JPS606328B2 - 水面施用による水稲の倒状防止方法 - Google Patents

水面施用による水稲の倒状防止方法

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JPS606328B2
JPS606328B2 JP13780079A JP13780079A JPS606328B2 JP S606328 B2 JPS606328 B2 JP S606328B2 JP 13780079 A JP13780079 A JP 13780079A JP 13780079 A JP13780079 A JP 13780079A JP S606328 B2 JPS606328 B2 JP S606328B2
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rice
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water surface
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paddy rice
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正弘 綾
一臣 安井
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Bayer CropScience KK
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Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水面施用による水稲の倒伏防止方法に関する
ものである。
更に詳しくは、一般式: (式中、Xはハロゲン原子、n‘ま1〜2を示す。
)で表わされるトリアゾール誘導体を用い〜水面施用す
ることを特徴とする水稲の倒伏防止方法に関する。近年
、農作業の機械化に伴い、作業の簡易化ト省力化が盛ん
に進められている。
稲作栽培においても、田植の準備から収穫に至るまで、
機械化による作業効率化が進められ、作業労働者の労力
の削減に役立っている。一方、稲収穫時の機械作業にお
いて、稲の倒伏は大きな問題になる。
日本の気候風土からして「稔実時期から収穫時期に至る
期間に、多く襲来する台風等による倒伏被害は、収量の
減少、収穫物の品質はもちろんのこと、この収穫時にお
ける機械による自動刈り取りを困難にしている。また「
長年に亘り、多収を目的とし、品種改良及び、栽培法の
改善を行なってきた結果、我が国の水稲は極めて、倒伏
し易い性質を有するようになってきている。稲の倒伏は
前述の如く、減収、品質低下、機械による自動刈り取り
の困難ばかりでなく、稔実不良、更に野鼠による喰筈等
を誘起している。この様な現況に対し、本発明者等は稲
の倒伏の問題に着目し、解決策を求めるべく、試験研究
を重ねてきた。
本発明出願前公知の日本特許出願公開昭和53王第28
17ぴ号公報には、一般式: (式中、R,はアルケニル、アルキニル又は随意に置換
基を有するアラルキルであり、YはiN−又は=CH−
であり、R2はシクロアルキル、アルキル又はハロアル
キルであり「R3は水素、メチル又はアルケニルである
)の化合物並びにそのェステル「エーテル、醗付加塩及
び金属鈴塩から選んだトリアゾ−ル又はィミダゾール誘
導体が殺菌又は植物生長調整作用を示す旨記載されてい
る。
しかしながら稲に対する成績は、供試化合物の築面散布
薬量500功血での生長抑制率を提示しているにすぎず
、稲に対し、その開示化合物の大半が抑制効果のないこ
とを示している。また公報明細書中には、倒伏の危険性
の低減および、全収量の増加等の具体的な試験成績は一
切見られず、確認することはできない。この度、本発明
者等はも上記公報明細書中に開示されている化合物につ
いて、長年の経験を基に〜試験を重ねた所、驚くべきこ
とに、前記一般式(1)のトリアゾ−ル議導体を用い、
水稲の倒伏を防止する方法を見い出し「 この方法によ
り、倒伏防止を完遂させ、且つ収量を増加さすことを発
見した。
即ち、本発明は、前記一般式(1)で表わされるトリア
ゾール誘導体を水稲由において〜田面水に施用すること
が、絶対条件であってそのことに主要な特徴を有してお
り「それにより「稲体の第3節または第4節での稲稗の
折損を防止し、その結果倒伏を防ぐことができる。また
従来からの数少ない倒伏防止剤が、その施用時期が狭い
範囲、即ち出穂30日〜50日前に限られているのに対
し、本発明の方法では、前記一般式(1)の化合物を稲
稚苗移植直後より、最高茎数期の出糠前30日に及ぶ中
広い期間内で使用することができる。更に、本発明にお
いて、由面水に施用する薬量は有効成分として「水田1
へクタ−ル当り、0.25〜2k9、好ましくは0.5
〜lk9である必要がある。実際面では、本発明の方法
は近年稲作栽培農家において盛んに生産される煩向にあ
る優良品種(例えば、こしひかり、ささにしき等)の水
稲の倒伏防止に、有効に使用することができ、その結果
これまで倒伏によって、損害を被っていた収穫量を回復
させることはもちろん、倒伏による穂発芽を抑制し、品
質の低下を防ぐことができる。
また、機械による自動刈り取りを可能にし、労力の削減
と、省力化に役立つことができる。この様に、本発明の
方法は稲作栽培において、非常に有益な方法であって、
産業上の有用性においても極めて卓越した技術的進歩性
を示すものである。以上の如き、本発明の方法、更に、
それによってもたらされる驚くべき作用効果等は前記公
報から到底、想像され得ない事象であって、本発明の方
法によってもたらされる様々な有用な具体的作用効果等
は全く予期し難い驚くべき事柄である。本発明の方法を
実施する場合に用いる前記一般式(1)のトリアゾール
誘導体は、必要に応じて、農薬補助剤を用いて農業製造
分野において一般に行われている方法により、粒剤形態
にして使用することができる。ここに言う、農薬補助剤
は例えば、希釈剤(溶剤、増量剤、挺体)、界面活性剤
、安定剤、固着剤、共力剤を挙げることができる。溶剤
としては、水:有機溶剤;炭化水素類〔例えば、n−へ
キサン、石油エーテル、ナフサ、石油蟹分(バラフィン
蝋、灯油、軽油、中油、重油)、ベンゼン、トルェン、
キシレン類〕、ハロゲン化炭化水素類〔例えば、クロル
メチレン、四塩化炭素、トリクロルェチレン、エチレン
クロライド、二臭化エチレン、クロルベンゼンクロロホ
ルム〕、アルコール類、〔例えば、メチルアルコ−ル、
エチルアルコール、プロピルアルコール、エチレングリ
コール〕、エーテル類、〔例えば、エチルエーテル、エ
チレンオキシド、ジオキサン〕、アルコールエーテル類
、〔例えばエチレングリコ‐ルモノメチルェーテル等〕
、ケトン類、〔例えば、アセトン、イソホロン等〕、ェ
ステル類、〔例えば酢酸エチル、酢酸アミル等〕、アミ
ド類、〔例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
トアミド等〕、スルホキシド類、〔例えば、ジメチルス
ルホキシド等〕を挙げることができる。
増量剤または損体としては無機質粉粒体;硫黄、消石灰
、マグネシウム石灰、石膏、炭酸カルシウム、柱石、パ
ーライト、軽石、方解石、珪湊士、無晶形酸化ケイ素、
アルミナ、ゼオライト、粘土鉱物(例えば、パィロフイ
ライト、樽石、モンモリロナイト、バイデライト、バー
ミキユライト、カオリナィト、雲母):植物性粉粒体;
穀粉、澱粉、加工デンプン、砂糖、ブドウ糖、植物茎幹
破砕物:合成樹脂粉粒体;フェノール樹脂、尿素樹脂、
塩化ビニル樹脂を挙げることができる。
界面活性剤としては、アニオン(陰イオン)界面活性剤
;アルキル硫酸ェステル類、〔例えばラゥリル硫酸ナト
リウム等〕、ァリールスルホン酸類、〔例えばアルキル
アリールスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
ナトリウム〕、コハク酸塩類、ポリエチレングリコール
アルキルアリールエーテル硫酸ェステル塩類:カチオン
(賜イオン)界面活性剤;アルキルアミン類、〔例えば
、ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアンモニウム
クロライド、アルキルジメチルベンジルアンモニウムク
ロラィド等〕、ポリオキシェチレンァルキルァミン類:
非イオン界面活性剤;ポリオキシェチレングリコールエ
ーテル類、〔例えば、ポリオキシヱチレンアルキルアリ
ールエーナル、およびその縮合物〕、ポリオキシェチレ
ングリコールェステル類、〔例えば、ポリオキシェチレ
ン脂肪酸ェステル〕、多価アルコールェステル類、〔例
えば、ポリオキシェチレンソルビタンモノラウレート〕
、:両性界面活性剤、等を挙げることができる。
その他、安定剤、固着剤〔例えば、農業用石けん、カゼ
イン石灰、アルギン酸ソーダ、ポリビニルアルコール(
PVA)、酢酸ピニル系接着剤、アクリル系接着剤〕、
:薬害軽減剤〔例えば、硫酸、亜鉛、塩化第一鉄、硝酸
鋼〕:効力延長剤:分散安定剤〔例えば、カゼイン、ト
リガカント、力ルボキシメチルセルロース(CMC)、
ポリビニルアルコール(PVA)〕:共力剤を挙げるこ
とができる。
本発明の方法における前記一般式(1)のトリアゾール
誘導体は、一般に農薬製造分野で行なわれている方法に
より種々の製剤形態に製造することができる。
本発明においては、主として、その製剤形態は、水面施
用に供せられる粒剤を挙げることができる。本発明の方
法においては、前記活性成分を0.001〜10匹重量
%、好ましくは0.005〜95重量%含有することが
できる。実際の使用に際しては、前記した製剤および散
布用調整物(ready−の−瓜e−preparat
ion)中の活性化合物含量は、一般に0.01〜95
重量%、好ましくは0.05〜6の重量%の範囲が適当
である。これら活性成分の含有量は、時期、場所等によ
って適当に変更できる。本発明の方法において、更に必
要ならば、前記一般式(1)の化合物と他の農業用薬剤
、例えば、殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、抗ウ
イルス剤「除草剤〜植物生長調整剤「誘引剤「〔例えば
、有機燐酸ェステル系化合物〜 カーバメート系化合物
tジチオ(またはチオール)カーバメート系化合物、有
機塩素系化合物、ジニトロ系化合物「有機硫黄または金
属系化合物、抗生物質も置換ジフェニルェーテル系化合
物、尿素系化合物、トリアジン系化合物〕または/およ
び肥料等と混合することもでき、そしてこれらの混合の
うち、あるものは、本発明の方法による倒伏防止効果を
より有効に発現させることができる。
本発明は稲作水田に「前記一般式(1)のトリアゾール
誘導体を単独に「 または希釈剤(溶剤および/または
増量剤およびノまたは担体)および/または界面活性剤
、更に必要ならば例えばト安定剤、固着剤、共力剤と混
合して、水面施用する水稲の倒伏防止方法を提供する。
次に実施例により本発明の内容を具体的に説明する。
実施例 1 化合物1、1礎郡、ベントナイト(モンモリロナィト)
ト3碇邦、タルク(滑石)、58部、リグニンスルホン
酸塩、2部の混合物に、水、25部を加え良く控化し、
押し出し式造粒機により、10〜40メッシュの粒状と
して40〜5000で乾燥して粒剤とする。
これを「水稲由に1ヘクタール当り、活性成分量として
、0.25k9を、稲稚苗移植後8日目に水面施用する
。実施例 2 0.2〜2柳に粒蚤分布を有する粘土鉱物粒、95部を
回転混合機に入れ回転下、有機溶剤に溶解させた化合物
2、5部を噂霧し均等にしめらせた後40〜50ooで
乾燥して粒剤とする。
これを水稲由1ヘクタール当り、活性成分量として、0
.1k9を〜稲稚苗移植後40日目に水面施用する。本
発明の水面施用による水稲の倒伏防止方法が、いかに優
れたことであるかを、以下の試験成績から認めることが
できる。
試験例 1 水面施用による水稲の倒伏防止試験 試験方法: 試験水田圃場を1離乳こ分け、1区を50〆(5肌×l
ow)とし、各々の区に葉令2〜2.5葵期(草丈約1
5肌)の15日苗の水稲苗(品種:コシヒカリ)を、1
株当り5〜6本の割合で、稚苗用田植機を用いて移植し
た。
移植の櫨深度を2〜2.5伽とした。1区を無処理区と
し、1区を化合物A比較対照区とした。
残り1釣率各々に「前記実施例2と同様に調製した化合
物1および2の各粒剤を、田植(移植)後8日目(稲完
全活着状態)と40日目(最高茎数期)に各薬量で、手
播さした。収穫期に「各試験区の非倒伏面積率及び「収
量指数を調査した。収量指数は、無処理区の玄米車を1
00としたときの処理区の玄米量比を示す。
その結果を第1表に示、1 菊、B止効果 註)1.化合物1: 2.化合物2: 3.化合物A:S−ペンジルジィソブロピルホスホロチ
オレ−ト 17%粒剤* − 枕生の友いことを示す
以上、発明の詳細な説明の項において「説明した本発明
を具体的に要約すれば次の通りである。
{1} 一般式:(式中、Xはハロゲン原子、nは1〜
2を示す。
)で表わされるトリアゾール誘導体を用い、水面施用す
ることを特徴とする水稲の倒伏防止方法。
‘21 前記活性化合物を単独で用いるか、または活性
化合物を希釈剤(溶剤および/または増量剤およびノま
たは担体)および/または界面活性剤、更に必要ならば
例えば「安定剤、固着剤、共力剤と混合することにより
、その混合物を0.01〜95重量%、好ましくは0.
05〜6の重量%含有する調整薬剤を用いる前記【1}
項の倒伏防止方法。
‘3} 前記一般式(1)のトliアゾール誘導体の施
用量が有効成分として、1ヘクタール当り、0.5〜2
k9である前記m項の倒伏防止方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、nは1〜2を示す)で表わ
    されるトリアゾール誘導体を用い、水面施用することを
    特徴とする水稲の倒伏防止方法。 2 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは1〜2を示す。 )で表わされるトリアゾール誘導体を用い、水面施用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の倒伏防
    止方法。 3 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物を用い、水面施用することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の倒伏防止方法。 4 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物を用い、水面施用することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の倒伏防止方法。 5 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子、nは1〜2を示す)で表わ
    されるトリアゾール誘導体の水面施用量が有効成分とし
    て1ヘクタール当り、0.5〜2kgである特許請求の
    範囲第1項記載の倒伏防止方法。
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