JPS6062524A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JPS6062524A
JPS6062524A JP59157104A JP15710484A JPS6062524A JP S6062524 A JPS6062524 A JP S6062524A JP 59157104 A JP59157104 A JP 59157104A JP 15710484 A JP15710484 A JP 15710484A JP S6062524 A JPS6062524 A JP S6062524A
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vent door
lever arm
air
air conditioner
closed position
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セオドア・エス・ボルトン
ジエームス・イー・ナポリターノ
ブルース・テイー・バナー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般的には空調装置に係り、更に詳細には空
調装置の混合室へ外気を供給づるためのベントドアの位
置を制御する装置に係る。
本発明は広範囲の空調装置との関連で使用されてよいが
、本発明はパッケージ・ターミナルを空1装置f (P
TAC)との関連で使用されるに特に適している。パッ
ケージ・ターミナル型空調装置は実質的にフリースタン
ディング型の高さの低い屋内ユニットであり、典型的に
は部屋やオフィスの如き密閉空間内の空気の調和を図る
窓の下方にて建物の屋内外を仕切る壁に当接して配置さ
れる。
かかる型式の空調装置は設置が容易であり運転上の融通
性があることにより、Aフィスビルディング、アパート
、住宅、モーチル、ホテルの如き種々の建物内に於て広
く使用されている。
パッケージ・ターミナル型室!1装置は一般に一連のブ
ツシュボタン式ファンクションスイッチをイijJる隠
蔽されたコント[1−レバネルを有しており、ユーザが
ファンクションスイッチを操作づることにより多数の暖
房及び/又は冷房運転モードの一つを選定し1するよう
になっている。空調装置内にはベントドアが段重)られ
ており、該ベントドアはそれが開かれると外気が混合室
へ導かれることを可能にし、8配合室内に於て外気が調
和された空気と混合される。かかるベントドアの制御及
び位置決めは種々の理由から多くの空調装置に於て従来
より一つの問題となっていた。
パッケージ・ターミナル型空調装置によっては、ベント
ドアは手動的に位置決めされるようになっている。ユー
ザは必要と感じれば空調装置の運転モードに拘らずベン
トドアを開いて外気が空調装置内へ流入し得るようにす
ることができる。従って運転モードを変更する場合にベ
ントドアを操作することが忘れられ、外気がもはや必要
とされないにも拘らずベントドアがU■かれたままの状
態に放置されることが多い。同様に空調装置を効率的に
運転させるには外気が必要ぐある場合にも、ベントドア
が閉じられたままの状態に放置されることがある。
またパッケージ・ターミナル型空調装置によっては、屋
内外の状況に拘らず選定された運転モードに関連してベ
ントドアが作動されるようになっている。この場合には
例えば非常に低温の気候の1!11間中に空調装置によ
り暖房がfjわれる必要があるにも拘らずベントドアが
開かれることがある。
かくして非常に低温の外気が温暖な内気と混合されると
、空調装置は暖房要求に適合するIこめには非常に厳し
い条件下にて作動せざるを191なくなる。
条件によっては暖房要求が満たされず、その場合には外
気温が穏やかB度になるまで空調装置が継続的に強制的
に運転「しめられる。かがる空調装置の運転態様はエネ
ルギを浪費するものであり、ベントドアの作動に対する
制御手段が設けられれば回避される。これと同様のこと
が非常に暑い気候の場合にも言える。この場合には冷房
運転モードが選定される場合にベントドアが間かれ、そ
の111]かれたままの状態に放置され、その結果空v
A装置は導入された高温の外気を冷却せざるを得なくな
ることがある。
発明の概要 従って本発明の一つの目的は、外気が調和された空気と
選択的に)n0される型式の改良された空調装置を捉供
瑯ることである。
本発明の他の一つの目的は、改良されたパッケージ・タ
ーミナル型空調装置を提供リ−ることである。
本発明の更に他の一つの目的は、ブツシュボタン式ファ
ンクションスイッチを有し、所定のファンクションスイ
ッチが押し下げられるとペントドを提供することである
本発明の更に他の一つの目的は、空調装置に使用される
ベントドア制@装置であって、所定のファンクションス
イッチが押し下げられる場合にベントドアを自動的に閉
じ、また何時でもベント・ドアを手動的に閉じることが
できるよう構成されたベントドア制御l装置を提供する
ことである。
本発明の更に他の一つの目的は、調和され、た空気が空
調装置内に通される際に該調和された空気と混合される
外気のmを制限することによりエネルギを節約するよう
構成された空調装置を提供づることである。
本発明の更に他の一つの目的は、所定のフッ・ンクショ
ンスイッヂが操作される場合にはベントドアを自動的に
閉じるようプログラム制御し得るよう構成されたパッケ
ージ・ターミナル型空調装置を提供づることである。
本発明の更に伯の一つの目的は、空調5A置の運転が停
止される場合には常にベントドアが確実に口1じられる
よう構成されたパッケージ・ターミナル型室w1装置を
提供することである。
本発明のこれらの目的及び他の目的は、一連のブツシュ
ボタン式ファンクションスイッチを備えたコントO−ル
バネルと、空m装置の混合室内へ外気を導くベントドア
とを有し、前記ベントドアを閉じ位置へ付勢づる付勢ば
ねと、]ントロールバネル上に設Gelられ前記ベント
ドアを開き位置又は閉じ位置の何れかに選択的に位瞳決
めザる手動的に操作されるロータと、#記ロータを前記
ベントドア開き位置に固定する係止手段と、前記ファン
クションスイッチの少なくとも一つに応答してロータの
係止状態を解除するよ°う構成され、これにより少なく
とも一つのファンクションスイッチが押し下げられる場
合にはベントドアを自動的に閉じるよう構成された解除
機構とを含む空調装置よって達成される。
以下に添イ]の図を参照しつつ、本発明を好ましい実施
例について詳細に説明づる。
ji:″l晶I和 添付の各図、特に第1図に於て、空調されるべき領域へ
Il!房空気及び冷房空気を供給し得るパッケージ・タ
ーミナル型室m装置(PTAC)が符号10にて全体的
に示されている。内気は空調装置の側壁に設けられた入
口ダクト11により空調装置内へ導かれる。プロア(図
示1ず)により内気が混合室を経て吸引され、混合室に
於て内気はベントドア紺立体12を経て空調装置内へ導
入された外気と混合される。次いでブロアは混合空気が
ルーバ構造の出[1ダクト13を経て空調されるべき領
域へ放出される前に、その混合空気を加熱又は冷却すべ
く一連の熱交換器の周りに流で。かかる型式の空気処理
装置は当技術分野に於てよく知られており且広く使用さ
れているので、かかる空気処理装置についての詳mlな
説明は香略する。
パッケージ・ターミノ−ル型空調装置は、一般に、外気
供給源に対する身近な近接手段を与えるべく、空調され
るべき領域内にて屋内外を仕切る壁に当接して配置され
る。周知の如く、外気はベン1−ドア組立体12を経て
空調装置内へ導かれる。第6図に示されている如く、ベ
ントドア組立体124よ空調刊行の空気114合室内へ
外気を供給するための通路をりえるべく、断面矩形のダ
クト16に接続された徐々に拡大づる正面孔をイjする
バジング15を含んでいる。ベントドアの徐々に拡大づ
る正面孔は装着フランジ′18により枠組みされてJ3
す、フランジ18はてれと混合室の背壁との間に気密ジ
ヨイントを形成寸べく、該i1¥壁に形成された孔の周
りに適当な手段によって固定されている。ダクト16は
空調装置の後方部を貫通して外力へ延在しくおり、建物
の屋内外を仕9ノる壁に設置ノられた孔内に受入れられ
ている。
ベン1ヘドア20がヒンジ21によってハウジング15
に4し着されている。ドア201.J、それがス]ヘツ
パ面1/Iに当接づる完全に閉じられた位置く閉位置)
と、第6図に示されCいる如(ドアがダクト1′Gの側
壁22に当接づる完全に聞かれた位n(同位げ)との間
にてヒンジ21の周りに揺動し1!7るようにな−)て
いる。ヒンジ21はベントドア相立棉の上Il!23よ
りも上刃まで延在しており、その先端に水平に延在する
アーム24が連結されている。アーム24はイれより匍
1れた位置よりドアを開閉づるための]ネクテインクロ
ツド25に枢着されている。
第1図に示されている如り、」ネクディングロッド25
は空調装置の上方部を横切って横方向に延在しており、
符月27にて全体的に示されたドア閉止機構により空調
装置のコン1へロールパネル26に連結されている。後
に詳細に説明する如く、ベントドアはそれが一旦開かれ
ると、手動的に、又はコンミルロールパネルに設置JI
うれ/j一つ又はぞれ以上のブツシュボタン式ファンク
ヲ)ンスイッチの位置に応じて所定のプログラムに従っ
て自動的に閉じられるようになっている。
ドア閉止機構27は第5図に最もよく示されている如く
、コン1−ロールパネルのジぐ賃後に゛C任意の適当な
手段によりパネル30(第3図参照〉に固定されたC字
形の装着ブラケット29を8んでいる。ブラケット29
内にはビン32により揺動バー相立体31が回動可能に
支持されている。
揺動バニ組立体の土壁は、コネクティングロッド25に
接続される可動リンク33を構成サベく、外方へ延在し
Cいる。ブラケッ]−29のアッパアーム34の一部は
ベントドアをその閉じ方向へ付勢するための圧縮コイル
ばね37の一端を支持Jるタブ35を郭定寸べく上方へ
折り曲げられている。圧縮コイルばね37はタブ35と
揺動バー組ft体31の可動リンク33に担持された隆
起した装着板36との間にプレロードが与えられた状態
に−C装着されている。圧縮コイルばね37はリンク3
3及び=1ネタティングロッド25を介してベントドア
20をその閉位置へ引張る作用をな1゜アクチュエータ
38が揺動バー組立体31の垂直の側壁39より延在し
ており、ブツシュロッド40と摺接づる状1!!4にて
配設されている。
パッケージ・ターミナル型空調装置のコントに1−ルパ
ネル26 G、L空調装置の上部に設けられた凹状のハ
ウジング41(第1図参照)内に収容されている。コン
ト[1−ルパネル26にはヒンジ接続されICパネル4
2を開くことにJ、って近接し得るようにな9−Cいる
。第2図に詳細に示されている如く、コントロールパネ
ル2Gはベースプレー1〜43を含んでおり、該ベース
プレート上に一連の横方向に配列されたブツシュボタン
式ファンクションスイッチが装着されている。スイッチ
44はオン−オフスイッチであり、他のスイッチ45は
種々の冷房及び暖rA運転に関連りるものひあり、スイ
ッチ4Gはファンのみの作動に関連づるものCある。こ
れらのファンクションスイッチの何れかが押されるとそ
のスイッチは押し下げられた位置に固定され、P3II
3!Ijする回路を経て関連する機能が開始される。こ
れと同様に、前に選定されたファンクションスイッチの
[+ツタ状態が解除され、そのスイッチが元の位置に持
上げられる。かかる型式のプッシュボタン装置はよく知
られてJ3す、多くの種々の空調装置に於て広(使用さ
れCいる。
ファンクションスイッチの列のでれに沿う一方の側には
ベントドア制御ノブ50が配置されてd3す、該11i
制御、ノブは圧縮コイルばね37のイ1勢力に抗してベ
ントドアをその開位置へ駆a1べく時81廻り方向へ回
動されるようになっている。制御ノブ50は?’l’ 
”J F′)2にて全体的に示されたロータ組立体のシ
t・ノド51に固定されている。ロータ組立体52はベ
ースプレー1−43の上面上に延在する係止ディスク5
3と、ベースプレートの下方に配置されアーム54aを
イjする円筒体54とを含lυでいる。円筒体54は切
欠きを有づるカップリング55にまり係止ディスク53
に接続されており、カップリング55は係止ディスク5
3の下面に固定された係合スリーブ5Gに入日式に嵌込
まれている。か(して互に接続されたこれらの部材は、
円筒体54がIb1IrjIlノブ50と共に回動し得
るよう、わし57により一体的に固定されている。
プツシ1「1ツド40はロータ組立体52のアー1−z
 54 aに連結されている。U−9組立体52の円筒
体5/4には半仔方向外方へ延在づる一対のス(ヘツバ
ウィング59及び60が固定されている。
これらのウィングは、ロータ組立体の自由な回転を制限
し、これによりブツシュロッド40の直線変位を制限す
べく、ベースプレート43より突出る位置へ移動し得る
よう構成されている。Jまたウィング59及び60は、
ウィング59が拘束フランジ61に当接づると、ブツシ
ュ[1ツド40がベントドアを完全に開くに十分な距−
1に亙り変位されるよう、組立時に配置される。逆にウ
ィング60が拘束フランジと当接すると、ベントドアは
それが完全に閉じられる方向へ圧縮]イルばね37によ
って引張られ4qるようになる。
レバーアーム65がベースプレート43の上面上に配置
されている。レバーアーム65の一端66には溝孔67
が設置ノられてJ5す、該溝孔は枢軸68を摺動可能に
受入れるようになっている。枢軸68はこの実施例の場
合、ファンクシ・Jンスイッチ列に対しロータ組立体5
2どは反対の側、即ち図にて右側に配置されlこ温度制
御ユニツl−69のシトフトである。かくし°C溝几2
/枢軸樹造を使用づることにより、レバーアーム65は
枢@6ε3の周りに自由に回転可能ぐあり、またファン
クションスイッチ列に平行な移動軽路に沿って4ia7
′i向に自由に摺動i′1Jrll:である。固定ばね
70がコント[1−レバネル26のバックプレート71
とレバーアーム65との間に配設されてJ3す、レバー
アームを枢軸68の周りに時n]廻り方向へ引付けてい
る。ベースプレート43の上面にはストッパ72が段【
ノられており、該ストッパはレバーアームの動きを遮断
してレバーアームに与えられる回転運動の範囲を制限す
る位@に配置されている。レバーアームの他端75は弓
形の二股形状に形成されており、該二股形状の部分は組
立状態に於てはロータ組立体52の係止ディスク53の
下方に延在し、これによりレバーアームがコント1コー
ルパネルのベースプレートより垂直上方へ持上げられる
ことを阻止づるようになっている。レバーアームの他端
の」ニ面には突起76が固定されている。突起76は係
止ディスク53の外周縁に形成されたV字形の切欠き7
7に係合し、これにより係止ディスクを第3図に示され
ている如き状態に固定してベントドアを閉位置に保持づ
るようにへっている。
係止ディスク53は突起76が切欠き77に係合するま
でノブ50を手によって時3Nuり方向へ回動させるこ
とにより、ベン1−ドアを閉位置に軒1持する位置に固
定される。突起76は固定ばね70の作用により切欠き
77に係合した(9行に固定される。閉位置に固定され
たベントドアtまノブ50を手によって反時泪廻り方向
へ回動さUるCとにより、その閉位置へ手によって戻さ
れる。この場合レバーアーム65は枢軸68の周りに回
動されるのではなく、溝孔67によりベースプレートに
泊って枢軸を横切って線形的に駆動される。レバーアー
ムの他端にはガイドプレート79が設りられており、該
ガイドプレートはストッパ72に係合し、レバーアーム
を7Iンクシヨンスイツチの下方にて所望の移動紅路に
沿って導く作用をなづ。ガイドプレート79は固定ばね
70によりストッパ72に対し押付(プられでおり、こ
れにより突起76と切欠さ77との係合解除作動中にガ
イドプレート79とストッパ72とが互に接触した4し
 自り l+ ◆I) 1辷 −1−ム 噌 L M 
1− 五 −・ −1−1°−−へ切欠き77との係合
より解除されると、圧縮コイルばね37が作用するよう
になり、ベントドアはそのl’J1位置へ迅速に且自助
的に引張られる。
本発明の空調装置に於ては、ベントドアは手動的に閉じ
られるだ()でなく、自動的に閉じられるにうにもなっ
ており、ベントドアの自動閉扉は一つ又はそれ以上のフ
ァンクションスイッチが押されることに応答して開始さ
れる。レバーアーム65にはAン−Aフファンクション
スイツヂ44の覆ぐ下方にて永久カム80が担持されて
いる。この永久カムは所定形状の作用面82を有してお
り、該作用面はファンクションスイッチ44が押し下げ
られた位置、即ちAフ位置へ駆動される際にそのファン
クションスイッチと接触するようになっている。1: 
/、′:永久カム80は、空v4[首の運転が停止され
る場合に於てペン1−ドノノが閉位置にある場合には、
突起76を係止ディスクの切欠き77どの係合より解除
させるに十分なほどレバーアーム65を枢軸68の周り
に回動さ「骨るよう構成されている。従ってベントドア
は空調装置の運転が停止される時には常に迅速にそのC
」ツク状態が解除され、その閉位置へ迅速に戻される。
符号83にて全体的に示された一連のプログラム可能な
カムも設りられており、これらのカムは他のファンクシ
ョンスイッチ45の下方にてレバーアームの主本体部8
5上に摺動式に装着されるようになっている。レバーア
ーム65は切欠き86を有しており、該切欠さはプログ
ラム可能なカム8.3の摺動タブ87がレバーアームの
主本体部85の下りにもたらされることを河口しにして
いる。
タブ87がレバーアームの下方に配置されると、カム8
3はファンクションスイッチの下方に゛〔横方向に駆動
され、ファンクションスイッチに近接した位置に配置さ
れる。切欠き86に対しプログラム可OLなカム83を
正確に位置決めしてイれIうのカムの装着及び取外しを
容易にf7い1!7るよう、レバーアームには位置決め
面89が設置elられている。
例えばパッケージ・ターミ九ル型空調装置が冬の気象が
厳しい地方に於て使用される必要がある場合には、プロ
グラム可能なカムの一つを暖房にr!1連するスイッチ
の下方に配置することが望ましい。暖房が必要とされる
場合には、即ち暖房に関連づ−るスイッチが押し下げら
れる場合には、そのスイッチは必ずカムの作用面90と
接触し、これによりレバーアームが係止解除位置へ自動
的に回動され、これにより暖房が必要とされる場合にベ
ントトノ′が閏じられることが確保される。同様に冷房
が必要とされる場合にベントドアの係止状態を自動的に
解除すべく、冷房に関連するファンクションスイッチの
下方に第二のプログラム可能なカムが配置されてよい。
以上の説明より明らかであるilり、本発明の装置は外
気が調和された空気と混合されることがある任意の型式
の空調装置に於て使用されるに非常に適している。本発
明の装置によれば、空調l!置の運転が停止されている
場合又は空W4装置が暖房若しくは冷房運転されている
場合にベントドアが聞かれたままの状態に放置されるこ
とがないよう、ができる。更にプログラム可能なカムを
使用することにより、ユーザはエネルギを節約するに最
も好ましい要領にてベントドアを制御1べく空調装置を
予めプログラムすることができる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が組込まれたパッケージ・ターミナル型
空間装置を示1斜視図である。 第2図はI′!1図に示された空調装置に使用されるコ
ントロールパネルを示す部分斜視図である。 第3図はコント0−ルバネル及び本発明の空調装置に於
て採用されるベントドアを駆動するための制御リンクt
i構を示す部分5ji面図Cあり、リンク機構はベント
ドア閉位置にて示されている。 第4図はコントロールパネル及び制御リンク機km l
−s壬 f * ’J Wl k G−番t o)M 
イ> nL 1lii IW ’F 6 r) リ ゝ
ノり機構はベントドア開位置にて示されている。 第5図はベントドアをその閉じ位置へ付勢する付勢曙椙
を示づ斜視図である。 第6図は本発明に於て使用されるベントドア組立体を示
づ斜視図である。 10・・・パッケージ・ターミナル型空調装置、1′1
・・・入口ダクト、12・・・ベントドア組立体、13
・・・出口タクト、14・・・ストッパ面、15・・・
ハウジング、16・・・ダクト、18・・・装着フラン
ジ、20・・・ベントドア、21・・・ヒンジ、22・
・・側壁、23・・・土壁、24・・・アーム、25・
・・コネクティングロッド、26・・・コントロールパ
ネル、27・・・ドア閉止機構、29・・・プラシンl
−,30・・・パネル、31・・・揺動バー組立体、3
2・・・ビン、33・・・リンク。 34・・・アッパアーム、35・・・タブ、36・・・
装着板。 37・・・圧縮コイルばね、38・・・アクチュエータ
。 39・・・側壁、40・・・ブツシュロッド、/11・
・・ハウジング、42・・・パネル、43・・・ベース
プレート。 44〜46・・・スイッチ、50・・・制御ノブ、51
・・・シャフト、52・・・ロータ組立体、53・・・
係止ディップリング、56・・・スリーブ、57・・・
ねじ、59.60・・・ストッパウィング、61・・・
拘束フランジ。 65・・・レバーアーム、66・・・一端、67・・・
溝孔。 68・・・枢軸、69・・・m疫制御ユニット、70・
・・固定ばね、71・・・バックプレー+−,72・・
・ストッパ。 75・・・他端、76・・・突起、77・・・切欠き、
79・・・ガイドプレート、80・・・永久カム、82
・・・作用面。 83・・・プログラム可能なカム、85・・・主本体部
。 86・・・切欠き、87・・・タブ、89・・・位置決
め面。 90・・・作用面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外気が調和された空気と混合されるよう閉位置よ
    り閉位置まで運動し得るベントドアと、それぞれ所定の
    機能を開始さUるべく個別に押し下げられる一連の互に
    整合されたファンクションスイッチを備えたフントロー
    ルパネルとを有ツる空調装置にして、 前記ベントドアを前記「11位置へi」撓的にイ1勢づ
    るイ1勢手段と、 前記コントロールパネル上に装着され前記ベン1−1’
    アを前記閉位nより前記閉位置へ駆動すべく前記ベン1
    〜ドアに駆動連結された手動的に作動される制御手段と
    、 前記制御手段に関連し前記付勢手段の作用に抗して前記
    ベン1−ドアを前記閉位置に係止する係止手段と、 前記ファンクションスイッチの少なくとも一つに応答し
    前記少なくとも一つのファンクションスイッチが押し下
    げられると前記係止手段の係止状態を解除し、これによ
    り前記ベントドアが前記イ1勢手段の付勢ノJによって
    前記閉位置へ駆動され得るようにする解除機構と、 を含む空調装置。
  2. (2)外気を調和された内気と混合J−るパッケージ・
    ターミナル型空調装置に組込まれるベントドア制御装置
    にして、 外気が調和された空気に添加される混合室へ外気を導く
    べく閉位置と閉位置との間に移動可能なベントドアと、 前記ペン1〜ドアに作用し前記ベントドアを前記閉位置
    へ(l勢りる付勢手段と、 コントロールパネル上に配置されリンク手段により前記
    ベンE・ドアに接続された[ュータ手段であって、前記
    ロータ手段が第一の位置へ回動されると前記ベント−ド
    アが開かれ、前記[l−夕手段が第二の位置へ回動され
    ると前記ベントドアが閉じられるよう構成されたロータ
    手段と。 前記ロータ手段とは反対の側にて前記コントロールパネ
    ルに配置された枢軸手段と、 前記ロータ手段と前記枢軸手段との間に互に整合して設
    【ノられ/=一連のブツシュボタン式ファンクションス
    イッチを含むスイッチ手段であって、前記ファンクショ
    ンスイッチは押し下げられると他の全ての機能を停止さ
    せるAンーAフスイッチを含むスイッチ手段と、 前記ファンクションスイッチの下方にて前記ロータ手段
    と前記枢軸手段との間に延在づるレバーアームであって
    、前記レバーアームは該レバーアームが前記枢軸手段の
    周りに枢動可能であり且前記ファンクションスイシチに
    実質的に平行な移動経路に沿って摺動可能であるよう前
    記枢軸手段を摺動可rlliに受入れる溝孔を一端に右
    づるレバーアームと、 前記レバーアームに接続され、前記ロータ手段が前記第
    二の位置に配置されると前記[l−夕手段に設置Jられ
    た補足的な受入れ溝に係合して前記付勢手段の作用に抗
    して前記ベントドアを前記開位置に固定するよう構成さ
    れたストッパ手段と、前記レバーアーム上に設置)られ
    たカム手段であって、前記ファンクションスイッチの−
    っが押し下げられると該ファンクションスイッチに係合
    し、前記レバーアームを駆動して前記ストッパ手段との
    固定係合より解除し、これにより前記ベントドアが前記
    付勢手段により閉じられ得るようにする
JP59157104A 1983-07-29 1984-07-27 空調装置 Granted JPS6062524A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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