JPS6064987A - セフアロスポリンエステル - Google Patents

セフアロスポリンエステル

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JPS6064987A
JPS6064987A JP58171611A JP17161183A JPS6064987A JP S6064987 A JPS6064987 A JP S6064987A JP 58171611 A JP58171611 A JP 58171611A JP 17161183 A JP17161183 A JP 17161183A JP S6064987 A JPS6064987 A JP S6064987A
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JP
Japan
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compound
acid
formula
reaction
group
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Pending
Application number
JP58171611A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Yamaoka
山岡 正義
Tatsuo Nishimura
西村 立雄
Mitsuo Numata
沼田 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な経口用セフ10化合物の式し式中、R
1は水素原子または炭素数1ないし4のアpキ/L’基
を、Rは炭素数1ないし7のアルキル、炭素数3ないし
Tのシクロアルキ〜、炭素数1ないし7のアρコギVま
たは炭素数3ないしTのシクロアルキルオキシ基を、Y
は式(式中、Rはジ低級アルキルアミノ−低級アルキ/
l/基を示す)で表わされる基を示す〕で表わされる化
合物、その塩及びそれらの製造法に関するものである。
本発明の目的化合物すなわち七770スポリンエステ#
[I)(以後゛エステル”と略称)は、下式(It)で
示される力〜ボン酸化合物の前駆物質として有用である
。更に詳しくは、エステルCI)はそれ自体殆んど抗菌
作用その他の生物活性を有しないがこれを経口ルートで
人および哺乳動物に投与すると、消化管部位で体内に吸
収されついでエステル加水分解酵素(エステラーゼ)の
作用で加水分解されて、以下に記すように優れた抗菌作
用を有し有用なカルボン酸化合物〔11〕になる。
〔式中の記号は前記と同意義を示す〕
力μボン酸化合物CJI、)は特開昭51−56487
に記載されておシ、強力でかつ広い抗菌スペクトラムを
有し、特にグラム陰性菌のエシェリヒア・コリー(Es
cherichia coli)+ クレープジーラ・
ニューモニアエ(Klabs 1ella 朋μ児叩セ
副)。
プロプウス・ブルガリス(伽a阜吐μ俵馴りj)および
プロテウス・モルガニ−(Proteusユ圧」通ユリ
、)などの菌に対し強い抗菌作用を示すので、これらの
菌に起炎する人および哺乳動物の感染症の治療に有用で
ある。しかしカルボン酸化合物〔1)は感染した人およ
び哺乳動物に圧射で投与すればその治療に有効であるが
、経口で投与すると体内への吸収が良くない。これは、
力〃ボン酸化合物CI)が消化管から体内に吸収移行さ
れにくいためである。
もし、経口で投与しても消化管から体内に吸収移行され
そこでカルボン酸化合物〔■〕になるならば、この化合
物はカルボン酸化合物[fl、)それ自体の有用性に加
えて、 ■ 注射に伴う事故、たとえば痛み、局所障害、ショッ
クなどをさけることができる。
■ 投薬がより簡便になるなど、 患者にとってよシ好ましい薬物であると云い得る。
本発明者らは、このような有用な化合物を見出すべく研
究を重ねた結果、たとえば化合物〔■〕またはその塩と
式 0式中、R1、R2は前記と同意義を、Xはハロゲン原
子を示す〕で表わされる化合物とを反応させる等すると
、エステル〔■〕またはその塩が得られること、得られ
たエステルCI)またはその塩が、それ自体殆んど抗菌
作用を有しないが大または哺乳動物に経口で投与すると
消化管部位で良く体内に吸収移行され、そこでエステラ
ーゼによって加水分解され浸れた抗菌作用を有するカル
ボン酸化合物(11’ )になること、したがって上に
あげたより好ましい薬物に該当することを見い出した。
本発明はこれらの事実に拮ずいて完成式れた。
セフェム化合物をエステル化して経口投与可能なその前
駆物質を得る試みはしばしば行なわれて来た(例えばJ
、A、t z /<−(Webber )及び、W、J
、ウィーラー(Wheeler )著、 R,B、モー
リン(Marin)及びM、ゴーマン(Gorman 
)fi 。
ケミヌトリー アンド バイオロジー オプ ベーター
ラクタム アンチバイオティクス(Chemistry
 and 131o1ogy of β−Lactam
Antibiotics )+ Vol L 1982
+ アカデミツク プレス(Academic Pre
8s Inc、 ) +4Q4〜407頁美しかし報告
されたセファロスポリンエステルの中には実用に充分な
程経口吸収される化合物は未だ知られていない。
上記式中Yは、式 〔式中のR3はoiI記と同意ff1fr示す〕で表わ
される基を示す。R3で示されるジ低級アルキルアミノ
−低級アルキ/1/基の低級アμキ/L’基としては、
たとえばメチル、エチ/L/、プロピ/L’、ブチルの
炭素数1ないR4の直鎖状のアルキ/1/基が用いられ
、特にメチル、エチルが窓用される。R3の具体例は、
たとえばジメチルアミノメチル、ジメチルアミノエチル
、ジメチルアミノプロピル、ジエチルアミノメチル、ジ
エチルアミノエチル、ジエチルアミノグチル、ジプロピ
ルアミノメチ/L/、ジグロピルアミノエチル基などで
あシ、たとえばジエチルアミノエチ/I/基などが好ん
で用いられる。従って、Yで示される基の具体例として
は、たとえばジエチルアミノメチlv基またはジエチル
アミノエチ/l/基を置換分として有するチアシリ/L
/−2−イμ基、1,3.4−チアシアシリ/l’−2
−イ/L’基または1 、’2 、4−チアジアゾリル
−5−イルMなどであシ、このうち好ましいものは、4
−ジメチルアミノエチル−チアシリA/−2−イル糸、
5−ジメチルアミノエチル−チアゾリル−2−イル基、
5−ジエチルアミノエチル アシアシリ/L’−2−イ/V基、3−ジメチルアミノ
エチ/l/−1,2,4−チアジアゾリル−5−イル基
である。i は、水素原子またはたとえばメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、グチル、イソグチ、II
/、 t−ブチルなとの直鎖または分校状の炭素数1な
いし4(01〜C4>のアルキμ基を示す。このうち好
ましいRは、水素原子、メチル、エチル、プロピμ、イ
ソプロピ/L’などである。また、R2はたとえばメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、インブ
チμ、t−ブチ〃、ベンチμ、2.2−ジメチルプロピ
μ、ヘキシル、ヘプテμなどの直鎖状又は分校状の炭素
数1ないし7(Cエ 〜C7)のアルキ/1/基を、た
とえばシクロペンチル、シクロペンチルメチρ、シクロ
ヘキシル、シクロヘキシルメチル、2−メチルシクロヘ
キシル、3−メチルシクロヘキシル、4−メチルシクロ
ヘキシルなどの炭素数3ないし7(03〜C7)のシク
ロアルキル基を、たとえばメトキシ、エトキシ、プロピ
ルオキシ、イソプロピルオキシ、ブチルオキシ、t−ブ
チルオキシ、ペンチルオキシ、2.2−ジメチルプロピ
ルオキシ、ヘキシルオキシ、ヘプチルオキシなどの直鎖
状又は分枝状の炭素数1ないし7(01〜c7 )0ア
ルコキシ基を、たとえばシクロベンチルオキシ、シクロ
ペンチルメチルオキシ、シクロヘキシルオキシ、シクロ
ヘキシルメチルオキシ、2−メチルシクロヘキシμオキ
シ、3−メチルシクロヘキシpオキシ、4−メチルシク
ロヘキシルオキシなどの炭素数3ないし7(03〜C7
>のンクロアルキpオキシ基ヲ示す。このうち好ましい
R2は、たとえばイソプロピル、t−ブチル、などの分
校状の炭素数3〜4のアルキ/1/基、たとえばメトキ
シ、エトキシ、プロポキシなどの炭、FW&lXいし3
のアルコキシI&などである。
エステルCILIは、それ自体塩1人性のため、「pと
の塩とすることができる。通常、エステルCI)1七〃
に対して酸lまたは2モμの酸付加塩を形成する。その
酸付加塩の酸として用いられる好ましい酸としては、例
えば塩酸、硫酸、リン酸などの無機酸、例えばマレイン
酸、 l’it酸、クエン酸。
コハク酸、酒石酸、リンゴ酸、マロン酸、フマル酸、安
息香酸、マンデ/l’酸、アメコルビン酸、メタンスル
ホン酸等の有機酸等のペニシリンあるいはセファロスポ
リンの分野で医薬的に許容しうる塩を形成する酸として
知られている酸が用いられる。エステル〔工〕の酸付加
塩として好ましいものを示せばたとえば塩酸塩などであ
る。エステμ〔工〕またはその酸付加塩におけるアミノ
チアゾ−/L/xは、その互変異性体であるイミノチア
ゾリン基として存在することもある。エステルCI)ま
たはその酸付加塩には、セファロ骨格の4位の力μポキ
ンμ基のエステル部分においてR1≠Hの時不斉伏素が
存在しているため、これに基づく二種の光学活性体(D
−異性体、L−異性体)が存在する。しかしながらエス
テp〔I 〕またはその酸付加塩は、実用的には通常ラ
セミ体でよく、場合によりD−異性体またはL−異性体
等の光学活性体やこれらの光学活性体の適宜の割合の混
合物を用いることもできる。エステルCI〕ま念はその
酸付加塩は、消化管からの吸収がよく、吸収俊速やふに
生体内酵素により4位力ρボキシμ基のエステル部分が
加水分解されて力〜ポン酸化合物Cl0)に変換される
。このカルボン酸化合物DI)は特開昭51−5648
7に記載されておシ、強力でかつ広い抗菌ヌベクトラム
を有し、特にグラム陰性菌のエシェリヒア・コリー(≧
旦り猥−x) i、 c h i acoli) + 
9 V= 7” シーフ・ニューモニアエ(す、ebs
ie1国 vμ巴塑弁且)、プロテウス・ブルガリス(
す■七摺旦 リ乃卜り堕)およびプロテウス・モルガニ
−(アroteus−mnrg八蛙Yへなどの菌に対し
強い抗菌作用を示すので、これらの菌に起炎する人およ
び哺乳動物の感染症の治療に有用な化合物として知られ
ている。
エステルCI)またはその酸付加塩は経口投与によって
先にのべられた経過をたどりカルボン酸化合物〔…〕の
高い血中濃度をもたらすので、人および哺乳動物のこれ
らの粗間に起炎される感染症の治療、例えば則菌起炎性
、呼吸器感染症および尿路感染症の治療に有効である。
本発明のエステルCI)またはその酸付加塩は、毒性が
低く(LD5o3!j以上/kg、マウス(B:口))
、経口投与が可能であり、自体公知の典学的に許容され
る賦形剤(例えば、デンプン、乳糖、炭酸力μシウム、
リン酸カルシウム等)、結合剤(例えば、デンプン、ア
ラビアゴム、力〃ボキシメチルセμロース、ヒドロキシ
プロピμ七pロース、結晶セルロース等)、滑沢剤(例
えば、ステアリン酸マグネシウム、タルク′9)、崩壊
剤(例えば力μボキシメチルカルシウム、りμり等)と
混合して、常法によりカプセル剤、散剤1.+i4Q粒
剤、頂粒剤、錠剤とするととができる。エステルCI)
またはその酸は加塩に対して約1〜5倍モルの固体有@
酸(例えばクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸、ア
ヌコルビン駿、マンデ/1/酸等)をr:ii! 合し
、常法により顆粒全製造することができる。この顆粒は
公知方法によりカプセル剤1錠剤等にすることができる
投与量は成人1人に対してエステμCI)またはその酸
付加塩を1日@0.3〜5f、より好ましくは0.5〜
3gを3〜4回に分けて与えることができる。
本発明のエステルCI)またはその酸付加塩は、自体公
知の方法(例えば、特開昭51−56487゜特開昭5
3−21192.特開昭57−77690等に記載の方
法)でカルボン酸化合物(xi 〕から製造することが
できる。
具体的には、カルボン酸化合物CJl 3 ’lたはそ
の塩と化合物〔11〕とを反応させることにより贋造さ
れる。
上記一般式CITI)において、Xでボされるハロゲン
としては、例えば、塩素、臭素、ヨウ素等が用いられる
。このうち、Xがヨウ素をボず化合物CM 〕即チヨー
ドエチρアンラードを用いるエステル化が好ましい。化
合物C,111)は、R1≠Hのノ」4合不斉炭素原子
を有しているので自体公知の手段により光学分割を行な
い、D−異性体或いはL−異性体、あるいはこれらの混
合物として反応に供することができる。カルボン酸化合
物しII〕は、例えば塩酸、硫酸、硝酸などの無機1竣
、例えばシュウ酸、p−)ルエンスルホン酸等の有機酸
などの酸付加塩、あるいは例えばナトリウム、カリウム
等のアルカリ金属、例えばカルシウム、マグネシウム等
のアルカリ土類金属、例えばトリエチルアミン、トリメ
チルアミン、ピリジン、コリジン。
μチジン等の有機アミン等の塩基との塩として反応に供
してもよい。このエステル化反応において、原料化合物
〔J11〕は力μポン酸化合物〔l)またはその塩に対
して約1〜1.5倍モル用いる。このエステル化反応は
、通常反応に不活性な溶媒中で行なわれる。かかる溶媒
としては、例えばN。
N−ジメチルホルムアミド(以下DMFと略記)。
N、N−ジメチルアセトアミド(以下DMACと略記)
、ヘキサメチルホヌホロトリアミド(以下1(MPAと
略記)等のアミド類、例えばジクロルメタン、クロロホ
ルム等のハロゲン化伏化水素類、例えばジメチルスルホ
キシド(以下DMSOト1I13記)、ヌルホヲン等の
スルホキシド類、例えばジオキサン、テトラヒドロ7ラ
ン(以下THFと略記)等のエーテル類、例えばアセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、例えばアセトニ
トリル等のニトリル類、液化無水亜硫酸などが用いられ
る。このうち特に好ましい溶媒は、DMF、DMAC、
HMPA 、アセトン、ア七トニトリμ、液化無水亜硫
酸等である。このエステル化反応は、一般には一20〜
20°Cの温度で実施され、触媒はなくてもよいが、例
えば18−クラウン−6等の相聞移動触媒などの触媒を
用いてもよい。液化無水亜硫酸を溶媒として使用する場
合は、この溶媒のbI点(−10°C)近くすなわち−
10〜−20°Cで実施するのが好ましい。この反応に
要する時間は、反応剤、溶姪の種ツJ1等によって変動
するが、一般に10分から6時間程度である。
ざらに、エステルCI)または酸付加塩は一般式 〔式中、R1、R2およびYは前記と同意義を示す〕で
表わ式れるアミノ化合物またはその酸(=J加塩(〔l
〕で述べたごとき塩など)またはそのN−シリ/l’誘
導体と、例えば特開昭51−56487に開示の方法で
、式 で表わされる2−(2−アミノチアゾ−/L/−4−イ
/L/)酢酸またはその反応性誘導体とを反応させるア
シル化反応によシ、あるいは化合物CIV)と式 %式% し式中、又は前記と同意義を示″j−〕で表わされるソ 4−ハロゲノ−3−オキソプ6ハロゲニドとを反応させ
て式 〔式中、X 、R1、R2およびYは前記と同意義〕で
表わされる化合物〔■〕を得ついでこれにチメ尿素を反
応させることによっても製造できる。
アミノ化合物CIV)と化合物〔V、)との反応でエス
テルCI)またはその酸付加塩を5・3!造する際、化
合物〔■〕のアミノ基は保餓されているのが好ましく、
このアミノ基の保訟基としては、自体公知のアミノ基の
保護基、例えばt−プトギシ力ルポ二μ、カルボキシベ
ンジルオキゾ、2−ヒじ11キシ−1−ナフトカルボニ
ル、トリクロロエトキシカルポニ/し、2−エトキシト
力ルポニル−1−メチルビニルおよび2−メトギンカル
ボニ/l/−1−メチルビニル基などが用いられる。
本反応において化合物CV、)はその反応Els ?、
Q 4俸として用いてもよく、例えば対応する酸ハライ
ド、酸無水物、混合酸無水物、活性アミド、活1′1ミ
化エヌテp等の反応活性誘導体どしてアシル化反応に供
される。このうち好ましくは混合酸無水物。
活性化エステルなどである。活1生化エヌテpとしては
、タトえばp−ニトロフェニルエステル、2゜4−ジニ
トロフェニルエステル、ペンククロルフエニμエステル
、N−ヒドロキシフタルイミドエステル 伏酸モノメチルエステ/I/,炭酸モノイソブチルエス
テルなどの度酸モノエステルとの混合酸無水物やピバリ
ン酸やトリクロ/L/酢酸などのハロゲン置換されてい
てもよい低級(炭素数2〜5)アルカン酸との混合酸無
水物が用いられる。
化合物〔V)を遊離酸または塩の扶宅で使用する場合適
当な縮合剤音用いる。適当な縮合剤としては、たとえば
、N 、 N’−ジシクロヘキシルカルボジイミドのよ
うなif 、 N’−ジ置換カルボジイミド類、N 、
 N’−カルボニルイミダゾール、 N 、 *−チオ
ニルジイミダゾー〃のようなアゾフィト化&h、K−エ
トキクカμボニ/l/−2−エトキシ−1,2−ジヒド
ロキノリン、オキシtK化リン、7μコキシアセチレン
(例えば、エトキシアセチレン等)などの脱水剤などが
用いられる。これらの縮合剤を用いた場合、反応はカル
ボン酸の反応性誘導体を経て進行すると考えられる。
本反応は通常溶媒中で円滑に実施し得る。溶媒としては
、水、アセトン、ジイソブチルケトン。
THF、酢酸エチp、ジオキサン、アセトニトリ/I/
、クロロホlレム、ジクロμメタン、ジクロロエチレン
、ピリジン、ジメチルアニリン、DMF。
D M A C、D Z、i S Oなど本発明の反応
を111害しない限シ一般の溶媒またはそれらの混合物
が用いられる。反応温度はとくに限足きれないが通常/
6却ないし室温で行なわれる。反応が脱酸的に進行する
場合には、必要に応じ塩基を共存させる。この際用いら
れる塩基としては、脂肪族、芳香族または複素顧式窒素
塩基あるいは酪酸またはill酪酸アルカリ金属塩たと
えはトリエチルアミン、N。
N−ジメチルアニリン、N−エチル−6)vホリン。
ピリジン、コリジン、2,6−7レチジン、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、炭「1夕水素カリウノ・、炭酸水
系ナトリウムなとが繁用される。アシ/I/化反応が脱
水反応を正体とする場合には、溶媒から水を排除するの
が好ましい。また場合によっては窒素のような小活性ガ
スの中で湿気をさけて操作することもある。反応生成物
が保護uk有する場合は、自体公知の方法によってh設
h’s をPA:失する。
また、エステルし工〕またはその酸何加塩はアミノ化合
物[IV)と4−ハロゲノ−3−オキツブ5ジ チルクロリドCVl )とを、上記CIV 、)とLV
)との反応に準じて反応させ、得られる式〔■〕で表わ
される化合物またはその塩(たとえば〔工〕で述べたご
とき塩など)とチオ尿素と反応させることによっても製
造できる。
化合物〔■〕とチオ尿素との反応においてチオ尿素はそ
のまま用いるのがよいが、チオ尿素のリチウム、ナトリ
ウムまたはカリウムなどのアルカリ金属との塩またはア
ンモニウム塩として反応に供してもよい。反応は通常溶
媒中で同者の等モル量ヲ混合することによって実施され
るが、必要に応じ1ないし2当量の塩基の存在Fで実施
してもよい。このように反応に適した溶賜としては、例
えば、水、メタノール、エタノール、アセトン。
ジオキサン、アセトニトリル、クロロホルム、塩化エチ
レン、THF 、酢酸エチル、DMF 、DMAC、D
MSO&どが用いられる。このうち親水性の溶媒は水と
混合して使用することもできる。
用いられる塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム等の水酸化アルカリ金属、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム等の炭酸アルカリ金属、炭酸水素ナトリウム等
の灰酸水素アルカリ企S、トリエチルアミン、トリメチ
ルアミン、ピリジン等の有機3級アミン等の塩基が用い
られる。反応温度は、特に限定されないが、通常冷却下
で行なうのがよい。反応は一般に速やかに進行し10分
以内で完結するのが普通であるが、場合によっては30
分以上要することもある。化合物〔■〕は上記の方法ま
たはその他の自体公知の方法によって容易に製造できる
上記の反応において、目的とするエステ)v(1〕また
はその酸付加塩に△2−異性体が混入する場合がある。
その場合必要に応じ自体公知の方法、たとえばジャーナ
ル・オブ・メディシナル・ケミストリー(、Tourn
al of MedicinalChemlstry 
)第18巻 986頁(1975年)に記載の方法など
によル△2−異性体をΔ3−異性体に変還させる。とれ
は対応するS−オキシド体に酸化することにより△3−
異性体に戻し、ついで還元することによりエステルCI
′3またはその塩にすることにより行なわれる。
生成するエステ/l/CI )が遊離型で得られる場合
、これを例えばジクロロメタン、クロロホルム等の不活
性溶媒中に溶解し、これにエステμ〔工〕に対し1〜1
0倍モル程度の酸をf’F用させることにより目的とす
るエステμCI)の酸付加塩とすることができる。
かくして得られるエステルCI)またはその酸付加塩が
ラセミ体で得られる場合、自体公知の手段により光学分
割を行い光学活性体(D−異性体。
L−異性体)として4i離することかできる。このよう
にして得られるエステルCI)またはその酸付加塩は自
体公知の手段、例えば溶媒抽出、液性変換、転溶、晶出
、再結晶、クロマトグラフィーなどにより単離精製する
ことができる。
本発明化合物(、I)の製造法において原料として用い
られるアミノ化合物CIV)は、例えば特開昭51−5
6487などに記載の合成法ま念はそれに準じた方法で
得られる化合物〔■〕から、不発明に記載されたのと同
様のエヌテル化反応ついでアミドの加水分解反応を経由
して合成される。
1 図式中、R1、R2およびYは前記と同意η(、R3は
保6されたアミノまた社カルボキンμ糸を有していても
良いアルキμ、アヲ〃キル、アラ/L’キルオキシまた
はアリル基を示す。〕 アミドの加水分解反応としては例えばジャーナル・オブ
・メデイシナμ・ケミストリー(Journalof 
Medicinal Chemistry )第18巻
992X(1975年)、西ドイツ公開特許出願第24
60331号および西ドイツ公開特許出願246033
2号などに記載されている五塩化リンついでアルコ−/
l’を用いる反応が最も良く適用される。
また、原料化合物(ffi)は自体公知の手段によシ製
造することができる。さらに化合物ClIDは、例えば
次の図式に示される反応によって製造することもできる
a2cocl + RCH。
(X、) LX[) C1−CHOCOR2 叡 ”〕X=01 ■又はBr −C)JOCOR,” R”−”)X=I又はBr 〔上記式中、R1およびR2は前記と同意義を示す〕 一般式〔狙〕において例えばXがヨード’tyr<す化
合物即ちヨードエチルアシラードは、酸塩化物〔X〕と
パラアルデヒドまたはアセトアルデヒドとをルイス酸の
存在下に反応させ、得られるクロロエチルアシラードを
ヨウ化ナトリウムと反応させることにより製造される。
反応の第1段階は無水塩化亜鉛、塩化アルミニウム、塩
化スズ等のルイヌ酸触媒の存在下で行なわれる。この反
応は約−40〜30″C1好ましくは約−40〜o’c
に冷却するか又は約30〜140°C1好ましくは約9
0〜140°Cに加熱することにより進行する。
反応時間は反応温度によって異なるが、冷却Fでは1〜
3時間程度、加熱丁では1〜6時間程度が適当である。
反応は溶媒がなくても十分進行する。
この第1段階の反応終了後、反応液を蒸留、カラふ処理
などを行うことによりクロロエチpアシヲートが得られ
る。これをヨウ化ナトリウムと反応させることによりヨ
ードエチルアシラードが得られる(第2段階の反応)。
この第2段階の反応はアセトン、アセトニトリル、DM
F、DMSO等の汎用溶媒の存在下に行なわれる。反応
温度は室温あるいは約40〜50℃にまで加温する程度
で良い。反応時間は15分〜6時間程度、好ましくは1
5分ないし2時聞程度である。
反応生成物のヨードエチルアシラードはそれ自体公知の
手段、たとえば溶媒抽出、液性変換、蒸留、減圧蒸留、
転溶、クロマトグラフィーなどによって単離精製するこ
とができる。
以下参考例、実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明
するがこれらによって本発明が何ら限定されるものでは
ない。
なお、参考例、実施例等で用いる記号は次のような意義
を有する。
8 : シングレット b−8二 幅広いシングレット d : ダブレット d、d: ダブルダブレット t : )リプレット q ニ クアルテット ABq: AB型のクアルテット m : マルチプレット bp = 沸点 M e : メ チル E t : エチル t−Bu: tert−ブチル 参考例−1 7β−[2−(2−アミノチアゾ−tL/−4−イ/l
/)アセトアミド)−34([2−(2−ジメチルアミ
ノエチ〜)−1,3,4−チアジアゾ−/L/−5−イ
〃〕チオメチμ〕セフー3−エム−4−カルボン酸ナト
リウム Tβ−[2−(2−アミノチアゾ−/I/−4−イル)
アセトアミド〕−a−cアセトアセトキシメチμ〕セフ
−3−エム−4−カルボン酸4.5fを重戻酸ナトリウ
ム1.68F、2−(2−ジメチルアミノエチ/l/−
5−メpカプト−1,g、4−チアジアゾ−fi/塩酸
塩2.259および水100dからなる溶液に加える。
この混液を60°Cの水浴上で50分間攪拌する。この
混液にN−塩酸40rslを加えたのち吸引濾過する。
ろ液を濃縮し、XAD−I[(ロームアンドハース社製
)のカラムクロマトグラフィーに付す。水で展開し、つ
いで30%アセトニトリルで溶出する。目的物を含む分
画液を濃縮し、凍結乾燥した後、N−塩酸3rttlに
とかし、セファデックスLH−20()7)vマシア 
ファイン ケミカルズ社すψ)のカラムクロマトグラフ
ィーに付し、目的物を含む分画液を凍結乾燥すると標記
化合物の塩酸塩1.9gを得る。
T、RKBr;1770.1680.1620. 15
40゜−1 1360,1230,1170,1060,72ONM
R(100MHz、D20)δ;3.05 CFl l
 MMC2) 13.49及び3.88(ABq、J=
18Hz、2−■)。
3.70 (s 、C)I2CH2) 、3.84 (
s 、Cl1zCO) 。
5 、17(d 、J=5EIz 、6−H) 、5.
67(a 、J=5Hz、7−H)、6.72(チアゾ
−、Tl15−■)元素分析;C□9 ■23 N70
4 S4・1.2711C1・1..5H20として計
算値(%);037.18; u 4.43;N 15
.98; C17,35実ぶりイ@< りろ );c 
37.45; H4,58; N 15.81; C1
7,44上記で得た塩r俊塩1.9gを水10p、+/
にとかLltll、炭酸カリ0.77りを加える。凍結
乾力・埴によって標記化合物2.41fケ得る。
参考例−2 1−(1−ヨードエチ)v)3−エブールバレラート (1)I−(1−クロロエチ/l/)3−エチルバレラ
−1・ 3−エチル吉草酸クロリド251とfj!it媒量の(
ill;水塩化亜鉛とを一40°Cに冷却する。投拌丁
10m1のアセトアルデヒドl: ?j哨下し、21+
?i Hilかけて反応+Tkの温度を室温にまで上昇
はせる。反応fIンをシリカゲμカヲムクロマトグヲフ
イー(70−230メツシユ 100πl)に付し、石
油エーテ/l/ 300ゴで浴出する。溶出液金集め減
圧丁に溶]■を留去すると1−(1−クロロエチ/L/
)バレラート20gが得られろ。
b、p 100102°C/45劇■gIRC液11f
i)cIrli 1760. 67ON M R(CD
C13)δi0.87(t、J=Ouz、5 H。
aH3x2)、1.1〜1.6(m、4H,ca3x2
)。
1.77(d、J=6 )1z、3H,CU3・CH)
、2−88(d、J=6Hz、2H,CH2C0) 、
6.55(q、J=5Hz、IH9OCRCH3) 冥素分析値 C9Hよ。02C1として計算値;C56
、IQ; H8,89s 実測値; c 56.17;
 H9,04(2)アセトニトリl 100 telを
40℃に加温しヨウ化ナトリウム18fを溶解はせる。
この溶液に上記(1)で得られる1−クロロエチル 3
−エチルパレラー)8Iを加え、30分間攪拌する。不
溶物を沖去し、減圧下濃縮する。残留物に石油エーテμ
と5%チオ硫酸ナトリウム水溶液の混液を加え石油エー
テ/l/層を分離する。無水硫酸マグネシウム上で乾燥
後減圧下に溶媒を留去すると標記の化合物6fを得る。
IRCTa、膜>C1l ; 1760ピバロイμオキ
シメチ/L’、7β−(2−C2−アミノチアゾ−/L
/−4−イル〕アセトアミド〕−3−CCC2−(2−
ジメチルアミノエチ/L’)−1,3,4−チアジアゾ
−/l/−5−イル〕チオ〕メチル〕七7−3−エム−
4−カルボキンレート・2塩酸塩 IR−(2−(2−アミノチアゾ−/L’−4−イ/L
/)アセトアミド)−3−([:2−1−ジメチルアミ
ノエチ/’)−1,3,4−チアジアゾ−/L’−5−
イμ〕チオ〕メチル〕セフ−3−エム−4−カルボン酸
ナトリウム0.81fジメチルアセトアミド6mlに溶
解し、水冷−17、これにピパロイルオキシメチルアイ
オダイド0.5Fを一度に加える。この反応液にl!i
li酸エチ/’ 30 ml r水30ylを加、えふ
りまぜたのち、有機店を分取する。有根層を食塩水で3
回洗沖後、N−塩酸3dと水5mlの混液とでふりまぜ
る。水層を分取し、XADII(ロームアンドハーヌ社
製)のカラムクロマトグラフィーに付し、0.01 N
−塩酸にて展開、ついで30%アセトニトリ/I/10
.01N塩1凌で溶出する。目的化合物を含む溶出画分
を集めて減圧濃縮後、凍結乾燥すると、標記化合物0.
15fを得る。
Br IR−1;2960.1780.1750.1680゜
C腐 +630.1540.1370.1240.1120゜
9O N M R(100M n Z D 20 )δr 1
−25 (n + t−Bu) +3.06(s、 N
 Me2 )、 3.72C8,(j(2CII2)。
3−8JCO1Cn2co)、4−29及び4.48(
ABq 、J=141(z 、3−cm、 ) 、5.
23 (d 、J=4.5Hz、6−u)、5.73(
d、J=4.5tLz、?−T()。
5.85及び6 、03 (ABq 、J=6Hz 、
0CR20CO)。
6.76(e、チアゾ−/115−H)元素分析;C2
5■33N706S4・2HC1・2H20として計算
値(%)+C39,26;■5.4.1; N 12.
02;C19,21 尖11す(a (%);c 39.48; H5,11
; N 12.77;C19,19 、実施例−2 1−工t1シカμボニルオキシエチル IR−[2−(
2−7ミノチアゾー/l/−4−イル〕アセトアミド)
−3−([2−1−ジメチルアミノエチ)v)−1,3
,4−チアジアゾール−5−イル〕チオ〕メチル〕セフ
ー3−エム−4−力μポキシレート・2塩酸塩 実施例−1と同イ羨にして、IR−[2−(2−アミノ
チアゾール−4−イ/L/)アセトアミドJ−3−CC
C2−(2−ジメチlレアミノエチtv) −1,3,
4−チアジアゾール−5−イル〕チオ〕メq−yv〕セ
フ−3−エム−4−カルボン酸ナトリウ6ムと1−エト
キシカμポニρエチルアイオダイドとを反応させ、標記
の化合物を得る。
工RKB五l i 1780. 1760. 1620
. 1540゜1 1380、1270 3.07(e、NMe2)、J、72(e、cLisq
cllz) 13.85(br、s、cI(2CO,2
−[)、4.00.−4.50(m、cH2c1(3,
3CH2)、5.23,5.25(谷d。
J−5[z+6−H)+ 5.72.5.74(各d、
J=元素分析; C24”3□N7o4’s 4−2H
C1・4H20として計↓γ値(%) ic 38.1
9i H5,47蔓N 12.99実測値(%> ;c
 37.83; H5,08; N 12.70実施例
−3 1−(3−エチμmパレリルオキシエチ/I/)7/l
?−[2−(2−7ミ/チアゾ−/L’−4−イ/l/
)アセトアミド)−3−C[C2−(2−ジメチルアミ
ノエチ/L’)−1,3,4−チアジアゾ−μm5−イ
ル〕チオ〕メチル〕セフー3−エム−4−力μボキシレ
ート・3塩酸塩 実施例−1と同様にして、7β−C2−(2−アミノチ
アゾ−/L/−4−イμ)アセトアミド〕−3−([(
2−(2−ジメチルアミノエチ/l’)−1,3,4−
チアジアゾ−/I/−5−イル〕チオメチμ〕セフー3
−エム−4−カルボン1唆ナトリウムと、1−(1−ヨ
ードエチ/L’)、3−エチルバレラートを反応させ、
標記の化合物を得る。
06O N M R(100M Hz、D p O)δ;0.7
6−2.52(m。
CH3−、COClI2 CHEt 2 ) 、3.0
5 (R、?T Mep )。
3.70(s 、CH2CH2)+ 3− aa(br
 e 、CH2C0)+44−2O−4−44(,3C
lI2 ) 、5−20(d 。
J=4.8Hz、6−II)、5.72(d、、T=4
.8Hz。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 〔式中、R1は水素原子または炭素数1ないし4のア〃
    キμ基を、R2は炭素数1ないし7のアルキル、炭素数
    3ないしTのシクロアルキル、炭素数1ないしTのアル
    コキシまたは炭素数3ないし7のシクロアルキルオキシ
    基を、Yは式(式中、R3はジ低級アμキルアミノー低
    級アμキ/L’基を示す)で表わされる基を示す〕で表
    わされる化合物またはその塩。
  2. (2)式 〔式中、Yは式 (式中、R3はジ低級アルキルアミノ−低級アルキμ基
    を示す)で表わされる基?示す〕で表わされる化合物ま
    たはその塩と式 し式中、R1は水素原子またはvJ素数1ないし4のア
    〃キ〃基を、R2は炭素数1ないし7のアルキル、炭素
    数3ないしIのシクロアルキル、炭つむ数1ないし7の
    アルコキシまたは炭素数3ないし7のシクロアルキルオ
    キシ基を、Xはハロゲン原子な示す〕で表わされる化合
    物とを反応させるととを特徴とする特許 止 〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表わされる化合
    物またはその塩の製造法。
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