JPS6060419A - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JPS6060419A
JPS6060419A JP58168859A JP16885983A JPS6060419A JP S6060419 A JPS6060419 A JP S6060419A JP 58168859 A JP58168859 A JP 58168859A JP 16885983 A JP16885983 A JP 16885983A JP S6060419 A JPS6060419 A JP S6060419A
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damper
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良爾 村木
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藤 尚
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林 完爾
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Kurashiki Spinning Co Ltd
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    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • F23N5/18Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はホイラ等の燃焼装置の燃焼制御表置に関する。
(従来技術) 本出願人ばざさにホイラ時の燃焼装置に2ける熱効率の
向上、即ち使用燃料の節減を目的として、より低い設定
過剰使先比率のもとて安全な燃焼状態(不完全燃焼音生
じない)が維持でさるようにした燃規制団j装置(特開
昭57−179513)を提案した。
即ち、該ルυ岬装置は制?AI対象燃焼装置について予
め燃料流量と該燃料流量をalt+]整する″r11動
パルプの開度との関係2よびを気流斌と該債気浣量を調
整する電動タンパの開度との関係ならひに上記燃・ 料
流重と谷燃料流量下に2いて安全な燃焼状態全維持でさ
る過剰全滅比率との関係tテーブルとしてコンピュータ
に記憶させておき、運転時に2いて変動する負荷に応じ
て上記テーブルから読み出したデータにより上記電動パ
ルプ2よび゛電動ダンパの開度を調整し燃料流量および
全気流11kを制御Iljするものでめり、負荷が増加
方向あるいは減少方向に反動するかによって上記′電動
パルプあ・よび゛電動ダンパの開度の調整順序を規制す
るようにしたものでるる。
上記IJN装置によれば運転時における空気流風の常時
実測全必要とせず、空気流風の火?則に用いられる例え
ば酸素濃度計の故障や経時劣化による制釧■不良を惹起
することがない、叉上記′を江勤パルプ2よび電動ダン
パの開度調整順序を規制しているので応答遅れによる不
完全燃焼が発生するととがなり等の利点がある。
さて、上記制御装置においては空気流量とタンパ開度と
が制御対象燃焼装置について常に一定の関係を保つ必要
があるが、当該燃焼装置に訃ける燃焼量反動による炉内
温度の父化、内部抵抗の父化、外気tn度の変化等によ
ジ燃焼炉で発生する燃焼排ガスを煙道内に吸引するドラ
フト作用が父化し、必ずしも同一のダンパ開度において
向−の空気流量が得られないという問題がある。
即ち、同一のダンパ開度においてドラフト作用が小δく
なると空気流量が減少し、又ドラフト作用が大ごくなる
と空気流量が増加する。
従ツーC1上記M+1lnll装置ではこのドラフト作
用の変化による不完全燃焼の発生を避けるため過剰突気
比率ケ多少安全11il+に設定する必要がある。
父、近時にお・ける省゛エネルギー対策により負荷力5
減少し能力的に過大になっている燃焼装置が多く見受け
られるが、このよ′)な既設の燃焼装置に上記制#肢百
治二虐ルする場合、該制御装置では空気流量はダンパ開
度のみによって調節でれるので、タンパ開度は常時絞ら
れた状ノ5で運転され必要とする空気流量の低減化にか
かわらず送風イ浅にかがる使用心力伍かあぼり減少しな
いという問題がある。
(1目的) 本究明は上記制御装置において、ドラフト変化にかかわ
らず制御対象燃焼装置における空気流量とタンパ開度と
の関係を送風機のファン回転数を購却することにょク一
定住し、設定過剰空気比率の低減化と送風機にかかる使
用電力星の低敵化葡計ること全目的とする。
(イ44成〕 本発明は上記トラット作用の変化がダンパ前後VCおけ
る圧力のM(M圧)K対応することに層目して々さAだ
もので、 試水的には、各タンパ開度における1目標差圧を設だし
、該目標差圧下に2ける谷ダンパ開度と空気流力りとの
関係をめるとともに、笑み11j差圧が該目標差圧とな
るように送風機のファン回転数を制i11+1するよう
にしたことを特徴とするものでるる。
(実施例) 以下本発明全実施例により詳しく説明する。
第2図に2いて、 ボイラ本俸1のバーナ2には、燃料タンク3がら燃料流
産調整用電動パルプ4(1−介して散状の燃料が供#さ
れるとともに、空気流型調整用電動ダンパ5を装着した
タクト6がら押込送風機7、空気予熱器8を介して空気
が供給されるようになっている。
ボイラ本俸1で発生した蒸気は、蒸気流量制御用パルプ
9を介して棟々の装置、たとえば乾燥装置10に送給さ
れる。
11はボイラ本俸1とパルプ9との間に介装された魚気
圧力便出用の圧力計である。
12は電動パルプ4の升の動作と連aL、該パルグツf
の開度上水す電圧信号を送出するポテンショメータ、1
3は電動パルプ4の升の開閉(i−操作するパルプθ7
11 f!ii 8M、14は電動タンパ5の動作と連
動し、該ダンパ5の開度上水す電圧信号を送出するポテ
ンショメータ、15i、z7jf動クンパ5の開閉を操
作するダンパ調121」器、 16はボイラ本俸1の排カス流路内に設置され、績υ1
ガス中の酢素儂度を検出する殴素儂反fll−117は
燃料タンク3と電動パルプ4との間に弁装してψ・料流
鼠を検出するようにした流瓜計、18は送〕虫り1浅7
の下流に設けられた空気流量d1である。
なおこれらの計器16,37.18は初期設定1植にの
与に作動させればよく、常時配設する必要はない。
19はダクト6に装着きれたグ;バ5の+iiJ後にあ
・ける依気圧力のMを検出する差圧検出器、20は押込
送風機7のファン回転数(+−操作する回転数調節器で
ある。
2」は当該燃焼装置の主制御装置で、il+!I岬ブロ
クラムk ラムL! tc したり一ド・オンリー・メ
モリ(RONl)・う′タム°アクセヌ・メモリ(RA
M)、伸4の演算全行なう灰算回路、判定回路等を桶え
たマイクロコンピュータ等が用いられる。
22は個々のデータを人力操作するためのデータ入力操
作スイッチ(図示しない)、佳々のファンクションスイ
ッチ(図示しない)等を備えたコンソールである。
上記主制イll11致置21は上記圧力計11、ポテン
ショメータ12,14、差圧検出##19およびコンソ
ール22と接続されて2シ、該圧力計11、ポテンショ
メータ12,14、差圧m出g= 19 カら当該ボイ
ラ本俸lの蒸気圧力の訳出値、パルプ4の開度、タンパ
5の回度、タンパ5qj)後の差圧の検出線2r:′ひ
コンソール22からの休作指令や種4のデータ彎て表わ
す1百号を受けて、パルプ調節器13、タンパ調頗#i
u5.hよび回転数調節器20[七)Lぞノ′1.操作
制御徊号を送出するようVこなっている。
なお、ポテンショメータ12とパルプ調節器13とはパ
ルプ4に74する燃料流量躊J呻ループを、又ボデンシ
ョ/−タ14とダンパ調だ1′」脂15とはタンパ5に
対する空気流量制御ループを、又差圧検出a19と回I
賦数〜!1頗gg20とは押込送風機7に列する回転数
1b1]岬ループをそれぞれ形成している。
第3図に上記制御装置21の具体的な″電気回路の一例
を一点項線で囲んで示す。
なお、第3図中、上述の第2図の装置面と同一の構成部
分には、同一符号を伺して説明する。又この主制曲1置
の中央処理回路(図示を省略する)は、当該主制イIi
l+装置内の棟々の回路に列する作動剤7?i′を行な
う。たとえば、マイクロプロセラ1か月」いられる。
第3図に2いて、231−tランタム・アクセス・メモ
IJ(RAM)である。以下単にメモリという。
上記メモリ23の第1饋域23−IVc&−1当該jN
IJ呻対象のボイラに対する制御目標の蒸気圧力目標値
を表わすデータおよびI) I D (比例・積分・餓
分〕演算により上述の蒸気圧力目標値に見合った燃料流
量を算出するためのP・工・D定数を表わすデータが記
憶されるようになっている。
これらのデータはコンンー/v21の図示しないデータ
入力操作スイッチにより、この第1領域23−1に人力
はれる。
上記メモリ23の第1領域23−2にI−J、第4図に
示すようなパル7’、、(D開度(%)に対する燃料流
量(%)(該装置のJ伎大流量に力する百分率)の関係
を表わす第1データ、第1領域23−3には第5図に示
すような燃料流量(%)と目標過剰空気比率との関係を
表わす第2データ、第4領域23−4には第6図に示す
ような目標差圧下に2けるダンパ5の開度(%)に列す
る全気流量(%)(該装置の最大流量に対する百分率)
の関係全表わす第3データ、第1領域23−5には第7
図に示すようなタンパ5の開度(%〕に対する目標差圧
の関係を表わす第4データ〃)それぞれ記″厖される。
又、メモリ23の第1領域23−6には、PlD演算に
よりト1標差圧に見合った送風機7のファン回転l!i
を算出するためのP・I・1〕定数を表わすデータが記
1.ハされている。
上記メモリ23の各傾城で記憶される各データは、後述
する当該1IilJ岬苅象のボイラについての実験結果
から設定される。
24はメモリ23の第1領域23−1からのデータと、
ボイラの蒸気圧力検出用圧力計11からの挽出+tri
とにもとづき、公知のP I 1)痰4γを行なって当
該ボイラの蒸気圧力の目標値に見会った燃料流簾全Jl
:出する燃料流社演算回路、25は上記演算回路24か
らの燃料流量を表わすデータとメモリ23の第2領域2
3−2からのデータとにもとづき、当該燃料流量に見合
った電動バルブ4の開度を算出するバルブ開度演算回路
、26は上記演算回路24からの燃料流量を表わすデー
タと、メモリ23の第3領域23−3からのデータとV
Cもとづき目標退部」空〉℃比率のもとての空気流埴を
算出する望見流量演算回路、27は上記演算回路26か
らの全気流fi(を表わすデータと、メモリ23の第4
碩域23−4からのデータとにもとついて、当該空気流
JI↓Vこ見合ったタンパ5の開度を算出するタンパ開
没磯美−回路、28は上記演算回路24からの燃料流量
を表わす1ぎ号”葡受けて、該燃料流量が現任の燃料流
量より増加又は減少する箪を表わすものでるるかを判定
する第1判定器、 29.3(H;l:アナログスイッチで、オントサした
とさは入力したイIRをその1寸呂力し、オフされたと
きはオフとされる直mlの値を作付して出力するスイッ
チである。
上記第14.lI定脂28は、演算回路24からの燃料
流量の変化風の符号が正であるときには増加量でるると
判定してアナログスイッチ29をオンとし、アナログス
イッチ30をオフとする(g号を、負でめるときtユ峨
少麓でめると判定してアナログスイッチ30全オンとし
、アナログスイッチ29をオフとする16号を送出する
ようになっている。
アナログスイッチ29は第1判定回路2.8から作動指
令信号を父けてオンとされると上記ダンパ開度演算回路
27の出力のダンパ開度を表わす1H号を、ダンパ調頗
脂15に印加するように恢続されている。
このダンパi:’a lηfjll15では、ダンパ開
度演算凹路27からアナログスイッチ29を介して受け
た信号が、ダンパ5の駆動用七〜り5−1を作動する倍
−号に変換きれ、この変換信号が該モータ5−1Vc印
〃日されるようになっている。
一方、アナログスイッチ30ば第1判だ回路28からの
信号を受けてオンとされるとバルブ開度演避二回路25
からのIS″$′盆、バルブ調理tm13に−IJ加す
るよう接続式れている。
こ(Qバルブ調W1j@13では、タンパ1jl1反演
算回路25からアナログスイッチ3(l介して父けた1
g号がバルブ4の駆動用モータ4−1を作動する1g号
に変換され、この変換信号力S該七−タ4−1に印加さ
れるようになっている。
31は第2¥AJ定器で、この第2判ボH6号31は、
上記ポテンショメータ14からのタンパ5 〕、4」度
を表わす信号と、メモリ23の第4 iir+域23−
4からのテ゛−夕とから当該ダンパ開J51/C幻応す
る空気流量A1:b−よひポテンショメータ12からの
バルブプ4の開fJ1表わす1言号と、メモリ23の第
2領域23−2からのデータとから当該バルブ開度に対
応する燃料8重qi とから次式により算出てれた過剰
9気比率Mi と、メモリ23の第2領域23−3で記
憶されてしる上記燃料流J7を見iに対応する目標過剰
空気比率MOとを比較し、Mi) M o と判だした
とさ、上記第1判定脂30を介してオフとされているア
ナログスイッチ29又は30をオンとする作動剤7i5
′信号を印加するようになっている。
Q+na x X Q i X A 。
32は上記差圧検出g#19からの出力と上記アナロク
ヌイツチ29釦介して送出されるダンパ開度演算回路′
27からのダンパ開度に対応する目標差圧とにもとづき
、公知のP I 1)演算tK−rなって当該目標差圧
VC見普った送風機7のファン回転数を算出するファン
回転政調算回路でるる。
上記回転数調節器20に上記ファン凹転数屓騨回路32
からの出力に応じて送風機7のファン33k B’l 
jtLIlするインダクションモータ7−1の回転速度
を制御する1ゴ七を送出する。
なお回転数調部&g20ば上記ファン回転数濱騨−回路
32の出力に1感じて、出力厄圧と周波数を父化するイ
ンバータを用いる。
以下、上記メモリ23に8′市、はされる合データの設
定方法について説明する(第8図参照)。
(1)コンソール22を操作し、バルブ調I″fn器1
3を介してバルブ4の開度を変化させ、そのときポテン
ショメータ12から出力されるバルブ4の開度検出値と
流計訂17から出力される燃料流はとにもとついてバル
ブ4の開度(条)と燃イヒ)流量(%)との関係をめ、
これを第1データとして上記メモリ23の第2領域23
−2に記憶させる。
(2)コンソール22を操作し9回転数調節器20およ
びダンパ調節器15を介して送風機7のファン回転数を
制御可能な領域で最大にするとともにタンパ5の開度を
最大にする。
[3+ l記条件下で、送風時におけるダンパ5前後2
0およびダンパ調節器15を介して送風機7のファン回
転数を制御可能な領域で最小にするとともにダンパ5の
開度を該最小回転数のもとて最低着火風附が得られる最
小ダンパ開度とする。
(5)上記条件下で、送風時におけるダンパ5前後n)
芭T11 rn+ v尤薫匡捧中瑯I Q Lr ヒめ
捧巾ナス(6)上記により得られた差圧Hminおよび
差圧Hmaxにもとづいてダンパ5の開度(φ)に対す
る目標差圧の関係を表わすデータをL記メモリ23の第
5領域23−5に記憶させる。
(7)次にコンソール22を操作し、ダンパ調節器15
を介してダンパ5の開度Diを、又8回転数調節器20
を介して送風機7のファン回転数を任意に設定する。
(8)上記設定ダンパ5開度Di下て、送風時における
ダンパ5前後の差圧Hiを差圧検出器19により検出す
る。
(9)主制側装置21は上記第4領域23−4で記憶さ
れているタンパ5の開度D1における目標差圧Hoiと
上記iに圧11i とを比1狡し、差圧T−1iが目標
差圧l−1oiとなるよう回転数調節器20に対する制
御信号を送出する。
(10)差圧Hiが目標差圧I(oi になったときの
空気流量Ai を空慨流量訂18により検出する。
(11)上記(7)によるダンパ5の開度Diを変えて
(7)〜(1ωを繰返し、ダンパ開度(%)に対する空
気流計C%)(上記(2)によりダンパ5の開度を最大
にしたときの空気流@訂18からの検出値に対する百分
率)の関係を表わすデータを上記メモリ23の第4領域
23−5に記憶させる。
(12)次に#P料流量Qi(%)と空気流量Ai(%
)との関係を次式によりめ、各燃料流量下における燃焼
実験を行う。
Amax ここで QO;当該燃焼装置における最大撚本斗流腋 AO:理論空気量 M ;過剰空気比率(当該燃焼装置に ついて不完全燃焼を生じさせな い余裕のある任意の値1例えば 14〜1.8を用いる。) Amax;上記(2)の条件下での空気流量(13〕主
制御装置21はコンソール22から入力された燃料流@
Qiに対応するバルブ4の開度をL記メモリ23の第2
領域23−2で記憶している第1データからめ、バルブ
調節器13を介してバルブ4を所定開度に設定する。
(14)又、主制御装置21は、上記(12)で演算さ
れた燃料流量Qi に対する空気流量AIをコンソール
22から入力し、上記メモリ23の第4領域23−4で
記憶している空気流量とダンパ5の開度の関係から該空
気流@Ai に対応するダンパ5の開度Diをめ、ダン
パ調節器15を介してダンパ5を所定開度に設定する。
(15)主制御装置21は差圧検出器19からの差圧信
号を入力Vるとともに、メモリ23の第5領域23−5
で記1はしている目標差圧とダンパ5開度との関係から
該ダンパ5の開度Diに対応する目標差圧をめ1回転数
調節器20を介して上記検出差圧が該目標差圧になるよ
うに送風機7のファン回転数を制御する。
(16)該目標差圧下で燃焼排ガス中の酸素濃度を検出
する酸素濃度3116からの出力が不安定で酸素濃度が
測定できないときは、コンソール22より上記目標差圧
より小さい任意の値を目標差圧として入力し、上記検出
差圧が該変更口+Wi差圧になるようにファン回転数を
制御する。
(17)酸素濃度別16からの出力が安定したら、主制
御装置21は該酸素濃度とコンソール22から入力され
た目標酸素濃度(不完全m+>”とを生しさせない任意
の値9例えば5〜9%を用いる。)と比較し、ダンパ調
節器15を介して該酸素濃度が該目標酸素濃度になるよ
うにダンパ5の開度を制御する0 (]8)上記(17)でのダンパ5の開度下で酸素濃度
計16からの出力が再び不安定になれは上記(15)〜
(17)を繰返す。
(19)l記操作により安定した目標酸素濃度が得られ
れば、そのときの差圧とダンパ5の関係を用いて上記第
4領域23−5で記憶されているダンパ5の開度と目標
差圧との関係を修正する。
(20)上記(17)で設定した目標酸素濃度00にも
とづいて空気流量を次式によりめる。
Amax 21 [00] (21,)上記(L8)によるダンパ5の開度と上記(
20)で算出された空気流量との関係を用いて上記第4
領域23−4で記憶されているダンパ5の開度と空気流
量との関係を修正する。
(Z2)上記(13)で設定した燃料流量Qiを変えて
同様な燃焼実験を行い、該実験結果から得られたデータ
にもとづいて、上記メモリ23の第4領域23−4およ
び第5領域23−5で記憶されているダンパ5の開度と
空気流量および目標差圧との関係を修正し、」−記@3
データおよび第4データを設定する。
(23)上記メモリ23の第3領域23−3には、コン
ソール22から入力された制御対象燃焼装置について不
完全燃焼を生じさせない各燃料流量ごとの最小過剰空気
比率を示す第2データが記憶されている。
次に本発明になる燃焼制御装置の制御動作について第9
図にもとづいて説明する。
メモリ23の第1領域から第6領域まてにそれぞれPI
D定敢・、ボイラの蒸気圧力目標値、バルブ開度(%月
こ対する燃料流用(係)の関係を表わす第1データ・燃
料流用(%)に対する過剰空気比率の関係を表わす第2
データ、ダンパ開度(%)に対する空気流量C%)の関
係を表わす第3データ、ダンパ開度(%)に対する目標
差圧の関係を示す第4データ、PID定数が前述の様に
設定されたものとする。
燃料流計演算回路24はメモリ21の第1領域からの蒸
気圧の目標値とPID定数を用い、蒸気圧を検出する圧
力計11の検出値にもとづいて、PID演算をおこない
、所要供給燃料流けを算出する。この動作を、第9図中
ステツブ■として示す。
上記演算回路24の出力信号は図示しないリミ許容範囲
内の大きさのものであるかどうかの判定が行4つれる。
これを第9図中ステツブ■として示す。
つぎに、上記演算回路24の出力の燃ネ1流凪を表す信
号か、バルブ開度演算回路25に印加されバルブ開度演
算回路25はメモリ23の第2領域のバルブ開度に女」
する燃料流計の関係を表わす第1データを用いて該翅<
料流量に対応するバルブ開度を算出する。これを第9図
中ステツブ■として示す。
なお、メモリ23の第2領域に記憶されている第1デー
タは前述のように予め数点のバルブ開度に対するP和1
流■を実測してコンソールより入力し、各データ間の値
は直線関係にあるものとして算出できるよう記憶されて
いる。
第2〜第4データも同様に各データ間は直線関係にある
ものとして記憶されている。
また、燃料流量演算回路24の出力の燃料流計を表す信
号が空電流計演算回路26に印加され、空電流計演算回
路26はメモリ23の第3領域の燃料流量に対する過剰
空気比率の関係を表す第2データを用いて、次式により
譲燃斜流(資)に対応する空気流量を算出する。これを
第9図中ステツブ■として示す。
Δ max こ\でMは第2データを用いてめた過剰空気比率、 A
oは理論空気量、AおよびArnaxは空気流量(%)
および当該燃焼装置における最大空気流量QおよびQO
は、燃料流量(%)および当該燃焼装置における最大燃
料流量である。
空気流量演算回路26の空気流量を表す信号がダンパ開
度演算回路27に印加されダンパ開度演算回路27はメ
モリ23の第4領域のダンパ開度に対する空気流量の関
係を表す第3データを用いて該空気流量に対応するダン
パ開度を算出する。
これを第9図中ステツブ■として示す。
つぎに、上記燃料流量演算回路24の出力信号が第1判
定器28に印加され、第1判定器28において該演算回
路24の出力の燃料流用、が増加するか減少するか判定
される。この判定はたとえば演算回路24の出力の燃料
流量の変化遺の符号が正あるいは負であるかを判別する
ことにより行われる。これを第9図中ステツブ■で示す
〇燃料流計が増加を示す場合 第1判定器28において、燃料流計演算回路24の出力
が増加を示すと判定した場合、第1判定器28はアナロ
グスイッチ29をオンとし、アナログスイッチ30をオ
フとする信号を印加する。
アナログスイッチ29がオンの信号を受けると、開度演
算回路27よりのダン/NO開度指示値はアナログスイ
ッチ30を介してダンノ(調節器15および回転数演算
回路32に印加される。
ダンパ調節器15はダンパ開度を示すポテンショメータ
14の電圧信号と1記ダン/ N6開度、指示値とが一
致するよう電動ダンノぐ駆動用モータ5−1を回転させ
る。これを第9図中ステツブ■として示す。
ダンパ開度指示値を受けた回転数演算回路32はメモリ
23の第5領域のグンノぐ開度に対する差圧の関係を表
わす第4データを用し)て差圧指示値を算出し、さらに
この差圧指示値と、差圧検出値19の差圧を示す値およ
び、メモリ23の第6領域に記憶されているPID定数
を用いて、回転数指示値を算出し、回転数指示値を示す
イ菖りを回転数調節器20に印加する。
回転数指示値を示す信号を受けた回転数調節器20は、
ファン駆動モータ7−1の回転数を指示値となるように
調節する。これを第9図中ステツブ■として示す。
第2判定器31ではステップ■においてP月流貴演算回
路24で算出された燃月流肝を示す信号と、燃料流量に
対する過剰空気比率との関係を表に わす第2データラfり目標過剰空気比率Mを算出すると
ともに、ポテンショメータ14とダンパ開度に対する空
気流量を表す第3データとにより椎定空気流−用を、ポ
テンショメータ12とバルブ開度に対する燃料1:の関
係を表す第1データとにより推定燃料流量をそれぞれ算
出し、次式により推定過剰空気比率Mを算出する。
推定燃料流量×理論空気量 さらに、推定過剰空気比率Mが目膿シ・り剰空気1才率
Mより大きいと判定した場合(YES)には、第1判定
器28によりオフとされているアナログスイッチ30に
第1判定回路28を介してオンとする信号を印加する。
一方推定過剰空気比率Mが目標過剰空気比率Mより小さ
いと判定した場合(NO)には、アナログスイッチ30
はオフの状態を保つ。これを第9図の■ステップとして
示す。
アナログスイッチ30がオンとされると、バルブ開度演
算回路25で演算されたバルブ開度指示値はアナログス
イッチ30を介してバルブ調節器13に印加され、 バルブ調Pi’ii器13は、バルブ開度を示すポテン
ショメータ12の信号が上記バルブ開度指示値となるよ
うに電動バルブ駆動モータ12を回転させる。これを第
9図中ステツブ■として示す。
アナログスイッチ30がオフの場合は、オフとなる直前
のバルブ開度の値を保持し、出力するのでバルブ開度指
示値は変更されない。
燃料流量が減少を示す場合 第1判定器28で燃料流量が減少を示すと判定した場合
、アナログスイッチ30をオンとし、アナログスイッチ
29をオフとする。
アナログスイッチ30がオンとされると、バルブ調節器
13にバルブ開度指示値が印加され、バルブ開度が指示
値となるよう調節される。これを第9図中ステツブ■と
して示す。
ついで、ステップ・Dでは、ステップ■と同様に目標過
剰空気比率Mと推定過剰空気比率Mとを比較する。
M≦M′と判定した場合には、第1判定器によりオフと
されているアナログスイッチ29をオンとする。
またM :> Mと判定された場合アナログスイッチ2
9はオフの状態を保つ、 アナログスイッチ29がオンとされると、ステップ■お
よび■と同様にダンパ開度指示値およびファン回転数指
示値を変更する。これを第9図中ステップ0[相]とし
て示す。
アナログスイッチ29がオフの場合には、ダンパ開度指
示値およびファン回転数指示値を変更しない。
以上1こより1回のサンプリング周期1秒のナイクルが
終了する。
(効果) 以−L詳述したように本発明によれば。
(1) 負荷に応じて変動するボイラ等燃焼装置に供給
すべき燃料流量および空気流計を予め設定したデータに
もとついて制御するようにしているので。
運転時における燃焼排ガス中の酸素濃度の検出を・必要
としない等所要の検出手段が簡易かつ頑健となり制御操
作の信顆性を高めることができ条。
(2) 各ダンパ開度に対応する目標差圧を設定し。
該目標差圧に一致するようにファン回転数を制御してい
るので、予め設定した空気流量とダンパ開度との関係を
保持することができ、より低い目標過剰空気比率の設定
下での安全運転が可能となり使用燃料の節減に寄U、す
る。
(3) 空気流量の制御をダンパ開度とファン回転数と
により行な−っているので、とくに負荷に対して能力が
過大になっている燃焼装置や負荷変動幅が大きく、シか
も最大負荷時間が短いような・燃焼゛装置において、従
来の空気流計をダンパ開度のみによって制御1−でいる
場合に比し送風機にかかる使用電力を大幅に節減するこ
とができる。
たとえば空気流lの制御をダンパ開度のみで制御する従
来の装置では、3 Q KwI(のモータを使用した例
では60%の負荷時各こおけるダンパ開度は40%で使
用電力量は21.7Kwl−1であったものが、ダンパ
開度とファン回転数とにより制御した本発明の例では3
0 Kwtlのモータを使用して、同じ60係負荷時に
2いては、ダンパ開度を65%に開け、送風機駆動用モ
ータの回転数を下けることができ、使用電力量は6,2
KwHとなり、従来例に比べて約70%節減することが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例の構成の概要を示す図、第3図は第2図の装置の
具体的な電気回路の一例を示す図、第4図、第5図、第
6図、第7図は第2図に示す装置に使用できるバルブ開
度−燃l1At咀、過剰空気比率−燃木1流計、ダンパ
開度−空気流用、差圧−ダンパ開度のそれぞれの関係の
一例を示すクラフ、第8図は」二記各グラフを設定する
ためのフローチャー1・、第9図は本発明の制御動作の
一例を示すフローチャートである。 1・・・ボイラ本体、2・・バーナ、3・・・燃料タン
ク、4・・・燃A::+バルブ、4−1・・・バルブ駆
動用モータ、 5・・・空気ダンパ、5−1・・・ダン
パ駆動用モータ、 7・・・送風機、7−1・・送風機
駆動用モータ、11・・・ボイラの蒸気圧力検出用の圧
力if、12.14・・・開度検出用ポテンショメータ
、13・・・バルブ調節器、15・・・ダンパ調節器、
19・・・差圧検出器、20・・・回転数調節器、 2
1・・・主制御装置。 特許出願人 倉敷紡績株式会社 代理人り「理士青山 葆外2名 グンバ囲屋C列 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1つ 燃焼装置の出力を検出する出力検出器と、上記
    燃焼装置の燃料流量調整用電動パルプの開度を検出する
    バルブ開度検出器と、 上記燃焼装置の空気流量調整用電動タンパの開度を検出
    するダンパ開度検出器と、 上記電動タンパの直前及び直後に2ける全気圧の差を検
    出する差圧検出器と、 上記燃焼装置の出力の制団j目標値と、上記電動バルブ
    の開度と燃料流量との関係を表わす第1データと、燃料
    流量と目標過剰空気比率との関係を表わす第2データと
    、目標差圧下に2ける上記電動タンパの開度と空気流量
    との関係を表わす第3データと、上記電動ダンパの谷開
    没に列する上記差圧の目標値の1!@保全表わす第4デ
    ータとを記憶する記憶手段と、 上記記1意手段の割部目標値と上記出力検出器の検出値
    とのuiM差に応じて燃料流量を演算する燃料流量演算
    手段と、 上記記憶手段の第1データにもとづき、上記燃料流量演
    算手段の出力が示す燃料流量に応じて上記電動パルプの
    開度を定めるパルプ開/it設定手段と、 上記燃料流量71(算手段の出力が示す燃料流量と、上
    記記憶手段の第2データにもとづく該燃料流量に対応す
    る過剰空気比率とにより空気流量を算出する空気流量演
    算手段と、 上記記憶手段の第3データにもとづき、上記空気流量演
    算手段の出力が示す空気流量にj心して上記電動ダンパ
    の開度を定めるダンパ開度設定手段と、 上記記憶手段の第4データにもとづき、上記ダンパ開度
    設定手段の出方が示す上記電動タンパの開度に応じて上
    記差圧の目標値を定める目標差圧設定手段と、 上記燃料流量演算手段の出方が増大基あるいは減少量を
    示すか全判定し、増大を示すときは上記パルプ開度設定
    手段の出力全遮断し、減少を示すとさは上記タンパ開度
    設定手段の出力を遇断する信号を出力する飼#規制手段
    と、 上記バルブ開度恢出潴の出力が示すパルプ開度に対j芯
    する上記記憶手段の第1データにもとづく燃料流量と上
    記ダンパ開度便出器の出力が示すダンパ開度に対応する
    上記記憶手段の第3データにもとつく空気流量とにより
    過刺空気比率全7可算する過邪J空気比率演算手段と、 上記燃料流量演算手段の出力かボす燃料流量に対応する
    上記記゛1魚手段の第2データにもとづく目標過剰空気
    比率と上記過刺孕気比率演算手段の出力が示す過511
    i11空気比率とを比較し、過剰望見比率が目標過剰空
    気比率より大さいと判定したとさ、上記制御規制手段に
    より鱈断されている上記パルプ開度設定手段の出力9.
    はダンパ開度設定手段の出力の避助借号全解除する信号
    を出力するili’lJ呻規制解除手段と、 上記パルプ開度設定手段の出力と上、+己バルグ開度枳
    出器の検出1直とにより上記電動パルプの駆動モータ金
    利御するバルブ開度1flJ蝉手段と、上記タンパ開度
    設定手段の出力と上記ダンパ開度検出dgの検出+tr
    tとによフ上記電動ダンパの駆動モータを制御するダン
    パ開度制御手段と、上記目標差圧設足手段の出力と上記
    差圧検出器の検出値とによシ上記燃焼装置に空気ケ送給
    する送風機のファン駆動モータの口伝速度を制御する回
    転速度制御手段 と全備えたこと全特徴とする燃焼制御装置。
JP58168859A 1983-09-13 1983-09-13 燃焼制御装置 Granted JPS6060419A (ja)

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JPS6060419A true JPS6060419A (ja) 1985-04-08
JPH035490B2 JPH035490B2 (ja) 1991-01-25

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2705439A1 (fr) * 1993-05-13 1994-11-25 Thermotechnique Cuenod Sa Dispositif de réglage d'air comburant pour brûleur à air souflé, et brûleur équipé d'un tel dispositif.
JP2013087958A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Miura Co Ltd 熱媒ボイラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2705439A1 (fr) * 1993-05-13 1994-11-25 Thermotechnique Cuenod Sa Dispositif de réglage d'air comburant pour brûleur à air souflé, et brûleur équipé d'un tel dispositif.
JP2013087958A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Miura Co Ltd 熱媒ボイラ

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