JPS60622B2 - 回転変動測定装置 - Google Patents
回転変動測定装置Info
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- JPS60622B2 JPS60622B2 JP14845978A JP14845978A JPS60622B2 JP S60622 B2 JPS60622 B2 JP S60622B2 JP 14845978 A JP14845978 A JP 14845978A JP 14845978 A JP14845978 A JP 14845978A JP S60622 B2 JPS60622 B2 JP S60622B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転軸の定常状態の回転速度を基準にした回転
変動を軸が微小回転するごとに測定する回転変動測定装
置に関する。
変動を軸が微小回転するごとに測定する回転変動測定装
置に関する。
軸が微小回転することの速度値を算出する装置として、
本出願人は先に袴顔昭51−59777号を提案してい
る。
本出願人は先に袴顔昭51−59777号を提案してい
る。
これは、鞠に歯車あるいはスリット円板等のパターン円
板を取付けると共に、それと対向して電磁検出器あるい
は光電検出器等を配談した回転パルス発生器によって得
られる回転パルスを入力とし、その各パルス周期の逆数
値、つまりパターンピッチごとの回転速度に比例した数
値を求めるようにしたものである。
板を取付けると共に、それと対向して電磁検出器あるい
は光電検出器等を配談した回転パルス発生器によって得
られる回転パルスを入力とし、その各パルス周期の逆数
値、つまりパターンピッチごとの回転速度に比例した数
値を求めるようにしたものである。
以下、その逆数演算回路について簡単に説明する。
第1図において、1はクロックパルス発生器であり、周
波数fのクロツクパルスは、演算部10内に導入され、
直列に接続された第1、第2の比率乗算器2,3を通っ
た後減算カウンタ4の減算入力機に導入されている。
波数fのクロツクパルスは、演算部10内に導入され、
直列に接続された第1、第2の比率乗算器2,3を通っ
た後減算カウンタ4の減算入力機に導入されている。
減算カウンタ4は初期値Mを有しており、第2の比率乗
算器3からの減算パルスが導入されるごとにMから1パ
ルスづつ減算され、その減算結果N‘ま第1、第2の比
率乗算器2,3の比率値設定端に印加され、その比率値
N/Mとなる。5は遅延時間がM/fに設定された遅延
回路であり、周波数Fの回転パルスの各パルスをM/f
づっ遅延し、前記減算カウンタ4に減算動作開始と初期
値Mへの復旧指令を送出する。
算器3からの減算パルスが導入されるごとにMから1パ
ルスづつ減算され、その減算結果N‘ま第1、第2の比
率乗算器2,3の比率値設定端に印加され、その比率値
N/Mとなる。5は遅延時間がM/fに設定された遅延
回路であり、周波数Fの回転パルスの各パルスをM/f
づっ遅延し、前記減算カウンタ4に減算動作開始と初期
値Mへの復旧指令を送出する。
6は減算カゥンタ4の減算結果Nが導入されているラッ
チ回路であり、回転パルスが印加されるごとにそのとき
のNをラツチするようになっている。
チ回路であり、回転パルスが印加されるごとにそのとき
のNをラツチするようになっている。
したがって、減算カウンタ4の減算結果Nは次のように
変化することになる。
変化することになる。
いま、ある時間tから△t経過したときの減算結果の変
化量の変化量△Nを求めると、△N=−(母)2‐f‐
△t (1) であり「 したがって、△N→dN、△t→dtとおい
て時間tにおける減算結果Nを求めると次のようになる
。
化量の変化量△Nを求めると、△N=−(母)2‐f‐
△t (1) であり「 したがって、△N→dN、△t→dtとおい
て時間tにおける減算結果Nを求めると次のようになる
。
N=¥‐t+(嘉川 (2)
ところで、前記したように減算カウン夕4の減算動作は
回転パルスがM/fだけ遅延したパルス3の印加によっ
て始まり、回転パルスがラツチ回路6に印加されると、
そのときの減算結果Nがラッチされることになるので、
ラツチされるまでの時間tは次のようである。
回転パルスがM/fだけ遅延したパルス3の印加によっ
て始まり、回転パルスがラツチ回路6に印加されると、
そのときの減算結果Nがラッチされることになるので、
ラツチされるまでの時間tは次のようである。
t=・/F−M/f 【3}よしたが
って、ラツチ回路6にラッチされる減算結果Nは、‘3
}式を‘2}式に代入することにより次のようになる。
って、ラツチ回路6にラッチされる減算結果Nは、‘3
}式を‘2}式に代入することにより次のようになる。
N=学‐F‘4}以下、次の回転パルスをM/f遅延し
たパルスが減算開始指令として印加されると、減算カゥ
ンタ4は初期値Mに復旧して再び上記動作が繰返される
ことになり、結局ラッチ回路6には回転パルスの周期ご
とにその周期の逆数値、つまり、回転パルス発生器のパ
ターンピッチごとの回転速度がラツチされることになる
。
たパルスが減算開始指令として印加されると、減算カゥ
ンタ4は初期値Mに復旧して再び上記動作が繰返される
ことになり、結局ラッチ回路6には回転パルスの周期ご
とにその周期の逆数値、つまり、回転パルス発生器のパ
ターンピッチごとの回転速度がラツチされることになる
。
以下、回転変動を測定する際には、上記逆数演算回路に
よってえられる速度値を取り出すと共に、その変動分の
みに注目することによりパターンピッチごとの回転変動
を知ることができる。
よってえられる速度値を取り出すと共に、その変動分の
みに注目することによりパターンピッチごとの回転変動
を知ることができる。
ところで、回転パルス発生器のパターンにはピッチ誤差
が避けられず、また、軸にパターン円板を取付ける際に
も全く偏心なく装着することも困難である。そのため、
仮に回転速度が一定であっても回転パルスの各周期はパ
ターンピッチ誤差に対応して変動することになり、その
見掛上の変動と真の回転変動との識別が困難となる問題
点があつた。これを改善するものとして特関昭50−6
6279号(回転ムラ検出装置)が提案されている。
が避けられず、また、軸にパターン円板を取付ける際に
も全く偏心なく装着することも困難である。そのため、
仮に回転速度が一定であっても回転パルスの各周期はパ
ターンピッチ誤差に対応して変動することになり、その
見掛上の変動と真の回転変動との識別が困難となる問題
点があつた。これを改善するものとして特関昭50−6
6279号(回転ムラ検出装置)が提案されている。
これは、回転パルスを周波数弁別してその各周期に対応
した電圧信号に変換した後、それを積分して回転変動成
分を平均化し、それにより回転変動成分を含まない変動
成分、すなわち、パターンのピッチ誤差に基づく変動成
分の抽出を行なって記憶しておき、それと前記回転パル
ス周期に対応した電圧信号との差を算出することにより
パターンのピッチ誤差の影響を除去するものである。尚
、上記のものは測定中の電圧信号を用いてパターンのピ
ッチ誤差に基づく変動成分の抽出を行なうために積分操
作を必要とするが、あらかじめ定常回転状態において上
記の電圧信号を取り出せば、それはそのままパターンの
ピッチ誤差に基づく変動成分となるので積分操作は不要
となる。ところで、例えばレコードプレーャやカセット
の回転むら、精密モータの回転むらなど「一般の回転機
器における回転変動の評価は、変動の絶対量ではなく、
定常回転成分に対する変動成分の比に対して行なわれる
ことが多い。
した電圧信号に変換した後、それを積分して回転変動成
分を平均化し、それにより回転変動成分を含まない変動
成分、すなわち、パターンのピッチ誤差に基づく変動成
分の抽出を行なって記憶しておき、それと前記回転パル
ス周期に対応した電圧信号との差を算出することにより
パターンのピッチ誤差の影響を除去するものである。尚
、上記のものは測定中の電圧信号を用いてパターンのピ
ッチ誤差に基づく変動成分の抽出を行なうために積分操
作を必要とするが、あらかじめ定常回転状態において上
記の電圧信号を取り出せば、それはそのままパターンの
ピッチ誤差に基づく変動成分となるので積分操作は不要
となる。ところで、例えばレコードプレーャやカセット
の回転むら、精密モータの回転むらなど「一般の回転機
器における回転変動の評価は、変動の絶対量ではなく、
定常回転成分に対する変動成分の比に対して行なわれる
ことが多い。
このように比を算出する場合、上記装置においては、パ
ターンのピッチ誤差を補正して変動の絶対量を求めた後
、次に、それを定常速度成分により除算する必要があり
、それだけ回路が複雑化し、かつ演算に時・闇を要する
ので、実時間処理の行なえる周波数、すなわち回転数の
上限が低くなってしまう問題がある。
ターンのピッチ誤差を補正して変動の絶対量を求めた後
、次に、それを定常速度成分により除算する必要があり
、それだけ回路が複雑化し、かつ演算に時・闇を要する
ので、実時間処理の行なえる周波数、すなわち回転数の
上限が低くなってしまう問題がある。
本発明は、このパターンピッチ誤差の補正と変動成分の
比を算出する演算を同時に実行しうる装置を提供するも
のであり、あらかじめ定常回転状態の回転パルスの周期
または速度を測定して、その発生したパターン番号と対
応させてそれを記億ておくと共に、測定時にZは、その
ときの発生回転パルスと対応する記憶値を読み出し、そ
れで回転変動算出時にパターンピッチ誤差を補正すると
同時に、回転変動値を定常状態の速度値に対する比の形
に演算するようにしたものである。以下、第1発明を実
施例について詳細に説明する。
比を算出する演算を同時に実行しうる装置を提供するも
のであり、あらかじめ定常回転状態の回転パルスの周期
または速度を測定して、その発生したパターン番号と対
応させてそれを記億ておくと共に、測定時にZは、その
ときの発生回転パルスと対応する記憶値を読み出し、そ
れで回転変動算出時にパターンピッチ誤差を補正すると
同時に、回転変動値を定常状態の速度値に対する比の形
に演算するようにしたものである。以下、第1発明を実
施例について詳細に説明する。
第2図において、11は回転パルスFが導入される分周
回路であり、その回転パルスが前記パターン円板のパタ
ーン数に一致すること、つまり、パターン円板が1回転
するごとに1パルスのタイミングパルスを発生し、パタ
ーン周期記憶器14にその記憶0番地の指定信号として
印加している。
回路であり、その回転パルスが前記パターン円板のパタ
ーン数に一致すること、つまり、パターン円板が1回転
するごとに1パルスのタイミングパルスを発生し、パタ
ーン周期記憶器14にその記憶0番地の指定信号として
印加している。
12は周期カウンタであり、回転パルスFがクロックパ
ルス発生器1から導入されているクロックパルスの計数
制御信号として印加され、回転パルスの各周期を計数値
に変換すると共に、それをスイッチ13を介してパター
ン周期記憶器14に導入している。
ルス発生器1から導入されているクロックパルスの計数
制御信号として印加され、回転パルスの各周期を計数値
に変換すると共に、それをスイッチ13を介してパター
ン周期記憶器14に導入している。
パターン周期記憶器14は、前記タイミングパルスと共
に回転パルスFも印加されていて、その記憶番地の0番
地と同期し、順次回転パルスが1パルス入るごとに前記
周期計数値を所定の番地に記憶させるようになっている
。次に「 1川ま前記第1図に示した逆数演算回路の演
算部であり、クロックパルスが導入されると共に、回転
パルスFがその演算動作時間制御信号として印加され、
回転パルスFの各周期ごとにその逆数値を算出している
。15は乗算回路であり、前記演算部10から回転パル
スFの周期ごとに逆数値が導入されると共に、前記パタ
ーン周期14からその発生回転パルスに対応した番地に
記憶された周期計数値が読み出されて導入され、両値の
乗算を行うようになっている。
に回転パルスFも印加されていて、その記憶番地の0番
地と同期し、順次回転パルスが1パルス入るごとに前記
周期計数値を所定の番地に記憶させるようになっている
。次に「 1川ま前記第1図に示した逆数演算回路の演
算部であり、クロックパルスが導入されると共に、回転
パルスFがその演算動作時間制御信号として印加され、
回転パルスFの各周期ごとにその逆数値を算出している
。15は乗算回路であり、前記演算部10から回転パル
スFの周期ごとに逆数値が導入されると共に、前記パタ
ーン周期14からその発生回転パルスに対応した番地に
記憶された周期計数値が読み出されて導入され、両値の
乗算を行うようになっている。
以下、その動作を説明する。
先ず、定常回転状態において、スイッチ13を閉成する
と、パターン周期記憶器14には、タイミングパルスの
発生位置を0番地として以下、順次その位置から回転パ
ルスが1パルス入るごとに1、2・…・・番地にその回
転パルス周期に対応した計数値を記憶させることになる
。
と、パターン周期記憶器14には、タイミングパルスの
発生位置を0番地として以下、順次その位置から回転パ
ルスが1パルス入るごとに1、2・…・・番地にその回
転パルス周期に対応した計数値を記憶させることになる
。
次に、スイッチ13を開成すると、その開成信号によっ
て新らたな記憶動作が停止され、以下各番地の記憶値は
そのまま保持されることになる。次に、変動測定状0態
においては、回転パ′ビスFの逆数値が順次算出される
と共に、算出ごとに乗算回路15に導入され、同時に回
転パルスがパターン周期記憶回路14に藷出指令として
印加されてその回転パルスが発生したパターンと同一の
パターンによって定常タ状態に測定されたパターン周期
が読み出されて導入され、両値の乗算が行なわれる。す
なわち、いま、タイミングパルス位置からi番目とi+
1番目のパターンのピッチ角を机とし、軸が定常状態で
は角速度ので回転していたと0すると、その周期記憶値
Ciは次のようになる。Ciニ(8j/の〉,f
【5)次に、変動測定状態において、前記
と同じパターン間の回転周期の逆数値は、角速度が(の
十△の)になったとすると、前記【4}式より次のよう
に夕なる。Ni=¥,ビ凶 【6) ‘1 したがって、乗算回路15において乗算された結果は、
。
て新らたな記憶動作が停止され、以下各番地の記憶値は
そのまま保持されることになる。次に、変動測定状0態
においては、回転パ′ビスFの逆数値が順次算出される
と共に、算出ごとに乗算回路15に導入され、同時に回
転パルスがパターン周期記憶回路14に藷出指令として
印加されてその回転パルスが発生したパターンと同一の
パターンによって定常タ状態に測定されたパターン周期
が読み出されて導入され、両値の乗算が行なわれる。す
なわち、いま、タイミングパルス位置からi番目とi+
1番目のパターンのピッチ角を机とし、軸が定常状態で
は角速度ので回転していたと0すると、その周期記憶値
Ciは次のようになる。Ciニ(8j/の〉,f
【5)次に、変動測定状態において、前記
と同じパターン間の回転周期の逆数値は、角速度が(の
十△の)になったとすると、前記【4}式より次のよう
に夕なる。Ni=¥,ビ凶 【6) ‘1 したがって、乗算回路15において乗算された結果は、
。
Cj・NjニM2・(■+△の) (7)と
なり、Mは一定値より定常状態を基準とした回転変動値
を比の形になったものとして求められることになる。タ
そして、パターンピッチ角8iに誤差があったとして
も、それは回転変動値を算出する過程で相殺されるので
、回転変動値には何等の誤差も生じさせないことになる
。次に、第3図は上記回路を更に簡易化した第20発明
の実施例を示したものであり、以下、その実施例につき
詳細に説明する。
なり、Mは一定値より定常状態を基準とした回転変動値
を比の形になったものとして求められることになる。タ
そして、パターンピッチ角8iに誤差があったとして
も、それは回転変動値を算出する過程で相殺されるので
、回転変動値には何等の誤差も生じさせないことになる
。次に、第3図は上記回路を更に簡易化した第20発明
の実施例を示したものであり、以下、その実施例につき
詳細に説明する。
図において、1 1は前記第2図と同様の分周器であり
、軸が1回転するごとに1パルスのタイミングパルスを
送出している。10【ま逆数演算回路の演算部であり、
そこに導入されるクロツクパルスは、スイッチ16がa
側に切換えられた際にはクロックパルス発生器1のクロ
ックパルスがそのまま導入され、b側に切換えられた際
にはそのクロックパルスを第3の比率乗算器17を介し
て比率値情したクロックパルスが導入されるようになっ
ている。
、軸が1回転するごとに1パルスのタイミングパルスを
送出している。10【ま逆数演算回路の演算部であり、
そこに導入されるクロツクパルスは、スイッチ16がa
側に切換えられた際にはクロックパルス発生器1のクロ
ックパルスがそのまま導入され、b側に切換えられた際
にはそのクロックパルスを第3の比率乗算器17を介し
て比率値情したクロックパルスが導入されるようになっ
ている。
そして、演算部1川ま前記第2図と同様に回転パルスに
よってその動作時間が制御され、その出力は前記スイッ
チ16と運動して切換えられるスイッチ18を介してb
側に切換えられた際には記憶器14′に導入され、また
、a側に切換えられた際にはそのまま回転変動出力とし
て取り出されるようになっている。記憶器14′は、前
記タイミングパルスが印加されると共に回転パルスが導
入され、スイッチ18がb側に切換えられた際には、演
算部10からの逆数値を順次所定番地に記憶させ、また
、スイッチ18がa側に切換えられた際には、記憶され
た逆数値を回転パルスに対応して読み出し、それを第3
の比率乗算器17の比率値設定端に印加するようになっ
ている。以下、その動作を説明する。
よってその動作時間が制御され、その出力は前記スイッ
チ16と運動して切換えられるスイッチ18を介してb
側に切換えられた際には記憶器14′に導入され、また
、a側に切換えられた際にはそのまま回転変動出力とし
て取り出されるようになっている。記憶器14′は、前
記タイミングパルスが印加されると共に回転パルスが導
入され、スイッチ18がb側に切換えられた際には、演
算部10からの逆数値を順次所定番地に記憶させ、また
、スイッチ18がa側に切換えられた際には、記憶され
た逆数値を回転パルスに対応して読み出し、それを第3
の比率乗算器17の比率値設定端に印加するようになっ
ている。以下、その動作を説明する。
先ず、定常回転状態においては、連動するスイッチ16
,18がb側に切換えられ、クロックパルスfが演算部
10に導入され、回転パルスFの周期の逆数値が算出さ
れると共に、それはタイミングパルスと同期して順次回
転パルスが入るごとに所定の番地に記憶される。
,18がb側に切換えられ、クロックパルスfが演算部
10に導入され、回転パルスFの周期の逆数値が算出さ
れると共に、それはタイミングパルスと同期して順次回
転パルスが入るごとに所定の番地に記憶される。
続いて、変動測定時には、スイッチ16,18がa側に
切換えられ、記憶器14′からそのときに演算部10‘
こ導入されている回転パルスと同一のパターン番号に対
応した前記の記憶逆数値が読み出されて第3の比率乗算
器17の比率値設定端に印加されると共に、クロツクパ
ルスを比率値倍したパルスが演算部1川こ導入され、回
転パルス周期ごとにその出力が取り出されることになる
。
切換えられ、記憶器14′からそのときに演算部10‘
こ導入されている回転パルスと同一のパターン番号に対
応した前記の記憶逆数値が読み出されて第3の比率乗算
器17の比率値設定端に印加されると共に、クロツクパ
ルスを比率値倍したパルスが演算部1川こ導入され、回
転パルス周期ごとにその出力が取り出されることになる
。
いま、タイミングパルスの発生位置からi番目とi+1
番目のパターンのピッチ角を8iとし、軸が定常状態で
は角速度ので回転していたとすると、記憶器14′のi
番目の番地に記憶される逆数値Niは、前記{4}式か
ら次のようになる。M=M2.の
(8)f(i 次に、変動測定状態において、第3の比率乗算器17の
設定容量をM,、クロックバルス周波数をf,とすると
「パターンのj番目とi+1番目の回転パルス周期が演
算部1川こ印加される際に導入されるクロックパルス周
波数は(Ni′/M,)・f,となり、したがって、角
速度が(の十△の)であったとすると、演算部10の出
力Ni″は次のようになる。
番目のパターンのピッチ角を8iとし、軸が定常状態で
は角速度ので回転していたとすると、記憶器14′のi
番目の番地に記憶される逆数値Niは、前記{4}式か
ら次のようになる。M=M2.の
(8)f(i 次に、変動測定状態において、第3の比率乗算器17の
設定容量をM,、クロックバルス周波数をf,とすると
「パターンのj番目とi+1番目の回転パルス周期が演
算部1川こ印加される際に導入されるクロックパルス周
波数は(Ni′/M,)・f,となり、したがって、角
速度が(の十△の)であったとすると、演算部10の出
力Ni″は次のようになる。
NrニM・foの十△■ (9)f,
■ここに、M1、f、f,は一定値であり、定常状態の
角速度のを基準にした回転変動値が比の形で求められる
ことになり、この場合も前記第1実施例と同様にパター
ンピッチ誤差は相殺され、回転変動値自体には全く影響
を及ぼさないことになる。
■ここに、M1、f、f,は一定値であり、定常状態の
角速度のを基準にした回転変動値が比の形で求められる
ことになり、この場合も前記第1実施例と同様にパター
ンピッチ誤差は相殺され、回転変動値自体には全く影響
を及ぼさないことになる。
以上、第1、第2の発明は回転変動値を定常状態の回転
周期または速度と測定状態での回転周期または速度との
比の形で求めるに際し、その比の算出過程でパターンピ
ッチ誤差を相殺するようにしたものであるが、パターン
ピッチ誤差、回転変動値のいずれも小さい場合には、減
算を使った近似演算法により回転変動値を求めるように
してもよい。第4図はその近似演算法を採用した第3発
明の一実施例であり「図において分周回略11「周期カ
ウンター2、スイッチ13、周期パターン記憶器14ク
ロツクパルス発生器1は、前記第2図に例示した第1実
施例と同様のものであり、同様に動作して定常状態にお
ける回転パルスFの各周期計数値をその発生パターン番
号と対応させて周期パターン記憶器14の所定番地に記
憶している。
周期または速度と測定状態での回転周期または速度との
比の形で求めるに際し、その比の算出過程でパターンピ
ッチ誤差を相殺するようにしたものであるが、パターン
ピッチ誤差、回転変動値のいずれも小さい場合には、減
算を使った近似演算法により回転変動値を求めるように
してもよい。第4図はその近似演算法を採用した第3発
明の一実施例であり「図において分周回略11「周期カ
ウンター2、スイッチ13、周期パターン記憶器14ク
ロツクパルス発生器1は、前記第2図に例示した第1実
施例と同様のものであり、同様に動作して定常状態にお
ける回転パルスFの各周期計数値をその発生パターン番
号と対応させて周期パターン記憶器14の所定番地に記
憶している。
19は減算カゥンタであり、変動測定時にはそのときの
回転パルスと対応する前記周期パターン記憶器14の番
地の周期計数値が読み出されてセットされると共に、回
転パルスの周期間、クロツクパルス発生器1からのクロ
ツクパルスが減算パルスとして導入され、そのセット値
から減算すると共に、1周期経過後の減算結果をラツチ
回路20にラッチするようになっている。その動作は以
下のとおりである。いま、タイミングパルス発生位値か
らi番目とi十1番目のパターンのピッチ角を8iとし
、軸が定常状態では角速度ので回転していたとすると、
周期パターン記憶器14のi番目の番地には、前記【5
)式に示す周期計数値(8i/の)・fが記憶されてい
ることになる。
回転パルスと対応する前記周期パターン記憶器14の番
地の周期計数値が読み出されてセットされると共に、回
転パルスの周期間、クロツクパルス発生器1からのクロ
ツクパルスが減算パルスとして導入され、そのセット値
から減算すると共に、1周期経過後の減算結果をラツチ
回路20にラッチするようになっている。その動作は以
下のとおりである。いま、タイミングパルス発生位値か
らi番目とi十1番目のパターンのピッチ角を8iとし
、軸が定常状態では角速度ので回転していたとすると、
周期パターン記憶器14のi番目の番地には、前記【5
)式に示す周期計数値(8i/の)・fが記憶されてい
ることになる。
次に、変動測定状態において、それと対応するi番目の
回転パルスが発生すると、その周期計数値は減算カウン
夕19にセットされると共に、クロックパルスfが減算
パルスとして導入され、i+1番目の回転パルスが発生
した際、そのときの減算結果をラツチ回路201こラツ
チすることになる。
回転パルスが発生すると、その周期計数値は減算カウン
夕19にセットされると共に、クロックパルスfが減算
パルスとして導入され、i+1番目の回転パルスが発生
した際、そのときの減算結果をラツチ回路201こラツ
チすることになる。
したがって、いま、変動測定状態の角速度を凶十△のと
すると、ラツチ回路20にラツチされる数値Ni′′′
は次のようになる。Ni′〃=f・(;‐寸;) 。
すると、ラツチ回路20にラツチされる数値Ni′′′
は次のようになる。Ni′〃=f・(;‐寸;) 。
■ここで、正確なパターンピッチ角をひとすると「その
ときのピッチ角ajは8十△aで表わされ、いま、その
誤差率△8i/8が1より極めて小さく、また、回転変
動率△の/のも1より極めて小さいとすると、‘1■式
は次のように近似できることになる。
ときのピッチ角ajは8十△aで表わされ、いま、その
誤差率△8i/8が1より極めて小さく、また、回転変
動率△の/のも1より極めて小さいとすると、‘1■式
は次のように近似できることになる。
〈Ni〃′ごf)・き〔(1十千)‐(1‐学〉・〜f
,L,今2=K,三2 00の の の
ここに、f、8‘ま一定であり、■は基準とする定常状
態の角速度であり、(f・8/の)は定数Kとおけるの
で、結局ラツチ回路20のラツチ値Ni川は回転変動率
△の/■の近似値となる。
,L,今2=K,三2 00の の の
ここに、f、8‘ま一定であり、■は基準とする定常状
態の角速度であり、(f・8/の)は定数Kとおけるの
で、結局ラツチ回路20のラツチ値Ni川は回転変動率
△の/■の近似値となる。
なお、上記第1、第2、第3発明は、いずれも定常状態
の測定後、それに続いて回転変動状態を測定する場合に
つき例示したものであるが、定常状態での測定後一旦回
転を停止するような場合には、前記のように回転パルス
を分周してタイミングパルスを発生させる代りに、回転
パルス発生器自体に軸の所定位置ごとに1パルスのタイ
ミングパルスを発生させるための手段を設ける必要があ
ることは当然のことである。以上のとおりであり、本発
明は、回転パルス発生器のパターン誤差を変動値算出過
程で相殺するので、正確に回転変動値が得られると共に
、その誤差補正自体も簡便である。
の測定後、それに続いて回転変動状態を測定する場合に
つき例示したものであるが、定常状態での測定後一旦回
転を停止するような場合には、前記のように回転パルス
を分周してタイミングパルスを発生させる代りに、回転
パルス発生器自体に軸の所定位置ごとに1パルスのタイ
ミングパルスを発生させるための手段を設ける必要があ
ることは当然のことである。以上のとおりであり、本発
明は、回転パルス発生器のパターン誤差を変動値算出過
程で相殺するので、正確に回転変動値が得られると共に
、その誤差補正自体も簡便である。
第1図は本出願人が先に提案した逆数演算回路のブロッ
ク線図、第2、第3図はそれぞれ第1、第2発明の一実
施例を示すブロック線図、第4図は第3発明の近似変動
率算出回路の一実施例を示すブロック線図である。 1:クロックパルス発生器、10:逆数演算回路の演算
部、11:分周回路、12:周期カゥンタ、14,14
′:記憶器、15:乗算回路、17:比率乗算器、19
:減算カウンタ、20:ラッチ回路。 滋1図 炎2図 多3図 努4図
ク線図、第2、第3図はそれぞれ第1、第2発明の一実
施例を示すブロック線図、第4図は第3発明の近似変動
率算出回路の一実施例を示すブロック線図である。 1:クロックパルス発生器、10:逆数演算回路の演算
部、11:分周回路、12:周期カゥンタ、14,14
′:記憶器、15:乗算回路、17:比率乗算器、19
:減算カウンタ、20:ラッチ回路。 滋1図 炎2図 多3図 努4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸に固着したパターン円板のパターンピツチごとに
パルス信号を発生させる回転パルス発生器と、軸の定常
回転状態において、回転パルスの各周期を測定すると共
にその周期値を前記パターン円板のパターン番号と対応
した番地に記憶させるパターン周期記憶器と、軸の回転
変動測定時に測定回転パルスの各周期ごとに周期逆数値
を演算する逆数演算回路と、その回転パルスと対応する
前記番地の記憶周期値を読み出すと共に、それと前記逆
数演算回路の出力とを乗算する乗算回路とからなるとこ
ろの回転変動測定装置。 2 軸に固着したパターン円板のパターンピツチごとに
パルス信号を発生させる回転パルス発生器と、軸の定常
回転状態において、回転パルスの各周期を測定すると共
にその周期値を前記パターン円板のパターン番号と対応
した番地に記憶させるパターン周期記憶器と、軸の回転
変動測定時に測定回転パルスの発生パターンと対応する
前記番地の記憶周期値が読み出され、それがセツト値と
して印加されると共に、回転パルスの周期間クロツクパ
ルスが減算パルスとして入力される減算カウンタとから
なるところの回転変動測定装置。 3 軸に固着したパターン円板のパターンピツチごとに
パルス信号を発生させる回転パルス発生器と、入力クロ
ツクパルスを第1、第2の比率乗算器により乗算して減
算カウンタに減算パルスとして導入し、そのときの減算
カウンタの初期値からの減算結果を前記第1、第2の比
率乗算器の比率値設定端に印加すると共に、その減算時
間を回転パルス周期に対応して制御し、回転パルス周期
の逆数値を演算する逆数演算回路と、軸の定常状態にお
いて、クロツクパルス発生器のパルスを前記逆数演算回
路の入力クロツクパルスとして導入し、回転パルスの各
周期の逆数値を算出すると共に、その算出した逆数値を
前記パターン円板のパターン番号と対応した番地に記憶
させるパターン周期の逆数値記憶器と、軸の回転変動測
定時に、測定回転パルスの発生パターンと対応する前記
番地の記憶逆数値を読み出すと共に、それが比率設定端
に印加され、クロツクパルス発生器のクロツクパルスを
比率値倍して前記逆数演算回路の入力クロツクパルスと
する第3の比率乗算器とを有し、その際の逆数演算回路
出力を測定するところの回転変動測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14845978A JPS60622B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 回転変動測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14845978A JPS60622B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 回転変動測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574463A JPS5574463A (en) | 1980-06-05 |
| JPS60622B2 true JPS60622B2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=15453223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14845978A Expired JPS60622B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 回転変動測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60622B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58221169A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Honda Motor Co Ltd | 回転数変動算出方法 |
| JPS6280561A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 速度信号生成回路 |
| JPS62137566A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | パルス式回転数計測装置の補正方式 |
| JP3090450B2 (ja) * | 1988-07-12 | 2000-09-18 | 貞明 吉田 | 偏差計 |
| JPH0265683A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Tamagawa Seiki Co Ltd | モータ制御回路の速度リップル補償回路 |
| JP6841690B2 (ja) * | 2017-03-08 | 2021-03-10 | アルパイン株式会社 | 車速計測システム |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP14845978A patent/JPS60622B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574463A (en) | 1980-06-05 |
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