JPS606173A - ラ−メンの製造方法 - Google Patents
ラ−メンの製造方法Info
- Publication number
- JPS606173A JPS606173A JP58114935A JP11493583A JPS606173A JP S606173 A JPS606173 A JP S606173A JP 58114935 A JP58114935 A JP 58114935A JP 11493583 A JP11493583 A JP 11493583A JP S606173 A JPS606173 A JP S606173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- wavy
- alpha
- conveyor
- starch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は麺線を波形のちぢれ状に杉戒するラーメン、特
に生ラーメンの製造方法に関するものである。
に生ラーメンの製造方法に関するものである。
従来のラーメン製造方法では切刃のドに、:ソけた弾力
性のあるゴム、板はね等を使用して軸線全波形のちぢれ
状にする。これはゆでて食する場合、多少でもちぢれた
状態が残っていると見た目もよく、食感もちがってくる
からであるが、そのままではゆでた際軸線が水分を吸収
して膨張するため、はとんどが1有線に引延ばされてし
まう。
性のあるゴム、板はね等を使用して軸線全波形のちぢれ
状にする。これはゆでて食する場合、多少でもちぢれた
状態が残っていると見た目もよく、食感もちがってくる
からであるが、そのままではゆでた際軸線が水分を吸収
して膨張するため、はとんどが1有線に引延ばされてし
まう。
麺線に蒸気を吹き付は乾麺にするインスタントラーメン
の場合、表面の澱粉質がアルファー化するため、ゆでる
際直線になりづらい。
の場合、表面の澱粉質がアルファー化するため、ゆでる
際直線になりづらい。
しかし此の方法では麺全体がアルファー化するため、ゆ
で時間が長くなり、かつ麺全体がぼきぼきと食感が極端
に悪くなるので生ラーメン等では普通蒸気は使用しない
。
で時間が長くなり、かつ麺全体がぼきぼきと食感が極端
に悪くなるので生ラーメン等では普通蒸気は使用しない
。
本発明のラーメン製造方法は上記の実う〜に鑑みなされ
たもので、切刃から出た癩11線を折りたたみ波形に形
成し、その屈曲部を部分的に加熱することりこよりこの
部分を強制的にアルファー化することを特徴とするもの
で、これにより麺をゆで」二げた際屈曲部がのび4′叫
くなり、ちぢれ状が保持σれるものである。
たもので、切刃から出た癩11線を折りたたみ波形に形
成し、その屈曲部を部分的に加熱することりこよりこの
部分を強制的にアルファー化することを特徴とするもの
で、これにより麺をゆで」二げた際屈曲部がのび4′叫
くなり、ちぢれ状が保持σれるものである。
次にその詳細を図示の実施例について説明すると、切刃
により裁断さJ]、折りたたみm(図示せず)により折
りたたまれ波形に形成された麺線(O,)は案内管(1
)を経てベルトコンベヤ(2)上に連続的に供給される
。(3)はコンベヤ(2) 、J:、の瑠当位置に設け
られた熱した鉄板、ヒータ等からなる加熱装置で、コン
ベヤ(2)上を移動して来た麺線(α)は加熱装置(3
)の下で波形屈曲部の山形頂上部分(tLりが部分的に
加熱されてアルファー化される。加熱は郭ill線がこ
げ付かない程度の温19.(約200〜350’0)で
rテわれる。加熱温度はコンベヤ(2)の速度とも1関
連して調節ざノする。
により裁断さJ]、折りたたみm(図示せず)により折
りたたまれ波形に形成された麺線(O,)は案内管(1
)を経てベルトコンベヤ(2)上に連続的に供給される
。(3)はコンベヤ(2) 、J:、の瑠当位置に設け
られた熱した鉄板、ヒータ等からなる加熱装置で、コン
ベヤ(2)上を移動して来た麺線(α)は加熱装置(3
)の下で波形屈曲部の山形頂上部分(tLりが部分的に
加熱されてアルファー化される。加熱は郭ill線がこ
げ付かない程度の温19.(約200〜350’0)で
rテわれる。加熱温度はコンベヤ(2)の速度とも1関
連して調節ざノする。
(4)は加熱装置(3)の前に設けた加水装置で、パイ
プ(4α)により適度に湿めらせたスポンジ(4b)、
あるいはスプレー待からなり、麺m (0) f−iス
ポンジ(4b)に接シ、あるいはスプレー等により山形
頂上部分の表面に加熱前に水分かLy、えられるので加
熱の際こげ付かず、また水分の蒸気でアルファー化が促
イf%きれる。(5) QJ加熱装置(、()の1α後
に設けた空気吹細口で、加熱をれた麹I線はここで冷風
が吹付けられて急速に冷却をオ]ろ。
プ(4α)により適度に湿めらせたスポンジ(4b)、
あるいはスプレー待からなり、麺m (0) f−iス
ポンジ(4b)に接シ、あるいはスプレー等により山形
頂上部分の表面に加熱前に水分かLy、えられるので加
熱の際こげ付かず、また水分の蒸気でアルファー化が促
イf%きれる。(5) QJ加熱装置(、()の1α後
に設けた空気吹細口で、加熱をれた麹I線はここで冷風
が吹付けられて急速に冷却をオ]ろ。
斯くシて一方の(fillの屈曲部(01亦アルフアー
化された軸線(α)は吹にコンベヤ(6)に上り逆方向
に1、I QJされ、コンベヤ(6)上に設けた同様構
造の加水装置(7I’)、加熱装置(′3つおよび空気
吹封目(5′)等により他方の側の屈曲部(Q2)が1
111水、加熱および冷却されてアルファー化きれる。
化された軸線(α)は吹にコンベヤ(6)に上り逆方向
に1、I QJされ、コンベヤ(6)上に設けた同様構
造の加水装置(7I’)、加熱装置(′3つおよび空気
吹封目(5′)等により他方の側の屈曲部(Q2)が1
111水、加熱および冷却されてアルファー化きれる。
此の麺はゆでる際熱処3311した部分の湯の浸透量が
他の部分と異なるため、1α線にのび輝くなる。捷だ多
少こげ目を付けた場合は、麺全体に香ばしいかおりがイ
」き食感も良好となり、寸だ保存性も向上する。
他の部分と異なるため、1α線にのび輝くなる。捷だ多
少こげ目を付けた場合は、麺全体に香ばしいかおりがイ
」き食感も良好となり、寸だ保存性も向上する。
図面は本発明方法の1実施例を示すIfl1面図である
。 (a、)−、、、、軸線、 (+)、、、、、案内管、
(2)、(6)、、、、、コンベヤ、(3)、、、、
、加熱装置、(4)、571.加水装置、 (5)、、
、、空気吹封目。
。 (a、)−、、、、軸線、 (+)、、、、、案内管、
(2)、(6)、、、、、コンベヤ、(3)、、、、
、加熱装置、(4)、571.加水装置、 (5)、、
、、空気吹封目。
Claims (1)
- 切刃から出た麺線を波形に形成し、該波形の屈曲部にお
ける麺線を部分的に加熱することを特徴とするラーメン
の製倦方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114935A JPS606173A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | ラ−メンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114935A JPS606173A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | ラ−メンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606173A true JPS606173A (ja) | 1985-01-12 |
JPS6112661B2 JPS6112661B2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=14650299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114935A Granted JPS606173A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | ラ−メンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324849A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-02-02 | フリスコ − フインドウス アクチエンゲゼルシヤフト | 顆粒形新鮮チ−ズの製造方法 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP58114935A patent/JPS606173A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324849A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-02-02 | フリスコ − フインドウス アクチエンゲゼルシヤフト | 顆粒形新鮮チ−ズの製造方法 |
JPH0365741B2 (ja) * | 1986-07-01 | 1991-10-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6112661B2 (ja) | 1986-04-09 |
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