JPS6070208A - プレストレストコンクリ−ト製の橋の上部構造を架設する方法及びこの方法を実施するのに用いる手延式桁 - Google Patents

プレストレストコンクリ−ト製の橋の上部構造を架設する方法及びこの方法を実施するのに用いる手延式桁

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JPS6070208A
JPS6070208A JP59167736A JP16773684A JPS6070208A JP S6070208 A JPS6070208 A JP S6070208A JP 59167736 A JP59167736 A JP 59167736A JP 16773684 A JP16773684 A JP 16773684A JP S6070208 A JPS6070208 A JP S6070208A
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JP
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girder
hand
bridge
stretched
superstructure
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JP59167736A
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ホルシユト キンケル
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HARURIISU ANDO KINKERU INGENII
HARURIISU ANDO KINKERU INGENIIURU GmbH
Original Assignee
HARURIISU ANDO KINKERU INGENII
HARURIISU ANDO KINKERU INGENIIURU GmbH
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Publication date
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D21/00Methods or apparatus specially adapted for erecting or assembling bridges
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • E01D2101/28Concrete reinforced prestressed

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発明は、コンクリート打ちを終った部分から他の部分
に移動できる、型枠を保持した手延式桁によりプレスト
レストコンクリート製の橋の上部構造を部分架設する方
法に関する。
この種の方法は、r IABSE Periodica
(11月)4」第45頁乃至第68頁(lf381)か
ら公知である。この公知の方法は、手延式桁が型枠の部
分を下方及び側方に回動させて橋脚と衝突するのを避け
る流体操作器を必要としていたため、極めて費用と時間
のかかるものであった。このように建設費が高くなるた
め、種々の橋の建設に使用できるように手延式桁を調節
自在なものにする必要があった6本発明の主目的は、回
動式の枠を備えた、複雑な手延式折型の型枠を用いない
ですむように公知の方法を改良することにある。
木発明のもう一つの目的は、回動式の枠を有しなくても
橋脚を通過できる手延式折型の型枠を提供することにあ
る。
これらの目的及びこのほかの目的は、橋の上部構造用の
型枠を保持しコンクリート打ちを終えた部分から他の部
分に移動できる手延式桁を用いてプレストレストコンク
リート製の橋の上部構造を部分的に架設する方法におい
て、コンクリートを打ち終えストレスを与えた橋の上部
構造の部分を複数個の支承を介して手延式桁により支持
し、この手延式桁を、複数個の支承を介して支持体によ
り支持しなから手延式桁を次のコンクリート打ち部分に
移動させることを特徴と丈る方法によって達成される。
本発明による方法は、極めて経済的な利点を有する。す
なわち、通常は費用のかかる手延式折型の型枠を用いる
かわりに、極めて簡易な装置を用いているため、維持費
が安く作業費も安く、そして建設費も安くて済む。
手延式桁をプレストレストコンクリート製のものにする
と極めて有効である。この手延式桁は、橋の建設にあた
り請負業者により現場で組立てることができる。この手
延式桁を組立てるのには費用がかからないので、1つの
橋を建設するだけでも減価償却が可能である。
つぎに、添付図面を参照しながら本発明について詳しく
説明する。
第1図は、建設中のプレストレストコンクリート架橋の
うち3つの橋脚2.4.6がある部分に相当する範囲を
示すものである。橋脚2.4.6については、おのおの
上端のみを示しである。橋脚2の左側には既にできあが
った桁8を第1スパンaで示しである。この桁は、橋梁
支承(詳細には示していない)とコンクリート製ベース
9を介して橋脚2により通常の方法で支持しである。桁
8は、第3図乃至第7図に詳細に示したような通常の箱
型のものである。桁は、上部スラブ10と上下方向に、
または若干下向きの角度を有してのびている2つの側部
ウェブ12.14からなっていて側部ウェブの各下端は
、横方向スラブまたは横方向ビーム16を介して互いに
接続されている。橋桁の両端は、端壁18により閉塞さ
れている。この端壁には、内側の型枠を取除きまた内部
に入ることができるように開口19が形成されている。
ベース9をコンクリート打ちしている最中及び橋梁支承
を挿入している最中には、橋桁の先端は、複数個のプレ
スにより橋脚2に通常の方法で支持される。ベース9の
コンクリート打ちと橋梁支承の挿入を終えたら、これら
のプレスを取り除く。本発明は、このような特殊な橋桁
及び橋桁の支承に限定されるものではない。橋桁は、2
つのウェブを備えたスラブからなる型のものでもよい。
第1図には、橋脚2と4の間に第2のスパンbを示しで
ある。このスパンのところで、新たな橋桁がコンクリー
ト打ちされる。このコンクリート打ち作業のために5手
延式桁20が用いられる。
手延式桁は、プレストレストコンクリート構造ることが
好ましいが、鉄骨構造であってもよく、またプレストレ
ストコンクリ−I・型構造と鉄骨構造の組合せからなっ
ていてもよい。手延式桁は、1つのコンクリート打ち部
分の長さに対応、すなわち、コンクリート打ち部分が2
つの橋脚あ間の距離に等しい場合には一方の橋脚のほぼ
中心から他方の橋脚のほぼ中心まで延びている、。もっ
とも、コンクリート打ち部分が2つの橋脚間の距離より
も長い場合には手延式桁の長さがスパンの何倍にもなる
ことがある。第1図に示した実施例においては、手延式
桁は橋脚2から橋脚4までのびている。
つぎに、とい型の手延式桁20の構造の全体について第
3図、第4図及び第7図を参照しながら説明する。とい
型の手延式桁には2つの側壁22と24とが形成され、
これらは垂直方向にまたは若干傾斜してのびており、橋
桁の側壁と同様な形状をしている。各側壁の下端は、長
さ方向のビーム26.28と各々接続している。各側壁
の上端は、片持式のプレート30.32と接続しており
、これらのプレートによりコンクリート打ち中、橋桁の
上部スラブを支持している。2つの長さ方向のビーム2
6と28は複数個の横方向ビーム34により接続される
(第6図及び第7図参照)。このとい型の手延式桁20
乃至34は=一体式のプレストレストコンクリート製の
ものであることが好ましい。手延式桁は、橋桁をコンク
リート打ちするのに適した高さで補助パワープレス(図
示せず)を介してその両端の部分が2つの橋脚2と4に
載っている。
第3図には、橋桁10のコンクリ−1・打ちを終え橋桁
10の内側から型枠を取外した後の状態を示している。
橋桁8の上部スラブIOと手延式桁20の片持式プレー
ト30.32の間には、木製のくさび状型枠材が設けで
ある。橋桁のウェブ12.14と手延式桁の側壁22.
24の間には木製の別の型枠44.46が設けである。
さらに橋桁の下部用の型枠48を設けて手延式桁の横方
向のビーム34の相互間の間隙を埋めるようにしである
。このため、手延式桁の全体は内側が型枠材で覆われて
いることになる。長さ方向ビーム26.28の」二面の
部分だけは木製の型枠がない。そのかわり、この部分に
は分11i&機構が設けられている。手延式桁をこのよ
うに形成した後で、橋桁を通常の方法でコンクリート打
ちする。。橋桁のコンクリート打ちはその最終位置で行
なう。
コンクリート打ちの作業中、コンクリ−I・打ちされた
橋桁と型枠と手延式桁の重量は、二対のパワープレスを
介して2つの橋脚により支持される。橋桁は、通常のプ
レストレストコンクリート構造で架設される。コンクリ
ートを凝固させ、これにストレスを与えることにより、
この構築段階が終了する。
つぎに、スパンbからスパンCに手延式桁を移動させる
ことについて説明する。まず、−L延式桁を下降させる
。第4図及び第7図に示しであるように、手延式桁の先
端部にある各横方向ビーム34は、手延式桁の最端部に
は設けられておらず、端部から適当な距離をおいて、ず
れて位置している。このように、手延式桁の両端に四部
50を設けることにより、これらの両端部から部材の出
し入れができるようにしである。これら四部50の箇所
では、橋桁を橋脚2.4により直接、すなわち手延式桁
を介在させることなく支持しである。橋脚2の箇所では
、橋桁の後端部を通常のコンクリート製ベース9と橋梁
支承により支持しである。橋脚4の箇所では、橋桁の前
端部を2個のパワープレス50.52により支持しであ
る。
これらのパワープレスは、橋脚4の上端から橋桁の下面
までのびている。ここで、4個の補助パワープレス(図
示せず)によって支持した手延式術20を下降させる。
橋桁4の適所にすべり支承56.58を前もって取り付
けておく。手延式術は、これらのすべり支承の上に載る
ようになっている。手延式術の後端部は、後述するトラ
ンスバースフレーム17を介して橋桁により支持される
。つぎにすベリ支承60.62または持ち上げ装置(西
独キルヒヘイム所在のマシネンファブリツク・エベルシ
ュペーレヘル社により販売されているリフティングフリ
クション装置)を、橋桁8の前端の部分すなわち橋桁の
各ウェブ12.14の下の橋桁4の部分に挿入する。そ
して橋桁をこれら摩擦支承60.62に着座させる。第
4図はこの状態を示したものである。つぎに、パワープ
レス52.54を取り除く。この状−態では1、橋桁の
重量は後端部ではコンクリート製ベースと橋梁支承を介
して橋脚2により直接、そして先端部では摩擦支承60
.62(またはリフティングフリクション装置)を介し
て橋脚4により支持される。つぎに、手延式術を長さ方
向に移動させる。
本発明では、橋脚4との衝突を防止するために下方及び
側方に回動できるフラップ状の型枠をf延式桁の一部に
取り付ける必要がないので極めて便利である。手延式術
は、橋桁8と橋脚4との間を長さ方向に移動させられる
。この移動中、橋桁8の重量の半分(先端部分)は摩擦
支承を介して手延式術に載っている。
この移動動作中手延式桁20の後端部を支持するためト
ランスバースフレーム70を用いる(第2図及び第5図
参照)。このトランスバースフレーム70は、手延式術
の後端部に取り付けられる。トランスバースフレームは
、2木の側柱72.74からなり、これらの側柱は中間
部分が手延式術の片持式プレート30.32に接触して
いる。これら2木の側柱72.74は、はぼ垂直方向に
のびている。側柱の下端は、横材76.78を介、して
手延式術の長さ方向ビーム26.28と接続している。
側柱72.74の上端の間には上部横材80がのびてい
る。上部横材80には2本の柱82.84が接続される
。これらの柱の上端は、第5図に示すようにロープによ
り互いに、そして2木の側柱と接続している。柱82.
84の下端は、橋桁の−E部スラブlOの上面に摩擦支
承86.88を介して載っている。手延式術を移動させ
ている間、摩擦支承86.88によって支持される手延
式術の声量は徐々に減少する。
このようにして、手延式術は望遠鏡のようにスパンbか
らスパンCに移動する。この移動動作中、橋桁は、移動
する手延式術を介して橋脚4により支持される。
手延式術20の前端部には、通常の先端部90が取り付
けられている。手延式術が所定の長さ、の移動を終える
と、この先端部90は、つぎの橋脚6のすべり支承56
.58の上に載るようになる。手延式術の移動動作のは
じめの段階で1±、橋桁8と手延式術20と、その先端
部90の全重量は、橋脚2と4により支持される。手延
式術とその先端部90の重量は、一端では橋脚4により
、また他端では橋桁8により支持される。fkL式桁の
先端部90が橋脚6の上に載ると、f延式桁20とその
先端部90の重量は、橋脚4及び6さらに橋桁8により
支持される。
手延式術をさらに移動させると、これらの全重量は橋脚
4と6とにより、もっばら支持される。
この移動動作は、手延式術の後端部が橋桁の前端部の箇
所に来るまでつづけられる。そして、移動動作を一旦中
止する。ついで、手延式術の後端部の四部の箇所に2木
のパワープレスを挿入する。これらのパワープレスによ
り、橋桁の支持を行なう。そして、手延式術をっぎのコ
ンクリート打ちを行なう箇所に移動させる。ついで、橋
脚4のところでコンクリート製ベース9のコンクリート
打ちを行ない橋梁支承を取り付ける。最後に、補助パワ
ープレスを取り除く。つぎに、スパンCの部分の橋桁の
コンクリート打ち作業を行なう。
この時上述したコンクリート打ち作業が訝り返される。
一般的に言って、手延式桁は、コンクリート打ち段階に
おいて注入されたコンクリートと型枠の重量を支持でき
るような支持構造を有している必要がある。さらに、手
延式桁の移動動作中、橋桁の重量は手延式桁を介して橋
脚により支持される。このため、手延式桁は、橋桁によ
り手延式桁の全長にわたって加えられる圧力に耐えうる
ような圧縮強さを有している必要がある。さらに、手延
式桁は、コンクリート打ちを行なう橋桁用の型枠と足場
とを保持しなければならない。上述した実施例では、こ
の足場は、鉄筋コンクリートからできていて、手延式桁
と一体構造をなしている。
このためこの足場により、支持作用が付加される。一般
に、支持作用と足場の機能は分離することが好ましい、
この場合、手延式桁は、スラブの−L方、下方、または
その両方で長さ方向の桁と一体的に結合された十分な耐
圧性を有する台すなわちスラブからなる。この長さ方向
の桁は、橋脚の両側にそれぞれ取り(=1けられる。耐
圧性を有する台すなわちスラブの中央部分にも長さ方向
の桁を取り付けて橋脚の上部に形成した凹部に入れるよ
うにしてもよい。足場と型枠は、この台すなわちスラブ
の上面に通常の方法で組立てられる0手延式桁の台すな
わちスラブは、少なくともすべり支承り通る道に沿って
十分な圧縮強さを有している必要がある。これは、鉄筋
コンクリート製のスラブを用いることにより、コンクリ
ートを満たした鋼製の台により、または、互いに間隔を
詰めた十分な数の横方向ウェブな備えた鋼製桁により簡
単に達成できる。
場合により、手延式桁を下降させても、手延式桁の内面
と橋の上部構造の外面の間に十分な距離がとれないこと
がある。このような場合には、桶状手延式桁の側壁の箇
所にある型部材を引込み式にする。コンクリートを打っ
ときには、型部材は、送り出し時におけるよりも桶状の
側壁から離れている。直前にコンクリートを打った橋桁
にストレスを与える前に、型部材を引き込めるにのため
、手延式桁の側壁に形成した貫通孔を通って型部材から
外部に突IBする複数個のボルトを設け、ボルトを外部
で容易に操作できるようにするとよい。
本発明の好ましい実施例では、推進装置を手延式桁に送
り出し方向に接触させながらコンクリートを打ち終った
橋桁に寄りかがらせている。
また、推進装置を橋脚に固定して、手延式桁を前方に送
り出してもよい。もっとも好ましい実施例では、リフテ
ィングフリクション(lifting−frictio
n)装置を推進装置として用いる。この装置は、橋の上
部構造と手延式桁の間に挿入される。このリフティング
フリクション装置は、摩擦支承の代りに橋脚の箇所で橋
の上部構造と手延式桁の間で用いてもよい。また、この
装置を橋の上部構造と手延式桁の間でトランスバースフ
レームの箇所に位置づけてもよい。
コンクリート打ちの部分は、1スパン分の桁でもよいし
、また連続橋桁の一部でもよい。コンクリート打ち部分
は、1つの橋脚から次の橋脚までのびていてもよく、ま
たいくつかの橋脚を越えてのびていてもよい。さらにま
た、コンクリート打ち部分は、2個の橋脚の間の1点か
ら次のスパン内の対応点までのびるものであってもよい
支承56.58,60.62.85及び86は、好まし
くは通常の支承材(たとえばステンレス鋼、ポリテトラ
フルオロエチレン)を備えた支承を用いることができる
ことは勿論である。さらに既述のように、送り出し装置
と支承装置を組合せたもの(たとえば、リフティングフ
リクション装置)を使用することもできる。前述の実施
例では、支承60.62はコンクリート打ち後に挿入し
ている。変形例としては、長さ方向ビーム26.28の
上面に、型部材を載せ、支承5o、52を、コンクリー
ト打ち前にこの型部材の一部として適所に置いてもよい
既述の実施例では、手延式桁の後端部は、送り出し中、
コンクリート打ち中またはその両方の最中に、トランス
バースフレームを介してすでにコンクリートを打ち終え
た橋桁部分に載っている。
このトランスバースフレームをなくし、その代すに手延
式桁の後端部に複数の延長部を設けて、この延長部を支
承を介して補助支持機構により橋脚の両側で支持するよ
うにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、未発IJIJによる方法のコンクリート打ち
段階を示す長さ方向概略断面図である。。第2図は、本
発明による方法の送り出し段階を示す長さ方向概略断面
図である。第3図は、コンクリート打った後の第1図の
線■−■における断面図である。第4図は、摩擦支承を
挿入し終え補助パワープレスを取り除く前のt51図の
線IT−IVにおける断面図である。第5図は、第2図
の線V−■における断面図である。第6図は、送り出し
段階中の第2図の中央の橋脚付近の拡大部分断面図であ
る。第7図は、第2図の線■−■における断面図である
。 2・4・6・・・橋脚、20・・φ手延式桁、42・4
4・4611・・型枠、52・54・φΦパワープレス
、56・58・60拳621・支承 FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIG、6 ;手 続 嗜1j 正 書(自発) 昭和59年10月31日 l、事件の表示 昭和59年特許jiiri第167736号2、発明の
名称 プレストレストコンクリート製の橋の上部構造を架設す
る方法及びこの方法を実施するのに用いる手延式桁3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国、 [1078フイーイゼン
ブルグ。 フリードホフシュトラツセ74 名 称 ハルリース アンド キンケルインゲニーウル
ゲゼルシャフト エムヘーハー代表者 ホルシュト キ
ンケル 国 語 ドイツ連邦共和国 4、代 理 人 郵便番号 103 住 所 東京都中央区(」木橋人形町1丁目3番6号7
、補正の対象 願書、委任状及び過大図面 8、補正の内容 別紙のとおり、優先権主張の基礎となったヨーロッパ特
許出願の指定間のうちの1国の国名を表示するとともに
代表基の氏名を記載した訂正願書、委任状及び過大図面
を提出する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 1つのコンクリート打ち部分から他の部分へ移動
    し上部構造用の型枠を保持する手延式桁により、橋のプ
    レストレス(・コンクリート製上部構造を部分的に架設
    する方法においてコンクリート打ちを終えストレスを与
    えた上部構造を支承を介して手延式桁により支持し、さ
    らに、この手延式桁を別の支承を介して橋の支持機構に
    より支持しながら、手延式桁を次のコンクリート打ち部
    分に送り出すことを特徴とする方法。 2)前記コンクリート打ちを終えた上部構造の部分にス
    トレスを与えた後で、前記手延式桁、を下降させ、次い
    で、複数個のパワープレスで支持した上部構造と、手延
    式桁の間の間隙に複数個の支承を挿入してから、パワー
    プレスを取り除くことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載した方法。 3)送り出し装置をコンクリート打ちを終えた上部構造
    に寄りかからせながら、この送り出し装置により手延式
    桁を前方に送り出すことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項のいずれかに記載した方法。 4)前記送り出し装置を橋脚に固定して、これにより前
    記手延式桁を前方に送り出すことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項のいずれかに記載した方法。 5)前記上部構造前記手延式桁の間に、前記送り出し装
    置としてリフティングフリクション装置を挿入すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項またはff12項の
    いずれかに記載した方V、。 8)送り出し作業を終える直前で送り出し作業を一旦中
    止し、複数個のパワープレスを挿入して前記上部構造の
    重量を支持することを特徴とする特#′F請求の範囲第
    1項乃至第5項のいずれかに記載した方法。 7)足場と型枠を保持し、支持力に耐えるように摩擦支
    承が通る箇所に十分な圧縮強さを備えた台すなわちスラ
    ブをなす長さ方向の桁からなることを特徴とする、1つ
    のコンクリート打ち部分から他の部分へ移動し−L部構
    造用の型枠を保持する手延式桁。 8)前記長さ方向桁と、前記台すなわちスラブが、コン
    クリート構造、鉄筋コンクリート構造、または鉄骨構造
    であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載し
    た手延式桁。 9)前記台すなわちスラブにより、前記長さ方向桁の」
    二部弦材を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項またはt58項のいずれかに記載した手延式桁。 10)前記台すなわちスラブにより、前記長さ方向桁の
    下部弦材を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項または第7項のいずれかに゛記載した手延式桁。
JP59167736A 1983-08-11 1984-08-10 プレストレストコンクリ−ト製の橋の上部構造を架設する方法及びこの方法を実施するのに用いる手延式桁 Pending JPS6070208A (ja)

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