JPS6059946A - 扁平モ−タのコイルの製造方法 - Google Patents
扁平モ−タのコイルの製造方法Info
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- JPS6059946A JPS6059946A JP16959683A JP16959683A JPS6059946A JP S6059946 A JPS6059946 A JP S6059946A JP 16959683 A JP16959683 A JP 16959683A JP 16959683 A JP16959683 A JP 16959683A JP S6059946 A JPS6059946 A JP S6059946A
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- JP
- Japan
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- coil
- flat motor
- winding
- wound
- manufacturing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0442—Loop windings
- H02K15/045—Form wound coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、扁平モータのコイルの製造方法に関するも
のである。
のである。
従来、この種のコイルとして特公昭５１−４４２８４号
公報に示すものがあった。まず第１図において、（１）
は電機子コイル、（２）は成形材料、（８）は永久磁石
、（４）は鉄板、（５）はフレーム、（６）はベアリン
グ、（７）はシャフト、（８）は整流子１（９）はブラ
シ、αｑは絶縁体、（ロ）はブツシュであ゛る◇ 次に上記構成の動作について説明する。ブラシ（９）に
直流電源装置が接続されると、整流子（８）を介してコ
イル（１）に通電され、永久磁石（８）の励磁々束を受
けてコイル（１）が回転し、シャフト（７）に回転力が
取シ出される。
公報に示すものがあった。まず第１図において、（１）
は電機子コイル、（２）は成形材料、（８）は永久磁石
、（４）は鉄板、（５）はフレーム、（６）はベアリン
グ、（７）はシャフト、（８）は整流子１（９）はブラ
シ、αｑは絶縁体、（ロ）はブツシュであ゛る◇ 次に上記構成の動作について説明する。ブラシ（９）に
直流電源装置が接続されると、整流子（８）を介してコ
イル（１）に通電され、永久磁石（８）の励磁々束を受
けてコイル（１）が回転し、シャフト（７）に回転力が
取シ出される。
次に第２図は単コイル（ｉ＆）を積層してなる前記電機
子コイル（１）の例であって、電機子機能を果すために
モールド法による成形をなしたもので、比較的細線でで
きた薄板状の電機子コイルの強度及び量産性が考慮され
て製造される。
子コイル（１）の例であって、電機子機能を果すために
モールド法による成形をなしたもので、比較的細線でで
きた薄板状の電機子コイルの強度及び量産性が考慮され
て製造される。
従来装置は以上のように構成されているが、大出力用の
扁平モータを構成する為に単フィルに断面積大なるエナ
メル線（丸線）を巻装した場合電機子の厚さが大となっ
て、永久磁石（８）の空隙が大となり、装置性能が低下
するという欠点があった。
扁平モータを構成する為に単フィルに断面積大なるエナ
メル線（丸線）を巻装した場合電機子の厚さが大となっ
て、永久磁石（８）の空隙が大となり、装置性能が低下
するという欠点があった。
この発明は、上述の様な従来の欠点を解消する為になさ
れたもので、エナメル線を巻回後、素線を扁平に押圧変
形加工することにより、製造が容易でかつ特性の良好な
扁平モータのコイルを提供するものである。
れたもので、エナメル線を巻回後、素線を扁平に押圧変
形加工することにより、製造が容易でかつ特性の良好な
扁平モータのコイルを提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
まず第８図（ａ）〜（０）において、（ロ）は２等辺を
有する台形に渦状に巻回された断面円形のエナメル線部
材よりなる加工前の単フィルであって、巻始め部四及び
巻終り部０４を有する。この単コイル（２）は、フィル
部（１２ａ）が第８図（Ｑ）に説明する如く押圧力Ｐ（
矢印）でプレス加工（抑圧加工）される。上述の加工に
よって、第４図（ＩＬ）及び（ｂ）に示す如く、単コイ
ルＯＱが得られる。この単コイルは扁平加工部（Ｌ５ａ
）及び巻始め部（至）及び巻終り部０４が図示の如く一
体構吸され、所要数１列されて後、巻始め部α枠及び巻
き終シ部σ荀は第【図（又は第２図）の従来装置に説明
すると同様、整流子（８）に接続され、円板状にエポキ
シ樹脂材によって一体的にモールド固着される。上述以
外は第１図又は第２図に説明したと同様の構成になされ
る。
有する台形に渦状に巻回された断面円形のエナメル線部
材よりなる加工前の単フィルであって、巻始め部四及び
巻終り部０４を有する。この単コイル（２）は、フィル
部（１２ａ）が第８図（Ｑ）に説明する如く押圧力Ｐ（
矢印）でプレス加工（抑圧加工）される。上述の加工に
よって、第４図（ＩＬ）及び（ｂ）に示す如く、単コイ
ルＯＱが得られる。この単コイルは扁平加工部（Ｌ５ａ
）及び巻始め部（至）及び巻終り部０４が図示の如く一
体構吸され、所要数１列されて後、巻始め部α枠及び巻
き終シ部σ荀は第【図（又は第２図）の従来装置に説明
すると同様、整流子（８）に接続され、円板状にエポキ
シ樹脂材によって一体的にモールド固着される。上述以
外は第１図又は第２図に説明したと同様の構成になされ
る。
上述の方法によれば、装置、特に扁平な単コイルの製造
が容易で、口８１８部即ち巻始め部（至）及び巻終シ部
０４１の曲げ加工が容易となり、整流子との接続の容易
な効果を有する。
が容易で、口８１８部即ち巻始め部（至）及び巻終シ部
０４１の曲げ加工が容易となり、整流子との接続の容易
な効果を有する。
なお上例では、単コイルの素材として断面円形のエナメ
ル線を使用した場合について説明したが、エナメル被覆
を有しないフィル或いは平角導線（鋼又はアルミニウム
線）を２等辺を有する三角形又は台形に第８図の如く巻
回後、押圧し、扁平状に加工する事も可能である。
ル線を使用した場合について説明したが、エナメル被覆
を有しないフィル或いは平角導線（鋼又はアルミニウム
線）を２等辺を有する三角形又は台形に第８図の如く巻
回後、押圧し、扁平状に加工する事も可能である。
ざらに上例の場合、コイルを積層する事も可能であって
、以下図について説明すると、まず第５図（ＩＬ）〜（
Ｑ）においてＳＱｅは押圧加工まえの単フィルであって
２層に積層する如く巻回され、第５図世）に示す如く押
圧力Ｐでプレス加工され、第６図（＆）〜（Ｑ）に説明
する如く平角線部材がさらに扁平な断面形状を有するよ
？に構成される。ここで、ａηは単コイルであって、扁
平加工部（Ｌ７ａ）と、日出部（１６ｍ）（１６ａ）及
び平角部（ｔａｂ）とで構成される。この例によれば、
積層形の単コイルの製造が容易な効果を奏する０ また、上例の方法で製造された単コイルは、巻線励磁方
式の界磁々極に装着する事も容易に可能である。
、以下図について説明すると、まず第５図（ＩＬ）〜（
Ｑ）においてＳＱｅは押圧加工まえの単フィルであって
２層に積層する如く巻回され、第５図世）に示す如く押
圧力Ｐでプレス加工され、第６図（＆）〜（Ｑ）に説明
する如く平角線部材がさらに扁平な断面形状を有するよ
？に構成される。ここで、ａηは単コイルであって、扁
平加工部（Ｌ７ａ）と、日出部（１６ｍ）（１６ａ）及
び平角部（ｔａｂ）とで構成される。この例によれば、
積層形の単コイルの製造が容易な効果を奏する０ また、上例の方法で製造された単コイルは、巻線励磁方
式の界磁々極に装着する事も容易に可能である。
以上の様にこの発明によれば、導線を単コイルに巻装後
押圧して、導線を扁平に加工する構成としたので、巻回
の困難な超扁平断面を有した単フィルが得られ、特性の
良い扁平モータが得られる効果がある。
押圧して、導線を扁平に加工する構成としたので、巻回
の困難な超扁平断面を有した単フィルが得られ、特性の
良い扁平モータが得られる効果がある。
第１図は従来装置を示す半部断面図、第２図は第１図の
主要構成部材の半部断面図、第８図（＆）及び第６図（
＆）は各々加工前単コイルの平面図、第８１ｉ１１ｆｆ
（ｂ）は第８図（ＩＬ）のＡ−ＡＩ！拡大断面図、第８
図（Ｑ）は第８図（ＩＬ）の側Ｉｆｉ図、第５図世）は
第５図（＆）の側面図、第５・図（０）は第５図（ｔＬ
）の０−０線拡大断面図、第４図（ＩＬ）及び第６図（
ａ）はこの発明による単コイルの平面図、第１い）は第
４図（＆）のＢ−Ｂ線断面図、第６図（ｂ）は第６図ｔ
ａ）の側型面図、第６図＜６）は第６図＜ｔＬ）の０−
０線拡大断面図である。 図中、（１）は電機子コイル、（２）は成形材料、（８
）は永久磁石、（８）は整流子、ａり及びσηは単コイ
ル、（１５＆）及び（ｔ７ａ）は扁平加工部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ／／ 第２図 第３図 々 （ｌｌ） 第す図 ／１ （４） 第６図 ／ ／ＩＡ
主要構成部材の半部断面図、第８図（＆）及び第６図（
＆）は各々加工前単コイルの平面図、第８１ｉ１１ｆｆ
（ｂ）は第８図（ＩＬ）のＡ−ＡＩ！拡大断面図、第８
図（Ｑ）は第８図（ＩＬ）の側Ｉｆｉ図、第５図世）は
第５図（＆）の側面図、第５・図（０）は第５図（ｔＬ
）の０−０線拡大断面図、第４図（ＩＬ）及び第６図（
ａ）はこの発明による単コイルの平面図、第１い）は第
４図（＆）のＢ−Ｂ線断面図、第６図（ｂ）は第６図ｔ
ａ）の側型面図、第６図＜６）は第６図＜ｔＬ）の０−
０線拡大断面図である。 図中、（１）は電機子コイル、（２）は成形材料、（８
）は永久磁石、（８）は整流子、ａり及びσηは単コイ
ル、（１５＆）及び（ｔ７ａ）は扁平加工部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ／／ 第２図 第３図 々 （ｌｌ） 第す図 ／１ （４） 第６図 ／ ／ＩＡ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）扁平モータに巻装される２等辺を有した三角形又
は台形等の形状を有するコイルにおいて、断面円形の導
線を前記形状に巻装後、フィル導線を長内形断面を有す
る如□く押圧変形することを特徴とすることを特徴とす
る扁平モータのフィルの製造方法。 （２）コイルは、所定位置に配置後、樹脂モールド法で
モールド固着し、扁平モータの回転子を構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の扁平モータのコ
イルの製造方法。 （８）コイルは予め渦巻状に巻回されている特許請求の
範囲第を項又は第２項記載の扁平モータのコイルの製造
方法。 （４）コイルはエナメル線で構成されている特許請求の
範囲第を項乃至第８項のうちいずれか１項記載の扁平モ
ータのフィルの製造方法。 （ｊ）コイルは界磁々極に巻装されている特許請求の範
囲第１項記載の扁平モータのフィルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16959683A JPS6059946A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 扁平モ−タのコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16959683A JPS6059946A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 扁平モ−タのコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059946A true JPS6059946A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15889417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16959683A Pending JPS6059946A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 扁平モ−タのコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986002789A1 (en) * | 1984-11-01 | 1986-05-09 | Fanuc Ltd | Method of manufacturing windings for synchronous motors |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16959683A patent/JPS6059946A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986002789A1 (en) * | 1984-11-01 | 1986-05-09 | Fanuc Ltd | Method of manufacturing windings for synchronous motors |
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