JPS6060416A - 大型燃焼炉の機械的に運動される段状火格子の格子張り - Google Patents
大型燃焼炉の機械的に運動される段状火格子の格子張りInfo
- Publication number
- JPS6060416A JPS6060416A JP59174195A JP17419584A JPS6060416A JP S6060416 A JPS6060416 A JP S6060416A JP 59174195 A JP59174195 A JP 59174195A JP 17419584 A JP17419584 A JP 17419584A JP S6060416 A JPS6060416 A JP S6060416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- clamp
- lattice
- grid
- bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 101100313164 Caenorhabditis elegans sea-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23H—GRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
- F23H17/00—Details of grates
- F23H17/08—Bearers; Frames; Spacers; Supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Pallets (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、個々の段に複数個の、相互に相対的に移動可
能な格子棒があり、各々２個の固定格子棒とその間にあ
る１個の可動桁−」−棒とがクラップによって締着され
、そのクラップ・・−が可動格子棒の相対変位に対応す
る縦スリノｉ・に遊隙を置いて貫挿され、端部に設けた
ストッパによって、可動格子棒の両側に設けた固定格子
棒と協働作用して成る、大型燃焼炉の機械的に運動され
る段状火格子の格子張力に関する。
能な格子棒があり、各々２個の固定格子棒とその間にあ
る１個の可動桁−」−棒とがクラップによって締着され
、そのクラップ・・−が可動格子棒の相対変位に対応す
る縦スリノｉ・に遊隙を置いて貫挿され、端部に設けた
ストッパによって、可動格子棒の両側に設けた固定格子
棒と協働作用して成る、大型燃焼炉の機械的に運動され
る段状火格子の格子張力に関する。
この種の公知の格子張り（西独特許第２８０８０５７号
明細書）においては、クランプバーが単体に形成され、
そのストッパに直線状接触面をイ１し、この接触面によ
って隣接の固定格子棒の内側に支承される。この公知の
クランプ装置においては、ストッパが端部に対称又Ｑ、
）−非対称に設けられているか否かにかかわりなく、隣
接する格子棒の間に細片が入り込み、それに伴って格子
棒が傾斜すると、必ずクラップバーに偏心力が働き、曲
げ応力が生じるという、常に同じ欠点が現われる。この
ため、特に極端な場合には、クランプバーの永久変形が
生じることがある。
明細書）においては、クランプバーが単体に形成され、
そのストッパに直線状接触面をイ１し、この接触面によ
って隣接の固定格子棒の内側に支承される。この公知の
クランプ装置においては、ストッパが端部に対称又Ｑ、
）−非対称に設けられているか否かにかかわりなく、隣
接する格子棒の間に細片が入り込み、それに伴って格子
棒が傾斜すると、必ずクラップバーに偏心力が働き、曲
げ応力が生じるという、常に同じ欠点が現われる。この
ため、特に極端な場合には、クランプバーの永久変形が
生じることがある。
この公知のクランプバーのもう１つの欠点は、限られた
範囲でしか調整できないことである。
範囲でしか調整できないことである。
摩耗に原因する、格子棒の幅の僅かな減少は補償するこ
とはできるが、しかし、格子棒側面の再加工の後は幅の
この減少を既存のクランプにもはや補償することが２．
：Ｃきない。その場合は、別のクランプを設けることが
必要であ本。クランプの調整及び１１工調整作業の際に
、一方のねじがクランプバーの外に回転突出され、他方
のねじがクランプバーから十分に突出しないようなこと
がないように、両方の調整ねじの調整を均一に行うよう
に注意しなければならない。
とはできるが、しかし、格子棒側面の再加工の後は幅の
この減少を既存のクランプにもはや補償することが２．
：Ｃきない。その場合は、別のクランプを設けることが
必要であ本。クランプの調整及び１１工調整作業の際に
、一方のねじがクランプバーの外に回転突出され、他方
のねじがクランプバーから十分に突出しないようなこと
がないように、両方の調整ねじの調整を均一に行うよう
に注意しなければならない。
最後に、格子棒に欠陥がある場合に、欠陥格子棒を自由
にし、取出すことができるように、当該格子棒群の内部
で２個又は３個のクランプを動かさなければならないと
いう欠点もある。
にし、取出すことができるように、当該格子棒群の内部
で２個又は３個のクランプを動かさなければならないと
いう欠点もある。
本発明の目的は、特許請求の範囲第１項に記載した格子
張力の構成に基づく概念によって達成される。本発明の
目的は、冒頭に説明した押類の格子張力において、隣接
する格ｒ棒の間の遊隙の、簡単な、しかも大きな範囲に
わたる調整と、Ｊｊ４傷した格子棒の簡単な取外し及び
クラップバーの中心力の作用、すなわち、専ら張力の作
用をｂ工能にすることである。
張力の構成に基づく概念によって達成される。本発明の
目的は、冒頭に説明した押類の格子張力において、隣接
する格ｒ棒の間の遊隙の、簡単な、しかも大きな範囲に
わたる調整と、Ｊｊ４傷した格子棒の簡単な取外し及び
クラップバーの中心力の作用、すなわち、専ら張力の作
用をｂ工能にすることである。
本発明は、特許請求の範囲第１項に記載したように、個
々の段に複数個の、相互に相対的に移動可能な格子棒が
あり、各々２個の固定格子棒とその間にある１個の可動
格子棒がクランプによって締着され、そのクランプバー
が可動格子棒の相対変位に対応する縦スリットに遊隙を
置いて貫挿され、クランプバーの端部に設けたストッパ
によって、可動格子棒の両側に設けた固定格子棒と協働
作用して成る、大型燃焼炉の機械的に運動される段状火
格子の格子張りのｔ１４成において、クランプは分割さ
れ、２個の部材がねじ継手（ターンバックル）によって
互いに連結され、ストッパがクランプバーの軸線に対両
部材をねし継手で互いに連結することができる、クラッ
プの２分した構造によって、前記調整一作業が簡栄にな
るばかりでなく、調整範囲が拡大される。丑だ、これに
よって個々の欠陥格子棒の着脱が簡単化される。最後に
、ストクラップバーに働くすべてｄ力が常に張力として
クラップバーに現われ、曲げモーメントを生じないよう
にすることができる。
々の段に複数個の、相互に相対的に移動可能な格子棒が
あり、各々２個の固定格子棒とその間にある１個の可動
格子棒がクランプによって締着され、そのクランプバー
が可動格子棒の相対変位に対応する縦スリットに遊隙を
置いて貫挿され、クランプバーの端部に設けたストッパ
によって、可動格子棒の両側に設けた固定格子棒と協働
作用して成る、大型燃焼炉の機械的に運動される段状火
格子の格子張りのｔ１４成において、クランプは分割さ
れ、２個の部材がねじ継手（ターンバックル）によって
互いに連結され、ストッパがクランプバーの軸線に対両
部材をねし継手で互いに連結することができる、クラッ
プの２分した構造によって、前記調整一作業が簡栄にな
るばかりでなく、調整範囲が拡大される。丑だ、これに
よって個々の欠陥格子棒の着脱が簡単化される。最後に
、ストクラップバーに働くすべてｄ力が常に張力として
クラップバーに現われ、曲げモーメントを生じないよう
にすることができる。
クラップの両部利が逆向きのねじを持つボルトから成り
、ターンバックルで互いに連結することによって、特に
簡単かつ容易に操作される構造が得られる。これによっ
て、ターンバックルを回転すれば、クランプの両部材が
均一に互いに近寄り側又は遠のき側に移動することとな
る。こうして、２個の側面の内の一方を不均一に調整す
るととが排除される。
、ターンバックルで互いに連結することによって、特に
簡単かつ容易に操作される構造が得られる。これによっ
て、ターンバックルを回転すれば、クランプの両部材が
均一に互いに近寄り側又は遠のき側に移動することとな
る。こうして、２個の側面の内の一方を不均一に調整す
るととが排除される。
」・イｆ′、’、！ＩＩを・更に改良して、クランプバ
ーのボルトかハンマー頭部状のストッパを有し、該スト
ン・・がイ、ｌｌ７ｉに張出す翼状部を（Ｗｉｉえ、こ
こに膨らみのある接触面を形成するならば、こＪしによ
ってクランプバーの軸に対する接触面の対称構造が簡単
に形成されるから、加わるカが常に張力のみとしてクラ
ンプバーに働くことが保１（１１−される。
ーのボルトかハンマー頭部状のストッパを有し、該スト
ン・・がイ、ｌｌ７ｉに張出す翼状部を（Ｗｉｉえ、こ
こに膨らみのある接触面を形成するならば、こＪしによ
ってクランプバーの軸に対する接触面の対称構造が簡単
に形成されるから、加わるカが常に張力のみとしてクラ
ンプバーに働くことが保１（１１−される。
また、クランプバーの両端をハンマー頭部状に形成し、
これが外側リブの整合する空欠部に保合することによっ
て、クランプの心安な回転１１［１ｊ−ばかりでなく、
クランプが把持する格子棒のロッキングも得られる。そ
の場合、このロッキングｄ１、クランプによって定着さ
れた格子棒が高さ方向に相互に変位し得ないように作用
する。
これが外側リブの整合する空欠部に保合することによっ
て、クランプの心安な回転１１［１ｊ−ばかりでなく、
クランプが把持する格子棒のロッキングも得られる。そ
の場合、このロッキングｄ１、クランプによって定着さ
れた格子棒が高さ方向に相互に変位し得ないように作用
する。
例となれば、空欠部へのハンマー頭部状スト）・・の支
承は、クランプを固定格子棒に対してあらゆる方向にし
っかりと置くことになるからである。
承は、クランプを固定格子棒に対してあらゆる方向にし
っかりと置くことになるからである。
本発明を更に改良して、固定格子棒がクランプバーのだ
めの、下縁方向に開放した導入スリットと、クランプバ
ーのストッパの回転不能な支承のだめの空欠部を有する
ならば、個別格子棒の特に簡単な数例けの可能性が生首
れる。Ｆ方に開放したノ、り入スリットを形成すること
によって、組立の際にクランプを変位可能な格子棒に受
けることができ、その上で２個の隣接する同定格子棒を
、＋１丁動格子棒の高さに下げることによって、変位ｉ
１］能な格子棒に対して突出するクランプバ一端部を導
入スリットに挿入することを可能にする１、その際、好
ましくは・ミノマー頭部状のストッパが、膨らみのある
接触面を備える両側の翼状部によって、外側リブの内側
にある、回転止めの役割をする空欠部に係止するように
する。ぞのにで、ねじ継手、特にターンバックルを締め
つけることによって、格子棒群を簡単に締着することが
できる。
めの、下縁方向に開放した導入スリットと、クランプバ
ーのストッパの回転不能な支承のだめの空欠部を有する
ならば、個別格子棒の特に簡単な数例けの可能性が生首
れる。Ｆ方に開放したノ、り入スリットを形成すること
によって、組立の際にクランプを変位可能な格子棒に受
けることができ、その上で２個の隣接する同定格子棒を
、＋１丁動格子棒の高さに下げることによって、変位ｉ
１］能な格子棒に対して突出するクランプバ一端部を導
入スリットに挿入することを可能にする１、その際、好
ましくは・ミノマー頭部状のストッパが、膨らみのある
接触面を備える両側の翼状部によって、外側リブの内側
にある、回転止めの役割をする空欠部に係止するように
する。ぞのにで、ねじ継手、特にターンバックルを締め
つけることによって、格子棒群を簡単に締着することが
できる。
以下に、本発明の詳細な説明する。
第１図に；］；ず格子張りは、相対行程の間に固定して
いる格子棒１と、′相対行程の際に移動可ｒｉｊｉ ；
４：焔ｊ゛捧２から成る格子段を有する６、この格ｒ段
（σ１、移動段の場合は変位可能な支枠３の上にあり、
−また固定段の場合は固定支枠４の一ヒにある。各固定
格子棒１は支枠３又は４の引掛は俸６又は７の上に、実
質的に遊隙なしに１１■架端５が懸架される。一方、こ
の格子棒に対して相対的に移動ｉ：４Ｊ能な格子棒２は
、司動又は固定段の支枠の七に、縦遊隙を置いて支承さ
れる。。
いる格子棒１と、′相対行程の際に移動可ｒｉｊｉ ；
４：焔ｊ゛捧２から成る格子段を有する６、この格ｒ段
（σ１、移動段の場合は変位可能な支枠３の上にあり、
−また固定段の場合は固定支枠４の一ヒにある。各固定
格子棒１は支枠３又は４の引掛は俸６又は７の上に、実
質的に遊隙なしに１１■架端５が懸架される。一方、こ
の格子棒に対して相対的に移動ｉ：４Ｊ能な格子棒２は
、司動又は固定段の支枠の七に、縦遊隙を置いて支承さ
れる。。
支枠に対して固定される、各々２個の格子棒ｌかクラン
プ８によって一定の相互間隔に保持され、この固定格子
棒に対して相対的に変位可能な（１１子捧２が、隣接の
格子棒１及び引掛は棒０又は７に対してだけでなく、隣
接棒の相互餌１隔庖阻］ｌするクランプ８に対しても、
移動する。
プ８によって一定の相互間隔に保持され、この固定格子
棒に対して相対的に変位可能な（１１子捧２が、隣接の
格子棒１及び引掛は棒０又は７に対してだけでなく、隣
接棒の相互餌１隔庖阻］ｌするクランプ８に対しても、
移動する。
クランプ８は２個のポルｌ−９，１０とターン・くノク
ル１１から成るクランプバー及び端部に突設さノ１ｋ・
・／マー頭部状のストッパ＋２．１３を包含−１−る。
ル１１から成るクランプバー及び端部に突設さノ１ｋ・
・／マー頭部状のストッパ＋２．１３を包含−１−る。
、ストッパ１２．１３は膨らみのある接触面１８．１９
又は２０．２１を備える側）１１すｊ／１．状部１ ／
Ｉ、１５又は１Ｇ、１７を有する。
又は２０．２１を備える側）１１すｊ／１．状部１ ／
Ｉ、１５又は１Ｇ、１７を有する。
ボルト９．１０のハンマー頭部状張出部１２及び１３は
取イ：ｊけ位置で固定格子棒］の外側リブ２４又は２５
の、−上記張出メ部におおむね整合する空欠部２２又は
２３に嵌合する。この空欠部２２．２３シー１、・、４
人スリット２６又は２７の端にある。組立の際に張出え
部１２．１３が空欠部２２．２；うに到達するまで、ボ
ルト９．１０を導入スリット２（）、２７に挿入する。
取イ：ｊけ位置で固定格子棒］の外側リブ２４又は２５
の、−上記張出メ部におおむね整合する空欠部２２又は
２３に嵌合する。この空欠部２２．２３シー１、・、４
人スリット２６又は２７の端にある。組立の際に張出え
部１２．１３が空欠部２２．２；うに到達するまで、ボ
ルト９．１０を導入スリット２（）、２７に挿入する。
空欠部２２．２３ｉ、Ｊ：ボルトの回転止めの役割をす
る。
る。
この数例はイ〜装置で各固定格子棒１とその間にあって
移動可ｆ！：′、な］６子棒２の間に所望の間隔を生じ
るように、ターンバックル１１を適当に回転すると、側
部ジく（状部１４、’１５又は１６．１７の膨らみのあ
る接触面１８．１９又は２０．２１が外側リブ２１１．
２５の内１ｎ１に接する。
移動可ｆ！：′、な］６子棒２の間に所望の間隔を生じ
るように、ターンバックル１１を適当に回転すると、側
部ジく（状部１４、’１５又は１６．１７の膨らみのあ
る接触面１８．１９又は２０．２１が外側リブ２１１．
２５の内１ｎ１に接する。
膨らみのある接触面１８．１９又は２０１２１が外側リ
ブ２・１．２５の内面２８．２９に接することによつ−
Ｃ１細片が２個の隣接する格子棒の間の間隙３（）に入
り込んだ時に、ここで生じる力の作用がクランプ８の中
心部に導入されるから、格子棒群の内部のこのようなひ
ずみがクランプ８に引張応力としてのみ現われる。
ブ２・１．２５の内面２８．２９に接することによつ−
Ｃ１細片が２個の隣接する格子棒の間の間隙３（）に入
り込んだ時に、ここで生じる力の作用がクランプ８の中
心部に導入されるから、格子棒群の内部のこのようなひ
ずみがクランプ８に引張応力としてのみ現われる。
ターン・・ノクル１１により均一な緊張が可能であるよ
うに、ねじ９及び１０は逆向きのねじをイ１する。信号
３１は、移動格子棒２とクランプ８との間の相対運動の
際にこの緊張の解除を阻止するロニナソトを示す。格子
棒２とクランプ８との間に相対変位が可能であるように
、格子棒２のリブ３２．３３は縦スリット：３ ｌＩを
有する。縦スリット３４の長さは格子棒１及び２０間の
相対行程に相当する。
うに、ねじ９及び１０は逆向きのねじをイ１する。信号
３１は、移動格子棒２とクランプ８との間の相対運動の
際にこの緊張の解除を阻止するロニナソトを示す。格子
棒２とクランプ８との間に相対変位が可能であるように
、格子棒２のリブ３２．３３は縦スリット：３ ｌＩを
有する。縦スリット３４の長さは格子棒１及び２０間の
相対行程に相当する。
格子棒の取イτ１けの際にクランプ８に１組立てた状態
で格子棒２の中にあり、その際、ボルト９及び１０は隣
接する固定格子棒１を」二からおろすことができるよう
に、互いに遠ざけられている。その時、ボルト９．１０
は外側リブ２４．２５のスリット２６．２７内に達する
。次に、固定格子棒が可動格子棒２と同じ高さにある［
情に、ターンバックル１１により固定格子棒と可動格子
棒の間に所望の間隙を生せしめ、その後、取外すには、
１１ナツト３１を弛めて、ハンマー頭部状張出部１２．
１３が空欠部２２．２３がら脱出するまでターンバック
ル１１をねし戻すことが必要である。その後、固定格子
棒を再び持上げて、取除くことができる。可動格子棒を
取外すには、隣接の固定格子棒のスリット２６．２７が
ボルト９．１０から離脱するまで、固定格子棒を持上げ
ることが必要である。その後、可動格子棒２をクランプ
と共に取除くことができる。
で格子棒２の中にあり、その際、ボルト９及び１０は隣
接する固定格子棒１を」二からおろすことができるよう
に、互いに遠ざけられている。その時、ボルト９．１０
は外側リブ２４．２５のスリット２６．２７内に達する
。次に、固定格子棒が可動格子棒２と同じ高さにある［
情に、ターンバックル１１により固定格子棒と可動格子
棒の間に所望の間隙を生せしめ、その後、取外すには、
１１ナツト３１を弛めて、ハンマー頭部状張出部１２．
１３が空欠部２２．２３がら脱出するまでターンバック
ル１１をねし戻すことが必要である。その後、固定格子
棒を再び持上げて、取除くことができる。可動格子棒を
取外すには、隣接の固定格子棒のスリット２６．２７が
ボルト９．１０から離脱するまで、固定格子棒を持上げ
ることが必要である。その後、可動格子棒２をクランプ
と共に取除くことができる。
ターンバックル１１の長さはリブ３２．３３の間隔によ
って制限されるだけであるから、このクランプにより比
較的大きな調整距離を実現することができる。
って制限されるだけであるから、このクランプにより比
較的大きな調整距離を実現することができる。
図面は本発明の格子張９の実施例を示すもので、第１図
に１その縦断面図、第２図は第１図の■−■線に清う拡
大断面図、第３図は第２図■−Ｉ［ｌ線に清う断面図を
示す。 符号の説明 ８゛クランプ、９．１０ ボルト、１１特許出願人 マ
ーチン ゲゼルシャフトミノトベシレンクテル ハフソ
ング フユル ウムヴエルトー ラント エネルギーテ、ニク
に１その縦断面図、第２図は第１図の■−■線に清う拡
大断面図、第３図は第２図■−Ｉ［ｌ線に清う断面図を
示す。 符号の説明 ８゛クランプ、９．１０ ボルト、１１特許出願人 マ
ーチン ゲゼルシャフトミノトベシレンクテル ハフソ
ング フユル ウムヴエルトー ラント エネルギーテ、ニク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 個々の段に複数個の、相互に相対的に移動可能な格
子棒があシ、各々２個の固定格子棒とその間にある１個
の可動格子棒がクランプによって締着され、そのクラン
プバーが可動格子棒の相対変位に対応する縦スリットに
遊隙を置いて貫挿され、端部に設けたストッパによって
、可動格子棒の両側に設けた固定格子棒と協働作用して
成る、大型撚ツ１ｙ炉の機械的に運動される段状火格子
の格子張りにおいて、クランプ（８）が分割され、２個
の部′４ＩＡ（９，１２ｉ１０．．１３）がねじ継手（
１１）によって互いに連結され、ストッパ（１２，１３
）がクランプバーの軸線に対して対称の膨らみのある接
触面（１８，１９；２０，２１）を有し、その曲率中心
が前記クランプバーの軸２ 前記クランプ（８）の２個
の部材が逆向きのねじを有するボルト （９，１２；１
０．１３）から成り、前記ねし継手（１１）によって互
いに連結されることを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の格子張り。 ３ 前記クランプ（８）の前記ボルト（９，１２：１０
．１３）がハンマー頭部状の前記ストッパ（１２、【３
）を有し、該ストッパが横に張出すυ：（状部（１４，
１５；１６．１７）を備え、ここに膨らみのある前記倭
触面（１８，１９；２０．２１）が形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の
格子張り。 １３）の回転不能な支承のために、下縁側に開放した導
入スリット（２６，２７）と空欠部（２２，２３）とを
有することを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
３項のい４ノ ずれか１に記載の格子張り。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3330636.2 | 1983-08-24 | ||
| DE3330636A DE3330636C1 (de) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | Rostbelag fuer mechanisch bewegte stufenfoermige Feuerungsroste von Grossfeuerungen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060416A true JPS6060416A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=6207396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174195A Pending JPS6060416A (ja) | 1983-08-24 | 1984-08-23 | 大型燃焼炉の機械的に運動される段状火格子の格子張り |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4548139A (ja) |
| EP (1) | EP0152521B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6060416A (ja) |
| DE (1) | DE3330636C1 (ja) |
| DK (1) | DK404184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072628A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Ebara Environmental Plant Co Ltd | ストーカ式焼却炉の火格子の取り付け構造、スクレーパ及びストーカ式焼却炉 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2609530B1 (fr) * | 1987-01-09 | 1991-01-11 | Traitement Indl Residus Urbain | Grille de foyer, avec des barreaux transversaux en elements solidarises par leurs faces frontales |
| DE9114836U1 (de) * | 1991-11-29 | 1992-02-06 | Zementanlagen- und Maschinenbau GmbH Dessau, O-4500 Dessau | Rostbolzensicherung gegen Herausgleiten des Rostbolzens aus einem Rostband eines Rostvorwärmers, Rostbandkühlers o.dgl. |
| ATE165433T1 (de) * | 1993-10-21 | 1998-05-15 | Asea Brown Boveri | Rost für eine feuerungsanlage |
| US6981455B2 (en) * | 2002-03-08 | 2006-01-03 | Lefcort Malcolm D | Two-stage wet waste gasifier and burner |
| JP2005530981A (ja) * | 2002-06-24 | 2005-10-13 | ベーシック、ジョン、エヌ．、セニョール | 温度制御型焼却炉乾燥機用火格子 |
| GB2483479A (en) | 2010-09-09 | 2012-03-14 | Tiska Gmbh | Furnace grate bars |
| EP3982044B1 (de) * | 2020-10-08 | 2024-04-24 | Martin GmbH für Umwelt- und Energietechnik | Verfahren zum zusammenhalten von nebeneinander liegenden roststäben sowie eine roststabanordnung |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1168367A (en) * | 1912-04-27 | 1916-01-18 | Otto Wundrack | Mechanical stoker. |
| DE386160C (de) * | 1921-02-04 | 1923-12-17 | Hans Beer Jun | Feuerungsrost |
| DE436637C (de) * | 1925-03-31 | 1926-11-05 | Babcock & Wilcox Dampfkessel W | Treppenrost mit nachgiebig gegen die Rostkoerper gedrueckten Seitenwangen |
| AT131212B (de) * | 1929-04-10 | 1933-01-10 | Clemens Schlink | Rost aus Flacheisenstäben mit auswechselbarer Feuerbahn. |
| US2263403A (en) * | 1938-12-13 | 1941-11-18 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Stoker grate construction |
| US3563190A (en) * | 1969-08-12 | 1971-02-16 | Canton Stoker Corp | Incinerator stoker grate and trunnion assembly |
| CH526749A (de) * | 1971-12-22 | 1972-08-15 | Von Roll Ag | Verbrennungsrost, insbesondere zur Verbrennung von Müll |
| CH585372A5 (ja) * | 1975-03-17 | 1977-02-28 | Von Roll Ag | |
| US4103627A (en) * | 1975-09-04 | 1978-08-01 | Morse Boulger, Inc. | Stoker and grate therefore |
| DE2622965C2 (de) * | 1976-05-21 | 1978-04-06 | Josef Martin Feuerungsbau Gmbh, 8000 Muenchen | Kompensationseinrichtung für Abmessungsänderungen von Bauteilen aufgrund von Temperaturschwankungen, insbesondere bei Feuerungen |
| DE2805712C2 (de) * | 1978-02-10 | 1980-01-31 | Josef Martin Feuerungsbau Gmbh, 8000 Muenchen | Roststab, insbesondere für mechanisch bewegte Schürroste von Großfeuerungen |
| DE2808057C2 (de) * | 1978-02-24 | 1980-02-14 | Josef Martin Feuerungsbau Gmbh, 8000 Muenchen | Rostbelag für mechanisch bewegte stufenförmige Feuerungsroste von Großfeuerungen |
| DE2809845C2 (de) * | 1978-03-07 | 1980-03-06 | Josef Martin Feuerungsbau Gmbh, 8000 Muenchen | Rostbelag, insbesondere für Großfeuerungen |
| DE3049086C2 (de) * | 1980-12-24 | 1983-07-14 | Widmer & Ernst AG, 5430 Wettingen | Roststabreihe für Feuerungsroste von Verbrennungsöfen |
| CH669447A5 (ja) * | 1982-05-13 | 1989-03-15 | Von Roll Ag |
-
1983
- 1983-08-24 DE DE3330636A patent/DE3330636C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-17 EP EP84109780A patent/EP0152521B1/de not_active Expired
- 1984-08-22 US US06/643,283 patent/US4548139A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-23 JP JP59174195A patent/JPS6060416A/ja active Pending
- 1984-08-23 DK DK404184A patent/DK404184A/da not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072628A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Ebara Environmental Plant Co Ltd | ストーカ式焼却炉の火格子の取り付け構造、スクレーパ及びストーカ式焼却炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK404184D0 (da) | 1984-08-23 |
| EP0152521A2 (de) | 1985-08-28 |
| DK404184A (da) | 1985-02-25 |
| US4548139A (en) | 1985-10-22 |
| DE3330636C1 (de) | 1985-01-10 |
| EP0152521A3 (en) | 1986-04-09 |
| EP0152521B1 (de) | 1988-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6060416A (ja) | 大型燃焼炉の機械的に運動される段状火格子の格子張り | |
| US4641816A (en) | Apparatus for stretching, loosening, and fixing a wire member | |
| US4344314A (en) | Alignment apparatus | |
| US20080263835A1 (en) | Device for Fixing a Stretched Fabric | |
| EP0033187A2 (en) | Internally tensioned structural member | |
| US4148466A (en) | Tension bar for fence construction | |
| US4073185A (en) | Test piece gripping device | |
| US4750526A (en) | Heddle frame for a high speed weaving machine | |
| US3429033A (en) | Method of securing a rod to a supporting structure | |
| JPS63176759A (ja) | 自動車等車輌修理用，鈑金用のクランプ装置 | |
| US1662258A (en) | Wire clamp for concrete forms | |
| US3284050A (en) | Clamping tensioned strings for the stringing or restringing of rackets | |
| JPS5919050Y2 (ja) | ブレ−ス | |
| JP2598944Y2 (ja) | 安全索支持用支柱 | |
| JPS6315508Y2 (ja) | ||
| JPH0275430A (ja) | Ｐｃ鋼より線頭部成形加工方法 | |
| US1164558A (en) | Wire-supporting device. | |
| JPH0310284Y2 (ja) | ||
| KR100433864B1 (ko) | 기타 현의 인장강도 조절장치 | |
| JP2700383B2 (ja) | 安全索張設用支柱 | |
| JPH0647085Y2 (ja) | コンクリート型枠締付け装置 | |
| JPH0552104U (ja) | 角締金具 | |
| JP2594346Y2 (ja) | 織機における筬固定機構 | |
| JPH11229634A (ja) | せん断補強筋の取付部材 | |
| JPH0783911B2 (ja) | Ｐｃ鋼より線の曲げ上げ金具 |