JPS6059995A - ステツピングモーター制御方法及び装置 - Google Patents
ステツピングモーター制御方法及び装置Info
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- JPS6059995A JPS6059995A JP59167970A JP16797084A JPS6059995A JP S6059995 A JPS6059995 A JP S6059995A JP 59167970 A JP59167970 A JP 59167970A JP 16797084 A JP16797084 A JP 16797084A JP S6059995 A JPS6059995 A JP S6059995A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/143—Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はステッピングモーターの制御のだめの方法と装
置に関するもので、特に時計製作分野に適当なものであ
る。
置に関するもので、特に時計製作分野に適当なものであ
る。
従来技術
表示要素を駆動するためのステッピングモーターを持つ
電子式アナログ表示腕時計では、1般的には電池である
電源から供給されるエネルギーの大半はモーターで用い
られる。
電子式アナログ表示腕時計では、1般的には電池である
電源から供給されるエネルギーの大半はモーターで用い
られる。
それで、電池の寿命を増加させるため、または同じ寿命
ならば時計内部の利用できるスペースは極めて限られて
いるのでその体積を減少させるために、可能な限りモー
ターの消費電力を減するのは重装なことである。
ならば時計内部の利用できるスペースは極めて限られて
いるのでその体積を減少させるために、可能な限りモー
ターの消費電力を減するのは重装なことである。
市場に流通しているほとんどの腕時計におい一’cは、
1定のインターバルでモーターに供給される駆動パルス
の継続時間は固定されている。
1定のインターバルでモーターに供給される駆動パルス
の継続時間は固定されている。
1般に7.8ミリ秒であるこの継続時間はモーターが最
悪の条件下、即ち低い電池電圧で、カレンダー機構を駆
動しているとか、または腕時計がショックを与えられた
り、外部磁界が存在するとかの条件下、でもモーターが
適切に働くように選定されている。これら悪い条件はま
れにしか起こり得ないもので、はとんどの時間において
モーターは過剰な供給を受けているのである。
悪の条件下、即ち低い電池電圧で、カレンダー機構を駆
動しているとか、または腕時計がショックを与えられた
り、外部磁界が存在するとかの条件下、でもモーターが
適切に働くように選定されている。これら悪い条件はま
れにしか起こり得ないもので、はとんどの時間において
モーターは過剰な供給を受けているのである。
モーターのエネルギー消費を減少させるための良く知ら
れている方法は、継続時間を減じた、例えは6.9ミリ
秒の、通常の駆動パルスを供給することが含まれるが、
理想的条件の下で適切な動作を確保するのがやっとの状
態であり、中には各パルスの後にモーターが回転したか
どうかを検出するための装置を設けている場合もある。
れている方法は、継続時間を減じた、例えは6.9ミリ
秒の、通常の駆動パルスを供給することが含まれるが、
理想的条件の下で適切な動作を確保するのがやっとの状
態であり、中には各パルスの後にモーターが回転したか
どうかを検出するための装置を設けている場合もある。
回転しなかったならば、この検出装置は回転しなかった
ステップをモーターに取り戻させるため継続時間の長い
修正用パルスを発生させる。この装置は、状況j(応じ
てモーターが長い継続時間のパルスを受け取ることによ
って改善が見られるが、モーターが通常のパルスに応シ
て(ロ)転しなかった時はいつも、このパルスのエネル
ギーは完全にムダとなってしまい、また修正パルスの継
続時間は普通、モーターをステップさせるために必要な
それよりもかなり、長いものであるため、十分満足でき
るものではない。
ステップをモーターに取り戻させるため継続時間の長い
修正用パルスを発生させる。この装置は、状況j(応じ
てモーターが長い継続時間のパルスを受け取ることによ
って改善が見られるが、モーターが通常のパルスに応シ
て(ロ)転しなかった時はいつも、このパルスのエネル
ギーは完全にムダとなってしまい、また修正パルスの継
続時間は普通、モーターをステップさせるために必要な
それよりもかなり、長いものであるため、十分満足でき
るものではない。
他の装置は、モーター負荷の変化を検出し、負荷の増加
が検出されたならば駆動パルスの継続時間または振幅を
大きなものに切替えることのできる装置を用いるもので
ある。
が検出されたならば駆動パルスの継続時間または振幅を
大きなものに切替えることのできる装置を用いるもので
ある。
そのような装置は、前に説明したものと同様、モーター
への供給を単に増加させることが可能であり、必要な時
にはエネルギーを余分に提供できるという点で、実際、
単に安全装置である蹟すぎない。
への供給を単に増加させることが可能であり、必要な時
にはエネルギーを余分に提供できるという点で、実際、
単に安全装置である蹟すぎない。
モーターのエネルギー消費は実際のところモーターのモ
ーメント的な負荷および供給電圧に適合する駆動パルス
のエネルギーを与え得る、さらに洗練された制御装置を
設けることによって実質的に減少させることが可能であ
る。
ーメント的な負荷および供給電圧に適合する駆動パルス
のエネルギーを与え得る、さらに洗練された制御装置を
設けることによって実質的に減少させることが可能であ
る。
1つの提案されている解決法は、前に説明したのと同様
に、モーターが回転していることまたは回転していない
ことを検出できる装置と共に働く、異なる継続時間のパ
ルスを発生で・きるパルス発生回路を設け、失敗したま
たは無効のステップが検出されるまで、モーターに与え
られるパルスの継続時間を漸進的に減じることである。
に、モーターが回転していることまたは回転していない
ことを検出できる装置と共に働く、異なる継続時間のパ
ルスを発生で・きるパルス発生回路を設け、失敗したま
たは無効のステップが検出されるまで、モーターに与え
られるパルスの継続時間を漸進的に減じることである。
最長縦続時間の修正パルスが次にモーターに与えられ、
それから通常の駆動パルスのエネルギーが、次のより高
い値として調節される。
それから通常の駆動パルスのエネルギーが、次のより高
い値として調節される。
モジ、引き続くステップが失敗すれは、さらに増加が行
なわれる。そうでなければ、その値はしばらくの間維持
される。この期間にモーターが通常に回転したら、パル
スのその継続時間は再び減少される。
なわれる。そうでなければ、その値はしばらくの間維持
される。この期間にモーターが通常に回転したら、パル
スのその継続時間は再び減少される。
解決しようとする問題点
このような解決法は、モーター負荷に対する駆動パルス
の永続的なそして迅速な調整が不可能であって、それは
実際この調節が単に平均かられずかに進んだものにすぎ
ないからである。
の永続的なそして迅速な調整が不可能であって、それは
実際この調節が単に平均かられずかに進んだものにすぎ
ないからである。
それ、に、前述の第1装置と同様、モーターが回転な一
失敗した時の修正パルスの発生は必要とされるよりもさ
らに大きなエネルギー消費をもたらすものである。
失敗した時の修正パルスの発生は必要とされるよりもさ
らに大きなエネルギー消費をもたらすものである。
ある装置では、駆動パルスのエネルギーは、モーター負
荷および電池電圧に関連させて永久的に調節される。こ
れら装置は、駆動パルスが加えられている間にローター
の位置または速度を表わすパラメーターを測定し、また
ローターがそのステップをなし終えるかまたは少なくと
もある角度だけ回転するとか、ステップを完了するに十
分な速度に達したその瞬間如相当する、前もって決めた
基準レベル1(まで、その測定されたパラメーターが達
することによって決められる時間に依存するよう設けら
れた瞬間にパルスを切断することが可能とされる装置を
有している。そのような装置は効率的である。しかし、
実際トはモーターやその制御回路のある素子の特性のば
らつきや変化は基準レベルのセツティングによって左右
される。そのため、この選択された値は最少消費に必ず
しも相当し7ない。
荷および電池電圧に関連させて永久的に調節される。こ
れら装置は、駆動パルスが加えられている間にローター
の位置または速度を表わすパラメーターを測定し、また
ローターがそのステップをなし終えるかまたは少なくと
もある角度だけ回転するとか、ステップを完了するに十
分な速度に達したその瞬間如相当する、前もって決めた
基準レベル1(まで、その測定されたパラメーターが達
することによって決められる時間に依存するよう設けら
れた瞬間にパルスを切断することが可能とされる装置を
有している。そのような装置は効率的である。しかし、
実際トはモーターやその制御回路のある素子の特性のば
らつきや変化は基準レベルのセツティングによって左右
される。そのため、この選択された値は最少消費に必ず
しも相当し7ない。
本発明の主な目的は、この不都合な排除すること、また
(゛ヨ別の言葉で言えば、最悪の条件下においても適切
な動作を確保しながらも、モーターのエネルギー消費を
可能な限り減少させることである。
(゛ヨ別の言葉で言えば、最悪の条件下においても適切
な動作を確保しながらも、モーターのエネルギー消費を
可能な限り減少させることである。
問題点解決のための手段
本発明の1つの実施例によれは、ローターと、制御□□
j装置が電圧を受けた時に、モーターと結合している制
■1装置からローターを駆動するための通常の駆動パル
スを受け取るように配置された、コイルとを持つステッ
ピングモーターを制御する方法を提供でき、前記方法は
、各通常の駆動パルスの期間中にローターの移動を表わ
す物理量を測定することと、その物理量が基準レベルに
達することによって得られる時間により決められる瞬間
に前記パルスを切断することと、そして付加的に、通常
の駆動パルスに反応してローターが回転しているかどう
かを検出して、その検出によって提供される情報によっ
て基準レベルを変更することの各ステップを含むもので
ある。
j装置が電圧を受けた時に、モーターと結合している制
■1装置からローターを駆動するための通常の駆動パル
スを受け取るように配置された、コイルとを持つステッ
ピングモーターを制御する方法を提供でき、前記方法は
、各通常の駆動パルスの期間中にローターの移動を表わ
す物理量を測定することと、その物理量が基準レベルに
達することによって得られる時間により決められる瞬間
に前記パルスを切断することと、そして付加的に、通常
の駆動パルスに反応してローターが回転しているかどう
かを検出して、その検出によって提供される情報によっ
て基準レベルを変更することの各ステップを含むもので
ある。
基準レベルは、理想的なオーバーオールの効率な、モー
ターの信頼度に悪影響を与えることなく、どの1つのモ
ーターのf固々の特i生およびこのそ一ターに結合して
いる制@+装置のそれに適合される。
ターの信頼度に悪影響を与えることなく、どの1つのモ
ーターのf固々の特i生およびこのそ一ターに結合して
いる制@+装置のそれに適合される。
本発明による方法の1つの特定の形式においては、基準
レベルは最小および最大の唾の間で段階的に調節される
もので、しかも通常の駆動パルスに応答してのNステッ
プがローターによって実行されなかったことが検出され
たならば1段階だけ増加されるものであり、このNは1
に等しいかまたはそれ以上の整数である。
レベルは最小および最大の唾の間で段階的に調節される
もので、しかも通常の駆動パルスに応答してのNステッ
プがローターによって実行されなかったことが検出され
たならば1段階だけ増加されるものであり、このNは1
に等しいかまたはそれ以上の整数である。
望ましい形では、通常の駆動パルスに反応してローター
如より実行されなかったステップは、ローターの回転を
確実にする十分な継続時間の修正駆動パルスをモーター
のコイルに加えることによって、取り戻される。
如より実行されなかったステップは、ローターの回転を
確実にする十分な継続時間の修正駆動パルスをモーター
のコイルに加えることによって、取り戻される。
本発明の第2の実施例によれは、制御装置が提供され、
それは、ローターにステップな実行させる都度の出力信
号を発生するための信号発生装置と、信号発生装置によ
って生じた出力信号に応答してモーターのコイルに通常
の駆動パルスを加えるための制御装置と、各通常の駆動
パルスのJtQ nJi中にローターの移動の物理量特
性値を測定し、この物理量を表わす測定信号を発生する
ためにモーターに結合されている゛装置と、基準レベル
に相当する基準信号を発生するための装置と、測定信号
と基準信号の間の比較信号を供給するための装置と、そ
の比較信号を受けて物理量が基準レベルに達したことに
よって得られるその時間で決められる特定の瞬間((通
常の駆動パルスを切断するための装置と、また通常の駆
動パルスに反応してローターが回転したかどうかを検出
するための装置とな有しており、基準信号発生装置はこ
の検出装置から供給される・情報によってこの信号の値
を変更させるように適用される。
それは、ローターにステップな実行させる都度の出力信
号を発生するための信号発生装置と、信号発生装置によ
って生じた出力信号に応答してモーターのコイルに通常
の駆動パルスを加えるための制御装置と、各通常の駆動
パルスのJtQ nJi中にローターの移動の物理量特
性値を測定し、この物理量を表わす測定信号を発生する
ためにモーターに結合されている゛装置と、基準レベル
に相当する基準信号を発生するための装置と、測定信号
と基準信号の間の比較信号を供給するための装置と、そ
の比較信号を受けて物理量が基準レベルに達したことに
よって得られるその時間で決められる特定の瞬間((通
常の駆動パルスを切断するための装置と、また通常の駆
動パルスに反応してローターが回転したかどうかを検出
するための装置とな有しており、基準信号発生装置はこ
の検出装置から供給される・情報によってこの信号の値
を変更させるように適用される。
詳細な説明
ローターの移動によってモーターのコイル中に誘−起さ
れる電圧が測定されまた駆動パルスの継続時間がモータ
ーの瞬時負荷に適合するようにスレッショルドまたは基
準レベルと比較されルヨウなステッピングモーター制御
装置は既にアスラデ・す(ASULAB / SA)の
名前で・1982年1月21日付で出願され、第006
0806号で公開されたヨーロッパ特許出願の明細書中
に見られる。もちろん、同種の他の公知の装置において
も駆動パルスの切断な制御するために誘起電圧以外のパ
ラメーターが用いられていたがスレッショールドレベル
は一定されていた。
れる電圧が測定されまた駆動パルスの継続時間がモータ
ーの瞬時負荷に適合するようにスレッショルドまたは基
準レベルと比較されルヨウなステッピングモーター制御
装置は既にアスラデ・す(ASULAB / SA)の
名前で・1982年1月21日付で出願され、第006
0806号で公開されたヨーロッパ特許出願の明細書中
に見られる。もちろん、同種の他の公知の装置において
も駆動パルスの切断な制御するために誘起電圧以外のパ
ラメーターが用いられていたがスレッショールドレベル
は一定されていた。
しかし、BP明細書第0060806号に説明されてい
る装置のある部分は本発明な説明するためにここで解説
される実施例の形態においヤそのまま、または少しの変
更を加えてとり入れられている。
る装置のある部分は本発明な説明するためにここで解説
される実施例の形態においヤそのまま、または少しの変
更を加えてとり入れられている。
こうして、比較されるものとして、また前記明細書で既
に説明しである回路に関する詳細回路や回路部分を再び
説明することを省略するためEP明細書第006080
6号は以下に述べる説明で基準とされる。
に説明しである回路に関する詳細回路や回路部分を再び
説明することを省略するためEP明細書第006080
6号は以下に述べる説明で基準とされる。
れる実施例の形態において見られる公知の素子はEP明
細書第0060806号におけると同じ参照番号が付さ
れている。例えばEP明細書第0060806号の第4
図中で11として参照される誘起電圧測定回路は本明細
書中゛でも同様の参照番号が与えられている。駆動パル
スの継続時間を測定するための回路13には同等なもの
が加えられる。両方の場合において信号として加えられ
る同等なものは等しいということは注意すべきである。
細書第0060806号におけると同じ参照番号が付さ
れている。例えばEP明細書第0060806号の第4
図中で11として参照される誘起電圧測定回路は本明細
書中゛でも同様の参照番号が与えられている。駆動パル
スの継続時間を測定するための回路13には同等なもの
が加えられる。両方の場合において信号として加えられ
る同等なものは等しいということは注意すべきである。
しかし、公知の装置としてここで説明される装置におい
て同じ機能を実行する素子および変更されている素子に
ついては、本明細において前に出てきた場合に対して1
00だけ増加された番号で参照されている。例えは、E
P明細書第0060806号の第12図に示されるモー
ターの’tHIJ II トランジスタを態動する2人
カアンドデート43は、本明細では3人カアンドデー)
1−43となっているが、これら両デートは基本的には
同じ機能を実現するものである。
て同じ機能を実行する素子および変更されている素子に
ついては、本明細において前に出てきた場合に対して1
00だけ増加された番号で参照されている。例えは、E
P明細書第0060806号の第12図に示されるモー
ターの’tHIJ II トランジスタを態動する2人
カアンドデート43は、本明細では3人カアンドデー)
1−43となっているが、これら両デートは基本的には
同じ機能を実現するものである。
終わりに、本明細においてのみ現われる素子は200よ
りも大きな番号を用いて参照される。
りも大きな番号を用いて参照される。
実施例
EP明細書第0060806号の第4図に相当する第1
図を参照して説明すべき制御装置は、秒針を有する電子
腕時計冗適合するように設計されたものである。
図を参照して説明すべき制御装置は、秒針を有する電子
腕時計冗適合するように設計されたものである。
この装置は、実質的に62768 Hzの周波数を有す
る信号を発生する水晶発振器300ならびに15の2進
段階によって発振器の周波数を分周した後に波形整形し
てその出力に発生させる、これもまた回路801部であ
る周波数デバイX−400からなる、周期性信号発生回
路8な有し、i H2の信号S8は例えは発振器信号の
周期、FiIJち犬よそ30μS1に等しい継続時間を
持つ短かいパルスによって成る。
る信号を発生する水晶発振器300ならびに15の2進
段階によって発振器の周波数を分周した後に波形整形し
てその出力に発生させる、これもまた回路801部であ
る周波数デバイX−400からなる、周期性信号発生回
路8な有し、i H2の信号S8は例えは発振器信号の
周期、FiIJち犬よそ30μS1に等しい継続時間を
持つ短かいパルスによって成る。
集成的論理回路203は、装置の動作に不可欠な、また
その波形は後虻説明される3つの論理信号SA、SBお
よびSCを発生するために1連の接続を通して周波数デ
バイダ−400のいくつかの2連段に接続されている。
その波形は後虻説明される3つの論理信号SA、SBお
よびSCを発生するために1連の接続を通して周波数デ
バイダ−400のいくつかの2連段に接続されている。
周波数デバイダ−400の最終の2連段の出力信号を分
周するようにも、また周期的に、即ち毎時、後にその目
的が明らかになる第4信号SDを発生するようにも働く
回路203は商業技術°者にとって容易に作り得るもの
である。このため、ここでは詳細には説明しない。
周するようにも、また周期的に、即ち毎時、後にその目
的が明らかになる第4信号SDを発生するようにも働く
回路203は商業技術°者にとって容易に作り得るもの
である。このため、ここでは詳細には説明しない。
EP明細書第0060806号の回路9に類似の1幾能
を持つIllll商略回路109号S8を発生−セる周
波数デバイダ−400の出力に接続されている第1人力
を有している。回路109の出力はステッピングモータ
ー10への駆動パルス■を発生する。回路109の第2
人力はrE l)明細書第0060806で説明されて
いるように、駆動パルス■を切断するための停止信号S
16を受げる。回路109の第6入力は、失なわれたス
テップを取り戻すための修正信号Q211を受ける。
を持つIllll商略回路109号S8を発生−セる周
波数デバイダ−400の出力に接続されている第1人力
を有している。回路109の出力はステッピングモータ
ー10への駆動パルス■を発生する。回路109の第2
人力はrE l)明細書第0060806で説明されて
いるように、駆動パルス■を切断するための停止信号S
16を受げる。回路109の第6入力は、失なわれたス
テップを取り戻すための修正信号Q211を受ける。
第5図に示されており、またモ゛−ター10に直列に接
続されている抵抗18は、駆動パルス■の期間にモータ
ーを通して流れる電流を表わす電圧Uよ。をその両端に
生じさせる。
続されている抵抗18は、駆動パルス■の期間にモータ
ーを通して流れる電流を表わす電圧Uよ。をその両端に
生じさせる。
EP明細書第006080.6号の第11図に示されて
いる計算回路11はその入力に信号U19を受け、回転
の間にローターによって誘起される電圧を表わす測定電
圧Umを発生するが、これはIP明細書中の抵抗820
両端において、回路の出力として発生されるものでおる
。
いる計算回路11はその入力に信号U19を受け、回転
の間にローターによって誘起される電圧を表わす測定電
圧Umを発生するが、これはIP明細書中の抵抗820
両端において、回路の出力として発生されるものでおる
。
比較回路12は、回路11の出力に接続された第1人力
と、基準またはスレッショールド電圧0勺を受ける第2
人力とを有している。比較器12はその出力に論理信号
812を出力するが、これはUmがU’sよりも小さい
時にローであり、UmがU’sよりも大きい時に/・イ
となる。
と、基準またはスレッショールド電圧0勺を受ける第2
人力とを有している。比較器12はその出力に論理信号
812を出力するが、これはUmがU’sよりも小さい
時にローであり、UmがU’sよりも大きい時に/・イ
となる。
スレッショールド電圧U’sは、後に説明されるように
、モーターの通常の動作条件の下で生ずるし1(1定電
圧Umの振幅に依存して選択される。
、モーターの通常の動作条件の下で生ずるし1(1定電
圧Umの振幅に依存して選択される。
信号S 12がローから)・イに切替る転移瞬間は駆動
パルス1の開始から測定されて、モーター10によって
供給されたトルクCを表わす時間T2を規定する。
パルス1の開始から測定されて、モーター10によって
供給されたトルクCを表わす時間T2を規定する。
比較器12の出力は駆動パルスエの継続時間を決める計
算回路1301つの入力に接続され、また周波数デバイ
ダ−400の出力は回路13の第2人力に接続される。
算回路1301つの入力に接続され、また周波数デバイ
ダ−400の出力は回路13の第2人力に接続される。
論理信号s13は回路13の出力によって供給される。
信号15は信号S8および!312から回路13によっ
て発生され、そして制御回路10′9の第2人力に加え
られる。信号813は通常はローであり、信号812の
切替わりの後13秒でハイとなる。信号815が7・イ
の時、制御回路109によって発生される駆動パルスエ
は停止する。こうして、駆動パルスの継続時間T1はモ
ーター10のトルクCが配慮されて、TI=T2+T3
の値を持つ。
て発生され、そして制御回路10′9の第2人力に加え
られる。信号813は通常はローであり、信号812の
切替わりの後13秒でハイとなる。信号815が7・イ
の時、制御回路109によって発生される駆動パルスエ
は停止する。こうして、駆動パルスの継続時間T1はモ
ーター10のトルクCが配慮されて、TI=T2+T3
の値を持つ。
測定電圧Umを発生している回路11の出力は、失なわ
れたステップを検出するため回路2000Å力に接続さ
れる。回路200の出力は回路109の第6人力および
失なわれたステツノを計数するための回路201の入力
に接続される。回路200の出力は論理信号Q211を
発生するが、この信号は通常はローであり、例えば失な
われたステツノを検出して1秒後にノ・イとなる。カウ
ンター201の出力は電圧基準回路20201つの入力
に接続される。スレッショールド電圧U’se供給する
回路202の出力は回路12の第2人力に接続される。
れたステップを検出するため回路2000Å力に接続さ
れる。回路200の出力は回路109の第6人力および
失なわれたステツノを計数するための回路201の入力
に接続される。回路200の出力は論理信号Q211を
発生するが、この信号は通常はローであり、例えば失な
われたステツノを検出して1秒後にノ・イとなる。カウ
ンター201の出力は電圧基準回路20201つの入力
に接続される。スレッショールド電圧U’se供給する
回路202の出力は回路12の第2人力に接続される。
カウンター201の出力により発生される信号5220
はパルスとして作られる。回路21]1がTn秒間にN
個の失々われたステラ7°を計数した後に1つのパルス
が発生される。標準的には、N=5そしてTn=8秒で
ある。
はパルスとして作られる。回路21]1がTn秒間にN
個の失々われたステラ7°を計数した後に1つのパルス
が発生される。標準的には、N=5そしてTn=8秒で
ある。
信号5220のパルス毎に、回路202はスレッショー
ルド電圧を1つの固定された段階だけ増加させる。電圧
U’sはこうして、Oに等しくもなり得る最小レベルU
’soと最大レベルU′θpの間をP段階だけ変化する
。Pは例えば10である。U’sがその最大レベルに達
した時、回路202が別のパルスを受けなければそのレ
ベルは維持される。回路202は信号5226が加えら
れる第2人力を有している。この信号は、第1図開示さ
れる総ての回路がある電圧の下に置かれた時、例えば電
池が交換された時、の都度に電圧U’sをその最小値σ
’soに戻す。電圧U’sは1だ、集成論理回路203
によって発生されて回路202の第6入力に加えられる
信号S’ Dによって周期的に、例えば1時間毎にU′
80に徒で減じられる。
ルド電圧を1つの固定された段階だけ増加させる。電圧
U’sはこうして、Oに等しくもなり得る最小レベルU
’soと最大レベルU′θpの間をP段階だけ変化する
。Pは例えば10である。U’sがその最大レベルに達
した時、回路202が別のパルスを受けなければそのレ
ベルは維持される。回路202は信号5226が加えら
れる第2人力を有している。この信号は、第1図開示さ
れる総ての回路がある電圧の下に置かれた時、例えば電
池が交換された時、の都度に電圧U’sをその最小値σ
’soに戻す。電圧U’sは1だ、集成論理回路203
によって発生されて回路202の第6入力に加えられる
信号S’ Dによって周期的に、例えば1時間毎にU′
80に徒で減じられる。
第1図に示される装置の動作は2つのループに分けるこ
とによりよく説明できる。除外されている回路8および
21〕3はループの何の部分も形成せず、第1または下
側ループは素子109.10,11.12および13を
含み、さらに第2またけ上側ループは素子109,10
゜11および200k、枝を形成する素子201および
202を付加して含んでいる。
とによりよく説明できる。除外されている回路8および
21〕3はループの何の部分も形成せず、第1または下
側ループは素子109.10,11.12および13を
含み、さらに第2またけ上側ループは素子109,10
゜11および200k、枝を形成する素子201および
202を付加して含んでいる。
失なわれたステップの取り戻しを無視し、またスレッシ
ョールド電圧U’sが1定であると仮定すれば、下側ル
ープはEp明細書第0060806の第4図の概要図に
等価となり、回路109は回路9によって置換される。
ョールド電圧U’sが1定であると仮定すれば、下側ル
ープはEp明細書第0060806の第4図の概要図に
等価となり、回路109は回路9によって置換される。
その明細書の中では、素子および回路9.10..11
.12および13、そして全体としての装置の動作も解
説されまた詳細−説明されている。この装置は理想的な
方法で駆動パルスエの継続時間T0を、測定電圧Umが
スレッショールド電圧U′θに達することにより得られ
る時間T2を測定することによって、モーターに生ずる
トルクCに適合させる。しかし、モーターの最低エネル
ギー消費に相当するこ゛の理想的動作は、モルタ−の特
性におよびKが、計算回路13が受けているそれらに等
しい時のみ達成され、この回路は時間′r2の基本の上
に定められており、時間T2に加えられる時の時間T3
は駆動パルスIの継続時間Tl′f!:セットする。
.12および13、そして全体としての装置の動作も解
説されまた詳細−説明されている。この装置は理想的な
方法で駆動パルスエの継続時間T0を、測定電圧Umが
スレッショールド電圧U′θに達することにより得られ
る時間T2を測定することによって、モーターに生ずる
トルクCに適合させる。しかし、モーターの最低エネル
ギー消費に相当するこ゛の理想的動作は、モルタ−の特
性におよびKが、計算回路13が受けているそれらに等
しい時のみ達成され、この回路は時間′r2の基本の上
に定められており、時間T2に加えられる時の時間T3
は駆動パルスIの継続時間Tl′f!:セットする。
製造時には、モーターの特性、回路13および下側ルー
プの他の回路は必然的にある不一致を表わす。モーター
における最小エネルギー消費はこうして、モーターが異
なる特性を持つ別のモデルに置換されたとしても、実際
には寸れにしか達し得ない。これは、このような制御装
置を使用する上での重大な制限である。
プの他の回路は必然的にある不一致を表わす。モーター
における最小エネルギー消費はこうして、モーターが異
なる特性を持つ別のモデルに置換されたとしても、実際
には寸れにしか達し得ない。これは、このような制御装
置を使用する上での重大な制限である。
スレッショールド電圧U’sを制御するための回路20
1および202からなる枝を含んで構成される、失なわ
れたステップを口幅させるだめの上側ループは、モータ
ー1oの定数におよびKと共に回路13の定数の必要性
を除き去ることを大きく可能としており、これによって
装置は他の回路のパラメーターの変化に敏感でないよう
にされる。
1および202からなる枝を含んで構成される、失なわ
れたステップを口幅させるだめの上側ループは、モータ
ー1oの定数におよびKと共に回路13の定数の必要性
を除き去ることを大きく可能としており、これによって
装置は他の回路のパラメーターの変化に敏感でないよう
にされる。
失なわれたステップのカウンター201はモーターが外
部的障害を受けた時のモーター動作の安全性の規準を決
めることを可能にして(へる。
部的障害を受けた時のモーター動作の安全性の規準を決
めることを可能にして(へる。
例えば、角度的衝激や磁界の強化などの後にモーターが
8秒の期間に4ステツプよりも多くを失なわなければ、
駆動パルス■のエネルギーは十分であると想像される。
8秒の期間に4ステツプよりも多くを失なわなければ、
駆動パルス■のエネルギーは十分であると想像される。
回路201がら何のパルスも発生されず、またスレッシ
ョールド電圧U’EIも変更なく維持される。しかし、
8秒間での失なわれたステップの数が4を越えると、駆
動パルスのエネルギーが不十分であると判断される。回
路201により1つまたはそれ以上のパルスが発生され
て、N=5およびTn=8秒による動作がセットされる
。信号5220の各パルスは回路202のスレッショー
ルドt 圧U’13を1段階だけ増加させる。ここで、
他のすべてのパラメーターが変化しないと仮定すれば、
増加された電圧U’sは駆動パルスエを増加されたエネ
ルギーを持つものとする。この適合処理は駆動パルスの
エネルギーが完全な動作のために。
ョールド電圧U’EIも変更なく維持される。しかし、
8秒間での失なわれたステップの数が4を越えると、駆
動パルスのエネルギーが不十分であると判断される。回
路201により1つまたはそれ以上のパルスが発生され
て、N=5およびTn=8秒による動作がセットされる
。信号5220の各パルスは回路202のスレッショー
ルドt 圧U’13を1段階だけ増加させる。ここで、
他のすべてのパラメーターが変化しないと仮定すれば、
増加された電圧U’sは駆動パルスエを増加されたエネ
ルギーを持つものとする。この適合処理は駆動パルスの
エネルギーが完全な動作のために。
選択された規準を満足させるに十分となるまで続けられ
る。調節のこの周期の間に失なわれた総てのステップは
当然回復される。時に応じてモーター特性の改善を計る
ため、電池が交換された時はいつでも、また周期的、例
えば1時間毎、に電圧U’aが信号5226またはSD
によって最小値U’soにリセットされる。調節処理の
後の01日の値は新しいモーター動作条件に相当する。
る。調節のこの周期の間に失なわれた総てのステップは
当然回復される。時に応じてモーター特性の改善を計る
ため、電池が交換された時はいつでも、また周期的、例
えば1時間毎、に電圧U’aが信号5226またはSD
によって最小値U’soにリセットされる。調節処理の
後の01日の値は新しいモーター動作条件に相当する。
種々の状況下でモーター10に加えられる駆動パルス■
に回路11が反応する方法をこれから説明する。今の場
合、モーターはステンビング型であり、駆動パルスは極
性を有している。
に回路11が反応する方法をこれから説明する。今の場
合、モーターはステンビング型であり、駆動パルスは極
性を有している。
それで、所定の位置から1ステツプだけモーターを回転
させるために、駆動パルスIはローターの位置に関して
正しい極性を有して、即ちそれに対して位相が合って、
いなければならない。
させるために、駆動パルスIはローターの位置に関して
正しい極性を有して、即ちそれに対して位相が合って、
いなければならない。
もし、位相工が悪い極性、即ちローターの位置に関して
反対位相であれば、モーターは回転しない。
反対位相であれば、モーターは回転しない。
ここで6つの場合を考慮する。それぞれの場合において
、BP明細書第0060806の第11図回路に相当す
る回路11によって発生される測定電圧Unは、第2図
の曲線によって示される。最初の場合は通常のものであ
り、ここではモーター10は正しい位相でのけ動パルス
■を受けてステップを実行する。第2図の曲線205で
示される測定電圧Umはモーターの回転によって誘起さ
れる電圧を近似的に反映している。この曲線は正ピーク
を持つことで特長づけられる。第2の場合はモーター1
0が正しい位相でパルス■を受けたが回転し彦かった、
即ちその回転が阻止された場合である。誘起される回転
電圧は零であり、回路11によってこの始に発生される
測定電圧Umは曲線206に示され、低振幅の振動を持
つものである。第6の場合はモーター10が反対位相の
駆動パルスを受けるものである。それは回転することが
できず、誘起電圧はこれもまた零である。しかし、測定
電圧Umは第2図の曲線207で示されるように明らか
に負性となる。これはローターの磁石によって発生され
る磁束とパルスIによって生じる磁束とが互いに加えら
れ、ステーター中で飽和してしまう事実によるものであ
る。この飽和はモーターの時定数I、/Rを変化させる
。
、BP明細書第0060806の第11図回路に相当す
る回路11によって発生される測定電圧Unは、第2図
の曲線によって示される。最初の場合は通常のものであ
り、ここではモーター10は正しい位相でのけ動パルス
■を受けてステップを実行する。第2図の曲線205で
示される測定電圧Umはモーターの回転によって誘起さ
れる電圧を近似的に反映している。この曲線は正ピーク
を持つことで特長づけられる。第2の場合はモーター1
0が正しい位相でパルス■を受けたが回転し彦かった、
即ちその回転が阻止された場合である。誘起される回転
電圧は零であり、回路11によってこの始に発生される
測定電圧Umは曲線206に示され、低振幅の振動を持
つものである。第6の場合はモーター10が反対位相の
駆動パルスを受けるものである。それは回転することが
できず、誘起電圧はこれもまた零である。しかし、測定
電圧Umは第2図の曲線207で示されるように明らか
に負性となる。これはローターの磁石によって発生され
る磁束とパルスIによって生じる磁束とが互いに加えら
れ、ステーター中で飽和してしまう事実によるものであ
る。この飽和はモーターの時定数I、/Rを変化させる
。
ここでLはモーターのインダクタンスであり、またRは
コイルの抵抗である。この時、この時定数は回路11の
中でUのを決めるのに用いられる。こうして、駆朔パル
スエが反対位相である場合には、回路11は間違った、
しかし簡単に検出できる測定電圧Umを発生する。これ
は負の基準電圧URと比較するだけで済む。結果として
の電圧が正であればモーターは回転したのであり、負で
あればモーターはステップに失敗したのである。
コイルの抵抗である。この時、この時定数は回路11の
中でUのを決めるのに用いられる。こうして、駆朔パル
スエが反対位相である場合には、回路11は間違った、
しかし簡単に検出できる測定電圧Umを発生する。これ
は負の基準電圧URと比較するだけで済む。結果として
の電圧が正であればモーターは回転したのであり、負で
あればモーターはステップに失敗したのである。
こうして、ローターがブロックされたことによってモー
ターがステップに失敗すれば、反対位相である次の駆動
パルスエが失なわれたステップ番容易に検出させること
となる。反対位相の駆動パルスエはモーターを回転させ
ることができないので、全部で2つのステップが失なわ
れたことになる。
ターがステップに失敗すれば、反対位相である次の駆動
パルスエが失なわれたステップ番容易に検出させること
となる。反対位相の駆動パルスエはモーターを回転させ
ることができないので、全部で2つのステップが失なわ
れたことになる。
第6図は失なわれたステップ検出回路2o口の詳細な回
路図である。この回路はその出方がフリップフロッグ2
110セツト入カSに接続されている差動増幅器;21
oを有し、ている。増幅器210の非反転入力は、示さ
れてはいないt潰電圧URを発生する電圧基準に接続さ
れている。増幅器2100反転入力もまた回路2000
Å力と[7て働く。この入力は測定電圧Umを受けるよ
う回路11の出力に接続されている。
路図である。この回路はその出方がフリップフロッグ2
110セツト入カSに接続されている差動増幅器;21
oを有し、ている。増幅器210の非反転入力は、示さ
れてはいないt潰電圧URを発生する電圧基準に接続さ
れている。増幅器2100反転入力もまた回路2000
Å力と[7て働く。この入力は測定電圧Umを受けるよ
う回路11の出力に接続されている。
フリップフロッグ211は信号S8を受けるように周波
数デバイダ−400の出力に接続されているリセット入
力Rを有している。フリップフロッグ211の出力Qは
−また回路200の出力として働く。
数デバイダ−400の出力に接続されているリセット入
力Rを有している。フリップフロッグ211の出力Qは
−また回路200の出力として働く。
第6図回路の動作は、回路の種々部分に表われる第4図
信号を参照しながら説明される。信号S8は周波数デバ
イダ−400の出力によって生ずるもので、1H2の短
かいパルスとして作られている。これらパルスの継続時
間は水晶発振器300により発生される3 2768
H2の周期に等しい。電圧Unは信号S8のパルスに同
期して、モーターが回転したかどうかによって、駆動パ
ルスエがモーターのローターの位置に従った位相である
時に正で、またパルスエが反対位相である時((負であ
るように作られる。
信号を参照しながら説明される。信号S8は周波数デバ
イダ−400の出力によって生ずるもので、1H2の短
かいパルスとして作られている。これらパルスの継続時
間は水晶発振器300により発生される3 2768
H2の周期に等しい。電圧Unは信号S8のパルスに同
期して、モーターが回転したかどうかによって、駆動パ
ルスエがモーターのローターの位置に従った位相である
時に正で、またパルスエが反対位相である時((負であ
るように作られる。
電圧Umと負基準電圧賄との比較は差動増幅器210に
よって行なわれ、信号5210を発生させる。もし増幅
器210の利得が十分に高ければ、信号5210はUm
が霜より大きい時にローでちり、UmがURよりも小さ
い時にハイとなる。こうして、信号5210はモーター
のステップが失なわれたことが検出された時、信号S8
のパルスの後にわずか遅れた数ミリ秒の正パルスを発生
する。
よって行なわれ、信号5210を発生させる。もし増幅
器210の利得が十分に高ければ、信号5210はUm
が霜より大きい時にローでちり、UmがURよりも小さ
い時にハイとなる。こうして、信号5210はモーター
のステップが失なわれたことが検出された時、信号S8
のパルスの後にわずか遅れた数ミリ秒の正パルスを発生
する。
フリップフロッグ211はそのRち・よびS人力にそ]
Lぞれ信号S8および5210f:受けている。信号S
8はこのフリップフロツノを毎秒零にリセットし、この
ことはその出力Q’!fローにする。信号5210の各
正パルスにおいて、このフリップフロッグはセットされ
、このことは出力Qを次の信号S8のパルス土でハイと
する。フリップフロッグ211の出力Qに現われる論理
信号Q211Uこのため、通常+d ローである。これ
は失なわれたステップが検出されてからハイとなり、次
に再び1秒後にローとなる。
Lぞれ信号S8および5210f:受けている。信号S
8はこのフリップフロツノを毎秒零にリセットし、この
ことはその出力Q’!fローにする。信号5210の各
正パルスにおいて、このフリップフロッグはセットされ
、このことは出力Qを次の信号S8のパルス土でハイと
する。フリップフロッグ211の出力Qに現われる論理
信号Q211Uこのため、通常+d ローである。これ
は失なわれたステップが検出されてからハイとなり、次
に再び1秒後にローとなる。
上に説明したモーター10の動作条件の変化に相当する
瞬間は第4図において時間軸を上に示されている。TA
の瞬間には、モーター10は位相の合った。°駆動パル
スエを受けて通常の回転をしている。以前よりも低い振
幅の電圧Umを位相の合った駆動パルスエが生じさせて
いる瞬間TBには、モーターのローターがブロックされ
ていたと考えられる。瞬間Toにおいて、引き続く、駆
動パルスエが次に反対位相で印加されてモーターはロー
ターがブロックされたか否かに関係なく回転することが
できず、電圧Umは負で発生される。これは信号Q21
1をハイとする。約半秒の後、瞬間TDでQ211はま
だハイであるがモーターは後に述べる装置によって測定
電圧Umの2つの接近した正パルスを発生させる2つの
修正駆動パルスを受ける。腕時計は2つの失なわれたス
テップを回復する。
瞬間は第4図において時間軸を上に示されている。TA
の瞬間には、モーター10は位相の合った。°駆動パル
スエを受けて通常の回転をしている。以前よりも低い振
幅の電圧Umを位相の合った駆動パルスエが生じさせて
いる瞬間TBには、モーターのローターがブロックされ
ていたと考えられる。瞬間Toにおいて、引き続く、駆
動パルスエが次に反対位相で印加されてモーターはロー
ターがブロックされたか否かに関係なく回転することが
できず、電圧Umは負で発生される。これは信号Q21
1をハイとする。約半秒の後、瞬間TDでQ211はま
だハイであるがモーターは後に述べる装置によって測定
電圧Umの2つの接近した正パルスを発生させる2つの
修正駆動パルスを受ける。腕時計は2つの失なわれたス
テップを回復する。
さらに約半秒の後、瞬間TEiにおいてモーターは1・
りの位相の合った駆動パルスエ金受信し、そして正常に
回転する。
りの位相の合った駆動パルスエ金受信し、そして正常に
回転する。
添付図面の第5図はKP明細書第0060806の第1
2図と関連させて考えるべきものである。これら両方の
面には前に説明されたブロック11.12および13が
含まれている。第12図のブロック9は第5図において
はブロック109で置換されている。ブロック109は
モーター100制御回路の構成を示している。
2図と関連させて考えるべきものである。これら両方の
面には前に説明されたブロック11.12および13が
含まれている。第12図のブロック9は第5図において
はブロック109で置換されている。ブロック109は
モーター100制御回路の構成を示している。
このブロックはいくらかの変更といくつかの新しい素子
があるがブロック9と同じ全体構造をしている。
があるがブロック9と同じ全体構造をしている。
これらの変更の目的は2つの群に分けられる。
第1ばセット時間の後に停止信号513=857が発生
されない時でも駆動パルスを切断するように働くことで
ある。これは、測定電圧Umが結果として匿号S 13
’C) ’)ガーするのに十分高くなかった、例えば
モーター10がブロックされた、ならば生じ得る。第2
は、これらの変更は失なわれたステップが検出されたら
いつでも2つの正常な駆動パルスの間に2つの修正駆動
パルスが発生されることを可能にした。これらどちらの
場合でも、駆動パルスl: (f)継続時間は固定され
ており、理想的継続時間、即ちモーターが最大トルクを
発生することのできる継続時間、に相当する。腕時計ス
テッピングモーターにおいては、理想的継続時間は標準
的に7.8mSであり、これは128 H2信号の周期
に等しい。この値は以下も用いられる。
されない時でも駆動パルスを切断するように働くことで
ある。これは、測定電圧Umが結果として匿号S 13
’C) ’)ガーするのに十分高くなかった、例えば
モーター10がブロックされた、ならば生じ得る。第2
は、これらの変更は失なわれたステップが検出されたら
いつでも2つの正常な駆動パルスの間に2つの修正駆動
パルスが発生されることを可能にした。これらどちらの
場合でも、駆動パルスl: (f)継続時間は固定され
ており、理想的継続時間、即ちモーターが最大トルクを
発生することのできる継続時間、に相当する。腕時計ス
テッピングモーターにおいては、理想的継続時間は標準
的に7.8mSであり、これは128 H2信号の周期
に等しい。この値は以下も用いられる。
添付図面の第5図のブロック109に示される回路は、
Fi’P明細書第0060806で既に説明した素子1
0,14.15.16,17゜42.45および58と
、FiP明細書中のアンドデート43および44よりも
1つ多い入力を持つアンド″f″−ト143および14
4と、1つ。
Fi’P明細書第0060806で既に説明した素子1
0,14.15.16,17゜42.45および58と
、FiP明細書中のアンドデート43および44よりも
1つ多い入力を持つアンド″f″−ト143および14
4と、1つ。
の付加されたアンドデート215および6つの6つの付
加されたオアデー)216.217および218を有し
ている。
加されたオアデー)216.217および218を有し
ている。
周波数デバイダ−の出力は第5図のオアデート216の
第1人力に接続される。こうして、この人力はi Hz
信号の88を受ける。失なわれたステップ検出回路20
0の出力は2人カアンドr−) 2 L5の第1人力に
接続されて、こうしてこのr−トは信号Q21 Lt−
受ける。アンドグゞ−ト215の出力はオアケゞ−ト2
16の第2人力に接続される。オア・y”−ト216の
出力はフリップフロップ42のOK大入力、イン・マー
ターとして働くアンドグゞ−ト58の入力と、およびブ
ロック1301部を形成するフリップフロップ46のク
ロック入力OKとに接続される。オアデート21γの第
1人力は論理信号SAを発生する集成回路203の端子
に接続される。2人カアンド’7”−1−215および
2人力オアデート218の第2人力は互いに接続されて
、さらに論理信号SBを発生する回路203の出力に接
続される。オアデート217の第2人力はアンドデート
215の出力、およびオアデート218、これはフリッ
プフロップ45の出力Qに接続される、の第1人力に接
続される。オアデート218の出力は5人力アンドテー
ト143および144の第2人力に接続される。アンド
’l’−)143および144の第6入力(徒オアゲー
ト217の出力に接続されている。アンドビート143
の第1人力はフルリップフロップ42の出力QK、接続
され、またアンドr−)144の第1人力はフリップフ
ロップ42の出力Qに接続されている。最後に、アンド
デート143および144の出力はモーター100制御
トランジスタ14.15.16および17に接続され、
またフリップフロップ45の端子Q′およびR:rl、
EP明細書第00601306に説明されていると同様
、それぞれブロック13の素子51および57に接続さ
れている。
第1人力に接続される。こうして、この人力はi Hz
信号の88を受ける。失なわれたステップ検出回路20
0の出力は2人カアンドr−) 2 L5の第1人力に
接続されて、こうしてこのr−トは信号Q21 Lt−
受ける。アンドグゞ−ト215の出力はオアケゞ−ト2
16の第2人力に接続される。オア・y”−ト216の
出力はフリップフロップ42のOK大入力、イン・マー
ターとして働くアンドグゞ−ト58の入力と、およびブ
ロック1301部を形成するフリップフロップ46のク
ロック入力OKとに接続される。オアデート21γの第
1人力は論理信号SAを発生する集成回路203の端子
に接続される。2人カアンド’7”−1−215および
2人力オアデート218の第2人力は互いに接続されて
、さらに論理信号SBを発生する回路203の出力に接
続される。オアデート217の第2人力はアンドデート
215の出力、およびオアデート218、これはフリッ
プフロップ45の出力Qに接続される、の第1人力に接
続される。オアデート218の出力は5人力アンドテー
ト143および144の第2人力に接続される。アンド
’l’−)143および144の第6入力(徒オアゲー
ト217の出力に接続されている。アンドビート143
の第1人力はフルリップフロップ42の出力QK、接続
され、またアンドr−)144の第1人力はフリップフ
ロップ42の出力Qに接続されている。最後に、アンド
デート143および144の出力はモーター100制御
トランジスタ14.15.16および17に接続され、
またフリップフロップ45の端子Q′およびR:rl、
EP明細書第00601306に説明されていると同様
、それぞれブロック13の素子51および57に接続さ
れている。
第5図回路の動作を説明する前に、この回路により受け
・取られる、第6図に示される信号を。
・取られる、第6図に示される信号を。
説明しておく。K iE’明細書に説明されている信号
S8は毎秒発生し、約60μsの継続時間を有する正パ
ルスで構成される。信号SAもまたI Hzパルスから
なり、信号S8のパルスに同期しているが7.8 ms
の継続時間を有している。信号SBは1対のパルスから
作られている。信号SBの各パルスは7.8mS継続し
、また各パルスの対は連続する2つの信号S8のパルス
の間に生ずる。
S8は毎秒発生し、約60μsの継続時間を有する正パ
ルスで構成される。信号SAもまたI Hzパルスから
なり、信号S8のパルスに同期しているが7.8 ms
の継続時間を有している。信号SBは1対のパルスから
作られている。信号SBの各パルスは7.8mS継続し
、また各パルスの対は連続する2つの信号S8のパルス
の間に生ずる。
第6図に示される例におい゛ては、対馨なす信号SBの
パルスは7.8m’Sのインターバルで隔てられており
、またパルスの各対は信号s8の連続スる2つのパルス
の間のインターパルス中点で発生している。
パルスは7.8m’Sのインターバルで隔てられており
、またパルスの各対は信号s8の連続スる2つのパルス
の間のインターパルス中点で発生している。
信号Q45は、モーターが正常に回転している時につい
てはIP明細書第0060806において説明されてい
る。
てはIP明細書第0060806において説明されてい
る。
次にこの信号は、駆動パルスエ;Cよって決められるか
、モーターのトルクの関数として変化するかの継続時間
を持つ正のパルスC(作られる。
、モーターのトルクの関数として変化するかの継続時間
を持つ正のパルスC(作られる。
モーターが阻止されて1ステツプ失なうと、測定信号U
mの振幅はスレッショールド電圧U6に達するには不十
分であり、フリップフロップ45をリセットさせるため
信号513Y発生させる。
mの振幅はスレッショールド電圧U6に達するには不十
分であり、フリップフロップ45をリセットさせるため
信号513Y発生させる。
次に、信号Q、45は次の修正5駆動パルスが現われる
までハイを維持するが、駆動パルスの固定された継続時
間である7、3 msは、最恕の環境にあってさえモー
ターを回転させるには十分に長いと思われる。信号Q2
11は第6図および第4図と関連させて説明される。こ
の信号は失なわれたステップが検出された後にハ′イと
なり、次の信号S8のパルスがあるまでハイを維持する
。
までハイを維持するが、駆動パルスの固定された継続時
間である7、3 msは、最恕の環境にあってさえモー
ターを回転させるには十分に長いと思われる。信号Q2
11は第6図および第4図と関連させて説明される。こ
の信号は失なわれたステップが検出された後にハ′イと
なり、次の信号S8のパルスがあるまでハイを維持する
。
信号5143および5144は、正常動作の場合および
失なわれたステップの回復の場合においてモーター10
の制御トランジスタ14゜15.16および17に与え
られる。修正パルスの対を除いて、ほかのパルス総ての
スタートは信号S8パルスのスタートに同期している。
失なわれたステップの回復の場合においてモーター10
の制御トランジスタ14゜15.16および17に与え
られる。修正パルスの対を除いて、ほかのパルス総ての
スタートは信号S8パルスのスタートに同期している。
終りに、第4図と同様に時間軸tはモーターの正常回転
YTAで、失敗したステップiTBで、失敗したステッ
プの検出をTcで、2つの修正ステップYTD1および
TD2で、また再び正常な回転ステップ’−1TEで示
している。
YTAで、失敗したステップiTBで、失敗したステッ
プの検出をTcで、2つの修正ステップYTD1および
TD2で、また再び正常な回転ステップ’−1TEで示
している。
回路5の動作および特にブロック109の動作は第6図
信号を参照しながら説明される。モーターが正常に動作
している時、信号Q211はローでステップは失敗され
ない。信号s8がハイまたはローのいずれであってもア
ンドゲート215の出力もまた、ローF維持する。オア
デート216は信号88を変化させないで伝達し、SB
はフリップフロップ42および46の端子OKに、また
ゲート58の入力に加えられる。
信号を参照しながら説明される。モーターが正常に動作
している時、信号Q211はローでステップは失敗され
ない。信号s8がハイまたはローのいずれであってもア
ンドゲート215の出力もまた、ローF維持する。オア
デート216は信号88を変化させないで伝達し、SB
はフリップフロップ42および46の端子OKに、また
ゲート58の入力に加えられる。
オアケ’ −) 217の出力は正常動作の期間中は信
号SAによって構成される信号を、また失敗したステツ
ノが検出された後には信号SAとSBとが重ねられて構
成される信号を発生する。
号SAによって構成される信号を、また失敗したステツ
ノが検出された後には信号SAとSBとが重ねられて構
成される信号を発生する。
同様に、オアゲート218の出力は信号SBとQ45の
重ね合わせで構成される信号を発生する。
重ね合わせで構成される信号を発生する。
信号S8と同期して受けられる正常な駆動パルスエは、
信号8Bがローである時に発生する。
信号8Bがローである時に発生する。
だからこの場合、信号SBはオアゲート218には何の
影響も与えず、このケゞ−トは駆動パルス■の継続時間
な規定する信号。45を伝達するのみである。
影響も与えず、このケゞ−トは駆動パルス■の継続時間
な規定する信号。45を伝達するのみである。
こうして、正常な駆動パルス■が発生される時1(は、
オアデート21γの出力における信号は7.8mSだけ
ハイであり、オアゲート218の出力における信号もま
た信号Q、45のパルスの継続時間のみ・・イである。
オアデート21γの出力における信号は7.8mSだけ
ハイであり、オアゲート218の出力における信号もま
た信号Q、45のパルスの継続時間のみ・・イである。
モーター負荷が正常である時には、信号Q45のパルス
の継続時間は信号SAのパルスの継続時間である7、8
m8より大幅に少な(・、約4.rnF3である。これ
らの信号はアンドデート143および144に加えられ
、フリツプフロツプ42の出力Qが7・イであればデー
) 1 ’43の出力上に、また逆に7リツプフロツプ
42の出力Q゛がノ・イであればデー ) 14.4の
出力上に再び信号Q45パルスが現われる。
の継続時間は信号SAのパルスの継続時間である7、8
m8より大幅に少な(・、約4.rnF3である。これ
らの信号はアンドデート143および144に加えられ
、フリツプフロツプ42の出力Qが7・イであればデー
) 1 ’43の出力上に、また逆に7リツプフロツプ
42の出力Q゛がノ・イであればデー ) 14.4の
出力上に再び信号Q45パルスが現われる。
この結果、アンドゲート143の出力における信号51
43は2秒の周期を持ち、アントゲ−)144により発
生される類似信号5144の2つの連続パルスの中間に
発生するパルスとして作られる。
43は2秒の周期を持ち、アントゲ−)144により発
生される類似信号5144の2つの連続パルスの中間に
発生するパルスとして作られる。
信号5146および5144は駆動パルスI音発生する
制御トランジスター14から17にこうして、モーター
が正常な条件の下で動いている時には、添付図面の第5
図のブロック109はFiP明細書0060806の第
12図におけるブロック9と同様な方法で動作する。
制御トランジスター14から17にこうして、モーター
が正常な条件の下で動いている時には、添付図面の第5
図のブロック109はFiP明細書0060806の第
12図におけるブロック9と同様な方法で動作する。
この状況は第6図の時間軸を上の瞬間TAに相当する。
モーターが位相の合った駆動パルス■に反応しての回転
に失敗(−1こうして1ステップ’a−失なった場合に
ついてここで説明する。
に失敗(−1こうして1ステップ’a−失なった場合に
ついてここで説明する。
これは第6図の時間1lI11上の瞬間THに相当する
。
。
このような状況では、測定電圧Umがスレツショール・
ド電圧U、sよりも低いままであることは容易に説明で
きる。
ド電圧U、sよりも低いままであることは容易に説明で
きる。
ブロック12によって発生される信号S12はローにと
どまっている。ブロック12からの制御パルス?受けな
いため、ブロック13は、信号Q45’にハ・fβ・ら
ローに切替えろことによって駆動パルスI7停止させる
信号513v発生することができない。こうして、駆動
パルスは1担トリガーされるがブロックされているモー
ターは最後にK ’P明細書のブロック9の場合と同様
となる。しかし信号Q45が永続的に7・イにとどまっ
ているにしても、本明細書のブロック109では駆動パ
ルスエは信号SAパルスの7.8mSよりも長く継続す
ることはない。
どまっている。ブロック12からの制御パルス?受けな
いため、ブロック13は、信号Q45’にハ・fβ・ら
ローに切替えろことによって駆動パルスI7停止させる
信号513v発生することができない。こうして、駆動
パルスは1担トリガーされるがブロックされているモー
ターは最後にK ’P明細書のブロック9の場合と同様
となる。しかし信号Q45が永続的に7・イにとどまっ
ているにしても、本明細書のブロック109では駆動パ
ルスエは信号SAパルスの7.8mSよりも長く継続す
ることはない。
これはオアデー)217Y経由した信号SAがアレドケ
゛−1−143および144Y、それらの入力に加えら
れた信号が信号SAがノ・イである時の期間だけ、それ
らの出力に発生−することを許しているからである。
゛−1−143および144Y、それらの入力に加えら
れた信号が信号SAがノ・イである時の期間だけ、それ
らの出力に発生−することを許しているからである。
失敗したステップを持っているモーターには、引き続く
駆動パルスエが反対位相で到達し、このためモーターは
回転することができない。
駆動パルスエが反対位相で到達し、このためモーターは
回転することができない。
これは第6図の時間軸を上の瞬間Toに相当するO
この瞬間に回路200は先立つ駆動パルスの間における
モーターの非回転が検出されるように働き、結果として
出力信号Q、211?t’ローから・・イに切替える。
モーターの非回転が検出されるように働き、結果として
出力信号Q、211?t’ローから・・イに切替える。
信号Q211は第6図の時間軸tの瞬間TKにおける次
の信号s8のパルスまでハイ如とどまり、こうして1秒
の時間スロットを規定する。
の信号s8のパルスまでハイ如とどまり、こうして1秒
の時間スロットを規定する。
第6図の瞬間Toの直後に、モーターは瞬間TEよりも
前に、例えばToとTlflの間の時間インターバルの
中間で信号SBの1対のパルスに相当するよう規定され
ろ瞬間T’D1およびTv2において、回復されねばな
らない2つの失敗したステップ?持つことになる。信号
Q211はハイであり、次に信号S’Bの2つのパルス
がアンドゲート215およびオアデー)216ケ通過し
て第5図の7リツプフロノプ420入力OKに加えられ
ることを許す。
前に、例えばToとTlflの間の時間インターバルの
中間で信号SBの1対のパルスに相当するよう規定され
ろ瞬間T’D1およびTv2において、回復されねばな
らない2つの失敗したステップ?持つことになる。信号
Q211はハイであり、次に信号S’Bの2つのパルス
がアンドゲート215およびオアデー)216ケ通過し
て第5図の7リツプフロノプ420入力OKに加えられ
ることを許す。
信号SBはまた、オアデー)217乞ga過してアンド
ゲート143および144の第3人力に到達する。瞬間
TCにおける駆動パルスが反対位相であってモーターが
回転しなかったので、信号SBの第1パルスは瞬間TD
iにおいて位相が合っている駆動パルスが発生されるよ
うな状態にフリップフロップ42をセーットする。
ゲート143および144の第3人力に到達する。瞬間
TCにおける駆動パルスが反対位相であってモーターが
回転しなかったので、信号SBの第1パルスは瞬間TD
iにおいて位相が合っている駆動パルスが発生されるよ
うな状態にフリップフロップ42をセーットする。
第6図に示される場合においては、・・イとなるべきな
のはフリップフロップ42の出力Q1である。
のはフリップフロップ42の出力Q1である。
瞬間TD1およびTD2ン通して信号SAはローであり
、信号SBの2つのパルスだけがオアゲート218の出
力に現われる。
、信号SBの2つのパルスだけがオアゲート218の出
力に現われる。
また、瞬間TD1においてオアゲート218の出力信号
が7・イとなるのは、論理信号SBおよびQ45が共に
ノ1イであることによる。
が7・イとなるのは、論理信号SBおよびQ45が共に
ノ1イであることによる。
結果として、瞬間TDiでは信号5143がローであり
、また信号5144!l’ノ・イである。
、また信号5144!l’ノ・イである。
1つの位相の合った駆動パルスエが制御トランジスター
14から17によって発生される。
14から17によって発生される。
モーターの回転は、正常な場合と同様に駆動パルスの開
始から約4 ms後に信号Q45’&ローにさせる。
始から約4 ms後に信号Q45’&ローにさせる。
しかし、この信号Q45の転移は、失なわれたステップ
が回復される時に駆動パルス■が停止されることのない
ようにする。
が回復される時に駆動パルス■が停止されることのない
ようにする。
これは、駆動パルスの継続時間、即ち7.3mSを決め
る信号SBの2つのパルスがオア)r9− )217お
よび213の出力に覗われることによる。
る信号SBの2つのパルスがオア)r9− )217お
よび213の出力に覗われることによる。
2つの失なわれたステップが回復された後、瞬間TKに
おいてモーターは再び正常にに11作する。
おいてモーターは再び正常にに11作する。
第7図に示される、失なわれたステツゾ?計数するため
の回路201は、ここで説明される。
の回路201は、ここで説明される。
これは基本的にはN220による1つのカウンタニから
なるものである、Nの値は標準的に5である。このカウ
ンターは入力端子と、出力端子およびりセット入力R1
1持っている。
なるものである、Nの値は標準的に5である。このカウ
ンターは入力端子と、出力端子およびりセット入力R1
1持っている。
゛この入力は、失敗したステップ検出器200からの信
号Q21jyr受ける。出力は信号5220を発生する
が、この信号は任意の継続時間のパルスを含むもので、
N個の失敗したステップが計数される都度、発生゛する
ものである。終わりに、入力Rは回路203の出力から
の、例えば8秒の、周期Tn Y持つリセット信号SC
を受ける。
号Q21jyr受ける。出力は信号5220を発生する
が、この信号は任意の継続時間のパルスを含むもので、
N個の失敗したステップが計数される都度、発生゛する
ものである。終わりに、入力Rは回路203の出力から
の、例えば8秒の、周期Tn Y持つリセット信号SC
を受ける。
こう1−て、8秒の周期の間に5ある(・はそれ以上の
ステップが失なわれると、出力信号5220はその周期
の終りにパルスとして生ずる。
ステップが失なわれると、出力信号5220はその周期
の終りにパルスとして生ずる。
第9図においてA、B、・・・・Pで示されている信号
5220のパルスは明らかに時間的にイレギュラーなイ
ンターバルで現われて0る。もちろん、失なわれたステ
ップのすべては回復される。
5220のパルスは明らかに時間的にイレギュラーなイ
ンターバルで現われて0る。もちろん、失なわれたステ
ップのすべては回復される。
今度は、第8図に示される電圧基準回路202に転する
と、この回路は入力端子、セット端子S1およびP出力
端子a、b’、C,・・・・pyr有するP221によ
るカウンターを含んで(・る。
と、この回路は入力端子、セット端子S1およびP出力
端子a、b’、C,・・・・pyr有するP221によ
るカウンターを含んで(・る。
Pの値は標準的に10である。
この入力は失なわれたステップ計数回路201からの信
号522D’!’受け、セット端子S+12人力オアゲ
ート225の出力に接続されて℃・る。
号522D’!’受け、セット端子S+12人力オアゲ
ート225の出力に接続されて℃・る。
ゲート225の第1人力は、例えば毎時1〕ぐルスを発
生する回路203で発生された信号SD乞受ける。第2
人力は、供給電圧Ua f提供する電池が腕時計中に取
付けられた時にパルスの形で出力信号5226yt発生
するような、説明はしないが公知の回路226に接続さ
れている。
生する回路203で発生された信号SD乞受ける。第2
人力は、供給電圧Ua f提供する電池が腕時計中に取
付けられた時にパルスの形で出力信号5226yt発生
するような、説明はしないが公知の回路226に接続さ
れている。
カウンター221の出力a、b、・・・・pはそれぞれ
伝送ゲートの制御端子に接続されており、これらの伝送
ゲートは223a 、223b 、・223pで参照さ
れる。各伝送ゲートは、それらゲートの総てに共通に第
1の負荷抵抗224の1端に接続され、また第2負荷抵
抗の1端にも接続されている。こうして伝送ケゞ−トの
各々は第2負荷抵抗に相当しまた、これらのp抵抗はそ
れぞれ224 ar 224 b +−・−224pと
して参照される。抵抗224,224a、?24b、・
・・・224pの他端は総てグランド電位である。伝送
ケ゛−トは制御端子が・・イとなった時に導通し、それ
以外では非導通である。
伝送ゲートの制御端子に接続されており、これらの伝送
ゲートは223a 、223b 、・223pで参照さ
れる。各伝送ゲートは、それらゲートの総てに共通に第
1の負荷抵抗224の1端に接続され、また第2負荷抵
抗の1端にも接続されている。こうして伝送ケゞ−トの
各々は第2負荷抵抗に相当しまた、これらのp抵抗はそ
れぞれ224 ar 224 b +−・−224pと
して参照される。抵抗224,224a、?24b、・
・・・224pの他端は総てグランド電位である。伝送
ケ゛−トは制御端子が・・イとなった時に導通し、それ
以外では非導通である。
腕時計の電池に接続されている供給端子Uaと抵抗22
4の第1端子との間には′、鼾流源222が接続される
。
4の第1端子との間には′、鼾流源222が接続される
。
第8図回路の動作は第9図に示されている信号を参照し
ながらここで説明される。
ながらここで説明される。
第9図は信号5220に含まれるパルスA。
B、・・ Pの機能としてカウンター221の出力a、
b、・・、pにより発生される信号8221 a 、
s 22 l b 、 ・−、S 22 i pの変化
を示しており、結果としてのスレッショールド電圧U’
sにおける変化を示している。初期時点ではカウンター
221は信号5220またはJオアr−) 225を経
てカウンターの端子Sに与えられるパルスである信号S
Dによってリセットされている。
b、・・、pにより発生される信号8221 a 、
s 22 l b 、 ・−、S 22 i pの変化
を示しており、結果としてのスレッショールド電圧U’
sにおける変化を示している。初期時点ではカウンター
221は信号5220またはJオアr−) 225を経
てカウンターの端子Sに与えられるパルスである信号S
Dによってリセットされている。
信号S 221 a 、13221 b H−r 82
21pは総てハイである。これらの信号で制御される伝
送ゲート223a 、223b 、−=、223pはこ
うして、すべて導通となっている。結果として、負荷抵
抗224 a s 224 b +−’+ 224pは
すべ−て負荷抵抗224と並列に働く。これらの抵抗の
並列配置は最小の等価負荷抵抗を規定する。この等価負
荷抵抗を通る定電流を流し出す定電流源222はその端
子間に最/hスレッショールド電圧[T’soを発生す
る。
21pは総てハイである。これらの信号で制御される伝
送ゲート223a 、223b 、−=、223pはこ
うして、すべて導通となっている。結果として、負荷抵
抗224 a s 224 b +−’+ 224pは
すべ−て負荷抵抗224と並列に働く。これらの抵抗の
並列配置は最小の等価負荷抵抗を規定する。この等価負
荷抵抗を通る定電流を流し出す定電流源222はその端
子間に最/hスレッショールド電圧[T’soを発生す
る。
このスレッショールド((相当する駆動パルスエのエネ
ルギーが、以前に±ツトされた規準に従ってモ゛−ター
が完全に動作するのに不十分であれば、パルスAが回路
201から発生され、信号8220によってカウンター
211に伝達されて1ユニツトだけ増加する。
ルギーが、以前に±ツトされた規準に従ってモ゛−ター
が完全に動作するのに不十分であれば、パルスAが回路
201から発生され、信号8220によってカウンター
211に伝達されて1ユニツトだけ増加する。
カウンター221のこの新しい状態においては、出力信
号5221aはローとなり、他の出力は)・イを維持す
る。こうして伝達ケ”−ト223aは、導通から非導通
状態となり、抵抗224aを抵抗224から切りはなす
。この結果、等価負荷抵抗は増加する。
号5221aはローとなり、他の出力は)・イを維持す
る。こうして伝達ケ”−ト223aは、導通から非導通
状態となり、抵抗224aを抵抗224から切りはなす
。この結果、等価負荷抵抗は増加する。
TJ節から次の値UbAに増加するスレッショールド電
圧に同じことが言える。必要ならば、B。
圧に同じことが言える。必要ならば、B。
C2・・、PICおいても同じ処理が繰り返され、スレ
ッショールド電圧は、それが衆大値”S Pに致るまで
1ステツプずつその都度増加する。パルスp+1はスレ
ッショールド電圧ヲその最小1直”3o K戻すように
働き、またこのサイクルがスタートする。
ッショールド電圧は、それが衆大値”S Pに致るまで
1ステツプずつその都度増加する。パルスp+1はスレ
ッショールド電圧ヲその最小1直”3o K戻すように
働き、またこのサイクルがスタートする。
実際のところ、このスレッショールド電圧ハU’spよ
りも低いレベルで安定するために、最小値’J’soへ
の戻りは信号5226またはSDのパルスによって行な
われるだけである。
りも低いレベルで安定するために、最小値’J’soへ
の戻りは信号5226またはSDのパルスによって行な
われるだけである。
当然、本発明はこれまでに説明した実施例の特定の形式
に制限されるものではない。例えば、実施例のこの形式
ではスレッショールド電圧飽はその最小値U’soまで
周期的にリセットされるが、これは1方では外部的障害
によってローターがNよりも大きなステップの数を失敗
して、その結果その電圧がより高い値に達してしまった
ような場合にこれ全減小させることができ、他方では制
御装置如、モーター特性や動作条件における可能な変化
を適時、自動的に適用することができる。
に制限されるものではない。例えば、実施例のこの形式
ではスレッショールド電圧飽はその最小値U’soまで
周期的にリセットされるが、これは1方では外部的障害
によってローターがNよりも大きなステップの数を失敗
して、その結果その電圧がより高い値に達してしまった
ような場合にこれ全減小させることができ、他方では制
御装置如、モーター特性や動作条件における可能な変化
を適時、自動的に適用することができる。
本発明の観点において、制御回路がある電圧を受けた時
のみ、基準レベルをぞの最小値に戻すことができるのは
、明らかであろう。
のみ、基準レベルをぞの最小値に戻すことができるのは
、明らかであろう。
スレッショールド電圧は、モーター特性初にスタートす
る時に電圧”soに士ツトされるだげということも可能
である。
る時に電圧”soに士ツトされるだげということも可能
である。
このような解決法は当然ながら完全さは少ないものであ
るがしかし、基準が固1定している公知の装置よりも改
善されているものではある、スレッショールド電圧を周
期的にその最小値にリセットするよりは、モータ=−の
停止が生ずるかまたは停止が頻発するようになるまで段
階的((スレッショールド電圧を漸進的に減じてぃくこ
゛とも可能である。
るがしかし、基準が固1定している公知の装置よりも改
善されているものではある、スレッショールド電圧を周
期的にその最小値にリセットするよりは、モータ=−の
停止が生ずるかまたは停止が頻発するようになるまで段
階的((スレッショールド電圧を漸進的に減じてぃくこ
゛とも可能である。
さらに、失なわれたステッゾ計数回路201は、ロータ
ーによってステップが失なわれた、即ちこれはショック
や外部磁界によってもあり得ることで、この場合はスレ
ッショールドレベルが低すぎるということではない、時
に直ちにスレッショールド電圧レベルを急に増加させて
しまうことを防止して設計することもできる。
ーによってステップが失なわれた、即ちこれはショック
や外部磁界によってもあり得ることで、この場合はスレ
ッショールドレベルが低すぎるということではない、時
に直ちにスレッショールド電圧レベルを急に増加させて
しまうことを防止して設計することもできる。
この回路は上に述べた2つの場合、即ち装置が最初に動
作した時点で基準電圧がその最小値1cセツトされてい
る時、または電池が交換されてそれがこの値にリセット
されている時、に特KW用である。このカウンターがな
げれば、信号Q211が直接に回路202に印加される
ためスレッショールド電圧はすぐにその最大値にまで到
達し、腕時計の全寿命の間、または少なくとも電池寿命
の間モーターのエネルギー消費は不必要に高程度となる
。他方、もし制御装置が、基準レベルがしばしば再調節
されるように設計されれば、回路200の出力を回路2
02の第1人力に接続することにより計数回路20゛1
は友きな損失乞費すこと°なく省略可能であシ)。
作した時点で基準電圧がその最小値1cセツトされてい
る時、または電池が交換されてそれがこの値にリセット
されている時、に特KW用である。このカウンターがな
げれば、信号Q211が直接に回路202に印加される
ためスレッショールド電圧はすぐにその最大値にまで到
達し、腕時計の全寿命の間、または少なくとも電池寿命
の間モーターのエネルギー消費は不必要に高程度となる
。他方、もし制御装置が、基準レベルがしばしば再調節
されるように設計されれば、回路200の出力を回路2
02の第1人力に接続することにより計数回路20゛1
は友きな損失乞費すこと°なく省略可能であシ)。
が、それは使用されるエネルギーは限定された周期に関
して治剰となるだけだからである。
して治剰となるだけだからである。
しかも、エネルギーロスは基準レベルの再調節の頻度i
増加させることによって全体的には減少するのである。
増加させることによって全体的には減少するのである。
この発明はまた、ローターの移動によって誘起される電
圧以外の、モーターの動作を表わすどのようなパラメー
ターについても適用できる。
圧以外の、モーターの動作を表わすどのようなパラメー
ターについても適用できる。
これはコイルの自己インダクタンスンなんだ全体的な誘
起電圧に、モーター負荷通して流れる電流に、ステータ
ー中の磁束における変化に、またはこれらパラメーター
?含んだ代数式動作の結果と[−て得られるあらゆる変
数について適用が可能である。
起電圧に、モーター負荷通して流れる電流に、ステータ
ー中の磁束における変化に、またはこれらパラメーター
?含んだ代数式動作の結果と[−て得られるあらゆる変
数について適用が可能である。
第1f図のブロック図は、上に述べたようにある場合に
は省略できる、失なわれたステップ計数回路と、パルス
の切断はある場合には比較器の出力によって直接制御さ
れ得るため常に必要というわけではない駆動パルスの継
続時間を計算するための回路とを除いてこれら変数に対
して代替して適用することができる。
は省略できる、失なわれたステップ計数回路と、パルス
の切断はある場合には比較器の出力によって直接制御さ
れ得るため常に必要というわけではない駆動パルスの継
続時間を計算するための回路とを除いてこれら変数に対
して代替して適用することができる。
他の@路、特に測定回路11と失なわれたステップ検出
回路200とは、当然パラメーターを表わすよう選ばれ
た物理量に適合させるべきである。例えば、パラメータ
ーとして選ばれたのがコイル中の磁束の変化であれば、
回路11はドイツ特許出願第3152304の明細書の
中に説明されている回路の1つとなるべきである。
回路200とは、当然パラメーターを表わすよう選ばれ
た物理量に適合させるべきである。例えば、パラメータ
ーとして選ばれたのがコイル中の磁束の変化であれば、
回路11はドイツ特許出願第3152304の明細書の
中に説明されている回路の1つとなるべきである。
本発明による制御装置の実施例の、上に説明した形態に
おいては、駆動パルスの継続時間を調節するためシて選
ばれた物理量はまた、失なわれたステップの検出にも用
いられる。
おいては、駆動パルスの継続時間を調節するためシて選
ばれた物理量はまた、失なわれたステップの検出にも用
いられる。
2つの異なるパラメーターがそれぞれの目的のために用
いられるのは特に重要なことではない。
いられるのは特に重要なことではない。
この場合、失なわれたステップ検出回路200がもはや
測定回路11の出力に接続されず、直接モーターのコイ
ルに、あるいはモーターの制御回路に接続される。
測定回路11の出力に接続されず、直接モーターのコイ
ルに、あるいはモーターの制御回路に接続される。
発明の効果
モーター負荷に対する駆動パルスの永続的な、且迅速な
調整が不可能であったり、モーターが回転失敗したとき
の修正パルスの発生のため必要以上の大きなエネルギ消
費を来たしたう、永久的に調節される装置でも最J−エ
ネルギ消費を達成し得ないなどの従来技術の欠点を取除
き、最悪条件下でも適正動作を確保しつつモーターのエ
ネルギ消費可及″的に低減させるという効果を本発明は
奏し得るのである。
調整が不可能であったり、モーターが回転失敗したとき
の修正パルスの発生のため必要以上の大きなエネルギ消
費を来たしたう、永久的に調節される装置でも最J−エ
ネルギ消費を達成し得ないなどの従来技術の欠点を取除
き、最悪条件下でも適正動作を確保しつつモーターのエ
ネルギ消費可及″的に低減させるという効果を本発明は
奏し得るのである。
第1図は、モーターの負荷に加えられる駆動パルスの継
続時間を適合させるために選択されたパラ7メーターが
ローターの動きによってモーターのコイル中に誘起され
る電圧であるような、本発明による制御装置の実施例の
1つの形態を示すブロック図であり、 第2図は第1図装置の部分をなす誘起電圧測定回路で発
生される電圧を示す図で、最初はモーターが正常に回転
した時、第2はローターがブロックされ駆動パルスは正
位相である時、また第3は駆動パルスが反対位相である
時の電圧乞示す図であり、 第6図は第1図に示される制御装置に用いられる、失な
われたステップン検出するための回路の概要図であり、 第4図は第3図回路に現われる主な信号の形状を表わし
た図であり、 第5Nは第1崗ブロツク図に示されるステッピングモー
ター制純回路の可能な構成形状の概要図であり、 第6図は第5図回路中に覗われる主要信号の形状を示す
図であり、 第7図および第81東は第1図に示される装置に用いら
ハる、失なわれたステップカウンター:z2 また可変
スレッショールド電圧U′Bヲ供給する回路を表わす概
要図であり、 第9図は第7図および第8図の配置において現われ為主
要な信号、特に時間および失なわれたステップの関数と
してのスレビショールド電圧U4の変化を表わした図で
ある。 10・モーター 11・・・計算回路 12・・比較回
路 13・・・計算回路 14〜17・・制御トランジ
スター 18・・・抵抗 41・・・増幅器 42.4
5.46・・ノリツブフロップ 58−・ナンドゲート
109・・・制御回路 143,144・・アンドゲ
ート 200・・失なわれたステップ検出器 201・
・カウンター 202・・・基準電圧発生器 203・
・論理回路 210・・増幅器211・・ノリツブフロ
ップ 215・・アントゲ−) 216,217,21
8・・オアケ9−ト220.221・・カウンター 2
22・定電流源 223 ・ ケ”−)224 ・・
a打c 225 ・・オアデート 226・・・パルス
回路 300・発振器 400・・周波数デバイダ− Fω・3 zn P/j/、4 5B 0・6
続時間を適合させるために選択されたパラ7メーターが
ローターの動きによってモーターのコイル中に誘起され
る電圧であるような、本発明による制御装置の実施例の
1つの形態を示すブロック図であり、 第2図は第1図装置の部分をなす誘起電圧測定回路で発
生される電圧を示す図で、最初はモーターが正常に回転
した時、第2はローターがブロックされ駆動パルスは正
位相である時、また第3は駆動パルスが反対位相である
時の電圧乞示す図であり、 第6図は第1図に示される制御装置に用いられる、失な
われたステップン検出するための回路の概要図であり、 第4図は第3図回路に現われる主な信号の形状を表わし
た図であり、 第5Nは第1崗ブロツク図に示されるステッピングモー
ター制純回路の可能な構成形状の概要図であり、 第6図は第5図回路中に覗われる主要信号の形状を示す
図であり、 第7図および第81東は第1図に示される装置に用いら
ハる、失なわれたステップカウンター:z2 また可変
スレッショールド電圧U′Bヲ供給する回路を表わす概
要図であり、 第9図は第7図および第8図の配置において現われ為主
要な信号、特に時間および失なわれたステップの関数と
してのスレビショールド電圧U4の変化を表わした図で
ある。 10・モーター 11・・・計算回路 12・・比較回
路 13・・・計算回路 14〜17・・制御トランジ
スター 18・・・抵抗 41・・・増幅器 42.4
5.46・・ノリツブフロップ 58−・ナンドゲート
109・・・制御回路 143,144・・アンドゲ
ート 200・・失なわれたステップ検出器 201・
・カウンター 202・・・基準電圧発生器 203・
・論理回路 210・・増幅器211・・ノリツブフロ
ップ 215・・アントゲ−) 216,217,21
8・・オアケ9−ト220.221・・カウンター 2
22・定電流源 223 ・ ケ”−)224 ・・
a打c 225 ・・オアデート 226・・・パルス
回路 300・発振器 400・・周波数デバイダ− Fω・3 zn P/j/、4 5B 0・6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ローターと、制御装置が電圧を受けた時にロータ
ーを駆動するための正常な駆動パルスをモーターに配設
された制御装置から受けるためのコイル配置とを持つス
テッピングモーターを制御する方法において、 各正常な駆動パルスの期間にローターの動きを表わす物
理量を測定することと、この物理量が基準レベルに達す
ると−とによって得ら。 れる時間で決められる瞬間に前記駆動パルスを切断する
ことと、さらに付加的に、前記正常な駆動パルスに応答
してローターが回転したかどうかを検出し、またそのよ
うな検出によって得られる情報に従って前記基準゛レベ
ルを変更することの各ステップを含むことを特徴とする
ステッピングモーター制御方法。 2、前記基準レベルが最小値と最大値の間で段階的に調
節可能であり、また固定された時間間隔において正常な
駆動パルスに応答してローターによりNステップ、この
時Nは1またはそれ以上の整数、が無効となった時に1
段階だけ増加するような、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3、 制御装置が最初に電圧を受けた時には、前記基準
レベルが前記最小値に調節されるような、特許請求の範
囲第2項記載の方法。 4、制御装置が電圧を受ける都度に前記基準レベルが前
記最小値に戻されるような、特許請求の範囲第2項記載
の方法。 5、 制御装置が電圧を受けた後に前記基準レベルがま
た周期的に前記最小値に戻されるような、特許請求の範
囲第4項記載の方法。 6、 正常な駆動パルスに応答して無効となった各ステ
ップをローターに回復させるよう十分な継続時間の修正
駆動パルスをモーターコイルに印加することをさらに含
むような、特許請求の範囲第2項記載の方法。 7 測定される物理量がローター、の動きによってコイ
ル中に誘起された電圧であるような、特許請求の範囲第
1項記載の方法。 8、 測定される物理量が前記コイルを通して流れる磁
束の変化分であるような、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 9 ステッピングモーターな制御するための装置ニおい
て、ローターがステップを実施すべき都度に出力信号を
発生させるための信号発生装置と、前記信号発生装置に
より発生された出力信号に応答してモーターのコイルに
正常な駆動パルスを印加するための制御装置と、各正常
な駆動パルスの期間にローターの動きの物理特性量を測
定し、前記量を表わす測定信号を発生するためにモータ
ーに結合可能な装置と、 前記基準レベルに相当する基準信号゛を発生するための
装置と、 前記測定信号と前記基準信号との間の比較の信号な供給
するだめの装置と、前記比較信号を受け、前記物理量が
前記基準レベルに到達することによって得られる時間で
決められる所定の瞬時に前記正常な駆動パルスを切断さ
せるため前記制御装置に作用するための装置と、 さらに、前記正常な駆動パルスに応答してローターが回
転したかどうかを検出するための装置とな有し、 前記基準信号発生装置は前記検出装置によって供給され
た情報に従って前記基準信号の値を変更するように構成
されていることを特徴とするステッピングモーター制御
装置。 10、前記検出装置は正常な駆動パルスに応答してロー
ターが回転を失敗したステップを検出するように構成、
され、前記基準信号発生装置は最小値と最大値の間で前
記基準信号の値を段階的に変更するように構成さね、前
記基準信号の値は定まった時間インターバルの間にロー
ターによってNステップ、Nは1かそれ以上の整数、が
無効とされる都度に1段階だけ増加するような、特許請
求の範囲第9項記載の装置。 11゜電圧が最初に前記装置に印加された時に前記基準
信号の値を前記最小値に調節するための装置をさらに含
むような、特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、前記装置が電圧を受ける都度に前記基準信号の値
を前記最小値に戻すための装置をさらに含むような、特
許請求の範囲第10項記載の装置。 13、前記装置が電圧を受けた後に前記基準信号の値を
前記最小値に周期的■戻すための装置をさらに含むよう
な、特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、正常な駆動パルスに応答して実行されなかった各
ステップをローターに回復させるよう十分な継続時間の
修正駆動パルスを前記モーターのコイルに印加するため
前記検出装置に接続される装置をさらに含むような特許
請求の範囲第10項記載の装置。 15、ローターによって実行されなかったステップを検
出するために前記測定信号な受けるよう前記検出装置が
配置されているような、特許請求の範囲第10項記載の
装置。 16、測定される物理量がモーターの動きによってコイ
ル中に誘起される電圧であるような、特許請求の範囲第
9頂記載の装置。 1Z 測定される物理量が前記コイルな通して流れる磁
束の変化分であるような、特許請求の範囲第9項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH441283A CH653850GA3 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | |
CH4412/83-3 | 1983-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059995A true JPS6059995A (ja) | 1985-04-06 |
JPH0121719B2 JPH0121719B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=4275657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167970A Granted JPS6059995A (ja) | 1983-08-12 | 1984-08-13 | ステツピングモーター制御方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4551665A (ja) |
EP (1) | EP0135104B1 (ja) |
JP (1) | JPS6059995A (ja) |
CH (1) | CH653850GA3 (ja) |
DE (1) | DE3467645D1 (ja) |
HK (1) | HK32293A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4791343A (en) * | 1987-08-31 | 1988-12-13 | Allied-Signal Inc. | Stepper motor shaft position sensor |
US4851755A (en) * | 1988-03-01 | 1989-07-25 | Ampex Corporation | Low power stepper motor drive system and method |
JP3256342B2 (ja) * | 1993-08-04 | 2002-02-12 | ティーアールダブリュ オートモーティブ ジャパン株式会社 | ステッピングモータの脱調検出装置 |
DE29609570U1 (de) * | 1996-05-29 | 1996-10-24 | Saia Ag, Murten | Schaltung zum Erfassen des Aussertrittfallens eines Schritt- oder Synchronmotors |
JP3541601B2 (ja) | 1997-02-07 | 2004-07-14 | セイコーエプソン株式会社 | ステッピングモーターの制御装置、その制御方法および計時装置 |
US6586898B2 (en) | 2001-05-01 | 2003-07-01 | Magnon Engineering, Inc. | Systems and methods of electric motor control |
JP4652610B2 (ja) * | 2001-05-30 | 2011-03-16 | セイコーインスツル株式会社 | ステップモータの回転制御装置 |
JP2002365379A (ja) * | 2001-06-11 | 2002-12-18 | Seiko Instruments Inc | アナログ電子時計 |
EP2383620B1 (fr) * | 2010-04-27 | 2013-06-12 | Swiss Timing Ltd. | Système de chronométrage d'une compétition sportive ayant deux dispositifs de chronométrage |
JP7219094B2 (ja) * | 2019-01-11 | 2023-02-07 | セイコーインスツル株式会社 | アナログ電子時計、ステッピングモータ制御装置及びアナログ電子時計の制御方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477169A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-20 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
JPS55127897A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-03 | Janome Sewing Mach Co Ltd | Pulse-motor-driving circuit |
FR2459579A1 (fr) * | 1979-06-21 | 1981-01-09 | Suisse Horlogerie | Detecteur d'avance d'un moteur pas a pas |
GB2077002B (en) * | 1980-05-21 | 1983-10-26 | Berney Sa Jean Claude | Electronic timepiece comprising a control circuit of the motor |
JPS57106397A (en) * | 1980-12-18 | 1982-07-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Driving device for stepping motor |
CH647383GA3 (ja) * | 1981-02-04 | 1985-01-31 | ||
CH644989GA3 (ja) * | 1981-03-18 | 1984-09-14 |
-
1983
- 1983-08-12 CH CH441283A patent/CH653850GA3/fr unknown
-
1984
- 1984-07-31 US US06/636,426 patent/US4551665A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-06 EP EP84109303A patent/EP0135104B1/fr not_active Expired
- 1984-08-06 DE DE8484109303T patent/DE3467645D1/de not_active Expired
- 1984-08-13 JP JP59167970A patent/JPS6059995A/ja active Granted
-
1993
- 1993-04-01 HK HK322/93A patent/HK32293A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK32293A (en) | 1993-04-08 |
EP0135104A1 (fr) | 1985-03-27 |
DE3467645D1 (en) | 1987-12-23 |
US4551665A (en) | 1985-11-05 |
JPH0121719B2 (ja) | 1989-04-21 |
CH653850GA3 (ja) | 1986-01-31 |
EP0135104B1 (fr) | 1987-11-19 |
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