JPS6063837A - 電子式自動点滅器 - Google Patents
電子式自動点滅器Info
- Publication number
- JPS6063837A JPS6063837A JP58172465A JP17246583A JPS6063837A JP S6063837 A JPS6063837 A JP S6063837A JP 58172465 A JP58172465 A JP 58172465A JP 17246583 A JP17246583 A JP 17246583A JP S6063837 A JPS6063837 A JP S6063837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power control
- control element
- turned
- resistor
- temperature coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は双方向性３端Ｔザイリスタなどの制御極付電力
制御素子を用いた電子式自動点滅器に関するものである
。
制御素子を用いた電子式自動点滅器に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来の電子式自動点滅器は第１図に示すような回路構成
である。第１図において、１は交流電源、２は負荷、３
は外来ザージを吸収するだめの電圧依存性の非直線抵抗
素子、４，５，６，７，８゜９はダイオードで、ダイオ
ード６．７，８．９により整流回路が構成されている。
である。第１図において、１は交流電源、２は負荷、３
は外来ザージを吸収するだめの電圧依存性の非直線抵抗
素子、４，５，６，７，８゜９はダイオードで、ダイオ
ード６．７，８．９により整流回路が構成されている。
１ｏはツェナーダイオード、１１．１２はコンデンサ、
１３゜１４．１５，１６，１７，１８．１９は抵抗、２
１は感温素子２０に直列に接続した光センサとしての光
導電セルで、光量により抵抗値が変化する。
１３゜１４．１５，１６，１７，１８．１９は抵抗、２
１は感温素子２０に直列に接続した光センサとしての光
導電セルで、光量により抵抗値が変化する。
２２はトランジスタ、２３はサイリスタ、２４は制御極
付電力制御素子、２５は雑音吸収用コイルである。
付電力制御素子、２５は雑音吸収用コイルである。
この第１図の回路において、光センサである光導電セル
２１に照射される光量が徐々に減少し光導電セル２１の
抵抗値が増大すると、光導電セル２１と感温素子２ｏと
のデバイス電圧は徐々に低下し、ついてはトランジスタ
２２をＯＦＦにする。
２１に照射される光量が徐々に減少し光導電セル２１の
抵抗値が増大すると、光導電セル２１と感温素子２ｏと
のデバイス電圧は徐々に低下し、ついてはトランジスタ
２２をＯＦＦにする。
トランジスタ２２がＯＦＦになるとサイリスタ２３に点
弧電圧が印加され、サイリスタ２３は導通状態となる。
弧電圧が印加され、サイリスタ２３は導通状態となる。
サイリスタ２３がＯＮするとサイリスタ２３およびダイ
オード６〜９の整流回路に抵１η１９により制限される
電流が流れる。この電流により制御極付電力制御素子２
４のゲート、端子間に電圧が印加され、制御極付電力制
御素子２４は導通し、負荷２に電流が流りる。この負荷
電流により制御極付電力制御素子２４が発熱する。この
熱を感温素子２０が検知し抵抗変化を起こし光導電セル
２１とのデバイス電圧を高電（’＋”ｔｌ側にドリフト
させる。このドリフト電１■が点滅器の消灯照度を点灯
照度より低くする効果をもたらしている。
オード６〜９の整流回路に抵１η１９により制限される
電流が流れる。この電流により制御極付電力制御素子２
４のゲート、端子間に電圧が印加され、制御極付電力制
御素子２４は導通し、負荷２に電流が流りる。この負荷
電流により制御極付電力制御素子２４が発熱する。この
熱を感温素子２０が検知し抵抗変化を起こし光導電セル
２１とのデバイス電圧を高電（’＋”ｔｌ側にドリフト
させる。このドリフト電１■が点滅器の消灯照度を点灯
照度より低くする効果をもたらしている。
しかしこの回路の問題点は、感ｒ１情素子２０の抵抗が
周囲温度の影響（低温）を受け低抵抗側へ変化した場合
、ヒステリシス回路を構成する抵抗１４とのバランスが
崩れヒステリシス特性を失うことである。これにより制
ｍｌｌ Ｉｋ （；１７程力制画素子２４のＯＮからＯ
ＦＦへの移行が緩慢になり、移行時チャタリングを起こ
したり、）・ンチング現象を起こす。
周囲温度の影響（低温）を受け低抵抗側へ変化した場合
、ヒステリシス回路を構成する抵抗１４とのバランスが
崩れヒステリシス特性を失うことである。これにより制
ｍｌｌ Ｉｋ （；１７程力制画素子２４のＯＮからＯ
ＦＦへの移行が緩慢になり、移行時チャタリングを起こ
したり、）・ンチング現象を起こす。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点に鑑みヒステリシス効果を維持
しつつ、消灯照度を点灯照度より低くし省エネルギー効
果を得ることを目的とする。
しつつ、消灯照度を点灯照度より低くし省エネルギー効
果を得ることを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するだめに、本発明は、光計により抵抗
が変化する光センサと、温度により抵抗が変化する正特
性サーミスタと、制御極付電力制御素子と抵抗を用い、
前記制御極月電力制御素子を負荷に直列に交流電源に接
続し、前記制御極付電力制御素子の発熱を検知する前記
正特性サーミスタと前記抵抗とで前記光センサから得ら
れる出力電圧を分圧する回路を設け、前記制御１ （ｉ
Ｎ電力制御素子の発熱による「ｉｆＪ記正特性ザーミ
スタの抵抗変化によって前記抵抗と前記正特性サーミス
タで分圧しだ電圧を補正することにより消灯照度を点灯
照度より低くしたものである。
が変化する光センサと、温度により抵抗が変化する正特
性サーミスタと、制御極付電力制御素子と抵抗を用い、
前記制御極月電力制御素子を負荷に直列に交流電源に接
続し、前記制御極付電力制御素子の発熱を検知する前記
正特性サーミスタと前記抵抗とで前記光センサから得ら
れる出力電圧を分圧する回路を設け、前記制御１ （ｉ
Ｎ電力制御素子の発熱による「ｉｆＪ記正特性ザーミ
スタの抵抗変化によって前記抵抗と前記正特性サーミス
タで分圧しだ電圧を補正することにより消灯照度を点灯
照度より低くしたものである。
この構成によって、明は方の消灯時における消灯照度が
一時的に夕方の点灯照度よりも低くなることとなる。
一時的に夕方の点灯照度よりも低くなることとなる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例につき図面の第２図に沿って説
明する。第２図は本実施例の要部回路を示しており、第
１図と同一箇所については同一符号を付している。
明する。第２図は本実施例の要部回路を示しており、第
１図と同一箇所については同一符号を付している。
第２図においては、光センサとしての光導電セル２１と
直列に抵抗２６を接続し、コンデンサ１２と並列に正特
性サーミスタ２７を接続したものである。
直列に抵抗２６を接続し、コンデンサ１２と並列に正特
性サーミスタ２７を接続したものである。
すなわち、本実施例の回路においては、夕方になり自動
点滅器がＯＮすると、負荷２にかがる電流によって制御
極付電力制御素子２４が発熱し、自動点滅器の内部は徐
々に温度上昇し、３０分程度で内部の温度が平衡状態に
なる。この期間、温度上昇に伴って、正特性サーミスタ
２７の抵抗性 ・は増大してゆき、内部の温度が平衡状
態になった時、抵抗値は一定の値を渫っ。この時の正！
［！ｉ性ブザーミスタ２了抵抗値は、点灯前に比して増
大しているので、抵抗１５とのデバイス電圧が上昇して
いるーそして、このままの状態が、明は方の消灯時まで
維持されるので、消灯時における照度は、点灯時におけ
る照度よりも低い値になっている。
点滅器がＯＮすると、負荷２にかがる電流によって制御
極付電力制御素子２４が発熱し、自動点滅器の内部は徐
々に温度上昇し、３０分程度で内部の温度が平衡状態に
なる。この期間、温度上昇に伴って、正特性サーミスタ
２７の抵抗性 ・は増大してゆき、内部の温度が平衡状
態になった時、抵抗値は一定の値を渫っ。この時の正！
［！ｉ性ブザーミスタ２了抵抗値は、点灯前に比して増
大しているので、抵抗１５とのデバイス電圧が上昇して
いるーそして、このままの状態が、明は方の消灯時まで
維持されるので、消灯時における照度は、点灯時におけ
る照度よりも低い値になっている。
そして消灯すれば、制御極付電力制御素子２４がらの発
熱はなくなり、正特性サーミスタ２７の抵抗値も徐々に
低下し、もとの状態にもどる。
熱はなくなり、正特性サーミスタ２７の抵抗値も徐々に
低下し、もとの状態にもどる。
すなわち、本実施例の優れた点はヒステリシス効果を失
うことなく消灯照度を変化させるところにある。
うことなく消灯照度を変化させるところにある。
発明の効果
以上のように本発明によれば、あ捷り照度を必要としな
い消灯時の動作照度を、点灯時の動作照度よりも自動的
に安定した状態で低くすることが、でき、節電を図るこ
とができる優れた効果を奏するものである。
い消灯時の動作照度を、点灯時の動作照度よりも自動的
に安定した状態で低くすることが、でき、節電を図るこ
とができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の自動点滅器を示す混気回路図、第２図は
本発明の一実施例における電子式自動点滅器の要部電気
回路図である。 １５．２６・・・・抵抗、２１ ・・光導電セル（光セ
ンサ）、２２・・・・トランジスタ、２４ ・制御極付
電力制御素子、２７−・・・正特性サーミスタ。
本発明の一実施例における電子式自動点滅器の要部電気
回路図である。 １５．２６・・・・抵抗、２１ ・・光導電セル（光セ
ンサ）、２２・・・・トランジスタ、２４ ・制御極付
電力制御素子、２７−・・・正特性サーミスタ。
Claims (1)
- 光量により抵抗が変化する光センサと、温度によシ抵抗
が変化する正特性サーミスタと、制御極付電力制御素子
と抵抗を用い、前記制御極付電力制御素子を負荷に直列
に交流電源に接続し、前記制御極付電力制御素子の発熱
を検知する前記正特性サーミスタと前記抵抗とで前記光
センサから′得られる出力電圧を分圧する回路を設け、
前記制御極付電力制御素子の発熱による前記正特性サー
ミスタの抵抗変化によって、前記抵抗と前記正特性サー
ミスタで分圧しだ電圧を補正し、消灯照度を点灯照度よ
り低くした電子式自動点滅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172465A JPS6063837A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子式自動点滅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172465A JPS6063837A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子式自動点滅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063837A true JPS6063837A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15942492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58172465A Pending JPS6063837A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 電子式自動点滅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61296682A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | 松下電工株式会社 | 照明負荷の自動点滅装置 |
| JP2006190623A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 点灯装置、照明装置、及び照明器具 |
| JP2014534588A (ja) * | 2011-10-31 | 2014-12-18 | サウジ アラビアン オイル カンパニー | 自動切替式デュアル電源ライト |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58172465A patent/JPS6063837A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61296682A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-27 | 松下電工株式会社 | 照明負荷の自動点滅装置 |
| JP2006190623A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 点灯装置、照明装置、及び照明器具 |
| JP4701719B2 (ja) * | 2005-01-07 | 2011-06-15 | パナソニック電工株式会社 | 点灯装置、照明装置、及び照明器具 |
| JP2014534588A (ja) * | 2011-10-31 | 2014-12-18 | サウジ アラビアン オイル カンパニー | 自動切替式デュアル電源ライト |
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