JPS60666Y2 - インタ−リ−ブされた主記憶装置を具えたデ−タ処理システム - Google Patents
インタ−リ−ブされた主記憶装置を具えたデ−タ処理システムInfo
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- JPS60666Y2 JPS60666Y2 JP1982202688U JP20268882U JPS60666Y2 JP S60666 Y2 JPS60666 Y2 JP S60666Y2 JP 1982202688 U JP1982202688 U JP 1982202688U JP 20268882 U JP20268882 U JP 20268882U JP S60666 Y2 JPS60666 Y2 JP S60666Y2
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
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- Static Random-Access Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、データ処理システムに関するもので、特にデ
ータ処理システムの階層構成における記憶システムに関
するものである。
ータ処理システムの階層構成における記憶システムに関
するものである。
一般に主記憶装置およびバッファ記憶装置を含む記憶シ
ステムは、情報を処理する場合に、処理システムによっ
て使用される情報を記憶する機能を持つ。
ステムは、情報を処理する場合に、処理システムによっ
て使用される情報を記憶する機能を持つ。
記憶システムは、処理システムの残りの物を物理的に統
合して構成することもでき、また単独ユニットとして構
成することもできる。
合して構成することもでき、また単独ユニットとして構
成することもできる。
記憶アクセス用のサイクル・タイムは、一般に処理用の
サイクル・タイムとは異っている。
サイクル・タイムとは異っている。
一般の目的は、早いサイクル・タイムでかつ大容量の記
憶装置にすることである。
憶装置にすることである。
しかしながら、記憶装置の欠点は、一般に主記憶装置が
処理ユニットの高速回路よりも遅い速度で動作すること
であると云われている。
処理ユニットの高速回路よりも遅い速度で動作すること
であると云われている。
記憶システムの装置速度を向上させるため、あらゆる方
法がとられてきた。
法がとられてきた。
その1つの方法は、大容量で低速度の主記憶装置に、小
容量で高速度のバッファ記憶装置を組合せることである
。
容量で高速度のバッファ記憶装置を組合せることである
。
バッファ記憶装置は、主記憶装置とシステム処理ユニッ
ト間で、情、輪転送速度を向上させる作用を行う。
ト間で、情、輪転送速度を向上させる作用を行う。
バッファ記憶装置のビット当りのコストは、主記憶装置
より高い。
より高い。
バッファ記憶装置と主記憶装置の組合せは、主記憶装置
の速度よりは早く、かつバッファ記憶装置の速度よりは
遅い情報転送速度で動作するように見える。
の速度よりは早く、かつバッファ記憶装置の速度よりは
遅い情報転送速度で動作するように見える。
バッファ記憶装置は、主記憶装置に比較して小容量のた
め、処理ユニットは、屡々バッファ記憶装置から直接ア
クセスされることはできず、先ず主記憶装置からアクセ
スをしなければならない情報をアドレスする。
め、処理ユニットは、屡々バッファ記憶装置から直接ア
クセスされることはできず、先ず主記憶装置からアクセ
スをしなければならない情報をアドレスする。
情報が記憶装置からバッファ記憶装置に何時転送される
かを決定し、また反対に記憶装置から処理ユニットまで
の情報伝送を最大に利用するため、種々の置換え算法 (replacement algorithm)が考
えられてきた。
かを決定し、また反対に記憶装置から処理ユニットまで
の情報伝送を最大に利用するため、種々の置換え算法 (replacement algorithm)が考
えられてきた。
効率のよい記憶システムを設計するに当って、主記憶装
置の容量、バッファ記憶装置の容量、バッファと主記憶
装置間の転送量、バッファ記憶装置における情報の置き
換えを決定する算法、主記憶装置、バッファ記憶装置お
よび処理ユニットのサイクル・タイム、ならびに記憶セ
ルの形式等はすべて、有効なデータ処理システムを設計
する場合に考慮されなければならない変数である。
置の容量、バッファ記憶装置の容量、バッファと主記憶
装置間の転送量、バッファ記憶装置における情報の置き
換えを決定する算法、主記憶装置、バッファ記憶装置お
よび処理ユニットのサイクル・タイム、ならびに記憶セ
ルの形式等はすべて、有効なデータ処理システムを設計
する場合に考慮されなければならない変数である。
特に高速度データ処理システム用の最近の先行技術のメ
モリシステムは、コア記憶セルを全面的に改善したもの
として、モノリシック半導体記憶セルを使っている。
モリシステムは、コア記憶セルを全面的に改善したもの
として、モノリシック半導体記憶セルを使っている。
殊に、LSIを用いたMO3構造を使用した記憶装置が
構成されるようになった。
構成されるようになった。
LSIは、一般に高速度動作、低価格および高記憶密度
が可能である。
が可能である。
これらの好ましい特徴を利用するためには、改良された
ランダム・アクセス記憶システムが必要となる。
ランダム・アクセス記憶システムが必要となる。
本考案は、データ処理システム内の記憶システトに関す
るものである。
るものである。
記憶システムは、それぞれ多数の記憶位置を有する半導
体チップを使用して構成される。
体チップを使用して構成される。
各チップは、さらに記憶位置をアドレスしかつアクセス
するそめのアドレス指定手段とアクセス手段を備えてい
る。
するそめのアドレス指定手段とアクセス手段を備えてい
る。
各チップは、データの取出しまたは蓄積のために、周期
的にアクセスされる。
的にアクセスされる。
各サイクルは、記憶位置がアクセスされる活動(能動)
期間と、記憶位置がアクセスされない不活動期間を具え
る。
期間と、記憶位置がアクセスされない不活動期間を具え
る。
チップは、第1アレイと第2アレイから構成される。
そして、第1アレイのチップの活動期間には、第2アレ
イのチップは不活動期間となり、同じく第1アレイのテ
ップの不活動期間には、第2アレイのチップは活動期間
となる。
イのチップは不活動期間となり、同じく第1アレイのテ
ップの不活動期間には、第2アレイのチップは活動期間
となる。
このような両方の交互動作にょって、チップは高能率で
アクセスされる。
アクセスされる。
本考案の好ましい一実施例においては、第1および第2
アレイのチップのデータ・アクセス手段は、共用データ
出力端子を構成する共通点に接続される。
アレイのチップのデータ・アクセス手段は、共用データ
出力端子を構成する共通点に接続される。
同じように、第1アレイのチップおよび第2アレイのチ
ップに対するアドレス指定手段は、共用入力端子を形成
する共通点に接続されるー。
ップに対するアドレス指定手段は、共用入力端子を形成
する共通点に接続されるー。
本考案の好ましい一実施例においては、各チップは、物
理的にカード上に支持されており、各カードは、第1お
よび第2アレイのチップを備えている。
理的にカード上に支持されており、各カードは、第1お
よび第2アレイのチップを備えている。
多数のカードは、さらに論理アレイに構成され、該論理
アレイは、第1および第2論理モジユールを具えている
。
アレイは、第1および第2論理モジユールを具えている
。
奇数と偶数の論理アレイは、4個の論理モジュールから
なる完全記憶アレイを構成する。
なる完全記憶アレイを構成する。
情報は、時間多重ベースにて、同時に1つのアレイのカ
ード群からアクセスされる。
ード群からアクセスされる。
インタリーブは、各アレイのカードから4ウエイ(wa
y)の時間多重により奇数、偶数アレイ間で遂行され、
奇数及び偶数アレイカードについては2ウエイ(way
)のインタリーブが遂行される。
y)の時間多重により奇数、偶数アレイ間で遂行され、
奇数及び偶数アレイカードについては2ウエイ(way
)のインタリーブが遂行される。
本考案の詳細な実施例においては、チップは、金属酸化
物シリコンMO3,LSIの半導体技術により構成され
、不活動期間は再充電時間、活動期間はアクセス時間に
なっている。
物シリコンMO3,LSIの半導体技術により構成され
、不活動期間は再充電時間、活動期間はアクセス時間に
なっている。
本考案の上記の要約に従えは、高速動作を有する改善さ
れた半導体メモリを提供する目的は遠戚される。
れた半導体メモリを提供する目的は遠戚される。
さらに、本考案の前述した目的および他の目的、特徴お
よび利点は、添付図面に図示されたように、本考案の好
ましい実施例の特定の次に述べる詳細な動作説明ならび
に図面から明らかとなる。
よび利点は、添付図面に図示されたように、本考案の好
ましい実施例の特定の次に述べる詳細な動作説明ならび
に図面から明らかとなる。
第1図は、本考案を含む全体のデータ処理システムのブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図において、本考案のデータ処理システムは、主記
憶装置MS 2 、記憶制御ユニットS4゜命令ユニッ
) I 8.実行ユニッ)EIO,入出力装置110を
含むチャンネル・ユニットC6,およびコンソール・ユ
ニット12から構成される。
憶装置MS 2 、記憶制御ユニットS4゜命令ユニッ
) I 8.実行ユニッ)EIO,入出力装置110を
含むチャンネル・ユニットC6,およびコンソール・ユ
ニット12から構成される。
第1図のシステムは、それら命令の構成群がシステム・
プログラムを形成するシステム命令の制御下で動作され
る。
プログラムを形成するシステム命令の制御下で動作され
る。
システム命令および該命令が演算を行うデータは、チャ
ンネル・ユニット6を経て入出力装置I10から記憶制
御ユニット4を介して主記憶装置2に導入される。
ンネル・ユニット6を経て入出力装置I10から記憶制
御ユニット4を介して主記憶装置2に導入される。
該主記憶装置2から、システム命令およびデータは、記
憶制御ユニット4を介し、命令ユニット8によって取出
され、実行ユニット10内で命令を制御するように処理
される。
憶制御ユニット4を介し、命令ユニット8によって取出
され、実行ユニット10内で命令を制御するように処理
される。
第1図のシステムは、「データ処理システム」の名称を
有する米国出願第302.221号(特願昭48−12
1537)の明細書にさらに詳細に説明されており、そ
の説明は、参考のために本明細書に組入れられ、適当に
命令の制御されたデータ処理システムの一般的全体動作
を教示している。
有する米国出願第302.221号(特願昭48−12
1537)の明細書にさらに詳細に説明されており、そ
の説明は、参考のために本明細書に組入れられ、適当に
命令の制御されたデータ処理システムの一般的全体動作
を教示している。
上記の特許明細書に加えて、1972年IBMにより出
版されたrIBMシステム/370の動作原理」SRL
GA22−7000−2が、本考案を組入れた全体シ
ステムとコンパティプルであるデータ処理システムのさ
らに一般詳細を教示している。
版されたrIBMシステム/370の動作原理」SRL
GA22−7000−2が、本考案を組入れた全体シ
ステムとコンパティプルであるデータ処理システムのさ
らに一般詳細を教示している。
第2図は、本考案の一実施例を示す記憶システムと記憶
制御ユニットとの結合部分のブロック図である。
制御ユニットとの結合部分のブロック図である。
第2図を参照するに、記憶制御ユニット4は、81ビツ
ト・データ・バス808,16ビツト・アドレス・バス
809および30ビツト制御バス810によって主記憶
装置2に結合される。
ト・データ・バス808,16ビツト・アドレス・バス
809および30ビツト制御バス810によって主記憶
装置2に結合される。
データは、データ・バス811を介して主記憶装置2か
ら記憶制御ユニット4にもどされる。
ら記憶制御ユニット4にもどされる。
主記憶装置2は、さらに主記憶アレイ
(MSA) 806 オよびバス・トラヒック・ユニッ
ト(BTtJ) 805から構成される。
ト(BTtJ) 805から構成される。
主記憶アレイ806は、さらにLMO,LMI、LM2
およびLM3で識別される論理モジュールに分割される
。
およびLM3で識別される論理モジュールに分割される
。
主記憶装置2の代表的な実施例において、論理モジュー
ルの各々は512キロ・バイトの記憶を有する。
ルの各々は512キロ・バイトの記憶を有する。
情報は、記憶制御ユニット4と主記憶装置2間でバス8
08および811を介して転送される。
08および811を介して転送される。
バス808は、81ビツトのデータと関連情報を含み、
バス809は16アドレス・ビットを含み、バス810
は30ビツトの制御情報を含み、)クス811は81ビ
ツトのデータと関連情報を戻す。
バス809は16アドレス・ビットを含み、バス810
は30ビツトの制御情報を含み、)クス811は81ビ
ツトのデータと関連情報を戻す。
バス・トラヒック・ユニット(BTU) 805 ハ、
バス808上の81ビツトをバス815上の81ビツト
入力として、主記憶アレイ(MSA) 806に送出す
る。
バス808上の81ビツトをバス815上の81ビツト
入力として、主記憶アレイ(MSA) 806に送出す
る。
アレイ806は、バス814上の81ビツト情報をバス
・トラヒック・ユニット805に返送し、ユニット80
5は、順次、該情報を出力バス811を介して記憶制御
ユニット4に送出する。
・トラヒック・ユニット805に返送し、ユニット80
5は、順次、該情報を出力バス811を介して記憶制御
ユニット4に送出する。
第3図は、本考案の一実施例を示す書込み回路のブロッ
ク図で、記憶アレイに情報を記憶させるための書込みパ
イプラインとレジスタを表わす。
ク図で、記憶アレイに情報を記憶させるための書込みパ
イプラインとレジスタを表わす。
バス815上の81ビツト入力情報は、第3図に示す主
記憶アレイ806の各レジスタ822〜828に蓄積さ
れる。
記憶アレイ806の各レジスタ822〜828に蓄積さ
れる。
すなわち、8個のキー・ビットは、8ビツト・バス83
2により8ビツト・レジスタ828に接続され、ENT
キーABCD時間(タイム)にラッチされる。
2により8ビツト・レジスタ828に接続され、ENT
キーABCD時間(タイム)にラッチされる。
9個の誤り訂正ビットは、2つの9ビツト・レジスタ8
26と827への入力として、バス833により接続さ
れ、該レジスタ826,827はそれぞれENT。
26と827への入力として、バス833により接続さ
れ、該レジスタ826,827はそれぞれENT。
ECC,ABおよびENT、 ECC,CD時間(タイ
ム)にラッチされる。
ム)にラッチされる。
さらに、バス815の64ビツト・データは、64ビツ
ト・パイプラインレジスタ818〜821への入力とし
て、64ビツト・バス834を介して接続され、該レジ
スタ818〜821は、クロック信号CA、CBに応答
して、バス834上のデータ入力をラッチしかつ歩進さ
せる。
ト・パイプラインレジスタ818〜821への入力とし
て、64ビツト・バス834を介して接続され、該レジ
スタ818〜821は、クロック信号CA、CBに応答
して、バス834上のデータ入力をラッチしかつ歩進さ
せる。
4個の連続クロック・パルスの後、バス834からの異
なるデータが4個のレジスタ822〜825に蓄積され
る。
なるデータが4個のレジスタ822〜825に蓄積され
る。
レジスタ822〜825の各々は、64ビツトの広がり
を有する。
を有する。
レジスタ822〜824はE NT3時間(タイム)に
ラッチされ、レジスタ825はENTg間(タイム)に
ラッチされる。
ラッチされ、レジスタ825はENTg間(タイム)に
ラッチされる。
レジスタ822は、0個の出力端子DTA−A(i)を
持ち、レジスタ823はDTA−B(i)を、レジスタ
824はDTA−C(i、lを、そしてレジスタ825
はDTA−D(i)をそれぞれ持つ。
持ち、レジスタ823はDTA−B(i)を、レジスタ
824はDTA−C(i、lを、そしてレジスタ825
はDTA−D(i)をそれぞれ持つ。
ここで(i)は0,1,2・・・・・・63に等しい。
同じようにして、9ビツト・レジスタ826は出力EC
C−AB (K)を有し、9ビツト・レジスタ827は
ECC−CD (K)の出力端子を持つ。
C−AB (K)を有し、9ビツト・レジスタ827は
ECC−CD (K)の出力端子を持つ。
ここで、(K)は0,1・・・・・・8に等しい。
また、8M′ット・レジスタ828は、8個の出力端子
キーABCDを持つ。
キーABCDを持つ。
第3図におけるレジスタ818〜828の各々は、通常
の設計であり、タイミング信号に応答して入力情報をラ
ッチする作用を行う。
の設計であり、タイミング信号に応答して入力情報をラ
ッチする作用を行う。
第3図の各レジスタに適用されるラッチ回路の詳細は、
米国出願302.222 (特願昭48−121542
) r刻時(クロック)装置とデータ処理システム」
(発明者グレン、D、グランド)に記載されている。
米国出願302.222 (特願昭48−121542
) r刻時(クロック)装置とデータ処理システム」
(発明者グレン、D、グランド)に記載されている。
第3図の各レジスタからの出力は、第4図の記憶アレイ
・カードへの入力となる。
・カードへの入力となる。
第4図は、本考案の一実施例を示す奇数および偶数論理
アレイのブロック図であって、各アレイは半導体チップ
を有する多数のカードから構成される。
アレイのブロック図であって、各アレイは半導体チップ
を有する多数のカードから構成される。
第4図を参照するに、偶数の記憶アレイ・カード830
は、64データ・ビットEQ、 El・・・・・・E6
3の各々に対し対として配列される。
は、64データ・ビットEQ、 El・・・・・・E6
3の各々に対し対として配列される。
同じように、奇数のアレイ・カード831は、64デー
タ・ビット00,01.・・・・・・063の各々に対
して対として配列される。
タ・ビット00,01.・・・・・・063の各々に対
して対として配列される。
カードの多対は、A/Cと指定された1枚のカードとB
/Dと指定された他のカードから構成される。
/Dと指定された他のカードから構成される。
ABCDの文字のうちの各1個は、カードの1/2のデ
ータ位置を表示する。
ータ位置を表示する。
各カードは、カード当り64個の半導体チップを含み、
各チップは1024ビツトの情報用のための1024個
の記憶位置を含む。
各チップは1024ビツトの情報用のための1024個
の記憶位置を含む。
第4図に示されるように、カード830と831の各々
は2本のデータ入力線を備えている。
は2本のデータ入力線を備えている。
例えば、EO−A/Cカードは、A−1/2カードへの
入力DTA−A(0)およびC−1/2カードへの入力
DTA−C(0)を持っている。
入力DTA−A(0)およびC−1/2カードへの入力
DTA−C(0)を持っている。
OO・A/Cカード831は、EO・A/Cカードと同
一の2個のデータ入力を持ち、00−B/Dカードは、
EO−B/Dカードと同一の2個のデータ入力を持つ。
一の2個のデータ入力を持ち、00−B/Dカードは、
EO−B/Dカードと同一の2個のデータ入力を持つ。
第4図の配列における奇数と偶数の66099位置に対
するものと類似の方法で、Elおよび01位置がDTA
−A (1)、 DTA−B (1)。
するものと類似の方法で、Elおよび01位置がDTA
−A (1)、 DTA−B (1)。
DTA−C(1)、DTA−D (1)入力を受信する
。
。
他のデータ位置2,3.・・・63の各々も、適切に対
応するデータ入力を受信する。
応するデータ入力を受信する。
最後のデータ位置E63.063は、特定のデータ入力
DTA −A(63)、 DTA・B (63)、 D
TA @C(63)、 DTA・D (63)を受信す
る。
DTA −A(63)、 DTA・B (63)、 D
TA @C(63)、 DTA・D (63)を受信す
る。
64ビツトのデータに追加して、第4図の奇数と偶数の
アレイは、誤り釘位置E64〜E72および064〜0
72のための9個のカードを具える。
アレイは、誤り釘位置E64〜E72および064〜0
72のための9個のカードを具える。
奇数と偶数の各誤り訂正符号のためのビット位置64〜
72は、データ位置O〜63に対応するAとB、CとD
の1/2ずつのカードに関連して設けられる。
72は、データ位置O〜63に対応するAとB、CとD
の1/2ずつのカードに関連して設けられる。
AB、CDのうちのいずれか一方の1/2誤り訂正カー
ドは、第3図の対応するレジスタ826および827か
ら、1個の誤り訂正入力を受信する。
ドは、第3図の対応するレジスタ826および827か
ら、1個の誤り訂正入力を受信する。
すなわち、E64・ABI/2カードは、ECC−AB
(0)入力を受信し、064・ABI/2カードも同じ
入力を受信する。
(0)入力を受信し、064・ABI/2カードも同じ
入力を受信する。
同じように、他の1/2カードAB、CDの各々も、そ
れぞれ第4図に示すような適切な入力を受信する。
れぞれ第4図に示すような適切な入力を受信する。
第3図と第4図を参照するに、第3図の
DTA−A(i)として示されるレジスタ822からの
出力は、第4図のDTA−A (0)、DTA・A(1
)・・・・・・DTA−A (63)として示される入
力データ線に対応するものである。
出力は、第4図のDTA−A (0)、DTA・A(1
)・・・・・・DTA−A (63)として示される入
力データ線に対応するものである。
同じく、レジスタ823からのDTA−B(i)出力は
、第4図の64本のデータ入力線DTA−B(0)〜D
TA −B (63)に対応する。
、第4図の64本のデータ入力線DTA−B(0)〜D
TA −B (63)に対応する。
同じく、出力DTA11C(i)、・DTA−[) (
i)、 ECC−AB(K)、ECC,CD(K)、キ
ーABCDは、それぞれ第4図の配列における対応する
一対の片方に接続される。
i)、 ECC−AB(K)、ECC,CD(K)、キ
ーABCDは、それぞれ第4図の配列における対応する
一対の片方に接続される。
第4図の奇数と偶数アレイのO〜63データ位置におい
て、4枚のカード各々は単一の共通出力線836を具え
る。
て、4枚のカード各々は単一の共通出力線836を具え
る。
これらの64本の線は、64木のデータ出力DAT−A
(0)、DAT−A (1)・・・・・・DAT−A
(63)を形成する。
(0)、DAT−A (1)・・・・・・DAT−A
(63)を形成する。
同じように、奇数と偶数位置64〜72の誤り訂正カー
ドの各々は、出力線837を持ち、該出力線837はそ
れぞれ誤り訂正出力ECC(1)〜ECC(8)を形成
する。
ドの各々は、出力線837を持ち、該出力線837はそ
れぞれ誤り訂正出力ECC(1)〜ECC(8)を形成
する。
また、各キー・ビットは、8本の出力838を備える。
DAT−A(0)〜DAT−A (63)およびECC
(Q)〜ECC(g)は、バス814における81ビツ
ト中の73ビツトを構威し、他の8ビツトはキービット
・カード839と840から出力され合流する。
(Q)〜ECC(g)は、バス814における81ビツ
ト中の73ビツトを構威し、他の8ビツトはキービット
・カード839と840から出力され合流する。
第5図を参照するに、第4図のカード830或いは83
1の代表的な1つが更に詳細に示されている。
1の代表的な1つが更に詳細に示されている。
例えば、偶数アレイ位置EQのカード830が代表例と
して示される。
して示される。
カード830は1、第5図において、線路841上に2
個の入力データ・ビットを持ち、該入力ビツトは第4図
のEO位置におけるDTA−A(0)およびDTA −
C(0)に対する。
個の入力データ・ビットを持ち、該入力ビツトは第4図
のEO位置におけるDTA−A(0)およびDTA −
C(0)に対する。
カード830からの出力は、線路836′である。
第4図に示されてないが、カード830と831の各々
は、第5図に示すように追加の入力を備えている。
は、第5図に示すように追加の入力を備えている。
線路841上の入力データおよび線路836′上の出力
データは、データ入出力回路848(第8図でさらに詳
細に示される)に接続される。
データは、データ入出力回路848(第8図でさらに詳
細に示される)に接続される。
第5図においては、回路848は、夫々縁842〜84
7上に書込9選択H1,選択LO,ストローブ、 MP
XRI、 MPXR2(7)各追加入力を受信する。
7上に書込9選択H1,選択LO,ストローブ、 MP
XRI、 MPXR2(7)各追加入力を受信する。
カード830は、回路848に付加して、第7図で述べ
るような64個の半導体を含む8×8チツプ・アレイ8
50を備える。
るような64個の半導体を含む8×8チツプ・アレイ8
50を備える。
チップ・アレイ850は、データ入出力回路848から
8対のデータ線851を受信する。
8対のデータ線851を受信する。
線路851上のデータは、線路842〜847上の信号
および第5図に示すカード830に入力する他の入力信
号の制御の下に、線路841上のデータ入力または線路
836′上のデータ出力で、送受信される。
および第5図に示すカード830に入力する他の入力信
号の制御の下に、線路841上のデータ入力または線路
836′上のデータ出力で、送受信される。
8×8アレイ850上の各チップは、10ビツト・バス
853と付勢ゲート854を介してアレイ850に入力
されるチップ・アドレス・ビット上のm個によってアド
レス指定および選択される多数の記憶位置(即ち102
4)を有している。
853と付勢ゲート854を介してアレイ850に入力
されるチップ・アドレス・ビット上のm個によってアド
レス指定および選択される多数の記憶位置(即ち102
4)を有している。
アレイ上の各チップは、線路853″を介してm個のア
ドレス・ビットを受信する。
ドレス・ビットを受信する。
アレイ850上の各チップは、A−H群及びS−2群に
分割される。
分割される。
A−H群は、インタリーブ選択A−Hと指定した線路8
56により選択され、他の半分は、インタリーブ選択S
−Zと指定した線路857によって選択される。
56により選択され、他の半分は、インタリーブ選択S
−Zと指定した線路857によって選択される。
アレイ850上のチップは、A−H群とS−2群とに構
成される他、第6図に関連してさらに詳述されるように
、アレイ850の各半分に対して、ABCD列と5TT
JV列に組識される。
成される他、第6図に関連してさらに詳述されるように
、アレイ850の各半分に対して、ABCD列と5TT
JV列に組識される。
8×8アレイ850のチップの列は、第5図のカード8
30に入力される列選択線860と861を付勢するこ
とにより選択される。
30に入力される列選択線860と861を付勢するこ
とにより選択される。
選択線860は4本の信号線列選択A9列選択B9列選
択C9列選択りを含み、同じく選択線861は2本の信
号線列選択S9列選択T9列選択U9列選択■を含む。
択C9列選択りを含み、同じく選択線861は2本の信
号線列選択S9列選択T9列選択U9列選択■を含む。
これらの線860および861は、ゲート859.それ
は、線860及び861上の信号を供給するように機能
するものであるが、それに直接接続され、出力線867
上に識別信号を与える。
は、線860及び861上の信号を供給するように機能
するものであるが、それに直接接続され、出力線867
上に識別信号を与える。
そして、上記出力線867は順次二重にされて、上記ア
レイ850の入力として2回接続され、その1つはアレ
イの上半分に、また他の1っはアレイの下半分に接続さ
れる。
レイ850の入力として2回接続され、その1つはアレ
イの上半分に、また他の1っはアレイの下半分に接続さ
れる。
第5図のカード830は、さらに4本の行選択入力線8
63および4本の行選択入力線864を備えている。
63および4本の行選択入力線864を備えている。
選択線863は、行選択E9行選択F9行選択G9行選
択Hの信号を搬送し、同じく選択線864は、行選択W
9行選択X9行選択Y9行選択2の信号を搬送する。
択Hの信号を搬送し、同じく選択線864は、行選択W
9行選択X9行選択Y9行選択2の信号を搬送する。
行選択線863.864は、直接行選択ゲート862そ
れは線863.864上の信号を供給するように機能す
るが、それを通して、直接接続され、アレイ850に接
続される8本の入力行選択線868を与える。
れは線863.864上の信号を供給するように機能す
るが、それを通して、直接接続され、アレイ850に接
続される8本の入力行選択線868を与える。
第5図のカード830は、第4図の全データ・カードの
代表的−例である。
代表的−例である。
第4図に関連して既に説明したように、データ・カード
は、偶数アレイ(カード830を構成する)あるいは奇
数アレイ(カード831を構成する)の何れかである。
は、偶数アレイ(カード830を構成する)あるいは奇
数アレイ(カード831を構成する)の何れかである。
各カードに至る選択線は、インターリーブ選択線856
.857.列選択線860.861および行選択線86
3,864からなる。
.857.列選択線860.861および行選択線86
3,864からなる。
第4図における上記選択線は、偶数アレイのカード毎に
存在し、その選択線の二重の部分は奇数アレイのカード
毎に存在する。
存在し、その選択線の二重の部分は奇数アレイのカード
毎に存在する。
同じように、第5図の線853で示される10本のアド
レス線、および線843゜844で示される選択HI、
選択LOの各二重部分は、それぞれ第4図の偶数アレイ
および奇数アレイに存在する。
レス線、および線843゜844で示される選択HI、
選択LOの各二重部分は、それぞれ第4図の偶数アレイ
および奇数アレイに存在する。
上記の選択線、アドレス線およびその他の線の起動は、
第6図に関連して説明される。
第6図に関連して説明される。
第6図は、第4図のアレイをアドレス指定するために使
用されるアドレス指定回路のブロック図である。
用されるアドレス指定回路のブロック図である。
第6図を参照するに、第2図のバス・トラヒック・ユニ
ット805からのアドレス・バス816が、偶数アドレ
ス・レジスタ871および奇数アドレス・レジスタ87
1′の入力として接続される。
ット805からのアドレス・バス816が、偶数アドレ
ス・レジスタ871および奇数アドレス・レジスタ87
1′の入力として接続される。
バス816は、第4図の記憶アレイ内の番地をアドレス
するため1eaのアドレス・ビット11乃至26を含む
。
するため1eaのアドレス・ビット11乃至26を含む
。
m個のビット11乃至20は、カード上の各チップ内の
1024ビツト位置のうちの特定の1つをアドレス指定
する低位桁アドレス・ビットである。
1024ビツト位置のうちの特定の1つをアドレス指定
する低位桁アドレス・ビットである。
上記低位桁アドレス・ビット11〜20ハ1、偶数アド
レス・レジスタ871からの出力線、すなわち10ビツ
ト・アドレス・バスEアドレス853によって、偶数ア
レイの各データ・カード830の入力端子に接続される
。
レス・レジスタ871からの出力線、すなわち10ビツ
ト・アドレス・バスEアドレス853によって、偶数ア
レイの各データ・カード830の入力端子に接続される
。
同じように、第4図の奇数アレイが選択されたときは、
m個のビット11乃至20が、奇数アドレス・レジスタ
871′からの出力線、すなわち10ビツトOアドレス
バス853′によって、奇数アレイの各カード831に
接続される。
m個のビット11乃至20が、奇数アドレス・レジスタ
871′からの出力線、すなわち10ビツトOアドレス
バス853′によって、奇数アレイの各カード831に
接続される。
一般に、第6図においては、ダッシュの付加されない数
字は、偶数アレイ回路に関連し、ダッシュの付加された
数字は、同一の奇数アレイ回路を識別する。
字は、偶数アレイ回路に関連し、ダッシュの付加された
数字は、同一の奇数アレイ回路を識別する。
偶数アドレス・レジスタ871からのビット21および
22は、それぞれ、線843、および844に直接接続
され、信号E選択H1および信号E選択LOを発生する
。
22は、それぞれ、線843、および844に直接接続
され、信号E選択H1および信号E選択LOを発生する
。
上記の各線は、第8図で説明するように、各チップのデ
ータ入出力回路によって、データ線から読出される際に
使用される。
ータ入出力回路によって、データ線から読出される際に
使用される。
ビット21および22は、また、第6図のデコーダ87
7への入力として接続され、こ)てそれらは、復号され
、1本或いは4本の出力線を選択し、4個の2方向アン
ド・ゲート880および881への入力として、オア・
ゲートされる。
7への入力として接続され、こ)てそれらは、復号され
、1本或いは4本の出力線を選択し、4個の2方向アン
ド・ゲート880および881への入力として、オア・
ゲートされる。
アンド・ゲート880または881の選択は、デコーダ
882からの出力の制御の下で行われる。
882からの出力の制御の下で行われる。
デコーダ882は、アドレス・レジスタ871からの高
位桁ビット25および26を受信し、論理モジュール0
か論理モジュール2のいずれかの選択を決定する。
位桁ビット25および26を受信し、論理モジュール0
か論理モジュール2のいずれかの選択を決定する。
論理モジュールは、LMQ、 L:Ml。LM2. L
M3で識別される一方、第4図の偶数アレイはLMO,
LM2を有し、奇数アレイはLMl。
M3で識別される一方、第4図の偶数アレイはLMO,
LM2を有し、奇数アレイはLMl。
LM3を有する。
ビット25およ26がLMOを表わすように復号された
とき、アンド・ゲート880が選択され、またLM2に
復号されたときには、アンド・ゲート881が選択され
る。
とき、アンド・ゲート880が選択され、またLM2に
復号されたときには、アンド・ゲート881が選択され
る。
ゲート880は、列選択線E列選択A、 E列選択B、
E列選択C,E列選択りを与える。
E列選択C,E列選択りを与える。
同じように、ゲート881は4個の信号、E列選択S、
E列選択T、 E列選択U、 E列選択■を発生する
。
E列選択T、 E列選択U、 E列選択■を発生する
。
行選択線は、アドレス・レジスタ871からのビット2
3および24を復号することにより与えられる。
3および24を復号することにより与えられる。
ビット23および24は、デコーダ876への入力とし
て接続され、該デコーダ876は4本の出力を与え、該
4本の出力はアンド・ゲート878および879への2
重の入力を形成するようにオア・ゲートされる。
て接続され、該デコーダ876は4本の出力を与え、該
4本の出力はアンド・ゲート878および879への2
重の入力を形成するようにオア・ゲートされる。
ゲート878は、デコーダ882によってLMQに応じ
て選択され、またゲート879は同じくデコーダ882
によってLM2に応じて選択される。
て選択され、またゲート879は同じくデコーダ882
によってLM2に応じて選択される。
ゲート878は、E行選択E、 E行選択F、 E行選
択G、 E行選択Hで示される出力線863を与える。
択G、 E行選択Hで示される出力線863を与える。
同じように、ゲート87′9はE行選択W、 E行選択
X、 E行選択Y。
X、 E行選択Y。
E行選択Zで示される出力線864を与える。
デコーダ882は、LMQまたはLM2を選択するに際
し、それぞれ線856または857を起動し、そしてそ
れぞれEインターリーブ選択A−HおよびEインターリ
ーブ選択S−Zの出力を与える。
し、それぞれ線856または857を起動し、そしてそ
れぞれEインターリーブ選択A−HおよびEインターリ
ーブ選択S−Zの出力を与える。
デコーダ882′は、奇数アドレス・レジスタ871′
からアドレス・ビット25.26を受信し、線856′
を起動することにより論理モジュールLM1か、または
線857′を起動することにより論理モジュールLM3
のいずれかを選択する。
からアドレス・ビット25.26を受信し、線856′
を起動することにより論理モジュールLM1か、または
線857′を起動することにより論理モジュールLM3
のいずれかを選択する。
線路856′は、信号Oインタリーブ選択A−Hを送り
、線路857′は、信号Oインターリーブ選択S−Zを
送る。
、線路857′は、信号Oインターリーブ選択S−Zを
送る。
入力バス816上のアドレスが、偶数アドレス・レジス
タ871′に接続されるか奇数アドレス・レジスタ87
1′に接続されるかの選択は、タイミング制御回路91
0に線路907を介して入力する信号のビット25によ
り決定される。
タ871′に接続されるか奇数アドレス・レジスタ87
1′に接続されるかの選択は、タイミング制御回路91
0に線路907を介して入力する信号のビット25によ
り決定される。
アドレスが偶数のときには、タイミング制御回路910
は線路908を介して全16アドレス・ビットをレジス
タ871に接続し、アドレスが奇数のときには、全16
ビツトを線路908′を介してレジスタ871′に接続
する。
は線路908を介して全16アドレス・ビットをレジス
タ871に接続し、アドレスが奇数のときには、全16
ビツトを線路908′を介してレジスタ871′に接続
する。
第6図において偶数のアドレスおよび選択信号の発生が
、詳細に指定されたけれども、奇数のアドレスおよび選
択発生用にはダッシュを付加した数字によって識別され
るような類似回路が存在する。
、詳細に指定されたけれども、奇数のアドレスおよび選
択発生用にはダッシュを付加した数字によって識別され
るような類似回路が存在する。
第6図の回路からの出力は、第5図に示した代表的なカ
ードに関連して示される方法で第4図の偶数および奇数
アレイの全データ・カードに接続される。
ードに関連して示される方法で第4図の偶数および奇数
アレイの全データ・カードに接続される。
第7図を参照するに、第5図の8×8チツプ・アレイ8
50が更に詳細に示されている。
50が更に詳細に示されている。
インターリーブ選択線856″、857″9列選択線8
67、行選択線868.およびデータ入出力線851は
、第5図に示されたものと同一である。
67、行選択線868.およびデータ入出力線851は
、第5図に示されたものと同一である。
もし、説明のために第7図のアレイが、第4図の偶数ア
レイになるものと仮定すれば、その選択線は、第6図の
偶数選択線(頭にEの付された線)から誘導される。
レイになるものと仮定すれば、その選択線は、第6図の
偶数選択線(頭にEの付された線)から誘導される。
また、第7図のアレイが、第4図の奇数アレイにおける
奇数カードに関するものであれば、その選択線は、第6
図の奇数選択線(頭に0の付された線)から誘導される
。
奇数カードに関するものであれば、その選択線は、第6
図の奇数選択線(頭に0の付された線)から誘導される
。
第7図のアレイは、64個のLSI半導体チップ884
から構成される。
から構成される。
該チップ884は、カリフォルニア州すニーベイルのア
ドパツスド・メモリ システム社(Advanced
MemorySystems、 Inc)によって製
造、販売され、そして製品AMS −6002として設
計されたものである。
ドパツスド・メモリ システム社(Advanced
MemorySystems、 Inc)によって製
造、販売され、そして製品AMS −6002として設
計されたものである。
該チップについてのさらに詳細は、第9図に関して説明
される。
される。
更に、第7図を参照するに、アレイ850の64個のチ
ップは、列及び行に構成され、各チップは2つの文字で
表示されている。
ップは、列及び行に構成され、各チップは2つの文字で
表示されている。
例えば、チップ884′のAの文字、すなわち各チップ
表示の最初の文字は、列を示す。
表示の最初の文字は、列を示す。
また、チップ884′のEの文字のように、各チップ表
示の第2番目の文字は、行を示す。
示の第2番目の文字は、行を示す。
そして、第7図からは、64個のチップが、E、W、F
、X、G、Y、Zで示される8の行からなることが明ら
かである。
、X、G、Y、Zで示される8の行からなることが明ら
かである。
さらに、該チップは、列に分割され、そこては、上部の
4本の列が底部の4本の列と同一文字で示される。
4本の列が底部の4本の列と同一文字で示される。
上部の4本の列は、さらに、4本の論理列A、 B。
C,Dおよび他の4本の論理列S、 T、 U、 Vか
ら構成される論理群に再分割される。
ら構成される論理群に再分割される。
例えば、第7図のアレイの上半分における論理列Sは、
チップSW、 SX、 SY、 SZを含む。
チップSW、 SX、 SY、 SZを含む。
同じく、論理列Aは、チップAE、 AF、 AG、
AH,を含む。
AH,を含む。
インターリーブ選択線A−Hは、列A、 B、 C,D
の全チップの入力として接続される一方、インターリー
ブ選択線S−Z線は、列St T? u、V(7)全チ
ップに接続される。
の全チップの入力として接続される一方、インターリー
ブ選択線S−Z線は、列St T? u、V(7)全チ
ップに接続される。
データ線851は、列基板上で組立てられる。
例えば、データ線852の一対は、第7図の上半分にお
ける論理A列よび論理S列の各チップに共通に接続され
る。
ける論理A列よび論理S列の各チップに共通に接続され
る。
同じようにして、第7図の上半分に示されるように、列
BとT9列Cと09列りとVにおける各チップからのデ
ータ線の入力より出力に至る対応対が存在する。
BとT9列Cと09列りとVにおける各チップからのデ
ータ線の入力より出力に至る対応対が存在する。
同様の方法で第7図のアレイの下半分においても、4つ
の対の追加データ線がチップの4列に関して設けられる
。
の対の追加データ線がチップの4列に関して設けられる
。
8対のデータ線は、まとめて線851で表わされ、そこ
では、線852が第7図のアレイ上半分のAとSの論理
列に接続される線路となり、また線852′が第7図の
アレイ下半分のAとS論理列に接続される線路となる。
では、線852が第7図のアレイ上半分のAとSの論理
列に接続される線路となり、また線852′が第7図の
アレイ下半分のAとS論理列に接続される線路となる。
第7図の選択線856’、857“及び867゜868
は、第6図の選択回路に関連して先に説明されたもので
ある。
は、第6図の選択回路に関連して先に説明されたもので
ある。
第7図のアレイが第4図の奇数アレイのカード上にある
ならば、奇数選択線が使用され、偶数のアレイのカード
上にあるならば、偶数選択線が使用される。
ならば、奇数選択線が使用され、偶数のアレイのカード
上にあるならば、偶数選択線が使用される。
第7図の各チップ毎に10ビツトを接続する奇数および
偶数のアドレス線853,853’は、第7図ににおい
ては明瞭に表わされていない。
偶数のアドレス線853,853’は、第7図ににおい
ては明瞭に表わされていない。
しかしながら、図示されないとしても第7図のアレイの
64チツプの各々は、追加入力としてm個のアドレス・
ビットを受信する。
64チツプの各々は、追加入力としてm個のアドレス・
ビットを受信する。
もし、第7図のアレイが第4図の偶数アレイのカード上
にあるならば、第6図の線853からW個のアドレス・
ビットを受信する。
にあるならば、第6図の線853からW個のアドレス・
ビットを受信する。
もし、第7図のアレイが第4図の奇数アレイのカード上
にあるならば、各チップに対するm個のアドレスチップ
は、第6図のアドレス・バス853′から受信される。
にあるならば、各チップに対するm個のアドレスチップ
は、第6図のアドレス・バス853′から受信される。
第7図のデータ線851は、第8図のデータ入出力回路
848に関連してさらに詳述される方法で接続される。
848に関連してさらに詳述される方法で接続される。
第8図は、第5図のカードにおけるデータ入出力論理の
ブロック図である。
ブロック図である。
第8図においては、入出力線851はアレイ850から
誘導され、第5図、第7図の両者に示された方法で、デ
ータ入出力回路848に接続される。
誘導され、第5図、第7図の両者に示された方法で、デ
ータ入出力回路848に接続される。
線路851がデータ入力として機能している間、第7図
のアレイ850に書込むように伝達された情報は、バス
841の2ビツト・データから抽出される。
のアレイ850に書込むように伝達された情報は、バス
841の2ビツト・データから抽出される。
バス841は、ゲート885に接続された線とゲート8
85′に接続された線の2本の線を持つ。
85′に接続された線の2本の線を持つ。
ゲート885および885′は、それぞれゲート887
,888,887’、888′に接続される反転出力を
有する。
,888,887’、888′に接続される反転出力を
有する。
ゲート887および888.ならびにそれらのグツシュ
符号数字は、書込み信号が線842上に現われたときに
は何時でも、線841上のデータ入力をゲートするため
動作する。
符号数字は、書込み信号が線842上に現われたときに
は何時でも、線841上のデータ入力をゲートするため
動作する。
1ビツト・データの補数信号及び非補数信号は、ゲー)
887,888を介して増幅器889,890に送り込
まれる。
887,888を介して増幅器889,890に送り込
まれる。
第8図におけるダッシュなしの数字は、第7図のアレイ
の上半分に関連し、一方ダツシュ符号を付加した数字は
、第7図のアレイの下半分に関連している。
の上半分に関連し、一方ダツシュ符号を付加した数字は
、第7図のアレイの下半分に関連している。
入力線841からの2ビツト・データの1個は、第7図
の上半分に関連しく無ダッシュ数字)、一方バス841
からの他のビットは、第7図の下半分に関連している(
ダッシュ付加数字)。
の上半分に関連しく無ダッシュ数字)、一方バス841
からの他のビットは、第7図の下半分に関連している(
ダッシュ付加数字)。
ゲート887,888は、反転ゲート885からの同じ
ビット情報の補数を接続する。
ビット情報の補数を接続する。
増幅器889,890は、4対の線852,852−1
.852−2,852−3 (一部図示省略)の各々に
対し、反転形式にて信号を駆動する。
.852−2,852−3 (一部図示省略)の各々に
対し、反転形式にて信号を駆動する。
線852の多対は、アレイの上半分の全データ線に沿っ
たゲート885の入力線から、1ビツト・データを搬送
する。
たゲート885の入力線から、1ビツト・データを搬送
する。
同じように、ダッシュ付加の数字は、第7図のアレイの
下半分の4列に向うゲート885′からの入力データを
搬送する。
下半分の4列に向うゲート885′からの入力データを
搬送する。
アレイ850のチップが、第6図に関して述べられたア
ドレス線および選択線によって適切に選択されたとき、
線852上のデータが適当なビット位置に書込まれる。
ドレス線および選択線によって適切に選択されたとき、
線852上のデータが適当なビット位置に書込まれる。
なお、第8図を参照するに、データが第7図のアレイか
らアクセスされたときは、線851が、第7図のアレイ
の上半分に対しては、受信・復号回路892に、またア
レイの下半分に対しては、回路892′に、入力を与え
る。
らアクセスされたときは、線851が、第7図のアレイ
の上半分に対しては、受信・復号回路892に、またア
レイの下半分に対しては、回路892′に、入力を与え
る。
線852上のデータは、線843,844 (第6図参
照)の2ビツトを復号することにより選択される。
照)の2ビツトを復号することにより選択される。
線843.844(第6図参照)は852の一対を選択
し、すなわち第6図で説明したように、列選択線により
同時に選択する。
し、すなわち第6図で説明したように、列選択線により
同時に選択する。
特に、復号器892は線852の1個を選択するが、そ
の1個はゲート880.881(第6図)に関して復号
器877(第6図)により選択されたものと同一列のも
のである。
の1個はゲート880.881(第6図)に関して復号
器877(第6図)により選択されたものと同一列のも
のである。
同じようにして、復号器892′もまた、列852′を
選択するが、それは第6図に関して、復号器882’、
ゲート880’、881’と同時に復号器877′によ
って選択された列と同一のむのである。
選択するが、それは第6図に関して、復号器882’、
ゲート880’、881’と同時に復号器877′によ
って選択された列と同一のむのである。
復号器892,892’により選択されたデータは、そ
れぞれラッチ894,494’に送られ、記憶される。
れぞれラッチ894,494’に送られ、記憶される。
データは、線845(第6図)のストローブ信号により
制御される時間に受信され、それと同時に同一ストロー
プ信号によリラツチ894,894’ラッチされる。
制御される時間に受信され、それと同時に同一ストロー
プ信号によリラツチ894,894’ラッチされる。
その後、情報は、ある時間に線847上のMPXRI信
号(MIAマタハMIB、偶数マタハ奇数のいずれか)
を、また別の時間にMPXR2信号(M2CまたはM2
D、偶数または奇数のいずれか)を受信することによっ
て、ラッチ894および894′からゲート出力される
ので、情報は線846.847上の多重信号の制御の下
に、出力線836′(第5図)上の時間多重ベースに出
力される。
号(MIAマタハMIB、偶数マタハ奇数のいずれか)
を、また別の時間にMPXR2信号(M2CまたはM2
D、偶数または奇数のいずれか)を受信することによっ
て、ラッチ894および894′からゲート出力される
ので、情報は線846.847上の多重信号の制御の下
に、出力線836′(第5図)上の時間多重ベースに出
力される。
第9は、第5図におけるカードの64チツプの各102
4ビツト・チップを示すブロック図である。
4ビツト・チップを示すブロック図である。
第9図を参照するに、第7図の64チツプ・アレイにお
けるすべてはチップの代表的な1024ビツト・チップ
884の詳細説明図が示されている。
けるすべてはチップの代表的な1024ビツト・チップ
884の詳細説明図が示されている。
説明のために、第9図のチップ884′は、第7図のチ
ップAEを表わしている。
ップAEを表わしている。
第9図のチップ884′は、第5図のチップ・カード上
にあるアドレス・ゲート854から抽出される入力85
3“を受信する。
にあるアドレス・ゲート854から抽出される入力85
3“を受信する。
同じように、チップ884′は、アレイ867(第7図
)に示した列選択A入力線866を受信する。
)に示した列選択A入力線866を受信する。
また、第9図のチップは、線856上のインターリーブ
選択A−H信号、線852上のデータ入出力信号、およ
び行選択E信号869(第5図)を受信する。
選択A−H信号、線852上のデータ入出力信号、およ
び行選択E信号869(第5図)を受信する。
チップ884′は、5ビツトの列復号器897を備え、
該列復号器は、バス853″上のアドレス・ビットを5
ビット受信し、それらを復号してメモリ・マトリクス8
96の入力となる32の列線の1本を選択する。
該列復号器は、バス853″上のアドレス・ビットを5
ビット受信し、それらを復号してメモリ・マトリクス8
96の入力となる32の列線の1本を選択する。
列復号器897は、線866上の列選択信号(列選択A
)および線856″上のリセット・パルス(インターリ
ーブ選択A−H)に応答して、バス853“からの5ビ
ツトにより指定された3林の列線の1本を選択する。
)および線856″上のリセット・パルス(インターリ
ーブ選択A−H)に応答して、バス853“からの5ビ
ツトにより指定された3林の列線の1本を選択する。
同じように、行復号器898は、バス853″からの他
の5ビツトに応動するものであり、線869(第5図)
上の行選択信号(行選択E)および線856′上のリセ
ット・パルス(インターリーブ選択A−H)に応答して
、3鉢のマトリクス896の行入力線の1本を選択する
。
の5ビツトに応動するものであり、線869(第5図)
上の行選択信号(行選択E)および線856′上のリセ
ット・パルス(インターリーブ選択A−H)に応答して
、3鉢のマトリクス896の行入力線の1本を選択する
。
選択線866.856’、869の連続付勢にしたがっ
て、データの単一ビットは、二相データ線852上のマ
トリクス896に書込まれ、また読出されるであろう。
て、データの単一ビットは、二相データ線852上のマ
トリクス896に書込まれ、また読出されるであろう。
第9図に図示の如き1024ビツト・チップの詳細な動
作は、周知の事項である。
作は、周知の事項である。
さらに詳細な説明を求めるならば、1971年の10月
、カリフォルニア、サニーベイルのアドバンス・メモリ
・システム・会社から出版された「製品明細書AMS、
1024ビット高速度MO3LSIランダム・アクセス
AMS 6002Jを参照されたい。
、カリフォルニア、サニーベイルのアドバンス・メモリ
・システム・会社から出版された「製品明細書AMS、
1024ビット高速度MO3LSIランダム・アクセス
AMS 6002Jを参照されたい。
第10図は、本考案のメモリ・システムの書込み動作に
よる波形図である。
よる波形図である。
すなわち、第2図における主記憶アレイ806にデータ
を書込む場合の波形が示される。
を書込む場合の波形が示される。
第2図においては、記憶制御ユニツI−4からの情報は
、20ナノ・セカンド毎に64ビツトのデータが送られ
、その4回分即ち80ナノ・セカンド毎にアドレスが送
られ、それら4回分のデータとアドレスとが共に主記憶
装置に送られる。
、20ナノ・セカンド毎に64ビツトのデータが送られ
、その4回分即ち80ナノ・セカンド毎にアドレスが送
られ、それら4回分のデータとアドレスとが共に主記憶
装置に送られる。
第1図の記憶制御ユニットおよびデータ処理システムの
基本周期は、代表的には20ナノ・セカンドである。
基本周期は、代表的には20ナノ・セカンドである。
主記憶アレイ806に向うバス808および815には
、20ナノ・セカンドごとにデータが送られる一方、バ
ス809,816には、80ナノ・セカンドごとにアド
レスが現われる。
、20ナノ・セカンドごとにデータが送られる一方、バ
ス809,816には、80ナノ・セカンドごとにアド
レスが現われる。
第3図を参照するに、バス815の81ビツト998は
、レジスタ818〜821に蓄積される64ビツトのデ
ータ、レジスタ826と827に蓄積される9ビツトの
誤り訂正情報、レジスタ828に蓄積される8ビツトの
キー情報と共に記憶される 第10図を参照するに、第3図のバス815および線8
34に20ナノ・セカンド間隔で現われる情報は、第1
0図のバス815で示す線で表わされる。
、レジスタ818〜821に蓄積される64ビツトのデ
ータ、レジスタ826と827に蓄積される9ビツトの
誤り訂正情報、レジスタ828に蓄積される8ビツトの
キー情報と共に記憶される 第10図を参照するに、第3図のバス815および線8
34に20ナノ・セカンド間隔で現われる情報は、第1
0図のバス815で示す線で表わされる。
第10図の時刻tOに、・DTA−Aを表わす64ビツ
ト情報が、バス815上に最初に現われる。
ト情報が、バス815上に最初に現われる。
時刻t1.5に、CAクロック・パルスが動作して、D
TA−A情報をレジスタ818にラッチする。
TA−A情報をレジスタ818にラッチする。
1/2クロツク・パルス期間(10ナノ・セカンド)後
、すなわちt3にCBクロック・信号は、レジスタ81
8のDTA−Aデータを第3図のレジスタ819に転送
する。
、すなわちt3にCBクロック・信号は、レジスタ81
8のDTA−Aデータを第3図のレジスタ819に転送
する。
同時に、バス815はDTA−Bで表わされる0ビツト
の新データを捕捉する。
の新データを捕捉する。
第10図の時刻t4.5において、CAクロック信号は
データDTA−33をレジスタ818にラッチするとと
もに、レジスタ819から出力されたデータDTA−A
をレジスタ820にラッチする。
データDTA−33をレジスタ818にラッチするとと
もに、レジスタ819から出力されたデータDTA−A
をレジスタ820にラッチする。
第10図の時刻t6において、CBクロック・パルスは
レジスタ818のDTA−Bデータをレジスタ819に
ラッチする一方、レジスタ820にあるDTA −Aデ
ータは、レジスタ821にラッチされる。
レジスタ818のDTA−Bデータをレジスタ819に
ラッチする一方、レジスタ820にあるDTA −Aデ
ータは、レジスタ821にラッチされる。
また、t6において、新データDTA−(:、が、バス
815上に与えられる。
815上に与えられる。
第10図のt7.5において、各レジスタ822゜82
3.824に入力するENT3i!I御信号は、動作し
て、レジスタ821から出力するDTA −Aデータを
レジスタ822に蓄積せしめ、レジスタ819から出力
するDTA −Bデータをレジスタ823に蓄積せしめ
、またDTA−Cデータを線路834および815から
直接受信して、レジスタ824に蓄積せしめる。
3.824に入力するENT3i!I御信号は、動作し
て、レジスタ821から出力するDTA −Aデータを
レジスタ822に蓄積せしめ、レジスタ819から出力
するDTA −Bデータをレジスタ823に蓄積せしめ
、またDTA−Cデータを線路834および815から
直接受信して、レジスタ824に蓄積せしめる。
第10図のt9において、バス815は新データDTA
−1)と共に付勢され、それは、信号E NT4により
時刻tlO,5においてレジスタ825に蓄積される。
−1)と共に付勢され、それは、信号E NT4により
時刻tlO,5においてレジスタ825に蓄積される。
第10図の時刻t12において、バス815の線834
は、再び、tOにおいて発生したと同じ方法で新データ
を受信する。
は、再び、tOにおいて発生したと同じ方法で新データ
を受信する。
しかし、好ましい実施例において、新しいデータはt2
41!後まで現われない。
41!後まで現われない。
第10図の時刻t12において、バス815に関する9
個の誤り訂正ビットを含んだバス833は、誤り訂正コ
ード・ビットECC−ABにより付勢され、該ビットE
CC−ABは、t13.5において信号ENTECCA
Bによりレジスタ826にラッチされる。
個の誤り訂正ビットを含んだバス833は、誤り訂正コ
ード・ビットECC−ABにより付勢され、該ビットE
CC−ABは、t13.5において信号ENTECCA
Bによりレジスタ826にラッチされる。
t15において、バス815の9ビツト833は、第2
組の誤り訂正ビットECC−CDにより付勢され、該ビ
ットECCCDは、時刻t16.5において信号ENT
ECCCDによりレジスタ827にラッチされる。
組の誤り訂正ビットECC−CDにより付勢され、該ビ
ットECCCDは、時刻t16.5において信号ENT
ECCCDによりレジスタ827にラッチされる。
バス2L32上のキー・ビットは、レジスタ828にラ
ッチされるが、その間は書込み動作は実行されず、それ
故に、レジスタ828に情報をラッチするENT KE
Y ABCD信号のタイミングは、第10図の波形には
関係がない。
ッチされるが、その間は書込み動作は実行されず、それ
故に、レジスタ828に情報をラッチするENT KE
Y ABCD信号のタイミングは、第10図の波形には
関係がない。
はぼ時刻t17において、第6図の適当な選択信号とア
ドレス信号が発生したならば、書込み信号(第5.6.
8図の線842参照)は、データ処理システムの記憶ア
レイ内において、第3図のレジスタにデータおよび誤り
訂正コードを記憶するように動作する。
ドレス信号が発生したならば、書込み信号(第5.6.
8図の線842参照)は、データ処理システムの記憶ア
レイ内において、第3図のレジスタにデータおよび誤り
訂正コードを記憶するように動作する。
書込み動作の選択とアドレス指定は、線842上の書込
み信号の存否を除いて同−であるので、選択とアドレス
信号の発生は、読出し動作に関連して以下説明される。
み信号の存否を除いて同−であるので、選択とアドレス
信号の発生は、読出し動作に関連して以下説明される。
第11図は、本考案の読出しおよび書込み動作における
波形図を示す。
波形図を示す。
選択およびアドレス信号を図示した波形は、読出し動作
に関連して使用され、また線842上に書込みパルスが
現れたときは書込み動作に関連して用いられるように図
示されている。
に関連して使用され、また線842上に書込みパルスが
現れたときは書込み動作に関連して用いられるように図
示されている。
第11図において、記憶システムの基本記憶サイクルM
Cは、典型的には、図示の如<320ナノ・セカンドで
あり例えば、偶数インターリーブ選択線856に対して
時刻tOとt12の間隔である。
Cは、典型的には、図示の如<320ナノ・セカンドで
あり例えば、偶数インターリーブ選択線856に対して
時刻tOとt12の間隔である。
尚、このtO・・・・・・t12は第10図におけるt
Q−・・・・・t12・・・・・・とは別である。
Q−・・・・・t12・・・・・・とは別である。
第2図と第6図を参照するに、バス809上のアドレス
は、80ナノ・セカ〉・ドごとに記憶制御ユニットから
主記憶装置に転送される。
は、80ナノ・セカ〉・ドごとに記憶制御ユニットから
主記憶装置に転送される。
それらのアドレスは、それぞれ偶数または奇数アドレス
・レジスタ871および871′の入力として、夫々偶
数および奇数レジスタに至るタイミング線908,90
8’の制御の下に、80ナノ・セカンド周期ごとに交互
にバス816に現われる。
・レジスタ871および871′の入力として、夫々偶
数および奇数レジスタに至るタイミング線908,90
8’の制御の下に、80ナノ・セカンド周期ごとに交互
にバス816に現われる。
線908と908′上のタイミング制御信号(第3図の
ENTおよびクロック信号と同じように)は、バス90
5による記憶制御ユニット4のタイミング回路から入力
に応答して、タイミング制御回路910より抽出される
。
ENTおよびクロック信号と同じように)は、バス90
5による記憶制御ユニット4のタイミング回路から入力
に応答して、タイミング制御回路910より抽出される
。
タイミング制御線908および908′の効果は、バス
816上のアドレスの存在に対応する160ナノ・セカ
ンド間隔において、アドレス・レジスタ871と871
′の各々に新しいアドレを配置することである。
816上のアドレスの存在に対応する160ナノ・セカ
ンド間隔において、アドレス・レジスタ871と871
′の各々に新しいアドレを配置することである。
80ナノ・セカンドごとに現われるアドレスは、例えは
第10図のtOとt12の間に図示されるように、デー
タDTA −A、 DTA −13゜DTA −C,D
TA −[)の4個の64ビツト群に対応する。
第10図のtOとt12の間に図示されるように、デー
タDTA −A、 DTA −13゜DTA −C,D
TA −[)の4個の64ビツト群に対応する。
更に、第6図を参照するに、第11図の時刻tQにおい
て、アドレスが、ゲートされ、線908上の適当なパル
スによって偶数アドレス・レジスタ871にラッチされ
るものとすれば、m個の低位桁アドレス・ビット11〜
20が、10ビツトの出力バス853に与えられる。
て、アドレスが、ゲートされ、線908上の適当なパル
スによって偶数アドレス・レジスタ871にラッチされ
るものとすれば、m個の低位桁アドレス・ビット11〜
20が、10ビツトの出力バス853に与えられる。
これらのアドレス・ビットの各々は、第4図の偶数アレ
イにおけるカード830の多者に接続される。
イにおけるカード830の多者に接続される。
また、tQにおいて、2個の高位桁ビット25.26は
、レジスタ871から出力され、2ビツトをデコードす
る復号器882の入力を形成し、それぞれ線856、ま
たは857の2つの出力LMQまたはLM2のうちの1
個を選択する。
、レジスタ871から出力され、2ビツトをデコードす
る復号器882の入力を形成し、それぞれ線856、ま
たは857の2つの出力LMQまたはLM2のうちの1
個を選択する。
説明のため、高位桁ビットLMOを特定するとすれば、
第11図において図示されるように、tQとt7の間の
波形856に対して線856が起動されて、Eインター
リーブ選択A−H信号の勢状態を形成する。
第11図において図示されるように、tQとt7の間の
波形856に対して線856が起動されて、Eインター
リーブ選択A−H信号の勢状態を形成する。
レジスタ871および復号器882内の高位桁ビットの
存在は、はぼtO〜t7の期間、すなわち180ナノ・
セカンドの間維持される。
存在は、はぼtO〜t7の期間、すなわち180ナノ・
セカンドの間維持される。
復号されたビット25および26は、tQ〜t7に記載
されたLM□iJ 856を付勢する。
されたLM□iJ 856を付勢する。
第11図のtOから約80ナノ・セカンド後、すなわち
時刻t3において、バス816は新しいアドレス(この
説明では第2のアドレス)を受信する。
時刻t3において、バス816は新しいアドレス(この
説明では第2のアドレス)を受信する。
はぼ時刻t3に、第6図の線路907のビット25は、
タイミング制御回路910に信号を送り、奇数アドレス
・レジスタ871′にバス816上で新しいアドレスを
ラッチするように、奇数制御線908′を起動させる。
タイミング制御回路910に信号を送り、奇数アドレス
・レジスタ871′にバス816上で新しいアドレスを
ラッチするように、奇数制御線908′を起動させる。
説明のために、アドレス・レジスタ871′に置かれた
高位桁ビット2飄26は、t6においてLMIが付勢さ
れたことを示すとすれば、復号器882′は、高位桁ビ
ット25、26を復号し、第11図の時刻t3とtlo
の間で付勢状態にある信号0インタ一リーブ選択A−H
で線856′を付勢することによりLMIを選択する。
高位桁ビット2飄26は、t6においてLMIが付勢さ
れたことを示すとすれば、復号器882′は、高位桁ビ
ット25、26を復号し、第11図の時刻t3とtlo
の間で付勢状態にある信号0インタ一リーブ選択A−H
で線856′を付勢することによりLMIを選択する。
レジスタ871′のアドレスはい他のアドレス(第4番
目)がバス816に現われる時刻略々tlOまて維持さ
れ、タイミング制8910に線907を接続するビット
25により決定されるから奇数アドレス・レジスタ87
1′に書込まれることになる。
目)がバス816に現われる時刻略々tlOまて維持さ
れ、タイミング制8910に線907を接続するビット
25により決定されるから奇数アドレス・レジスタ87
1′に書込まれることになる。
゛しかし、時刻110に先立って、アドレス(第3番目
)は、時刻t6にバス816に現われ、線907上のビ
ット25の制御の下に、偶数アドレス・レジスタ871
に蓄積される。
)は、時刻t6にバス816に現われ、線907上のビ
ット25の制御の下に、偶数アドレス・レジスタ871
に蓄積される。
はぼt6に、該アドレス(第3番目)は、アドレス・レ
ジスタ871に与えられ、そこでEインターリーブ選択
S−Z信号の起動状態を発生するように蓄積される。
ジスタ871に与えられ、そこでEインターリーブ選択
S−Z信号の起動状態を発生するように蓄積される。
アドレス・レジスタ871は、前記高位桁の2ビツト出
力を復号器882の入力として加え、該復号器882は
、t6において線857を付勢するように復号され、は
ぼt6とt13の間で動作する信号Eインターリ−1選
択S−Zを発生させる。
力を復号器882の入力として加え、該復号器882は
、t6において線857を付勢するように復号され、は
ぼt6とt13の間で動作する信号Eインターリ−1選
択S−Zを発生させる。
バス816の次のアドレス(第4番目)は、第11図の
t 9tすなわちt6に現われた第3番目のアドレスの
後、約80ナノ・セカンド間に現われる。
t 9tすなわちt6に現われた第3番目のアドレスの
後、約80ナノ・セカンド間に現われる。
第4番目のアドレスのビット25は、線907を介して
線908′を付勢し、第4番目のアドレスを時刻的t9
において奇数アドレス・レジスタ871′にラッチする
。
線908′を付勢し、第4番目のアドレスを時刻的t9
において奇数アドレス・レジスタ871′にラッチする
。
高位桁の2ビツト2へ26は、復号器882′により復
号され、線857′を付勢し、第11図に示すように、
はぼt9〜t16の間に信号0インタ一リーブ選択S−
Zを起動状態にする。
号され、線857′を付勢し、第11図に示すように、
はぼt9〜t16の間に信号0インタ一リーブ選択S−
Zを起動状態にする。
奇数および偶数の復号器882,882’からのインタ
ーリーブ選択線信号の比較は、第11図において波形8
56,856’、857.857′を点検すれば理解す
ることができる。
ーリーブ選択線信号の比較は、第11図において波形8
56,856’、857.857′を点検すれば理解す
ることができる。
偶数のインターリーブ選択A−Hの波形856は、の〜
t7の期間中能動的である。
t7の期間中能動的である。
このtO〜t7の期間中、偶数のインターリーブ選択S
−Zの波形857は、t1〜t6の間非活動状態である
。
−Zの波形857は、t1〜t6の間非活動状態である
。
同じように、t6〜t13の期間中、すなわち偶数のイ
ンターリーブ選択S−2の波形857が能動していると
き、偶数のインターリーブ選択A−Hの波形856は、
t7〜12の間非活動状態となる。
ンターリーブ選択S−2の波形857が能動していると
き、偶数のインターリーブ選択A−Hの波形856は、
t7〜12の間非活動状態となる。
インターリーブ選択線が非活動状態の期間は、MO3記
憶セルのゲート構成が充電動作を行っている期間である
。
憶セルのゲート構成が充電動作を行っている期間である
。
また、インターリーブ選択線が活動状態の期間は、MO
Sセルがアクセスされ、したがってゲート構成が放電さ
れる期間となる。
Sセルがアクセスされ、したがってゲート構成が放電さ
れる期間となる。
A−Hインターリーブ選択線の能動状態期間は、S−z
インタIJ−ブ選択線の非活動状態期間であり、その逆
も同様である。
インタIJ−ブ選択線の非活動状態期間であり、その逆
も同様である。
このようにして、記憶チップの一群は充電されており、
他方、他の群はアクセスされ、放電される。
他方、他の群はアクセスされ、放電される。
充電されつ)あるチップは、その後活動状態となり、こ
)でそれらは、アクセスされ放電されるが、他方、すで
に放電されつ)あった他のチップは、次のアクセス及び
放電を準備して充電される。
)でそれらは、アクセスされ放電されるが、他方、すで
に放電されつ)あった他のチップは、次のアクセス及び
放電を準備して充電される。
上記の説明は、特に偶数インターリーブ選択線に関して
なされたものであるが、奇数インターリーブ選択A−H
及び線856′および857′は、また、周期の反対の
部分において活動、非活動の状態となる。
なされたものであるが、奇数インターリーブ選択A−H
及び線856′および857′は、また、周期の反対の
部分において活動、非活動の状態となる。
特に、奇数インターリーブ選択A−H線856′は、周
期t3からtlOまで能動的であるが、他方奇数インタ
ーリーブ選択線857′は格からt9まで非活動的とな
る。
期t3からtlOまで能動的であるが、他方奇数インタ
ーリーブ選択線857′は格からt9まで非活動的とな
る。
奇数がインターリーブされたとき、選択A−H線856
′はtlOからt15まで非活動的となる。
′はtlOからt15まで非活動的となる。
偶数アドレス・レジスタ871または871′のいずれ
かの高位桁ビット25,26が、それぞれの復号器88
2,822’により復号される度ごとに、列ビット21
.22および行ビット23.24は、また、それぞれ、
偶数アドレス・レジスタに対しては復号器877.87
6に、それぞれ奇数アドレス・レジスタに対して復号器
877’、876’に入力される。
かの高位桁ビット25,26が、それぞれの復号器88
2,822’により復号される度ごとに、列ビット21
.22および行ビット23.24は、また、それぞれ、
偶数アドレス・レジスタに対しては復号器877.87
6に、それぞれ奇数アドレス・レジスタに対して復号器
877’、876’に入力される。
復号器877は列アドレス・ビット21、22を復号し
、ANDゲート880と881に共通に入力する4本の
出力線の1本を付勢する。
、ANDゲート880と881に共通に入力する4本の
出力線の1本を付勢する。
ゲート880は、インターリーブ選択A−H線856が
付勢されたときはいつでも選択され、またケート881
は、インターリーブ選択S−Z線857が付勢されたと
きはいつでも選択される。
付勢されたときはいつでも選択され、またケート881
は、インターリーブ選択S−Z線857が付勢されたと
きはいつでも選択される。
上記の説明に一致して、線856はtO〜t7の間付勢
されるので、その期間中ゲート880が選択される。
されるので、その期間中ゲート880が選択される。
しかし、タイミング制御回路910からの制御線912
は、t2+からt6までの約90ナノ・セカンドの期間
、復号器877からの選択された出力線の持続時間を限
定する。
は、t2+からt6までの約90ナノ・セカンドの期間
、復号器877からの選択された出力線の持続時間を限
定する。
したがって、4本の列選択線860の特定の1本が、時
刻t2+からt6まで付勢される。
刻t2+からt6まで付勢される。
列復号器877が列選択線の1本を選択すると同時に、
行復号器876はアドレス・レジスタ871からビット
23.24を受信し、ANDゲート878.879へ入
力を与える。
行復号器876はアドレス・レジスタ871からビット
23.24を受信し、ANDゲート878.879へ入
力を与える。
前述したように、線856は時刻tOからt7までの間
、能動的であるので、この期間に1、ゲート878は1
個のみが実際に選択される。
、能動的であるので、この期間に1、ゲート878は1
個のみが実際に選択される。
ビット23および24にしたがって、4本の行選択線8
63の特定の1本が能動的である。
63の特定の1本が能動的である。
行選択線の選択期間は、またタイミング制御回路910
からの線912の制御下にあり、従って行選択線はt2
+からt6までの期間付勢される。
からの線912の制御下にあり、従って行選択線はt2
+からt6までの期間付勢される。
全く同じような方法で、奇数インターリーブ選択A−H
線856′が付勢されている期間、例えばt3からtl
oまで、列用のアドレス・ビット21゜nおよび行用の
アドレス・ビット23.24は、奇数アドレス・レジス
タ871′から復号器877’。
線856′が付勢されている期間、例えばt3からtl
oまで、列用のアドレス・ビット21゜nおよび行用の
アドレス・ビット23.24は、奇数アドレス・レジス
タ871′から復号器877’。
876′にそれぞれ出力される。
この期間中、これらの復号器は、タイミング制御回路9
10からのタイミング線912により制御される時間だ
け、4本の出力の1本を選択し、はぼt5+からtQま
での期間中列と行の選択線を選択する作用を行う。
10からのタイミング線912により制御される時間だ
け、4本の出力の1本を選択し、はぼt5+からtQま
での期間中列と行の選択線を選択する作用を行う。
線856′が選択されたものであるので、それに対応す
るANDゲート878’、880’が選択されたものと
なり、t5+からtQまでの期間に、4本の行選択線8
63′の1本と4本の列選択、線860′の1本を付勢
するようにする。
るANDゲート878’、880’が選択されたものと
なり、t5+からtQまでの期間に、4本の行選択線8
63′の1本と4本の列選択、線860′の1本を付勢
するようにする。
列選択線と行選択線の動作は、偶数と奇数の両アレイに
おけるインターリーブ選択S−Z線の付勢と同じ状態て
継続する。
おけるインターリーブ選択S−Z線の付勢と同じ状態て
継続する。
特に、選択線857が付勢されるとき、ゲート879お
よび881が選択され、偶数アドレス・レジスタ811
の内容にしたがって、第11図の波形861及び864
に関して示されるように、t8+からt12までの期間
に、4本の行選択線864の1本と4本の列選択線86
1の1本が選択される。
よび881が選択され、偶数アドレス・レジスタ811
の内容にしたがって、第11図の波形861及び864
に関して示されるように、t8+からt12までの期間
に、4本の行選択線864の1本と4本の列選択線86
1の1本が選択される。
同じように、インターリーブ選択S−Z線857′が付
勢される間、すなわち第11図において波形861’、
864′に関して示されたtll+からt15までの間
、ゲート879′と881′が可能とさh1従って4本
の行選択線864′の1本および列選択線861′の1
本が付勢される。
勢される間、すなわち第11図において波形861’、
864′に関して示されたtll+からt15までの間
、ゲート879′と881′が可能とさh1従って4本
の行選択線864′の1本および列選択線861′の1
本が付勢される。
上述した出力信号に加えて、第6図の制御回路910は
、付加的に線845上のEストローブ信号、線842上
のE書込み信号、および4本の線903上の4個のE多
重信号を発生する。
、付加的に線845上のEストローブ信号、線842上
のE書込み信号、および4本の線903上の4個のE多
重信号を発生する。
同じように、0多重信号、O書込み信号、0ストロ一ブ
信号が、それぞれ線903’、842’および845′
上に発生する。
信号が、それぞれ線903’、842’および845′
上に発生する。
第11図を再び参照するにストローブ信号845及び8
45′の各々は、はぼ160ナノ・セカンド周波数で発
生し、そのとき、偶数ストローブ・パルス845は、は
ぼ80ナノ・セカンドだけ、奇数ストローブ・パルス8
45′からシフトしている。
45′の各々は、はぼ160ナノ・セカンド周波数で発
生し、そのとき、偶数ストローブ・パルス845は、は
ぼ80ナノ・セカンドだけ、奇数ストローブ・パルス8
45′からシフトしている。
偶数ストローブ・パルスは、偶数の列および行選拓線が
付勢される時に発生する。
付勢される時に発生する。
特に、波形845で示されるEストローブ信号は、t5
からt6の間能動的であるが、その期間は、列および行
の選択線がt2+からt6まで能動的である期間である
。
からt6の間能動的であるが、その期間は、列および行
の選択線がt2+からt6まで能動的である期間である
。
Eストローブ信号は、tl17))らt12まで再び能
動的となるが、その期間は、偶数の列と行選択線(S−
V及びW−Z)がt8からt12まで再び能動的となる
期間である。
動的となるが、その期間は、偶数の列と行選択線(S−
V及びW−Z)がt8からt12まで再び能動的となる
期間である。
第11図においては、偶数ストローブ波形845および
奇数ストローブ波形845′は、他の波形に対してそれ
らの関係を図示する場合明らかに各々2回図示される。
奇数ストローブ波形845′は、他の波形に対してそれ
らの関係を図示する場合明らかに各々2回図示される。
データ読出し動作は、本考案の記憶システムにしたがい
、インターリーブ選択線、列選択線、行選択線、対応ス
トローブ・パルス、および低位桁10チツプ・アドレス
・ビットの各付勢により遂行される。
、インターリーブ選択線、列選択線、行選択線、対応ス
トローブ・パルス、および低位桁10チツプ・アドレス
・ビットの各付勢により遂行される。
特に第9図の代表的チップを参照するに、インターリー
ブ選択入力856″9列選択入力866、行選択入力8
69.およびアドレス・ビット853は、データ線85
2に入出力させるための必要な信号である。
ブ選択入力856″9列選択入力866、行選択入力8
69.およびアドレス・ビット853は、データ線85
2に入出力させるための必要な信号である。
線852上のデータは、第5図のデータ入出力回路84
8に与えられ、ストローブ・パルスが線845に与えら
れるとき上記回路848にラッチされる。
8に与えられ、ストローブ・パルスが線845に与えら
れるとき上記回路848にラッチされる。
特に第11図を参照するに第4図の偶数アレイに対する
データ読出は、t2とt6の間に列および行信号860
,863の付勢により開始され1、他方対応するインタ
ーリーブ選択A−H波形856は、tQとt7の間能動
的となる。
データ読出は、t2とt6の間に列および行信号860
,863の付勢により開始され1、他方対応するインタ
ーリーブ選択A−H波形856は、tQとt7の間能動
的となる。
本実施例のために、第6図において、アドレス・ビット
21および22は復号されて列Aを指定し、行ビット2
3および24は復号されて行Eを選択するものと仮定さ
れる。
21および22は復号されて列Aを指定し、行ビット2
3および24は復号されて行Eを選択するものと仮定さ
れる。
t2+からt6までの期間中、インターリーブ選択A−
H線856は能動的となるので、第9図に示されるチッ
プは、線856″上の列選択入力と、線866上の列選
択入力および線869上の行選択入力を受信する。
H線856は能動的となるので、第9図に示されるチッ
プは、線856″上の列選択入力と、線866上の列選
択入力および線869上の行選択入力を受信する。
第9図において、線853′上の10アドレス・ビット
とともにそれらの信号の一致は、データを線852上に
出現させる。
とともにそれらの信号の一致は、データを線852上に
出現させる。
線852上のデータは、受信回路892(第8図参照)
に送られ、受信回路892は、偶数アドレス・レジスタ
871 (第6図参照)からのビット21、22である
線843,844上のE選択H1およびE選択LOの形
の入力信号を受信する。
に送られ、受信回路892は、偶数アドレス・レジスタ
871 (第6図参照)からのビット21、22である
線843,844上のE選択H1およびE選択LOの形
の入力信号を受信する。
線843.844上のこれらの信号は、第8図の受信回
路892において復号され、チップ884′(第7図の
チップ・アレイ850の上半分のチップ址として示され
ている)に接続する線851から、線852を選択する
。
路892において復号され、チップ884′(第7図の
チップ・アレイ850の上半分のチップ址として示され
ている)に接続する線851から、線852を選択する
。
第7図に再び戻って、前述したようなインターリーブ選
択線、列選択線および行選択線により選択されるチップ
渾は2個存在することが明らかである。
択線、列選択線および行選択線により選択されるチップ
渾は2個存在することが明らかである。
1抽のチップ鉦はアレイ850の上半分にあり、もう1
個のチップAEはアレイ850の下半分にある。
個のチップAEはアレイ850の下半分にある。
アレイ850の下半分のチップAEは、第8図に示され
るように、受信/復号回路892′の入力として接続さ
れる線852′に、データを出力させる。
るように、受信/復号回路892′の入力として接続さ
れる線852′に、データを出力させる。
受信・復号回路892′は、また線843゜844上の
E選択HIおよびE選択り喝号を受信するが、該信号は
またそこで復号されて線852′を選択する。
E選択HIおよびE選択り喝号を受信するが、該信号は
またそこで復号されて線852′を選択する。
第8図の受信/復号回路892および892′内の受信
器は、線845上のEストローブ・パルスにより付勢さ
れる(第11図の15〜16間参照)。
器は、線845上のEストローブ・パルスにより付勢さ
れる(第11図の15〜16間参照)。
線852上のデータは、L1ラッチ894に送られる一
方、線852′上のデータはL2ラッチ894′に送ら
れる。
方、線852′上のデータはL2ラッチ894′に送ら
れる。
ラッチ894゜894′は両方とも、例えば第11図の
t5とt6の間で、偶数ストローブ時間によってラッチ
される。
t5とt6の間で、偶数ストローブ時間によってラッチ
される。
次に、第5図を参照するに、前述したように、他のすべ
ての入力が適切にカードに設定されたならは、ストロー
ブ・パルスが線845に現われる度ごとに、各チップ・
カードが2ビツト・データをデータ入出力回路848に
う゛ノチするように動作する。
ての入力が適切にカードに設定されたならは、ストロー
ブ・パルスが線845に現われる度ごとに、各チップ・
カードが2ビツト・データをデータ入出力回路848に
う゛ノチするように動作する。
次に、第4図を参照するに、第5図のカード830のよ
うな2枚のカードは、偶数アレイの各位置EO〜E63
に関連しており、同じように2枚のカードが各位置00
−063に関連している。
うな2枚のカードは、偶数アレイの各位置EO〜E63
に関連しており、同じように2枚のカードが各位置00
−063に関連している。
前述したように、偶数アレイのカード830と奇数アレ
イのカード831の各々は、第5〜9図に関して先に説
明したように、列9行、インターリーブおよびストロー
ブの全信号を受信する。
イのカード831の各々は、第5〜9図に関して先に説
明したように、列9行、インターリーブおよびストロー
ブの全信号を受信する。
また、前述のように、各ストローブ・パルスは、カード
ごとに2ビツト・データをラッチするように動作する。
ごとに2ビツト・データをラッチするように動作する。
第4図の偶数アレイの各データ位置には、2枚のカード
があるから、第11図の波形845で示すようなt5と
t6の間のパルスの如き各偶数ストローブ・パルスは、
第4図の64個の各データ位置EO〜E63に対して、
同時に4ビツト・データをラッチするように動作する。
があるから、第11図の波形845で示すようなt5と
t6の間のパルスの如き各偶数ストローブ・パルスは、
第4図の64個の各データ位置EO〜E63に対して、
同時に4ビツト・データをラッチするように動作する。
第4図のA/Cで表示されたカード830は、2ビツト
・データを蓄積するが、各カードに対しては第8図の8
94.894’で示されている関連ラッチL□およびL
2の各々に1ビツトずつ蓄積する。
・データを蓄積するが、各カードに対しては第8図の8
94.894’で示されている関連ラッチL□およびL
2の各々に1ビツトずつ蓄積する。
同じ方法で、第4図にB/Dで表示されたカード830
は、また関連ラッチ娼およびL2に、2ビツト・データ
を蓄積する。
は、また関連ラッチ娼およびL2に、2ビツト・データ
を蓄積する。
第4図の偶数アレイにおける64デ一タ位置の各々に対
しては、4ビツト・データは、第11図のE DAT
A出力(A−H)で表示された波形によって示されてい
る。
しては、4ビツト・データは、第11図のE DAT
A出力(A−H)で表示された波形によって示されてい
る。
これら4ビツト・データは、t5とt6の間でラッチさ
れ、tllとt12の間に発生する次の偶数ストローブ
・パルスまでラッチ状態を保持する。
れ、tllとt12の間に発生する次の偶数ストローブ
・パルスまでラッチ状態を保持する。
4ビツト・データは、第11図のt5とt6の間のスト
ローブ・パルスにより、EO〜E63の各位置に対する
偶数アレイにおいてt5とt6にラッチされる。
ローブ・パルスにより、EO〜E63の各位置に対する
偶数アレイにおいてt5とt6にラッチされる。
したがって、256ビツトのデータは、同時に、第4図
の偶数アレイにラッチされる。
の偶数アレイにラッチされる。
同じ方法で、データ位置OO〜063用の各カード83
1から戒る第4図の奇数アレイは、第11図の波形84
5′の0ストローブ・パルスが付勢されているとき、t
8とt9の間で256ビツト・データをラッチするよう
に動作するが、一方、適切な列9行、インターリーブ選
択信号は、前述たように本考案の装置により発生される
。
1から戒る第4図の奇数アレイは、第11図の波形84
5′の0ストローブ・パルスが付勢されているとき、t
8とt9の間で256ビツト・データをラッチするよう
に動作するが、一方、適切な列9行、インターリーブ選
択信号は、前述たように本考案の装置により発生される
。
第4図を参照するに、第4図の偶数および奇数アレイの
各カード対すなわち各データ位置は、DAT−A(i)
出力を形成するように、その出力データ線を他の4本の
線と共通に接続させている。
各カード対すなわち各データ位置は、DAT−A(i)
出力を形成するように、その出力データ線を他の4本の
線と共通に接続させている。
例えば、偶数アレイEO装置のA/Cカード830から
のデータ線836′は、EOB/Dカードからの出力と
共に、またOOA/CおよびB/Dカード831からの
出力と一緒に接続されて、DAT−A(0)出力線を形
成する。
のデータ線836′は、EOB/Dカードからの出力と
共に、またOOA/CおよびB/Dカード831からの
出力と一緒に接続されて、DAT−A(0)出力線を形
成する。
同様の出力線DAT−A(1)〜DAT−A(63)は
、その他のデータ位置に存在する。
、その他のデータ位置に存在する。
データは、時間多重制御信号を用いて、第4図のEOお
よびO装置における4枚のカードに対する共通データ線
DAT−A(0)から読出され、上記時間多重制御信号
は、第6図のタイミング制御回路910から誘導される
ように偶数アレイに対する線903及び奇数アレイに対
する線903′上に出現する。
よびO装置における4枚のカードに対する共通データ線
DAT−A(0)から読出され、上記時間多重制御信号
は、第6図のタイミング制御回路910から誘導される
ように偶数アレイに対する線903及び奇数アレイに対
する線903′上に出現する。
偶数アレイに対する多重線903に現われる4つのタイ
ミング信号は、EMIA、 EMIB。
ミング信号は、EMIA、 EMIB。
EM2C,EM2Dである。
同じように、奇数アレイに対する線903′に現われる
4つのタイミング信号は、OMIA、 OMIB、 0
M2C,0M2Dである。
4つのタイミング信号は、OMIA、 OMIB、 0
M2C,0M2Dである。
Eを頭に付し、A、B、C,Dを接尾文字とした4つの
信号は、偶数アレイの4枚の1/2カードA、 B、
C,Dに接続される。
信号は、偶数アレイの4枚の1/2カードA、 B、
C,Dに接続される。
同じようにOを頭に付し、A、 B、 C,Dを接尾文
字とした4つの信号は、奇数アレイの1/2カードA、
B、C。
字とした4つの信号は、奇数アレイの1/2カードA、
B、C。
Dに接続される。
第4図において、時間多重入力は、偶数および奇数ビッ
トのO位置に対してのみ示されているが、勿論、その他
のデータ位置1〜63の各々に対する入力として時間多
重入力が接続されている。
トのO位置に対してのみ示されているが、勿論、その他
のデータ位置1〜63の各々に対する入力として時間多
重入力が接続されている。
第11図を参照するに、偶数アレイのタイミング信号は
実線で示され、奇数アレイのタイミング信号は破線で示
される。
実線で示され、奇数アレイのタイミング信号は破線で示
される。
さらに詳しく云えば、第6図のタイミング制御回路91
0から誘導される偶数アレイ・タイミング信号EMIA
は、第4図のカード830(特にEOm置で示される)
のA入力に接続される。
0から誘導される偶数アレイ・タイミング信号EMIA
は、第4図のカード830(特にEOm置で示される)
のA入力に接続される。
そして、EMIAタイミング・パルスは、時刻、 t5
. Ill、 t17. t2旙に発生する。
. Ill、 t17. t2旙に発生する。
同じく、タイミング・パルスEMIBは、第4図の偶数
アレイにおけるデータ位置BのB 1/2カードに接続
され、そしてEMIAパルスが開始した後時刻t5.7
5において20ナノ・セカンド発生するパルスを有する
。
アレイにおけるデータ位置BのB 1/2カードに接続
され、そしてEMIAパルスが開始した後時刻t5.7
5において20ナノ・セカンド発生するパルスを有する
。
第11図に示すように、EM2Cパルスは、EMIBパ
ルスの後20ナノ・セカンド発生し、時刻t6.5にお
いて開始する。
ルスの後20ナノ・セカンド発生し、時刻t6.5にお
いて開始する。
最後に、第10図に示すように、EM2Dパルスは、E
M2Cパルス後20ナノ・セカンド発生し、t7.25
において開始する。
M2Cパルス後20ナノ・セカンド発生し、t7.25
において開始する。
第4図の各データ位置EO〜E63に対するA/Cカー
ド830について、第5図に示すように、EMIA信号
とEM2A信号は、線846および線847にそれぞれ
接続される。
ド830について、第5図に示すように、EMIA信号
とEM2A信号は、線846および線847にそれぞれ
接続される。
同じように、信号EMIBとEM2Dは、第4図の偶数
アレイにおける全B/Dカードに対して、第5図に示す
ように、線846と線847にそれぞれ接続される。
アレイにおける全B/Dカードに対して、第5図に示す
ように、線846と線847にそれぞれ接続される。
また同じく、信号OMIAと0M2Cは、第4図の奇数
アレイにおけるA/Cカードに対して、線846と線8
47に接続され、他方、信号OMIBと0M2Dは、第
4図の奇数アレイにおける全B/Dカードに対して、多
重線846と847(第5図参照)に接続される。
アレイにおけるA/Cカードに対して、線846と線8
47に接続され、他方、信号OMIBと0M2Dは、第
4図の奇数アレイにおける全B/Dカードに対して、多
重線846と847(第5図参照)に接続される。
4個のタイミング・パルスEMIA、 EMIB。
EM2C,EM2Dは、t5からt8までの80ナノ・
セカンドの期間にわたって発生する。
セカンドの期間にわたって発生する。
タイミング信号の各々は、各データ位置におけるカード
対のそれぞれの4個のラッチに蓄積されるデータをゲー
トするための20ナノ・セカンドのタイム・スロットを
有する。
対のそれぞれの4個のラッチに蓄積されるデータをゲー
トするための20ナノ・セカンドのタイム・スロットを
有する。
したがって、64個のデータDAT−A(0)、DAT
−A (1)、・・・・・・DAT、A (63)、t
5からt8までの時間周期で、線ごとに4ビツトのデー
タに時間多重化を行い、そして該時間周期は第4図の偶
数アレイにおけるデータの読出しを表わす。
−A (1)、・・・・・・DAT、A (63)、t
5からt8までの時間周期で、線ごとに4ビツトのデー
タに時間多重化を行い、そして該時間周期は第4図の偶
数アレイにおけるデータの読出しを表わす。
偶数アレイの読出しが終了した後、すなわち、t7.2
5においてEM2D信号により与えられるパルスの完了
した後、奇数アレイは、4個のタイミング信号OMIA
、 OMIB、 0M2C,0M2D!:ヨ)テ類似の
方法で読出される。
5においてEM2D信号により与えられるパルスの完了
した後、奇数アレイは、4個のタイミング信号OMIA
、 OMIB、 0M2C,0M2D!:ヨ)テ類似の
方法で読出される。
それらの奇数アレイのタイミング信号は、例えば、第1
1図の梠。
1図の梠。
t8.75. t、9.飄tlO,25においてそれぞ
れ示されるように、20ナノ・セカンド間隔で発生する
。
れ示されるように、20ナノ・セカンド間隔で発生する
。
したがって、始〜tllの80ナノ・セカンド間に、デ
ータ線DAT−A(0)〜DAT−A (63)は、第
4図の奇数アレイの読出しを表わす時間多重4ビツト・
データ線に対して動作する。
ータ線DAT−A(0)〜DAT−A (63)は、第
4図の奇数アレイの読出しを表わす時間多重4ビツト・
データ線に対して動作する。
信号0M2Dに対してtlO,25における最後のパル
スの後、すなわち奇数アレイの読出しが完了すると、偶
数アレイは、再び多重信号により多重化される。
スの後、すなわち奇数アレイの読出しが完了すると、偶
数アレイは、再び多重信号により多重化される。
そして、該多重信号は、時刻t11において開始し、t
14までの80ナノ・セカンドにわたり繰返される。
14までの80ナノ・セカンドにわたり繰返される。
偶数アレイの読出しが完了した後、奇数アレイの読出し
は、再び、t14とt17の間において次の80ナノ・
セカンドに多重化される。
は、再び、t14とt17の間において次の80ナノ・
セカンドに多重化される。
偶数および奇数アレイの交互動作は、第11図に示した
方法で続けられる。
方法で続けられる。
本考案は、−実施列に関してのみ説明されてきたが、考
案の要旨と範囲を脱しない限り、その形態と細部におい
て種々の変形が可能であり、そのことは当業者により理
解されるであろう。
案の要旨と範囲を脱しない限り、その形態と細部におい
て種々の変形が可能であり、そのことは当業者により理
解されるであろう。
次に、本考案による実施の態様を、箇条書きにする。
(1)データ処理システムにおいて、第1および第2ア
レイのIC半導体チップからなり、該チップは放電期間
に続いて周期的に生ずる充電期間に付勢され、該放電期
間に情報が上記チップから読出され、または上記チップ
に読込まれるような主記憶装置、上記第1および第2ア
レイのチップに共通に接続されたアドレス指定手段、上
記第1および第2アレイのチップに共通に接続されたデ
ータ・アクセス手段、上記第2アレイのチップのインタ
ーリーブされた基数で上記第1アレイのチップにアクセ
スし、それにより、第2アレイのチップが放電している
間、第1アレイのチップが充電し、第2アレイのチップ
が充電している間、第1アレイのチップが放電するよう
な制御手段、から構成される主記憶装置。
レイのIC半導体チップからなり、該チップは放電期間
に続いて周期的に生ずる充電期間に付勢され、該放電期
間に情報が上記チップから読出され、または上記チップ
に読込まれるような主記憶装置、上記第1および第2ア
レイのチップに共通に接続されたアドレス指定手段、上
記第1および第2アレイのチップに共通に接続されたデ
ータ・アクセス手段、上記第2アレイのチップのインタ
ーリーブされた基数で上記第1アレイのチップにアクセ
スし、それにより、第2アレイのチップが放電している
間、第1アレイのチップが充電し、第2アレイのチップ
が充電している間、第1アレイのチップが放電するよう
な制御手段、から構成される主記憶装置。
(2)データ処理システムにおいて、複数の半導体チッ
プからなり、その各チップは多数の記憶位置を持ち、充
電期間に周期的に動作し、その充電期間中はデータがア
クセスされず、データ・アクセス期間中はチップが放電
されるような主記憶装置、2のべき数として前記群内の
チップを選択する第1選択手段、2のべき数として前記
群内のチップを選択する第2選択手段、2のべき数とし
て前記群内のチップを指定する第3選択手段、上記選択
手段の組合せによってチップを選択し、それにより上記
チップの1群をアクセスし、それによって他の群がアク
セス待機のため充電されている間放電させるような制御
手段を具える主記憶装置。
プからなり、その各チップは多数の記憶位置を持ち、充
電期間に周期的に動作し、その充電期間中はデータがア
クセスされず、データ・アクセス期間中はチップが放電
されるような主記憶装置、2のべき数として前記群内の
チップを選択する第1選択手段、2のべき数として前記
群内のチップを選択する第2選択手段、2のべき数とし
て前記群内のチップを指定する第3選択手段、上記選択
手段の組合せによってチップを選択し、それにより上記
チップの1群をアクセスし、それによって他の群がアク
セス待機のため充電されている間放電させるような制御
手段を具える主記憶装置。
(3)情報処理のための命令および実行装置を備え、か
つ該命令および実行装置により処理される情報を蓄積す
るための記憶装置を備えたデータ処理システムであって
、上記改良された記憶装置は次の手段を含む、すなわち
、多数のアドレス可能な記憶装置を有する複数個の半導
体チップ、第1選択手段により共通に接続された上記チ
ップの第1群、第2選択手段により共通に接続された上
記チップの第2群、上記第1と第2群の両チップに共通
に接続されたデータ・アクセス手段、ならびに1周期の
ある時期に上記第1群のチップをアクセスするための上
記第1選択手段に接続され、かつ1周期の他の時期に上
記第2群のチップをアクセスするための上記第2選択手
段に接続されそれにより上記第1および第2群の情報ビ
ットがインターリーブされた基数でアクセスされるよう
なアドレス指定手段を含む。
つ該命令および実行装置により処理される情報を蓄積す
るための記憶装置を備えたデータ処理システムであって
、上記改良された記憶装置は次の手段を含む、すなわち
、多数のアドレス可能な記憶装置を有する複数個の半導
体チップ、第1選択手段により共通に接続された上記チ
ップの第1群、第2選択手段により共通に接続された上
記チップの第2群、上記第1と第2群の両チップに共通
に接続されたデータ・アクセス手段、ならびに1周期の
ある時期に上記第1群のチップをアクセスするための上
記第1選択手段に接続され、かつ1周期の他の時期に上
記第2群のチップをアクセスするための上記第2選択手
段に接続されそれにより上記第1および第2群の情報ビ
ットがインターリーブされた基数でアクセスされるよう
なアドレス指定手段を含む。
(4)上記(3)におけるアドレス指定手段が、さらに
上記レジスタ手段から最初の多数のアドレス・ビットを
、上記第1および第2群の各々に接続するための手段、
ならびに上記第1または第2群のチップを選択、アクセ
スするため上記アドレスの高位桁ビットに応答する手段
を含むようなデータ処理システム。
上記レジスタ手段から最初の多数のアドレス・ビットを
、上記第1および第2群の各々に接続するための手段、
ならびに上記第1または第2群のチップを選択、アクセ
スするため上記アドレスの高位桁ビットに応答する手段
を含むようなデータ処理システム。
(5)上記(4)における各チップが、データをアクセ
スするため同時に付勢してチップを選択する場合に動作
する列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力
を含み、また上記(4)の第1選択手段が、上記第1群
のチップにそれぞれ接続されている列選択、行選択およ
びインターリーブ選択の各手段を含むとともに、第2選
択手段が、上記第2群のチップにそれぞれ接続されてい
る列選択、行選択およびインターリーブ選択の各手段を
含み、さらに上記(4)のアドレス指定手段が、上記第
1または第2の選択手段の選択を制御するため、上記ア
ドレス・レジスタ手段のビット列に応答するる第1デコ
ーダを含むことを特徴とするデータ処理システム。
スするため同時に付勢してチップを選択する場合に動作
する列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力
を含み、また上記(4)の第1選択手段が、上記第1群
のチップにそれぞれ接続されている列選択、行選択およ
びインターリーブ選択の各手段を含むとともに、第2選
択手段が、上記第2群のチップにそれぞれ接続されてい
る列選択、行選択およびインターリーブ選択の各手段を
含み、さらに上記(4)のアドレス指定手段が、上記第
1または第2の選択手段の選択を制御するため、上記ア
ドレス・レジスタ手段のビット列に応答するる第1デコ
ーダを含むことを特徴とするデータ処理システム。
(6)上記(5)における第1および第2群のチップが
、多数の列と行からなり、また上記(5)のアドレス指
定手段が、1列を選択するため上記アドレス指定手段の
ビット列に応答するデコーダと、1行を選択するため上
記アドレス・レジスタ手段のビット列に応答するデコー
ダを含むことを特徴とするデータ処理システム。
、多数の列と行からなり、また上記(5)のアドレス指
定手段が、1列を選択するため上記アドレス指定手段の
ビット列に応答するデコーダと、1行を選択するため上
記アドレス・レジスタ手段のビット列に応答するデコー
ダを含むことを特徴とするデータ処理システム。
(7)情報を処理するための命令および実行装置を備え
、かつ命令および実行装置により処理される情報を蓄積
するための記憶装置を備えたデータ処理システムであっ
て、上記改良された記憶装置は次の手段を含む。
、かつ命令および実行装置により処理される情報を蓄積
するための記憶装置を備えたデータ処理システムであっ
て、上記改良された記憶装置は次の手段を含む。
すなわち、各チップが多数のアドレス可能な記憶装置を
有しているような複数の半導体チップ、第1選択手段に
より共通に接続される多数の第1群のチップ、第2選択
手段により共通に接続される多数の第2群のチップ、上
記第1および第2群の両方のチップに共通に接続される
データ・アクセス手段、ならびに1周期のある部分で上
記第1群のチップをアクセスするための上記第1選択手
段に接続され、また1周期の他の部分で上記第2群のチ
ップをアクセスするための上記第2選択手段に接続され
、それによって上記第1および第2群の情報ビットがイ
ンターリーブされた基数でアクセスされるようなアドレ
ス指定手段とを具えるデータ処理システム。
有しているような複数の半導体チップ、第1選択手段に
より共通に接続される多数の第1群のチップ、第2選択
手段により共通に接続される多数の第2群のチップ、上
記第1および第2群の両方のチップに共通に接続される
データ・アクセス手段、ならびに1周期のある部分で上
記第1群のチップをアクセスするための上記第1選択手
段に接続され、また1周期の他の部分で上記第2群のチ
ップをアクセスするための上記第2選択手段に接続され
、それによって上記第1および第2群の情報ビットがイ
ンターリーブされた基数でアクセスされるようなアドレ
ス指定手段とを具えるデータ処理システム。
(8)上記(7)のデータ処理システムは、さらに上記
チップの第1および第2アレイを含み(該アレイの各々
は、多数の第1群の1個と多数の第2群の1個を含む)
、かつ上記第1および第2アレイの両方における上記第
1と第2群のチップに共通に接続されたデータ・アクセ
ス手段、さらに交互の周期にそれぞれ上記第1および第
2アレイのチップをアドレス指定するために接続され、
かつ1周期のある部分で上記第1群の1個のチップをア
クセスするため、各アレイにおいて上記第1選択手段に
接続され、また1周期の他の部分で上記第2群の1個の
チップをアクセスするために上記第2選択手段に接続さ
れ、それによって、各アレイにおける第1と第2群の情
報ビットはインターリーブ基線上にアクセスされ、上記
第1と第2アレイがインターリーブされた基数でアクセ
スされるようなアドレス指定手段とを具備するデータ処
理システム(9)上記(8)における、データ・アクセ
ス手段が、上記第1アレイの多数のチップから、時間多
重でデータを取出すとともに、上記第2アレイの多数の
チップから時間多重でデータを交互に取出すためのデー
タ出力回路手段を含むことを特徴とするデータ処理シス
テム。
チップの第1および第2アレイを含み(該アレイの各々
は、多数の第1群の1個と多数の第2群の1個を含む)
、かつ上記第1および第2アレイの両方における上記第
1と第2群のチップに共通に接続されたデータ・アクセ
ス手段、さらに交互の周期にそれぞれ上記第1および第
2アレイのチップをアドレス指定するために接続され、
かつ1周期のある部分で上記第1群の1個のチップをア
クセスするため、各アレイにおいて上記第1選択手段に
接続され、また1周期の他の部分で上記第2群の1個の
チップをアクセスするために上記第2選択手段に接続さ
れ、それによって、各アレイにおける第1と第2群の情
報ビットはインターリーブ基線上にアクセスされ、上記
第1と第2アレイがインターリーブされた基数でアクセ
スされるようなアドレス指定手段とを具備するデータ処
理システム(9)上記(8)における、データ・アクセ
ス手段が、上記第1アレイの多数のチップから、時間多
重でデータを取出すとともに、上記第2アレイの多数の
チップから時間多重でデータを交互に取出すためのデー
タ出力回路手段を含むことを特徴とするデータ処理シス
テム。
(1a)前記(3)におけるデータ・アクセス手段が、
前記チップからの時間多重情報の手段を含むデータ出力
回路と、データ入力回路を備えることを特徴とするデー
タ処理システム。
前記チップからの時間多重情報の手段を含むデータ出力
回路と、データ入力回路を備えることを特徴とするデー
タ処理システム。
(11)情報を処理するための命令および実行装置を備
え、かつ該命令および実行装置により処理される情報を
蓄積するための記憶装置を備えたデータ処理システムで
あって、上記改良された記憶装置は第1および第2のア
レイを有し、さらに各アレイは多数のチップを含み、そ
して各チップが多数の記憶装置を有腰かつ第1のアクセ
ス不可能期間および第2のアクセス可能期間の両方にわ
たって周期的に動作するとともに、上記各アレイはさら
に、第1群のチップに共通に接続する第1選択手段と、
第2群のチップに共通に接続する第2選択手段と、上記
第1と第2群の両方のチップに共通に接続されたデータ
・アクセス手段と、1周期のある部分で上記第1群のチ
ップをアクセスするため上記第1選択手段に接続される
とともに、1周期の他の部分で第2群のチップにアクセ
スするため、上記第2選択手段に接続され、それによっ
て、上記第1および第2群の情報ビットがインターリー
ブされた基数でアクセスされるようなアドレス指定手段
とを具えるデータ処理システム。
え、かつ該命令および実行装置により処理される情報を
蓄積するための記憶装置を備えたデータ処理システムで
あって、上記改良された記憶装置は第1および第2のア
レイを有し、さらに各アレイは多数のチップを含み、そ
して各チップが多数の記憶装置を有腰かつ第1のアクセ
ス不可能期間および第2のアクセス可能期間の両方にわ
たって周期的に動作するとともに、上記各アレイはさら
に、第1群のチップに共通に接続する第1選択手段と、
第2群のチップに共通に接続する第2選択手段と、上記
第1と第2群の両方のチップに共通に接続されたデータ
・アクセス手段と、1周期のある部分で上記第1群のチ
ップをアクセスするため上記第1選択手段に接続される
とともに、1周期の他の部分で第2群のチップにアクセ
スするため、上記第2選択手段に接続され、それによっ
て、上記第1および第2群の情報ビットがインターリー
ブされた基数でアクセスされるようなアドレス指定手段
とを具えるデータ処理システム。
(12)上記(11)におけるデータ・アクセス手段が
、時間多重で上記第1アレイのチップからデータを取出
す一方、時間多重で上記第2アレイのチップからデータ
を交互に取出す手段を含むことを特徴とするデータ処理
システム。
、時間多重で上記第1アレイのチップからデータを取出
す一方、時間多重で上記第2アレイのチップからデータ
を交互に取出す手段を含むことを特徴とするデータ処理
システム。
(13)前記(11)におけるアドレス指定手段が、さ
らに前記各アレイの第1および第2群の各チップに多数
の第1アドレス・ビットを接続するアドレス・レジスタ
手段と、上記第1または第2群のチップを選択するため
に、前記アドレス・ビット列に応答する手段とを含むこ
とを特徴とするデータ処理システム。
らに前記各アレイの第1および第2群の各チップに多数
の第1アドレス・ビットを接続するアドレス・レジスタ
手段と、上記第1または第2群のチップを選択するため
に、前記アドレス・ビット列に応答する手段とを含むこ
とを特徴とするデータ処理システム。
(170前記(11)における各チップが、情報をアク
セスするため関連チップを同時付勢で選択動作するよう
な列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力を
含み、また前記(11)の第1選択手段および第2選択
手段が、各アレイのために、上記第1と第2群の各チッ
プの列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力
にそれぞれ接続された列選択、行選択およびインターリ
ーブ選択の各手段を含み、さらに、前記(11)のアド
レス指定手段が、上記第1と第2選択手段の選択制御の
ため、前記アドレス・レジスタ手段のビット列に応答す
る第1デコーダを含むことを特徴とするデータ処理シス
テム。
セスするため関連チップを同時付勢で選択動作するよう
な列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力を
含み、また前記(11)の第1選択手段および第2選択
手段が、各アレイのために、上記第1と第2群の各チッ
プの列選択、行選択およびインターリーブ選択の各入力
にそれぞれ接続された列選択、行選択およびインターリ
ーブ選択の各手段を含み、さらに、前記(11)のアド
レス指定手段が、上記第1と第2選択手段の選択制御の
ため、前記アドレス・レジスタ手段のビット列に応答す
る第1デコーダを含むことを特徴とするデータ処理シス
テム。
(15)前記(11)における各アレイの第1と第2群
のチップが、多数の列および行から構成され、かつ前記
(11)のアドレス指定手段が、さらに1列を選択する
ためアドレス・ビット列に応答する列デコーダと、1行
を選択するためアドレス・ビット列に応答する行デコー
ダとを含むことを特徴とするデータ処理システム。
のチップが、多数の列および行から構成され、かつ前記
(11)のアドレス指定手段が、さらに1列を選択する
ためアドレス・ビット列に応答する列デコーダと、1行
を選択するためアドレス・ビット列に応答する行デコー
ダとを含むことを特徴とするデータ処理システム。
(16)前記(11)における各チップが、256ビツ
トから4,096ビツトの範囲の記憶容量を有するよう
なMO3半導体であることを特徴とするデータ処理シス
テム。
トから4,096ビツトの範囲の記憶容量を有するよう
なMO3半導体であることを特徴とするデータ処理シス
テム。
(17)前記(12)において、各チップから取出され
るデータの時間多重のための周波数が、1周期中の前記
第1および第2の期間によって限定される周波数、すな
わち約1116であることを特徴とするデータ処理シス
テム。
るデータの時間多重のための周波数が、1周期中の前記
第1および第2の期間によって限定される周波数、すな
わち約1116であることを特徴とするデータ処理シス
テム。
(18)前記(15)における列が、さらに2群に分割
される一方、前記の行もさらに2群に分割され、また前
記(15)におけるインターリーブ選択手段が、上記列
群および上記行群の交互に選択されたいずれかに対する
アドレス・ビットに応答することを特徴とするデータ処
理システム。
される一方、前記の行もさらに2群に分割され、また前
記(15)におけるインターリーブ選択手段が、上記列
群および上記行群の交互に選択されたいずれかに対する
アドレス・ビットに応答することを特徴とするデータ処
理システム。
(19)上記(18)において、各チップは、低位10
桁のアドレス・ビットによりアドレス指定が可能な10
24個の記憶装置を有し、かつ上記チップが、高位2桁
のアドレス・ビットにより指定される4個の論理モジュ
ールに論理上分割され、さらに上記チップが、2桁のア
ドレス・ビットによりアドレス指定される列から編制さ
れるとともに、2桁のアドレス・ビットによりアドレス
指定される行から編制され、そして上記アドレス・ビッ
トが25eaのチップから唯1個を指定することを特徴
とするデータ処理システム。
桁のアドレス・ビットによりアドレス指定が可能な10
24個の記憶装置を有し、かつ上記チップが、高位2桁
のアドレス・ビットにより指定される4個の論理モジュ
ールに論理上分割され、さらに上記チップが、2桁のア
ドレス・ビットによりアドレス指定される列から編制さ
れるとともに、2桁のアドレス・ビットによりアドレス
指定される行から編制され、そして上記アドレス・ビッ
トが25eaのチップから唯1個を指定することを特徴
とするデータ処理システム。
(20)データ処理システムにおいて、複数カード上の
多数集積された半導体チップを含む第1および第2アレ
イと、上記チップに共通に接続されたアドレス指定手段
と、上記チップに共通に接続されたデータ・アクセス手
段と、上記第1アレイおよび第2アレイを、インターリ
ーブ基線上にアクセスし、それによってデータがインタ
ーリーブされた基数でアクセスされるような制御手段と
を具備することを特徴とする主記憶装置。
多数集積された半導体チップを含む第1および第2アレ
イと、上記チップに共通に接続されたアドレス指定手段
と、上記チップに共通に接続されたデータ・アクセス手
段と、上記第1アレイおよび第2アレイを、インターリ
ーブ基線上にアクセスし、それによってデータがインタ
ーリーブされた基数でアクセスされるような制御手段と
を具備することを特徴とする主記憶装置。
(21)第1群の半導体チップと第2群の半導体チップ
を有する主記憶装置を備え、かつ上記チップは放電期間
の減勢の後に周期的に充電期間となって付勢され、放電
期間に上記チップに情報が書込まれ、または上記チップ
から読出されるようなデータ処理装置において、上記第
2群のチップが充電期間にあるとき、放電期間中の上記
第1群のチップに第1アクセスが行われ、また上記第1
群のチップが充電期間にあるとき、上記第2群のチップ
に第2アクセスが行われるような段階を有することを特
徴とする改良された方法。
を有する主記憶装置を備え、かつ上記チップは放電期間
の減勢の後に周期的に充電期間となって付勢され、放電
期間に上記チップに情報が書込まれ、または上記チップ
から読出されるようなデータ処理装置において、上記第
2群のチップが充電期間にあるとき、放電期間中の上記
第1群のチップに第1アクセスが行われ、また上記第1
群のチップが充電期間にあるとき、上記第2群のチップ
に第2アクセスが行われるような段階を有することを特
徴とする改良された方法。
(22)上記(21)において、さらに上記チップがそ
れぞれアクセスされるとき、上記第1群および第2群の
各チップから情報を時間多重で取出す段階を含む方法。
れぞれアクセスされるとき、上記第1群および第2群の
各チップから情報を時間多重で取出す段階を含む方法。
(23)前記(21)において、さらに各チップ上の唯
一の記憶位置を指定する共通の低位桁アドレス・ビット
により、各々アクセスされるチップ上の情報をアドレス
指定する段階を含む方法。
一の記憶位置を指定する共通の低位桁アドレス・ビット
により、各々アクセスされるチップ上の情報をアドレス
指定する段階を含む方法。
(270前記(21)において、さらに低位桁アドレス
・ビットにより各チップ上の情報ビットをアドレス指定
し、高位桁アドレス・ビットにしたがって、前記第1ア
クセスおよび第2アクセス期間にアクセスされる情報を
選択する段階を含む方法。
・ビットにより各チップ上の情報ビットをアドレス指定
し、高位桁アドレス・ビットにしたがって、前記第1ア
クセスおよび第2アクセス期間にアクセスされる情報を
選択する段階を含む方法。
第1図は、本考案に係るデータ処理システムのブロック
図、第2図は本考案の一実施例を示す記憶システムと記
憶制御ユニットとの結合部のブロック図、第3図は本考
案の一実施例を示す書込み回路のブロック図、第4図は
本考案の一実施例を示す奇数および偶数論理アレイのブ
ロック図、第5図は第4図の配列に用いられるカードの
一実施例を示すさらに詳細なブロック図、第6図は第4
図のアレイをアドレス指定するために使用されるアドレ
ス指定回路のブロック図、第7図は第5図のカードにお
ける64個の半導体チップのブロック図、第8図は第5
図のカードにおけるデータ入出力論理のブロック図、第
9図は第5図のカード上における64チツプの各102
4ビツト・チップを構成するブロック図、第10図は本
考案のメモリ・システムの書込み動作による波形図、第
11図は本考案の読出しおよび書込み動作における波形
図である。 図において、2は主記憶装置MS、4は記憶制御ユニッ
トS、 8は命令ユニット■、10は実行ユニットE、
I10は入出力装置、6はチャンネル・ユニットC,1
2はコンソール・ユニット、830.831はそれぞれ
偶数、奇数カード、884は第1群の半導体チップ、8
84′は第2群の半導体チップ、853,853’はア
ドレス指定線、856,857はインターリーブ選択基
線、860,861は列選択線群 863,864は行
選択線群である。
図、第2図は本考案の一実施例を示す記憶システムと記
憶制御ユニットとの結合部のブロック図、第3図は本考
案の一実施例を示す書込み回路のブロック図、第4図は
本考案の一実施例を示す奇数および偶数論理アレイのブ
ロック図、第5図は第4図の配列に用いられるカードの
一実施例を示すさらに詳細なブロック図、第6図は第4
図のアレイをアドレス指定するために使用されるアドレ
ス指定回路のブロック図、第7図は第5図のカードにお
ける64個の半導体チップのブロック図、第8図は第5
図のカードにおけるデータ入出力論理のブロック図、第
9図は第5図のカード上における64チツプの各102
4ビツト・チップを構成するブロック図、第10図は本
考案のメモリ・システムの書込み動作による波形図、第
11図は本考案の読出しおよび書込み動作における波形
図である。 図において、2は主記憶装置MS、4は記憶制御ユニッ
トS、 8は命令ユニット■、10は実行ユニットE、
I10は入出力装置、6はチャンネル・ユニットC,1
2はコンソール・ユニット、830.831はそれぞれ
偶数、奇数カード、884は第1群の半導体チップ、8
84′は第2群の半導体チップ、853,853’はア
ドレス指定線、856,857はインターリーブ選択基
線、860,861は列選択線群 863,864は行
選択線群である。
Claims (1)
- 情報を処理するため命令ユニット、実行ユニットを具え
、かつ命令ユニット及び実行ユニットにより処理される
べき情報を記憶するための記憶装置を具え、各々多数の
半導体チップを搭載した複数のメモリカードを具え、各
チップは、異なるビット情報が各記憶位置に記憶され、
第1のアクセスされない期間及び第2のアクセス可能期
間にわたって周期的に動作し得る多数の記憶位置を具え
、前記メモリカードの各々は、更に前記チップの第1群
を共通に接続する第1選択手段、前記チップの第2群を
共通に接続する第2選択手段、前記第1.第2群の両者
において共通にチップに接続されるデータアクセス手段
、周期的サイクルの1部分において前記第1群のチップ
をアクセスするため前記第1選択手段に接続され、周期
的サイクルの第2部分において前記第2群のチップをア
クセスするため前記第2選択手饅に接続され、それによ
り前記第1.第2群における情報ビットがインタリーブ
された形式でアクセスされるアドレス指定手段、を具備
し、更に前記第1群、第2のチップを夫々N組に分割し
、分割されたN組のチップは並列に同時ア′クセス可能
とされるとともに、前記メモリカード外部に該並列に読
出し、書込みされるNビットを時間的に順次転送される
Nビットとの間で変換する手段を設けたことを特徴とす
るデータ処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US347211A US3866180A (en) | 1973-04-02 | 1973-04-02 | Having an instruction pipeline for concurrently processing a plurality of instructions |
US347211 | 1973-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129555U JPS58129555U (ja) | 1983-09-01 |
JPS60666Y2 true JPS60666Y2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=23362776
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3385874A Expired JPS5440180B2 (ja) | 1973-04-02 | 1974-03-26 | |
JP1982202688U Expired JPS60666Y2 (ja) | 1973-04-02 | 1982-12-28 | インタ−リ−ブされた主記憶装置を具えたデ−タ処理システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3385874A Expired JPS5440180B2 (ja) | 1973-04-02 | 1974-03-26 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3866180A (ja) |
JP (2) | JPS5440180B2 (ja) |
CA (1) | CA1035463A (ja) |
DE (1) | DE2415600A1 (ja) |
FR (1) | FR2223750B1 (ja) |
GB (1) | GB1452685A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS605978B2 (ja) * | 1974-09-12 | 1985-02-15 | 富士通株式会社 | 記憶装置のアクセス制御方式 |
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