JPS6058913A - 経皮性薬物放出装置および製造方法 - Google Patents

経皮性薬物放出装置および製造方法

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JPS6058913A
JPS6058913A JP17254384A JP17254384A JPS6058913A JP S6058913 A JPS6058913 A JP S6058913A JP 17254384 A JP17254384 A JP 17254384A JP 17254384 A JP17254384 A JP 17254384A JP S6058913 A JPS6058913 A JP S6058913A
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polymer
solvent
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hydrophilic
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エルカ・トウイトウ
アーサ・エイチ・ゴールドバーグ
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F Hoffmann La Roche AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 全身の治療効果に効力のある薬物を経皮的な(t ra
nsdermal)制御された投与に用いる製薬学的投
4形態を開発するために、種々の理論的および技術的な
アプローチが用いられてきている。開発されたいくつか
の経皮性薬物放出系は、速度制御膜の使用(米国特許第
3,996゜939号および同第4,031,894号
);ポリマーの拡散マトリックス(欧州特詐出#1第1
3.606号);およびゲルの拡散マトリックス(米国
特許第4,336,243号)を包含する。以上は、比
較的長い期間、すなわち、24時間およびある場合にお
いて48時間より長い期間において有効である許容され
うる予測可能な薬物を生ずる制御された薬物放出につい
てのアプローチである。
アクリル酸の合成高分子量の親木性ポリマー[カーボー
ア −(Ca r b ome r)と呼ぶ]は、製薬
学的用途において、増粘争懸濁剤、かさ緩下剤(bul
k 1axative)、錠剤の結合剤、および薬物塩
を調製するための反応剤として使用されてきている。
薬物を含有する圧縮した親水性ポリマーを溶媒和するこ
とにより、製薬学的経皮性薬物放出装置゛を調製するこ
とができることが、今回発見された。
本発明は1人間および動物の医薬に使用するための薬物
の経皮的投与のための溶媒和または水利された圧縮マト
リックスに関する。これらの組成物は、薬物の治療学的
に活性な血液または皮瘤のレベルを確立するために適す
る。マトリックスは、親水性溶媒で溶媒和されて、前も
って決定した酸の液体、薬物および、必要に応じて、適
合性の添加剤を含有する柔軟なマトリックスを生成する
親水性ポリマーからなる。
さらに詳しくは、本発明は、治療上有効量の薬物および
20ないし木質的に100重量%の親水性ポリマーから
なり、前記親水性ポリマーはアリルヌクロースで架橋さ
れたアクリル酸の合成水溶性ポリマーであり、56〜6
8%のカルボキシル基を含有し、約1,250,000
〜約4,00o、oooの分子量範囲を有し、そして2
0〜70重に%の親水性溶媒で溶媒和されていることを
特徴とする経皮性薬物放出物体(transderma
l drug delivery device)に関
する。
本発明の経皮性薬物放出物体の調製に利用するポリマー
材料は、1!水性でありかつポリマーを錠剤またはディ
スクの構成物に直接圧縮することを可能とする流動性を
有するとして特徴づけられる。それらは錠剤またはディ
スクの構成物に直接圧縮されうる水溶性材料である。こ
れらの樹脂はカーポマー樹脂として知られており、そし
て表示Carbopol+和樹脂(B、F、Goodr
iChの商標)で商業的に入手可能である。このクラス
の樹脂の好ましい構成員は、Carbop。
1’39934P、Carbopo 141940およ
びCarbopol’51941である。これらの材料
の分子量は、約約1.250.000〜約4.Ooo 
、oooの範囲である。
ポリマーのマトリックスは、カーポマー(Carbom
er)樹脂に加えて他の親木性ポリマーを含有すること
ができる。カーポマー樹脂と組み合わせて使用できる適
当な親木性ポリマーは、アルギン、キサンタンゴム(x
anthan gum)、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドンおよび親木性セルロースエステル、例
えは。
メルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよび
ポリペプチド、例えば、ゼラチンを包含する。
前述の親水性ポリマーの1つをカーポマー樹脂と組み合
わせて使用するとき、それはマトリックスの合計の乾燥
重量の約1〜約50重量%の量で存在する。
乾燥した圧縮マトリックスを1種々の溶媒および溶媒系
で溶媒和する。本発明の物体の調製に有用な溶媒の例は
、水、緩衝化水溶液、トリエタノールアミン溶液、有機
アミン、例えば、エトミン、およびアルコール水溶液す
なわちヒドロアルコール溶液である。
また、親木性有機溶媒または界面活性剤を含有する水性
溶媒系を使用して圧縮マトリックスを溶媒和することは
有利であることがわかった。
圧縮マトリックスを溶媒和するために適する親水性有機
溶媒は、グリセリン、プロピレングリコールなどを包含
する。0.5〜約50重量%の親水性有機溶媒の混合物
は有用である。グリセリンおよび水の混合物、例えば、
水中の20重量%のグリセリンは、マトリックス中の溶
媒のすぐれた保持を可能とし、かつ柔軟性および装置の
皮膚への接着を改良する。
界面活性剤の水溶液も圧縮マトリックスの溶媒和に有用
であることがわかった0本発明の実施においてイ■用で
ある適当な界面活性剤は、陰イオン性界面活性剤、例え
ば、アルキル硫酸ナトリウム:非イオン性界面活性剤、
例えば、ポリソルベート80(ポリオキシエチレン20
ソルビンタンモノオレエート);および陽イオン性界面
活性剤。
例えば、塩化セチルピリジニウムおよび塩化ベンズアル
コニウムを包含する。約0.5〜25重量%の界面活性
剤を含む水溶液は、圧縮マトリックス組成物の溶媒和に
有用である。
所望の治療学的効果を得るために本発明の放出物体に混
入する薬物の量は、所望の投与量および装置を皮膚と接
触させておく時間の長さに依存して変化するであろう。
薬物は全身的または局所的疫学について約0 、01m
g−1、0gの投与量で存在することができる。一般に
、装入投与量は有効投与量を超える。10倍を超える薬
物は最適であるが、投与量は放出される投与量の1〜2
0倍の範囲で変化させることができる。
本発明の実施において、物体を適用する皮膚により吸収
される薬物、あるいは、局所的であってさえ、患者に有
益ないかなる薬物をも使用することができる。所望の治
療効果を得るために必要な薬物の量は、使用する特定の
薬物に依存して変化するであろう。
本発明の物体により投与することができる適当な薬物は
、次のものを包含する; 利尿剤9例えば、ベンズチアジド、クロロチアシ1:、
ヒドロクロロチアジド、ジクロチアジド。
フルメチアジド、フロセミド、トリアンテレン。
エタクリン酸、ブメタニドなど; 鎮静剤および催眠剤、例えば、へルビツール酸塩、例え
ば、フェノバルビタール、ナトリムフェノパルビタール
、セコパルビタール、ナトリウムベンタパルビタールな
ど;クロラール水和物:グルテチミント、メチルプリロ
ン、メタクアロンなど: 精神安定剤、例えば、グロロプロマジン、プロマシン、
フロクロロペラジン、レセルピンン、メプロパメート、
ベンゾシアセビン類、例えば、クロロジアゼポキシド、
ジアゼパ11、オキサゼパム、プロマゼパムなど; 抗生物質1例えば、ペニシリン類、セファロスポリン類
、テトラサイクリン類、オキシテトラサイクリン類、ク
ロロテトラサイクリン、クロラムフェニコール、ストレ
プトマイシン、ネオマイシンなど: 抗バクテリア剤、例えば、スルホンアミド類、フェノー
ル類、水銀剤、第四アンモニウム化合物など: 鎮痛剤、Mえば、コディン、モルフイン、メペリジン、
フェナソシン、プロポキシフェン、ペンタゾジンなど; 解熱剤および抗炎症剤、例えば、アスピリン、サリシル
アミド、ナプロキセン、インドメタシン、フェノプロフ
ェン、インドフロフェン、スリダク、ジクロフェナク、
ジルプロフェンなど;抗腫[11、例えば、5−フルオ
ロウラシル、フロクスウリジン、シクロホスファミド、
エストラムスチンホスフェ−1・、シトシンアラミノシ
ドな心臓血管薬物、例えば、ニトログリセリン、亜硝酸
アミル、四硝酸ペンタエリスリトール、二鎖酸インソル
ビド、ジビリダモール、プロプラノロール、ジギタリス
、ジギトキシン、ジゴキシンなど: 抗不整脈剤、例えば、ギニジン、リドカイン、プロ力イ
ンアミド、シンブルアミドなど;低血圧剤、例えば、ヒ
ドララシンなど;鎮痙剤、例えば、フェニトニン、メト
スキシミト、クロナゼパム、カルバマゼピン、エトトイ
ン、クロノピンなど; 抗潰瘍剤1例えば、シメチジン、ナニジチンな七; 低血糖剤、例えば、チアジド類など; ビタミン化合物およびそれらの誘導体、例えば、カンレ
ジトリオールなど; 抗パーキンソン症候群剤、例えば、レボドパ、メチルド
パ、トリへキシベニジル、シクロリミン 7+夕・ソン
かど: 1種より多い薬物を本発明の同一・物体中に組み込むこ
とも考えられる。薬物の混合物を、カーポマーと、ある
いは本発明に有用であることがわかった他の親木性ポリ
マーと・緒に圧縮することができる。
また、本発明の薬物放出物体は、物理的形態または装置
の性能を改良するための添加剤を含有することがでSる
6使用することができる添加剤は、希釈剤、例えば、ラ
クトース、マンニトール、乾燥でんぷんなど;結合剤、
例えば、でんぷん、天然ゴム、合成ゴムなど:潤滑剤、
例えば、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウムなど
;防腐剤、例えば、メチルパラベン、安、蓼、香酸など
を包含する。
また、本発明の物体は、局所的薬物増進剤(enhan
cer)、すなわち、薬物の皮膚への浸透を促進する材
料を含有することができる0本発明の目的に適する浸透
増進剤は、薬物、宿主に悪影響を及ぼさないか、あるい
は薬物放出物体を形成する材料を変化させない、治療学
的に許容されうる浸透増進剤である。浸透増進剤は、l
−ドデシルアザシクロへブテン−2−オン、プロピレン
グリコール、および界面活性剤である。
本発明によれば、経皮性薬物放出物体は、a)治療−ヒ
有効量の薬物と約20〜約lOO重争%の前記親木性ポ
リマーとの混合物を形成し。
b)前記混合物を錠剤の構成物に圧縮し、C)前記圧縮
された錠剤を親木性溶媒で溶媒和し、そして d)前記親水性溶媒を除去して、前記親木性溶媒の約2
0〜約70重量%の溶媒和の程度を有する親木性ポリマ
ーを得る、 ことによって調製される。
工程a)において、薬物成分を親木性ポリマーと、製薬
学的錠剤の調製において利用される混合技術を使用して
混合する。成分を十分に混合物した後、普通の直接圧縮
または造粒錠剤技術を工程b)において用いて、薬物お
よび親木性ポリマーの錠剤マトリックス、または薬物、
親木性ポリマーおよび添加剤を生成する。直径約2.5
4am (1インチンの平坦な表面のダイは、便利な圧
縮錠剤マトリ・ンクスを提供する。また、中央に孔を有
する錠剤またはディスクを生成するダイは有利であるこ
とがわかった。錠剤またはディスク中の孔は、加熱また
は効果の方法をより便利に実施可能とする。例えば、孔
を含む錠剤はメネスチイ(Menesty)F3型機械
で心棒の道具だてにより調製することができる。成分の
圧縮において、約160〜約960バール、好ましくは
約320〜約800八−ルの圧力は本発明の圧縮マトリ
ックスの調製に適する。
工程C)において、圧縮錠剤マトリックスを親水性の溶
媒または溶媒系で溶媒和して柔軟なゲル化マトリックス
錠剤を生成する。本発明の実施において有用な溶媒およ
び/または溶媒系を後述す溶媒和する。溶媒和は乾燥圧
縮マトリックス錠剤を溶媒または溶媒系中に室温または
これより高い温度において含浸させることにより実施す
る。圧縮マトリックスを溶媒または溶媒系中に浸漬する
時間は、約1分ないし60分の間で変化させることがで
きる。
工程d)において、過剰の溶媒を溶媒和された圧縮マト
リックスから制御された条件下で除去する。溶媒は溶媒
和されたマトリックスを高温に加熱することにより除去
することができる。前記温度は、薬物の安定性およびポ
リマーのゲル化性に依存する。溶媒の除去は、マイクロ
波、強制通風空気または周囲条件において達成すること
ができる。過剰の溶媒を除去するための温度範囲は、溶
媒が木であるとき、はぼ室温ないし約100℃、好まし
くは約70℃である。加熱過程は数分ないし2時間の間
で変化させることができる。一般に、1時間の期間は満
足すべき生成物を得るため+rJ−A\ <if −1
4櫨1#fn+sa面IJ ##鯖Wまたは真空炉の使
用により制御することができる。
本発明の他の実施態様によれば、経皮性薬物放出物体は
2層の圧縮錠剤の形態であることができる。1つの層は
親木性ポリマー、例えば、上に開示したカーポマー樹脂
からなり、そして第2層は親水性ポリマー、すなわち、
カーポマーおよび薬物からなる。この構成はカーポマー
の薄い第2層中に高濃度の薬物を含有するマトリックス
を与える。
2層のマトリフクスは、巾−・の層のマトリックスにつ
いて前述した技術により調製する0例えば、2層のマト
リックスはカーポマー樹脂単独を圧縮し、次いで薬物含
有カーポマー樹脂を圧縮することにより調製することが
できる。2層を同様な力または異る力のもとで圧縮する
ことができる。例えば、カーポマーの第1層の圧縮は約
80パールで行い、そして第2層は約320バールで圧
縮することができる。
本発明の他の実施態様によれば、経皮性薬物放出物体は
2層の圧縮錠剤組成物の形態である。2層の錠剤1つの
層は薬物含有親木性ポリマー、例えば、前述のカーポマ
ー樹脂からなり;そして第2層は疎水性ポリマーまたは
疎水性の混合物からなる。カーポマー樹脂は親木性層と
して機能し、そして疎水性層は解放速度制限層として機
能する。第2疎水性層として使用できる適当なポリマー
は、セルロース誘導体、例えば、セルロースエーテル、
例えば、エチルセルロースなど、あるいは他の材料の混
入により結合することができる他の疎水性材料を包含す
る。また、疎水性層は種々の比率の親木性カーポマー樹
脂を含有することができる。カーポマー樹脂は、そうで
なければ溶媒和過程において崩壊する親木性層に、弾性
および接着性を付与する。
乾燥状態の2層経皮性マトリックスは、約5〜90重量
%の親水性ポリマーおよび約95〜lO改綴%の1種ま
たは2種以上の疎水性ポリマーからなる。
2層ブトリフクスは、単一層のマトリックスについてヒ
に開示した技術により調製する。例えば、二重層のマト
リックスは、親水性ポリマー。
すなわち、カーポマー、および疎水性ポリブーまたは疎
水性のポリで−の混合物を順次に圧縮することにより調
製することができる。2層は同様な力または異る力にも
と〒圧縮することができる。
例えば、疎水性樹脂の第1層は約80バールで圧縮する
ことができ、これに対して第2層は約320・く−ルで
圧縮する。
未発明の他の実施態様によれば、経皮性薬物放出物体は
速度制御膜またはフィルムで覆うことができる。未発明
の実施において有用な速度制御膜またはフィルムは、ポ
リウレタンフィルム(表丞Tegaderm@で商業的
に人手することができる、3M Company)を包
含する。
本発明は薬物放出物体は、患者の所望の部位へ発明の物
体を患者の所望の位置。ヒヘ固定するために多くの種々
の手段を用いることができるこkは、当業者にとって明
らかであろう。このような手段は、種々の形態、例えば
、ある種の「包帯」を形成する閉塞性の裏張り層の形態
を取ることができ、放出物体は処置される患者の皮膚に
対して保持される。接着包帯テープは、本発明において
有用であると考えられる。また、それは弾性lくンド1
例えば、布ハンド、コムバンド、または他の材ネ1の形
態を取ることもできる。
次の実施例により未発明をさらに説明する。
夾惠舅」 900mgのカーポマー樹脂、Carbop。
1%’934.およびlomgのブメタニド、3−(ブ
チルアミノ)−4−フェノキシ−5−スルファモイル安
息香酸を一緒によく混合し、そしてこの混合物をカーパ
ー嗜うボラトリー嗜ブレス(Carver Labot
ratory Pr2.54cm(1インチ)のf坦の
表面のダイを使用17て圧縮した。圧縮錠剤マトリック
スを室温において水中で30分間ソーキングした。水か
ら取り出した後、マトリックスを70°Cにおいて炉内
で1時間加熱した。50分間加熱した後、マトリックス
を反転して均質な加熱を可能とした。得られる溶媒和マ
トリックスは、もとの形状を維持17かつゴム用外観を
有する柔軟なゲル化錠剤であった。
このように形成した溶媒和錠剤を、Touitou e
t al、、Intern、J、Pharm、9 97
−106 (1981)に記載されている回転ディスク
技術および装置により、生体外解放速度を試験した。錠
剤ホルダーのディスクを、スクローントのガーゼをホル
タ−構成成分のLに配置することにより変更した。35
℃および150rpmにおける3 00 m lの水中
のブメタニドの生体外解放プロフィルを、第1図に図解
するつ 東及」ヱ 900mgのカーポマー樹脂、Carbop。
1′沙934、およびlongのブメタニF、3−(ブ
チルアミノ)−4−フェノキシ−5−スルファモイル安
息香酸を一緒によく混合し、そしてこの混合物をカーバ
ー・ラボラトリ−・プレス(Carver Labot
ratory Press)で約320バールの圧力に
おいてi&[2,54cm(1インチ)の’IZ坦の表
面のダイを使用して圧縮した。圧縮錠剤マトリックスを
室温において水中で30分間ソーキングした。木から取
り出した後、マトリックスを70°Cにおいて炉内で1
時間加熱した。50分間加熱した後、マトリックスを反
転して均質な加熱を可能とした。
溶媒和圧縮マトリ−7クスをポリウレタンフィルム(T
 e g ad e rm(’C)で完全に覆い、そし
て生体外解放速度を前述のTouitou etal、
の方法により試験した。35°Cおよび150rpmに
おける300m1の水中の生成物の生体外解放プロフィ
ルを、第2図に図解する。
尖差諮A 900mgのカーポマー樹脂、Carbop。
[934,および50mgのジアゼパムを一緒によく混
合し、そしてこの混合物をカーバー・ラボラトリ−壷プ
レス(Carver Labotrat ory Pr
ess)で約350バールの圧力において直径2.54
cm(1インチ)の平田な表面のダイを使用してJF縮
した。圧縮錠剤マトリフクスを室温において水中で30
分間ソーキングした。水から取り出した後、マトリック
スを70°Cにおいて炉内で1時間加熱した。45分間
加熱した後、マトリックスを反転して均質な加熱を’=
f能とした。
溶媒和圧縮マトリックスをポリウレタンフィルム(T 
e g ad e rm(jl)) テ完全に覆い、そ
して生体外解放速度を前述のTouitou etal
、が記載する回転ディスク技術にり試験した。35℃お
よび150rpmにおける300m1の水中の生成物の
生体外解放プロフィルを、第3図に図解する。
夫蔑涜」 800mgのカーポマー樹脂、Carbop。
1@934.150mgのヒドロキシプロピルセルロー
ス(Klucel EF)および20 m gのブメタ
ニドを・緒によく混合した。この混合物をカーへ−瞥う
ボラトリー拳プレス(Carver Labotrat
ory Press)で約320パールの圧力において
直径2.54cm(1インチ)の平坦の表面のダイを使
用して圧縮した。圧縮錠剤マトリックスを室温において
プロピレングリコール:水3:5の溶媒混合物中で40
分間ソーキングした。溶媒混合物から取り出した後、溶
媒和マトリックスを70℃において炉内で25分間加熱
した。得られる溶媒和マトリックスは、もとの形状を維
持しかつゴム用外観を有する柔軟なゲル化錠剤であった
生成物の生体外解放プロフィルを、第4因に図解する。
Touitou et al、、l。
c、cit、に記載する手順および装置を利用し、およ
び350−450mmおよびpH2,9において蛍光測
定法により測定した。
丈施瀧j 55 m gのブタメニドを4,500mgのカーポマ
−441脂、CarbopoE!り934とよく混合し
た。この混合物の910mgをカーバー・ラボラトリ−
拳ブレス(Carver Labotratory P
ress)で約320パールのE力において直径2.5
4cm (1インチ)のlV−坦の表面のタイを使用し
て圧縮した6圧縮錠剤マトリックスは、それを水中で1
分間そして30℃においてポリソルベート(Polys
orbate)80 (25容量%)の水溶液中で45
分間ソーキングすることにより溶媒和した。前記溶液か
ら取り出した後、溶媒和マトリックスを70℃において
炉内で25分間加熱した。ゲル化マトリックスについて
の溶媒和の程度+144−3%であると計算された。
生成物の生体外解放プロフィルを、第5図に図解する。
夾施舅j 900mgのカーポマー樹脂、Carbopo1413
1934をカーバー−ラボラトリ−◆プレ7(Carv
er Labotratory PresS)で500
kgの圧力において)−E縮する。
LOmgの(15R,16R)−16−フルオロ−15
−ヒドロキシ−9−オギソプロスター(5Z)、13 
(E) −ジエン酸(dienoicacid)および
150mgのカーポマー樹脂、CarbopolL爬9
34酸の混合物を、t!1製し。
この混合物を圧縮されたカーポーy−1−へ注ぐ。この
材料を約320バールの圧力で圧縮する。2層の圧縮マ
トリックスを、プロピレングリコールと水との混合物中
で室温において45分間ソーキングする。溶媒混合物か
ら取り出した後、マトリックスを70℃に30分間加熱
する。
ヒに記載した手+nrtを使用することにより、2層の
圧縮錠剤マトリックスを調製する。圧縮マトリ、クスは
、20重竜%の1−ドデシルアザシクロへブタン−2−
オン(薬物浸透増進剤)、10重量%のポリンルベー)
 (Polysorbate)80(非イオン性界面活
性剤)および水を含イ1する乳濁液中で45分間ソーキ
ングすることにより溶媒和する。乳渇液から取り出した
後、マトリ、クス30°Cに2時間加熱する。
犬施倒1 100mgのブタメニトを9,500mgのカーポマ−
4M I+旨、Carbopol+t0934とよく混
合した。いくつかの試料を次の方法で調製する:この混
合物の950mgをカー/九−・ラボラトリー−プレス
(Carver LabotraLory PresS
)で約320/(ニールの圧力において直径2.54c
m(1インチ)の平坦の表面のタイを使用して圧縮した
。圧縮錠剤マド溶媒和系中でソーキングすることにより
溶媒和したう溶媒和系から取り出した後、マトリックス
を70’(!において炉内で30分間加熱した。種々の
溶媒和系における溶媒和の程度を1次式により決定した
: O 式中、 H=溶媒和の程度 Wt=硬化したマトリックスの重量 W、o=乾燥圧縮マトリックスの重量 溶媒和の程度(H)のf+fiを表■に記載する:友ユ tl 系 −」(値−−− 水 86 5 NaOH−0−IN 175.5 プロピレングリコール:水 59 。
2:5 4 プロピレンクリコール:水 58 。
3:5 5 ポリソルベート(Polysorb 5 7 。
ate)80の25%水溶液 6 ポリソルベート (Polyso、rbate)80水
溶液を用いる溶媒和は30℃において実施した。
史施剣J Wる組成の圧縮マトリックスの水中およびプロピレンク
リコール中の溶媒和の程度を、次の方法で決定した: カーボマー樹脂またはカーポマー樹脂と親水性ポリマー
との混合物を、カーバー・ラボラトリ−争プレス(Ca
rver Labotratory P r e s 
s)で約320バールの圧力においてハ:縮した。ff
:ll11錠剤マトリックスを室温において溶媒中で4
0分間ソーキングした。溶媒から取り出した後、マトリ
・ンクスを70℃において炉内で50分間加熱した。種
々の組成物の溶媒和の程度の値(H)を表Hに記載する
【図面の簡単な説明】
第1図は経皮物体からのブメタニドの放出プロファイル
であり。 第2図はTegaderm■フィルムで覆った経皮物体
からのブメタニドの放出プロファイルであり、 第3図はCTD (Carbopo 1.Tegade
rm、ジアゼパム)からの室温における水中へのジアゼ
パムの放出プロファイルであり、fP14図は20mg
のブメタニド、Kluce lEF及びCarbopo
1934を含む物体からのブメタニドの放出プロファイ
ル〔溶媒和−プロピレングリコール: H2O(3: 
5))であり、 第5図はTe g a d e rmテ覆ったCarb
。 pal物体からのプメタニトの放出プロファ・イルであ
る(溶媒和:25%マ/マポリソルへ一180水溶液、
30°C)。 FIG、 3 14 2 0 〈 、 8 、、<

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、治療上有効量の薬物および20ないし木質的に10
    0重量%の親水性ポリマーからなり、前記親木性ポリマ
    ーはアリルスクロースで架橋されたアクリル酸の合成水
    溶性ポリマーであり、56〜68%のカルボキシル基を
    含有し、約1,25o 、ooo〜約4.000.00
    0の分子量範囲を有し、そして20〜70重量%の親水
    性溶媒で溶媒和されていることを特徴とする経皮性薬物
    放出物体。 2、親水性ポリマーが2、さらに、約1〜約50重年%
    のP!IJ2の親水性ポリマーを含むことができ、前記
    第2の親木性ポリマーはアルギン、キサンタンゴム、ポ
    リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセ
    ルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよびゼラチ
    ンから成る群より選ばれる特許請求の範囲第1項記載の
    物体。 3、親木性溶媒が、水、緩衝化水溶液、トリエタノール
    アミン溶液、有機アミン、アルコール水溶液、グリセリ
    ン水溶液、プロピレングリコール水溶液、ポリエチレン
    グリコール水溶液、陰イオン性界面活性剤水溶液、陽イ
    オン性界面活性剤水溶液および非イオン性界面活性剤水
    溶液から成る群より選ばれる特許請求の範囲第1項記載
    の物体。 4、親木性溶媒が水である特許請求の範囲第1項記載の
    物体。 5、親水性溶媒が約0.5〜約50重量%のプロピレン
    グリコールの水溶液である特許請求の範囲第1項記載の
    物体。 6、親木性溶媒が約0.5〜約25重量%の非イオン性
    界面活性剤の水溶液である特許請求の範囲第1項記載の
    物体。 7、非イオン性界面活性剤がポリオキシエチレン20ソ
    ルビタンモノオレエートである特許請求の範囲第6項記
    載の物体。 8.前記物体が速度制御性の膜またはフィルムで覆われ
    ている特許請求の範囲第1項記載の物体。 9、前記膜またはフィルムがポリウレタンフィルムであ
    る特許請求の範囲第8項記載の物体。 10、前記物体が2層の構成を有し、第1層は親木性ポ
    リマーの一部分からなり、そして第2層は薬物および親
    水性ポリマーの残部からなる特許請求の範囲第1項記載
    の物体。 11.2層の構成からなり、第1層は親木性ポリマーか
    らなり、そして第2層は親木性ポリマー中の治療上有効
    量の薬物からなり、前記親木性ポリマーはアリルスクロ
    ースで架橋されたアクリル酸の合成水溶性ポリマーであ
    り、56〜68%のカルボキシル基を含有し、約1,2
    50,000〜約4.000.000の分子Jt範囲を
    有し、乾燥状態において、約5〜90重量%の親水性ポ
    リマー・および95〜10重量%の疎水性ポリマーから
    なり、マトリックス中の疎水性ポリマーおよび親水性ポ
    リマーの合計量は約20〜約100重量%であり、モし
    てポリマーブトリックスは約20〜約70重量%の親水
    性溶媒で溶媒和されていることを特徴とする経皮性薬物
    放出物体。 12、iEJ水性水性マリマーチルセルロースである特
    許請求の範囲第11項記載の物体。 13、親木性溶媒が、水、緩衝化水溶液、トリエタノー
    ルアミン溶液、有機アミン、アルコール水溶液、グリセ
    リン水溶液、プロピレングリコール水溶液、ポリエチレ
    ングリコール水溶液、陰イオン性界面活性剤水溶液、陽
    イオン性界面活性剤水溶液および非イオン性界面活性剤
    水溶液から成る群より選ばれる特許請求の範囲第11項
    記載の物体。 14、親水性溶媒が水である特許請求の範囲第11項記
    載の物体。 15、親水性溶媒が約065〜約50重量%のプロピレ
    ングリコールの水溶液である特許請求の範囲第11項記
    載の物体。 16、親木性溶媒が約0.5〜約25重量%の非イオン
    性界面活性剤の水溶液である特許請求の範囲第11項記
    載の物体。 17、非イオン性界面活性剤がポリオキシエチレン20
    ソルビタンモノオレエートである特許請求の範囲第20
    項記載の物体。 18、a)治療上有効量の薬物と約20〜約1ooy1
    %の前記親水性ポリマーとの混合物を形成し、 b)前記混合物を錠剤の構成物に圧縮し、C)前記圧縮
    された錠剤を親木性溶媒で溶媒和し、そして d)前記親水性溶媒を除去して、約20〜約70東量%
    の前記親木性溶媒の溶媒和の程俄を有する親水性ポリマ
    ーを得る。 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の物体の製
    凸方法。
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