JPS6067795A - 調整可能な潤滑剤ポンプ - Google Patents

調整可能な潤滑剤ポンプ

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JPS6067795A
JPS6067795A JP59036353A JP3635384A JPS6067795A JP S6067795 A JPS6067795 A JP S6067795A JP 59036353 A JP59036353 A JP 59036353A JP 3635384 A JP3635384 A JP 3635384A JP S6067795 A JPS6067795 A JP S6067795A
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pump
pressure
discharge
stroke ring
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エルンスト・ハスラー
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/18Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
    • F04C14/22Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members
    • F04C14/223Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam
    • F04C14/226Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam by pivoting the cam around an eccentric axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N13/00Lubricating-pumps
    • F16N13/20Rotary pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、調整可能な潤滑剤2ンゾであって、自動的な
圧力調整装置と、ロータ本体内で半径方向に移動可能な
ベーンと、ケーシング内の片側で旋回可會粋にt承され
ている行程リング2を有しており、該行程リングの偏心
距離が初ばね力をかけられた対応保持部を有している調
整装置を介して吐出範囲からの搬送媒体によって調整可
能であり、かつまたケーシング内に吸込開口及び吐出開
口が配置されており、しかも上記の行程リングでベーン
を半径方向で支えるために少なくとも2つの案内リング
が半径方向で可動に室内でロータ本体の両端面に配置さ
れており、さらに通路が吐出側を上記室と接続している
形式のものに関する。
公知の内燃機関は潤滑されねばならない多数の支承個所
を有している。このためにはたいてい強制循環注油装置
が使用される。この場合潤滑油はすべての潤滑個所に継
続的に数バールの圧力で過剰に供給されしかも再び機関
の最も低い個所の油溜めに集められる。従来の小さい自
動車では潤滑油はその間に歯車ポンプにより搬送される
。伺故ならばこの歯車ポンプはその構造において比較的
簡単だからである。100パールまでの圧力を得ること
ができるのではおるが、その圧力は内燃機関の強制潤滑
装置のためには望ましくない。その場合数バールの過圧
で既に十分である。確かに、互いにかみ合う2つの歯車
がその外側の歯のすき間の中でケーシング壁に沿って液
体を搬送する公知の歯車ポンプの簡単な構造によってこ
の歯車ポンプは特に潤滑油ポンプのために適しているの
ではあるが、見のがされてはならない欠点がこの歯車列
ポンプと結びつけられている。例えばこの歯車ポンプで
は基本的に吐出流量を調整する可能性がなくなっている
。さらにこのような潤滑油ポンプ自体は1つの歯車列を
介して原動機により駆動されるのではあるが、そのこと
は例えば乗用車内の自動車機関のような大きい回転数範
囲を有している機械ではポンプの吐出流量が回転数に比
的して上昇することを意味している。機関ポンプの回転
数と吐出流量とのこのような関連性は第3図に直線Aで
図示されている。しかしながら公知の内燃機関で生じ第
3図ではその下に破線で図示されている機関吸込特性線
Bは、支承個所の圧力が一定の状態で機関が回転数の上
昇に伴なって比較的少々い吐出流量を必要とすることを
示している。換言すれば公知の歯車ポンプは機関が必要
とするよシも多い搬送媒体を吐出する。この場合一致を
得るためには、しばしば例えば5バールに調整された圧
力制限弁が使用され、この圧力制限弁で歯車ポンプから
過度に多く吐出された油量が絞られる。この損失出力は
たいてい熱に変換され、それ放油の戻し冷却のために公
知の強制循環注油装置内に冷却装置が設けられている。
従って公知の歯車ポンプで生ぜしめられた液圧力を潤滑
装置内で必要々出力に絞りによって強制的に悪適合させ
ることは出力損失と望捷しくない加熱とにつながる。
英国特許A第2026C14号からは既に冒頭に述べた
形式の主要な特徴を有しているポンプが公知に々ってい
る。その場合ベーンポンプが吐出流量の調整のために唯
一の調整室と回転可能に制御される行程リングとを有し
ており、該行程リンブトに内部で発生させられ方向匍1
a]される対応圧力が作用し、該対応圧力は外部から到
達する調整圧力に抗して行程リングの旋回点を中心と″
して一方向で絶えず回転モーメントを発生させるように
制御される。そのようなベーンポンプは従来内燃機関の
循滑剤供給装置のだめには使用されず、むしろ自動的な
伝動装置の吐出流量を調整するために設けられている。
相応した高価な調整機構を介して公知のポンプの吐出流
量が前もって与えられた目標値に相応して一定に保持さ
れる。
内燃機関では別の課題、即ち機関の吸込容積及び軸受等
の摩耗状態とは無関係にとシわけ圧力を一定に保持する
課題ガ提出される。内燃機関用の潤滑剤27ゾはしばし
ば装置自体の摩耗に最適に適合させることができねばな
らない。
これらの可能性は公知のベーン、]?ンゾでは生じない
。というのはとのベーンポンプは比較的高価々加エコス
トがかかシ、シかもシールの問題の欠点を生ぜしめ、動
かされるシール条材の大きい摩擦と結びつけられておシ
、かつまた構造形式は多大のスに一スを必要とする。
前述の公知のベーンポンプに簡単な圧力調整装置を備え
つけた場合でも、潤滑剤量及び潤滑剤圧力を内燃機関の
要求に極めて良く適合させることは達成不可能であった
。このことは殊にいわゆる常温始動の場合に問題である
。常温始動の際に潤滑剤の粘度は、公知の2−ンポング
が早期、にゼロ行程に戻るように調整される程に& <
なっている。というのは機関内で高い流過抵抗が存在し
ているからである。公知の調整装置を使用すると、殊に
常温始動の際の困難な条件下での確実な潤滑剤供給が保
証されてはいない。
それ数本発明の課題は、公知のベーンポンプを改善して
、該ベーンポンプが潤滑剤量及び圧力を内燃機関のその
つどの状態と必要条件とに適合させ、殊に著しく変化可
能々別の運転・ぐラメータの場合でも公知のポンプの別
の利点をなくすことなしに、機関のそのつどの摩耗状態
にも相応して極めて良い適合を保証することである。
この課題は本発明の構成では、押しばねによって初ばね
力をかけられた前記対応保持部がストッパを有していて
かつ前記調整装置が行程リングのピンに向かい合った側
では調整ヒストンであシ、該調整ピストンの内部が調整
管路を介して直接ポンプの吐出側と接続されていること
によって解決されている。上述の対応保持部のストッパ
によって、成る程度の値だけ流量を減少調整した後でか
あるいはある程度の間隔だけ行程リングが回転した後で
圧力上列が生ぜしめられる。何故ならば行程リングがス
トッパに向けて始動してかつ付加的に存在している押し
ばねに支えられるからである。このようにして粘度が高
い状態でも低い回転数が生じる常温始動の場合でも最低
流量が得られ、それによって内燃機関は常温始動の場合
でも十分に有利に潤滑されている。
ストツノ<?の本発明による手段によって、即ち、スト
ッパに当接する前に上述の所定の間隔だけ行程リングが
回転させられひいては吐出量が変化させられた時でも圧
力が上昇することによってこの最適の常温始動条件が得
られる。つ−iニジ油の粘度が犬である時には、機関の
暖かい運転時のように吐出量を比較的大きくしておく必
要はない。
一般的にはとくにベーンポンプを有している、本発明に
よるポンプのだめの運転パラメータとして温度、圧力、
吐出流量、粘度及び回転数が重要である。定置の公知の
装置内のポンプではこの運転パラメータが一定であるか
あるいは僅かにしか変化しない。従来の自動車、殊に現
在往来で見られる乗用車の内燃機関では、別の現象が見
られる。即ちその場合前述の数値は広い範囲内で変動す
る。本発明による調整可能々潤滑剤ポンプは同様に圧縮
機等のためにも適しており、この場合実際に試験で既に
ほぼ25バ一ル寸での油圧、5〜20.000 mVs
までの粘度及び−50℃〜150℃までの範囲の温度の
ために特に顕著な効果が得られることが判明して1、/
−1ル。公知のベーンポンプにおいて既に設けられてい
るように、対応保持部内の、冒頭で述べた押しばねの初
ばね力によって吐出圧力を調整することができる。即ち
、押しばねの特性が吐出圧力を決定するのではあるが、
全押しばねを交換する代わりに調整ねじによってもこの
ばね特性を変化させることができる。このようにして・
ぐラメータとしての吐出圧力を一定の値に調整すること
ができ、しかも押しばねは本発明によるポンプの作用の
際に吐出圧力かばね対応圧力に到達するまでの間は剛性
の部分のように作用する。その場合行程リングを回動さ
せることによってポンプの偏心距離を減少させることが
でき、それによって吐出流量も減少する。
このような手段によって、吐出流量が機関ポンプの回転
数に関連してプロットされている調整可能なポンプの特
性線と機関吸込特性線とが程度の差こそあれ互いに一致
するようになるかあるいは重なることが可能である。し
かしながらこのことは全運転範囲内での相当な出力節減
を意味する。
本発明によるポンプは圧力に関連した吐出流−:調整装
置を介して系統圧力を狭い限界内で一定に保持し、それ
も運転・ぐラメータに関連した消費様流量とは無関係に
保持する。それによって公知の定吐出、J?ポンプ比し
て多大の出力節減が得られる。この新しい潤滑剤ポンプ
は行程容積を圧力に関連して連続的に調整することによ
って吐出流量を必要量に適合させ、従って第3図との関
連で説明されているような不必要な出力使用はもはや行
なわれない。従って消費機の必要量に吐出容積を極めて
良く自動的に適合させることに成功している。
調整ピストンの内部がポンプの吐出側と接続している調
整管路を有している調整ピストンはコンieクトな構造
形式で本発明によるポンプのケーシング内に組み込むこ
とが可能であり、そのような調整装置の構造はまた冒頭
で述べた公知のベーン2ングの構造よりも簡単であると
判明している。
対応保持部内のストン・母は押しばねよシも後で行程リ
ングのビンと係合するようになシ、従つて前述の成る程
度の量だけ吐出流量を減少調整することが可能である。
その後でさらに圧力が上昇すると吐出流量の減少調整が
もはや不可能になっておシ、むしろ圧力も上昇し、しか
もその場合この所期の変化は常温始動の際に高粘性の油
に基づく高い抵抗を克服することを生ぜしめる。
本発明忙よれば、有利には押しばねのだめの案内ピスト
ンとして構成されている対応保持部内のストッパが多段
状であると好都合である。
その場合装置は調整行程に関連して種々−異なった圧力
段で運転可能である。対応保持部内のストッパが相前後
して複数配置されていて、例えば別の温度レベルで運転
され、内燃機関において有利にはさらに低い温度で一般
的にさらに不利な外部条件の場合に細かい段階調整を得
ることができる。
本発明の別の有利な構成では前記ストツ/eは少なくと
も1つのばねを有している。その場合前述の対応保持部
内で有利には2つの戻しばねが使用されておシ、この場
合第1の戻しばねは既に前に述べた押しばねであシかつ
第2の戻しばねは吐出流量が僅かになる方向に行程リン
グが一定の移動をしだ後でようやく使用されるように々
る。それによって戻し力の強化と既に述べた望ましい圧
力上列とが生ぜしめられる。例えば第2のばねもしくは
ばね作用を有するストッパ上で行程リングを付加的に支
えることによって、常温始動の際に内燃機関を通る最大
の吐出量のほぼ15%が抑制されることを得ることがで
きる。前記ストツノeが前述のように本発明によればば
ねであると、そのばねの方向力が最初に述べた押しばね
の方向力とほぼ同じであると十分である。何故ならば伺
加的なストン・ぐばねの使用から両方の力が合計され、
従っていかなる場合にも行程リングの強い支持部が生じ
るからである。ストツ・ぐばねもしくはばね作用を有す
るストン/Fが比較的硬くなっていると、吐出流量の減
少を申し分なく抑圧することができる。固定ストン・ぐ
の場合には吐出流量の減少は理論上不可能である。搬送
媒体内の圧力をばね作用を有するストッパによって10
パールに制限するとばねのだめの有利な運転条件が生じ
る。
固定ストッパであれあるいはばね作用を有するストッパ
であれストッパは軸方向で調整可能であってもよく、そ
れによって付加的な支持部が対応保持部内で調整可能で
ありかっこれによって種々異なった機関型式に適合可能
である。
最初に述べた押しばねに付加的に対応保持部内で1つの
ばねだけがストン・ヤとして使用されることが考慮可能
である。また唯一の固定ストン・ぞの前述の例も考慮可
能である。しかしながらまだ、複数のばねをかあるいは
複数のばねと付加的に1つの固定ストン・母とをかある
いはまたそれどころか複数の固定ストン・平を使用する
ことも可能である。
潤滑剤ポンプを本発明によりベーン4?ンゾとして構成
すると、運転中にベーンに作用する内外の力の均衡を得
ることができしかもこれによって機械的な摩擦を次のよ
うに減少させることができる。即ち、有利には非金属材
料、例えばプラスチックがポンプの若干の部分、例えば
行程リング及びベーンのために使用可能になる。
ベーンを特に鋼よりも著しく低い密度を有する材料、例
えばプラスチックから製造すると、その場合遠心力によ
り生ぜしめられる、調整装置への不都合な力を有利に減
少させることができる。
上記の僅かな摩擦はポンプの運転中の低い騒音レベルを
生せしめしかも同様に僅かな温度上昇と結びつけられて
いる僅かな摩耗を生せしめる。それに伴なって場合によ
っては大きい手入れ間隔かあるいは少量の潤滑剤を生せ
しめることができ、場合に」:つては付加冷却が不必要
になる。
本発明により主としてロータ本体の軸に向かって移動可
能な行程リング、圧力負荷される調節ピストン及び戻し
ばねから成っている、圧力に関連した調整装置を組み込
むことによって、あらゆる運転状態で内燃機関の油必要
量に吐出流量を、損失が少なく適合させることが得られ
る。
本発明によるポンプは軸−受の油供給部における摩擦の
減少を可能にする。低い部分負荷の際に補機、殊に潤滑
剤ポンプを駆動するだめの出力損失が1さしく著しくな
っていることは公知である。機械的な効率は、主に摩擦
作業、即ちとりわけポンプ出力を補償するために燃料消
費量が生じるほど著しく低下する。油の処理量ひいては
ポンプ出力を極めて少なく保持することができ、即ち本
発明による理論を使用することによってポンプ効率を改
善すると、その場合この不利な出力損失を減少させるこ
とができる。
負荷及び回転数に関連した油圧調整装置によって殊に車
両の機関が小さい場合でも前述の出力節減が達成可能で
ある。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図からは潤滑剤、J?ポンプしてのベー
ン2ンプの特に有利な一実施例の構造が明らかになる。
ケーシングl内には上方から吸込導管12が開口しかつ
この吸込導管12とは別個に下方から吐1」」導管11
が開口している。
ケーシング1の、これらの導管11及び12とは反対側
には蓋2が内室を密閉するように配慮されている。この
内室内にはロータ本体18、駆動ビン3及び支承ビン1
9を有し全体的に符号27で図示されているロータが配
置されている。このロータ本体18の両端面20には環
状の室14が加工されており、該室14内にはそれぞれ
1つの案内リング6が可動に自己層されている。それぞ
れの案内リング6は内側からぺ−75を半径方向で外側
の行程リング4に対して押しつけている。
行程リング牛はこの場合図面で上方に図示されている、
該行程リング手の一方の側で、旋回可能であるようにビ
ン16を介してケーシングlに支承されていてかつ該行
程リング牛の、直径方向で向かい合った側でビン21を
有しておシ、該ビン21は調整装置と保合可能であシ、
即ち閉鎖部材10を有する調整ピストン8と押しばね9
によって初ばね力をかけられている対応保持部7との間
に係合しており、該対応保持部7は言わば押しばね9の
だめの案内ピストンである。押しばね9の内部にはスト
ッパとして役だつばね17が図示されているのではある
が、該ばね17は押しばね9よりも短くなっている。
また第1図からは導管11もしくは12とベーンポンプ
の搬送室との接続部、即ち腎臓形の開口22及び23が
わかる。上方の開口は吸込導管12をポンプ内室と接続
している吸込開口22であるのに対し、下方の開口は吐
出導管11をポンプの吐出側の内室と接続している吐出
開口23である。第1図からは両方の開口22及び23
が導管11及び12を通る中央線に対して対称に位置し
、即ち一方で行程リング生のだめの旋回軸受又はビン1
6と他方でロータ27の軸線24とにより広げられる一
平面に対して対称に位置することがわかる。
調整管路25(第1図)はポンプの吐出側を調整ピスト
ン8の内部と接続していてしかもこれによって搬送媒体
の圧力を調整ピストン8の反対の端面側に案内しており
、この場合ピストン8のこの反対の端面側への搬送媒体
の流れは構造的に中央の導管26だけによって制限され
て行なわれる。搬送媒体のこの圧力によってピン21上
への調整ピストン8の力の方向が第1図の図面で左向き
に与えられている。その反対方向には押しばね9の力が
案内ピストンの形状の対応保持部7を介して作用する。
さらに第2図からは通路13がわかシ、該通路13を介
して吐出開口23の後方の、ボン7゜の吐出側から搬送
媒体もしくはその圧力が室14ひいては丑た支承ピン1
9の軸受15内に送られる。しかしながらこの圧力はま
た、第1図でペー75の内側に図示されている円形範囲
によって示されているような、被−ン下の内側範囲内に
も送られ、上記円形範囲は言わばベーンスリットのベー
スを成していてひいてはまた駆動ピン3の軸受15内に
も達している。ロータ27の回転方向は第1図で矢印2
9によって図示されている。矢印28は搬送媒体の方向
を示している(第2図)。
第3図では機関回転数もしくはポンプ回転数n上に吐出
流量Qがプロットされている。はぼ4σの角度で引かれ
た直線Aは現在使用されている公知の定吐出ポンプ、例
えば歯車ポンプの特性線である。その下では11機関が
実際に消費するようになる機関回転数nの吐出流量Qに
関連している機関吸込特性線Bが破線で図示されている
。その間には機関回転数nの上昇に伴なって、公知の定
吐出ポンプの特性線Aの下の面範囲が延びておシ、この
面範囲は圧力制限弁によって絞られて低下する損失出力
を表現している。
さらに第3図では、第1図及び第2図(又は第4〜5図
)で図示されているような、本発明による調整可能なベ
ーンポンプの、機関吸込特性線Bに最良に適合させられ
た特性線Cが図示されている。機関吸込特性線Bにポン
プ特性線Cが最良に適合させられていることは図面でわ
かる。
この最良の適合は運転中には第1図及び第2図で示した
ポンプで次の通りに成功している。
即ち、潤滑剤ポンプの場合には潤滑油が上方から矢印2
8の方向で吸込導管1−2内に導入されかつ吸込開口2
2を通してポンプ室内に吸い込捷れる。ロータ27は曲
がった矢印29の方向で回転ししかも潤滑油を吐出開口
23から吐出導管11内へ吐出する。その吐出は、行程
リングΦが第1図で図示した偏心重々位置もしくはとに
かく偏心距離を有している場合にしか行なわれない。
ばね作用を有するストツノ# 、17 、即ち、押しば
ね9の内部に同一心的に第1図では左方に配置された押
しばね17を使用して常温始動が行なわれると、ピン2
1をはじめは間隔S、たけ左方へ動かすことができるの
に対し、吐出量が減少することがわかる。その場合案内
ピストンとして構成されている対応保持部7の内肩は全
時間にわたって押しはね9の右端部に当接していたので
はあるが吐出側、即ち第1図でストッパばね17の右側
に当接する。この瞬間に第4−図を用いて説明できるよ
うに両方の押しばね9及び17から成る全ばね装置が著
しく大きいばね特性を有するようになる。
笛4図ではばねの運動距離もしくは行程リン 。
グ4のピン21の往復運動距離S上に、対応保持部7を
介してピン21上に作用するばね装置の力Fがプロット
されている。このばね力Fは調整圧力もしくはポンプ圧
力Pに相応している。
静止状態の0から81までの行程リング牛のピン21の
行程が経過させられると、その場合吐出量Qが行程リン
グ4の調整によって減少可能である範囲が重要である。
内燃機関の正常な、即ち温かい運転状態ではOから81
までのこの範囲は通常の粘性状態で例えば油の温度が8
0℃である場合に正常な調整範囲にされる。
行程S1を超過した後では第1のストン・やばね17が
付加的に対応保持部7に尚接し、従って破線の特性が第
4図の直線で得られる。S2までの行程を経消した後で
ほぼ第3のストツl’ばねが付加的にさらに加わると、
一点鎖線の特性線が生じる。さらに最終的に行程S3に
おいて固定ストッパが配置されると、第4図の図面で二
重線が生じ、この二重線は実際に無限の圧力上昇または
力の増大を示す。
第5図では機関の回転数n上に機関の吸込流量がi/毎
分でプロットされており、この場合油の温度は別の・ぐ
ラメータである。例えばストッパばね17なしの簡単な
押しはね9が使用される時かあるいは冒頭で述べた英国
特許による構造の場合のような吸込流量0.8〜1の場
合には下方の特性線1′が生じる。この場合圧力は唯一
の押しばね9の喝性によって限定される5・り−ルであ
り、温度は例えば−15℃〜0℃の間の間隔に位置して
いてよい。
しかしながら本発明によるばねストッパ17といっしょ
に作業させられると、内燃機関の54の吸込流量が特性
線2′を生せしめることが可能である。というのはこの
場合10パールへの圧力上昇が行なわれているからであ
る。この場合温度範囲は同様に00〜−15℃の間に位
置しでいる。
図示の上方の特性線3′では機関の吸込流量が101で
あり、その圧力は再び5パールに調整されていてかつ油
の温度はほぼ80℃である。
この特性線3′は正常の連転状態を示している。
もちろんこの新しい液′体2ンゾを多段ポンプとして設
計することも可能であシ、この場合1つの駆動軸上の複
数のロータが別個の室内で種々異なった圧力と吐出量と
を発生させる。多段ポンプの有利な使用の可能性はザー
最操縦装置、自動伝動装置、ブレーキ倍力装置等である
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による調整可能な潤滑剤ポンプの一実施例
を示しだものであって、第1図は第2図のl−r線に渚
った横断面図、第2図は第]−図の■−■線に沿った縦
断面図、第3図は定吐出ポンプの吐出量特性線A、機関
の吸込量特性線B及び本発明による調整可能なポンプの
吐出量特性線Cの線図、第4図は部位SI 、82等に
おけるストッパの作用を示した線図、第5図は機関の吸
込流量Qが機関回転数n上にプロットされている線図で
ある。 l・・ケーシング、2・・・蓋、3・・・駆動ピン、4
・・・行程リング、5・・・ベーン、6・・・案内リン
ク゛、7・・対応保持部、δ・・調整ピストン、9・・
・押しばね、10・・閉鎖部材、11・・吐出導管、1
2・・吸込導管、13 通路、■4・・室、■5・・・
軸受、16・・・ピン、17・・・ばね、18・・ロー
タ本体、19・・支承ピン、20・・端面、21・・・
ピン、22.23・開[1,24・・軸線、25・・・
調整管路、26・・管路、27 ロータ、28.29・
・・矢印。 (婿か1名) ニfi2 ンし 二h3 ニLbt4− ニth?5 第1頁の続き @発明者 エルンストφハスラー トイトラ 0発 明 者 スラヴオミール・アク ドイモウ゛イツ
 アル ソ連邦共和国カムベルク・ヴユルゲス・シュールシュー
セ 5 ソ連邦共和国タウヌスシュタイン2−シュヴアルツウ゛
トシュトラーセ 32

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調整可能な潤滑剤ポンプであって、自動的な圧力調
    整装置と、ロータ本体(18)内で半径方向に移動可能
    なベーン(5)と、ケーシング内の片側で旋回可能に支
    承されている行程リング(4)とを有しておシ、該行程
    リングの偏心距PJ!1−が初ばね力をかけられた対応
    保持部(7)を有している調整装置を介して吐出範囲か
    らの搬送媒体によって調整可能であり、かつ捷たケーシ
    ング(1)内に吸込開口(22)及び吐出開口(23)
    が配置されており、しかも上記の行程リング(4)でベ
    ーン(5)を半径方向で支えるために少なくとも2つの
    案内リング(6)が半径方向で可動に室(14)内でロ
    ータ本体(18)の両端面(20)に配置されており、
    さらに通路(いる形式のものにおいて、押しはね(9)
    によって初ばね力をかけられた対応保持部(7)がスト
    ッパを有していてかつ上記調整装置が行程リング(4)
    のビン(21)に向かい合った側では調整ピストン(8
    )であり、該調整ピストンの内部が調整管路(25)を
    介して直接ポンプの吐出側と接続されていることを特徴
    とする調整可能な潤滑剤ポンf。 2、 前記ストッパが有利には押しばね(9)のための
    案内ピストンとして構成されている対応保持部(7)内
    で多段状である特許請求の範囲第1項記載の潤滑剤ポン
    プ。 3、 前記ストンA’が少なくとも1つのばねを有して
    いる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の潤滑剤ポン
    プ。
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