JPS6065834A - 旋回機能を持つ多関接機構の3次元速度制御装置 - Google Patents
旋回機能を持つ多関接機構の3次元速度制御装置Info
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- JPS6065834A JPS6065834A JP17323983A JP17323983A JPS6065834A JP S6065834 A JPS6065834 A JP S6065834A JP 17323983 A JP17323983 A JP 17323983A JP 17323983 A JP17323983 A JP 17323983A JP S6065834 A JPS6065834 A JP S6065834A
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧ショベル、多門接形クレーンなどの、旋
回機能を持つ条間む°3機搭のリンクタロ端の所定点の
速度を3次元で制御する3次元速度制征1装置に関する
。
回機能を持つ条間む°3機搭のリンクタロ端の所定点の
速度を3次元で制御する3次元速度制征1装置に関する
。
現在の油圧ショベルG’;I、 tit’ i図に示さ
れるように、第1リンク1及び第2リンク2からオ)“
を成される多β11接機構を持つ。第1リンク1ば上部
本体3に取り伺けられ、上部本体3は下部本体4沈対し
て旋回する+14造になっている。第1リンク1 、
’:j!:2リンク2は、油圧シリンダ/、仁とのリン
クJ11アクチュエータ5,6によってそれぞれ駆動さ
れ、土石l≦木体3は、油圧モータなどの旋回用アクチ
ュエータ(図示せず)によってHz Ff31+さλ(
る。を套2リンり2の先端の所定点Pには、作業具7
(2i” 1図ではパケット)が取り(=Jけられ、作
;4: 、1% 7は作ぢ、′i具用アクチュエータ8
によって、頃動される。作54共7を3次元で動かすた
めには、作英具7を任意の姿勢に保ちつつ、第1リンク
1と第2のリンク2どに所望の動きをさせ、且つ上部本
体3に所望の旋回を行わせるのでλ)ろ力1、このよう
if制御は、一度に4本の操作レバーを適しりに操作す
ることによって達成されるので、操作に熟朴を要し、肉
体的負担も太きい。
れるように、第1リンク1及び第2リンク2からオ)“
を成される多β11接機構を持つ。第1リンク1ば上部
本体3に取り伺けられ、上部本体3は下部本体4沈対し
て旋回する+14造になっている。第1リンク1 、
’:j!:2リンク2は、油圧シリンダ/、仁とのリン
クJ11アクチュエータ5,6によってそれぞれ駆動さ
れ、土石l≦木体3は、油圧モータなどの旋回用アクチ
ュエータ(図示せず)によってHz Ff31+さλ(
る。を套2リンり2の先端の所定点Pには、作業具7
(2i” 1図ではパケット)が取り(=Jけられ、作
;4: 、1% 7は作ぢ、′i具用アクチュエータ8
によって、頃動される。作54共7を3次元で動かすた
めには、作英具7を任意の姿勢に保ちつつ、第1リンク
1と第2のリンク2どに所望の動きをさせ、且つ上部本
体3に所望の旋回を行わせるのでλ)ろ力1、このよう
if制御は、一度に4本の操作レバーを適しりに操作す
ることによって達成されるので、操作に熟朴を要し、肉
体的負担も太きい。
2112図に示される多+2’:I LJ形ツクレーン
おいても、状況は同様である。但し、作業具7がクレー
ンフックのように姿CLl−制御を必要としない場合に
G11、[,1作系統が一つ減るので、操作は第1図の
場合より一般的には多少簡単には)、(るが、それでも
3系統あり、操作は簡単ではない。作業具7が3自由度
以上を有するつかみ装[11の場合に+:I:、6操作
系統以上となり、その操作は全く困難となる。
おいても、状況は同様である。但し、作業具7がクレー
ンフックのように姿CLl−制御を必要としない場合に
G11、[,1作系統が一つ減るので、操作は第1図の
場合より一般的には多少簡単には)、(るが、それでも
3系統あり、操作は簡単ではない。作業具7が3自由度
以上を有するつかみ装[11の場合に+:I:、6操作
系統以上となり、その操作は全く困難となる。
従来、所定点Pの垂直面(2次元)での指示速度を与え
ることによって、リンク用アクチュエータ5,6の変位
、或いは迂度を7Vi算し、漣党結呆((基づいてリン
ク用アクブーユエータ5,6考1.j、’III噴:1
1することが提案されていて)。しかし、この制fai
lに旋回を加えて、3次元での速度側9゛11を行おう
とすると、115同系の慣性負荷が大きいことが間冑毒
とフ9(る。9i(えは、旋回用アクチュエーター\入
力がJジえられてから出力が定常値1でなるのに、0.
5・〜2抄f1γの大きな遅れが生ずる。こ第1.しこ
対1.て、リンク用アクチュエータ5,6の勤ft”A
27+1は小さいので、m1リンク1、第2 !J ン
ク2 〕’1il) :B 、!1、l: ;;b 本
(!、3の旋回との間iC大き)、仁ずれが生じ、1」
1F定点Pの実ド乃の咀ロIVベクトルO上町旨示ン)
れプこ9復1実ベクトルはツ゛ニなったものKなってし
・rう,一本発明の目的け、上コ=ii t,た間ト,
,・:、+, ’;=6 7.’.′決1,.、」1;
示速度ベクトルに比、じてh+’2回日・冒こ’t(
Sむ3次う1−のj.ii度を<fill不IYするこ
とがてきる◇にlj4−て(1′ご柘の3次凡速度制御
装置を」I供することでル)る。
ることによって、リンク用アクチュエータ5,6の変位
、或いは迂度を7Vi算し、漣党結呆((基づいてリン
ク用アクブーユエータ5,6考1.j、’III噴:1
1することが提案されていて)。しかし、この制fai
lに旋回を加えて、3次元での速度側9゛11を行おう
とすると、115同系の慣性負荷が大きいことが間冑毒
とフ9(る。9i(えは、旋回用アクチュエーター\入
力がJジえられてから出力が定常値1でなるのに、0.
5・〜2抄f1γの大きな遅れが生ずる。こ第1.しこ
対1.て、リンク用アクチュエータ5,6の勤ft”A
27+1は小さいので、m1リンク1、第2 !J ン
ク2 〕’1il) :B 、!1、l: ;;b 本
(!、3の旋回との間iC大き)、仁ずれが生じ、1」
1F定点Pの実ド乃の咀ロIVベクトルO上町旨示ン)
れプこ9復1実ベクトルはツ゛ニなったものKなってし
・rう,一本発明の目的け、上コ=ii t,た間ト,
,・:、+, ’;=6 7.’.′決1,.、」1;
示速度ベクトルに比、じてh+’2回日・冒こ’t(
Sむ3次う1−のj.ii度を<fill不IYするこ
とがてきる◇にlj4−て(1′ご柘の3次凡速度制御
装置を」I供することでル)る。
この目的を達成するため1℃、木香′1)明);1、、
も′1、目、゛〉イゲG f.lltのリンク先立1′
最の所定点のJ11示速度ベクトルろ一゛、互いに直交
する三つの成分V X+ V y, V 、に分解して
出力するベクトル信号入力部と、水平面内の二成分Vx
,V,及び旋回角θから、該二成分を含む水平面内での
旋回半径方向成分Vr及び接線方向成分Vjを演算し、
接線方向成分Vtを旋回用制御部へ制御入力信号として
出力する第1の演算部と、前記所定点の実際の接線方向
成分Q tり用制御部への制御入力信号を演ηする第3
の演算部とを設け、以て、指示速度ベクトルに応じて、
まず旋回用アクチュエータを動作させ、それによる実際
の速度の接線方向成分令、を検出し、仝、/Vtに応じ
てリンク用アクチュエータを動作させるようにしたこと
を特徴とする。
も′1、目、゛〉イゲG f.lltのリンク先立1′
最の所定点のJ11示速度ベクトルろ一゛、互いに直交
する三つの成分V X+ V y, V 、に分解して
出力するベクトル信号入力部と、水平面内の二成分Vx
,V,及び旋回角θから、該二成分を含む水平面内での
旋回半径方向成分Vr及び接線方向成分Vjを演算し、
接線方向成分Vtを旋回用制御部へ制御入力信号として
出力する第1の演算部と、前記所定点の実際の接線方向
成分Q tり用制御部への制御入力信号を演ηする第3
の演算部とを設け、以て、指示速度ベクトルに応じて、
まず旋回用アクチュエータを動作させ、それによる実際
の速度の接線方向成分令、を検出し、仝、/Vtに応じ
てリンク用アクチュエータを動作させるようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例を示すプ四ツク図である。ベ
クトル信号入力部9は、運転者が所定点Pの指示速度ベ
クトルVを入力させるためのもので、指示速度ベクトル
Vを互いに伯父する三−)の成分V ’X 、V y
r V zに分解して出力する。ベクトル信号入力部9
は、三つの成分■工,■ア,v2が任意に調整可能な機
構のものであれし1,、どんな形式のものでもよい。簡
単なものとしては、3本のレバーや三つの回転式ダイヤ
ルでもよいし、運転者の操作端の3次元的変位や力の各
成分を検出して、出力するものでもよい。第1の?’J
”f SX f511 1 0は、二成分V x *
Vア及び旋回角θから、第4図に示されるように、二成
分■工,■yを含む水平面内での旋回半径方向成分vr
及び接線方向成分Vjを演3″工する。第2の演算部1
1ば、接約方向△ 成分vtに対する実際の接線方向成分vlの比を成分■
2と旋回半径方向成分■,とにそれぞれ非−一夕5,6
が実際に変位すべき目標値令・、9・を演算する。速度
検出部13は、旋回角θを微分して旋回角速度すを演算
する微分回路14と、旋回中心O(第4図)と所定点P
との間の距離Rをリンク用アクチュエータ5,6の変位
y1tF2から演算する関数演算器15と、距離Rと旋
回角速度6とを乗算して、接線方向成分仝tを算出する
乗算回路16とから成る。
クトル信号入力部9は、運転者が所定点Pの指示速度ベ
クトルVを入力させるためのもので、指示速度ベクトル
Vを互いに伯父する三−)の成分V ’X 、V y
r V zに分解して出力する。ベクトル信号入力部9
は、三つの成分■工,■ア,v2が任意に調整可能な機
構のものであれし1,、どんな形式のものでもよい。簡
単なものとしては、3本のレバーや三つの回転式ダイヤ
ルでもよいし、運転者の操作端の3次元的変位や力の各
成分を検出して、出力するものでもよい。第1の?’J
”f SX f511 1 0は、二成分V x *
Vア及び旋回角θから、第4図に示されるように、二成
分■工,■yを含む水平面内での旋回半径方向成分vr
及び接線方向成分Vjを演3″工する。第2の演算部1
1ば、接約方向△ 成分vtに対する実際の接線方向成分vlの比を成分■
2と旋回半径方向成分■,とにそれぞれ非−一夕5,6
が実際に変位すべき目標値令・、9・を演算する。速度
検出部13は、旋回角θを微分して旋回角速度すを演算
する微分回路14と、旋回中心O(第4図)と所定点P
との間の距離Rをリンク用アクチュエータ5,6の変位
y1tF2から演算する関数演算器15と、距離Rと旋
回角速度6とを乗算して、接線方向成分仝tを算出する
乗算回路16とから成る。
リンク用制御部17.18は、変位目標値/:;、 1
△ y2 を表す制御入力信号の入力によってリンク用アク
チュエータ5.6をそれぞれ動作させ、被駆動部19の
うちの第1リンク1と第2リンク2を駆動させる。旋回
用制御部20は、接線方向成分vtを表わす制御入力信
号の入力によって旋回用アクチュエータ21を動作させ
、接線方向成分Vjに応じた速度に達するように制御す
る。
△ y2 を表す制御入力信号の入力によってリンク用アク
チュエータ5.6をそれぞれ動作させ、被駆動部19の
うちの第1リンク1と第2リンク2を駆動させる。旋回
用制御部20は、接線方向成分vtを表わす制御入力信
号の入力によって旋回用アクチュエータ21を動作させ
、接線方向成分Vjに応じた速度に達するように制御す
る。
所定点Pを指示速度ベクトル■で動かずためには、例え
ば第5図に示されるように、旋回用アクチュエータ21
の旋回角θ、リンク用アクチュエータ5.6の変位)’
1ty2が時間の!過につれて成る関連をもって変化す
る必要がある。ところが、旋回角θの変化に遅れが生ず
るので、その関連がくずれてしまうのである。本実施例
では、遅れの生ずる旋回角θをまず変位さぜ、族B1角
θの時々刻々Ly)変位に追従して、遅れの少ないリン
ク用アクチュエータ5,6の変位y11y2を制fll
l Lようというものである。
ば第5図に示されるように、旋回用アクチュエータ21
の旋回角θ、リンク用アクチュエータ5.6の変位)’
1ty2が時間の!過につれて成る関連をもって変化す
る必要がある。ところが、旋回角θの変化に遅れが生ず
るので、その関連がくずれてしまうのである。本実施例
では、遅れの生ずる旋回角θをまず変位さぜ、族B1角
θの時々刻々Ly)変位に追従して、遅れの少ないリン
ク用アクチュエータ5,6の変位y11y2を制fll
l Lようというものである。
即ち、旋回用制御部20ば、接席)1!方向成分vtに
比例した速度で旋回用アクチュエータ21が動作するよ
うに制御する。旋回用アクチュエータ21がその速度に
達するには遅れが生ずるが、そのjl!″へ程での実際
の接線方向成分仝tを検出し、Q t /Vtを各成分
v 、 、 v Zに乗算して、旋回半径方向成分令、
及び成分乞を算出ずろので、常に下式が成立する。
比例した速度で旋回用アクチュエータ21が動作するよ
うに制御する。旋回用アクチュエータ21がその速度に
達するには遅れが生ずるが、そのjl!″へ程での実際
の接線方向成分仝tを検出し、Q t /Vtを各成分
v 、 、 v Zに乗算して、旋回半径方向成分令、
及び成分乞を算出ずろので、常に下式が成立する。
上式の関係が常に保たれているということは、r′3j
定点Pの実際の速度ベクトルが、1)1水速度ベクトル
Vとは大きさは異なるけ“れども、同じ方向となること
を意味する。所定点Pの移【11方向が同じでさえあれ
ば、その大きさは5V(転者のλ“5′志で必vyK応
じ調整可能であるので、3次元の速度制御を支障1、C
<行うことができる。
定点Pの実際の速度ベクトルが、1)1水速度ベクトル
Vとは大きさは異なるけ“れども、同じ方向となること
を意味する。所定点Pの移【11方向が同じでさえあれ
ば、その大きさは5V(転者のλ“5′志で必vyK応
じ調整可能であるので、3次元の速度制御を支障1、C
<行うことができる。
リンク用制御部17.18及びリンク用アクチュエータ
5,6は公知のサーボ制御系を構成する/\ △ もので、変位目標値y1 ・y2と実車の変位yl・y
2とを比較し、その差に比例した速度でリンク用アクチ
ュエータ5,6が動作する。一般的に、リンク用アクチ
ュエータ5,6、旋回用アクチュエータ21は、油圧駆
動のものが採用されていることが多いので、入力信号に
ほぼ比例した速度で動作する。このようなアクチュエー
タを用いた場合には、リンク用制御部’1 ’7 、1
8への制御人力△ △ 信号としては、変位目標値71172の代わりにそれを
微分した速度シ11?2を表す信号を用いてもおおむね
対応した動きが実覗できる。また、即応性と制御精度を
向上させるために、変位目標△ /\ 値71+72を表す制御入力信号と速度:!l 、シ2
を表す制御入力信号の両方を用いるようにしてもよい。
5,6は公知のサーボ制御系を構成する/\ △ もので、変位目標値y1 ・y2と実車の変位yl・y
2とを比較し、その差に比例した速度でリンク用アクチ
ュエータ5,6が動作する。一般的に、リンク用アクチ
ュエータ5,6、旋回用アクチュエータ21は、油圧駆
動のものが採用されていることが多いので、入力信号に
ほぼ比例した速度で動作する。このようなアクチュエー
タを用いた場合には、リンク用制御部’1 ’7 、1
8への制御人力△ △ 信号としては、変位目標値71172の代わりにそれを
微分した速度シ11?2を表す信号を用いてもおおむね
対応した動きが実覗できる。また、即応性と制御精度を
向上させるために、変位目標△ /\ 値71+72を表す制御入力信号と速度:!l 、シ2
を表す制御入力信号の両方を用いるようにしてもよい。
本実施例では、記述のflIi1便化のために、リンク
用アクチュエータが二つの場合を酸1明したが−より一
般的には、三つ以上のリンク用アクチュエータがあり、
そのうちの二つのリンク用アクチュエータの変位7i+
)’jを前記のように制御し、残されたリンク用アクチ
ュエータを4itJらかの他の拘速条件により規定し、
制御するようにしても同等の効果をイ:Iることかでき
る。
用アクチュエータが二つの場合を酸1明したが−より一
般的には、三つ以上のリンク用アクチュエータがあり、
そのうちの二つのリンク用アクチュエータの変位7i+
)’jを前記のように制御し、残されたリンク用アクチ
ュエータを4itJらかの他の拘速条件により規定し、
制御するようにしても同等の効果をイ:Iることかでき
る。
速度検出部13は、第3図に示されるものにlU4らず
、例えば、所定点Pの付近に設けられた加j・li/\ 度計により接線方向の加速度αtを測定し、Vj−fα
tdtの式の演算により実際の接X4j方向成分仝、を
検出ず、ようぇ、1もよい。
、例えば、所定点Pの付近に設けられた加j・li/\ 度計により接線方向の加速度αtを測定し、Vj−fα
tdtの式の演算により実際の接X4j方向成分仝、を
検出ず、ようぇ、1もよい。
1’c 1の演算部IOは、下式の7iM ITを行う
ものであればよい。
ものであればよい。
V r = V X sin o + Vycos θ
V (= V X cmθ−v ySlnθ以上説明し
たように、本’i6 ’l’Jによれは、多門接桟榴の
リンク先端の所定点の指丞速1埃ベクトルを、互いに直
交する三つの成分VycIVア、′■、に分19Yシて
出力するベクトル信−号入力部と、水平而内の二成分V
XI Vy及び旋回角θから、該二成分を含む水平面内
での旋回半径方向成分vr及び接線方向成分Vjを演算
し、接線方向成分Vtを旋回用制御部へ制御入力信号と
して出力する第1の演算部と、前記所定点の実際の接線
方向成分仝を方向成分乞及び成分9.Lを演算する第2
の演算部と、前記各成分令 、Q2を入力として、すy
り用制御部への制御入力信号を演♂了するz1τ3の演
算部とを設け、以て、指示速度ベクトルに応じて、まず
旋回用アクチュエータを動作させ、それによる実際の速
度の接線方向成分令、を検出し、仝t/vtに応じてリ
ンク用アクチュエータを動作させるより にしたから、
指示速匣ベクトルに応じて旋回速度を含む3次元の速度
を制御することができる。
V (= V X cmθ−v ySlnθ以上説明し
たように、本’i6 ’l’Jによれは、多門接桟榴の
リンク先端の所定点の指丞速1埃ベクトルを、互いに直
交する三つの成分VycIVア、′■、に分19Yシて
出力するベクトル信−号入力部と、水平而内の二成分V
XI Vy及び旋回角θから、該二成分を含む水平面内
での旋回半径方向成分vr及び接線方向成分Vjを演算
し、接線方向成分Vtを旋回用制御部へ制御入力信号と
して出力する第1の演算部と、前記所定点の実際の接線
方向成分仝を方向成分乞及び成分9.Lを演算する第2
の演算部と、前記各成分令 、Q2を入力として、すy
り用制御部への制御入力信号を演♂了するz1τ3の演
算部とを設け、以て、指示速度ベクトルに応じて、まず
旋回用アクチュエータを動作させ、それによる実際の速
度の接線方向成分令、を検出し、仝t/vtに応じてリ
ンク用アクチュエータを動作させるより にしたから、
指示速匣ベクトルに応じて旋回速度を含む3次元の速度
を制御することができる。
第1図は−jv:的はI’ll]圧ショベルの(74造
を示す側面図、第2図は一般的な多間接形クレーンの4
1゛り造を示す側面図、第3図は本発明の一実施例を示
′1−ブロック図、第4図は指示fX度ベクトルの各成
分を示す平面図、第5図は指示速度ベクトル通りに動く
ために必要なリンク用アクチュエータ及び旋回用アクチ
ュエータの変位を示す図である。 l・・・第1リンク、2・・・第2リンク、3・・・上
部本体、4・・・下部本体、5,6・・・リンク用アク
チュエータ、9・・・ベクトル信号入力部、lO・・・
第1の演算部、11・・・第2の演1′一部、12・・
・第3の4111部、13・・・速度検出部、17.1
8・・・リンク用制御部、20・・・旋回用制御部、2
1・・・旋回用アクチュエータ、■・・・指示連層ベク
トル、■x・vy・V z−°゛成分■、・・・旋回半
径方向成分、Vt・・接線方向成分、P・・・所定点、
θ・・・旋回角、yt+yz・・亥△ △ △
を示す側面図、第2図は一般的な多間接形クレーンの4
1゛り造を示す側面図、第3図は本発明の一実施例を示
′1−ブロック図、第4図は指示fX度ベクトルの各成
分を示す平面図、第5図は指示速度ベクトル通りに動く
ために必要なリンク用アクチュエータ及び旋回用アクチ
ュエータの変位を示す図である。 l・・・第1リンク、2・・・第2リンク、3・・・上
部本体、4・・・下部本体、5,6・・・リンク用アク
チュエータ、9・・・ベクトル信号入力部、lO・・・
第1の演算部、11・・・第2の演1′一部、12・・
・第3の4111部、13・・・速度検出部、17.1
8・・・リンク用制御部、20・・・旋回用制御部、2
1・・・旋回用アクチュエータ、■・・・指示連層ベク
トル、■x・vy・V z−°゛成分■、・・・旋回半
径方向成分、Vt・・接線方向成分、P・・・所定点、
θ・・・旋回角、yt+yz・・亥△ △ △
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 条間接機イ1°4を構成する二つ以上のリンクの
それぞれを駆動する複数のリンク用アクチュエータと、
条間接機構を旋回させる旋回角アクチュエータと、前記
リンク用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータを制
御入力信号に応じてそれぞれ制御する制御部とを備えた
、旋回機能を持つ条間接機構の3次元速度制伺j装置に
おいて、条間接(幾4’F・iのリンク先端の所定点の
指示速度ベクトルを、互いに直交する三つの成分■工I
Vyl V2に分子+了して出力するベクトル信号入
力部と、水平面内の二成分V X I V y及び旋回
角θから、該二成分を含む水平面内での旋回半径方向成
分■、及び接線方向成分vtを演算し、接線方向成分■
tを旋回用制御部へ制御入力信号として出力するa″5
1の演算部と、前記所定点の実際の接線方向成分■tを
検出する速度検出部と一前記名成分V r * V t
。 Vz 、Vtを入力として、実際に発生すべき旋回半径
方向成分vr及び成分v2を演算する第2の演算部と、
前記各成分VrIV、を入力として、リンク月制御部へ
の制御入力4を号を演幻する第3の演算部とを設けたこ
とを特徴とする旋回機(昔を持つ多門接42毛宿の3次
元速度制御装値。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17323983A JPS6065834A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 旋回機能を持つ多関接機構の3次元速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17323983A JPS6065834A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 旋回機能を持つ多関接機構の3次元速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065834A true JPS6065834A (ja) | 1985-04-15 |
JPH05494B2 JPH05494B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=15956731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17323983A Granted JPS6065834A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 旋回機能を持つ多関接機構の3次元速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065834A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995030059A1 (fr) * | 1994-04-28 | 1995-11-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Dispositif de commande d'excavation a limitation de surface de travail pour engin de terrassement |
CN110076771A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-08-02 | 安徽师范大学 | 一种机器人虚拟现实仿真方法及结构体系平台 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150227A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | Komatsu Ltd | Controller for excavation of trench by oil-pressure excavator |
JPS57149186A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Toyota Motor Co Ltd | Multi-articulate arm type conveyor |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17323983A patent/JPS6065834A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150227A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | Komatsu Ltd | Controller for excavation of trench by oil-pressure excavator |
JPS57149186A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-14 | Toyota Motor Co Ltd | Multi-articulate arm type conveyor |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995030059A1 (fr) * | 1994-04-28 | 1995-11-09 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Dispositif de commande d'excavation a limitation de surface de travail pour engin de terrassement |
US5835874A (en) * | 1994-04-28 | 1998-11-10 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Region limiting excavation control system for construction machine |
CN110076771A (zh) * | 2019-04-01 | 2019-08-02 | 安徽师范大学 | 一种机器人虚拟现实仿真方法及结构体系平台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05494B2 (ja) | 1993-01-06 |
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