JPS6064661A - 吹付塗装方法 - Google Patents
吹付塗装方法Info
- Publication number
- JPS6064661A JPS6064661A JP17078783A JP17078783A JPS6064661A JP S6064661 A JPS6064661 A JP S6064661A JP 17078783 A JP17078783 A JP 17078783A JP 17078783 A JP17078783 A JP 17078783A JP S6064661 A JPS6064661 A JP S6064661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- painting
- paint
- spray
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧搾空気により塗料を吹付ける塗装方法におい
て、加熱器により加熱した圧搾空気ン・省出させること
により、簡便であって美麗な塗装が可能となるようにし
た塗装方法に関する。
て、加熱器により加熱した圧搾空気ン・省出させること
により、簡便であって美麗な塗装が可能となるようにし
た塗装方法に関する。
物体を塗装する方法として刷毛等にて塗り付ける方法や
、塗料をスプレーガンにて圧搾空気により吠付ける方法
が一般的である。又、塗装はく′ｆｉ装時の空気の温度
、関係湿度により仕上りの美しさか左右されるものであ
り、特に吹付塗装においては塗装時の温度が成る一定範
囲内にあって関係湿度が少い程良好で、光沢も充分にあ
って美麗に仕上るが、逆に温度が低く関係湿度が高くな
ると、塗料の色が所定の色とならず変化すると共に、光
沢も充分に出す良好な仕上りとならない。
、塗料をスプレーガンにて圧搾空気により吠付ける方法
が一般的である。又、塗装はく′ｆｉ装時の空気の温度
、関係湿度により仕上りの美しさか左右されるものであ
り、特に吹付塗装においては塗装時の温度が成る一定範
囲内にあって関係湿度が少い程良好で、光沢も充分にあ
って美麗に仕上るが、逆に温度が低く関係湿度が高くな
ると、塗料の色が所定の色とならず変化すると共に、光
沢も充分に出す良好な仕上りとならない。
このため塗装ブースを設けて温風を吹込み、塗装ブース
内の温度を上げてこの中で吹付塗装を行う等の方法があ
るが設備が大型であるため多額の設備費が必要であり、
又大量の温風を発生させるため燃料費も高額となって所
要経費が嵩み、且つ塗装ブース内全体の温度を維持しつ
つ排気するため、ロスも大きい等の間租点があり、更に
塗装面積が少い時には塗装ブース内全体の温度を上げる
ことは非常に大きなロスを発生させることになる等の問
題点があった。
内の温度を上げてこの中で吹付塗装を行う等の方法があ
るが設備が大型であるため多額の設備費が必要であり、
又大量の温風を発生させるため燃料費も高額となって所
要経費が嵩み、且つ塗装ブース内全体の温度を維持しつ
つ排気するため、ロスも大きい等の間租点があり、更に
塗装面積が少い時には塗装ブース内全体の温度を上げる
ことは非常に大きなロスを発生させることになる等の問
題点があった。
本発明にかかる吹付塗装方法は、上記の問題点を解決す
るために提供されたもので、圧搾空気により吹付けて塗
装する吹付塗装方法において、圧搾空気をコンプレッサ
ーとスプレーガン間の圧搾空気の送路途中に設けた加熱
装置により加熱して、塗料を加熱空気によって噴出吹付
けし、塗装の仕上りを迅速に失しく行うことができるよ
うにした吹付塗装方法である。
るために提供されたもので、圧搾空気により吹付けて塗
装する吹付塗装方法において、圧搾空気をコンプレッサ
ーとスプレーガン間の圧搾空気の送路途中に設けた加熱
装置により加熱して、塗料を加熱空気によって噴出吹付
けし、塗装の仕上りを迅速に失しく行うことができるよ
うにした吹付塗装方法である。
以下本発明の吹付塗装方法の一実施例についてしｌによ
り説明する。
り説明する。
１は圧搾空気を得るためのエヤーコンプレッサーであり
、２はエヤーコンプレッサー１から圧搾空気をスプレー
ガン３へ供給する耐圧ホースである。該耐圧ホース２の
途中には温度調整器付の加熱装置４が設けられており、
加熱装置４の内部を圧搾空気が通過する時に加熱される
ようになっている。塗装時に被加工物に吹付けられる時
の空気の温度は５０ｒ〜６０ｒが適温であるが、空気は
スプレーガン３かも噴出されるＶＡに約３０ｃｍの距離
で温度が約１１５ に降下するため、加熱装置４内で加
熱された圧搾空気の温ＩＷは約３００Ｃ程度にする必要
があり、これに見合うようにヒーター谷蓋が構成されて
いる。
、２はエヤーコンプレッサー１から圧搾空気をスプレー
ガン３へ供給する耐圧ホースである。該耐圧ホース２の
途中には温度調整器付の加熱装置４が設けられており、
加熱装置４の内部を圧搾空気が通過する時に加熱される
ようになっている。塗装時に被加工物に吹付けられる時
の空気の温度は５０ｒ〜６０ｒが適温であるが、空気は
スプレーガン３かも噴出されるＶＡに約３０ｃｍの距離
で温度が約１１５ に降下するため、加熱装置４内で加
熱された圧搾空気の温ＩＷは約３００Ｃ程度にする必要
があり、これに見合うようにヒーター谷蓋が構成されて
いる。
而してスプレーガン３Ｖｃより吹付を行うと、塗料の微
細粒子と加熱された圧搾空気が混合し、被加工物の表面
に塗料が付着して塗装面を形成するもので、塗装面にお
いて空気の温度は適温となり、最適の状態で吹付ること
かできる。従って塗装面の色は所定の正しい色と光沢が
得られる。又乾燥も早いため塵埃の付着等も少く良好な
仕上りとなる。塗装ブース内で使用する時或は気温の高
低時はそれに応じて温度調整器にて調整を行う。
細粒子と加熱された圧搾空気が混合し、被加工物の表面
に塗料が付着して塗装面を形成するもので、塗装面にお
いて空気の温度は適温となり、最適の状態で吹付ること
かできる。従って塗装面の色は所定の正しい色と光沢が
得られる。又乾燥も早いため塵埃の付着等も少く良好な
仕上りとなる。塗装ブース内で使用する時或は気温の高
低時はそれに応じて温度調整器にて調整を行う。
以上のように本発明による吹付塗装方法は、塗料を圧搾
空気により被加工物に吹付けて塗装する塗装方法におい
て、コンプレッサーとスプレーガン間の圧搾空気送路途
中に加熱装置を設け、圧搾空気を加熱して吐出すること
により、吹付塗装を行うので、塗装ブースを設ける等の
設備を必要とせず、塗装を行う面付近のみを適温にする
ものであるため効率的であり、熱量の損失も少く多額の
設備費やズ？！、１ｆｌ−費を要せずに即ち低コストで
美麗な仕上りの塗装を行うことができろ。
空気により被加工物に吹付けて塗装する塗装方法におい
て、コンプレッサーとスプレーガン間の圧搾空気送路途
中に加熱装置を設け、圧搾空気を加熱して吐出すること
により、吹付塗装を行うので、塗装ブースを設ける等の
設備を必要とせず、塗装を行う面付近のみを適温にする
ものであるため効率的であり、熱量の損失も少く多額の
設備費やズ？！、１ｆｌ−費を要せずに即ち低コストで
美麗な仕上りの塗装を行うことができろ。
而も１作ｆｉＧ−の開始、終了が簡便で手軽に行えるの
で、部分塗装等に最適な塗装方法である。
で、部分塗装等に最適な塗装方法である。
１ン］面は本発明にがかる吹付塗装方法の実施例を示１
′説明図である。
′説明図である。
Claims (1)
- 塗料を圧搾空気により被加工物に吹付けて塗装する塗装
方法において、コンプレッサーとスプレーカン間の圧搾
空気送路途中に加熱装置を設け、圧搾空気を加熱して、
塗料を加熱空気によって噴出吹付けろことを特徴とする
吹付塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078783A JPS6064661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 吹付塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078783A JPS6064661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 吹付塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064661A true JPS6064661A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15911354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17078783A Pending JPS6064661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 吹付塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034963A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Hanano Shoji Kk | 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123145A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-09-27 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17078783A patent/JPS6064661A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50123145A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-09-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034963A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 | Hanano Shoji Kk | 低温金型への水溶性離型剤塗布方法 |
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