JPS6061515A - アルコキシアリ−ル−アルカノ−ルを含有する脂漏抑制化粧料 - Google Patents
アルコキシアリ−ル−アルカノ−ルを含有する脂漏抑制化粧料Info
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- JPS6061515A JPS6061515A JP59155681A JP15568184A JPS6061515A JP S6061515 A JPS6061515 A JP S6061515A JP 59155681 A JP59155681 A JP 59155681A JP 15568184 A JP15568184 A JP 15568184A JP S6061515 A JPS6061515 A JP S6061515A
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- Japan
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- alkoxyaryl
- alkanol
- alkyl group
- ring
- cosmetic
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C43/00—Ethers; Compounds having groups, groups or groups
- C07C43/02—Ethers
- C07C43/20—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C43/23—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring containing hydroxy or O-metal groups
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- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
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- A61K8/34—Alcohols
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
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- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/008—Preparations for oily skin
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- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪及び皮膚の脂性かつ美的でない外観の改良
のための局所性化粧料□とれは特定のアルコキシアリー
ルーアルカノールヲ含有する−に関するものである。
のための局所性化粧料□とれは特定のアルコキシアリー
ルーアルカノールヲ含有する−に関するものである。
現在の化粧料は脂腺及び頭皮膚の過度の著しい分泌によ
って生ぜしめられる毛髪の脂性かつ余り美的で々い外観
を回避することに骨が折られている。1.だがって適す
る剤によって脂腺の分泌を正常化t2、毛髪に再びその
健康的な外観を与えることがしばしば試みられている。
って生ぜしめられる毛髪の脂性かつ余り美的で々い外観
を回避することに骨が折られている。1.だがって適す
る剤によって脂腺の分泌を正常化t2、毛髪に再びその
健康的な外観を与えることがしばしば試みられている。
毛の多い頭の脂漏症を克服するために、イオウ−1水銀
−又はタール添加物を有する化粧用保護剤が使用されて
いた。その際この公知の抗脂漏性添加物は比較的長い使
用にあたシしばしば副作用を導くこと、実際に満足な結
果を有効性及び使用技術上の性質に関して生じなりこと
が判明した。ドイツ特許出願公開第2.926.267
号明細書中に脂肪分泌の正常化のために3.7.11−
トリメチル−2,6,jD−ドデカトリエン−1−オー
ル−誘導体が化粧用保護剤に対する添加物として記載さ
れている。しかしこの化合物はほんの僅かしか抗脂漏性
作用を有しないことが明白である。
−又はタール添加物を有する化粧用保護剤が使用されて
いた。その際この公知の抗脂漏性添加物は比較的長い使
用にあたシしばしば副作用を導くこと、実際に満足な結
果を有効性及び使用技術上の性質に関して生じなりこと
が判明した。ドイツ特許出願公開第2.926.267
号明細書中に脂肪分泌の正常化のために3.7.11−
トリメチル−2,6,jD−ドデカトリエン−1−オー
ル−誘導体が化粧用保護剤に対する添加物として記載さ
れている。しかしこの化合物はほんの僅かしか抗脂漏性
作用を有しないことが明白である。
本発明の課題は公知の調製物に比して人体に有害な結果
なしに強化された作用を有する化粧料を製造することで
ちる。
なしに強化された作用を有する化粧料を製造することで
ちる。
今や驚くべきことに本発明者は特定のアルコキシアリー
ル−アルカノールが優れた抗脂漏性効果を極めて少ない
配量でも有することを見い出した。
ル−アルカノールが優れた抗脂漏性効果を極めて少ない
配量でも有することを見い出した。
本発明の対象は一般式
(式中R1=直鎖状又は分枝状a、−Cおアルキル基、
r = (:、−c、アルキル基、負−C,アルコキシ
基、OH又は好ましくはHl n=o又は1、 この際RIO−は環の2.3又は好ましくは4−位に、
斧は環の残シのいずれかの位置に存在することができる
。) で表わされるアルコキシアリール−アルカノールを含有
することを特徴とする脂漏抑制化粧料である。
r = (:、−c、アルキル基、負−C,アルコキシ
基、OH又は好ましくはHl n=o又は1、 この際RIO−は環の2.3又は好ましくは4−位に、
斧は環の残シのいずれかの位置に存在することができる
。) で表わされるアルコキシアリール−アルカノールを含有
することを特徴とする脂漏抑制化粧料である。
要求に従って使用されうる化合物は一部公知であり、通
常公知の方法に従って製造することができる。こわが新
規である場合釦限シ、同様にそれ自体公知の方法に従っ
て得ることができる1、プ(とえげ好捷しい製造方法は
好ましくはアルミニウム又は硼素の錯水素化物を用いる
接触又は化学的還元にある。この水素化物は置換された
アレンカルボン酸エステル、アレンカルボアルデヒド又
はアリール酢酸エステル又はアリールアセトアルデヒド
に相当する。
常公知の方法に従って製造することができる。こわが新
規である場合釦限シ、同様にそれ自体公知の方法に従っ
て得ることができる1、プ(とえげ好捷しい製造方法は
好ましくはアルミニウム又は硼素の錯水素化物を用いる
接触又は化学的還元にある。この水素化物は置換された
アレンカルボン酸エステル、アレンカルボアルデヒド又
はアリール酢酸エステル又はアリールアセトアルデヒド
に相当する。
その他の方法は対応するアルコキシアリールアルキルハ
ロゲニドの加水分解にある。2〜3の場合芳香族化合物
とホルムアルデヒドとの直接アルキル化も可能である。
ロゲニドの加水分解にある。2〜3の場合芳香族化合物
とホルムアルデヒドとの直接アルキル化も可能である。
。
本発明により使用されうるアルコキシアリールアルカノ
ールとして次のグループによって置換されiベンジルア
ルコール又はフェニルエタン−2−オールが挙げられる
: 2−.3−.4−ブトキシ−、−トブトキシー、−へキ
シルオキシ−2−へブチルオキシ−9−オクチルオキシ
−、−(2−エチルへキシルオキシ) 、、、2ニルオ
キシ−2−イソノニルオキシ−、−C3,s、 s −
)リメテルーへキシルオキシ)−2−デシルオキシ−2
−ウンデシルオキシ−2−ドデシルオキシ−2−イソト
リデシルオキシ−2−テトラデシルオキシ−2−(2−
ヘキシル−デシルオキシ)−2−ヘキサデシルオキシ−
、オクタデシルオキシ−7−アイコシルオキシー、4−
ドデシルオキシ−3−メトキシ−24−ドデシルオキシ
−6=ヒドロキシ−24−テトラデシルオキシル2−ヒ
ドロキシ−22−ドデシルオキシ−3−メチル−,3−
オクチルオキシ−4−エトキシ−22−デシルオキシ−
4−メチル−ベンジルアルコール及び−2−(4−デシ
ルオキシフェニル)−エタノール。
ールとして次のグループによって置換されiベンジルア
ルコール又はフェニルエタン−2−オールが挙げられる
: 2−.3−.4−ブトキシ−、−トブトキシー、−へキ
シルオキシ−2−へブチルオキシ−9−オクチルオキシ
−、−(2−エチルへキシルオキシ) 、、、2ニルオ
キシ−2−イソノニルオキシ−、−C3,s、 s −
)リメテルーへキシルオキシ)−2−デシルオキシ−2
−ウンデシルオキシ−2−ドデシルオキシ−2−イソト
リデシルオキシ−2−テトラデシルオキシ−2−(2−
ヘキシル−デシルオキシ)−2−ヘキサデシルオキシ−
、オクタデシルオキシ−7−アイコシルオキシー、4−
ドデシルオキシ−3−メトキシ−24−ドデシルオキシ
−6=ヒドロキシ−24−テトラデシルオキシル2−ヒ
ドロキシ−22−ドデシルオキシ−3−メチル−,3−
オクチルオキシ−4−エトキシ−22−デシルオキシ−
4−メチル−ベンジルアルコール及び−2−(4−デシ
ルオキシフェニル)−エタノール。
この化合物は著しい脂漏抑制作用を優れた皮膚−及び粘
膜相容性に於て有する。これは種々の化粧用調製物、た
とえば水性又はアルコール性溶液、油、懸濁液、ゲル、
エマルジョン、軟膏又はエアゾールの形に困難なく加工
することができる。脂漏性皮膚及び脂性毛髪を処理する
ために、これをすべての通常の適用形で、たとエバヘア
ーローション、ヘアーシャンプー、へ7− ) IJ
−トメント、ヘアーリンス、スキンローション又は振盪
混合物の形で使用することができる。本発明による作用
物質の組合せの他にこの化粧料は通常の担体及び助剤、
たとえば水、有機溶剤、界面活性化合物、油、脂肪、ロ
ウ、芳香物、染料、保存剤等々を含有することができる
。新規脂漏抑制剤は0.01〜10重量%、好ましくは
005〜5重量%のアルコキシアリール−アルカノール
を含有するのが有利である。
膜相容性に於て有する。これは種々の化粧用調製物、た
とえば水性又はアルコール性溶液、油、懸濁液、ゲル、
エマルジョン、軟膏又はエアゾールの形に困難なく加工
することができる。脂漏性皮膚及び脂性毛髪を処理する
ために、これをすべての通常の適用形で、たとエバヘア
ーローション、ヘアーシャンプー、へ7− ) IJ
−トメント、ヘアーリンス、スキンローション又は振盪
混合物の形で使用することができる。本発明による作用
物質の組合せの他にこの化粧料は通常の担体及び助剤、
たとえば水、有機溶剤、界面活性化合物、油、脂肪、ロ
ウ、芳香物、染料、保存剤等々を含有することができる
。新規脂漏抑制剤は0.01〜10重量%、好ましくは
005〜5重量%のアルコキシアリール−アルカノール
を含有するのが有利である。
製造例
一ル (新規化合物)
ジエチレンクリコールジメチルエーテル6〇−中釦硼化
水素ナトリウム1.3s t (3(S ミリモル)を
、次いで臭化リチウムs 1t (、s66ミリル)を
導入する。50分の攪拌後、4−テトラデシルオキシ−
安息香酸−メチルエステル21Of(57ミリモル)を
加える。
水素ナトリウム1.3s t (3(S ミリモル)を
、次いで臭化リチウムs 1t (、s66ミリル)を
導入する。50分の攪拌後、4−テトラデシルオキシ−
安息香酸−メチルエステル21Of(57ミリモル)を
加える。
混合物を五5時間100℃に加熱し、一部づつ氷500
f及び濃塩酸50−の混合物上に注ぎ、形成された沈殿
物を炉取し、少量のメチレンクロリドと共に攪拌し、未
溶解部分を炉去し、n−ヘキサンから再結晶する。融点
73−75℃の4−テトラデシルオキシ−ペンジルアル
コール12.5Fが得うれる。
f及び濃塩酸50−の混合物上に注ぎ、形成された沈殿
物を炉取し、少量のメチレンクロリドと共に攪拌し、未
溶解部分を炉去し、n−ヘキサンから再結晶する。融点
73−75℃の4−テトラデシルオキシ−ペンジルアル
コール12.5Fが得うれる。
B)4−)’デシルオキシーベンジルアルコールとれは
A)に準じて得られる:融点55−57℃0)2−(4
−7”シルオキシ−フェニル)−エタノール (新規化
合物) jしit、2−(4−y”シルオキシ−フェニル)−酢
酸メチルエステルからA)に準じて得られる:融点42
−44℃ D)4−ドデシルオキシ−ベンジルアルコール(新規化
合物) これをA)に準じて製造する:融点65−66℃11i
4−へキシルオキシ−ベンジルアルコールと九をA)に
準じて製造する:融点32−33℃F)4−オクチルオ
キシ−ベンジルアルコールこれはA)に準じて得られる
:融点47−48℃G)2−デシルオキシ−ベンジルア
ルコールこれはA)に準じて得られる:融点155−1
56℃70.04ミリバール H35−ドデシルオキシ−ベンジルアルコール(新規化
合物) これはA)に準じて得られる:融点44−46℃工)3
−テトラデシルオキシ−ベンジルアルコール (新規化
合物) これはA)に準じて得られる:融点50−53℃J)2
−ドデシルオキシ−ベンジルアルコールこれはA)に準
じて得られる:融点166℃10、0 3 ミ リ バ
−−ル 、n:1.496BK)3−デシルオキシ−
ベンジルアルコール(新規化合物) これはA)に準じて得られる:融点37−39℃L)4
−オクタデシルオキシ−ベンジルアルコール (新規化
合物) これけA)に準じて得られる:融点84−87℃これは
A)K準じて得られる:融点130℃10.15ミリバ
ール、n + 1.5068これはA)に準じて得られ
る: n : 1.5025これけA)に準じて得られ
る: n : 1.4932これはA)に準じて得られ
る:融点55−57℃抗脂漏性作用を次に記載する動物
実験によって詳述する。
A)に準じて得られる:融点55−57℃0)2−(4
−7”シルオキシ−フェニル)−エタノール (新規化
合物) jしit、2−(4−y”シルオキシ−フェニル)−酢
酸メチルエステルからA)に準じて得られる:融点42
−44℃ D)4−ドデシルオキシ−ベンジルアルコール(新規化
合物) これをA)に準じて製造する:融点65−66℃11i
4−へキシルオキシ−ベンジルアルコールと九をA)に
準じて製造する:融点32−33℃F)4−オクチルオ
キシ−ベンジルアルコールこれはA)に準じて得られる
:融点47−48℃G)2−デシルオキシ−ベンジルア
ルコールこれはA)に準じて得られる:融点155−1
56℃70.04ミリバール H35−ドデシルオキシ−ベンジルアルコール(新規化
合物) これはA)に準じて得られる:融点44−46℃工)3
−テトラデシルオキシ−ベンジルアルコール (新規化
合物) これはA)に準じて得られる:融点50−53℃J)2
−ドデシルオキシ−ベンジルアルコールこれはA)に準
じて得られる:融点166℃10、0 3 ミ リ バ
−−ル 、n:1.496BK)3−デシルオキシ−
ベンジルアルコール(新規化合物) これはA)に準じて得られる:融点37−39℃L)4
−オクタデシルオキシ−ベンジルアルコール (新規化
合物) これけA)に準じて得られる:融点84−87℃これは
A)K準じて得られる:融点130℃10.15ミリバ
ール、n + 1.5068これはA)に準じて得られ
る: n : 1.5025これけA)に準じて得られ
る: n : 1.4932これはA)に準じて得られ
る:融点55−57℃抗脂漏性作用を次に記載する動物
実験によって詳述する。
実験動物として実験開始時に220〜2302の体重を
有する雄のウスターラットを使用する。毛の剃られたラ
ットの背の褐色化度を視覚的に判定する。褐色化はラッ
トの褐色の皮膚表面脂質に、■二って生じる。このテス
トは若い雌のラット及び雄のラットが界面活性溶液又は
脂質溶液剤で洗滌した後、及び更に系統的にエストロゲ
ンで処理された雄のラットが毛の剃られた後に?−ソ通
の明るい淡紅色皮膚しか有しないことを観察することか
ら出発する。これに平行して切断された毛から寸だ概し
て極めて少な′い脂質量(2か抽出され々い。
有する雄のウスターラットを使用する。毛の剃られたラ
ットの背の褐色化度を視覚的に判定する。褐色化はラッ
トの褐色の皮膚表面脂質に、■二って生じる。このテス
トは若い雌のラット及び雄のラットが界面活性溶液又は
脂質溶液剤で洗滌した後、及び更に系統的にエストロゲ
ンで処理された雄のラットが毛の剃られた後に?−ソ通
の明るい淡紅色皮膚しか有しないことを観察することか
ら出発する。これに平行して切断された毛から寸だ概し
て極めて少な′い脂質量(2か抽出され々い。
有効性の判定のために試験物質をアルコール性溶液の形
で夫々6匹のラットの背皮膚上の片側にハケで塗布する
。反対側は有効物質不含の溶液のみで処理する。
で夫々6匹のラットの背皮膚上の片側にハケで塗布する
。反対側は有効物質不含の溶液のみで処理する。
14日間の実験期間中全体で9日間一方を適用する。そ
の他の比較基準のために、全く処理1’ll定者パネル
(6人)が互いに無関係に二重盲検条件下で視覚的にサ
ンプリングを行う。
の他の比較基準のために、全く処理1’ll定者パネル
(6人)が互いに無関係に二重盲検条件下で視覚的にサ
ンプリングを行う。
評価法:
第1、判断基準として判定者の多数が処理された側を正
確に識別したかどうかを評価する。
確に識別したかどうかを評価する。
この場合次の様に区別する:
++ 100%
+ 〉50% −100%
○ く50%
第2、判断基準として右側と左側との相異を評価する。
この場合判定者及び動物あたり夫々1点を与え、より暗
い側は1点で、より明るい側は0点で、両側が同等の場
合は05点で採点するC7 二番目の評価法に従って未処理側と処理された側との有
効差は物質の局所有効性を示す。
い側は1点で、より明るい側は0点で、両側が同等の場
合は05点で採点するC7 二番目の評価法に従って未処理側と処理された側との有
効差は物質の局所有効性を示す。
第3判断基準として更にまゾこ褐色色調の強さの相異を
次の尺度に従って評価する: 3点 強い褐色 2点 中位の褐色 1点 弱い褐色 0点 無褐色 第3評価法に従って、未処理の比較基準動物と実験動物
の処理された及び未処理の側夫々との点数合計の相異が
構成される。この場合再び比較茫準動物七実験動物の処
理された側との有効差が物質の作用を明らかにする。
次の尺度に従って評価する: 3点 強い褐色 2点 中位の褐色 1点 弱い褐色 0点 無褐色 第3評価法に従って、未処理の比較基準動物と実験動物
の処理された及び未処理の側夫々との点数合計の相異が
構成される。この場合再び比較茫準動物七実験動物の処
理された側との有効差が物質の作用を明らかにする。
これと平行1.て一般に実r・力動物グループの未処理
側と処理された側との明らか外相異も認められる1、]
7かしこれは必ずしも比較基準動物と処理された側との
間の相異はど明白ではない。
側と処理された側との明らか外相異も認められる1、]
7かしこれは必ずしも比較基準動物と処理された側との
間の相異はど明白ではない。
乙のことは種々の理由が存在する。たとえばある側から
他の(IIQへの機械的移行又は溶剤の作用が挙げられ
る1、 判定法2及び6による効果を区別するために次の表示を
使用する: 表示 点数差 ++ 極めて大きい(〉99.9%確率)+ 有 効(
〉 95%確率) (−) 最 小(く95%確率) 皮脂減少は係数を点数差ΔPと比較基準グループPkに
対する点数とから構成し、得られた値を%で表わす方法
で点数差から計算される。
他の(IIQへの機械的移行又は溶剤の作用が挙げられ
る1、 判定法2及び6による効果を区別するために次の表示を
使用する: 表示 点数差 ++ 極めて大きい(〉99.9%確率)+ 有 効(
〉 95%確率) (−) 最 小(く95%確率) 皮脂減少は係数を点数差ΔPと比較基準グループPkに
対する点数とから構成し、得られた値を%で表わす方法
で点数差から計算される。
皮脂減少=□・100〔%〕
k
アルコキシアリール−アルカノールをアルコール/アセ
トン(1:1)中0,1又は02−1.0%の濃度で記
載した方法で適用する。結果は表にまとめて示す。
トン(1:1)中0,1又は02−1.0%の濃度で記
載した方法で適用する。結果は表にまとめて示す。
脂〆j、11抑<1ill効果の評価
物質 濃度(−/4 評 価 法 皮脂減少1 2 3
(至) A n、5 ++ ++ ++ 97 B il、2 ++ ++ ++ 95C1,0++
−)ト 1−+56 D n、1 ++ ++ ++ 88 E n、2 ++ ++ ++ 92 F rI2 ++ 十+ ++ 95 G O,5++ ++ ++20 HO,5++ ++ ++ 69 工 0.5 +十十+ ++ 22 K n、5 ++ +十++ 53 アルコール (米国特許 1.0 0 0 0 0 処方例 次に著しく脂性の毛髪及び脂漏性皮膚の処理のだめの本
発明による局所性剤に対する処方を1 脂性毛髪用シャ
ンプー 重量部 33〜35%洗濯活性物質(Texapnn A (R
) )を有するラウリル硫酸アンモニウム 40.0コ
コヤシ脂肪酸ジエタノールアミド (Oomperlan KDfRl) 5.。
(至) A n、5 ++ ++ ++ 97 B il、2 ++ ++ ++ 95C1,0++
−)ト 1−+56 D n、1 ++ ++ ++ 88 E n、2 ++ ++ ++ 92 F rI2 ++ 十+ ++ 95 G O,5++ ++ ++20 HO,5++ ++ ++ 69 工 0.5 +十十+ ++ 22 K n、5 ++ +十++ 53 アルコール (米国特許 1.0 0 0 0 0 処方例 次に著しく脂性の毛髪及び脂漏性皮膚の処理のだめの本
発明による局所性剤に対する処方を1 脂性毛髪用シャ
ンプー 重量部 33〜35%洗濯活性物質(Texapnn A (R
) )を有するラウリル硫酸アンモニウム 40.0コ
コヤシ脂肪酸ジエタノールアミド (Oomperlan KDfRl) 5.。
塩化ナトリウム 2.0
硫酸ナトリウム 2゜
4− ドテシルオキシ−ベンジルアルコール 05保存
剤 0.1 香油 01 水 52.3 2、 ヘアートリートメント 重量部 グリセリンモノージステアラート (Tegin MfRl) 0.7 力チオン活性界面活4i剤(セチルトリメチル−アンモ
ニウムクロリド”、Dehyquart A(”))
2.0コレステリン 0・2 大豆レシチン0.3 Emulgade A(R1(セチルステアリルアルコ
ールと非イオン性乳化剤との混合物)8゜香油 o3 4−デシルオキシ−ベンジルアルコール(Bl o、
2水と完全に脱塩された)8a3 う スキンクリーム 重量部 高級の飽和脂肪酸のモノ/ジグリセリドとステアリ4唆
カリウムとから成る自己乳化混合物(Cu、tina
KD 16(町16.0工チレンオキシド約12モルを
有するセチルステアリルアA/:7−ル(Emulgi
n B1(町1.02−オクチルドデカノール 8.0 イソプロビリミリステート6、。
剤 0.1 香油 01 水 52.3 2、 ヘアートリートメント 重量部 グリセリンモノージステアラート (Tegin MfRl) 0.7 力チオン活性界面活4i剤(セチルトリメチル−アンモ
ニウムクロリド”、Dehyquart A(”))
2.0コレステリン 0・2 大豆レシチン0.3 Emulgade A(R1(セチルステアリルアルコ
ールと非イオン性乳化剤との混合物)8゜香油 o3 4−デシルオキシ−ベンジルアルコール(Bl o、
2水と完全に脱塩された)8a3 う スキンクリーム 重量部 高級の飽和脂肪酸のモノ/ジグリセリドとステアリ4唆
カリウムとから成る自己乳化混合物(Cu、tina
KD 16(町16.0工チレンオキシド約12モルを
有するセチルステアリルアA/:7−ル(Emulgi
n B1(町1.02−オクチルドデカノール 8.0 イソプロビリミリステート6、。
グリセリン 6.0
4−−にクチルオキシーベンジルアルコール o5水
62.5 前記の市販化合物に対する仕入先: ’rexapOn A(R+ = ヘンケル社C!nm
perlan xd”l = ヘアケル社Emu1ga
de Af’l’ = ヘアケル社Cutina KD
j 6tR1= ヘンケル社Fiumu1gin B
1(R1= ヘアケル社Tegin M(R’ = 7
トラス−化学社Dehyquart A(R1= ヘ
ンケル社代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
62.5 前記の市販化合物に対する仕入先: ’rexapOn A(R+ = ヘンケル社C!nm
perlan xd”l = ヘアケル社Emu1ga
de Af’l’ = ヘアケル社Cutina KD
j 6tR1= ヘンケル社Fiumu1gin B
1(R1= ヘアケル社Tegin M(R’ = 7
トラス−化学社Dehyquart A(R1= ヘ
ンケル社代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 (式中R1−直鎖状又は分枝状C,−Cゎアルキル基、 ぴ=Cl−04アルキル基、C,−0,アルコキシ基、
OH又は好葦しくはHl n−1又は1、 この際RIO−は環の2,3又は好ましくは4−位に、
謬は環の残りのいずれかの 位1〆7に存在することができる。) で表わされるアルコキシアリール−アルカノールを含有
することを特徴とする脂漏抑制化粧料。 2)アルコキシアリール−アルカノールlo、o1〜5
.0重量%、好壕しくけ005〜1.OM量%含有する
ことよりなる特許請求の範囲第1項記載の化粧料。 3)一般式 (式中R1−直鎖状又は分枝状C,−C2゜アルキル基
、 坪=へ−04アルキル基、al−c、アルコキシ基、O
H又は好件しくはHl n=0又は1、 この際RIO−は環の2,6又は好壕しくけ4−位に、
茫は環の残りのいずれかの 位置に存在することができる。) で表わされるアルコキシアリール−アルカノールを含有
するととを特徴とする脂漏抑制化粧料を脂性皮膚及び脂
性毛髪の処理に使用する方法。
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---|---|
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US4331655A (en) * | 1979-09-04 | 1982-05-25 | Uni-Chemie Ag | Cosmetic compositions and processes containing ether and acyl derivatives of 3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatriene-1-ol |
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1984
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- 1984-08-30 US US06/645,945 patent/US4668705A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1984-09-03 AT AT84110446T patent/ATE49881T1/de active
- 1984-09-03 DE DE8484110446T patent/DE3481167D1/de not_active Expired - Fee Related
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---|---|---|---|---|
WO2011078295A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | 味の素株式会社 | ベンジル化合物 |
US8859732B2 (en) | 2009-12-25 | 2014-10-14 | Ajinomoto Co., Inc. | Benzylic compound |
JP5803674B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2015-11-04 | 味の素株式会社 | ベンジル化合物 |
US9206230B2 (en) | 2009-12-25 | 2015-12-08 | Ajinomoto Co., Inc. | Benzylic compound |
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DE3481167D1 (de) | 1990-03-08 |
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ES8505540A1 (es) | 1985-06-01 |
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EP0140033A2 (de) | 1985-05-08 |
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