JPS6059496A - 放流警報制御方式 - Google Patents

放流警報制御方式

Info

Publication number
JPS6059496A
JPS6059496A JP16690783A JP16690783A JPS6059496A JP S6059496 A JPS6059496 A JP S6059496A JP 16690783 A JP16690783 A JP 16690783A JP 16690783 A JP16690783 A JP 16690783A JP S6059496 A JPS6059496 A JP S6059496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
station
master station
broadcast
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16690783A
Other languages
English (en)
Inventor
康博 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP16690783A priority Critical patent/JPS6059496A/ja
Publication of JPS6059496A publication Critical patent/JPS6059496A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Barrages (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (at 発明の技術分野 本発明は放流警報制御方式に係り、特に多数の子局の動
作状態を迅速に収集でさる放流警報制御方式に関するも
のである。
lbl k来技術と問題点 ダムから水を放流する場合下流の水位が上昇するので河
川敷にいる人Iこ対しては河川敷から出るように、又河
川敷lこ入る人に対しては入らないように河川管理事務
所にある親局からの呼びかけを7i什1z帯又は400
 M、H,z帯の1周波数を使って川筋に設けた多数の
子局を経由して放送する。
これは川の上流から下流の方に順次放送が行われる。
これを行うlこは先ず親局から成る子局Qこ対して例え
ばスピーカ増巾器の電源ONの指令を出し、用して必要
事項を外部tこ放送する。
しかし、放流量が多く水の到達時間が殆んど変らない範
囲では一斉に放送が行われる。この場合は複数の子局か
同時に制御されるが、子局からの返送が同時に親局に送
られると晶化するのでこの時は子局の動作の確認は行オ
つれず、放送終了後Vこ例えはスピーカ増巾器電源(J
 F Fの指令を或子局に送りOFFの確認を親局が得
た後、次の子局に対して同じような方法で動作の確認を
するとぼう方法が用いられていた。
このような方法では実際に放送が行われたかどうかの確
認でなく、子局の放逸放送装置を元の待ら受けの状態に
戻したと言う確認であり放送中の状態乞迅運tこ収集す
ることができないと可う問題があった。
IcI 元・す」の目的 本発明は上6己従来技術の問題に鑑みされたものであっ
て、谷子局の動作状態を迅速に収集できる放流警報シス
テムを提供することを目的としている。
(di 発明の構成 上記発明の目的は放流警報システムに於て、複数の子局
に親局からの信号を受信する受信部と親局へ返送15号
を送信する送信部と放送装置と集音装置4を設は親局か
らの放送を該受16部により受信し・該放送装置により
放送し、放送音を該集音装置により集雌し遂次各子局が
親局に返送することを特徴ごする放流イル制御方式を提
供することにより達成される。
tel 発明の実施例 第1図は放流新報システムを説明するための図である。
同図に於て、親局#0のIIII副装置e (J N 
Tに一斉放送起動指令が外部からリレーの接点等で与え
られると、Cの装置C0NTで羽生した起動信号は内蔵
無線機(図示せず)の変調器で搬送波を変調し空中線A
−1から子局$1.#2及び#31こ送られる。
子局#1では空中線A−2で親局#0からの電波を受け
、警報装置に−1に内蔵した無線機(図示せず)てこの
信号を覆網し史に信号判定回路(図)IE−dず)で−
斉放送起動であることを判定しスピーカ増+l]器(図
示せず)の主継流を投入する。
子局#2乃び′I4:3でも同様な動作を行う。
第2図は本発明を実施するだめのブロック接続図の一例
である。
図中、1.’apはテープ装置を、CuNi’f’L’
X及びeUNT−INVはそれぞれ開側1信号送出部及
び判定部を、M−0及び1\・1−1はそtVそれ無線
機を、A I’il P−tJ〜A、LIP−3はそれ
ぞれ工冑巾器を、S昏′−1〜5W−4はそれぞれスイ
ッチ回路を、A−1及びA−2はそれぞれアンテナを、
DB3Tは検出部を、LPFは低域r波器を、e−us
eはチャイム音発生部を、RLはリレーを、SPはスピ
ーカーを、IvllCはマイクロボンを示す。
これらの各ブロックは次のように接続されている。
先ず親局#0に於てはテープ装置i、Tapは増lj器
AMP−Q及びスイッチ回路5W−2を介して、制御信
号送出部C0NT−TXは直接に増l]器AMP−1の
入力端と接続し、この増巾器AMP−1の出力側は無線
機M−0を介してアンテナA−1に接続されている。そ
してスイッチ回路5w−2と連動するスイッチ回路8W
−3及び制御信号送出部C0NT−’i’ xと運動す
るスイッチ回路5W−1はいずれも一端が接地され他端
は無線機M−0の別の入力端子に接続されて(・る。
一方、子局#1はアンテナA−2は無線機M−]を介し
て増巾器AMP−2と接続される。増巾器AMI’−2
の出力側は3つに分岐し第1の分岐は制御信号判定部(
、’(JNT−IJIV、チャイム音発生部C−08C
及び増lj器AMP−3を介してスピーカSPと接続さ
れる。第2の分岐端子に接続された検出部]) E P
の出力端子は前記制御信号判定部C1)Ni”−DIV
の別の端子と共L7− II +、 −RJ、を弁して
アースに接続される。
第3図の分岐は低域e波LPF、増巾器AMP−3及び
リレー几りの接点rtを介して前6己制御信号判定部C
ON’l’−1)IVの別の端子に接続されている。
そしてマイクMIC及び制御信号判定部C(JN’l’
−DIV、:連動し一端がアースされたスイッチ回路5
W−4は無線機の別々の端子に接続されている。
このように接続された放流警報システム・用親局及び子
局の動作は次のようである。
親局#0はスイッチ回路5W−2をONにL2てテープ
装置Tapを動作させる。テープ装置tf、Tapは放
送音と約3000H7,のトーンが録音されており、こ
れら録音された音は増巾器AMP−0及びANP−1で
増巾され無線機M−0で内蔵さイ]ている搬送波を変調
してアンテナA、−1から子局#1に送られる0 子局#4:1ではアンテナA−2で受信された受信波を
無線機M、−1に加えこNで復調して前記の放送片と約
300011zの1・−ンを取り出す。これら0)信号
はNrlJ器ノけH)−2で増巾されuj力波が2分岐
され1つの分岐は検出部1.)Ei’で約300Of(
zの1・−ン信号が検出され、リレー回路RLを動作さ
せる。これlこよりリレー几りの接点rlが閉じて増1
1〕器AM、1)−3の電源が接続される。
一方、放送しは低域p波器L P Fを通りで増巾器A
、MP−3に加えられる。この9巾器AM、P−3には
1kがONlこなっているので、スピーカ8 P カら
放送が行なはれる。
親局4LOは1回分の放送が終ると、テープ装置1、”
 a pを停止し制1tD=号送出部CON ’l’−
1” Xからチャイノ。音υ求は号を出力すると共に、
これに連動吋るスイッチ回路S、W−1によって無線機
hi−oが動作−ツるので、このチャイム音要求信号は
増巾器AiV11:”−1、ヅ、((線機M−0及びア
ンテナ八−1を通って子局=lp1に送られる。
9局411では無縁(Q M−1で復調した後増巾器A
MP−2で増巾しその出力がIil制御信号判定部C0
NT−1)iVに加えられこ\でチャイムf要求信号が
検出される。そしてこの検出信号によりチャイム音発生
部C−oscを動作させると共にリレー几りを動作させ
るので増巾器A、MP−3の電源がONになる。
そこでチャイム音発生部U−o s cからのチャイム
音が増巾器AM P −3で増巾されスピーカSPから
外部に放送される。この放送されたチャー1ム音は集音
マイクMICで集音され、この音は制御信号判定部C(
JNT−1)IVの動作と連動するスイッチ回路5W−
4で送信状態になった無線機N1−1及びアンテナA−
2を経由して親局#0に返送される。
尚返送されるチャイム音は5秒間のみとし、子局#1で
は上gr2のような動作をするが、7局#ノー2では5
秒間、子局#3では10秒間動↑′「が遅れる。
第3図に各局の動作のタイミングを示す。
図中、−#:O=iは親局送出信号を、#1−13几は
子豚り内9 局m市#1−BAは子局#1ia内容を108は一斉放
送起動信号を、BVは放送音声を、Sは約3000Hz
信号音を、GCは一斉チオイム音要求信号を、C8はチ
ャイム音をそれぞれ示す。
同図に於て、子局#1〜#3では親局からの一斉放送起
動信号OBを受信すると、まずチャイム音を鴫らし、つ
いて、放送を行なう。最後に一斉チャイム音要求信号G
Cを受信するとすぐにチャイム音を5秒間親局#0に返
送する。子局#2では前記要求信号G、C受信後5秒経
過後5秒間、子局#3は10秒後に5秒間自分で放送し
たチャイム音を自分で集音して親局#0に返送する。局
数が多い場合lこは同様に時間をずらす。
親局#0では一斉チャイム音要求信号送出後子局数×5
秒後に角びテープ装置Tapを動作させ放送を続ける。
親局#0ではテープ装置IJlapが止まっている間に
、各子局から返送されて来るチャイム音を聞き各子局の
動作状態を知ることができる。
(f+ 発明の詳細 な説明したよろに本発明によれば、通常の放送では放送
音に約3000 Hzの信号音を来せ、この信号音があ
るときのみ放送用地rlJ器の電源を投入する。放送は
通常同一内容を数回繰り返えして行なわれるので、1回
放送した後前記の約3000klzの信号音を重畳しな
い一斉チャイム音要求信号名親局から子局に送る。
この−斉チャイム音費求信号には約3000Hzが重畳
しないので放送されない。
子局ではこのチャイム音要求信号を受信すると自局内の
lイマーを用いて放送用増[(]器の′電源をONにし
てチャイムを放送しその音を集音して親局に返送する。
親局では各子局からの集音を順次受信し子局の状態を確
認し再び放送を続ける。このような方法により放送と次
の放送との間で子局の動作状態のチェンジを迅速に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は放流警報システムを説明するための図を、第2
図は本発明を実施するためのプロ、り接続図を、第3図
は各局の動作タイミングを示す図である。 L′1中、Tl1)i;iテープ装置を、U(JN’[
”−TX及び(、:ON’l’−1)IVはそ(t?れ
制御信号送出部及び判定部を、M−0及びj=1−1は
それぞれ無、線機を、iN!’A P O−〜−署vl
P−3はそイtぞれ増[1j器を、S W−1〜8 ”
iV 4 iまそれぞれスイッチ回路を、A−1及び、
’y−2は−とれそれアニ/テナを、1)IjTは検出
部を、1、1.’ Fは低域1!1彼器を、f、、”−
(JSCはチャイム音発生部を、It 、Lはリレーを
、SPはスピーカーを、MJCけマイクロボンをそれぞ
れ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放流訃報システムに於て、複数の子局に親局からの信号
    を受信する受信部と、親局へ返送信号を送信する送信部
    と放送装置と集音装置を設け、親局からの放送を該受信
    部により受信し該放送装置により放送し、放送音を該集
    音装置により集音し、遂次各子局が親局に返送すること
    を%徴とする放流警報制御方式。
JP16690783A 1983-09-10 1983-09-10 放流警報制御方式 Pending JPS6059496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16690783A JPS6059496A (ja) 1983-09-10 1983-09-10 放流警報制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16690783A JPS6059496A (ja) 1983-09-10 1983-09-10 放流警報制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6059496A true JPS6059496A (ja) 1985-04-05

Family

ID=15839847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16690783A Pending JPS6059496A (ja) 1983-09-10 1983-09-10 放流警報制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6059496A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232198U (ja) * 1988-08-17 1990-02-28

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232198U (ja) * 1988-08-17 1990-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3534266A (en) System for automatic transmission and reception of repetitive programs
JPS58182327A (ja) 無放声接続された警告情報受信機の受信準備状態を制御する装置
JPS6059496A (ja) 放流警報制御方式
JPH11343616A (ja) 放流警報システム、及び放流警報装置
US5697049A (en) Radio relay method, radio relay system using the method and radio unit
JP3040415B2 (ja) 警報通報を再生する装置
KR200193232Y1 (ko) 시각 장애자용 음성 유도기
JP2897382B2 (ja) エコー防止方式
JPS5940711Y2 (ja) 非常警報装置
US3705412A (en) Duplex interphone
JPS5912852Y2 (ja) 警報装置
JP2002252600A (ja) 通信方法
JPS63274232A (ja) 告知放送システム
JPS6223166Y2 (ja)
KR20020031330A (ko) 원격 무선방송 장치 및 그 방법
JPS6137817B2 (ja)
JPS61288535A (ja) 情報伝送装置
JP3036785B2 (ja) 電流供給方式
JPS60117825A (ja) コンパンダ通信方式
JPS5985592A (ja) 放流警報システムの放送方式
JPS6325540B2 (ja)
JPH02288740A (ja) 障害発生通報装置
JPH0530051A (ja) 屋外拡声受信装置再放送方式
JPS5942515B2 (ja) 映像信号分配伝送装置
JPS6121020B2 (ja)