JPS6063840A - リ−ドリレ− - Google Patents
リ−ドリレ−Info
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- JPS6063840A JPS6063840A JP14100784A JP14100784A JPS6063840A JP S6063840 A JPS6063840 A JP S6063840A JP 14100784 A JP14100784 A JP 14100784A JP 14100784 A JP14100784 A JP 14100784A JP S6063840 A JPS6063840 A JP S6063840A
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- JP
- Japan
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- relay
- spacer
- pair
- coil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はり一ドリレーに関するものである。
一般に有極型リードリレーは、可動接点をもつリードと
、固定接点と、リードの周囲に巻回した励磁コイルと、
可動接点および固定接点を励磁する永久磁石とからなり
、機能上、固定接点とリードとは電気および磁気の両特
性を兼備し、かつ、接点ギャップは接点間の電気的絶縁
と磁気回路の空げき部を構成するという特徴をもつもの
である。
、固定接点と、リードの周囲に巻回した励磁コイルと、
可動接点および固定接点を励磁する永久磁石とからなり
、機能上、固定接点とリードとは電気および磁気の両特
性を兼備し、かつ、接点ギャップは接点間の電気的絶縁
と磁気回路の空げき部を構成するという特徴をもつもの
である。
このような機能をもつ従来のリードリレーの構造は第1
図ないし第5図に示すようなものである。
図ないし第5図に示すようなものである。
すなわち、このリードリレーは、コイル枠、その一端に
設けるリード固定部、他端部に設ける磁石組込部をそれ
ぞれ2分割して、半コイル枠1a。
設けるリード固定部、他端部に設ける磁石組込部をそれ
ぞれ2分割して、半コイル枠1a。
1b、半リード固定部2a、2b、半磁石組込部3a、
3bを形成し、これら半分相互を個別に成形して半休A
、Bを形成し、さらにそれぞれにコイル導線巻付部4.
コイル端子5.出力端子6゜共通端子7およびL形磁極
部8a、8bをインサー4成形し、L形磁極部8a、8
bの対向端部に固定接点9a、9bを接合し、リード1
0を゛1題ノード固定部2bの共通端子7に固定して半
コイル枠1bに通し、半磁石組込部3bに磁石3を装填
し、次いで半体A、Bを互いに接合して、コ・イル枠に
コイル11を巻回し、さらに鉄カバー12および底ふた
13で外装したものである。なおI4は半体A、B相互
の嵌合部、15はコイル中継端子、16は中継端子固定
溝である。
3bを形成し、これら半分相互を個別に成形して半休A
、Bを形成し、さらにそれぞれにコイル導線巻付部4.
コイル端子5.出力端子6゜共通端子7およびL形磁極
部8a、8bをインサー4成形し、L形磁極部8a、8
bの対向端部に固定接点9a、9bを接合し、リード1
0を゛1題ノード固定部2bの共通端子7に固定して半
コイル枠1bに通し、半磁石組込部3bに磁石3を装填
し、次いで半体A、Bを互いに接合して、コ・イル枠に
コイル11を巻回し、さらに鉄カバー12および底ふた
13で外装したものである。なおI4は半体A、B相互
の嵌合部、15はコイル中継端子、16は中継端子固定
溝である。
ところが、このリードリレーは、■、形磁極部)(a。
8bに固定接点9a、9bを接合する際、固定接点9a
、9bの製造時のそりおよび接合加圧力のバランス差等
により、固定接点9a、9bがその長さ方向(第1図矢
印C)に伸き易かった。また半休A、Hの対向面ことに
半コイル枠1a、lbの接合面にわずかのそりが形成さ
、れた。この結果、本来半休A、Bの成形精度と固定接
点製作精度とで決定される接点ギャップ精度がこれらの
影響を受りて、精度のばらつきを生し、磁気吸引力特性
のばらつき、常閉・常開接点圧のばらきつ等を招来し、
感動・開放電圧設定の困難さを増大させ、また接点寿命
を劣化し接点バウンスを増加さゼた。
、9bの製造時のそりおよび接合加圧力のバランス差等
により、固定接点9a、9bがその長さ方向(第1図矢
印C)に伸き易かった。また半休A、Hの対向面ことに
半コイル枠1a、lbの接合面にわずかのそりが形成さ
、れた。この結果、本来半休A、Bの成形精度と固定接
点製作精度とで決定される接点ギャップ精度がこれらの
影響を受りて、精度のばらつきを生し、磁気吸引力特性
のばらつき、常閉・常開接点圧のばらきつ等を招来し、
感動・開放電圧設定の困難さを増大させ、また接点寿命
を劣化し接点バウンスを増加さゼた。
さらに、固定接点9a、9bの設置後にコイル11を巻
きはんだ処理するので、固定接点9a、9bの接触面に
はんだのフラックスが付着し、接触抵抗を不安定にした
。
きはんだ処理するので、固定接点9a、9bの接触面に
はんだのフラックスが付着し、接触抵抗を不安定にした
。
そこで、これらの欠点を解決し、接点ギャップの安定化
、電気・磁気特性の安定化および製造の簡単化を可能に
した提案例を第6図ないし第11図に示す。ずなわら、
このリードリレーは、リード10を挿通ずるコイル枠1
7の端部に接点ギャップ量を決める間隔子18 (第6
図)を設け、この間隔子18に、別体で構成された固定
接点19a。
、電気・磁気特性の安定化および製造の簡単化を可能に
した提案例を第6図ないし第11図に示す。ずなわら、
このリードリレーは、リード10を挿通ずるコイル枠1
7の端部に接点ギャップ量を決める間隔子18 (第6
図)を設け、この間隔子18に、別体で構成された固定
接点19a。
19bを当接しその状態を保持させるようにし、リード
10の可動接点をその間隔内に臨むようにすることであ
る。間隔子18を設けて固定接点19a。
10の可動接点をその間隔内に臨むようにすることであ
る。間隔子18を設けて固定接点19a。
19bを位置決めするので、その間隔子I8が一定なら
ば固定接点19a、19bは伸き(第1図矢印C方向)
なく設置でき、また、半休A、[3を接合して本体を作
る場合においても間隔子18に何ら影響しないのでそり
の影響が皆無であり、接点のギャップ精度のばらつきが
なくなる。
ば固定接点19a、19bは伸き(第1図矢印C方向)
なく設置でき、また、半休A、[3を接合して本体を作
る場合においても間隔子18に何ら影響しないのでそり
の影響が皆無であり、接点のギャップ精度のばらつきが
なくなる。
この間隔子18は、コイル枠17と一体的に成形手段に
より簡単に製造できる。その際、コイル枠17ば分割成
形することなく−に部間Ll 20を形成した状態で一
度に成形することにより、リレ110の設置も容易であ
るし従来のように半休相互を接合する作業と部品数とが
削減でき、他方、コイル枠17にコイル11を巻きはん
だ処理した後に、リード19および固定接点19a、1
9bを組立てることができるので、固定接点19a、1
9bの接触面にはんだフラックスが付着する事態を防止
でき接点の接触抵抗を安定化できる。
より簡単に製造できる。その際、コイル枠17ば分割成
形することなく−に部間Ll 20を形成した状態で一
度に成形することにより、リレ110の設置も容易であ
るし従来のように半休相互を接合する作業と部品数とが
削減でき、他方、コイル枠17にコイル11を巻きはん
だ処理した後に、リード19および固定接点19a、1
9bを組立てることができるので、固定接点19a、1
9bの接触面にはんだフラックスが付着する事態を防止
でき接点の接触抵抗を安定化できる。
また、固定接点19a、+9bは、第6図のように出力
端子6′をもつ平板で形成した接点ゾし!ツタ21a、
21bに一体もしくは電気11(抗溶1妾またはレーザ
溶接で接合形成し、この接点ブ1.ドック21a、21
bを磁石組込部22の所定位置に接着剤または熱かしめ
で設置することにより、その固定接点19a、19bを
間隔子18に位置決め保持させ、もってリードリレーの
組立作業のnn略化を図り、しかも磁石3の装填により
形成される磁気回路の抵抗特性のばら9きを防止できる
。
端子6′をもつ平板で形成した接点ゾし!ツタ21a、
21bに一体もしくは電気11(抗溶1妾またはレーザ
溶接で接合形成し、この接点ブ1.ドック21a、21
bを磁石組込部22の所定位置に接着剤または熱かしめ
で設置することにより、その固定接点19a、19bを
間隔子18に位置決め保持させ、もってリードリレーの
組立作業のnn略化を図り、しかも磁石3の装填により
形成される磁気回路の抵抗特性のばら9きを防止できる
。
上記の構成の採用から、一体成形部分は、コイル枠17
.リード固定部23 (上部開口にして単一形成)、お
よび固定接点挿入溝24と磁石挿入部25と接点ブロッ
ク位置決め面26とを構成した磁石組込部22からなり
、またインサート成形部分は、平板状の一枚の端子板が
インサート成形後に切断されて形成されるもので、コイ
ル導線巻付部4.コイル端子5.共通端子7.アース端
子27および鉄カバー12との接触部28とである。
.リード固定部23 (上部開口にして単一形成)、お
よび固定接点挿入溝24と磁石挿入部25と接点ブロッ
ク位置決め面26とを構成した磁石組込部22からなり
、またインサート成形部分は、平板状の一枚の端子板が
インサート成形後に切断されて形成されるもので、コイ
ル導線巻付部4.コイル端子5.共通端子7.アース端
子27および鉄カバー12との接触部28とである。
上記の結果、このリードリレーは、高感度高出力の磁気
吸引力および安定した電気特性を得ることができる。
吸引力および安定した電気特性を得ることができる。
なお、この提案例は有極性リードリレーを対象としたが
、無極性リードリレーにも適用できることは前記より明
らかである。また、固定接点したがって出力端子が一個
である場合、前記においては一方の固定接点が単に接点
ギャップを決める固定子となる。
、無極性リードリレーにも適用できることは前記より明
らかである。また、固定接点したがって出力端子が一個
である場合、前記においては一方の固定接点が単に接点
ギャップを決める固定子となる。
しかしながら、この提案例は、接点ブロック21a、2
1bを接着剤また番、!、熱かしめで磁石組込部22に
設置するため、組立時にお&Jるリレー特性の較正作業
が困鮪であり、かつ固定接点の取替えができないという
欠点があった。これはまた、固定接点を圧入方式で固定
する場合も同様である。
1bを接着剤また番、!、熱かしめで磁石組込部22に
設置するため、組立時にお&Jるリレー特性の較正作業
が困鮪であり、かつ固定接点の取替えができないという
欠点があった。これはまた、固定接点を圧入方式で固定
する場合も同様である。
したがって、この発明の目的は、リレー特性の較正作業
および固定接点の取替えが容易にできるリードリレーを
提供することである。
および固定接点の取替えが容易にできるリードリレーを
提供することである。
この発明の第1の実施例を第12図にiノくず。すなわ
ち、このリードリレーは、コイル枠17’を筒形にし、
−万端にはリード固定部23′をインサートし、他方端
には一対の接点ブI」ツク保1、冒!11板29を軸方
向に一体に延出させ、この側板29の対向面に間隔子3
0を突出さ・Uて、成形−1間隔子30とリード固定部
23′とに正確な平行度を保持するようにしている。ま
た、接点ブl」ツク保持側板29の表面上下に受止突起
33a〜;(3Cを突成(一体成形)する−力、平板6
イl極片32に固定接点ブロック35a、35bを接合
して形成した接点ブロック31a、31bにこれらの受
止突起33a〜33Cに係止する爪付弾性腕342〜3
4dを一体形成し、両者を弾性係止させである。このよ
うに構成したため、この実施例では提案例による効果に
加えて、接点ブロック318゜31bをコイル枠17’
の端部に固定するのに接着剤等の手段を必要とせず、こ
のため接点ブロック31a、31bを弾性腕34a〜3
4dによりワンタッチで着脱できるので、組立時におり
るリレー特性の較正作業が容易になり、かつ固定接点を
取替えできる。しかも着脱をくり返しても弾性腕34a
〜34dで保持するため保持力に変化がなく、また固定
構造が複雑化しない。また別部品を必要とすることなく
しかも接点ブロック312〜31b共に同一金型で打ち
抜き成形できる利点がある。その他は提案例と同様であ
る。なお爪イ」弾性腕348〜34dはがた付き防止の
ため4足以上とするのが良い。
ち、このリードリレーは、コイル枠17’を筒形にし、
−万端にはリード固定部23′をインサートし、他方端
には一対の接点ブI」ツク保1、冒!11板29を軸方
向に一体に延出させ、この側板29の対向面に間隔子3
0を突出さ・Uて、成形−1間隔子30とリード固定部
23′とに正確な平行度を保持するようにしている。ま
た、接点ブl」ツク保持側板29の表面上下に受止突起
33a〜;(3Cを突成(一体成形)する−力、平板6
イl極片32に固定接点ブロック35a、35bを接合
して形成した接点ブロック31a、31bにこれらの受
止突起33a〜33Cに係止する爪付弾性腕342〜3
4dを一体形成し、両者を弾性係止させである。このよ
うに構成したため、この実施例では提案例による効果に
加えて、接点ブロック318゜31bをコイル枠17’
の端部に固定するのに接着剤等の手段を必要とせず、こ
のため接点ブロック31a、31bを弾性腕34a〜3
4dによりワンタッチで着脱できるので、組立時におり
るリレー特性の較正作業が容易になり、かつ固定接点を
取替えできる。しかも着脱をくり返しても弾性腕34a
〜34dで保持するため保持力に変化がなく、また固定
構造が複雑化しない。また別部品を必要とすることなく
しかも接点ブロック312〜31b共に同一金型で打ち
抜き成形できる利点がある。その他は提案例と同様であ
る。なお爪イ」弾性腕348〜34dはがた付き防止の
ため4足以上とするのが良い。
この発明の第2の実施例を第13図ないし第16図に示
す。ずなわぢ、このリートリレーでは、一方の接点ブロ
ック31bに弾性腕3G、3G’を付設し、他方の接点
ブI−1ツク31a’に弾性腕36゜36′が弾性係止
する係合凹部37.37’を斜設したもので、接点ブロ
ック31’a、31’bは′lζ板の磁極片38a、3
8bをインザート成形し、かつ接点案内溝39と磁石案
内凹部40と出力端子41とを形成し、固定接点35a
、35bは接点案内溝39に挿入して磁極片38a、3
8bと当接接合し、接点ブロック31’a、31’bを
側板29の上縁および下縁と橋絡状態と支持さ・C1ま
た磁石3を案内凹部40にはめて間隔子30のト下面に
固定接点35a、351)が当接するように配置してい
る。その他は提案例および第1の実施例と同様である。
す。ずなわぢ、このリートリレーでは、一方の接点ブロ
ック31bに弾性腕3G、3G’を付設し、他方の接点
ブI−1ツク31a’に弾性腕36゜36′が弾性係止
する係合凹部37.37’を斜設したもので、接点ブロ
ック31’a、31’bは′lζ板の磁極片38a、3
8bをインザート成形し、かつ接点案内溝39と磁石案
内凹部40と出力端子41とを形成し、固定接点35a
、35bは接点案内溝39に挿入して磁極片38a、3
8bと当接接合し、接点ブロック31’a、31’bを
側板29の上縁および下縁と橋絡状態と支持さ・C1ま
た磁石3を案内凹部40にはめて間隔子30のト下面に
固定接点35a、351)が当接するように配置してい
る。その他は提案例および第1の実施例と同様である。
変形例として、接点ブしIツク31’ a、31’ b
それぞれが弾性腕と係合凹部とを持つようにすると、−
品種の接点ブi」ツクの製造で固定接点構成を行うこと
ができる(その他一方の出力端子34は成形後所用方向
にI)1曲する)。
それぞれが弾性腕と係合凹部とを持つようにすると、−
品種の接点ブi」ツクの製造で固定接点構成を行うこと
ができる(その他一方の出力端子34は成形後所用方向
にI)1曲する)。
以上のように、この発明のリードリレーは、一端開口部
の相対向部より軸方向に一対の4j!q仮を延設し側板
の対向面に接点ギャップ量決め間隔子を一体に突設した
コイル枠と、前記一対の側板の上縁および下縁間にそれ
ぞれ橋架支持されて先端に前記間隔子の上面および下面
に当接ず本固定接点をもった一対の接点ブロックとを備
え、前記接点ブロックに設りた弾性腕により前記側板に
着脱自在に係合したことを特徴とするため、接点ギャッ
プ精度および電気・磁気特性の安定化と向上が図れ製造
の簡単化と低コスト化が図れるとともに、リレー特性の
較正作業が容易になり、しかも固定設定の取替えがワン
タッチで容易にでき着脱を繰返しても保持力に変化がな
く、さらに部品点数が増加しないという効果がある。
の相対向部より軸方向に一対の4j!q仮を延設し側板
の対向面に接点ギャップ量決め間隔子を一体に突設した
コイル枠と、前記一対の側板の上縁および下縁間にそれ
ぞれ橋架支持されて先端に前記間隔子の上面および下面
に当接ず本固定接点をもった一対の接点ブロックとを備
え、前記接点ブロックに設りた弾性腕により前記側板に
着脱自在に係合したことを特徴とするため、接点ギャッ
プ精度および電気・磁気特性の安定化と向上が図れ製造
の簡単化と低コスト化が図れるとともに、リレー特性の
較正作業が容易になり、しかも固定設定の取替えがワン
タッチで容易にでき着脱を繰返しても保持力に変化がな
く、さらに部品点数が増加しないという効果がある。
第1図は従来のり一1′リレーの分解斜視図、第2図は
その水平断面図、第3図はその111線断面図、第4図
は第2図IV −IV線断面図、第5図は前記リードリ
レーの縦(す1曲図、第6図は提案例におけるリードリ
レーの分解斜視図、第7図はその水平半断面図、第8図
はその■−■線断面図、第9図は第7図IX−IX線断
面図、第1θ図は前記リードリレーの縦断面図、第11
図はそのXl−Xl¥/A半断面図、第12図はこの発
明の第1の実施例におけるリードリレーの分解斜視図、
第13図は第2の実施例の分解斜視図、第14図はその
部分平面半断面図、第15図は?口111i面側面図、
第16図はその部分正面図である。 17’・・−:Iイル枠、31a、31b、31’a。 31′b・・・接点ブロック、30・・・間隔子、35
a。 35b・・・固定接点、33a〜33c・・・係止受止
突起、34a 〜34d、36.3G′・・・弾性腕、
s)7゜37′・・・保合四部
その水平断面図、第3図はその111線断面図、第4図
は第2図IV −IV線断面図、第5図は前記リードリ
レーの縦(す1曲図、第6図は提案例におけるリードリ
レーの分解斜視図、第7図はその水平半断面図、第8図
はその■−■線断面図、第9図は第7図IX−IX線断
面図、第1θ図は前記リードリレーの縦断面図、第11
図はそのXl−Xl¥/A半断面図、第12図はこの発
明の第1の実施例におけるリードリレーの分解斜視図、
第13図は第2の実施例の分解斜視図、第14図はその
部分平面半断面図、第15図は?口111i面側面図、
第16図はその部分正面図である。 17’・・−:Iイル枠、31a、31b、31’a。 31′b・・・接点ブロック、30・・・間隔子、35
a。 35b・・・固定接点、33a〜33c・・・係止受止
突起、34a 〜34d、36.3G′・・・弾性腕、
s)7゜37′・・・保合四部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 一端開口部の相対向部より軸方向に一対の側板
を延設し側板の対向面に接点ギヤツブ■決め間隔子を一
体に突設したコイル枠と、前記一対の側板の上縁および
下縁間にそれぞれ橋架支持されて先端に前記間隔子の上
面およびF面に当接する固定接点をもった一対の接点フ
′IIツクとを備え、前記接点ブロックに設けた弾性腕
により前記側板に着脱自在に係合したごとを1tJ冒i
)とするり−1リレー。 (2)前記弾性腕は前記接点ブロックの各々に設&Jら
れ、その係止部が前記側板に形成される特許請求の範囲
第(1)項記載のり一ドリレー。 (3)前記弾性腕は前記接点ブlコックの一方に設けら
れ、その係止部が他方の接点ブ1.ドックに設りられて
一対の接点ブロックにより前記側板を挟持する特許請求
の範囲第(1,1項記戦のり一ドリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14100784A JPS6063840A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リ−ドリレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14100784A JPS6063840A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リ−ドリレ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063840A true JPS6063840A (ja) | 1985-04-12 |
JPS6361738B2 JPS6361738B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15282015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14100784A Granted JPS6063840A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | リ−ドリレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063840A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314339U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-30 | ||
US8041284B2 (en) | 2008-06-13 | 2011-10-18 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Automatic document feeder device and image forming device |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP14100784A patent/JPS6063840A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6314339U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-30 | ||
US8041284B2 (en) | 2008-06-13 | 2011-10-18 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Automatic document feeder device and image forming device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6361738B2 (ja) | 1988-11-30 |
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