JPS6066219A - 工業用内視鏡 - Google Patents
工業用内視鏡Info
- Publication number
- JPS6066219A JPS6066219A JP58174708A JP17470883A JPS6066219A JP S6066219 A JPS6066219 A JP S6066219A JP 58174708 A JP58174708 A JP 58174708A JP 17470883 A JP17470883 A JP 17470883A JP S6066219 A JPS6066219 A JP S6066219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braid
- flexible tube
- lubricant
- strands
- endoscope
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
- G02B6/4432—Protective covering with fibre reinforcements
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/26—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は挿入部の可撓管の外周にたとえば金属製の素線
を編成してなる保護用ブレードを被嵌した工業用内視鏡
に関する。
を編成してなる保護用ブレードを被嵌した工業用内視鏡
に関する。
この種の工業用内視鏡は、通常金属製の製品内の管状空
間に挿入して使用するため、その管状空間内壁のエッヂ
やヤスリ目状の凹凸、粗面等により上記ブレードが擦切
れたり、滑性が落ちたりする。このため、内視鏡の操作
性が悪くなる等の欠点があった。
間に挿入して使用するため、その管状空間内壁のエッヂ
やヤスリ目状の凹凸、粗面等により上記ブレードが擦切
れたり、滑性が落ちたりする。このため、内視鏡の操作
性が悪くなる等の欠点があった。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的は簡単な構成でありなから可撓管のブレードの耐久性
の向上を図るとともに、挿入操作性の向上をはかること
ができる工業用内視鏡を提供することにある。
的は簡単な構成でありなから可撓管のブレードの耐久性
の向上を図るとともに、挿入操作性の向上をはかること
ができる工業用内視鏡を提供することにある。
本発明は、挿入部の可撓管の外周に被嵌した保護用ブレ
ードの素線に潤flu材を被着した工業用内視鏡である
。
ードの素線に潤flu材を被着した工業用内視鏡である
。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は内視鏡1を示すものである。この内視鏡1は操
作部2、挿入部3およびライ1〜ガイドコード4とから
なり、上記操作部2には接眼部5および湾曲操作体6が
設けられている。上記挿入部1は、基端側の可撓管7の
先端に湾曲管8を介して先端部9を連結してなり、上記
湾曲管8は操作部2の湾曲操作体6により挿入部3内に
挿通した操作ワイヤー10,10.(第2図参照)を押
し引きして湾曲させられるようになっている。
作部2、挿入部3およびライ1〜ガイドコード4とから
なり、上記操作部2には接眼部5および湾曲操作体6が
設けられている。上記挿入部1は、基端側の可撓管7の
先端に湾曲管8を介して先端部9を連結してなり、上記
湾曲管8は操作部2の湾曲操作体6により挿入部3内に
挿通した操作ワイヤー10,10.(第2図参照)を押
し引きして湾曲させられるようになっている。
ところで、上記可撓管7は第2図に示すように、たとえ
ばステンレススヂール、リン青銅などの金属製で薄く長
く形成した帯状板11を素材としこれを螺旋状に巻回し
た芯材としてのフレックス12を有し、このフレックス
12の外周にはブレード13を被嵌し、さらにブレード
13の外周に外皮14を′P&嵌したものである。上記
ブレード13は細い金属製素線を編成して筒状に形成し
たものである。また、外皮14は防水性合成樹脂等から
なり、ブレード13の一部に喰い込んでいる。さらに、
外皮14の外周には筒状に形成した保護用ブレード15
が被嵌されている。この保護用ブレード15は、金属製
の細い素線(ワイヤー)を編成して筒状に形成したもの
である。もつとも、この保護用ブレード15は上記内部
のブレード13の素線よりも゛比較的太い素線を用いて
おり、また、その網目も比較的粗く形成しである。しか
し、製品内の管状空間内壁のエッヂやA7スリ目状の凹
凸、粗面等に引っ掛からない程度に設定されている。
ばステンレススヂール、リン青銅などの金属製で薄く長
く形成した帯状板11を素材としこれを螺旋状に巻回し
た芯材としてのフレックス12を有し、このフレックス
12の外周にはブレード13を被嵌し、さらにブレード
13の外周に外皮14を′P&嵌したものである。上記
ブレード13は細い金属製素線を編成して筒状に形成し
たものである。また、外皮14は防水性合成樹脂等から
なり、ブレード13の一部に喰い込んでいる。さらに、
外皮14の外周には筒状に形成した保護用ブレード15
が被嵌されている。この保護用ブレード15は、金属製
の細い素線(ワイヤー)を編成して筒状に形成したもの
である。もつとも、この保護用ブレード15は上記内部
のブレード13の素線よりも゛比較的太い素線を用いて
おり、また、その網目も比較的粗く形成しである。しか
し、製品内の管状空間内壁のエッヂやA7スリ目状の凹
凸、粗面等に引っ掛からない程度に設定されている。
そして、この保護用ブレード15の素線の外周には潤滑
材が被着されている。この潤滑材は、ふっ素樹脂、たと
えばボリテ1〜ラフロロエチレン(PTFE) 、ポリ
フロロアルキド(PFA)、その他にナイロン樹脂など
の高潤滑高分子材料を用いている。この潤滑材の被着方
法としてはたとえば溶着又は接着が考えられる。すなわ
ち、溶着する場合にはふっ素樹脂パウダーをそのブレー
ド15に塗布し、ふっ素樹脂の溶融)温度まで加熱する
ことにより被着する。また、接着する方法はふっ素樹脂
パウダーをポリウレタン、エポキシ樹脂などの接着剤を
混入分散したものを塗布して接着を行なう。この場合の
実験では接着剤100部に対して3部ないし30部がよ
い。特に、10部位が最も適当である。また、固形潤滑
材をウレタン、エポキシ、ヘノール樹脂その他の接着剤
に分散混入して用いる。この潤滑剤では2硫化モリブデ
ンを用いたデフリンクコ−1〜(商品名)などが最もよ
いが、その他チツカボロン(BN)、その他無機質11
tl渭剤がよい。
材が被着されている。この潤滑材は、ふっ素樹脂、たと
えばボリテ1〜ラフロロエチレン(PTFE) 、ポリ
フロロアルキド(PFA)、その他にナイロン樹脂など
の高潤滑高分子材料を用いている。この潤滑材の被着方
法としてはたとえば溶着又は接着が考えられる。すなわ
ち、溶着する場合にはふっ素樹脂パウダーをそのブレー
ド15に塗布し、ふっ素樹脂の溶融)温度まで加熱する
ことにより被着する。また、接着する方法はふっ素樹脂
パウダーをポリウレタン、エポキシ樹脂などの接着剤を
混入分散したものを塗布して接着を行なう。この場合の
実験では接着剤100部に対して3部ないし30部がよ
い。特に、10部位が最も適当である。また、固形潤滑
材をウレタン、エポキシ、ヘノール樹脂その他の接着剤
に分散混入して用いる。この潤滑剤では2硫化モリブデ
ンを用いたデフリンクコ−1〜(商品名)などが最もよ
いが、その他チツカボロン(BN)、その他無機質11
tl渭剤がよい。
一方、上記可撓管における先端部分には上記先端部9に
接続Jるための第1の接続金具16が取着されている。
接続Jるための第1の接続金具16が取着されている。
また、可撓管7の基端には操作部2に接続するための第
2の接続金具17が設けられている。
2の接続金具17が設けられている。
以上説明したように、本発明は、挿入部の可撓管の外周
に被嵌した保護用ブレードの素線に潤滑材を被着したか
ら、挿入部を製品内の空間に挿入して使用するとき、そ
の空間内壁のエッヂやヤスリ目状の凹凸、粗面等に対し
て滑り易くなるため、上記ブレードが擦切れたり、滑性
が落ちたりすることを防止づ−ることかできる。つまり
、保護ブレードの耐久性を高めることができる。また、
挿入部が;nりやすいためその挿入操作性がよくなるな
J!のイヤm舅I甲左塞する−
に被嵌した保護用ブレードの素線に潤滑材を被着したか
ら、挿入部を製品内の空間に挿入して使用するとき、そ
の空間内壁のエッヂやヤスリ目状の凹凸、粗面等に対し
て滑り易くなるため、上記ブレードが擦切れたり、滑性
が落ちたりすることを防止づ−ることかできる。つまり
、保護ブレードの耐久性を高めることができる。また、
挿入部が;nりやすいためその挿入操作性がよくなるな
J!のイヤm舅I甲左塞する−
第1図は本発明の一実施例の内視鏡の平面図、第2図は
その可撓管部分の切欠断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・操作部、3・・・挿入部、7
・・・可撓管、15・・・保護用ブレード。 代理人弁理士 坪井 淳
その可撓管部分の切欠断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・操作部、3・・・挿入部、7
・・・可撓管、15・・・保護用ブレード。 代理人弁理士 坪井 淳
Claims (1)
- (1) 挿入部の可撓管の外周に素線を編成してなる保
護用ブレードを被嵌した工業用内視鏡において、上記ブ
レードの素線に潤滑材を被着したことを特徴どする工業
用内視鏡。 (2上記潤滑材は接着剤をバインダーとしてこれに潤滑
性高分子iを含貧五ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の工業用内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174708A JPS6066219A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 工業用内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58174708A JPS6066219A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 工業用内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066219A true JPS6066219A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15983262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58174708A Pending JPS6066219A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 工業用内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066219A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122701U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-21 | ||
JPH0491858U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-11 | ||
US5465710A (en) * | 1993-05-12 | 1995-11-14 | Machida Endoscope Co., Ltd. | Endoscope |
JPH08136823A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用可撓管 |
EP1378778A1 (de) * | 2002-07-03 | 2004-01-07 | Witzenmann GmbH | Schutzummantelung eines Glasfaserkabels für Laseranwendungen |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP58174708A patent/JPS6066219A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122701U (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-21 | ||
JPH0491858U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-11 | ||
US5465710A (en) * | 1993-05-12 | 1995-11-14 | Machida Endoscope Co., Ltd. | Endoscope |
JPH08136823A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用可撓管 |
EP1378778A1 (de) * | 2002-07-03 | 2004-01-07 | Witzenmann GmbH | Schutzummantelung eines Glasfaserkabels für Laseranwendungen |
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