JPS606432A - 断熱材等の保護カバ−接合方法 - Google Patents
断熱材等の保護カバ−接合方法Info
- Publication number
- JPS606432A JPS606432A JP11282283A JP11282283A JPS606432A JP S606432 A JPS606432 A JP S606432A JP 11282283 A JP11282283 A JP 11282283A JP 11282283 A JP11282283 A JP 11282283A JP S606432 A JPS606432 A JP S606432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating material
- protective cover
- pipe
- holes
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/10—Bandages or covers for the protection of the insulation, e.g. against the influence of the environment or against mechanical damage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば金属パイプに被覆されている断熱材等
を保獲する為に、該断熱材等の表面に保護カバー、特に
熱可す性合成樹脂製の薄肉の保蒋カバーを接合する方法
に関するものである。
を保獲する為に、該断熱材等の表面に保護カバー、特に
熱可す性合成樹脂製の薄肉の保蒋カバーを接合する方法
に関するものである。
従来、金属パイプ等に被覆されている断熱材等の保護カ
バーとしては板金が使用されているが、板金を利用した
場合、その上に人が乗ったシ或いは物が当たったシする
とその部分がへこみ外観上好ましくないばかりでなく、
腐蝕の問題がある。
バーとしては板金が使用されているが、板金を利用した
場合、その上に人が乗ったシ或いは物が当たったシする
とその部分がへこみ外観上好ましくないばかりでなく、
腐蝕の問題がある。
海岸に近い場合又は薬品等を使用する場所の近くにある
場合特に腐蝕の問題が犬となるし、又板金を用いて断熱
材等を被覆する場合、施行現場で板金をパイプ状に加工
するとか、断目をハンダ付けする必要がある等施工面で
も煩雑であった。
場合特に腐蝕の問題が犬となるし、又板金を用いて断熱
材等を被覆する場合、施行現場で板金をパイプ状に加工
するとか、断目をハンダ付けする必要がある等施工面で
も煩雑であった。
この発明は、上記の諸問題を解決すべくなさ単
れたもので、施工が極めて簡Ｉあるばかりでなく、外圧
によシへこむことがなく且つ腐蝕の問題もない断熱材等
の保護カバー接合方法を４ＪＬ供するものである。
によシへこむことがなく且つ腐蝕の問題もない断熱材等
の保護カバー接合方法を４ＪＬ供するものである。
本発明は、例えば金属パイプに被覆されている断熱材等
を保護する為に、該断熱材等の表面に保護カバーを接合
する方法であって、押出成形法（内圧法ンによシ成形さ
れた薄肉で且つ被覆すべき断熱材等の外径より大きい内
径を有する熱可塑性合成樹脂製のパイプを適当な長さに
切断すると共に軸方向に切断した後、軸方向への切断部
分を開いて断熱材等の表面にはめ込み断熱材等の表面を
完全に被覆し、ついで軸方向への切断部分に沿って形成
される保護カバーの重複部分に、切断線に沿って複数の
穴をあけ、該穴にブラインドリベットを打ち込むことに
より断熱材等の上に保護カバーを接合する方法である。
を保護する為に、該断熱材等の表面に保護カバーを接合
する方法であって、押出成形法（内圧法ンによシ成形さ
れた薄肉で且つ被覆すべき断熱材等の外径より大きい内
径を有する熱可塑性合成樹脂製のパイプを適当な長さに
切断すると共に軸方向に切断した後、軸方向への切断部
分を開いて断熱材等の表面にはめ込み断熱材等の表面を
完全に被覆し、ついで軸方向への切断部分に沿って形成
される保護カバーの重複部分に、切断線に沿って複数の
穴をあけ、該穴にブラインドリベットを打ち込むことに
より断熱材等の上に保護カバーを接合する方法である。
図面について説明すると、第１図は本発明で使用する熱
可塑性樹脂製のパイプを適当な長さく１）に切断したパ
イプの斜視図を、第２図は第１図に示すパイプを軸方向
に切断した保護カバーの斜視図を、第３図は第２図に示
す保護カバーの軸方向の切断部分を開いて断熱材で被覆
されている金属パイプの断熱材上に保護カバーを被覆す
る場合の状態図を、第４図は断熱材上に保護カバーを被
覆した場合の状態を示す斜視図を、第５図は保護カバー
を被色した後保ａ（々カバーの重複部分に、軸方向の切
＠線に沿って複数の穴を開けた状態を示す斜視図を、第
６図は２つの保護カバーの継ぎ目を保護する為に周方向
に細長い第２の保護カバーを該継ぎ目上に被覆した場合
の状態を示す斜視図を夫々示すものである。
可塑性樹脂製のパイプを適当な長さく１）に切断したパ
イプの斜視図を、第２図は第１図に示すパイプを軸方向
に切断した保護カバーの斜視図を、第３図は第２図に示
す保護カバーの軸方向の切断部分を開いて断熱材で被覆
されている金属パイプの断熱材上に保護カバーを被覆す
る場合の状態図を、第４図は断熱材上に保護カバーを被
覆した場合の状態を示す斜視図を、第５図は保護カバー
を被色した後保ａ（々カバーの重複部分に、軸方向の切
＠線に沿って複数の穴を開けた状態を示す斜視図を、第
６図は２つの保護カバーの継ぎ目を保護する為に周方向
に細長い第２の保護カバーを該継ぎ目上に被覆した場合
の状態を示す斜視図を夫々示すものである。
つぎに図面に基づいて本発明の方法を更に詳しく説明す
る。
る。
先づ、押出成形法（内圧法ンにより成形された熱可塑性
合成樹脂でつくられたパイプを第１図に示すように適当
な長さｔに切断する。このパイプの内径は、第４図に示
すように、金属パイプ等に被覆されている断熱材３上に
被覆した場合切断線２に沿って重複部分５が形成される
ように、断熱材６の直径よシも大きいものを使用する。
合成樹脂でつくられたパイプを第１図に示すように適当
な長さｔに切断する。このパイプの内径は、第４図に示
すように、金属パイプ等に被覆されている断熱材３上に
被覆した場合切断線２に沿って重複部分５が形成される
ように、断熱材６の直径よシも大きいものを使用する。
この重複部分の重なシ巾ｍは断熱材の直径にもよるが、
１．５ｃｍ〜４ｃｍ位が好ましい。
１．５ｃｍ〜４ｃｍ位が好ましい。
パイプの厚さはパイプの材料及び直径にもよるが、１問
〜４門位の厚さのものが適当であシ、まだパイプの長さ
ｔは、保護すべき断熱材の長さにもよるが、運搬、施工
の便を考えた場合、１ｍ〜１０ｍ位が適当である。
〜４門位の厚さのものが適当であシ、まだパイプの長さ
ｔは、保護すべき断熱材の長さにもよるが、運搬、施工
の便を考えた場合、１ｍ〜１０ｍ位が適当である。
つぎに＠２図に示すように、パイプ１をその軸方向に沿
って切断すると、パイプは内側に収縮する性質を有して
いる為に収縮して切断線に沿ってＭ複部分が生じた形の
保護カバー１′が得られる。このような形の保護カバー
を施工現場に搬入し施工にか＼るが、施工に際しては、
先づ第３図に示すように保護カバー１′を軸方向の切断
線２に沿って開き、保温材６上にはめ込むと、第４図に
示すように保護カバー１′はその収縮力傾より保温材上
に密着し、その場に都合良く保持されると同時に重複部
分５が形成される。
って切断すると、パイプは内側に収縮する性質を有して
いる為に収縮して切断線に沿ってＭ複部分が生じた形の
保護カバー１′が得られる。このような形の保護カバー
を施工現場に搬入し施工にか＼るが、施工に際しては、
先づ第３図に示すように保護カバー１′を軸方向の切断
線２に沿って開き、保温材６上にはめ込むと、第４図に
示すように保護カバー１′はその収縮力傾より保温材上
に密着し、その場に都合良く保持されると同時に重複部
分５が形成される。
ついで第５図に示すように重複部分上に切断線２に沿っ
てドリルでφ４ｍ〜φ６簡の複数の穴６を適当な間隔で
あけ、この穴にブラインドリベットを打込み断熱材５上
に保護カバー１′を固定させる。本発明においては、前
にも述べたように、保護カバーを切断線に沿って開き、
保温材上にはめ込むと保護カバーがその収縮力にょシ断
熱材に密着して保持される為、ドリルによる穴あけ或い
はリベットの打込みの際保護カバーを断熱材上に保持す
る為の格別の手段を講する必要がないので、施工を極め
て簡単に且つ能率よく行うことができるばかシでなく、
保護カバーが熱可塑性合成樹脂で出来ているので、物が
当たっても外観を損ねることがなく、又腐蝕に対しても
問題がない。
てドリルでφ４ｍ〜φ６簡の複数の穴６を適当な間隔で
あけ、この穴にブラインドリベットを打込み断熱材５上
に保護カバー１′を固定させる。本発明においては、前
にも述べたように、保護カバーを切断線に沿って開き、
保温材上にはめ込むと保護カバーがその収縮力にょシ断
熱材に密着して保持される為、ドリルによる穴あけ或い
はリベットの打込みの際保護カバーを断熱材上に保持す
る為の格別の手段を講する必要がないので、施工を極め
て簡単に且つ能率よく行うことができるばかシでなく、
保護カバーが熱可塑性合成樹脂で出来ているので、物が
当たっても外観を損ねることがなく、又腐蝕に対しても
問題がない。
又水密にしたい場合には、保護カバーのＭ ％１部分の
何れか一方の接触面及びリベートを打ち込んだ後のリベ
ート打込み部分に接着剤等を塗布すればよい。つぎに第
６図について説明すると、保護カバーで保温材上を被覆
した後、２つの保護カバー１′、１′ の断ぎ目７０部
分を保訛する為、長さの短かい保護カバー１ を継ぎ目
７の上に前述と同様の方法ではめ込み、断ぎ目７をはさ
んでその両側に且つ保護カバー１ の土から円周上に複
数の穴６′・・をドリルであけ、この穴にブラインドリ
ベットを打ち込み保護カバ〜１ を固定すればよい。
何れか一方の接触面及びリベートを打ち込んだ後のリベ
ート打込み部分に接着剤等を塗布すればよい。つぎに第
６図について説明すると、保護カバーで保温材上を被覆
した後、２つの保護カバー１′、１′ の断ぎ目７０部
分を保訛する為、長さの短かい保護カバー１ を継ぎ目
７の上に前述と同様の方法ではめ込み、断ぎ目７をはさ
んでその両側に且つ保護カバー１ の土から円周上に複
数の穴６′・・をドリルであけ、この穴にブラインドリ
ベットを打ち込み保護カバ〜１ を固定すればよい。
内径２０．８ｃＴｑ、肉厚４笥の押出成形法（内圧法）
によシ成形した長さ４ｍのポリプロピレン製パイプ（Ｍ
、 Ｌ １１ ｔ７１０分ン を軸方向に切断した。パ
イプは内側に収縮しその結果重複部分の１３２．５ ｃ
ｍの保愚カバーが得られた。該カバーを前に説明した方
法で直径１１．４ｃＩｎの鉄パイプ上に被覆されたロッ
クウールよりなる断熱材（外径１７．４ ｃｍ ）上に
はめ込み、形成された重複部分（巾１．５ ｃｍ ）上
に軸方向の切断線に沿ってφ４１１ｆｆｌｌの穴を１５
ｃｒｎおきにあけ、この穴にブラインドリベットを打ち
込んだ。保護カバーの継ぎ目部分には長さ５ｔＭの同様
の保護カバーをはめ込み、継ぎ目に沿ってその両側に５
ａｍおきに穴をあけ、この穴にもブラインドリベットを
打ち込み保護カバーを固定した。
によシ成形した長さ４ｍのポリプロピレン製パイプ（Ｍ
、 Ｌ １１ ｔ７１０分ン を軸方向に切断した。パ
イプは内側に収縮しその結果重複部分の１３２．５ ｃ
ｍの保愚カバーが得られた。該カバーを前に説明した方
法で直径１１．４ｃＩｎの鉄パイプ上に被覆されたロッ
クウールよりなる断熱材（外径１７．４ ｃｍ ）上に
はめ込み、形成された重複部分（巾１．５ ｃｍ ）上
に軸方向の切断線に沿ってφ４１１ｆｆｌｌの穴を１５
ｃｒｎおきにあけ、この穴にブラインドリベットを打ち
込んだ。保護カバーの継ぎ目部分には長さ５ｔＭの同様
の保護カバーをはめ込み、継ぎ目に沿ってその両側に５
ａｍおきに穴をあけ、この穴にもブラインドリベットを
打ち込み保護カバーを固定した。
この間保護カバーを保持する為の手段は何等必要とせず
、保護カバーを被覆することができた。
、保護カバーを被覆することができた。
なお、この実施例においては保乃カバー用材料としてポ
リプロピレン製のパイプを用いたがポリエチレン或いは
ポリ塩化ビニル製パイプ等、他の熱可塑性合成樹脂製の
パイプも同様に用いることができる。
リプロピレン製のパイプを用いたがポリエチレン或いは
ポリ塩化ビニル製パイプ等、他の熱可塑性合成樹脂製の
パイプも同様に用いることができる。
第１図は本発明で使用する熱可塑性樹脂製パイプの斜視
図を、第２図は本発明で用いる保護カバーの斜視図を、
第３図は保護カバーを断熱材等の上にはめ込む際の状態
図を、第４図は断熱材上に保護カバーをはめ込んだ後の
斜視図を、第５図は保護カバーの重複部にブラインドリ
ベット打込み用の穴をあけた場合の斜視図を、第６図は
２つの保護カバーの継ぎ目を保護する為に、第５の保護
カバーを被覆した場合の状態図を示す。 １・・熱可塑性合成樹脂製パイプ、１′・・保護パイプ
、２・・保護パイプの軸方向切断線、３・・保温材、４
・・金属パイプ、５・・保詐カバーの重複部、６・・ブ
ラインドリベット打込み用穴、７・・継ぎ目、１ ・・
継ぎ目保護用カバー 特許出願人 富士化工株式会社 代理人 中 本 宏 同 井 上 昭 同 吉 嶺 桂 第１図 第３ 図 第５図 第 ２図 夕 第４図 第６図
図を、第２図は本発明で用いる保護カバーの斜視図を、
第３図は保護カバーを断熱材等の上にはめ込む際の状態
図を、第４図は断熱材上に保護カバーをはめ込んだ後の
斜視図を、第５図は保護カバーの重複部にブラインドリ
ベット打込み用の穴をあけた場合の斜視図を、第６図は
２つの保護カバーの継ぎ目を保護する為に、第５の保護
カバーを被覆した場合の状態図を示す。 １・・熱可塑性合成樹脂製パイプ、１′・・保護パイプ
、２・・保護パイプの軸方向切断線、３・・保温材、４
・・金属パイプ、５・・保詐カバーの重複部、６・・ブ
ラインドリベット打込み用穴、７・・継ぎ目、１ ・・
継ぎ目保護用カバー 特許出願人 富士化工株式会社 代理人 中 本 宏 同 井 上 昭 同 吉 嶺 桂 第１図 第３ 図 第５図 第 ２図 夕 第４図 第６図
Claims (1)
- １、 押出成形法（内圧法）により成形された薄肉で且
つ被覆すべき断熱材等の外径よシ大きい内径を有する熱
可塑性樹脂製のパイプを、適当な長さに切断すると共に
軸方向に切断した後、軸方向への切断部分（２）を開い
て断熱材等の表面部を完全に被覆すると共に、上記軸方
向への切断部分に沿って形成された重複部分（５）に切
断線に沿って適当な間隔で複数の穴（６）をあけ、該穴
（６）にブラインドリベットを打ち込むことを特徴とす
る断熱材等の上に保進カバー（１′］を接合する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11282283A JPS606432A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 断熱材等の保護カバ−接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11282283A JPS606432A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 断熱材等の保護カバ−接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606432A true JPS606432A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14596399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11282283A Pending JPS606432A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 断熱材等の保護カバ−接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109719931A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-07 | 江苏派恩新型材料有限公司 | 高效覆膜装置 |
| CN111344514A (zh) * | 2018-08-29 | 2020-06-26 | 原子能设计股份公司 | 管道隔热防护罩及其安装方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035950A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-04 | ||
| JPS55119291A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-12 | Toyo Pulp Co Ltd | Performing method of warmthhkeeping * coolnessskeeping and dewinggproof treatment to steel made structure |
| JPS5672928A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Kyoritsu Ishiwata Kogyosho:Kk | Method and device for covering pipe |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11282283A patent/JPS606432A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5035950A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-04 | ||
| JPS55119291A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-12 | Toyo Pulp Co Ltd | Performing method of warmthhkeeping * coolnessskeeping and dewinggproof treatment to steel made structure |
| JPS5672928A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-17 | Kyoritsu Ishiwata Kogyosho:Kk | Method and device for covering pipe |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111344514A (zh) * | 2018-08-29 | 2020-06-26 | 原子能设计股份公司 | 管道隔热防护罩及其安装方法 |
| CN111344514B (zh) * | 2018-08-29 | 2022-03-18 | 原子能设计股份公司 | 管道隔热防护罩及其安装方法 |
| CN109719931A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-07 | 江苏派恩新型材料有限公司 | 高效覆膜装置 |
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