前述の従
来例を示す第12図(A)〜(D)の加工工程、すなわ
ち圧電ウェハーを圧電振動子外形形状にエツチング加工
する工程は同一であるために省略し、以降の本発明に関
する加工工程を(A)〜(D)として示したものである
0同図(A)は外形形状にエツチング加工された振動子
部分(図では主振動部40で示す)のほぼ全面に導電性
薄膜60を形成する工程、同図(B)は電極形状の7オ
トレジスト45CL、45bを形成する工程・同図(C
)はフォトレジスト45α、45bを耐食膜として導電
性薄膜41a、41b160a、60bをエツチング加
工する工程、同図(]))はフォトレジスト45α。
45bを剥離する工程である。なお、前記の加工工程の
順序の中で第13図(A)で示す導電性薄膜60を形成
する工程は、導電性薄膜41(1,41bを予しめ剥離
した後に同工程を実施してもよい。
以上の加工工程によれば次のような利点を得ることがで
きる。
1 複雑なマスク合わせが必要なくフォトエツチング工
程のみでできるため製造コストを安くできる。
2 フォトエツチング工程により電極を形成するため形
状精度が良く、特性のバラツキが少ない。
また、本発明の製造方法は、第13図(B)に示すよう
に7オトレジストを側面に形成することが必要となるが
、これはレジスト液中への浸漬、スプレー・ガンによる
吹付は塗布などの方法により容易に実現できる。また、
導電性薄膜41α、41b、60については、図示では
一層としているが二層、三層といった多層膜知も適用は
可能である。
ところで、今までの説明で明らかなように、主電極を2
個の電極対として分割して形成するためには振動子の平
面部分および側面に所定の形状の導電性薄膜をエツチン
グ加工しなければならない。
このために、電極形状の露光工程においては側面への露
光をウェハーの斜め方向から行なう方法が実施されてい
るが、この方法ではなお、■ 微細パターンが得難い、 ■ ウェハーとフォトマスクを@着させる必要があるた
め、フォトマスクが損傷しやすく、その欠陥により製品
歩留りが低下する、■ 斜め露光は片面において2方向
から行う必要があり、表裏では用4回行うため手間がか
かる、 などの欠点が残されている。このような欠点を解消する
構成を第14図〜第15図に示す。
第14図において、46α、46bは主振動部46に形
成された2個の主電極、47.48は該主振動部46の
先端部に形成された四部、50は支持基部49の叉部に
形成された四部・51けウェハーのフレーム(第11図
では35で示す)との接続部の折り取り部である。本例
における凹部47.413,5Qは・第15図IA) 
、 (B)に示すような形状となる。第15図<A)は
主振動部先端の平面図を示し、主振動部46の先端に設
けた四部47には圧電材の異方性によりいわゆるヒレと
呼ばれるエツチング残り52(以下、ヒレ52)が現わ
れる。第15図CB)は第15図(A)のP −P’断
面を示し・エツチングのヒレ52は図示のごとく斜面5
3a 、55bを形成している。したがって、このよう
な形状においては、圧電ウェハーに垂直な光によっても
四部を形成した部分の側面に露光することができるよう
になる。したがって、第14図の四部47.48.50
においては側面の電極分割が容易に達成できる。一方、
第14図の折り取り部51においても電極分割が必要と
なるが、図示したようにウェハーのフレームとの接続部
分が形成されており、圧電振動子をウェハーのフレーム
から折り取る際に電極分割されるため、凹部を形成する
必要はない。このように本発明によれば下記のような利
点が生ずる。
■ ウェハーに垂直方向の光のみで露光できるため、形
状精度が良くなる。
■ プロジェクション方式の露光ができるため一フォト
マスクの損傷がなくなり、製品歩留りが良くなる。
■ プロシェクンヨン方式の露光により、アライメント
が楽になり、表裏同時に1回だけの露光で済むため、製
造コストが安くなる。
第16図は、前記第10図で説明した構成との組合せに
おける実施例であり、54は主振動部、54α、54b
は該主振動部54に形成された2個の電極である。本例
においては、主振動部54の電極分割部55.56には
機械的強度の点から四部を形成できないため、音叉形状
の支持体部の叉部のみに四部57を形成して゛ある。こ
の場合、ウェハーとフォトマスクを密着させて斜め露光
する必要があるが、もし、四部57が無い場合には、X
方向とY方向の2回斜め露光する必要がある。
これに対し、本例ではX方向の1回のみの露光で良い。
また、本発明における四部の形状については、上記に述
べた円弧の他に、三角形、四角形でも良く、圧電材のエ
ツチングによってヒレをうまく形成できる形状の四部で
あれば良い。また、フォトエンチング加工の利点として
、形状の蝮郊さは何ら加工性を阻害するものではない。
以上のように本発明は、第1公知例および第2公知例と
して示した従来の振動子の改良された構成を含み・さら
に弾性を有するリード端子との固定と円筒容器に密封す
るという新規な構成により、低価格化・小型化の図れる
縦振動型圧電振動子を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の縦振動型圧電振動子を示す斜視図(第1
公知例)。 第2図、第6図は従来の縦振動圧電振動子を示す斜視図
、平面図、正面図、側面図(第2公知例)。 第4図と第17図は、本発明の実施例を示す斜視図、平
面1.′・正面断面図。 第5図は支持連結部と支持腕部の振動姿態を説明する図
。 第6図は支持腕部の二次高調波の変位を説明する図。 第7″図〜第10図は周波数調整部について説明するた
めの斜視図、詳細拡大図。 第11図〜第13図は電極形成について説明するだめの
斜視図、部分断面図。 第14図〜第16図は四部について説明するための平面
図、部分断面図0 14.24,29,31.46.54・・・主振動部1
4’α、14’b、46.54(1,54b−主電極1
5.32・・・支持連結部 16.33・・支持腕部 17.34.49・・・支持基部 18・・・支持体(15と16と17とで構成)1 B
’a 、 18’b・・・外部取出し電極19・・・ハ
ーメチック端子 20・・・リード端子 21・・・容器 22a、22b・・・支持腕部の二次高調波の変位23
.25.26.27.28・・・周波数調整部65・・
・枠体 66・・結合部 37.38・・開口部 ろ9,46・・・マスク 40・・・圧電ウエハー 41.60・・・導電性薄膜 42.45・・フォトレジスト 47.48,50.57・・凹部 51・・折り取り部 52・・・ヒレ 56・・・斜面 55.56・・電極分割部 60・・・側面電極 以 上 出願人 松島工業株式会社 代理人 弁理士最上 務 オ 1 図 腎、 ゝ、\ 茅2図 頻2 図 (α) 油3図 22a 22b 地5図 地6I¥l ÷7 図 系 8 図 開 9 図 小10図 途12 図 yj−J13 呪 5i515 口 亮 161図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦振動をする主振動部と、該主振動部の振動変位の
    最も小さくなる位置に該主振動部の幅方向に対称構造で
    設けられた支持連結部と、該支持連結部の両端から前記
    主振動部の一方と平行に延長して形成されている支持腕
    部と、該支持腕部と連続して該主振動部の一方を取囲み
    音叉形状をイ習る支持基部とからなり、該主振動部と、
    該支持腕部と該支持基部とからなる支持体とがフォトリ
    ソグラフィー加工により一体で形成される縦振動型圧電
    振動子の、該主振動部の両側面には主電極が電極対とし
    て形成され、該支持体上には外部取出し電極が形成され
    、該主電極と該外部取出し電極とは該支持連結部の底端
    に近い平面部分において該支持基部の底端のさらに下方
    に位置するハーメチック端子を貫通し、かつ該支持ノル
    什−〇〕平面に平行して設けた棒状または板状の+) 
    y端子の(1111面と、該リード端子の断面積の数(
    i〜以−ヒの接〜m1fitをもって直接固着されてI
    /Aる、以上の構成を特徴とする縦振動型圧電振動子。 2 主振動部の共振周波数と支持腕ff1sの2次に6
    調波の共振周波数とをは番ホ一致させたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記1tI2の縦振重す押J圧η
    尤振動子。 3 主振動部の先端部側面に周波数m!l i昏円Sと
    して金属膜が付与されていることを/l守徴とする倦言
    ′1−請求の範囲第1項、第2項記載σ) t@” 4
    hi動xp F■:、電4)A動子・ 4 主振動部の先端部の対向する(I[t1面に何方、
    されている電極膜は同じ極性σ) Ri MjP+’;
    4により14成されていることを特徴とする特許請求の
    fla囲第6項記載の縦振動型圧電振動子。 5 主振動部および支持基部σ)、1極対として形成さ
    れる主電極または取出し7電極力−分νjlされる個所
    に四部が形成されてし)ることを特徴とする特許許錆求
    の範囲第1項〜第4項記載の縦振動型圧電5振動子。 6 縦振動をする主振動部と、該主振動部の振動変位の
    最も小さくなる位置に該主振動部の幅方向に対称構造で
    設けられた支持連結部と、該支持連結部の両端から前記
    主振動部の一方と平行に延長して形成されている支持腕
    部と、該支持腕部と連続して該主振動部の一方を取囲み
    音叉形状を得る支持基部とからなり、該主振動部と、該
    支持腕部と該支持基部とからなる支持体とが7オ) I
    Jソゲラフイー加工により一体で形成される縦振動型圧
    電nQ動子の製造方法において、圧電ウェハーを振動子
    外形形状に形成する工程と、その外形形状に形成された
    振動子部分のほぼ全面に導電性薄膜を形成する工程と、
    その導電性薄膜上に電極形状のフォトレジストを形成す
    る工程と、そのフォトレジストを耐食膜にして導電性薄
    膜をフォトリソグラフィー加工して電極を形成する工程
    と、そのフォトレジストを剥離する工程の以上の工程か
    ら成ることを特徴とする縦振動型圧電振動子の製造
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GB2147456B (en) 1987-04-01
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