JPS6062728A - 圧伸da変換器 - Google Patents
圧伸da変換器Info
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- JPS6062728A JPS6062728A JP13824984A JP13824984A JPS6062728A JP S6062728 A JPS6062728 A JP S6062728A JP 13824984 A JP13824984 A JP 13824984A JP 13824984 A JP13824984 A JP 13824984A JP S6062728 A JPS6062728 A JP S6062728A
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- Japan
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- bit
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- linear
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/68—Digital/analogue converters with conversions of different sensitivity, i.e. one conversion relating to the more significant digital bits and another conversion to the less significant bits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、μm2j−!圧伸側lj折線近似法に基いて
回路構成した圧伸り大変換器の素子精度の軽減を図るも
のである。
回路構成した圧伸り大変換器の素子精度の軽減を図るも
のである。
アナログ信号1例えば音声周波信号の圧伸側として、入
力アナログ信号Xおよびそのフルスケール値AK対して
、圧縮出力Yを。
力アナログ信号Xおよびそのフルスケール値AK対して
、圧縮出力Yを。
但し、sgn(イ)は信号Xの極性を示す。
の形式でめることが知られておシ、ここでμm、2J″
夕に定めた場合がμ=2!j圧伸則と称されている。か
かるμ=、2J−J’圧伸則を用い、圧伸子K符号化処
理を施してPOM信号を得る方式がすでにPOM−、l
B方式として商用化されている。
夕に定めた場合がμ=2!j圧伸則と称されている。か
かるμ=、2J−J’圧伸則を用い、圧伸子K符号化処
理を施してPOM信号を得る方式がすでにPOM−、l
B方式として商用化されている。
ここで、μm2j!圧伸則をlj折折返近似る場合、第
7区間のステップ電圧、すなわち最小ステップ電圧はフ
ルスケール電圧の(−!−)12倍である。
7区間のステップ電圧、すなわち最小ステップ電圧はフ
ルスケール電圧の(−!−)12倍である。
そのため、圧伸DA変換器を12ビツト直線DA変換器
によりm成すると、その素子精度が厳しくなり、現在の
技術では素子のトリミングなしでLaI化することが困
難であるという欠点がある。
によりm成すると、その素子精度が厳しくなり、現在の
技術では素子のトリミングなしでLaI化することが困
難であるという欠点がある。
その他ODA変換方式として計数形DA変換方式がある
。この場合の素子精度は時間域の精度に変換され受動素
子精度を軽減することができるが、計数クロックが高く
なシ、演算増幅器の動作速度を高速にしなければならな
いという欠点がある。
。この場合の素子精度は時間域の精度に変換され受動素
子精度を軽減することができるが、計数クロックが高く
なシ、演算増幅器の動作速度を高速にしなければならな
いという欠点がある。
本発明の目的は、素子精度をトリミングなしでLaI化
できるまでに軽減でき、しかもアナログ回路の動作速度
を計数型などに比して低く定めることのできる圧伸DA
変換器を提供することにある。
できるまでに軽減でき、しかもアナログ回路の動作速度
を計数型などに比して低く定めることのできる圧伸DA
変換器を提供することにある。
本発明では、tビットとrビットの直線DA変換器によ
り圧伸り大変換器を構成し、入力ディジタル信号から、
極性が正負いずれであるか判定し、第1ないし第!区間
の各々における復号化を、上記rビット直線DA変換器
□からの外部基準電圧を供給されるtビット直線DA変
換器で行ない、第tないし第を区間の各復号化を上記t
ビット直線DA変換器で行なう。
り圧伸り大変換器を構成し、入力ディジタル信号から、
極性が正負いずれであるか判定し、第1ないし第!区間
の各々における復号化を、上記rビット直線DA変換器
□からの外部基準電圧を供給されるtビット直線DA変
換器で行ない、第tないし第を区間の各復号化を上記t
ビット直線DA変換器で行なう。
以下に図面により本発明の詳細な説明する。
第1図(4)および(B>は本発明において用いる圧伸
DA変換器のμm2jよ圧伸側の/J″折線近似特性の
一部を示し、!ないし■は折線の番号、すなわち区間番
号を示し、A1(i−/〜t)は第1区間のステップサ
イズを示す。ここで、最小ステップ電圧(第1区間のス
テップ電圧)をコとすれば第1区間ないし第r区間の最
大出力値はそれぞれJ/、941.220,1172.
971s、15Pell。
DA変換器のμm2jよ圧伸側の/J″折線近似特性の
一部を示し、!ないし■は折線の番号、すなわち区間番
号を示し、A1(i−/〜t)は第1区間のステップサ
イズを示す。ここで、最小ステップ電圧(第1区間のス
テップ電圧)をコとすれば第1区間ないし第r区間の最
大出力値はそれぞれJ/、941.220,1172.
971s、15Pell。
≠ooo、to3.2となる。第1区間から第j区間ま
での各ステップ出力は、tビットの直線DA変換器の外
部基準電圧として、それぞれ、t≠、 A21r。
での各ステップ出力は、tビットの直線DA変換器の外
部基準電圧として、それぞれ、t≠、 A21r。
2J″t、 112.10211 とすることによシ得
られる。これらの外部基準電圧および第6区間から第を
区間までの各ステップ電圧はtビットの直線DA変換器
に対してriy2の値を有する外部基準電圧を与えるこ
とによシ得られる。したがって、μm211圧伸則を有
する圧伸DA変換器はtビットおよびtビットの直線り
大変換器によシ構成することが可能である。
られる。これらの外部基準電圧および第6区間から第を
区間までの各ステップ電圧はtビットの直線DA変換器
に対してriy2の値を有する外部基準電圧を与えるこ
とによシ得られる。したがって、μm211圧伸則を有
する圧伸DA変換器はtビットおよびtビットの直線り
大変換器によシ構成することが可能である。
第1図(4)、田)に示したμ=2jj;’、r圧伸則
のlJ′折線近似特性に基いて構成し九本発明圧伸DA
変換器の回路構成の一実施例を第2図に示す。
のlJ′折線近似特性に基いて構成し九本発明圧伸DA
変換器の回路構成の一実施例を第2図に示す。
第一図の圧伸DA変換器において符号lは極性が正の基
準電圧入力端子、コは極性が負の基準電圧入力端子、3
はディジタル入力端子、lはスタートパルス入力端子、
jは圧伸DA変換器出力端子、tおよび7はそれぞれ外
部基準電圧により動作可能々tビットおよびtビットの
直線DA変換器、rはバッファ増幅器、2および10は
アナ口= 器 − グスイッチ、//はクロックパルス発生器、/、2はク
ロックパルス発生器//からのクロックパルスのタイミ
ングで動作する逐次近似レジスタを有する論理制御回路
である。このDA変換器の動作にあたっては、入力端子
≠のスタートパルスによシ入力端子3から論理制御回路
7.2にディジタル入力を読み込む。そのディジタル入
力の極性符号が正ならばスイッチタを端子7に接続し、
極性符号が負ならばスイッチタを端子2に接続する。次
に論理制御回路7.2ではディジタル入力中の3ビツト
の区間コードを解読し、その区間コードが第1ないし第
j区間のいずれかに該当する場合には、スイッチIOを
tビット直線DA変換器乙の出力端子に接続し、同じく
第tないし第r区間のいずれかに該当する場合にはスイ
ッチIO′felビットD人変換器7の出力端子に接続
する。更に、論理制御回路/、2によシ、ディジタル入
力中の区間内≠ビットのコードに対して、第1ないし第
j区間のいずれかの場合にはtビット直線DA変換器7
の出力をそれぞれA11. A21.2J−t、 j/
コ。
準電圧入力端子、コは極性が負の基準電圧入力端子、3
はディジタル入力端子、lはスタートパルス入力端子、
jは圧伸DA変換器出力端子、tおよび7はそれぞれ外
部基準電圧により動作可能々tビットおよびtビットの
直線DA変換器、rはバッファ増幅器、2および10は
アナ口= 器 − グスイッチ、//はクロックパルス発生器、/、2はク
ロックパルス発生器//からのクロックパルスのタイミ
ングで動作する逐次近似レジスタを有する論理制御回路
である。このDA変換器の動作にあたっては、入力端子
≠のスタートパルスによシ入力端子3から論理制御回路
7.2にディジタル入力を読み込む。そのディジタル入
力の極性符号が正ならばスイッチタを端子7に接続し、
極性符号が負ならばスイッチタを端子2に接続する。次
に論理制御回路7.2ではディジタル入力中の3ビツト
の区間コードを解読し、その区間コードが第1ないし第
j区間のいずれかに該当する場合には、スイッチIOを
tビット直線DA変換器乙の出力端子に接続し、同じく
第tないし第r区間のいずれかに該当する場合にはスイ
ッチIO′felビットD人変換器7の出力端子に接続
する。更に、論理制御回路/、2によシ、ディジタル入
力中の区間内≠ビットのコードに対して、第1ないし第
j区間のいずれかの場合にはtビット直線DA変換器7
の出力をそれぞれA11. A21.2J−t、 j/
コ。
−6−
10.21Aに選び、これら出力を2ビツト直線DA変
換器ぶの外部基準電圧として供給し、第1ないし第j区
間のそれぞれについて、6ビツト直線DA変換器2tの
ステップのうちコステップから32ステツプ、/Iステ
ップからりtステップ、−tステップからjtステップ
、30ステツプからtoステップ、32ステツプから6
2ステツプを用いて復号化する。ただし、2ビツト直線
DA変換器乙のディジタル入力の最下位ピッ)(LSB
)は常にlに設定しておくものとする。第6カいし第を
区間の区間内グビットのコードについてはtビット直線
り大変換器7により直接復号化する。
換器ぶの外部基準電圧として供給し、第1ないし第j区
間のそれぞれについて、6ビツト直線DA変換器2tの
ステップのうちコステップから32ステツプ、/Iステ
ップからりtステップ、−tステップからjtステップ
、30ステツプからtoステップ、32ステツプから6
2ステツプを用いて復号化する。ただし、2ビツト直線
DA変換器乙のディジタル入力の最下位ピッ)(LSB
)は常にlに設定しておくものとする。第6カいし第を
区間の区間内グビットのコードについてはtビット直線
り大変換器7により直接復号化する。
一般に、μ=21!圧伸則を圧伸弁線近似すると最小ス
テップサイズΔ1はフルスケールの約t、too。
テップサイズΔ1はフルスケールの約t、too。
分の7とな如12ビットの精度が必要であるが、以上説
明したように本発明の圧伸DA変換器はtビットおよび
tビットの直線り大変換器により圧伸側を満たすように
回路構成するから、これら変換器の素子精度を従来のD
A変換器の場合よ如も軽減することができる利点がある
。本発明の圧伸−7− DA変換器は、電話音声な復号化する装置およびその装
置をLSI化する場合に極めて有用である。
明したように本発明の圧伸DA変換器はtビットおよび
tビットの直線り大変換器により圧伸側を満たすように
回路構成するから、これら変換器の素子精度を従来のD
A変換器の場合よ如も軽減することができる利点がある
。本発明の圧伸−7− DA変換器は、電話音声な復号化する装置およびその装
置をLSI化する場合に極めて有用である。
第1図(4)およびω)は本発明で用いるμ=、2j!
圧伸則のl圧伸線近似の正出力の場合の圧伸DA変換器
出力−復号化ステップ数特性を示す特性線図、第一図は
本発明における圧伸DA変換器の回路構成例を示すブロ
ック線図である。 /・・・正基準電圧入力端子、コ・・・□負基準電圧入
力端子、3・・・ディジタル入力端子、グ・・・スター
トパルス入力端子、!・・・DA変換器出力端子、2・
・・2ビツト直線DA変換器、7・・・rビット直線D
A変換器、♂・・・バッファ増幅器、り、lo・・・ア
ナログスイッチ、//・・・クロックパルス発生器、1
.2・・・論理制御回路。 指定代理人 t1 吠バ で
圧伸則のl圧伸線近似の正出力の場合の圧伸DA変換器
出力−復号化ステップ数特性を示す特性線図、第一図は
本発明における圧伸DA変換器の回路構成例を示すブロ
ック線図である。 /・・・正基準電圧入力端子、コ・・・□負基準電圧入
力端子、3・・・ディジタル入力端子、グ・・・スター
トパルス入力端子、!・・・DA変換器出力端子、2・
・・2ビツト直線DA変換器、7・・・rビット直線D
A変換器、♂・・・バッファ増幅器、り、lo・・・ア
ナログスイッチ、//・・・クロックパルス発生器、1
.2・・・論理制御回路。 指定代理人 t1 吠バ で
Claims (1)
- μm2よ夕圧伸則の/j折線近似特性を有し、極性を示
すlビットの極性符号、前記入力アナログ信号のレベル
が前記/!折線特性の正まfcは負側の第7ないし第♂
区間のいずれの区間−該当するかを指定する3ビツトの
区間符号および当該区間の区間内レベルを示すlビット
の区間内符号からまるlビットのディジタル信号をアナ
ログ信号に復号化する圧伸DA変換器において、外部基
準電圧を供給される入力端子を有するlビット直線DA
変換器およびlビット直線DA変換器を具え、入力ディ
ジタル信号中の極性を判定した後に、該極性に応じた外
部基準電圧を前記lビット直線DA変換器に加え、前記
入力アナログ信号中の前記区間符号が第1ないし第!区
間のいずれかの区間を指定する場合には、前記lビット
直線DA変換器からのアナログ出力を前記tビット直線
り大変換器に外部基準電圧として加え、しかも該tビッ
ト直線り大変換器の最下位ピットを常に/に設定してお
き、前記lビット直線DA変換器からは指定された区間
に対応する範囲においてアナログ出力を取り出し、およ
び第tないし第を区間のいずれかであると区間判定され
たときには前記lビット直線DA変換器からのアナログ
出力を取シ出して前記入力アナログ信号に対応するアナ
ログ信号を形成することを特徴とする圧伸DA変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13824984A JPS6062728A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 圧伸da変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13824984A JPS6062728A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 圧伸da変換器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4669778A Division JPS6013579B2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 圧伸ad変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062728A true JPS6062728A (ja) | 1985-04-10 |
JPS6145412B2 JPS6145412B2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=15217547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13824984A Granted JPS6062728A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 圧伸da変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062728A (ja) |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13824984A patent/JPS6062728A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6145412B2 (ja) | 1986-10-08 |
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