JPS6068591A - 照明制御装置 - Google Patents

照明制御装置

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Publication number
JPS6068591A
JPS6068591A JP58177268A JP17726883A JPS6068591A JP S6068591 A JPS6068591 A JP S6068591A JP 58177268 A JP58177268 A JP 58177268A JP 17726883 A JP17726883 A JP 17726883A JP S6068591 A JPS6068591 A JP S6068591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
level
output
lighting
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP58177268A
Other languages
English (en)
Inventor
永田 良雄
元夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP58177268A priority Critical patent/JPS6068591A/ja
Publication of JPS6068591A publication Critical patent/JPS6068591A/ja
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、照明制御装置に関する。
発明の技術的背景及びその問題点 従来、小店舗等の屋内において用いられる照明’?r:
i J3: k光センサーとの組合せで調光することは
知ら、l′Lでいる。ところが、その制御は段調光制御
であり、例えば100%、50%、0%の3段階に切換
えられるようになっている。従って、調光状態をみると
、第1図(a)に示すような光センサーの受光レベルに
苅し、同図(b)に示すような段調光が行なわれること
になり、省1カの面では有効であるが、店舗等であれば
顧客に調光レベル変化時に不快感を与えることになり、
結局、屋内照度のフラット化を図ることができない。
しかし゛て、光センサーの受光レベルに応じて連続調光
制御を行なうようにしたものが本出願人により提案され
ている。ところが、これによれば0〜100%の調光が
行なわれるため、例えば光センサーにより暗いと検知さ
れれば100%点灯が行なわれ、明るすぎによる電力の
無駄を生ずる。
逆に、光センサーにより明るいと検知されれば0%とな
って消灯してしまうこともある。この点、例えば店舗で
考えれば、日中において外光により光センサーが明るい
と検知しても、店舗外から店舗内を見た場合には結構暗
く見えるものであり、このような時に照明器具が消灯し
ていれば顧客に開店休業中の如く印象を与えることにな
り、店舗のイメージダウンになりがねないものである。
発明の目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、連続調
光制御方式の利点を生かしつつ、光センサーの検知に抱
らず明るすぎや暗すぎのよる弊害を防止することができ
る照明制御装置を得ることを1」的とする。
発明の概要 本発明は、連続調光制御方式により光センサーの受光レ
ベルに応じた連続的調光を可能とするが、上限と下限と
を設定することにより、光センサーにより暗いと検知さ
れても一定しベル以上明るく点灯することかなく、又、
明るいと検知させても一定レベルでの点灯がft持され
消灯してしまうことがないように構成したもである。
発明の実施例 本発明の一実施例を第2図ないし第7図に基づいて説明
する。まず、1は光センサーであり、店舗等の窓際に配
置されて外光照度を検知し、その照度に応じて例えば第
3図(a)に示すようにO〜5Vの出力を生ずるもので
ある。一方、照明負荷2は交流電源3に対し電力制御部
となるトライアック4とともに直列に接続されている。
そして、光センサ−1の出力を受けて1−ライアック4
の位相角を制御する位相制御部5が設けられている。
まず、光センサ−1の出力は増幅器6に人力されている
。ここで、可変抵抗V R1を調整することにより第3
図(b)に示すように調光特性カーフの傾きを調整し得
るように設定されている。そして、増幅器6の出力はダ
イオードI)I、D2により低照度設定部7の出力とO
Rが取られ、高い方の出力が生ずるように設定されてい
る。このOR出力を示すのが第3(c)である。ここに
、低照度レベルは可変抵抗V RzによりiiJ変調整
し得る。
次いで、このOR出力は引算器8に入力され、第3図(
d)に示すような出力に変換される。この引算器8の出
力はダイオードD3.D4により高照度設定部9の出力
とORが取られ、高い方の出力が生ずるように設定され
ている。このOR出力を示すのが第3図(e)である。
ここに、高照度レヘルは可変抵抗V R3により可変調
整し得る。この出力は積分器10を介して位相制御IC
I lに入力されており、フ第1−カプラ12を介して
1−リガパルス発生回路J3を制御している。このトリ
ガパルス発生回路13の出力パルスによりトライアック
4の位相角を制御するものであり、この1−リカパルス
が光センサ−1の受光レベルに応じて出力されるため、
照明負荷2は第4図(a)に示すような受光レベルの変
化に対し同図(b)に示すような連続的な調光がなされ
ることになる。このように光センサ−1が検知したレベ
ルに応じて連続的な調光が行なわれるため、調光時に急
激な変化がなく、不快感を勺えることがない。
ここに、受光レベル−調光レベル特性をみると、第3図
(e)に対応しており、第5図の如くなる。
即ち、イリ′1斜した直線か連続調光特性を示すもので
あるが、低照度設定部7により」二限が規制され、高照
度設定部9により下限が制限され、例えば20〜90%
の範囲で連続調光可能なことを示している。従って、例
えば光センサ−1により外光がかなり明るいと検知され
ても、それが一定レベル以−にであれば傾斜直線に沿っ
た調光が行なわれず、最低でも20%の調光状態に維持
される。よって、適用対象が店舗であれは、日中に外が
明るいからといって照明器具4が消灯してしまうような
ことはなく、イメージダウンを起こすことはない。また
、逆に光センサ−1により外が暗くなってきたことが検
知されても、一定レベル以下であればその調光状態が9
0%に抑えられることになる。従って、100%点灯に
よる電力の無駄もなくなる。
なお、第2図において位相制御ICIIの出力はダイオ
ードD5.DBにより全光スター1へ回路]4の出力と
ORが取られるが、この全光スター1−回路14は始動
点灯時にあっては位相制御を行なわず100%で点灯さ
せて始動特性を良くするものである。
ところで、照明負荷2は第6図に示すように研数のもの
が室内に配置されるのが一般的であるが、窓15の広さ
、位置、照明負荷2の数、配置等により、光センサ−1
の受光レベルに苅する調光賦の適正値が異なるので、例
えばB1〜B3で示すようにブロック分けし、各ブロッ
ク各ブロック毎にトライアック4a〜4cを設けるとと
もに、各位相制御部58〜5cにおいて可変抵抗V R
2、V R,3の調整により第7図中にa −cで示す
ように異なる上限値、下限値に設定された受光レベル−
調光レベル特性を持たせて制御することにより、屋内照
度のフラット化を図ることができ、快適な省電力照明制
御が行なえる。つまり、窓15から遠い方の照明器具2
にあっては明るい傾向に維持することができる。この賜
金、可変抵抗V R1の調整により傾きを変えることも
有効である。又、この第6図方式によれば、1つの光セ
ンサ−1の受光レベルの下に制御が適正に行なわれるこ
とになる。
発明の効果 本発明は、」L述したように構成したので、連続調光制
御方式の利点を発揮させつつ、上限と下限とを設定して
制御することにより、受光レベルが暗すぎても100%
点灯することがなく明るすぎによる電力の無駄かなく、
逆に受光レベルが明るすぎても消灯してしまうことがな
く店舗のイメージダウンを防止することができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す特性図、第2図は本発明の一実施
例を示すブロック図、第3図は各部の動作波形図、第4
図は特性図、第5図は特性図、第6図はブロック図、第
7図は特性図である。 1 ・光センサ−,2・・照明負荷、3 ・交流電源、
4・・トライアック(電力制御部)、5・・・位相制御
部、7・・低照度設定部、9・・高照明設定部出 願 
人 東芝電材株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 照度を検知する光センサーと、交流電源・照明負荷に直
    列に接続された電力制御部と、前記光センサーの受光レ
    ベルに応じて電力制御部の位相角を連続的に制御する位
    相制御部とを設け、この位相制御部により位相角制御に
    上限と下限とを設定したことを特徴とする照明制御装置
JP58177268A 1983-09-26 1983-09-26 照明制御装置 Pending JPS6068591A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58177268A JPS6068591A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 照明制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58177268A JPS6068591A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 照明制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6068591A true JPS6068591A (ja) 1985-04-19

Family

ID=16028081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58177268A Pending JPS6068591A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 照明制御装置

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JP (1) JPS6068591A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251583A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Toshiba Lighting & Technol Corp 適正照度制御システム
JPH06151069A (ja) * 1992-10-30 1994-05-31 Asahi Natl Shomei Kk 調光装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745443B2 (ja) * 1979-05-14 1982-09-28
JPS5853184A (ja) * 1981-09-24 1983-03-29 東芝ライテック株式会社 器具内蔵形自動調光装置

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