JPS60605B2 - カメラのデジタル制御装置 - Google Patents

カメラのデジタル制御装置

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JPS60605B2
JPS60605B2 JP50049383A JP4938375A JPS60605B2 JP S60605 B2 JPS60605 B2 JP S60605B2 JP 50049383 A JP50049383 A JP 50049383A JP 4938375 A JP4938375 A JP 4938375A JP S60605 B2 JPS60605 B2 JP S60605B2
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JP
Japan
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lever
aperture
value
signal
shutter
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JP50049383A
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JPS51124425A (en
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博泰 村上
正 伊藤
文夫 伊藤
信晶 桜田
正春 川村
信比古 篠田
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Canon Inc
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Publication date
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Priority to US05/678,558 priority patent/US4079386A/en
Priority to DE2617578A priority patent/DE2617578C2/de
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Publication of JPS60605B2 publication Critical patent/JPS60605B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • G03B7/095Digital circuits for control of aperture

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカメラの露光量制御装置、特に各種撮影情報を
デジタル化して演算するデジタル演算菱魔を有するカメ
ラの露光量制御装置における撮影情報の機械−電気変換
装置の改良に関するものである。
従来「各種撮影情報をデジタル化してデジタル演算を行
い、シャッター速度若くは絞りを制御するカメラの露光
量制御装置において、設定シャッター速度、フィルム感
度及び被写体輝度に応じて調定される露光演算回路の出
力パルスにより実際に撮影レンズの絞りを制御する場合
、撮影レンズの絞り情報を抵抗値に置き換え、該抵抗値
に電流を流す事により、前記絞り情報をアナログ電気量
に変換し、更にA−D変換器を用いてアナログ量をデジ
タル値に変換して、前記露光演算回路による出力パルス
と比較する事で絞りを制御していたが、該方法によると
、実際の絞り機構による絞り情報をアナログ量に変換し
、かつ該アナログ電気量をA−D変換器を用いてデジタ
ル電気量に変換しなければならず、この為A−D変換器
を必要とし、回路構成が複雑化し、制御装置そのものが
大型となり、小型カメラには不都合となるばかりでなく
コストも高くなる等の欠点を有していた。
この為、少なくとも一つの撮影関連情報を機械的変位量
に変換する手段と、該手段の変位量を直接パルス数に変
換する方法として、くし歯状導体パターンと該パターン
上を摺動する摺動ブラシを設け、くし歯状導体パターン
上を摺動ブラシを沼動させそのオン、オフ動作によりパ
ルス数を得、これを計数してデジタル制御を行なう方法
も提案されている。しかしながら該方法をデジタル制御
のカメラに適用して絞りを制御する場合、即ち、適正露
出となるべき絞りに対応したデジタル情報をレジスター
に入力しておき、絞り制御部材の走行に連動して、くし
歯状パターン上をブラシを摺動させ、該ブラシの摺動に
より得られたパルスの数が前記レジスターに入力されて
いるデジタル値と一致した時に一致信号を発生させ、該
一致信号により前記絞り制御部材の走行を停止させる事
により、絞り制御部材の制御位置を決定させる場合にお
いては、前記一致信号が発生してから実際に絞り制御部
材の走行を停止するまでに所定の時間を要し、実際の絞
り制御部材の停止位置は一致信号が発生した時の位置と
はならず、該位置から所定量走行した位置となっていた
。本発明の目的は上記従来装置の欠点を除去した制御装
置を提供せんとするものである。
以下図面によって本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明による露光量制御装置の絞り制御部の機
構の一実施例を示す構成図であり、同図はフィルム巻上
げ、シャッターチャージ完了状態を示している。301
は絞りリングで、この絞りリング301には自動絞りE
E指標と手動絞り指標が刻設されるとともに突出部30
1aとカム部301bとが設けられている。
302は自動絞りEE指標と手動絞り指標とを合わせる
ための指標である。
303は絞りプリセットリングで、この絞りプリセット
リング303はバネ303aにより時計方向に回動附勢
されていて前記絞りリング301の突出部301aと係
合可能な突起部3030を有している。
また、絞りプリセットリング3Q3にはアーム303c
が設けられ、更に絞りプリセットリング303は楯設さ
れたレバー303dにより図示しない絞り設定カムリン
グを介してベルクランクの回動を決定するものであり、
このベルクランクは不図示の絞り駆動環の回動を規制し
て絞りの関度を決めるものである。304は前記絞り駆
動環に楯談されたピンで、このピン304の端部はバネ
305aにより反時計方向に回動附勢された自動絞りレ
バー305に係合している。
この自動絞りレバー305は立上り部305c及び立下
り部305bを有していて、この立下り部305bには
ホールドスイッチSHの可動綾片が係合している。また
自動絞りレバー305には同軸306に中間レバー30
7が枢着されている。308は不図示の巻上げレバーの
巻上軸で、この巻上げ軸308の端面には巻上げカム3
09が固定されている。
310は回動可能な中間レバーで、この中間レバー31
0の一端部に設けられたピン310aが巻上カム309
に係合している。
また、中間レバー310の他端部にはピン310bが設
けられ、このピン310bが前記中間レバー307の一
端に係合していると共にミラー駆動レバー31 1の一
端31 1aと係合している。また中間レバー310上
に設けられたピン310cにより第1緊定レバー313
をチャージしている。この中間レバー307の他端部に
は回動可能なチャージレバー312の一端に設けたピン
312aに係合可能となっている。このチャージレバー
312はバネ312dにより反時計万向に回敷附勢され
ている。Mg2は第1緊定用永久磁石付電磁石で第1緊
定レバー313の一端313aと係合し、池端313b
はしりーズレバ−314の一端314aとスプリング3
13cとに対して係合している。又、中間レバー上に楯
設されたピン310cが回転することにより前記第1キ
ンティレバー313の一端カム面313dと係合する。
このレリーズレバー314の一端部にはピン314bが
植設されていて、このピン314bには前記ミラー駆動
レバー311の一辺311cに係合した端部を有するミ
ラー駆動係合レバー315の他端315aが孫止されて
いる。そして、レリーズレバー314の端部314d,
314eには回動可能なEE係止しバー316の一端が
係止されていると共に前記チャージレバー312に槍設
されたピン312bが係止されている。また、しリーズ
レバ−314の池端部にはピン314cが楯設され、記
憶保持用スイッチSMの可動接片が係止されている。ま
た、このスイッチSMの可動薮片はEEのロックボタン
317により直接に係止されているものである。このレ
リーズレバー314にはバネ314fにより反時計方向
に回動附勢されている。318はEEセクターギアで、
このセクターギア318は前記係止しバー316の池端
に係止されている。
このセクターギア318には調速機構319を形成する
ギア319a,319b及びストップホイール319c
が歯合している。また、セクターギア318にはブリセ
ット絞り値を決定するためのパルス発生用スイッチング
手段Raの摺動子Ra2が取付けられている。このセク
ターギア318の軸318aにはギア320が取付けら
れ、このギア320‘こはEEチャージギア321が歯
合している。このギア321には同軸にレバー327が
固定され、このレバー327は前記チャージレバー31
2の他方の段部312eに当接している。前記セクター
ギア318にはピン318bが槌設され、このピン31
8bの端面は支持レバー328に枢着された信号レバー
329に固定されている。この信号レバー329の折曲
端は前記絞りプリセツトリング303のアーム303c
を係止している。
前記EEセクターギア318はこのバネ303aにより
、セクターギア318上に反時計方向に回動附勢された
バネ318cに抗して強く時計方向に回動附勢されてい
る。Mg3は絞り制御用永久磁石付マグネットで、この
マグネットMg3は吸着レバー330に取付けられた鉄
片331を吸着できるようになっている。
この吸着レバー330はバネ331aにより反時計方向
に回動附勢されていて、該レバー330の折曲された一
端は前記調遠機構319のストップホイール319cに
係合可能となっている。また、吸着レバー330の他端
にはチャージレバー312の分岐された一方の端部31
2fが当接している。マニュアル用スイッチSpの可動
薮片と当接しているピン332がレンズ側に楯設されて
いて、このピン332の端面は前記絞りリング301の
カム部301bに当接している。前記ミラー駆動レバー
311は不図示の遅延装置を有しており、このミラー駆
動レバー311はスプリング311dにより反時計方向
に回動附勢されると共に「一端が前記ミラー駆動係合レ
バー315の他辺に係止されている。先幕緊定レバー3
33はバネ333aにより反時計万向に回動附勢される
とともに先端が先幕ギア334の楢設ピン334aに係
合していて他端はシャッター制御用永久磁石付マグネッ
トMg4に吸着可能になっている。この先桑ギア334
は図示しない先幕用ドラムの先墓ピニオン335に歯合
している。また前記ミラー駆動レバー311の緊定部3
1lbにはミラー繁定レバー336が係止している。
この緊定レバー336はミラー駆動レバー311の間に
掛け渡されたバネ336aにより反騰計方向に回動附勢
され、一端がミラー駆動レバー311に同軸に軸支され
た押し上げレバー337に係合している。押し上げレバ
ー337の一端部337aは、ミラーアップ動作により
時計方向に回動されて単独にミラーアップが出釆る構成
になっている。
この押し上げレバー337の他端部はミラー338に設
けられたはね上げビン338aを孫止している。このミ
ラー338はミラー軸338bを中心に回動可能となっ
ている。338cはミラー復帰用スプリングである。
339は前記先幕ギア334と同軸別体に設けられた後
裏ギアで、この後幕ギア339は図示しない後裏ドラム
用の後裏ピニオン50川こ歯合している。
また「後幕ギア339上にはピン339aが楯設されて
いる。340は前記ピン339aにより回動される吸着
レバーで、この吸着レバー340はその鉄片340aに
よりシャッター制御用永久磁石付マグネットMg5に吸
着されるようになっている。
この吸着レバー340はマグネットMg5に回動保持さ
れるように常時バネ340bにより行なわれている。3
41は前記ピン339aにより回動される後幕信号レバ
ーで、このレバー341は常時バネ341aにより係止
ピン341bの位置に回動保持されている。
前記ミラー緊定レバー336の端部336bと前記後幕
信号レバー341とは係止されている。そして、不図示
の撮影レンズの透過光はミラー338、焦点板342、
コンデンサレンズ343、ベンタプリズム344を順に
介してアイピース345により撮影者に硯認される。3
46は例えばシリコンブルーセルなどの受光素子である
347は内部に第1しリーズスィッチSR,を有するシ
ャッターボタンである。
501は露光量表示用ボタンで、該ボタンを押すことに
よりL型レバー352を時計方向に回動させると共に、
表示用スイッチSP′、ホールドスイッチSH′、ラン
プ用スイッチSL,SL′(第2図)をオンとなす。
第2図は本発明に係る露光量制御装置の一実施例を示す
ブロック線図である。1は第1図示のシリコンフオトセ
ル等の受光素子346、オベアンプ2′、ログダィオー
ド3′からなる被写体光を側光し対数圧縮する側光部で
ある。
4′はA一D変換器で洩り光部1の出力をデジタル値に
変換する。
5′はしジスタで側光部1の出力を記憶する。
6′は加算器でレジスタ5′の被写体輝度値Bv値及び
対数圧縮されデジタル化されたフィルム感度値Sv値を
加算する。
7′は減算器で該加算器6′の出力端を一方の入力端に
接続し他方の入力端にはシャッター磯先の場合にはスイ
ッチSP″を介して対数圧縮されデジタル化されたシャ
ッター速度値Tv値が又絞り優先の場合にはシャッター
制御用スイッチSvを介して対数圧縮されデジタル化さ
れた絞り値、Av値が入力される。
12′はしジスタでシャッター優先の場合には前記減算
器7′により演算されたAv値が、絞り優先の場合には
Tv値が記憶される。
10′は絞り段数パルス発生回路でカメラレンズの絞り
に連動してパルスを発生する。
Spはマニュアル用スイッチでシャッター優先の場合は
オンとなっている。11′はしジスタで、議しジスタは
前記パルス発生回路から発生するパルスをスイッチSP
を介して記憶する。
9′は比較回路で前記レジスタ12′に記憶されている
絞り値としジスタ11′のパルス信号が一致した時に出
力を発生しスイッチSDを介して絞り制御用マグネット
M&を作動する。8′は遅延回路で、シャッターレリー
ズ後、ミラーが上昇し終えた時に先幕用マグネットM&
を駆動する。
14′は時定回路で、該時定回路14′は設定されたシ
ャッター秒時後及び演算されたシャッター秒時後に後裏
用マグネットMg6を駆動する。
13′はしジス夕、Aはシヤツターダイヤル、Lはラン
プ、SDはマグネットスイッチで前記マニュアルスイッ
チSPと運動してスイッチングする。
STはシャッター制御用スイッチ、該スイッチによりパ
ルス信号をレジスター3′に伝える。ST′は該スイッ
チSTに運動してスイッチングするスイッチである。S
P′は表示用スイッチでランプ用スイッチSL及びSL
′と連動して動作する。SWはマニュアル制御用スイッ
チで、マニュアル時にシャッター速度値を時定回路に伝
える。第3図は第2図の絞り段数パルス発生回路の実施
例でRaは第1図示のパルス発生用スイッチング手段、
1″〜n″は該スイッチング手段の接点である。Ra2
は第1図示の摺動子で絞りに連動して矢印Yの方向に摺
動し、接点r〜n″と接することによりパルスを発生す
る。Trはトランジスターで、前記贋動子と接点が接触
した時にオンとなり出力を発生する。Cはコンデンサー
、R′′は抵抗で微分回路を形成し、前記トランジスタ
ーT【の出力を微分しパルスを発生せしめる。Eは電源
である。第4図は本発明によるデジタル制御装置の一部
則ち、第1図に開示されるパルス発生用スイッチング手
段Raを構成する〈し歯状導体パターンの表面図である
図において、101はパターン上を摺動する前述した如
きブラシRa2の側面図である。これがパターン上を左
、右方向に摺動してパルス信号を発生する。102はく
し歯状導体パターンで絶縁基板105上に導体片または
蒸着等の方法で固定配設される。
103は摺動開始位置に配談された独立したパターンで
、これを摺動することにより摺動開始位置信号を得られ
るほか、くし歯状導体パターン102の最初のパターン
における摩耗を軽減させる役目を有する。
なお図において黒色部分が導体パターン、白色部分は絶
縁基板の表面である。104はくし歯状パターンに並行
に設けられた共通帰路パターンであり、106及び10
7は上記くし歯状パターン並びに共通帰路パターンの端
子引出し線である。
なお図においてaはくし歯状パターンの摺動方向におけ
る導体幅、bは同間隔を示している。e〜nは沼動ブラ
シの摺動速度を考慮しない停止位置である。c,dはブ
ラシの摺動速度を考慮して配設したくし歯状パターンの
配設位置e′〜n′と上記停止位置e〜nとの差分を示
すものである。また第4図示のe′〜n′の夫々と共通
帰路パターン107とが第3図示接点群1″〜n″を形
成する。第4図において、ブラシ101(Ra2)が摺
動する場合くし歯状パターン102と基板105との高
低差により、特にそのブラシの摺動開始位置の〈し歯パ
ターンe′が摩耗し易い。ブラシの摺動開始位置にくし
歯状パターンとは独立した糟勤開始位置パターン103
を設けることにより摺動開始位置信号を得ると共にくし
歯パターンの保護を行なっている。
次に発生パルス数がある値に達したとき(この点につい
ては後述する)、ブラシ101の摺動を停止させる場合
、第1図並びに第2図示マグネットMg3自身の時間遅
れ、第1図示吸着レバー330、第1図示ストップホイ
ール319に係合する際の機械的遅れ等によって、パル
スがある値に達した時と実際にブラシの摺動が停止する
までの間に時間遅れが生ずる。
これを補正するために、本発明では、その停止位置に応
じた時間遅れ分に応じてブラシの停止位置則ち調定する
各絞り値に相応したブラシの停止位置e〜nより前にく
し歯状パターンe′〜n′を設けて、遅れる分を調整す
るようにしてある。
ブラシ101の摺動速度が変化する場合には、上記調整
分c,dは各停止位置によって異なるようになる。なお
ブラシの摺動が等加速度運動と等速運動とよりなる第6
図の如き場合には、くし歯状パターン102は第7図の
ように配置すればよい。
図において、×はブラシのスタート位置で、E〜Tはブ
ラシ停止位置、E‘〜T′は停止位置E〜Tに応じたブ
ラシ停止信号の発生を行なうためのくし歯状パターンの
位置を示す。すなわち第7図のEとE′との間隔、Fと
F′との間隔、Gと〇との間隔、日とH′との間隔、1
と1′との間隔、JとJ′との間隔、KとK′との間隔
、LとL′との間隔、MとM′との間隔の夫々を第7図
示の様に徐々に拡大し、またM〜rは等間隔で、MとM
′との間隔、NとN′との間隔、○とびとの間隔、Pと
P′との間隔、QとQ′との間隔、RとR′との間隔、
SとS′との間隔、TとT′との間隔の夫々を等間隔に
配置する。これにより第6図示の様にブラシが摺動して
もブラシ停止信号がブラシの速度に応じた時点で発生す
るので正確な絞り値が得られる。尚第7図の場合はブラ
シは8〜M′までは等加速度運動を行ない、その後のM
′からT′までは等速運動をする。
次にくし歯状パターン102を金属皮膜により構成しL
かつその膜厚が極端に薄い場合、例えば導体パターンを
金を用いて構成した場合でもその抵抗値は可成りの値と
なるもので、ブラシのパターンに対する摺敷位置によっ
てパターンの引出し端子とこの摺動位置との間の抵抗値
が変化することになる。
これに対し本発明では図示の如き共通帰路パターン10
4を〈し歯状パターン102の摺動方向に並行に設け、
かつその引出し端子107をくし歯状パターンの引出し
端子106と反対端部に設けることにより上記の如き摺
動位置による抵抗値変化を相殺するようにしてある。な
おこの共通帰路パターン104の膜厚と外形を適当に調
整して両電極間の抵抗値を一定になるようにする。次に
摺動ブラシ101(Ra2)とくし歯状パターン102
との接触は点接触とはならず、ある程度の接触面積をも
ち、またくし歯状パターンの導体部と基板との高低差の
影響により、〈し歯の幅aとその間隔bを等間隔にする
と、これより得られるパルス信号はオフ時間の短かし、
ものとなり、オンとオフの幅が大きく異なる信号となる
これを補正してオンとオフの幅がほぼ等しいようなパル
ス信号を得るために本発明においては図示の如くくし歯
状パターンの幅aをその間隔bに比して小さくするよう
にし、電気回路における取扱いの容易な等間隔パルスを
得るようになっている。第5図は摺動ブラシとくし歯状
パターンとの接触状態を示す説明図で、パターンの導体
の厚みが大きい時は第5図aのように接触し、極めて薄
い時は第5図bのように接触する。この場合はブラシと
パターンのオン、オフ時間は図示の如く等しくならない
。第5図cおよびdは第5図a,bの場合のくし歯状パ
ターンの導体幅aをその間隔bより狭くして上記オン、
オフ時間をほぼ等しくした場合を示す。つぎに本発明に
係る露光量制御装置の動作について説明する。
シャッター速度優先の場合はまず絞りリング301のE
E指標を図示の状態の如く指標302に合致させるとカ
ム部301bとピン332との接触関係によりマニュア
ル用スイッチSPがオンとなると共にスイッチSP″,
SDをオンとなし、絞り段数パルス発生回路10′をレ
ジスタ1 1′に接続する。
次いでシャッターボタン347を押し下げると第1レリ
ーズスイツチSR・がオンとなり、第1緊定用永久磁石
付電磁石Mg2は逆励磁されて磁力を失ない第1緊定レ
バー313はバネ313cにより時計方向に回鰯する。
すなわち第1累定レバー313の一端313bとしリー
ズレバー314の一端314aとの緊張がはずれ、レリ
ーズレバー314はバネ314fにより反時計万向に回
動する。一方シャッターレリーズと同期して側光部1に
よる側光が開始される、即ち被写体が受光素子346に
入射すると受光素子346からの被写体輝度に対応した
出力がオベアンプ2′及びログタトィオード3′を介し
てA−D変換器4′の入力端に供給され、該A−D変換
器4′により被写体輝度に対応して発生する前記アナロ
グ出力が公知の方法によりパルス数として変換されデジ
タル化されレジスタ5′に伝達される。又前記しリーズ
レバー314の回動によりピン314cを介して記憶ス
イッチSMがオフして側光部1による側光を終了し、記
憶すると共に、ピン314bによりミラー駆動係合レバ
ー315が回動するが詳細は後述する。また、しリーズ
レバー314の反時計方向の回動により係止しバ一31
6は反時計万向に回動してセクターギア318との係合
を解除する。
また、セクターギア318の回動はピン318bを介し
て信号レバー329を下方に移動させるので、この信号
レバー329にアーム303cを係止させた絞りプリセ
ツトリング303はバネ303aによりバネ318cに
抗して、セクターギア318を時計方向に回動する。こ
のため調速機構319を形成しているギア319a,3
19b,319cが回転して最終段のストップホイール
が反時計方向に回動される。また、セクターギア318
の回動によりパルス発生用スイッチング手段Raの沼動
子Ra2が楢動され、パルス発生用スイッチング手段R
aの接点1″〜n″と接触するたび毎にTrをオンとし
微分回路を介してパルスを発生せしめ、レジスター1′
により該パルスを計数記憶し、比較回路9′に伝える。
一方前記レジスタ5′に記憶された被写体輝度に対応し
たデジタル値Bv値は公知の方法により対数圧縮されデ
ジタル化されたフィルム感度値、Sv値と加算器6′に
より加算され減算器7′の一方の入力端にSv値とBv
値が加算された値、Bv十Sv値として入力される。ま
た該加算器の他の入力端には公知の方法により対数圧縮
されデジタル化されたシャッター速度値Tv値が前記ス
イッチSP″を介して入力される。前記Bv+Sv値及
びTv値は該減算器7′により減算されレジスタ12′
にBv十Sv−Tv値として記憶される。即ちレジスタ
12′には写真学的演算としてAv=Bv+Sv−Tv
が行なわれた値が記憶されたことになり絞り値、Av値
が記憶される。上述した如くAv値がレジスタ12′に
記憶された後、前記パルス発生用スイッチング手段によ
り発生したパルスがレジスタ11′を介して比較回路9
′に伝えられ、該レジスター1′出力と前記レジスタ1
2′に記憶されたAv値とが比較され両出力値が一致す
ると、比較回路9′が出力を発生しマグネットMg3を
逆励磁となし鉄片331を離す。
このため、吸着レバー330はバネ331aにより反時
計方向に回動してその折曲部がストップホイール319
cに係合しストップホイール319cの回転を止める。
したがってセクターギア318の位置が決定される。し
たがって上記の如くセクターギア318の回動が止まる
と絞りブリセットリング303が適正な絞り値の位置に
回動されこれによりベルクランクの位置が決まる。換言
すると、絞りプリセットリング303の停止位置は撮影
レンズを通して脚光する受光素子346からの情報と設
定されたシャッター速度、フィルム感度露出補正情報と
によって決定される絞り値になるものである。一方、こ
のようなEE作動のスタートと平行して自動絞り機構も
スタートする。すなわち、Mg2に逆励磁パルスが入る
と第1緊定レバー313がバネ313cにより時計方向
に回動し、レリーズレバー314が反時計方向に回敷す
ることによりそのピン314bを介してミラー駆動係合
レバー315の端部315aが反時計方向に回動する。
すなわちミラー駆動レバー311の一辺311cとミラ
ー駆動係合レバー315の一端315bの係止がはずれ
、バネ311dによりミラー駆動レバー311が反時計
方向に回動する。それと同時にミラー駆動レバー311
の爪部311bと緊定レバー336とが係止状態にある
ので、繁定レバー336を鞠支している押し上げレバー
337は反時計方向に回敷する。したがって押し上げレ
バー337の折り曲げ部337bにより自動絞りレバー
305の立上り部305cと係合して自動絞りレバー3
05を時計方向に回動させる。このためホールドスイッ
チSHがオンされるとともに絞り駆動環に楯設されたピ
ン304を動作させて絞りをプリセットされた前記ベル
クランクの位置に応じて絞り込むものである。又、押し
上げレバー337の反時計方向の回動によりミラー33
8のはね上げピン338aを押し上げてミラー338は
はね上げられる。又シャッター釘の押下に際して遅延回
路8′が作動し一定の遅延回路の後にマグネットM&に
電流が流れ、該マグネットMg4は逆励磁される。
該遅延回路8′による遅延時間はシャッターレリーズが
され絞りが絞られた後、ミラーのはね上げが終了するま
での時間となっている。該マグネットMg4が逆励磁さ
れると不図示のバネにより反時計万向に回動を与えられ
ている先幕ギア334上のピン334aにより先幕緊定
レバー333は時計方向に回動する。このため先幕ギア
334は回転し始め、先幕ピニオン335を介して先幕
の走行を行なう。又前記遅延回路8′によりマグネット
M&に電流が流れると同期して時定回路14′に遅延回
路8′から時定動作開始の信号が伝えられる。該時定回
路14′にはスイッチSP″を介してシャッター秒時値
が入力されており、前記時定動作開始信号により該時定
回路14′は作動し、入力されているシャッター秒時の
後にマグネットMg5に電流を流し該マグネットMg5
を逆励磁となす。このため、吸着レバー34川こよる後
幕ギア339へのロックが解除されるので後幕ギア33
9は回転し始め、後幕ピニオン500を介して後幕を走
行させる。また、後幕走行終了時に後桑ギア339の回
転により339aのピンで後幕信号レバー341が反時
計方向に回動してミラー緊定レバー336を時計方向に
回動させる。このミラー繁定レバー336の回動により
ミラー駆動レバー311との係合を解除する。このため
押し上げレバー337はバネ305aにより自動絞りレ
バー305を介して時計方向に回動し、ミラー338は
復帰バネ338cにより元の位置に復帰する。又、同時
に自動絞りレバー305はバネ305aにより時計方向
に回動しホールドスイッチSHをオフとなすと共に、絞
り駆動環の楯設ピン304が復帰して元の開放状態とな
るものである。そして巻上軸308により巻上動作を行
なうと、フィルム巻上げ並びにシャッターチャージが行
なわれるとともに中間レバー310及び307を介して
チャージレバー312がチャージされかつ自動絞り機構
及びミラー機構がチャージされる前記しリーズ動作によ
り係合解除された部分が再び係合されて図示状態に復帰
するものである。
次にマニュアルにより行なう場合について説明する。ま
ず絞りリング301の所望する絞り値を指標302に合
致させると、ピン332はカム部301bから外れてい
るのでマニュアルスイッチSp及びSP″をオフする。
次いでシャッター・ダイヤルAのシャッター速度を表わ
す記号を選択して指標に合致させ不図示のマニュアル釘
を押下し、スイッチSWをオンとなす。今シャッター・
ダイヤルAのEE記号が指標からはずれているのでスイ
ッチST,ST′はオフとなっている。そしてシャツ夕
一釦347を押し下げにより第1レリーズスィッチSR
,がオンとなり第1緊定用永久磁石付電磁石Mg2は逆
励磁されて第1緊定レバー313はバネ313cにより
時計方向に回動する。すなわち第1緊定レバー313の
一端313bとしリーズレバー314の一端314aと
の緊張がはずれ、しリーズレバー314はバネ314f
により反時計方向に回動する。しリーズレバー314の
反時計万向の回動により係止しバ一316は反時計方向
に回動してセクターギア318との係合を解除する。こ
のためセクターギア318はバネ303aにより絞りプ
リセットリング303、信号レバー329を介してバネ
318に抗して反時計万向に回動するので従ってピン3
18bを介して信号レバー329を所定の下方迄移動す
る。このため信号レバー329にアーム303cを係止
させた絞りプリセットリング303は絞りIJング30
1の突出部301aの位置までバネ303aにより回動
している。これにより絞りプリセットリング303は設
定絞り値の位置に回動され、ベルクランクの位置が決ま
る。また、しリーズレバー314が反時計方向に回動す
ることにより自動絞り機構もスタートする。すなわち、
レリーズレバー314の回動によりピン314bにより
ミラー駆動係合レバー315を時計方向に回動させシャ
ッター優先時と同様にして絞りの絞り込みを行なうとと
もにミラー338のはね上げを行ない、シャッター優先
の場合と同様にシャッターレリーズ後一定時間後マグネ
ットMg4を逆励磁となし先幕を走行させ時定回路14
′にスイッチSWを介して入力されているシャッター秒
時の後Mg5を作動させ露光を終了する。このシャッタ
ー制御後もシャッター優先の場合と同様にしてミラー3
38の復帰と自動絞りレバ一305の復帰を行なうもの
である。
次いで絞り優先の場合について説明する。
シャッター速度ダイヤルAのEE記号を指標に合わせる
ことによりシャッターEEスイッチST及び該スイッチ
STに連動するスイッチST′をオンとなす。次いでマ
ニュアルの場合と同機に絞りリング301を所望の絞り
値に合わせ前記スイッチSP及びSP″,SDをオフと
する。
シャツタ一金0347を押し下げると、第1しリーズス
ィッチSR・がオンとなりマグネットMg2が逆励磁さ
れ繁定レバー313としリーズレバー314の係合がは
ずれ、レリーズレバー314は反時計方向に回動し、シ
ャッター優先の場合と同様に記憶スイッチSMがオフし
側光を完了する。レリーズレバー314の回動により係
止しバー316とセクターギア318との係合は解除さ
れ、このため、セクターギア318はバネ303aによ
り絞りブリセツトリング303、信号レバー329を介
してバネ318cに抗して時計方向に回動するので従っ
てピン318bを介して信号レバー329にアーム30
3cを係止させた絞りプリセットリング303は絞りリ
ング301の突出部301aの位置までバネ303aに
より回動すると共にセクターギアは時計方向に回動しパ
ルス発生用スイッチング手段Raの摺動子Ra2が摺動
し絞り値に対応したパルス数を発生する。該一連の動作
の過程においてレジスタ5′に記憶された被写体輝度値
Bv値と対数圧縮されデジタル化されたフィルム感度値
Sv値が加算器6′により加算され減算器7′の一方の
入力端に、前記加算された出力Bv十Sv値が入力され
る。又該減算器7′の他の入力には設定絞り値に対応し
たパルス数、Av値がスイッチSTを介してレジスタ1
3′により記憶され、伝達されているので減算器7′の
出力には前記Bv+Sv値からAv値を減算した値Bv
+Sv−Av値が出力されていることになり写真学的演
算(Tv=Bv−Av)によりシャッター速度値Tv値
が得られる。該Tv値はしジスタ12′により記憶され
スイッチST′を介して時定回路14′に入力される。
また、レリーズレバー314が反時計方向に回動するこ
とにより自動絞り機構もスタートする。すなわち、しリ
ーズレバー314の回動によりピン314bによりミラ
ー駆動係合レバー315を時計方向に回動させシャッタ
ー優先時と同様にして絞りの絞り込みを行なうとともに
ミラー338のはね上げを行なう。以後シャッター優先
の場合と同様にマグネットMg4が逆励磁され先幕を走
行させ時定回路14′により、前記演算されたシャ・ッ
ター秒時の後Mg5が作動し露光を終了する。このシャ
ッター制御後もシャツ夕優先の場合と同様にしてミラー
338の復帰と自動絞りレバー305の復帰を行なうも
のである。次いで本発明に係る露光量制御装置を用いて
撮影前に適正露光量を予め表示させる場合について説明
する。
まず絞りリング301の開放絞り値を指標302に合致
させる。
該操作によりマニュアルスイッチSP,SP′及びマグ
ネットスイッチSDをオフする。又シャッターダイヤル
をEEからはずし所望のシャッター速度値と指標を合致
させスイッチST,ST′をオフとする。
次いで適正露光量表示用ボタン501を押し、L型レバ
ー352を時計方向に回動させ、係止しバー316とセ
クターギア318との係合を解除すると共に表示用スイ
ッチSP′、ホールドスイッチSH′、ランプ用スイッ
チSL及びSL′をオンとする。係止しバー316とセ
クターギア318が解除されることによりプリセットリ
ング303はバネ303aにより時計方向に回敷可能と
なるが絞りリング301の突出部301aにより回動を
係止されており回動しない。絞りリングの絞り値を一段
一段落すことによりプリセットリング303は断続的に
時計方向に回動し、アーム303cと係合している信号
レバー329は断続的に下方に移動し、セクターギア3
18を時計方向に断続的に回動する。該セクターギア3
18が回勢することにより摺動片Rを‘まパルス発生用
スイッチング手段Ra上を摺動し、絞り段数パルス発生
回路10′はシャッター速度優先の場合と同様にパルス
を断続的に発生し、該パルスはしジスタ11′により計
数され比較回路9′によりマニュアルの場合と同機に演
算された絞り信号と比較され、該パルス数と絞り値信号
が一致した時ランプLを点灯せしめる。以上の様に本発
明では停止信号が発生してから移動部材が停止するまで
の該移動部村の停止用部材の応答遅れによる前記移動部
材動き量を補正する様に各信号形成部、実施例を用いて
表現すればくし歯状導体パターンを構成したので、移動
部材を正確に制御できる効果が生じるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る露光量制御装置の一実施例を示す
機構図、第2図は本発明に係る露光量制御装置のブロッ
ク線図、第3図は第1、第2図示の絞り段数パルス発生
回路の一実施例を示す回路図、第4図は本発明のデジタ
ル制御装置に用いろくし歯状導体パターンの一実施例を
示す表面図、第5図は第4図におけるくし歯状パターン
と摺動ブラシとの接触籾態を示す図、第6図はブラシの
摺動速度の一例を示す曲線図、第7図は第6図に示した
楢動速度に対すろくし歯状パターンの間隔を示す図であ
る。 Ra・・・・・・パルス発生用スイッチング手段、Ra
2・・・・・・槽動片「1″〜n″・・・・・・接点、
Tr・・・・・・トランジスタ、c……コンデンサー、
R″……抵抗、101・・・・・・摺動ブラシ、102
・・・・・・くし歯状導体パターン、103・・・・・
・摺動開始位置パターン、104……共通帰路パターン
、105……絶縁基板、6,7・・・・・・引出し端子
。 髪ー図 紫2図 孫3図 第4図 蘇り図 孫6図 孫7l2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 移動部材の機械的な動き量をデジタル値に変換し、
    該デジタル値が撮影関連情報に相応する所定の値となっ
    た際に停止信号形成手段から停止信号を発生させ、該信
    号により前記移動部材の移動を停止させ、撮影関連情報
    に基づいて前記移動部材の動き量を調定する撮影関連部
    材制御装置において、複数の信号形成部と該信号形成部
    の各位置を検知する検知部とからなるデジタル信号形成
    手段により前記移動部材の機械的な動き量をデジタル値
    に変換すると共に、前記停止信号に応答して前記移動部
    材の移動を停止させる停止部材の応答遅れによる前記移
    動部材の動き量の分だけ前記各信号形成部の位置を手前
    に配置した事を特徴とする撮影関連部材制御装置。
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