JPS6070425A - カメラの閃光照明警告制御装置 - Google Patents

カメラの閃光照明警告制御装置

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JPS6070425A
JPS6070425A JP58179044A JP17904483A JPS6070425A JP S6070425 A JPS6070425 A JP S6070425A JP 58179044 A JP58179044 A JP 58179044A JP 17904483 A JP17904483 A JP 17904483A JP S6070425 A JPS6070425 A JP S6070425A
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石坂 直
Osamu Yoneda
修 米田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、発光光地ケ制何可能な閃光器乞有効に使用す
るためのカメラにおける閃光照明禅告11flj御装置
に関する。
〔発明の背景〕
一般にオートストロボ装置と称されている自動調光式閃
光装置は、カメラの7ヤツタ動作に同期して発光する放
電灯の光によって被写体を照射し、その被写体からの反
射光乞受光素子で受光し、その受光素子の光市出カケ積
分してその積分値か所定の値(すなわち適正露光計)に
達した時に、その発光ケ停止ヒさせるように構成されて
いる。この受光素子の光重出力は、被写体の反射率に叱
例し、被写体までの距離の自乗に反比例1−る。また、
その適正露光計は使用されろフィルムのフィルム感度に
基づいて定められる。
一方、標準的な被写体の反射率は3チ乃至90壬と言わ
れているが、一般のフィルムはこの反射率の範囲?十分
カバーし得るラチチュード乞有している。従って、使用
されるフィルムの感度に基づ(露光針より、紋りなどを
セットする際の露出値(Ev値)にしてネガフィルムに
おいて+1段乃至+3段オーバーな露出または一1段ア
ンダーな露出を与えても、実際に出来上る写真では適正
露光がなされたものとほぼ同等の写真か得られる。また
、カラーリバーサルフィルムにおいテ&−1、±0.5
段までは露光誤差があっても実際の−q真では良好な結
果馨期待できる。このような、フィルムの種類によって
異なるラチチュードに痛づいて良好な写真結果が実質的
に期待できる幡光域ケ、フィルム感Iffと共にコード
化してフィルムパトローネの外周の一部に設けたものが
近年市販されている。
ところで、自動調光式閃光装置においては、受光素子の
光電出力が被写体までの距離の自乗に反比例するため、
同一の破写体乞閃光照明により褥影する場合には、被写
体と放電灯との距離が短いと、放電灯の発光後直ちに発
光停止信号が出されることになる。しかしこの場合、回
路系の遅れ等により放電灯の発光が停止されるまでには
、ある程度の時間を要する。この遅れ特出]は、被写体
が近距離に在ると、必要とjる照射時間に比して無視で
きない程に太き(なるので、フィルム面上に入射される
光電が適正露光針より大さく超過することになり、出来
上る写真は落出オーバーなものとなる傾向がちる。
また一方、自動調光閃光装置の発光を中断しないフル発
光時の最大発光1片を実用的に表示する植としての最大
ガイドナンバーとし/ズの紋り値とから軒出される被写
体距離より遠距離に神写体が在る場合には、発光停+F
、信号が出力されず、放電灯の発光はフル発光となるが
、フィルム面に達−(−る光は適正露光哨より少なくな
り、露出アンダーの写真が出来上る傾向がある。
従って、従来!置において):記の露出オーバーや露出
アンダーとなる欠点ケ解決1−る一つの手段として、し
/ズ饋筒の短離調節環によってセットされる被写体距離
情報から閃光照明による適正霧光が得られるか歪力)を
判断し、その適否ケ表示するものが知られている。しか
し乍、この公知手段は、フィルム感度に基づいて表示さ
れた閃光装置のガイドナンバーを基準として適正露光の
適否を判定するものであって、フィルムの種類によって
異なるラチチュードに基づく露光域を判定基準に設定し
ているものでは無い。従って、上記手段によって否と判
定表示されても、−、tlWに露光の不適正な写真が得
られるとは限らない。しかも、否と判定された場合に、
そのべ光誤差が表示され無いので、その判定を無視して
撮影ケ行う場合には、不適正^出の写真が出来Fる危険
がある。また、上記の公知手段に従って撮影すれば、不
適正露出の写真が出来ヒる恐れは無いが、実際に良好な
写真が得られる判定基堕の幅が狭いので、閃光装置の使
用範囲が挟められ、場合によってはシャッタチャンスを
逃す恐れが有る。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来装置の欠点を解決し、閃光装置の調
光可能距離範囲をカメラに装填されるフィルムの露光域
に応じて自動的に定め、設定される被写体距離が、その
調光可能距離範囲外にあるときは警告がなされるような
カメラの閃光照明警告制御装[6乞提供することを目的
とする。
〔発明の概要1 上記の目的乞達成するために、本発明は、フィルム装填
の1祭に、フィルムパトローネに設けられたフィルム情
報コードから検知されるフィルム!i&度値とフィルム
のラチチュードに対応する露光域と7出力するフィルム
情@検出手段と、カメラに使用される調光可能な閃光装
置の併犬および最小ガイドナンバーと前記の露光域と設
定される紋り値とから、調光最大咀離から訓光酸小距離
までの調光り能距離範囲ケ算出する演算手段と?設ける
と共に、設定される被写体用−1fがその演算手段によ
って算出される調光可能距離範囲内にあるか否か乞判定
し巨その晦写体甲離が連光可能距離範囲の外にあるとき
は警告信号χ出力する判定手段ケ設け、警告手段ケ介し
て設定された被写体距離がその瑚光可能距離範囲内に無
いときは警告する如(構成することを技術的要点とする
ものである。
〔実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例ケ詳しく説
明する。
第1図は、本発明の実施例に使用される公知のフィルム
情報ケ備えたフィルムパトローネの斜視図で、フィルム
パトローネ1の外周の一部には、そのフィルムパトロー
ネ1内に収容されるフィルム2のフィルム感度、ラチチ
ュードの11g7表わす露光域、標準撮影枚数等のフィ
ルム情報を電気的な導通か不導通かによって表わすコー
ドパターン3が設けられている。
第2図は、」1図のコードパターン3乞有するフィルム
パトローネ1を収容する本発明の実施例を示すカメラの
フィルム収容部を示す斜視1シ1で、発光停止手段を持
つ専用の閃光装置を外付けまたは内蔵したカメラ本体4
のパトローネ収容室5には、フルムハトローネ1のニー
ドバター73に接触導通して、フィルム情報を読み取る
ための複数の屹気的接点6が設けられている。この接点
6は、フィルムパトローネ1がパトローネ収容室5に装
着されたとぎ、複数の接点6のうちのどの接点にコード
パターン3を介して電流が流れるかによって各棟のフィ
ルム情報ケ読み取ることかできろように、構成されてい
る。
第3図は、本発明の実施例馨示1−ブロック図で、中央
処理装置(以F[cL’(Jlと略称1−る。)10は
、l(A Mおよび14(JMから成る記臆手段10A
と演算手段10]3および判定手段100を含み、バス
11馨介してテーク人出用力する如(構成されている。
開示されない4R影し/ズの絞り1゛へ報は、絞りイI
U出力装置12からバス11に出力される。
fだ、第2図の接点6によって検知されたフィルム情報
のうち、フィルム感度情報と露光域情報とは、それぞれ
、フィルム感IW出力必16″13、露光域出力装置1
4からバス11に出力される。さらにまた、歪部調節環
や距離計測装置(自動のものケ含む)などによってセッ
トされる被写体距離は距離出力装置15からバス11に
出力される。
これ等の出力装置のうち、絞り値出力装置12、フィル
ム感1隻出力装置13および露光域出力装置面14から
バス11に出力された絞り値Av、フィルム感度値Sv
および露光域へSvは、それぞれCPUl0に人力され
、ltAMに記憶された後、あらかじめROMに記憶設
定された、閃光装置16の最大発光量を表わす最大ガイ
ドナンバーGN・mRX と調光可能な最小発光瞬を表
わづ一最小ガイドナンバーG N m i n と共に
C)’UIOの演算手段10[3により調光最大距離D
nivxと調光最小距Ill)minとが算出される。
さらI(、距離出力装置15からバス11に出力された
被写体距離りは、(,1PU10にに力されてl−(A
 Mに記憶されたイ÷゛CPUl0の判定手段10Cに
よって調光最大距離Dmax および調光最小距離J)
 m i n と比軸され、もし被写体距離りがこの調
光距離1)max とD m i n との間の調光可
能距離範囲の外にあるときは、その判定手段10Cから
警告信号がバス11を介して警告表示装置17に出力さ
れ、i、 g D等の表示素子を点灯または点滅させる
如く構成されている。さらに、J)〉Dmax と判定
されると最大ガイドナンバー〇Nmay が、また、1
)とDminと判定されろと最小ガイトナ/バーGNm
axがバス11馨介してテークラッチ回路18 にテコ
ードされて判定手段10Cから出力される。
また、上記の被写体距離1〕が上記の調光可能距離範囲
(調光最大距JDmax と調光最小短離Dm i n
 の間の範囲)内にあるとぎは、判定手段IOCは、フ
ィルム感度値SVを集草として絞り値AVと被写体距離
りとから計算される調光ガイドナンバーをテユードして
、バス11’lK介してテークラッチ回路18に出力す
る7111 <構成されている。このテークラッチ回路
18は、判定手段10Cの判定に従って出力される六相
光ガイド−と/バーまたは最大・最小ガイドナンバーン
、ルな(とも閃光装置#16の発光開始から発光終了ま
での間中固定し、その固定さ−れた値を比較器(テジタ
ルコ/バレーター)19に出力するように構成されてい
る。
一方、閃光装置16は、カメラのシャッタに連動するX
接点20のONによるトリガー信号を人力すると、トリ
ガーパルスを閃光放電′R21に送ると共に、発光開始
用制御素子SCH,+のゲートに信号を送り、5cRI
を(JNさせて発光が開始されるように構成されている
。この制御素子8CR+がONになると、そのカソード
に放′(資)電流が流れ、ANI)ゲート22の一方の
人力が1(レベルとなり、発1辰器23の出力がカウン
ター24に伝達され、そのカウンタ24はカラントラ開
始する如(構成されている。またそのカウンター24の
出力は比較器19に入力され、テークラッチ回路18の
出力と比較され、両者の出力が一致したとぎに、田較器
19は14レベルの信号を発光開始用制御素子5C1(
2のゲートに送り、SCC20ONさせることによって
、発光開始用制御素子S CRs 5U li’ Fさ
せ、閃光放電管210発光発光上させる如(構成されて
いる。
次に、第2図および第3図の実施例の動作ケ第4図のフ
ローチャートに従って説明する。まず、図示されない撮
影し/ズの絞り環または自動絞り調節装置などによって
設定され、絞り値出力装置12から出力される絞り値A
vは、C)’ U 10のRAMに人力され(ステップ
101)、記1意される。次に、第2図に示す如(、フ
ィルムパトローネ1ケカメラ本体4のノトローネ収容室
5に挿入し、フィルム装填馨完了した後カメラの裏蓋を
閉じると、フィルムパトローネ1のコードバター73に
接点6が接触し、この接点により検知されてフィルム感
t(出力装置13から出力されるフィルム感度値8 V
および露光域出力装置14から出力される露光域△Sv
も、それぞれci’u+oのILAIVIに人力(ステ
ップ102 、103 )され、記憶される。
ここで、CPUl0は、あらかじめl(OMにb己憶設
定されている閃光装置の最大ガイドナンバー〇Nmax
と、調光可能な最小ガイドナンバーGNrn i n 
と、前述の1(、A Mに記憶されている絞り値Av、
フィルム感度値Sv、フィルムの阜光域へSv等のフィ
ルム情報とから、調光最大距離Dmaxを算出(ステッ
プ104)L、!いて哨光最小咀m I)m i nが
計算(ステップ105)される。
例えば調光可能な閃光装置4の最大ガイドナンバーGN
m a x (通常の閃光器のガイドナンバー〇Nに相
当する。)がl5(Jlooで、32.最小ガイド−J
−7バ−GNmaxが8.カメラ側の絞り値AvがP゛
=4であるとする。さらに、フィルムの露光域へSvが
オーバー側にEy値で2段、アンダー側に1段であると
すると、良好な写真が撮影可能な最大距離は、アンダー
側の1段、すなわち180200のフィルムを使用した
ときと同じ値のガイドナンバー32 X 、/T= 4
5に対応1−るものとなる。従って、最大距離Dmax
は、 1)max ==45÷4中11(mlとなる。また、
最小距離はオーバー側の2段、すなわちl5(J25の
フィルムを使用したときと同じ値のガイドナンバー8÷
(JT)2−4となる。
従って、最小距離Dm i nは、 Dmin =4÷4=1[m] となる。
一方、距離出力装置15から出力される被写体用#Dは
、CPUl0のRAMに人力(ステップ106)され、
一旦記憶された後、ステップ104および105にて算
出された調光最大距離1)maxおよび調光最小距離p
minと判定手段10によって比較判定(ステップ10
7)される。そして、この被写体距離りがpmaxより
小さく、Dminより大きいときは、CPUl0は、フ
ィルム感度Svを基準として絞り値AVと被写体距離り
とから算出される調光ガイドナンバーをデエードしてデ
ータラッチ回路18にバス11を介して出力(ステップ
108)する。またもし、被写体距離りがDmaxより
太きいか、またはDminより小さいときは、GNma
x iたはGNminをデータラッチ回路18に出力す
ると同時に、バス11を介してb告信号を警告表示装置
17に出力【2て、被写体距離りが調光可能距離範囲外
にあシ、適正露光が得られ力いことを警告表示(ステッ
プ109)する。
次に、撮影者が警告表示装置17に動告表示(ステップ
109)がなされないことを確認した後、カメラのシャ
ッタをレリーズすると、そのシャッタに同期して、X接
点20がONとな妙、閃光放電管21にトリガーパルス
が印加される。また、発光開始用制御素子SC几lもO
Nとなり、発光が開始される。この8CR1に閃光放電
管21を通して放電゛電流が流れろと、SCC10カソ
ードに接続されているA′N1)ゲート220入力端子
がHレベルとなる。従って、カウンター24の人力には
発撮器23の出力が人力される。このカウンター24の
出力がデータラッチ回路18の出力と一致すると、比較
器(テジタルコ/バレーター)19から発光停止用制御
素子8C1も2のゲートに発光停止信号が出力され、5
CRzy<ONにさせる。従って、発光開始用側流素子
SC凡1は(JFF状−となり、閃光放電管210発光
が停止される。
以上のようにして、CPU10の調光ガイトナ/バーに
応じた発光所が調整制御される。
ちなみに、調光可能距離範囲を従来公知の自動調光式閃
光装置を使用して調整制御するものとし、その閃光装置
の最大および最小ガイトナ/バーを前述の例と同一のl
8U100でGNma x ==32 +GNmin=
8とし、絞り値AVがF’=4であるとすると、従来の
計算方法で調光範囲を計算すれば、次の如くなる。すな
わち、調光可能な最大距離Dmax は、Dmax =
32÷4=8[m]となり本発明の前述の実施例より3
mだけ近(なる。また、調光可能な最小距離Dm i 
nは、Dmin =8÷4=2[m]となり、前述の実
施例より1mだけ遠(なる。いまもし、被写体距離りが
1.5mとすると、この従来の閃光装置によれば、調光
最小距離Dmin=2mより近距離に被写体距離がセッ
トされることになるので適正露光が得られないと判定さ
れ、稗告表示が出されることになる。従って従来装置に
おいては、調光aT能と判定される範囲が狭いので、撮
影範囲が狭められ、実際には可能な撮影を断念しなけれ
ばならない場合が生じる恐れが有る。
なお、第3図実施例においては、俯告表示装置17を発
光ダイオードLEDの点滅によって表示するようにし7
たが、液晶その他エレクトロクロミック素子のような電
気光学的表示素子で、記号、文字等にて表示するように
してもよい。また、音による警告装置でも差支えない。
〔発明の効果〕
以上の如(本発明によれば、フィルム感度値のみの情報
だけで無(、フィルムパトローネの装填の際に自動的に
検出される露光域情報を利用して閃光装置の調光可能な
範囲ケ従来のものより拡大し、被写体距離がその拡大さ
れた調光可能距離範囲内に無いときに警告信号を発する
ようにしたので、閃光装置の調光投影可能な範囲が実質
的に拡大されるばかりでな(、信頼性の高い警告乞なし
得られる利点が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルム情報コードを有する公知のフィルムパ
トローネの斜視図、第2図は、本発明の実施例に使用さ
れるカメラのフィルム収容部の斜視図、第3図は本発明
の実施例を示すブロック図、第4図は第3図の実施例に
おける調光ガイトナ/バーを出力するまでのフローチャ
ートである。 〔主壁部分の符号の説明〕 1・・・・・・フィルムパトローネ、3・・・・・・フ
ィルム情報コード。 10A・・・・・・記憶手段、10B・・・・・・演算
手段、IOC・・・・・・判定手段、12絞り値出力装
置、15・・・・・・距離出力装置、16・・・・・・
閃光装置遼、17・・・・・・薪告表示装置(WI告手
段) 特許出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡辺隆カ 、f′1囚 一22図 才、3回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少な(ともフィルム感IW値とフィルムのラチチュード
    に対応する露光域とン代表するフィルム情報コードを有
    するフィルムパトローネを使用し得るカメラにおいて、
    フィルム装填の際にフィルムパトローネに設けられた前
    記フィルム情報コードから検知されるフィルム感度値と
    露光域とを出力するフィルム情報検出手段と:前記カメ
    ラに使用される調光0T仲な閃光装置の最大および最小
    ガイドナンバーと前記露光域と設定される紋り値とから
    、調光最大距離から調光最小距離までの調光可能距離範
    囲を算出する演算手段と:設定される被写体距離が前記
    演算手段によって算出される前記調光可能距離範囲内に
    あるか否かを判定し月前記被写体距離が前記調光可能距
    離範囲の外にあると芦は警告信号を出力する判定手段と
    ;該軒告信号ケ受けて前記被写体距離が前記調光可能距
    離範囲内に無いこと乞警告する傍告手段とを)Kするこ
    と乞特徴とするカメラの閃光照明警告制御装置。
JP58179044A 1983-09-27 1983-09-27 カメラの閃光照明警告制御装置 Expired - Lifetime JPH0638140B2 (ja)

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JPS6070425A true JPS6070425A (ja) 1985-04-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163029A (ja) * 1986-01-13 1987-07-18 Seiko Koki Kk ストロボ撮影警告装置

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