JPS6059657B2 - レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents

レコ−ドプレ−ヤ

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JPS6059657B2
JPS6059657B2 JP7935179A JP7935179A JPS6059657B2 JP S6059657 B2 JPS6059657 B2 JP S6059657B2 JP 7935179 A JP7935179 A JP 7935179A JP 7935179 A JP7935179 A JP 7935179A JP S6059657 B2 JPS6059657 B2 JP S6059657B2
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tone arm
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coil
arm
linear
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哲 日下
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリニアモータを用いたリニアトラッキング型
のレコードプレーヤに関する。
リニアトラッキング型のレコードプレーヤにおいては
、トーンアームがレコード演奏中にレコード盤の渦巻状
の音溝によつて回動されて、レコード盤の接線方向に対
して角度偏位する。
この偏位角度が所定の値以上になると、この偏位角を零
にするようにトーンアームが直線移動される。このトー
ンアームの回動と直線移動との動作が交互に繰返される
ために、結局トーンアームは角度方向において反歌り虫
運動を行うことになる。この運動があまりにも間欠的に
行なわれると、忠実な再生が行なわれなくなってしまう
。そこでこの回動一直線移動の繰返しが非常に細かく、
しかも円滑に行なわれることが望ましい。 本発明はこ
のような問題点に鑑みてなされたものであつて、トーン
アームをリニアモータによつてレコード盤の半径方向に
直線移動させて、リニアトラッキングを行うようにした
レコードプレーヤにおいて、前記トーンアームの直線移
動速度を検出する検出手段を設け、この検出手段の検出
出力を前記リニアモータの駆動回路に供給し、これによ
つて前記トーンアームの直線移動のモーシヨナルフイー
ドバツクを行うとともに、前記トーンアームのレコード
盤の接線方向に対する偏位角を検出する検出手段を設け
、この偏位角検出手段の検出出力をも前記リニアモータ
の駆動回路に供給するようにしたことを特徴とするレコ
ードプレーヤに係るものである。
従つてトーンアームの運動が非常に滑らかになり、しか
も回路構成が簡単になる。 以下本発明を図示の実施例
につき説明する。
第1図はこのレコードプレーヤの平面図であつて、こ
のプレーヤのキャビネットの上板1には円形の大きな開
口2が形成されており、この開口2にはターンテーブル
3が配されている。ターンテーブル3はスピンドル4に
よつて回転可能に支持されるとともに、図外のモータに
よつて回転駆動されるように構成されている。さらにキ
ャビネットの上板1上にはトーンアーム5が配されてい
る。、このトーンアーム5は直方体状のケース6に固着
されている。そしてこのケース6は水平回転軸7に関連
されており、しかもこの水平回転軸7・は第1図におい
て左右に直線的に移動するように構成されている。従つ
てトーンアーム5はターンテーブル3上のレコニド盤8
上を、このレコード盤8の音溝に対してほi′可娶線方
向の姿勢を保持したままで移動するようば構成されてい
る。このために卜″−4ゾアーム5の先端に取付けられ
ているカートリッジ9はこのレコード盤8上をリニアト
ラッキングすることになる。なおトーンア〒ム5は上記
ケース6によつて2分割されており、上記トーンアーム
5はケース6の前面側に固着されている。ケース6の背
面側にはこのトーンアーム5の延長部分10が固着され
ている。そしてこの延長部分10にはカウンタウエート
11が取付けられている。゛次にこのトーンアーム5を
リニア駆動するための機構について第2図〜第4図につ
き説明するど(垂直に配されている上記水平回転軸1は
特に第3図に示すようにスリーブ12内を貫通するとと
もに、5上下二対のベアリング13によつてこのスリー
ブ12に回転可能に支持されている。
スリーブ1・2:・は:キヤリツジ14に一体に形成さ
れているボス15め貫通孔16に挿入されている。そし
てこのスリーブ1−2は止めねじ17によつてスリーブ
12に固着されている。従つてこの止めねじ17を緩め
ることにより、スリーブ12を高さ方向1ヒ移動させる
ことができ、これによつてトーンアー,ム5の嵩さゝ調
整が行なわれるようになつている。水平回転軸7を支持
しているキャリッジ14は二対のレール18J−19に
よつて、これらの長さ方向1ビ移動可能に支持されてい
る。
すなわちキャリッジ14の下面には一対の支持板20と
1個の支持ブvツク21とが取付けられている。一対の
支持板2・0はレール18−の長さ方向に互に離れて配
されるどともに、これらの支持板20にはそれぞ゛れ女
ライドベアリング22が保持されており、±れらゐベナ
リシグ2,42゛が上記レール18に嵌合されてC・)
る。また支持ブ由ツク21には凹溝23力≧胎筬さ:れ
るとともに、巳の凹溝23に上記レール19が受入れら
れている訂そしてこのレール19の上面に接触するよう
に、コ”ロー24が支軸25によつて支持ブロック21
に支持されている。従つてキャリッジ14は一対のスラ
イドベアリング22とコロ24とによつて一対のレール
18,19に三点支持されるようになつている。なおこ
れら一対のレーノヒ18,19は第2図に示すようにそ
れらの長さ方向の両端においてコ字状をなす保持板26
,27によって保持されている。レール18の下部には
、第3図に示すようにこのレール18と平行にリニアモ
ータ28が配設されている。
このリニアモータ28は互に対向して平行に配された一
対のマグネット29と、これらのマグネツ下29間に配
されたコイル30とから構成されている。上記マグネッ
ト29はヨークを兼ねた取付け板31を介して保持板2
6,27に保持されている。またコイル30はボビン3
2に巻装されている。このボビン32には上方に突出し
た突出片33が一体に形成されており、この突出片33
によつてコイル30は支持板20に連結されている。さ
らにこのボビン32にはその中心部に貫通孔34が形成
されており、この貫通孔34をヨーク35が貫通してい
る。このヨーク35の両端も上記保持板,26,527
に保持されている。従つてゴイ″ル31に電流が流れる
と、コイル30はレール1,8の長さ方向の力を受け、
しかもこの力はボビン32−の突出片33および支持板
20を介してキヤリツ・ジ14に伝達され、これによつ
てキャリッジ14がレール18,,193に沿つて移動
するように構成されている。レール19の下部には直線
移動検出器36が配”設されている。
この検出器36は単=のマグネット37とコイル38と
から構成ざれている1ら゛そしてマグネット37はヨー
クを兼ねた取付げ板39によつて保持板26,27に保
持されている(第2図参照)。またコイル38は第3図
に示すようにボビン40に巻装されるとともに、この5
ボビン40の突出片41は支持ブロック21に取付けら
れている。またこのボビン40の貫通孔4−゛2を貫通
してヨーク43が配されており(しかもこのヨーク43
の両端は保持板26,27に保持されてlいる。従つて
キャリッジ14が移動すると、これに伴つてコイル38
も移動し、このときに了グネツト37によつて形成され
る磁束と鎖交するために、コイル38には電流が流れる
ことになる。・・このようにリニアモータ28と直線移
動検出器a−6゛とがそれぞれレール1.8,:ニ1]
ゐ主部に配されておづ、几かもキニ多21と検出器36
どが互に離れそ配されでいるためにζ・゛検出器3゛I
i毛―夕28のマグネット2゛・91めもれ磁束め影響
を受けることがなく、”リニアキニタ2iめ/イズを検
出することもない。”従つて′5め検出器J6゛に主づ
て後述の如くモータセ8の毛≦ジヨナルフイード人ツク
を行うと、トーンアニム6の水平直線移動が非常に円滑
に行い得られる。“次に上記トーンアーム′5のアン!
7′グウシを行うためゐトーンアーム5の垂直回転め駈
動および検出の機構にういて述べるとJ上記水平向転軸
1め上端は第4図に示すように断面示適j学状をなす連
結板44め底部に固着きれでい名。
−・この連結板44の上方に瞭びる部分南゛ま永平方向
に配された垂直回転軸45が取付けられており、゛この
軸46の両端は上記ケース6(i)舗壁を貫遥しでいる
。゛とれによつてケース″6・およびとめケニ玄6比固
着・されているトーンナー゛ム5は垂直回転軸:゜4−
普・を介して水平回転軸7ヒ薗動可能に支持さ・れtい
ることになる。そしてこの“卜・=シアニ云番の軸4・
5を中心とする回動1ピよつて、、カニト072ジ・自
]のレラ゛.=ド針がレコード盤8と接触したり、離間
した・りするように構成されている。一〜・?ケニズも
・め内側にほ第3図に示すようにJ垂直回転駆動用モニ
タ,4゛6と(垂直回転検出器47とが配されている。
モータ46は水平回転軸7の軸線に対してトー;ンア4
−ムB3め先端側に配されてい古。・゛そしてこめモー
タ46は一対のマグネツ′F48−(第2−図参照)く
と、これらの々グネツド48・間に配されたコイ,ル4
9とから構成されている。一対のマグネ゛シト48はケ
ースCの対向する側壁め内側1とそれぞれ固着されでい
るg従つてこのケニス6の側壁ぱヨニクを兼ねてい巷。
〕6ま,kコイル49は角筒状めボe゛ン50ゐ外周部
に巻装されるとともに、ボビン50は上記連結板44に
固着ざれている;一゛そしtごめボビン50の中央の貫
通孔51内にはヨーーク52゛が上下比・延びで挿人ざ
れでいZ・。3ヨ,=グ5−2はケース番の底部に固着
されるとともにマー上端はケニスeの蓋体533.比当
接しでいる。
−t?
−゛上記垂直回転検出器4、7も上記垂直回転駆動モ;
、夕46と同様の構成になつている冫ず゛な二わち、勺
力め検出器4・・7(75一対のマグネット5,4はケ
ース0゛の側壁の内側に対向しで固着されている。そし
で己れら”めセグネヅド54゛の間↓こ(ボビン55に
巻裟1?i★5イル56が配されている。゛このコイル
5右を巻装し★ボビ′7′5−5は壬記連結板44に固
着されtいる6゛そしてボビン255め貫通孔57を手
下比貫通fるヨ7ニク5j・がゲニ反,iの底部に固着
・きれるどともに、″このヨークIの上端番±叢体53
と当接している。・一従つてモータ16のヨイル4・i
″に電流を流す苫、マグネ,ヅ下″18′が力を受けて
、“ゲー支6および「ニシアニム゛5が垂直回転軸45
を中心として回転する。そしてこの向転に伴つて検出器
47のコイル56に電流が流れてトニンアニ公5・の垂
直回転力1検出される。この検出器47の検出出力をモ
ニ゛夕46にフイニドノ(ツクすiば、゛小ニシナーム
5・のアツプイ?ン・時?轡動が防正きれる冫次に水平
回転軸7の下部に配されている水平回転駆動用モニタお
よび水平回転検出器について述べるとJ特に第4図に示
すように、.水平回転軸7には連結板59,が固着され
ている。
この連結板5Sの両端にほボビン6],61が取付けら
れると吉゛もに、2ごれらのボビン60,、・61には
それぞれコイル62,56・にが巻装されている。・コ
イル゛6−2の上下゛には=対・のマグネット64゜が
配さ・れており、またコイル・S3,の上下にも=対の
マグネット6も゛力〈配されでいる。−なおこれらのマ
グネヅド64,・65−はケニズ66の上下め壁面の内
側に配されている。な七ケニズ6・6は上記スリニブ1
12−に固着きれており、−しがもヨ4クを兼ねている
。またこのケース6.6゜の両側壁間には=対のヨーク
6゛7J58゛が水平に延びで配きれており5、・それ
ぞれ上記ボビシ6j・,゛61の貢通孔691,・71
を貫通している。そして壬記コイル63とヤグネ゛ツト
65とによづで水平回転駆動用モニタ11゛力(構成ざ
、れてむりψまたコイル56,2とマグネ゛ント64と
によつて検出器1゛2−が構成されでいる。
:従つて振動等によ:らて永平回転軸7が回転するど、
゛1ボビジ葱,■に巻装されてG)゜るコイル6゛21
が移動するこ・とになりくしかもこめコ“イル■2”は
二対のマグネット6A間に配ざ゛れでい羞ため1ピ”(
”こ相ごよ、つてコイル6j2:には電流が流れること
になる。従つでこめ電流によづで水”平回転が検出さT
tる:、゛そしてこの検出器7゛2の検出に伴づて毎′
.↓ダ7・[のブイル631こ電流が流される。コイル
63に電流が流されると、:このコイル63を巻装した
ボビン61が力を受け、この力は連結板59を介して水
平回転軸7に伝達され、この軸7が制動されることにな
る。なおこれらの水平回転駆動用モータ71および水平
回転検出器72は第3図に示すように、水平移動用リニ
アモータ28および直線移動検出器36の間に配されて
いるために、このトーンアーム5の駆動機構が高さ方向
に長くなることがなく、また高さ調整代が十分にとれる
。すなわち止めねじ17を緩めてスリーブ12とともに
、モータ71と検出器72とを収納したケース66を、
一対のレール18,19間およびこれらのレール18,
19の下にそれぞれ配されているモータ28および検出
器36間に形成されている空隙(第3図参照)間におい
て、自由に高さ方向に移動することができる。またキャ
リッジ14に支持されている部分のアセンブリの重心が
一対のレール18,19の中間にあり、しかも第1図に
示すように平面図において、一対のスライドベアリング
22(第3図参照)とコロ24によつて形成される三角
形の内側に配されるようになつているために、キャリッ
ジ14の水平移動が非常に安定になり、しかもレール1
8,19に不自然なりが加わることもない。
次にトーンアーム5の偏位角を検出する装置について述
べると、第4図〜第6図に示すように、水平回転軸7の
下端には保持板73が固着されている。この保持板73
の先端にはシャッタ74が固着されて取付けられている
。他方ケース66の一側端の底部には、保持板75が取
付けられている。この保持板75の先端はコ字状に屈曲
されるとともに、先端の上側の部分に一対の受光素子7
6,77が取付けられており、また先端の下側の部分に
発光素子78が取付けられている。そしてこれらの受光
素子76,77と発光素子78との間に上記シャッタ7
4が配されている。従つて水平回転軸7の回転に伴つて
シャッタ74が発光素子78および受光素子76,77
に対して移動し、受光素子76,77の受光量が変化す
る。これによつて水平回転軸7の回転の偏位角を知るこ
とができる。次に上記キャリッジ14がプレーヤの傾斜
によつて重力で移動するのを検出する機構について述べ
ると、第3図に示すようにレール19の側部にはこのレ
ール19とほぼ平行にスリット板79が固定配置されて
いる。
このスリット板79は両端を保持板26,27に保持さ
れたフレーム80にアーム81を介して支持されている
。このスリット板79は不透明に構成されており、しか
も第7図に示すように一定のピッチで透明なスリット部
分82が形成されている。これに対してキャリッジ14
には第3図に示すように側方に突出したアーム83が設
けられている。このアーム83にはさらに下方に突出し
た一対の突出片84,85が連設されており、これらの
突出片84,85にはそれぞれ発光素子86と受光素子
87とが支持されている。そしてこれらの発光素子86
と受光素子87との間に上記スリット板79が配されて
いる。従つてキャリッジ14が重力によつてレール18
,19に沿つて移動すると、これに伴つて発光素子86
と受光素子87とがスリット板79に対して移動するこ
とになり、受光素子87はこれによつて正弦波状の出力
を発生することになる。次に以上の構成によるこのレコ
ードプレーヤの動作を、自動演奏を例にとつて説明する
。第1図において鎖線で示すようにトーンアーム5がア
ームレスト位置にある状態からこの自動演奏の動作は開
始される。
図外の操作手段あるいはシステムコントローラからの指
示によつてリニアモータ28が駆動されると、トーンア
ーム5は第1図において左方へ直線移動される。すなわ
ち第2図および第3図においてコイル30に電流が供給
されると、このリニアモータ28の駆動力によつてキャ
リッジ14がレール18,19に沿つて移動する。しか
もこの±ヤリツジ14にスリーブ12、水平回転軸7お
よびケース6を介してトーンアーム5が支持されている
ために、トーンアーム5はその長さ方向と直角な方向に
直線移動される。しかもこのリニアモータ28は直線移
動検出器36(第2図および第3図参照)によつてモー
シヨナルフイードバツク制御されているために、直線移
動が円滑に行なわれる。
すなわち第8図に示すように直線移動検出器36のコイ
ル38に生ずる検出出力の電圧はオペアンプ88の一方
の入力端子に供給されている。このオペアンプ88の他
方の入力端子にはリニアモータ28のコイル30に印加
される電圧がフィードバックされているために、アンプ
88において2つの入力電圧が比較される。そしてこの
アンプ88の出力の正負に応じてトランジスタ89,9
0の何れかが選択的にONとなり、これによつて駆動コ
イル30に正方向または逆方向に電流が流れてリニアモ
ータ28は速度検出コイル38の出力が零になるような
駆動力を発生する。さらに上述の如くリニアモータ28
によつてトーンアーム5を水平移動する場合には、実際
には、オペアンプ88の上記一方の入力端子に直流バイ
アス電圧がコイル38の検出出力に重畳されて印加され
た状態で、上記モーシヨナルフイードバツク制御が行な
われる。このためにトーンアームの直線移動が非常に円
滑に行なわれる。トーンアーム5の移動に伴つてカート
リッジ9のレコード針がレコード盤8の最外周の音溝の
位置の上部までくると、図外のレコード盤サイズ検出手
段によつてこれが検出され、上記オペアンプ88の入力
には直流バイアス電圧が加わらなくなり、リニアモータ
28の駆動が停止するとともに、トーンアーム5が下降
動作する。
すなわち第2図および第3図に示す垂直回転駆動用モー
タ46のコイル49に電流が供給されてこのモータ46
が駆動される。これに伴つてこのモータ46のマグネッ
ト48およびヨーク52を支持しているケース6が垂直
回転軸45を中心として第3図において反時計方向に回
動する。これに伴つてケース6に固着されているトーン
アーム5も同方向に回動され、このアーム5の先端のレ
コード針はレコード盤8と接触して、レコード演奏が開
始される。しかもこのトーンアーム5の垂直回動の際に
第9図に示す回路によつて垂直回転検出器47の速度検
出コイル56の検出出力が常に一定になるようなモーシ
ヨナルフイードバツク制御を受けるために、トーンアー
ム5の垂直回転も非常に滑らかに行なわれることとなる
。なおこの回路も第8図に示す回路とほぼ同様の構成に
なつている。すなわち第9図に示すように、コイル49
に印加される電圧とコイル56の出力電圧とを比較する
オペアンプ91と、このオペアンプ91の出力によつて
選択的に0Nになる一対のトランジスタ92,93とか
ら構成されている。そしてトーンアーム5を垂直回動さ
せる場合には、検出器47のコイル56の出力に直流バ
イアス電圧を重畳して、一定の駆動力をモータ46から
得るようにしている。次にレコード演奏中のトーンアー
ム5の動作について述べると、レコード盤8の音溝は渦
巻き状に中心に向つて形成されているために、レコード
盤8の回転に伴つてレコード針はレコード盤8の中心へ
向つて次第に移動する。
このためにトーンアーム5は水平回転軸7を中心として
第1図にお・いて微少角度ではあるが時計方向に回動す
る。するとトーンアーム5にケース6および水平回転軸
7を介して連結されている保持板73も同方向に回動す
る。このために保持板73の先端に保持されているシャ
ッタ74は水平回転軸7を中心として半径方向に移動し
、第5図および第6図に示される発光素子78および受
光素子76,77に対して偏位する。このために2つの
受光素子76,77の受光量が等しくなくなる。この2
つの受光素子76,77の受光量に差が生ずると、第8
図に示すようにこれらの受光素子76,77の受光量の
差に応じた出力がオペアンプ94から取出され、このオ
ペアンプ94の出力がオペアンプ88の上記一方の入力
側に供給される。すなわちオペアンプ88の一方の入力
端子にはバイアス電圧が加わるために、これによつてリ
ニアモータ28が駆動される。するとリニアモータ28
によつてキャリッジ14を介してトーンアーム5はレコ
ード盤8の中心方向に移動される。すなわちこのレコー
ドプレーヤにおいてはトーンアーム5がレコード盤8の
回転によつて角度偏位すると、これが受光素子76,7
7によつて検出され、この検出に伴つてリニアモータ2
8が上記トーンアーム5の偏位角をなくすようにキャリ
ッジ14を移動させる。すなわちこのレコードプレーヤ
においては、トーンアーム5は角度方向に尺取り虫のよ
うな運動を行うことになる。さらにこのレコードプレー
ヤにおいては、トーンアーム5の偏位角に対応するバイ
アス電圧をリニアモータ28の駆動回路のオペアンプ8
8の上記一方の入力端子に、コイル38の出力に重畳し
て加えている。
このためにトーンアーム5の偏位角の補償が非常に滑ら
かになる。すなわちトーンアーム5の偏位角を補償する
リニアモータ28の駆動が、コイル38の検出に伴うモ
ーシヨナルフイードバツクを受けるために、偏位角誤差
が非常に小さく、上記角度方向の尺取り虫蓮動示細がく
行なわれ、しかも滑らかになる。また偏位角補償のため
の駆動回路および゛こBi=ジヨナルフイードバツク回
路力址記リニア゛駆動のそ−れら・と兼用されているた
めに、構造が非常1臼―単になる。さらにこのレコード
プレーヤにおいては、トーンアーム5の水平回転につい
ても、第4肉に示す水平回転駆動用モニタ71と水平回
転検出器72とによづてモーシヨナルブ3イニ下゛′く
ヅタ制御を行なつており、これによつてトーンア!ム5
の水平一方向1こおげる回転振動がおきえられ((上記
偏位角検出が安定に行なわれる:すなわち特に−レコニ
ド針の針圧をカウンタウエート11で印加する”ように
したトーンアームに5船C)てはJト―ンナー云−5゛
の重心が水平回転軸7の軸線と二致せず、第゛1図にお
いて95で示すよ゛うにミ゛先端側に偏る。このような
重心の偏りによつて卜↓(シアニム゛5゛め水平移動の
際にこのトーンアL.ムニ・5が振σ回きれるうなりを
受ける。つまり重・b゛9・5番中心とした何転が生ず
る。従つて実際め偏(Ii.iとは別の゛ものが付加さ
れて検出されミ上記永平送りが非常に不安定になる!そ
こで第4図および第11図に示すよ゛うに、検出器72
のコイル62の検出出力と水平回転駆動゛用モータ71
のコイル゛63に加えられている電圧とをオペアンプ9
6で比較す名とともに、この出力によつて2つの卜゛ラ
゛ジ)1亥多91,98の何れ,かを選択的化駆動丈る
,1Sごれによつて駆動コイル゛Rjj番正方向″゜ま
たc1勧尚の電流が流れて♀=ター′7゛111検出コ
イうレ6″″2b出力が零になるよう−7駆゛動力を発
牟する曜−こめ力はトーンアーム6の水平何転癲h?4
!+υとする回転を制御することに−な・り(:・”こ
相ど圧つてリニアトラッキングを行うトーニンケニ広゛
′5わふ・ら6つきがなくなり、水平方向への直線移動
が精度良く、スムーズに行なわれる7ど゛・とになるV
′,II主一ンアー′A5の永平方向の面転にモ゛ニシ
゛j″ナんラ゛イニドバツクを行うようにしたこ遇〕こ
より(4゛−ンアーム5の低域共振が薯じぐ減少V1゛
−さlら]゛こ多占ストークも改善される。
すなわち第・11A図に示すように、゛水平回転方向の
モごジヨ≠ル′+7?゛=゛ド′!<−ツ゜クを行な・
わない場相こはζ低域巷振周波数FJピ゛?いでが↓ト
ーリツジの出力にe゛二グが現われ、ま力ステレオ演奏
のとぎ左右のチヤ・ン3ネルば゛クロ゛スト・−クのピ
ー゛グカく現われる。3しかし水羊回転めモー レ”ヨ
ナル7イ゛−ドバツク制御を行゛うと、1第11;B図
に示すように、低域共振゛周波数においtカニトリツジ
の出力が平坦になり、ク、ロスドークも改善される。
・・、゛次にレコード演奏を途中で休止する場合の小一
ンアーム5の林勤廃防止する動作を説明する。
曲の途中や、あるいはあ・る曲が終つだときに(゛図外
の操作手段の指朝こ基いてトーゾアーム5が垂直回転駆
動P8♀一タ4′?6比よつて垂直回転軸;45を中心
としで第・J図1ごおいて時計方向に向動する゛とミレ
コ」ド針はレコニド盤から離れるとともに、レコー下−
演奏τま申断・される。この゛ときのトーンアーム5の
アップの動作は例えば第3図に示矛ム対の検゛出手”段
99,10−0!ごよつて検出され゛る。″これ4の検
出手険は例え゛ばマグネット199と老してホニル素子
100・−とによつて構成されて”主い。このホール素
子゛『o“0がトー゛ンアニム5のケー4ソプ動作を検
出すると、−5第1゛2図に示すプロ゛ツク図におC)
″c′.電チヌ”!ヅ宇1゛o・゛1が0FFになる゛
とと−もに(電子亥イ゛ソチ102がON止なる。
?・従つて偏位角検出器『03の出力は位餘サーボ回路
1゛0′4iご1ま加え゜ら−れなぐなり、v代って伍
口棲由器JO5の出力示糟サーボ回路10二4↓゛に加
えら゜れ、一これ1こ主゛つて氷平―勤用リニアモータ
2Bが駆動力を発生C.Jドーンアーム5の流れを防止
する:。な飴゛=の偏位角検出器103゛は上記シ、ヤ
ツタ7牡学光素子16・−77船よび発光素子jl−8
がら構成きれで″(−;毬」また位置検出器゛゛・IO
:ー1)4A上記゛スL〕゛;ンド板1−9”ミ発!子
゛B6゛および受光裾子[7゛かも橋成きれそい・る゛
二ま−た位置妊−ボ向蕗イF″jは第゛81図に示゛き
れているものである。このよ゛゛う゛にトー゛イアニム
5のア゛ンプ動作に伸づ゛?杢平猷勲用゛[)竺ア“毛
−タ28を駆動するのば次のよう・な理由1ごよる。、
ずなわちリニナ↓一′,jを利翔しγり三、ア゛イ『)
−ダ皐シグァー゛ムで゛IlJプレニ゛ヤが傾いてい名
吉1F′−ンナーム゛5−がレこルA8,]−lに沿ら
で流れそ一し゜ま:う゛。Aたアニム5“6籾動部すな
わぢキ+・り゛ヅジ゛−1゛4に支持されている部分は
かなり重いのでJ柔らかいイゾンシユレこ:ータを用い
てハウリシグ対策を!じてい名湯合に畝トニ゛ンナ2ム
゛5゛め移動によらてプレー+力く饋き!・アニ・ム5
ゐく流れようとする,:゛ ″テレニヤ
の頽きによづてトーンア゛一゛ム5・が流れようとする
とミ゛♀ヤリ゛゛ヅジ1“4に取付けられそV)る発光
素子8、”6<!受光素子1゛7とがスリーツト板゛7
9に対して移動養開梧守る(第3図参照)。゛ヌリツト
板79には第13A肉にホ子よ一る゛に二定のピン宇で
ろリフト部サ8i示形成されてI)名ため゛11三、受
光素子:87め串力1よ第13B・図の主うになる゛。
この出力はM7肉にホザ′−1′々アンプ106に主つ
て墳巾きれ斧とともに−、.可変琳抗千07ばよづで与
えられ杢゛基準電圧と比岐されぞ第13・C薗に宗すよ
う゛比・、振巾桶移されそ企技波妖め波形が傳られ1る
畦こ″の正弦波状のアーシプ14゛06の出力はM8億
に示す茅ぺ゛アンプ88の一方め大力殖芋゛lヒコイル
38の出力1′.重盛さ五?加え″られることに゛なる
6すなわち笹゛14−と宗ずよ゛うに受光素子87がズ
リーシ”ト82と完仝)±ユ致した場谷比はプラス側の
最大め出力羨な−リ、また受光素子87がヌリツト82
に対しそそめ112ピン宇ずれ名吉マイナス側に最夫の
出力となり、さら゛4こ亥リフト82に対してそ′(7
)1145′゛シチずれるど零になる。この出力電圧は
第8図に示すリニアモータ28のモーシヨナルフイード
バツク即路にバイアス電圧として加えられることになる
ために、;のバイアス電圧に対応するリニアモータ28
の駆動力どキャリッジ14に加わる重力のレール1B,
、519,の長さ方向惑分とが゛ノ〉?ンスす竺置でキ
キリツジ14は静正す本?小ヒな゛る。すな!ち71レ
ーヤが水平な場合にはキャリ4ヅジ −ー 。
?1,泪ピ加わる専力のレール18,]P9の長合方向
成分はC(あ右がら、9トーンアーム!ば第、、13、
43甲におけるAl,a2−・・ ・・!や点で平衡゛
と,Zる8。
[.9.4ま左″゛プレーヤが第1゛5A図に?ず.!
,之1こ右上りjり林襲で傾いている場合には、レー
ル18−,19゛9?S方向の分力Wysinθと同じ
大8゛さそ逆向−きφカーをリニアモータ28が発生す
るBl,b2・・・r・・゛・≠シニ・のJ4点でトー
ンアーム5は平衡となる。また第15B図に示すように
レコードプレーヤが左上りの状閘.で傾いている場合に
は、上記と同様の理由によつてCl,C2・・・・ ・
・・・の点で平衡となる。このよう]モ11,スリット
82の1ピッチの間でトーンアームタfl(平衡になつ
て流れは止まる。第16図はトーンアーム5の流れ止め
の変形例のブロック図である。
このブロック図は第12図に示すプロタク図から、アー
人のアップダウン検出器100および電子スイッチ10
1,102を除いて簡易形に構成したものであ・名。こ
め構成に”よる・とミ常辷−ドー7ナーム゛5め偏位角
を順こするザニ永ど、“−トーンナ・ニム′5の流れ正
め位置サーボとが向時に行なわれることにな右。−この
場合にお?いで第[4図のDl9d2…◆…◆●…、e
1′9e2c・・・の山を呻え名力を、トーンナ7−ム
5の偏位角を零rこT8ザニボ゛系(第8図参照)−か
ら得るようにずれぱ主い。このように常に−2つのサニ
ボをかけでおくとJトーシアーム5の送りは−ズ)−リ
ツト8・ゼのピッチでスーテツプ的゛に青な゛われる゛
ことになるが、スリット82のピッチを例え−ば1品・
i・i糎度に細か一くするとどもに、トーンア゛=・云
・5”のサニア1E動?モーシヨナルフイニドバツーク
を用いて直線.1!勲を円滑に行う主うにすれば、実用
上問題ばな一く、レ゛ゴニド″再生kの影響もなぐな″
る。”゛2・゛以上tこ・述べたように・ヒのレコード
プレー+1こわ5いてiまミ、レう一゛ド演奏の途中で
トーンアーム5をナ゛ノブ動作して休正する場谷におい
て、ト―ンアーム5がレニル1−8:.19に沿らて流
れてしま゛うことはない。すなわちアームアップした位
置においてトーンアーム5は静止している。そこでこの
状態で図外の指令によつて垂直回転駆動用モータ46を
駆動してアームダウン動作を行なわせると、トーンアー
ム5の先端のレコード針は再びレコード盤8と接触して
レコード演奏が再開される。そしてレコード演奏に伴つ
てトーンアーム5はレール18,19の長さ方向にレコ
ード盤8の゛、4山心へ移動する,。第1図において点
線で示すよう〕;v/.−コード針がゝレ゛コード盤8
,,の最終溝の位置まで:移動゛してレコード演奏が穆
了すると、図外のセン2?゛によつて検出さiる。こ”
のセビサの検出によつ、;,て再び垂直回転駆動翔モ〒
夕4!が―動され、ト,−ンアーム5はアー.+アソプ
動作さり,5る。このあとさら゛にトニ、どアニム〜』
け第1、図(24y.),て右側のアームレスド位置(
鎖嗅て不す,〕で、り全ナモータ28によ一つて―動今
れφ゛;、とにμ・る―これによ?不トー?アーム′5
′一!ア÷ルーヌー←位置におい■て堡芦。≧6Qっ次
のレ已−ト演奏に備える,こ+ノこなごる冫..,二ー
J゛−゛L、2以上に述べたよう1こ本発明は、トーン
アー゛4の直線移動速度を検出する検出手段を設け、こ
の検出手段の検出出力を、トーンアームを直線移動させ
るリニアモータの駆動回路に供給し、これによつてトー
ンアームの直線移動のモーシヨナルフイードバツクを行
うとともに、トーンアームのレコード盤の接線方向に対
する偏位角を検出する検出手段を設け、この偏位角検出
手段の検出出力をもリニアモータの駆動回路に供給する
ようにしたものである。
従つて本発明によるとトーンアームの移動を極めて円滑
に行うことが可能になる。また本発明によると、トーン
アームの角度偏位を補正するためのサーボ回路が上記リ
ニアモータの駆動回路と兼用されているために、回路構
成が簡単になり、高性能な機構を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示すものであつて、第1図は
この実施例のレコードプレーヤの平面図、第2図はトー
ンアームの駆動機構の要部斜視図、第3図は第2図にお
ける■−■線縦断面図、第4図は第2図における■−■
線縦断面図、第5図はトーンアームの偏位角検出機構の
要部斜視図、第6図は同側面図、第7図はキャリッジの
移−動を検出する機構の要部斜視図、第8図はトーンア
ームのリニア駆動のモーシヨナルフイードバツク回路の
回路図、第9図はトーンアームの垂直回転のモーシヨナ
ルフイードバツク回路の回路図、第10図はトーンアー
ムの水平回転のモーシヨナルフイードバツク回路の回路
図、第11A図は従来のレコードプレーヤの低域共振特
性のグラフ、第11B図は本実施例のレコードプレーヤ
の低域共振特性のグラフ、第12図はトーンアームの流
れ止めの回路のブロック図、第13A図はスリット板の
正面図、第13B図は受光素子の出力波形図、第13C
図は増巾するとともに基準レベルを推移した同波形図、
第14図は第13C図に示す波形を拡大した波形図、第
15A図はレコードプレーヤが右上りに傾いているとき
の要部側面図、第15B図はレコードプレーヤが左上り
に傾いているときの要部側面図、第16図はトーンアー
ムの流れ止め回路の変形例のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トーンアームをリニアモータによつてレコード盤の
    半径方向に直線移動させて、リニアトラッキングを行う
    ようにしたレコードプレーヤにおいて、前記トーンアー
    ムの直線移動速度を検出する検出手段を設け、この検出
    手段の検出出力を前記リニアモータの駆動回路に供給し
    、これによつて前記トーンアームの直線移動のモーシヨ
    ナルフイードバツクを行うとともに、前記トーンアーム
    のレコード盤の接線方向に対する偏位角を検出する検出
    手段を設け、この偏位角検出手段の検出出力をも前記リ
    ニアモータの駆動回路に供給するようにしたことを特徴
    とするレコードプレーヤ。
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