JPS606695A - セフアロスポリン誘導体 - Google Patents

セフアロスポリン誘導体

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JPS606695A
JPS606695A JP58114275A JP11427583A JPS606695A JP S606695 A JPS606695 A JP S606695A JP 58114275 A JP58114275 A JP 58114275A JP 11427583 A JP11427583 A JP 11427583A JP S606695 A JPS606695 A JP S606695A
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JP
Japan
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group
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compound shown
carboxylic acid
oxo
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Application number
JP58114275A
Other languages
English (en)
Inventor
Daiei Tsunemoto
常本 大英
Takeo Kobori
武夫 小堀
Sei Kondo
近藤 聖
Yasuo Murakami
村上 安夫
Kichi Toshioka
利岡 佶
Osamu Sakuma
修 佐久間
Etsuko Kojima
小嶋 悦子
Katsumi Daimon
克己 大門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
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Publication date
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Publication of JPS606695A publication Critical patent/JPS606695A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 る基、lLlは水素原子又紘アミノ基の保護基、R2は
水素原子、環生成カチオン又はカルボン酸の保護基であ
シ、几3祉水素原子又は核性化合物y!4基でアム)で
表わされるセファロスポリン誘導体に関する。
従来、ペニシリン及びセファロスポリン系化合物はダラ
ム陽性菌、グラム陰性菌に対し、広い抗菌活性を示し、
いくつかの半合成ペニシリン又はセファロスポリンが市
販され、各種感染性疾病の治療剤として臨床的に用いら
れている。
しかし、臨床上重篤な感染症の原因となる←pa菌や変
形菌等、に対して抗醒活性を示す治療剤は数少ない。ま
た、これら市販の薬剤は耐性菌により産生されるβ−ラ
クタマーゼに対し不安定であシ、現在臨床上問題とされ
る薬剤側性菌に対し抗菌活性が低い等の欠点がある〔ニ
ューヨーク市アカデミツクプレス1972年発行、H,
)1.フリン編、第11箪W−E、 ウィック1−セフ
ァロスポリンa及びペニシリン類、化学及び生物学j 
(W、LWick 1eephalosporins 
and Pen1cillins。
Chemistry and Biology J 、
 M、H,Flynn編、Academic Pres
s−New York、 N、 Y−+1972:第1
1章)。したがってこのような病原菌に対し有効な抗菌
性を有するβ−ラクタム系化合物の探索が現在も続行さ
れている。
本発明者らは、前記一般式(I)で示されるセファロス
ポリン篩纒体の合成に成功し、これらが広範囲な抗菌ス
ペクトルを有し、ダラム陽性菌のみならず、グラム陰性
菌、特に前述した臨床上問題とされている緑膿菌、変形
菌、大腸菌に対して抗菌力を示し、更に耐性グラム陰性
菌に対しても抗−菌活性を示すことを見出した。
前記一般式α)で表される本発明の化合物について更に
詳しく説明す、る。
で表わされる基である。式中のRは、水素原子又はアミ
ノ基の保護基である。アミン基の保誰基とは、第3級ブ
トキシカルボニル、ホルミル、クロロアセチル、トリチ
ル、アルキルシリル基など除却水分解又は水添分解によ
り容易に脱離できる】)11常アミノ基の保麟基として
使用される基である。
B2は水素原子、塩生成カチオン又Lカルボン酸の保設
基である。、環生成カチオンとしてはアルカリ金属、ア
ルカリ土類金錫、アンモニウムイオン1 が挙けられ、
カルボン酸の保際基としてはアルキル基、低級アルコキ
シメチル基、低級アルキルチオメチル基、低級アルカノ
イルオキシメチル基、アラルキル基、了り−ル基、シリ
ル基等の従来のペニシリン及びセファロスポリン系化合
物で通常使用されているものが挙けられる。
几3は水素原子又は核性化合物の残基である鱒5求核性
化合物残基としては、例えばヒドロキシ基、メルカプト
基、アセチルオキシ基、プロピオニルオキシ基、3−オ
キソブチリルオキシ基、3−カルボキシプロピオニルオ
キシ基、3−エトキシカルバモイルプロビオニルオキシ
基、4−カルボキシブチリルオキシ基等の直換されてい
てもよい炭素数2〜4の低級脂肪族カルボン酸アシルオ
キシ基、マンゾリルオキシ基、2−カルボキシ波ンゾイ
ルオキ7基、2−(カルボエトキシカルノ(モイル)ベ
ンゾイルオキシ基、2−(カルボエトキシス#77モイ
ル)ベンゾイルオキシ基等の置換すれていてもよい芳香
族カルボン酸アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、
フェニルグリシルオキシ基、あるいはこれらの核性化合
物残基が更にアルキル基、アシル基等で置換されていて
もよく、この場合、置換基の数は通常1〜2個である。
あるいは核性化合物残基1tsH第4級アンモニウム塩
であってもよく、又Sを介して結合したへテロ環すなわ
ち、ヘテロ環チオ基會も表わす。ここにペテロ環とは、
0、S又はNから選はれた1〜4個の異種原子を含有す
る5〜6員項でおって、窒I子は薯キシド化されていて
もよい。こJtらの異項環として社例えはピリジル基、
N−オAシトピリジル基、ピリダジニル基、N−オキシ
トビ1】ダシニル基、ピラゾリル基、ジアゾリル基、グ
ーアゾリル基、チアジアゾリル基、オキサジアゾ1】ル
基、トリアゾリル基、テトラゾリル基等が繁用される。
又、これらのへテロ環上には例えば医素数1〜3の低級
アルキル基、炭素数1〜3の低級アルコキシ基 /%ロ
ゲン原子、トリノ・ログノgt、換低級アルキル基、ヒ
ドロキシ基、メルカプト基、アミノ基、カルボキシル基
、カルバモイル基、炭素数1〜3のジ低級アルキルアミ
ン低級アルキル基、カルボキシメチル等の置換基を有し
てもよい。ヘテロ環にこれらの@挨基が置換する場合、
置換基の数は通常1〜2個である。几3で示される第4
級アンモニウム基としては、例えはピリジニウム、メチ
ルピリジニウム、3−クロロピリジニウム、3−ブロモ
ピリジニウム、3−ヨードピリジニウム、4−カルバモ
イルピリジニウム、4−(N−ヒドロキシメチルカルバ
モイル)ピリジニウム、4−(N−カルボメトキシカル
バモイル)ピリジニウム、4−(N−シアノカルバモイ
ル)ピリジニウム、4−(カルボキシメチル)ピリジニ
ウム、4−(ヒドロキシメチル)ピリジニウム、4−(
トリフルオロメチル)ピリジニウム、キノ1片ム、又は
ルチジウム等が素剤される。
本光明の前記一般式■で表わされる化合物の内、H 1 Yが−8−C−で表わされる基の化合物は下記の反応式
に従い、製造することができる。
(式中、R1、R2及び几3は前記に同じであシ、xは
ハロゲン原子であシ、Mはアルカリ金属原子又はアルカ
リ土類金属原子でおる。) 〔第A−1工程〕 本工程は前記一般式(2)で表わされるα−ノ・ロメチ
レンチアゾール酢酸誘導体と前記一般式(m)で表わさ
れるチオシアン酸塩とを反応させ、前記一般式(W)で
表わされるα−チオシアノメチレンチアゾール酢酸を製
造するものである。 ゛本工程で原料として用いる前記
一般式(It)で表わ″されるα−ノ・ロメチレンチア
ゾール酢酸誘導体はα−ホルミルチアゾール酢酸にハロ
ゲンイヒ試斉jを作用させることによって容易に製造で
きる化合物である〔%−開昭57−67581号参照〕
本工程を行うには極性゛溶媒中で行うことが好まシく、
例えばメタノール、エタノール等のアルコール系溶媒、
テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン等のエーテル系
溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ヘキサメチルホスホルトリアミド等のアミド系溶媒、ジ
メチルスルホキシド等のスルホキシド系溶媒を使用する
ことができる。反応は0〜1oot:’で行なうことが
できるが、簡便かつ円滑に反応が進行する点で室温付近
が好ましい。
〔K5JA−2工程〕 本工程は前記〔第A−1工程〕で得られる前記一般式(
lli’)で表わされるα−チオシアノメチレンチアゾ
ール酢酸と前記一般式(V)で表わされる3−置換セフ
ァソスボラン酸誘導体とを反応させ、前記一般式(工す
で表わされる化合物?、#造するものである。
本工程で原料として用いる前記一般式(V)で表わされ
る3−置換セファロスポラン酸誘導体祉一般に工業的に
入手可能である。
本工程は脱水縮合剤の存在下に行なうことが必景である
。脱水縮合剤としては通常N、N−ジシクロへキシルカ
ルボジイミド、N−シクロヘキシル−N/−モルホリノ
エ、チルカルボジイミド、N、N’−ジエチルカルボジ
イミド、N、N’−カルボニル(2−メチルイミダゾー
ル)、オキシ塩化リン、三塩化リン、2−クロロ−1,
3,2−ジオキサホスホランまたはオキザリルクロリド
等を用いることができる。縮合剤の使用敞は一般式(V
)の化合物に対して通常1〜2当量用いるものである。
本工程を円滑に行うためには塩基の存在下に行うことが
好ましい。塩基としては苛性アルカリ、炭酸アルカリ、
重炭酸アルカリ、酢酸アルカリ等の無機塩基、トリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリ
ジシ、N−メチルピペリジン、N−メチルモルホリン、
ルチジン、コリジン等の第3級アミン、ジエチルアミン
、ジシクロヘキシルアミン等の第2級アミンを挙けるこ
とができる。
本工程は溶媒中で行うことが好ましく、例えはジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒、酢
酸メチル、酢酸エチル等のエステル糸溶媒、アセトン、
メチルエチルケトン等のケトン糸溶臨、塩化メチレン、
クロロホルム等のハロゲン系溶媒、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒を
使用することができ、これらの溶奴は水と混合して用い
ることもできる〇 反応は特に限定するものではないが、通常OC〜呈温で
行うものである。
又、本工程の前記一般式(■)で表わされるct −チ
オシアノメチレンチアゾール酢酸は通常、の酸アミドの
合成に用いられる反応性紡導体に変換した後、前記一般
式(V)で表わされる3−!換セファロスポラン酸肪導
体と反応させることができる。
具体的な例として一般式(lv)で表わされる化合物の
酸ハロゲン化物、酸無水物、有機又り無機酸との混酸無
水物、活性酸アミド、酸シアニド、活性エステル、酸ア
ジド等が挙けられ、特に酸塩化物、混酸無水物及び活性
アミドに変換して用いることが好ましい。
混酸無水物の例としてれ、脂肪族カルボン酸、芳香族カ
ルボ/酸、アルキル炭酸、アルアルキル炭酸、ジアルキ
ルリン酸、ジフェニルリン酸、メタンスルホン酸、p−
)ルエンスルホン酸等との混酸無水物が鯖けられ、活性
エステルの例としてハ、シアノメチルエステル、を換フ
ェニルエステル、置換ベンジルエステル、置換チェニル
エステル等が挙けられ、また活性酸アミドの例としては
、イミダゾール、4−置換イミダゾール、ジメチルピラ
ゾール、トリアゾール、テトラゾール等の酸アミドが埜
けられる。
この反応は前記の溶媒を好適に使用することかできるが
、更にメタノール、エタノール等のアルコール系t61
1!、・ベンゼン、トルエン等O芳香族W化水素系溶媒
も使用することができる。反応はIr¥に限定されない
が、通常oc−g温で行なうことができる。
紘下記の反応式に従い製造できる。
〔第B−1工程〕 本工程は前記一般式(W)で表わされる化合物と一般式
(■)で表わされるアセチルメチレンホス・ホラン誘尋
体とを反応させ、一般式備)で表わされる化合物を製造
するものである。
木工蝉の原料である前記一般式(■)で表わされる化合
物は2−オキソ−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)酢酸と7−アミノセファロスポラン酸誘導体との反
応で容易に製造できる化合物である(下記参考側参照)
。又、前記一般式(■)で表わされるアセチルメチレン
ホスポラン訪導体はアセチルメチレンホスホニウム塩を
塩基で処理することにより・陶製される( F 、 H
ami r6418゜Dershowitz、 J、 
Org、 Chem、+ 22+ 41 (1957)
)。
本工程を行うにあたっては溶媒中で行うことが好ましく
、例えば第A−2工程と同様の溶媒を用いることができ
る。反応社o〜1oocの範囲を選ぶことによシ円滑に
進行する。
〔第B−2工程〕 本工程は前記第B−1工程で得られる前記一般式(■)
で表わされる化合物をハロゲン化試剤と反応させ、前記
一般式(I’って表わされる化合物を製造するものであ
る。
本工程でいうハロゲン化試剤とは塩化チオニル、三塩化
リン、五塩化リン、オキシ塩化りン等を例解できる。
本工程を行うにあたりては溶媒の使用が好ましく、第A
−2工程の溶媒と同様のものを使用することができる。
反応は0〜100Cを選ぶことにより円滑に進行するも
のである。
以上に詳記したごとき製造法によって得られるセファロ
スd゛リン肪専体は、例えばカラムクロマトグラフィー
、抽出法、沈殿法、書結晶等それ自体公知の処理手段に
よって精製することができる。
また、資すれtfP)rmの塩、エステル等にそれ自体
公知の方法で変換することができる。
本強明のセファロスポリン誘導体はブドウ球菌親、連鎖
球mlLバチルス属(炭痘菌等)、コリネバクテリウム
J!1%(ジフテリア′#)、ミコバクテリウムM(結
核fli等)、ナイセリア属(淋菌等)、シェードモナ
ス属(緑s菌等)、ニジエリシア属(大腸菌等)、シト
ロバクタ−属、サルモネラ属、シゲラM(赤痢菌等)、
クレブシェラ#1%(肺炎桿菌等)、エンテロバクタ−
柄、セラチア属、プロテウス族、−プリオ属(コレラ菌
等)、ボルデテラ机(百日咳菌等)、ヘモフィルス属(
インフルエンザ菌等)、プルセラ属、連鎖桿菌鵜(軟性
下fa菌等)、クロストリジウム、バクテロイデス、フ
ンバクテリウム、ペプトコツカス、ベプトストレプトコ
ツカス、ペーヨネラ、ニーバクテリウム、プロピオニバ
クテリウム、スピロヘーター等に有効に作用する広範囲
の抗菌スペクトルを持っているO 以下、紗考例及び実施例によシ本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1 (1) (2) 2−クロロメチレン−2−(2−アミノチアゾール−4
−イル)酢酸0.80gヲDMF 12rMトfオシア
ン酸ナトリウム0.47gに加え、4ocで16時間攪
拌した。次いで、反応液を水110d中に注加した。析
出物をF取、水洗、乾燥し、2−チオシアノメチレン−
2−(2−アミノチアゾール−4−イル)酢酸の褐色無
定形結晶0.72gを得た。
2−チオシアノメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)酢酸 IR(KBr): 2160,1770* 1680*
1640cfn−”NMR!5 (d、−DMSO):
 7.04 (s、IH)、7.85(s、IH)・ 参考例2 (3) 2−チオシアノメチレン−2−(2−アミノチアゾール
−4−イル)酢酸1.0gを乾燥T HF30tnlに
懸濁後、水冷下、トリエチルアミン1.8−を加え、室
温で1.5時間攪拌した。この溶液に、水冷下、乾燥T
)lF5dに溶解したクロロアセチルクロライド0.5
3Bg゛を滴下後、室温で1.4時間撹拌した。次いで
、水5014を加え、10チリン酸にてp H7,0と
し、THFを留去後、pH2,0とし。
析出結晶をp取、水洗、乾燥し、2−チオシアノメチレ
ン−2−(2−クロロアセチルアミノチアゾール−4−
イル)酢酸の淡褐色結晶1.zgg*得た。
2−チオシアノメチレン−2−(2−クロロアセチルア
ミノチアゾール−4−イル)酢酸IR(KBr): 2
160,1680crn−”NMRδ (d 6− D
MSO) 二 4.3B (s、2H) 、 7.57
(s、 IH)、7.92 (s、 IH)。
実施例1 (4) −) (5) 2−チオシアノメチレン−2−(2−クロロアセチルア
ミノチアゾール−4−イル)酢&0.5gと7−アミノ
−3−(1−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)
チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒド
リルエステル0.74gt−乾燥THF25mJに溶解
し、室温下、ジサイクロへキシルカルボジイミド0.4
gを加え、同温度で30分攪拌した。次いで、酢酸エチ
ル2odを加え、不溶物をp別後、飽和食塩水洗浄、硫
酸マグネシウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去し、残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにがけ精製
し、?−(5−(2−クロロアセチルアミノチアゾール
−4−イル)−2−イミノ−4−オキソ−1,3−ジヒ
ドロチアジン−3−イル〕−3−(1−メチル−IH−
ナト2ゾールー5−イル)チオメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ベンズヒドリルエステルの淡黄色結晶0
.49gを得た。・7−(5−(2−クロロアセチルア
ミノチアゾール−4−イル)−2−イミノ−4−オキソ
−1゜3−ジヒドロチアジン−3−イル)−3−(1−
メチル−IH−テトラゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル エ几(KBr): 1775−1715−1645cI
n ”NMRδ(da DM80) : 3.8 (b
s= 2H)* 3−88CBe 3H)t 4.39
 (at 2H)t5.39 (d、 J=5Hz、 
IH)、 6.43(cl#J=SHz−IH) e 
6.92 C5eIH)、 7.37 (亀10H)、
 7.84(s、IH)t 8.77 (st IH)
実施例2 7−(5−(2−クロロアセチルアミノチアゾール−4
−イル)−2−イミノ−4−オキソ−1,3−ジヒドロ
チアジン−3−イル)−3−(1−メチル−IH−テト
ラゾール−5−イル)チオメチル−3−セフェム−4−
一ルボン酸ベイズヒドリルエステル297.5qを乾燥
THF7mlに溶解し、チオウレア34.9avを加え
、50pで8時間攪拌した。次いで、THFを留去し、
酢酸エチルを加え、水洗、飽和食塩水洗後、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。減圧下、溶媒を留去し、残留物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーにかけ精製し、7−
(5,−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−イ
ミノ−4−オキソ−1,3−ジヒドロチアジン−3−イ
ル)−3−(1−メチル−IH−テトラゾール−5−イ
ル)チオメチル−3−センエム−4−カルボン酸ベンズ
ヒドリルエステルの淡黄色結晶120.9■を得た。
7−[5−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
イミノ−4−オキソ−1,3−ジヒドロチアジン−3−
イル)−3−(1−メチル−IH−テトラゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベン
ズヒドリルエステルI几(KBr): 1775,17
15,1635cbNM几δ(CD(J、) : 3.
75 (s、 3H)、 4.30(bs、 IH)、
 5.12 (d、 J=5Hz。
IH)、 6.20 (d、 J=5Hz、 1)1)
−6,92(sr IHL 8.48 (s、 IH)
9ど− 実一流側3 (7) 7−[5−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
イミノ−4−オキソ−1,3−ジヒドロチアジン−3−
イル)−3−(1−メチル−IH−テトラゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸ペン
ズヒードリルエステル120qを塩化メチレン0.24
 Illに溶解し、水冷下、アニソール0; 12dと
トリフルオロ酢酸0.24mlを加え、同温度で30分
攪拌した。次いで、酢酸エチル5dを加え、飽和炭酸水
素ナトリウムにてpH6,5とし、分液後、IN塩酸に
てpH2,8とした。
析出結晶をF取、水洗、乾燥し、7−(5−(2−アミ
ノチアゾール−4−イル)−2−イミノ−4−オキソ−
1,3−ジヒドロチアジン−3−イル°〕−3−(1−
メチル−IH−テトラゾール−5−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸の無色結晶71qを得た
7−(5−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
イミノ−4−オキソ−1,3−ジヒドロチアジン−3−
イル)−3−(1−メチル−IH−テトラゾール−5−
イル)チオメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 IR(K)3r): 1760,1625c+y+ ”
−NMHδ(da−DMSO): 3.65 (d−J
==21Hz。
IH) 3.88 (d、 J=21Hzt IH)。
3.95 (so 3H) −4,25(d−J=18
Hz、IH)、4.50 (d、J=18Hz、IH)
* 5.33 (d−J=5)1z。
IH) s 6.31 (d−J=5Hz* IH) 
−7,28(so IH)= 8.59 (s、 1B
)−参考例3 (9) 水酸化ナトリウム1.52gを水27m1に溶解し、水
冷下、2−オキソ−2−(2−t−ブトキシカルボニル
アミノチアゾール−4−イル)酢酸エチル5.4gを加
え、室温で1時間攪拌した。次いで、水200ゴを加え
、IN塩酸にてpH2,5とした。析出結晶tP取、水
洗、乾燥し、2−オキソ−2−(2−1−ブトキシカル
ボニルアミノチアゾール−4−イル)酢酸の無色結晶4
.81 g を得た。
2−;4−+7−2− (2−t−ブトキシカルボニル
アミノチアゾール−4−イル)酢酸 IR(KBr): 1720,1680,1560cr
nNMRδ(d、−DMSO) : 1.50 (s、
 9)1)、8.33(st IH) 参考例4 (10) 2−オキソ−2−(2−1−ブトキシカルボニルアミノ
チアゾール−4−イル)西r酸135η及び7−アミノ
−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオ
メチル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリル
エステル24−8qt無水アセトニトリル3mJに懸濁
し、室温下、N−エトキシカルボニル−2−エトキシ−
1,2−ジヒドロキシリン136qを加え、2時間攪拌
した。析出結晶をF取、アセトン洗浄、乾燥し、7−(
2−オキソ−2−(2−1−ブトキシカルボニルアミノ
チアゾール−4−イル)アセトアミド)−3−(1,3
゜4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−セ
フェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステルの淡黄
色結晶250qを得た。
7−〔2−オキソ−2−(2−1−ブトキシカルボニル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド]−3−(
1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル IR(KBr): 1’175−1710.1660z
 ・NMI(δ(d、−DMSO): 1.50 (s
、9H)y3.81(bs、2H)、430 (d、J
=14Hz。
IH) t 4.60 (d−J=14Hz#IH) 
15.28 (d、 J=5Hz、1’H)、5.93
(dd、 J=st 8Hzt IH)、6.98 (
s。
IH)= 7.40 (bs、10H)、 8.4CF
 (s。
IH)、 9.48 (s、 IH)、9.90 (d
J=8Hz、IH)、11.9 (bs、IH)。
参考例5 (11)−→ (12) 7−〔2−オキソ−2−(2−t−ブトキシカルボニル
アミノチアゾール−4−イル)アセトアミド)−3−(
1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル
37syt無水エタノール5dに懸濁し、トリフェニル
アセチルメチレンホスホラン19111’ft:加え、
室温で24時間攪拌した。次いで、酢酸エチルを加え、
水洗、飽和食塩水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下、溶媒をalIAシ、析出結晶をF取、水洗、乾
燥し、7−(3−(2−t−ブトキシカルボニルアミノ
チアゾール−4−イル)−2−オキソ−5−メチル−5
−ヒト四キシピロリジンー3−エン−1−イル) −3
−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエス
テルの無色結晶200qを得た。
7−(3−(2−t−ブトキシカルボニルアミノチアゾ
ール−4−イル)−2−オキシー5−メチル−5−ヒド
ロキシピロリジン−3−エン−1−イル] −3−(1
,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3
−セフェム−4−力、ルボン酸ベンズヒドリルエステル IR(KBr): 1785.1715mNM几δ(d
6−DM80) : 1.45 (s、 3H)、 1
.50(s、9H) −3,70(b S、 2H) 
、4.31(d、 J=141(ze IH)、 4.
68 (d。
J=14Hz、 x)i)t 5.25 (d、 J=
4)Iz。
IM) = 5.42 C4J=4Hz−IH) t 
6−53(s、 11()、 6.95 (s、 IH
)、 7.18(s、 IH)、 ’1.2〜7.4 
(+n+ l0H)。
7.80 (s、 IH) 9.51 (st IH)
11.6 (bs、 IH)一 実施例4 (12)−シ (13) 7−(3−(2−t−ブトキシカルボニルアミノチアゾ
ール−4−イル)−2−オキソ−5−メチル−5−ヒド
ロキシピロリジン−3−エン−l−イル]−3−(1,
344−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−3−
セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル34
81ngを無水塩化メチレン7mlに溶解し、水冷下、
ピリジン87qと塩化チオニル68119を加え、定温
で2時11J1ffl拌した2次いで、水20ゴを加え
、酢酸エチルで抽出した。
抽出液を合わせ、水洗、飽和食塩水洗後、硫醜マグネシ
ウムで乾燥した。減圧下、溶謀を濃縮し、析出結晶をF
取、水洗、乾燥し、7−(3−(2−t−ブトキシカル
ボニルアミノチアゾール−4−イル)−2−オキソ−5
−メチレンピロリジン−3−エン−1−イル]−3−(
1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル−
3−セフェム−4−カルボン酸ベンズヒドリルエステル
の淡褐色結晶310〜を得た。
7−(3−(2−t−ブトキシカルボニルアミノチアゾ
ール−4−イル)−2−オキソ−5−メチレンピロリジ
ン−3−エン−1−イル)−3−(1,3,4−チアジ
アゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル IR(KBr): 1785−1720.1630.1
550cm ’NMRδ (d−、−DfvlSO) 
: 1.48 (s、9H)、3.71(bs、 2H
)、4.30 (d、 J=141−1z。
1l−1)、 4.66 (d、 J=14H逮、IH
)。
5.2〜5.4 (m、 3H)、 6.06 (d、
 J=5Hz* IH)、b、94 (s、tH)、+
 7.2〜7.6 (m、1it()= 7.82 (
s、IH)。
9.50 (1+ IHL 実施例5 (13) −〉 (14) 7−[3−(2−1−〕゛トトキシカルボニルアミノチ
アゾール−イル)−2−オキソ−5−メチレンピロリジ
ン−3−工ン−1−イル)−3−(1,3,4−チアジ
アゾール−2−イル)チオメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ベンズヒドリルエステル246 Iqを無水
塩化メチレン0.5 ml及び−ノ アニソール0.25aJに溶解し、水冷下、トリフルオ
ロ酢酸0.5コを滴下後、同温度で1時間攪拌、次いで
、室温で2時間攪拌した。水冷下、反応液に酢酸エチル
と水を加え、5%炭炭水水素ナトリウム水溶液てpH7
,5とじた後、水層を分取し、IN塩酸にてp)(2,
8とした。析出結晶をp取、水洗、乾燥し、7−(3−
(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−オキソ−5
−メチレンピロリジン−3−エン−1−イル) −3−
(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオノ−チ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸の淡黄色結晶60り
を得た。
?−(3−(2−アミノチアゾール−4−イル)−2−
オキソ−5−メチレンピロリジン−3−エン−1−イル
)−3−(1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チ
オメチル−3−セフェム−4−カルボン酸 IR(KBr): 1770,1705n 1630c
rn−’NMkL δ(d、−DM80): 3.66
 (bs、2H)。
4.31 (d、 J=14Hz、 IH)、4.71
 (d。
J=14Hz、 IH)、 5.1〜5.3 (m、 
3Ll)5.94 (d、J=4Hz、IH) −7,
18(bs= zHL 7.27 (s−IH)、7.
34(st 1)j)、 9.57 (st IH)。
応用例 ′ 本発明のセファロスポリン銹導体の代表例について抗菌
活性を試験した。
抗菌活性は最小発育阻止濃度(MIC)(単位μg 1
Ill )で表し、測定線日本化学療法学会最小発育阻
止濃度測定法改訂委員会で規定の方法〔ケモセラt −
(Chemotherapy )第29巻第1号第76
〜79頁(1981)’)に従って行った。
抗菌活性測定の結果は下記表に示すとおシであシ、化合
物は実施例番号で示した。なお括弧内は例中の番号であ
る。
手 続 補 正 @(自発) 昭和59年5月23FiI 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58館特許願第114275号 2゜発明の名称 セファロスポリン誘導体 3゜補正をする者 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 1)本願明細書第4頁8行の「几」を「几1」に訂−正
する。
2)同第14頁13行の 」 る。
3)同第15頁1行の る。
4)同第24貞3行の構造式の下にr(6)Jを4巾入
する。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 fLlは水素原子又はアミノ基の保岐基、几2は水素原
    子、環生成カチオン又はカルボン酸の保護基で1)、B
    、a B水素原子又は核性化合物残基である。)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6265721A (ja) * 1985-05-08 1987-03-25 Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd 排ガス浄化方法
JPH05245343A (ja) * 1992-03-04 1993-09-24 Tokyo Metropolis 排ガス処理方法

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JPH0587291B2 (ja) * 1985-05-08 1993-12-16 Nippon Catalytic Chem Ind
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