JPS6064426A - 気相反応薄膜形成方法および装置 - Google Patents
気相反応薄膜形成方法および装置Info
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- JPS6064426A JPS6064426A JP17123583A JP17123583A JPS6064426A JP S6064426 A JPS6064426 A JP S6064426A JP 17123583 A JP17123583 A JP 17123583A JP 17123583 A JP17123583 A JP 17123583A JP S6064426 A JPS6064426 A JP S6064426A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用゜分野)
本発明は気相反応による薄膜形成方法お上び装置に係り
、特に作業性、推薦性の優れた光励起低温気相反応によ
る薄膜形成方法および装置に関する。
、特に作業性、推薦性の優れた光励起低温気相反応によ
る薄膜形成方法および装置に関する。
(発明の背景)
気相反応による薄膜形成方法の1つとして、光エネルギ
ーによシ原料カスの反応を活性化させる方法(以下光C
VD法と記す)が知られている。
ーによシ原料カスの反応を活性化させる方法(以下光C
VD法と記す)が知られている。
従来の熱エネルギーやプラズマによる反応の活性化に比
べて、光エネルギーによる活性化は反応の低温化が可能
であυ、また、電気磁気的な影響や荷電粒子によるダメ
ージがなく、安定した薄膜形成が可能であるため、広い
範囲への応用が期待されている。
べて、光エネルギーによる活性化は反応の低温化が可能
であυ、また、電気磁気的な影響や荷電粒子によるダメ
ージがなく、安定した薄膜形成が可能であるため、広い
範囲への応用が期待されている。
こ\で用いる光エネルギーとしては、レーザー光、水銀
ランプ、ハロゲンランプ、重水素ランプ、希ガス放電ラ
ンプ等が知られている。
ランプ、ハロゲンランプ、重水素ランプ、希ガス放電ラ
ンプ等が知られている。
これらのうちでも、反応の活性化に適した波長、強度、
照射面積、取シ扱い易さ等の観点で、水銀ランプが用い
られることが多い。特に、低圧水銀ランプの共鳴称によ
る水銀蒸気の増感作用を利用した反応が広く用いられて
いる。
照射面積、取シ扱い易さ等の観点で、水銀ランプが用い
られることが多い。特に、低圧水銀ランプの共鳴称によ
る水銀蒸気の増感作用を利用した反応が広く用いられて
いる。
従来の光CVD法による薄膜形成方法を、第1図に示す
,、この装置は、大別して反応ガス供給系10、反応系
20、排気系30の三部分から成り立っている。
,、この装置は、大別して反応ガス供給系10、反応系
20、排気系30の三部分から成り立っている。
反応ガス供給系lOでは、七ノシンン( SiHJ。
酸素(02)、アンモニア(NI{3.)、!I1威化
M累(Nzo)、およびホス7イン( PklB )@
のJ徂科カスが、マスフローコントローラ11を通して
供給される。
M累(Nzo)、およびホス7イン( PklB )@
のJ徂科カスが、マスフローコントローラ11を通して
供給される。
また、ヒドラジン( N+H+ )等の液体原料は、キ
ャリアーガスを用いて反応系20に供給される。
ャリアーガスを用いて反応系20に供給される。
一方、増感剤としての水銀蒸気ね,、恒温槽内の水銀#
i発器l2に、反応カス又はその他のギヤリアーガスを
流すことによシ反応系20内に供給される。
i発器l2に、反応カス又はその他のギヤリアーガスを
流すことによシ反応系20内に供給される。
反応系20は反応容器21、励起光n.22、基板支持
台23、及びその加熱源24から成る。
台23、及びその加熱源24から成る。
反応容器2l内の基板支持台23の平面上に被膜形成基
板、例えばンリコ/ウエハ25を並べ、励起光源22か
ら入射窓22Aを通して、シリコンウェハ25にtlぼ
垂直に紫外線励起光を照射している。加熱s24として
は、抵抗加熱ヒーターや赤外ランプ等が用いられている
。
板、例えばンリコ/ウエハ25を並べ、励起光源22か
ら入射窓22Aを通して、シリコンウェハ25にtlぼ
垂直に紫外線励起光を照射している。加熱s24として
は、抵抗加熱ヒーターや赤外ランプ等が用いられている
。
排気糸30では、反応谷021内のガスの置換及び反応
時の葬囲気の圧力肖節のため、ロータリーポンプ3よび
ブースターボンノ等の具空排気ポンプ31が用いられて
いる。また、未反応カスや反応生成物のトラップや除去
装置32が付加されている。
時の葬囲気の圧力肖節のため、ロータリーポンプ3よび
ブースターボンノ等の具空排気ポンプ31が用いられて
いる。また、未反応カスや反応生成物のトラップや除去
装置32が付加されている。
ここで問題となるのは、反応糸2oの部分であり、次の
ような欠点がある。
ような欠点がある。
反応容器21の励起光入射窓22Aの内面にも、気相反
応による生成物の膜が堆積し、励起光の透過が悪くなる
。しかも、光化学反応の速度は励起光の照射強度に依存
するため、シリコンクエバ25の六面よりも反応容器2
1の光入射窓22Aの内凹に反応生成物膜が堆積しゃす
いとい″)傾向がある。
応による生成物の膜が堆積し、励起光の透過が悪くなる
。しかも、光化学反応の速度は励起光の照射強度に依存
するため、シリコンクエバ25の六面よりも反応容器2
1の光入射窓22Aの内凹に反応生成物膜が堆積しゃす
いとい″)傾向がある。
前記気相反応による生成物の膜は、励起光に対しては不
透明である。このよりに励起光に対して不透明な膜が、
光入射窓22Aの内面に堆積すると、シリコンウェハ2
5に到達する励起光の照射強度が低下するので、前記シ
リコンウェハ25上の反応速度は著しく減少し、ついに
は反応が停止されてしまう。
透明である。このよりに励起光に対して不透明な膜が、
光入射窓22Aの内面に堆積すると、シリコンウェハ2
5に到達する励起光の照射強度が低下するので、前記シ
リコンウェハ25上の反応速度は著しく減少し、ついに
は反応が停止されてしまう。
このため所望の膜厚を得るのに必要な反応時間が長くな
るばかりでなく、著しい場合には所望の膜厚が倚しれな
くなるという欠点がある。
るばかりでなく、著しい場合には所望の膜厚が倚しれな
くなるという欠点がある。
(発明の目的)
本発明は、前述の欠点ケ除去するためになされたもので
あり、その目的は、反応容器の光入射窓のくもシーすな
わち、反応生成物PIA(f−1薄膜形成工程中に除去
することにより、μ、産性および作条性のよい、光CV
D法による薄膜形成方法およびその装置を提供するにあ
る。
あり、その目的は、反応容器の光入射窓のくもシーすな
わち、反応生成物PIA(f−1薄膜形成工程中に除去
することにより、μ、産性および作条性のよい、光CV
D法による薄膜形成方法およびその装置を提供するにあ
る。
(@明の概要)
本発明の特徴は、反応容器を仕切シ板で2つ以上の反応
室に区切り、それぞれの反応室において、シリコンウェ
ハへの反応生成物の薄膜の形成と、励起光入射窓からの
反応生成物膜の(エツチング)除去とを交互に繰返して
実施することにより、シリコンウェハ上に、所螺の膜厚
の反応生成物を連続して形成させ得るようにした点にあ
る。
室に区切り、それぞれの反応室において、シリコンウェ
ハへの反応生成物の薄膜の形成と、励起光入射窓からの
反応生成物膜の(エツチング)除去とを交互に繰返して
実施することにより、シリコンウェハ上に、所螺の膜厚
の反応生成物を連続して形成させ得るようにした点にあ
る。
(発明の実施例)
以下に、図面を参照して、本発明を実施例により詳細に
説明する。反応ガス供給系及び排気系は、従来例とはy
同様であるため、以下においては反応系を主体に説明す
る。
説明する。反応ガス供給系及び排気系は、従来例とはy
同様であるため、以下においては反応系を主体に説明す
る。
実施例1
第2図は、本発明による方法を実施するのに好適な薄膜
形成装置の反応容器部分の一部断面側面図である。っ 反応容器51社透明石英製であり、特に低圧水銀ランプ
の共鳴線の透過率が優れた合成石英ガラス製でめるのが
望ましい1.その寸法Vよ、例えば内径150Wa1
肉厚8■、長さ1000 vm −t’ 2)る。
形成装置の反応容器部分の一部断面側面図である。っ 反応容器51社透明石英製であり、特に低圧水銀ランプ
の共鳴線の透過率が優れた合成石英ガラス製でめるのが
望ましい1.その寸法Vよ、例えば内径150Wa1
肉厚8■、長さ1000 vm −t’ 2)る。
前記反応容器51は円筒状であって、その長手方向を水
平に設置し、両端にはステンレス鋼製のフランジ52.
53が取り付けである1゜フランジ52.53は外輪部
52(a) 、 53(a)及び内輪部52(b) 、
53(b)よシJ成り、内輪部52(b)と5a(b
)にはそれぞれ反応JJス供給系及び排気糸が接続され
ている。外輪部52(a)には回転駆動用モーター54
が取り付けられている1 反応容器51の上方に杖、その長手方向に沿って低圧水
銀ランプ55が設置さ!’している。低圧水銀ラングの
仕様は、例え1ご発光波長253.7 nm及び185
nm、発光部長400門、出力80m〜V/ad、ラン
プ電力400Wである。
平に設置し、両端にはステンレス鋼製のフランジ52.
53が取り付けである1゜フランジ52.53は外輪部
52(a) 、 53(a)及び内輪部52(b) 、
53(b)よシJ成り、内輪部52(b)と5a(b
)にはそれぞれ反応JJス供給系及び排気糸が接続され
ている。外輪部52(a)には回転駆動用モーター54
が取り付けられている1 反応容器51の上方に杖、その長手方向に沿って低圧水
銀ランプ55が設置さ!’している。低圧水銀ラングの
仕様は、例え1ご発光波長253.7 nm及び185
nm、発光部長400門、出力80m〜V/ad、ラン
プ電力400Wである。
前記ランプ55と反応容器51の間の空間55Aの雰囲
気は窒素ガスで置換し、真空紫外光によるオゾンの発生
を防止できるようにしである。
気は窒素ガスで置換し、真空紫外光によるオゾンの発生
を防止できるようにしである。
円筒状反応容器51の内部は、その中心軸を通る仕切シ
板56によシ上下二りの反応座に区切られている。仕切
り板56はステンレス鋼製であるのが望ましく、石英裏
皮Lf)容器51と接する端部には、テフロン製のへ2
(図示せず)が取り付けである、。
板56によシ上下二りの反応座に区切られている。仕切
り板56はステンレス鋼製であるのが望ましく、石英裏
皮Lf)容器51と接する端部には、テフロン製のへ2
(図示せず)が取り付けである、。
仕切シ板56は、フランジ52j?よび53の内輪部5
2(b) 、 53(b)に固定保持されている。仕切
り&56の端部に設けた前記へ2は、反応容器51の内
面に対する仕切シ板56の気密接触性を良好に保って、
上下の反応室内でのガスの漏洩を防ぐのに役立つ。この
へうがないと、石英同士の対向接触となり、気密性が低
下する。
2(b) 、 53(b)に固定保持されている。仕切
り&56の端部に設けた前記へ2は、反応容器51の内
面に対する仕切シ板56の気密接触性を良好に保って、
上下の反応室内でのガスの漏洩を防ぐのに役立つ。この
へうがないと、石英同士の対向接触となり、気密性が低
下する。
反応容器51の上部の反応座では、カートリッジヒータ
を取り付けた基体支持台57が、仕切り板56上に載置
されている。反応容器51の上部の反応室では、従来例
と同様に、膜形成用反応ノノス58が供給され、九〇V
D反応による一、ケ膜形成が実施さ4′シる。
を取り付けた基体支持台57が、仕切り板56上に載置
されている。反応容器51の上部の反応室では、従来例
と同様に、膜形成用反応ノノス58が供給され、九〇V
D反応による一、ケ膜形成が実施さ4′シる。
一方、反応容器51の下部の反応室にれ、反応ガスとし
て7レオンー酸素(CF4−02 )プラズマガス59
が供給され、反応容器内壁のJ11′積物がエツチング
除去きれるようになっている。プラズマガスとしては、
フレオ/と酸素混合カスを13.56MH2。
て7レオンー酸素(CF4−02 )プラズマガス59
が供給され、反応容器内壁のJ11′積物がエツチング
除去きれるようになっている。プラズマガスとしては、
フレオ/と酸素混合カスを13.56MH2。
400Wの^周波励8谷艙結合型放電工で発生させたも
のを用い、これを反応室に供給している。J排気系60
にはロータリーポンプを用い、上下両方の反応室の圧力
を調整し1いる。−1なお、反応容器51の上部反応室
と下部反応座とを、各々圧力制御装匠金介して排気銭直
に接続−ノーることによシ、排気itを共用することも
可能であるが、異なる反応カスによるポンプオイルの劣
化を防止−ノるため、本実施例では別々のロータリーポ
ンプを設けである。
のを用い、これを反応室に供給している。J排気系60
にはロータリーポンプを用い、上下両方の反応室の圧力
を調整し1いる。−1なお、反応容器51の上部反応室
と下部反応座とを、各々圧力制御装匠金介して排気銭直
に接続−ノーることによシ、排気itを共用することも
可能であるが、異なる反応カスによるポンプオイルの劣
化を防止−ノるため、本実施例では別々のロータリーポ
ンプを設けである。
反応中に、反応容器51の透明石英管を、フランジ52
の外輪部52(a)を介して、モーター54により回転
させる。これによシ、上部反応室では膜形成が、また下
部反応座では管壁堆積物のエンチングが同時に実施され
る。
の外輪部52(a)を介して、モーター54により回転
させる。これによシ、上部反応室では膜形成が、また下
部反応座では管壁堆積物のエンチングが同時に実施され
る。
それ故に、膜形成の反応のための励起光入射窓−すなわ
ち、上部反応室に相当する反応容器51の内壁を常に清
浄に保つことができる。
ち、上部反応室に相当する反応容器51の内壁を常に清
浄に保つことができる。
したがって、この実施例によれは、シリコンウェハ25
の表面への反応生成物の堆積fAIfが、時間の紅遇に
ともなって低下することL無くなり、所望の厚みの反応
生成物膜が連続して、かつ短時間で得られる。
の表面への反応生成物の堆積fAIfが、時間の紅遇に
ともなって低下することL無くなり、所望の厚みの反応
生成物膜が連続して、かつ短時間で得られる。
実験例1゜
第2図の装置において、膜形成用反応ガス58として、
モノシラン8ml/l1lIおよびアンモニア10 m
l/’x ft138℃に保った水銀蒸発器(水銀の蒸
気圧5X10 ”Torr )を通(7て、反応容器5
1の上部反応宿に、供給した。
モノシラン8ml/l1lIおよびアンモニア10 m
l/’x ft138℃に保った水銀蒸発器(水銀の蒸
気圧5X10 ”Torr )を通(7て、反応容器5
1の上部反応宿に、供給した。
被膜形成基体25Fi:直径約7.6センチ(3インチ
)のシリコンウェハであt)、カートリッジヒータ付の
基板支持台57により200℃に加熱した1、なお、反
応容器51の上部反応室内の出力は、排気糸の圧力制御
4111栴により、1.5Torr K保持した・ 同時に、下部反応室には、ルオンと5 !X 醒ぶの混
合グ2ズマ(13,56MIIZ+ 400 W )金
供給し、排気系により0.35Torrに制御し、反応
容器51の管壁に付着した堆積物をエツチング除去した
。
)のシリコンウェハであt)、カートリッジヒータ付の
基板支持台57により200℃に加熱した1、なお、反
応容器51の上部反応室内の出力は、排気糸の圧力制御
4111栴により、1.5Torr K保持した・ 同時に、下部反応室には、ルオンと5 !X 醒ぶの混
合グ2ズマ(13,56MIIZ+ 400 W )金
供給し、排気系により0.35Torrに制御し、反応
容器51の管壁に付着した堆積物をエツチング除去した
。
この状態で、モーター54により、フランジ52の外輪
部52(a)を介して、反応容器51を毎分1回転の速
度で回転させた。 H9分間の反応で、シリコンウェハ
25上K、3600 人のシリコン屋化膜が形成できた
。
部52(a)を介して、反応容器51を毎分1回転の速
度で回転させた。 H9分間の反応で、シリコンウェハ
25上K、3600 人のシリコン屋化膜が形成できた
。
なお、対比のために、反応容器51の管壁の堆積物のエ
ツチング除去工程を止め、他の条件は全く同じにして、
シリコンウニI・25上に薄膜形成を行なったところ、
約500λのシリコン窒化膜しか形成されず、時間を延
長しても、膜厚の増加は認められなかった。。
ツチング除去工程を止め、他の条件は全く同じにして、
シリコンウニI・25上に薄膜形成を行なったところ、
約500λのシリコン窒化膜しか形成されず、時間を延
長しても、膜厚の増加は認められなかった。。
実験例2゜
膜形成用反応カスとして、モノシランを15 ml/m
および水素60 ml/―を、水銀蒸発器を通して、上
部反応−室に供給した。他の反応条件は実験例1と同様
でるる。この場合、30分間の反応でシリコンソエノ・
上ニ約3000 人のアモルファスシリコン膜が形成で
きた。
および水素60 ml/―を、水銀蒸発器を通して、上
部反応−室に供給した。他の反応条件は実験例1と同様
でるる。この場合、30分間の反応でシリコンソエノ・
上ニ約3000 人のアモルファスシリコン膜が形成で
きた。
なお、反応容器51を回転させない場曾および1ノチン
グガスの供給を止めた場合には、従来例と同様に上al
1反応室の紫外光入射面の内壁にアモルファスシリコン
膜が堆積う゛るため、数分間で管壁が灰褐色に曇り、励
起元のX&過が阻止されて反応が進行しなくなり、30
0〜500Å以上のM厚を得ることはできなかった。
グガスの供給を止めた場合には、従来例と同様に上al
1反応室の紫外光入射面の内壁にアモルファスシリコン
膜が堆積う゛るため、数分間で管壁が灰褐色に曇り、励
起元のX&過が阻止されて反応が進行しなくなり、30
0〜500Å以上のM厚を得ることはできなかった。
実施例2
y53図は、本発明による方法を実施するのに適した薄
膜形成装置の、反応系の第2の実施例を示す概略側断面
図である。。
膜形成装置の、反応系の第2の実施例を示す概略側断面
図である。。
反応容器71はステンレス1製で、例えは、幅110m
、厚さ80m+1長さ550mである。そして、この反
応容器71は、長さ方向に連続した5つの反応室71−
A〜71−Eに、仕切り板72A〜72Dにより区切ら
れている。
、厚さ80m+1長さ550mである。そして、この反
応容器71は、長さ方向に連続した5つの反応室71−
A〜71−Eに、仕切り板72A〜72Dにより区切ら
れている。
仕切り板72は、上方にずらずことにより開くことがで
きる。それ故に、各反応室に収納された被膜形成基板2
5は、外気に誤らされることなく、各反応室に設置され
たウエノ・1ラック78−A〜78−Eにより、下流の
反応・4へ移動されることができる。
きる。それ故に、各反応室に収納された被膜形成基板2
5は、外気に誤らされることなく、各反応室に設置され
たウエノ・1ラック78−A〜78−Eにより、下流の
反応・4へ移動されることができる。
各反応室71−A〜71−Eの上部には、光入射窓が設
けられ、例えば直径85 m、厚さ18vmの合成石英
ガラス板73−A〜73−Eが取シ付けである。
けられ、例えば直径85 m、厚さ18vmの合成石英
ガラス板73−A〜73−Eが取シ付けである。
また、各反応室毎に、紫外線ランプ(ランプ出力80W
)74−A〜74−E及びヒータ付基板支持台75−A
〜75−Eが具備されている。これらの仕様及び取υ付
は法は、紫外線ランプの大きさ以外は、実施例1−と同
様である。
)74−A〜74−E及びヒータ付基板支持台75−A
〜75−Eが具備されている。これらの仕様及び取υ付
は法は、紫外線ランプの大きさ以外は、実施例1−と同
様である。
各反応室71−A〜71−Eは、膜形成用の原料ガス及
び反応容器内壁の堆積物エツチング用プラズマガスが図
面の後方の面より供給できるように、構成されている。
び反応容器内壁の堆積物エツチング用プラズマガスが図
面の後方の面より供給できるように、構成されている。
また圧力g4整用の排気系が、図面の前方の面に具備さ
れている。これらのガス供給、排気系は、第3図では図
示を省略されている。。
れている。これらのガス供給、排気系は、第3図では図
示を省略されている。。
また、最上流の反応室71−Aの入口側および最下流の
反応室71−Eの出口側には、それぞれシリコンウェハ
25を装填および排出する際に開閉される仕切り板76
および77が設けられている。
反応室71−Eの出口側には、それぞれシリコンウェハ
25を装填および排出する際に開閉される仕切り板76
および77が設けられている。
以下に、この実施例装置を用い、本発明を適用して、p
in型アモルファスシリコン太陽電池を製造する工程を
例に挙げて、詳細に説明する。
in型アモルファスシリコン太陽電池を製造する工程を
例に挙げて、詳細に説明する。
膜形成用の原料ガヌとして、第1の反応室7l−AKは
、n型シリコン用のモノシラン(stuz)とホスフィ
ン(PH,:p度IXベースカス水素9が供給され、第
2〜4の反応室71−B〜71−D Kdl屋シリコン
用モノシランと水素が供給され、また、第5の反応室7
1−E K ri p fflシリコン用モノシ2ンと
ジボラン(B2H6: 濃度IXベースガス水素)が供
給される。。
、n型シリコン用のモノシラン(stuz)とホスフィ
ン(PH,:p度IXベースカス水素9が供給され、第
2〜4の反応室71−B〜71−D Kdl屋シリコン
用モノシランと水素が供給され、また、第5の反応室7
1−E K ri p fflシリコン用モノシ2ンと
ジボラン(B2H6: 濃度IXベースガス水素)が供
給される。。
各反応容器の内壁の堆積物をエツチングするためのプラ
ズマノjスは、実施例】と同6Qに、フレAノ(CF4
)とfl!2素(0□)との混合グフスマノjスで4
ノる。
ズマノjスは、実施例】と同6Qに、フレAノ(CF4
)とfl!2素(0□)との混合グフスマノjスで4
ノる。
この実施例による反応シーケンヌの一例1c m 1嵌
に示す。この表から明ら力・le iZに、反応シーケ
ンスの第1段階でね1、クロム企/?X A’fし1ζ
、ノjラス板(大きさ6 (l w lfJ )を、第
1のび(hい)裟J戊ノル板25として第1の反応室に
導入し、その茨面上にn型シリコン膜を形成した。
に示す。この表から明ら力・le iZに、反応シーケ
ンスの第1段階でね1、クロム企/?X A’fし1ζ
、ノjラス板(大きさ6 (l w lfJ )を、第
1のび(hい)裟J戊ノル板25として第1の反応室に
導入し、その茨面上にn型シリコン膜を形成した。
第 1 表
具体的にシ]1.5iII410 ml/xtjs、I
) Jl、、とH2の混合ノノス1001+11/f1
m (PII3として1 ml/m )を、水銀蒸発器
を通して第1反応室71−Aに流入させ、184.9
nm及び253.7層mの波長の紫外Ω全照射して反応
させた。5分間の反応により、基板25上に約450〜
600人のn型シリコン膜が形成できた。
) Jl、、とH2の混合ノノス1001+11/f1
m (PII3として1 ml/m )を、水銀蒸発器
を通して第1反応室71−Aに流入させ、184.9
nm及び253.7層mの波長の紫外Ω全照射して反応
させた。5分間の反応により、基板25上に約450〜
600人のn型シリコン膜が形成できた。
この時、光入射用石英ガラス板73−への内面にもシリ
コン膜が形成され、褐色にくもって光入射量が減少して
くる。この方法では反応時間を長くしても最大数100
〜1000 人の膜厚しか得られなかった。
コン膜が形成され、褐色にくもって光入射量が減少して
くる。この方法では反応時間を長くしても最大数100
〜1000 人の膜厚しか得られなかった。
反応シーケンスの第2段階では、該基板25を、第1.
第2反応室71−A 、 71−B間の仕切り板72−
A i−開けて第2の反応室71−Bに移送した。
第2反応室71−A 、 71−B間の仕切り板72−
A i−開けて第2の反応室71−Bに移送した。
そこで、先に形成されたn型シリコン膜の上面に、l型
シリコン膜を積層形成した。この場合の反応カスは、S
iH410ml/m+& 、Uび112 60 ml/
xqfRであった。
シリコン膜を積層形成した。この場合の反応カスは、S
iH410ml/m+& 、Uび112 60 ml/
xqfRであった。
このシーケンスで形成、されたI型二/リコンj塾の厚
さは、前記n型シリコン膜とほぼ同じであった。
さは、前記n型シリコン膜とほぼ同じであった。
なお、この反応シーケンスでも、反応時間を舛長しても
数100〜1000 人の膜厚しか得られなかった。
数100〜1000 人の膜厚しか得られなかった。
一方、前記のように、第1反応室71−Bにおいて、第
1の基板25上にl型シリコン膜を形成している間に、
第1の反応室71−AにはCF4と02混合ガスプラズ
マを供給し、光入射用石英カラス板73−Aの内面の堆
積物(シリコン膜)をエツチング除去して清浄化した。
1の基板25上にl型シリコン膜を形成している間に、
第1の反応室71−AにはCF4と02混合ガスプラズ
マを供給し、光入射用石英カラス板73−Aの内面の堆
積物(シリコン膜)をエツチング除去して清浄化した。
。
反応シーケンスの第3段階では、f51の基板を第3の
反応室71−Cへ移送すると共に、第1の反応室71−
Aには、新たに第2の基板を導入した。
反応室71−Cへ移送すると共に、第1の反応室71−
Aには、新たに第2の基板を導入した。
そして、第1及び第3の反応室71−A、71−Cでは
、それぞれn型、1型のシリコン膜形成反応を行なわゼ
、弗2の反応室71−Bでは、光入射用石英ガラス板7
3−Bの内面の堆積物のエツチング除去を実施した。
、それぞれn型、1型のシリコン膜形成反応を行なわゼ
、弗2の反応室71−Bでは、光入射用石英ガラス板7
3−Bの内面の堆積物のエツチング除去を実施した。
この場合、第1反応室71−への光入射用石英カラス板
73−Aの内llLiは、先の第2シーケンスで、エツ
チングによって清浄化されているので、第1段階におけ
るのと全く同じ51件で、!1型シリコン膜を形成する
ことができ7′C9 以後同様にして、第1表の反応シーケンス4゜5.6を
静り返す仁とに人って、基板25を1に次子#ij 1
1の反応室へ移送し、所Mt +1!=す1jのiノ+
IF、−よび9層を積層形成°することができる。。
73−Aの内llLiは、先の第2シーケンスで、エツ
チングによって清浄化されているので、第1段階におけ
るのと全く同じ51件で、!1型シリコン膜を形成する
ことができ7′C9 以後同様にして、第1表の反応シーケンス4゜5.6を
静り返す仁とに人って、基板25を1に次子#ij 1
1の反応室へ移送し、所Mt +1!=す1jのiノ+
IF、−よび9層を積層形成°することができる。。
この実#I飼では、それぞれの反応5Kについてみると
、光CVD法による/す:Jンlli’(形成二[4?
と、前記反応の結果、光入射用石英カラス板の内面に堆
d(したシリコン膜のエツチング除去工程とが、交互に
静υ返されるσコで、光C’VD法を実施するシーケン
スでは、光入射用石英ガラス板に、tU期状態にまで清
浄化されており、全く同じ小作で光CVD法を連続して
実施することができる。
、光CVD法による/す:Jンlli’(形成二[4?
と、前記反応の結果、光入射用石英カラス板の内面に堆
d(したシリコン膜のエツチング除去工程とが、交互に
静υ返されるσコで、光C’VD法を実施するシーケン
スでは、光入射用石英ガラス板に、tU期状態にまで清
浄化されており、全く同じ小作で光CVD法を連続して
実施することができる。
なお、本実施例で、1ffiシリコン膜の形成に3つの
連続した反応室を用いたの1よ、+iil述のように、
−回の反応時間を子分に長くしても、せいぜい1000
人の膜厚しか得られず、しかも反応速度が時間ととも
に急速に減少するという事実に鑑み、約2000 人の
膜厚を能率よく堆積させるため、3回のデポジションに
分けたためである。
連続した反応室を用いたの1よ、+iil述のように、
−回の反応時間を子分に長くしても、せいぜい1000
人の膜厚しか得られず、しかも反応速度が時間ととも
に急速に減少するという事実に鑑み、約2000 人の
膜厚を能率よく堆積させるため、3回のデポジションに
分けたためである。
また、プラズマエツチング時には紫外線照射は不要であ
るが、水銀ランプを一旦消灯すると、その後再度点灯し
て照射光量を一定に保つためには、冷却時間を含めて数
分以上を要し、装置の稼動率が低下するので、連続して
点灯させておく方が望ましい。
るが、水銀ランプを一旦消灯すると、その後再度点灯し
て照射光量を一定に保つためには、冷却時間を含めて数
分以上を要し、装置の稼動率が低下するので、連続して
点灯させておく方が望ましい。
排気系は、実施例1と同様、膜形成反応用とプラズマエ
ツチング時の2組の排気系(ロータリーポンプとブース
ターポンプ)ヲ用いた。
ツチング時の2組の排気系(ロータリーポンプとブース
ターポンプ)ヲ用いた。
この実施例では、前述のように、上記5つの反応室71
−A〜71−Eが、第1表に示すような6つの反応段階
(il−縁り返すことにより、基板上に連続した膜形成
ができる。本実施例では、450人のn層、2000人
のi層、および200人の2層を連続して積層形成する
ことができた。そして、その表面に反射防止透明電極I
TO(インジウム・スズ酸化物)を形成し、太陽電池と
した。
−A〜71−Eが、第1表に示すような6つの反応段階
(il−縁り返すことにより、基板上に連続した膜形成
ができる。本実施例では、450人のn層、2000人
のi層、および200人の2層を連続して積層形成する
ことができた。そして、その表面に反射防止透明電極I
TO(インジウム・スズ酸化物)を形成し、太陽電池と
した。
(発明の弯形例)
本発明の実施例においては、励起光源として低圧水銀2
/プの共鳴線を用いた水銀増減法について述べたが、レ
ーザ等の他の光源や反応法にも適用できる。また膜材料
として、シリコンを主体とする羽料金述べたが、他の利
料(イI機高分子化合物も含む)にも適用できる1゜ さらに、光入射窓内面の堆積物のエツチング方法は、プ
ラズマエツチング以外に;lIt常の化学反応エンチン
グ、イオンエツチング等もitJ能である、。
/プの共鳴線を用いた水銀増減法について述べたが、レ
ーザ等の他の光源や反応法にも適用できる。また膜材料
として、シリコンを主体とする羽料金述べたが、他の利
料(イI機高分子化合物も含む)にも適用できる1゜ さらに、光入射窓内面の堆積物のエツチング方法は、プ
ラズマエツチング以外に;lIt常の化学反応エンチン
グ、イオンエツチング等もitJ能である、。
(発明の効果)
以上詳述した様に、本発明によれは光CVDのJ紡起光
入射窓のくもυを除去でき、基板を反応容器外部に取シ
出ずことなく連続して膜堆積がi」能であり、量産性、
作業性に優れた光CVD装置を提供できる。
入射窓のくもυを除去でき、基板を反応容器外部に取シ
出ずことなく連続して膜堆積がi」能であり、量産性、
作業性に優れた光CVD装置を提供できる。
第1図は従来の光CVD装置の概略図、第2図及び第3
図は、それぞれ本発明による光CVD装置の反応容器部
の概略図をボす一部断面1111 +f+i図である。 21.51.71・・・反応容器、25・・・液膜形成
基板(シリコンウニツクL73−A〜73−E・・・光
入射用石英jjラス板、56.72・・・仕切り板、2
2 、 5 5 、74−A 〜 74−E ・・・
月1+N混ブ乙の 、57 。 75−A〜75−E・・・基板支持台、58・・・反応
ガ;−159・・・エツチングガス 代理人弁理士 モ 木 道 人
図は、それぞれ本発明による光CVD装置の反応容器部
の概略図をボす一部断面1111 +f+i図である。 21.51.71・・・反応容器、25・・・液膜形成
基板(シリコンウニツクL73−A〜73−E・・・光
入射用石英jjラス板、56.72・・・仕切り板、2
2 、 5 5 、74−A 〜 74−E ・・・
月1+N混ブ乙の 、57 。 75−A〜75−E・・・基板支持台、58・・・反応
ガ;−159・・・エツチングガス 代理人弁理士 モ 木 道 人
Claims (6)
- (1)仕切シ板によって、それぞれが励起光を透過させ
得る光入射窓を有する少なくとも2つの反応室に分割さ
れた反応容器内の、一方の反応室内に被膜形成基板を装
填し、前記被膜形成基板を予定温度1で加熱しながら、
前記一方の反応室内に反応カスを導入し、かつ前記光入
射窓を通して前記被膜形成基板に励起光を照射すること
にょ9、光CVD法によって、前記被膜形成基板の表面
に反応生成物の薄膜を形成すると共に1他方の反応室内
には被膜形成基板を装填せずK、エツチングガスを導入
し、前記F&膜形成基板の表面への反応生成物薄膜形成
時に、光入射窓の内面に堆積された反応生成物薄膜をエ
ツチングによって除去−ノ°ることを特徴とする気相反
応薄膜形成方法。 - (2)光透過性材よりなる円筒状の気密性反応容器と、
前記反応荏器内に、その中心軸を通るように配設され、
前記反応容器を2つの反応室に区切る仕切り板と、一方
の反応室に反応カスを供給する手段と、前記一方の反工
6室内にd”c jl+iされた被膜形成基板に励起光
を照射する手段と、前記−万の反応*内にV、填された
被膜形成基板を予に温度に加熱する手段と、他方の反応
室にエツチング用カスを供給する手段と、各反応室内の
カス光吸引する胡気手段と、611記仕切シ板に対して
前記反応容器を相対的に回転させる手段とfj:A備し
たこと′4r:特徴とする気相反応薄膜形成装置。 - (3)前記仕切り板の、反応容器に対向する端縁Ktま
、前記反応容器の内壁に(を動接触するへらが設りられ
たことを特徴とする特許 記載の気相反応薄膜形成銭n.J - (4)仕切り板によって複数の連続した反応室に区切ら
れた反応容器と、それぞれの反応容器の器壁の一部に設
けられた励起光入射用窓と、前記励起光入射用窓を通し
て反応容器内に励起光を照射する手段と、前記仕切り板
を開閉する手段と、前記仕切υ板が開かれている間に、
ある反応室内に装填されている被膜形成基板を、外気に
さらすことなしに、下流側の他の反応室へ移送する手段
と、反応室内に装填されている被膜形成基板を予定温度
まで加熱する手段と、被膜形成基板が反応室に装填され
ている反応シーケンスにおいて、当該反応室に予定の反
応ガスを供給して、前記基板上に予定の反応生成物薄膜
を形成する手段と、被膜形成基板が反応室に装填されて
いない反応シーケンスにおいて、当該反応室にエツチン
グガスを供給して、前記励起入射用窓の内面に堆積され
た反応生成物をエツチング除去する手段と、各反応室内
のガスを吸引する排気手段とを具備したことを特徴とす
る気相反応薄膜形成装置。 - (5)各反応室内のガス圧が予定値に調整されることを
特徴とする特許 相反応薄膜形成装置。 - (6)各反応室においては、前記被膜形成基板上への反
応生成物薄膜の形成と、前記励起光入射用窓の内面に堆
積された反応生成物のエツチング除去とが、交互に実施
される仁とを特徴とする前記特許請求の範囲第4項また
はi5項記載の気相反応薄膜形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17123583A JPS6064426A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 気相反応薄膜形成方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17123583A JPS6064426A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 気相反応薄膜形成方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064426A true JPS6064426A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15919547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17123583A Pending JPS6064426A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 気相反応薄膜形成方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262514A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | Fujitsu Ltd | 光化学気相成長装置 |
JPS63314828A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光cvd装置 |
JPH0687285A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Mamoru Hosoya | 自動車運転免許カード及びその管理システム |
US20210140039A1 (en) * | 2017-12-28 | 2021-05-13 | National University Corporation Ehime University | Device for forming diamond film etc. and method therefor |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17123583A patent/JPS6064426A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6262514A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | Fujitsu Ltd | 光化学気相成長装置 |
JPS63314828A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光cvd装置 |
JPH0687285A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Mamoru Hosoya | 自動車運転免許カード及びその管理システム |
US20210140039A1 (en) * | 2017-12-28 | 2021-05-13 | National University Corporation Ehime University | Device for forming diamond film etc. and method therefor |
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