JPS62160047A - 偏平モ−タ - Google Patents
偏平モ−タInfo
- Publication number
- JPS62160047A JPS62160047A JP29870885A JP29870885A JPS62160047A JP S62160047 A JPS62160047 A JP S62160047A JP 29870885 A JP29870885 A JP 29870885A JP 29870885 A JP29870885 A JP 29870885A JP S62160047 A JPS62160047 A JP S62160047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- stator
- magnetic
- stator coil
- wire material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushless Motors (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、偏平モータに関し、特に、モータ特性を向上
させる技術に係り、例えば、鉄心を有しないブラシレス
モーフに利用して有効なものに関する。
させる技術に係り、例えば、鉄心を有しないブラシレス
モーフに利用して有効なものに関する。
偏平モータとして、ステータコイルとアーマチュアとし
てのマグネットロータが軸方向に離間対向して配設され
ており、ステータコイル、およびステータコイルとアー
マチュアマグネット間の空隙等が全て磁気回路上の空隙
となっているものがある。
てのマグネットロータが軸方向に離間対向して配設され
ており、ステータコイル、およびステータコイルとアー
マチュアマグネット間の空隙等が全て磁気回路上の空隙
となっているものがある。
このような偏平モータにおいては、鉄心を有するステー
タテラセンブリを用いた一般的なモータに比べて磁気回
路上の空隙長が非常に長くなるため、マグネットの体積
を増したり、コイルをより多く巻回する等の配慮を必要
とし、体積当たりのパワー密度が低くなるという問題点
がある。
タテラセンブリを用いた一般的なモータに比べて磁気回
路上の空隙長が非常に長くなるため、マグネットの体積
を増したり、コイルをより多く巻回する等の配慮を必要
とし、体積当たりのパワー密度が低くなるという問題点
がある。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的はモータ特性を向上させることができる偏平モータを
提供することにある。
的はモータ特性を向上させることができる偏平モータを
提供することにある。
本発明にかかる偏平モータは、ステータのコイルを導電
体線材と磁性体線材とを隣接巻回して構成したことを特
徴とする。
体線材と磁性体線材とを隣接巻回して構成したことを特
徴とする。
ステータコイル中に磁性体線材が分布されているため、
ステータコイルが磁気回路上の空隙にはならず、その結
果、磁気的空隙長が短くなる。また、ステータコイル中
に磁性体線材が分布されているため、導電体線材に有9
JJに磁束を導くことができる。
ステータコイルが磁気回路上の空隙にはならず、その結
果、磁気的空隙長が短くなる。また、ステータコイル中
に磁性体線材が分布されているため、導電体線材に有9
JJに磁束を導くことができる。
第1図は本発明の一実施例である偏平型ブラシレスモー
フを示す一部切断正面図、第2図はその一部切断側面図
である。
フを示す一部切断正面図、第2図はその一部切断側面図
である。
本実施例において、偏平型ブラシレスモーフIは、複数
個のステータコイル4からなる偏平形ステータ2、この
ステータ2に軸方向に離間対向して配設されて回転する
アーマチュアとしての偏平形マグネットロータ3、この
マグネットロータ3の磁極を検出して回転磁界を形成す
るための転流回路(図示せず)がプリントされているプ
リント配線基板5とを備えている。
個のステータコイル4からなる偏平形ステータ2、この
ステータ2に軸方向に離間対向して配設されて回転する
アーマチュアとしての偏平形マグネットロータ3、この
マグネットロータ3の磁極を検出して回転磁界を形成す
るための転流回路(図示せず)がプリントされているプ
リント配線基板5とを備えている。
偏平形ステータ2は磁性材料を用いて短尺の円筒形状に
形成されているステータヨーク6を備えており、このヨ
ーク6の円板部6aには略三角形の偏平な枠形状に巻回
されているステータコイル4が複数個、周方向に等間隔
に配されて固定されている。ヨーク6の短尺周壁部6b
はステータコイル4の側面を取り囲んでおり、その端面
にはプリント配線基板5が被せられている。
形成されているステータヨーク6を備えており、このヨ
ーク6の円板部6aには略三角形の偏平な枠形状に巻回
されているステータコイル4が複数個、周方向に等間隔
に配されて固定されている。ヨーク6の短尺周壁部6b
はステータコイル4の側面を取り囲んでおり、その端面
にはプリント配線基板5が被せられている。
そして、ステータコイル4は線材を略三角形の枠形状に
巻回されて形成されているものがあるが、この線材とし
ては従来のような導電体(例えば、銅線)のみからなる
ものが使用されているのではなく、導電体線材11 (
例えば銅線材)と磁性体線材12 (例えば鉄線材)と
を隣接させた複合線材10が使用されている。
巻回されて形成されているものがあるが、この線材とし
ては従来のような導電体(例えば、銅線)のみからなる
ものが使用されているのではなく、導電体線材11 (
例えば銅線材)と磁性体線材12 (例えば鉄線材)と
を隣接させた複合線材10が使用されている。
アーマチュアとしてのマグネットロータ3は磁性材料を
用いて円板形状に形成されたロータa −り7を備えて
おり、このヨーク7はステータヨーク6に同心的に配さ
れて回転自在に支承されている回転軸8に、ステータヨ
ーク6にプリント配線基板を挟んで対向するように配さ
れて固着されている。ロータヨーク7にはフェライトマ
グネット等のような磁石材料を用いてドーナツ形状に一
体成形されたマグネット9が、ステータ2の対向面に同
心的に配されて固着されており、マグネ、ト9には磁極
(図示せず)が円周方向にN極、S極が交互になるよう
に配されて形成されている。
用いて円板形状に形成されたロータa −り7を備えて
おり、このヨーク7はステータヨーク6に同心的に配さ
れて回転自在に支承されている回転軸8に、ステータヨ
ーク6にプリント配線基板を挟んで対向するように配さ
れて固着されている。ロータヨーク7にはフェライトマ
グネット等のような磁石材料を用いてドーナツ形状に一
体成形されたマグネット9が、ステータ2の対向面に同
心的に配されて固着されており、マグネ、ト9には磁極
(図示せず)が円周方向にN極、S極が交互になるよう
に配されて形成されている。
プリント配線基板5には転流回路が形成されており、転
流回路には各ステータコイル4が電気的に接続されてい
る。転流回路は、マグネットロータ3の磁極を検出する
センサ回路からき出力信号に応してステータコイル4の
電流切り換えを行い、回転磁界を形成するように構成さ
れている。
流回路には各ステータコイル4が電気的に接続されてい
る。転流回路は、マグネットロータ3の磁極を検出する
センサ回路からき出力信号に応してステータコイル4の
電流切り換えを行い、回転磁界を形成するように構成さ
れている。
次に作用を説明する。
各ステータコイル4が転流回路によって順次励磁されて
行くことによって回転磁界が形成されると、マグネット
ロータ3は回転する。
行くことによって回転磁界が形成されると、マグネット
ロータ3は回転する。
このとき、ステータコイル4中の軸方向の全域にわたっ
て磁性体線材12が分布されているため、マグネット9
、ステータコイル4、ステータヨーク6、ロータヨーク
7で形成される磁気回路中の空隙長が、ステータコイル
4面とこれに対向するマグネット9面との長さとなって
、空隙長が短くなり、かつステータコイ4中に磁性体線
材12が分布されているため、導電体線材1】に対しマ
グネット9全域から有効な磁束が導かれることになる。
て磁性体線材12が分布されているため、マグネット9
、ステータコイル4、ステータヨーク6、ロータヨーク
7で形成される磁気回路中の空隙長が、ステータコイル
4面とこれに対向するマグネット9面との長さとなって
、空隙長が短くなり、かつステータコイ4中に磁性体線
材12が分布されているため、導電体線材1】に対しマ
グネット9全域から有効な磁束が導かれることになる。
また、磁性体線材12が細線であり電気的に閉回路を形
成しないため、鉄損が少ない。
成しないため、鉄損が少ない。
ところで、ステータコイル4に使用する複合線材10と
しては、導電体線材11と磁性体線材12とを単に隣接
するように配置してなるものを使用してもよいが、第3
図〜第20図に示されている方法によって得られるもの
を適宜使用することが望ましい。
しては、導電体線材11と磁性体線材12とを単に隣接
するように配置してなるものを使用してもよいが、第3
図〜第20図に示されている方法によって得られるもの
を適宜使用することが望ましい。
以下、これらの複合線材を使用したステータコイルの具
体的な作成方法を第3図〜第20−図について説明する
。
体的な作成方法を第3図〜第20−図について説明する
。
第5図に示されている銅線材13と、第6図に示されて
いる鉄線材14とは絶縁被覆15、I6と自己融着層1
7.18とをそれぞれ備えている。
いる鉄線材14とは絶縁被覆15、I6と自己融着層1
7.18とをそれぞれ備えている。
両者は捲線される以前に弱い接着力により、第7図に示
されているように、互いに隣接した状態で仮り止めされ
る。その後、この仮り止めされた複合線材10Aは磁界
の向きHと1巻線の向きDを一定に保たれて巻回され、
第3図に示されているような三角形枠形状のステータコ
イル4が形成される。次いで、銅線材13と鉄線材14
とが加熱により自己融着層17.18において一体化さ
れてステータコイル4Aが完成する。
されているように、互いに隣接した状態で仮り止めされ
る。その後、この仮り止めされた複合線材10Aは磁界
の向きHと1巻線の向きDを一定に保たれて巻回され、
第3図に示されているような三角形枠形状のステータコ
イル4が形成される。次いで、銅線材13と鉄線材14
とが加熱により自己融着層17.18において一体化さ
れてステータコイル4Aが完成する。
ステータコイル4Aはその口出し線の絶縁被覆15.1
6を剥離された後、転流回路等を有するプリント配線基
板5に、はんだ付は等のような適当な手段により接続部
19が形成されて、これにより電気的に接続される。こ
の場合、銅線材13とと鉄線14とをその両端において
、第3図に示されているように、電気的に並列接続させ
ると、鉄線材14を導体として利用することができるた
め、巻線抵抗の減少により銅損が減少する。勿論、鉄線
材14に電流を流すように構成しなくともよい。
6を剥離された後、転流回路等を有するプリント配線基
板5に、はんだ付は等のような適当な手段により接続部
19が形成されて、これにより電気的に接続される。こ
の場合、銅線材13とと鉄線14とをその両端において
、第3図に示されているように、電気的に並列接続させ
ると、鉄線材14を導体として利用することができるた
め、巻線抵抗の減少により銅損が減少する。勿論、鉄線
材14に電流を流すように構成しなくともよい。
第8図〜第10図は他の作成例を示すもので、第10図
に示されている複合線材10Bは、単独では絶縁被覆で
覆われていない銅線材13と鉄線材14とが隣接されて
接着や溶接等により結合されるとともに、これらの一体
となった線材の周囲を絶縁被覆20により覆われて作成
されている。
に示されている複合線材10Bは、単独では絶縁被覆で
覆われていない銅線材13と鉄線材14とが隣接されて
接着や溶接等により結合されるとともに、これらの一体
となった線材の周囲を絶縁被覆20により覆われて作成
されている。
この複合線材10Bが磁界の向きHと捲線の向きDを一
定に保たれて巻回されることにより、第8図に示されて
いるような略三角形の枠形状のステータコイル4Bが完
成される。そして、ステータコイル4Bはその口出し線
の絶縁被覆20を剥離された後、プリント配線基板5に
はんだ付は等の方法により接続される。
定に保たれて巻回されることにより、第8図に示されて
いるような略三角形の枠形状のステータコイル4Bが完
成される。そして、ステータコイル4Bはその口出し線
の絶縁被覆20を剥離された後、プリント配線基板5に
はんだ付は等の方法により接続される。
この場合は銅線材13と鉄線材14とは結合されている
ため、前記第3図に示されているものと同様に鉄線材1
4にも電流が流れ、巻線抵抗の減少により銅損が減少す
る。また、このような複合線材10Bを使用した場合は
ステータコイル4Bの作成作業が前記第3図〜第7図に
示されている複合線材10Aを使用する場合に比較して
容易である。
ため、前記第3図に示されているものと同様に鉄線材1
4にも電流が流れ、巻線抵抗の減少により銅損が減少す
る。また、このような複合線材10Bを使用した場合は
ステータコイル4Bの作成作業が前記第3図〜第7図に
示されている複合線材10Aを使用する場合に比較して
容易である。
第11図〜第20図は高いトルクが必要な場合のステー
タコイルの作成方法を示している。すなわち、一体結合
された銅線材13と鉄線材14とからなる複合線材10
Bが巻回されて構成されているステータコイル4B(第
15図〜第17図参照)が第11図〜第12図に示され
ているように下段に配置されており、この下段に配置さ
れるステータコイル4Bを裏返した状態のもう一個のス
テータコイル4B(第18図〜第20図参照)が、前記
下段に配置されたステータコイル4Bの上に積層されて
いる。
タコイルの作成方法を示している。すなわち、一体結合
された銅線材13と鉄線材14とからなる複合線材10
Bが巻回されて構成されているステータコイル4B(第
15図〜第17図参照)が第11図〜第12図に示され
ているように下段に配置されており、この下段に配置さ
れるステータコイル4Bを裏返した状態のもう一個のス
テータコイル4B(第18図〜第20図参照)が、前記
下段に配置されたステータコイル4Bの上に積層されて
いる。
そして、第13図および第14図に示されているように
、銅線材13は隣接するように口出し線を配置されては
んだ付けされる。このように作成することにより、両方
の口出し線をコイル外に出すことができ、また、スポッ
トやはんだ付けが容易となる。
、銅線材13は隣接するように口出し線を配置されては
んだ付けされる。このように作成することにより、両方
の口出し線をコイル外に出すことができ、また、スポッ
トやはんだ付けが容易となる。
なお、図示の例ではステータコイル4B、4Bを2段に
積み重ねたものを示したが、3段以上に積層してもよい
、また、上段のものは下段のものを裏返した状態のもの
を使用したが、裏返さずに同じものを積層していっても
よい。
積み重ねたものを示したが、3段以上に積層してもよい
、また、上段のものは下段のものを裏返した状態のもの
を使用したが、裏返さずに同じものを積層していっても
よい。
なお、本考案は前記実施例に附定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であ
ることはいうまでもない。
その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であ
ることはいうまでもない。
例えば、導電体線材として銅線材、磁性体線材として鉄
線材を示したが、これらに限らず、導電体線材としてア
ルミ線材等を用いることもできる。
線材を示したが、これらに限らず、導電体線材としてア
ルミ線材等を用いることもできる。
導電体線材と磁性体線材とは融着一体化するに限らず、
互いに隣接するように配設すればよい。
互いに隣接するように配設すればよい。
ステータコイルは三角形状の偏平枠体に形成するに限ら
ず、他の形状に形成してもよい。
ず、他の形状に形成してもよい。
(1) ポールピース等のような部材の周囲G三導体
を1巻線する方式とは異なり、導電体線材と磁性体線材
とからなる複合線材を捲線してステータコイルを形成す
ることにより、ステータコイル中に磁性体を分布させる
ことができるため、マグネット全域から有効な磁束を導
電体線材に導くことができるとともに、パワー密度を高
めることができる。
を1巻線する方式とは異なり、導電体線材と磁性体線材
とからなる複合線材を捲線してステータコイルを形成す
ることにより、ステータコイル中に磁性体を分布させる
ことができるため、マグネット全域から有効な磁束を導
電体線材に導くことができるとともに、パワー密度を高
めることができる。
(2) ステータコイル中に磁性体を分布させること
により、磁気回路中の空隙を短くさせることができるた
め、マグネットの体積を減少させることができる。
により、磁気回路中の空隙を短くさせることができるた
め、マグネットの体積を減少させることができる。
(3)有効磁束を増加させることにより、ステータコイ
ルの巻回数′P駆動電流を減少させることができる。
ルの巻回数′P駆動電流を減少させることができる。
(4)導電体線材と隣接する磁性体線材も導体として利
用することにより、捲線抵抗により銅…を減少させるこ
とができる。
用することにより、捲線抵抗により銅…を減少させるこ
とができる。
(5)磁性体線材が細線材であり、電気的に閉回路を形
成しないため、うず電流が生じに<<、鉄損が少ない。
成しないため、うず電流が生じに<<、鉄損が少ない。
(6) ステータコイルを数段に積層して使用するこ
とにより、高トルク化に対応することができる。
とにより、高トルク化に対応することができる。
(7) コアレス型偏平モータに適用することにより
、低イナーシヤ、高トルクモータを構成することができ
る。
、低イナーシヤ、高トルクモータを構成することができ
る。
第1図は本発明の一実施例である偏平型ブラシレスモー
フを示す一部切断正面図、第2図はその一部切断側面図
である。 第3図〜第7図はステータコイル作成方法の一実施例を
説明するための図で、第3図はステータコイルの正面図
、第4図はプリント配線基板に取り付けたステータコイ
ルの側面図、第5図は銅線材の一部を示す斜視断面図、
第6図は鉄線材の一部を示す斜視断面図、第7図は複合
線材の一部を示す斜視断面図である。 第8図〜第10図は他のステータコイル作成例を説明す
るための図で、第8図はステータコイルの正面図、第9
図はプリント配線基板に取り付けたステータコイルの側
面図、第10図は巻線拡大断面図である。 第11図〜第20図はステータコイルを積層したものを
説明するための図で、第11図は積層ステータコイルの
正面図、第12図はその側面図、第13図は第11図の
a部詳細底面図、第14図は第13図のb部拡大断面図
、第15図は下段用のステータコイルの正面図、第16
図はその側面図、第17図は第15図のA−A矢視断面
図、第18図は上段用のステータコイルの正面図、第1
9図はその側面図、第20図は第18図のB−B矢視断
面図である。 1・・・(H,平fM−1ラシレスモーク、2・・・ス
テータ、3・・・マグネットロータ、4.4A。 4B・・・ステータコイル、5・・・プリント配線基板
、6・・・ステータヨーク、7・・・ロータヨーク、8
・・・回転軸、9・・・マグネット、l01IOA、I
OB・・・複合線材、11・・・導電体線材、12・・
・磁性体線材、13・・・銅線材、14−− ・鉄線材
、15.16.2゜・・・絶縁被覆、17.18・・・
自己融着層、19・・・接続部。 代理人 弁理士 梶 原 辰 也第3図
第4図 第5図 第6図 第7図 +OA 第8図 第9図 第10図 第15図 第16図 第旧図 第19 第17図 迷 裟
フを示す一部切断正面図、第2図はその一部切断側面図
である。 第3図〜第7図はステータコイル作成方法の一実施例を
説明するための図で、第3図はステータコイルの正面図
、第4図はプリント配線基板に取り付けたステータコイ
ルの側面図、第5図は銅線材の一部を示す斜視断面図、
第6図は鉄線材の一部を示す斜視断面図、第7図は複合
線材の一部を示す斜視断面図である。 第8図〜第10図は他のステータコイル作成例を説明す
るための図で、第8図はステータコイルの正面図、第9
図はプリント配線基板に取り付けたステータコイルの側
面図、第10図は巻線拡大断面図である。 第11図〜第20図はステータコイルを積層したものを
説明するための図で、第11図は積層ステータコイルの
正面図、第12図はその側面図、第13図は第11図の
a部詳細底面図、第14図は第13図のb部拡大断面図
、第15図は下段用のステータコイルの正面図、第16
図はその側面図、第17図は第15図のA−A矢視断面
図、第18図は上段用のステータコイルの正面図、第1
9図はその側面図、第20図は第18図のB−B矢視断
面図である。 1・・・(H,平fM−1ラシレスモーク、2・・・ス
テータ、3・・・マグネットロータ、4.4A。 4B・・・ステータコイル、5・・・プリント配線基板
、6・・・ステータヨーク、7・・・ロータヨーク、8
・・・回転軸、9・・・マグネット、l01IOA、I
OB・・・複合線材、11・・・導電体線材、12・・
・磁性体線材、13・・・銅線材、14−− ・鉄線材
、15.16.2゜・・・絶縁被覆、17.18・・・
自己融着層、19・・・接続部。 代理人 弁理士 梶 原 辰 也第3図
第4図 第5図 第6図 第7図 +OA 第8図 第9図 第10図 第15図 第16図 第旧図 第19 第17図 迷 裟
Claims (3)
- (1)ステータとアーマチュアとが軸方向に磁気回路の
空隙を構成するように配設されている偏平モータにおい
て、前記ステータのコイルが導電体線材と磁性体線材と
を隣接して巻回されていることを特徴とする偏平モータ
。 - (2)導電体線材と磁性体線材とが、電気的に並列接続
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の偏平モータ。 - (3)ステータコイルが、複数段積層されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の偏平モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29870885A JPS62160047A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 偏平モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29870885A JPS62160047A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 偏平モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160047A true JPS62160047A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=17863256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29870885A Pending JPS62160047A (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | 偏平モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160047A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009100436A3 (en) * | 2008-02-10 | 2009-10-08 | Empire Magnetics Inc. | Winding for an axial gap electro dynamo machine |
US20100026002A1 (en) * | 2006-07-14 | 2010-02-04 | Openhydro Group Limited | hydroelectric turbine |
US9692268B2 (en) | 2007-08-14 | 2017-06-27 | Gang Liu | Conductive wire unit and generator with closed magnetic path |
JP6296264B1 (ja) * | 2017-07-06 | 2018-03-20 | 惠右 本田 | コイル体及び電源ユニット |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29870885A patent/JPS62160047A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100026002A1 (en) * | 2006-07-14 | 2010-02-04 | Openhydro Group Limited | hydroelectric turbine |
US8466595B2 (en) * | 2006-07-14 | 2013-06-18 | Openhydro Group Limited | Hydroelectric turbine |
US9692268B2 (en) | 2007-08-14 | 2017-06-27 | Gang Liu | Conductive wire unit and generator with closed magnetic path |
WO2009100436A3 (en) * | 2008-02-10 | 2009-10-08 | Empire Magnetics Inc. | Winding for an axial gap electro dynamo machine |
JP6296264B1 (ja) * | 2017-07-06 | 2018-03-20 | 惠右 本田 | コイル体及び電源ユニット |
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