JPS6058889B2 - 高内部相の油中水型エマルジヨン - Google Patents

高内部相の油中水型エマルジヨン

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JPS6058889B2
JPS6058889B2 JP54121908A JP12190879A JPS6058889B2 JP S6058889 B2 JPS6058889 B2 JP S6058889B2 JP 54121908 A JP54121908 A JP 54121908A JP 12190879 A JP12190879 A JP 12190879A JP S6058889 B2 JPS6058889 B2 JP S6058889B2
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    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/007Preparations for dry skin

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエマルジョンに関する。
更に詳しくは、本発明は化粧品、医薬品及び他の製品の
製造に適した高内部相の油中水型エマルジョン、並びに
係るエマルジョンの製造方法に関する。「高内部相のエ
マルジョン(highintemalphaseemu
lsion月とは内部相の容量がエマルジョンの総容量
の少なくとも75%を占めているエマルジョンを意味す
る。
高内部相のエマルジョン以外の油中水型エマルジョンは
化粧品及び医薬品の軟膏、柔軟化性クリーム、ローシヨ
ンなどの調合に用いられてきた。
しカルながら、係るエマルジョンは皮膚に対する撥水性
に関して望ましい特性を付与し、且つ脂肪、油及びワッ
クスを人の皮膚に吸収させ得る手段を与えることができ
るけれども、皮膚に対する適用製品において係るエマル
ジョンを使用するのに時にはそれを妨げるものもあつた
。それは毒性、皮膚に対する刺激性又は使用時の過剰な
ねばつき性がそれらエマルジョンに関係しているからで
ある。又、不安定性の問題も貯蔵安定性が前提条件てあ
る化粧品及び医薬品における高咋部相の油中水型エマル
ジョンの使用を制限している。従つて、これらエマルジ
ョンの不安定性を定量し、且つ安定性を改良することが
できる手段を確立する研究が試みられた。例えば、水性
相に溶解された有機乳酸エステル又は金属硫酸塩のよう
な水溶性の塩を皮膚有効剤として含有している高内部相
の油中水型エマルジョンは数日以下しか安定でないとい
うことが見い出された。その時は内部相の離液あるいは
油性相と水性相の分離さえもエマルジョンの表面におけ
る油の蓄積として一般に見ることができる。この問題は
高内部相のエマルジョンに基づく製品への配合て普通の
貯蔵温度においてその製品の貯蔵寿命を効果的に伸ばす
安定剤についての研究において多くの物質について選別
試験をさせることになつた。
特公昭53−21393号公報には、少くとも3個のヒ
ドロキシル基を有する多価アルコールと脂肪酸との部分
エステルおよびアミノ酸またはその塩を含むクリームな
どの安定型化粧品に適する油中水型乳化剤組成物が記載
されている。
しかしながら、この公報には、従来の油中水型クリーム
では、外相油分が75%以上でなければ安定膜製品が得
られなかつたが、この組成物の使用により内相を50〜
70%まで増大させることができたと説明さ、れている
。前記高内部相エマルジョンの不安定性の貯蔵に関する
前記問題は水性相に水溶性アミノ酸又は水溶性アミノ酸
塩を他の水溶性塩に加えて、又はそれに代えて配合する
ことによつて克服することが,できることがこ)に発見
された。
このようにして得られる高内部相のエマルジョンは該エ
マルジョンを50′Cの「熱帯」温度においてさえ少な
くとも3力月間貯蔵するとき、あるいは−20℃の温度
における凍結処理と+20゜Cの外囲温度における融解
・処理に繰り返し付するとき水相と油相とは分離しない
という良好な貯蔵特性を持つている。これらの高内部相
のエマルジョンは従つて化粧品及び医薬品など、特に人
の皮膚に対する局所適用のための前記製品の製造におい
て使用するのに適しており、そしてそれら製品の場合そ
れらが無毒性であり、皮膚に対しては非刺激性であり、
使用の際には余りねばつき過ぎない点で前記欠点が避け
られ、又貯蔵に対する不安定の悩みもない。
従つて、本発明は水溶性アミノ酸又はその塩、水、分枝
鎖の非極性油及びHLB値が1〜7の液状乳化剤から成
る高内部相の油中水型エマルジョンを提供するものであ
る。本発明は又水溶性アミノ酸又はその塩と水とを混合
して水性相を得、HLB値が1〜7の液状乳化剤と分枝
鎖の非極性油とを混合して油性相を得、そして前記水性
相と前記油性相とを均質化して高内部相の油中水型エマ
ルジョンを得る各工程を含む高内部相の油中水型エマル
ジョンの製造方法を提供するものである。
本発明によるエマルジョンは水性の内部相と油性の外部
相とから成つている。
高内部相のエマルジョンではない油中水型エマルジョン
は通常約99〜2喀量%の油性相中に分散された約1〜
7熔量%の水性相から成ると説明される。7熔量%の水
性相と2喀量%の油性相とから成る油中水型エマルジョ
ンは内部相としての水の単分散硬質球の、外部相として
の油中における最大充てん理論容量濃度を表わす。
従つて、水性相を74%より多く含有している油中水型
エマルジョンは高内部相のエマルジョンである。本発明
の油中水型エマルジョンは75〜9熔量%、好ましくは
80〜97容量%の水性相と2〜2熔量%、好ましくは
3〜2喀量%の油性相からそれぞれ成つている。
安定な高内部相の油中水型エマルジョンを得るためには
油成分、乳化剤を注意深く選択し、又一旦調製されたエ
マルジョンが長時間にわたつておおむね安定な状態を維
持することを保証するために特別なエマルジョン安定剤
として水溶性アミノ酸又はその塩を用いることが必要で
あることが判明した。油 油は好ましくは室温(20℃)て液状てあるべきであり
、又化粧品及び医薬品としての適用上から受容できるも
のであるべきである。
しかしながら、室温において固体であることができるワ
ックスも使用することが可能である。この油、他の油性
物質及びワックスを本明細書では「油」と称することに
する。前記油は又非極性であるべきであり、又分枝鎖の
アルキル基を含有しているべきである。
好ましい油は高度の分枝鎖を持つ鉱油である。好ましい
油の例は次の通りである(好ましさの順番は順次低くな
る)。
イソバールL(ISOPARL)〔エツソ(EssO)
社〕のようなClO−Cl。
のイソパラフィン類、パーリーム(PARLEAM)〔
ニチユ (NiChiyu)社〕のようなポリイソブデン、コス
ビオール(COSBIOL)〔ラサーソン アンド セ
ーブテー(L<11SersOn&Sabetay)社
〕のようなセクアラン、ライトール(LYTOL)〔ブ
イツコ(WitkO)社〕又はWMI(BP)社のよう
な分枝鎖の軽質パラフィン油、マーコール82(MAR
CHOL82)(エツソ)又はカーネーションオイル(
CARNATIONOIL)(ブイツコ社)のような鉱
油、ブエースライン(■ASELINE)〔ガーランド
(Gerland)社〕のようなペトロラタム、セレワ
ツクスL(CEREWAXL)〔ラ セレシン(LaC
eresine)社〕のような微結晶ワックス、モデユ
ラン(MODULAN)〔アマーコール(Anlerc
hOり社〕のようなラノリン誘導体、セチオール■(C
ETlOLV)〔ヘンケル(Henkel)社〕のよう
なオレイン酸デシルエステル、ブイケノール155(W
ICKENOLl55)のようなエチルヘキシルパルミ
テート、セチオールSN(ヘンケル)のようなCl6〜
Cl8の脂肪族アルコールジーイソオクタノエート。
又、植物油及び動物油も分枝鎖のアルキル基が存在する
という条件て用いることが可能である。前記エマルジョ
ンにおける油の量は該エマルジョンの1〜24重量%、
好ましくは2〜15重量%である。前記エマルジョンが
1%より少ない油しか含んでいないときは一般に安定な
油中水型エマルジョンを得ることは可能でなく、一方前
記エマルジョンが24%より多く油を含んているときは
高内部相のエマルジョンをもたらすことになる特別の性
質及び特性を示さなくなる。
乳化剤 乳化剤は室温(20℃)で液状で、且つ化粧品及び医薬
品としての適用上から受容できるものであるべきである
乳化剤は1〜7、好ましくは2〜6のHLB値を有して
いるべきである。
適当な乳化剤の例は次の通りである(好ましさは順番が
下がるにつれて低くなる)。
伊坦値ヘキ
スト(HOechst)社によるホスタフアトKO3O
ON(HOST.APHATKO3OON)(オレイン
酸のモノー、ジー及びトリ−リン酸エステル)
2.3BASF社によるクレモフオ
アWO/A(CREMOPHORWO/A)(グリセロ
ールと脂肪族アルコールとのエーテル) 7ブ
イツコ(WitcO)社によるイムヴイトア780K(
IMWITOR78OK)(グリセロールモノイソステ
アレート) 3.7アトラス(At
lOs)社によるアーラセル987(ARLACEL9
87)(ソルビタンイソステアレート)
7アトラス社のBRIJ
92(ポリオキシエチレン(2)オレイルエーテル)
4.9PV0インターナショナル(P
■0Internatj0na1)社によるトリグリセ
ロールモノオレエート 4.
0アトラス社によるアーラセル80(ソルビタ)ンモノ
オレエート) 4.3アトラス社
によるアーラセル83(ソルビタンセスキオレエート)
7アトラス社によるアーラセル
85(ソルビタントリオレエート)
1.87PV0インターナショナル社によるデカグ
リセロールテトラオレエート 6.0PV
0インターナショナル社によるデカグリセロールオクタ
オレエート 4.0プロズイツ シミケス
デ ラ モンター9ネ ノイレ(PrOduitsC
himiquesdelaMOntagrleNOir
e)社によるシムルソール92(SIMU爲0L92)
(ポリエトキシル化(2)オレイルアルコール
6.7前記エマルジョンにおける乳化剤
の量は該エマルジヨンの0.5〜1鍾量%、好ましくは
2〜5重量%である。
前記エマルジョンが0.5%より少ない乳化剤しか含ま
れていないときはエマルジョンが得られてもそのエマル
ジョンは貯蔵時に安定に維持される見込みはなく、一方
前記エマルジョンが10%より多く乳化剤を含有してい
るときは該エマルジョンの安定性に悪影響を及ぼすこと
があり得る。
アミノ酸アミノ酸又はその塩、好ましくはそのアルカリ
金属塩若しくはハロゲン化水素酸塩、又はそれらの混合
物は前記エマルジョンに対する安定剤として用いられる
前記アミノ酸は化粧品及び医薬品としての適用上から受
容できるものであるべきであり、又それらアミノ酸又は
それらの塩は水に可溶性であるべきである。
適当な水溶性アミノ酸又はアミノ酸塩の例は次の通りで
ある。
グルタミン酸 アスパラギン酸 グリシン α−アラニン β−アラニン セリン アルギニン塩酸塩 ヒスチジン塩酸塩 リジン塩酸塩 アスパラギン酸ナトリウム アスパラギン酸カリウム cグルタミ
ン酸ナトリウムグルタミン酸カリウム 又、アミノ酸源としてのタンパク質の加水分解物を用い
ることも可能てある。
前記エマルジョンにおけるアミノ酸の量は該工3マルジ
ヨンの0.5〜25重量%、好ましくは1.5〜10重
量%である。
前記エマルジョンが0.5%より少ないアミノ酸しか含
んでいないときは該エマルジョンを貯蔵時に安定に維持
される見込みはなく、一方前記エマ41ルジヨンが25
%より多くアミノ酸を含有しているときは該エマルジョ
ンの安定性に悪影響を及ぼすことがあり得る。
水 前記エマルジョンは又水を含んでいる。
該エマルジョンにおける水の量は該エマルジョンの0.
1〜9踵量%、好ましくは60〜95重量%である。前
記エマルジョンが97%より多く水を含有しているとき
は貯蔵時の該エマルジョンの安定性が乏しくなる模様で
あり、又離液現象が起り得る。化粧及ひ医薬上の活性成
分本発明によるエマルジョンは広範囲の化粧上又は医薬
上の活性成分、特に皮膚に適用するとき有・利な効果を
もたらす成分に対するビヒクルとして用いることができ
る。
かくして、前記エマルジョンはそのような活性成分を希
釈し、保存し、運搬し、そして適当な濃度て皮膚表面に
塗布することを可能にする手段を与える。
活性成分には次の例がある。
すなわち、次のような湿潤化剤、ナトリウムピロリドン
カルボキシレート、乳酸ナトリウム、 乳酸、 トリエタノールアミンラクテート、 オロチン酸、 イソシトール、 塩化ナトリウム、 α−ヒドロキシC6〜ClOカルボン酸;次のような戸
光剤(Sunscreena痔Nt)、エチルヘキシル
p−メトキシシンナメート、p−アミノ安息香酸、p−
アミノ安息香酸プロポキシル化(2)エチル、2−ヒド
ロキシー4−n−オクトキシベンゾフエノン、サリチル
酸ジプロピレングリコール、 2・2″・4・4″ーテトラヒドロキシベンゾフェノン
、2−ヒドロキシー4−メトキシベンゾフェノンー5−
スルホン酸、エチレキシルー2−シアノー3●3−ジフ
ェニルアクリレート;次のような殺菌剤、 2−ブロモー2−ニトロプロパンー1・3−ジオール、
セチルピリジウムクロライド、3・4・4″一トリクロ
ロカルバニリド、2・4・4″一トリクロロー7−ヒド
ロキシジフエニルエーテル、ベンズアルコニウムクロラ
イド、 p−ヒドロキシ安息香酸 デヒドロ酢酸; 次のような脱臭剤、 2−エチルー1◆3−ヘキサンジオール、酸化亜鉛; 次のような抗発汗剤、 アルミニウムクロルハイドレート、 塩化アルミニウム、 アルミニウムクロルヒドロキシ乳酸ナトリウムコンプレ
ックス、ジルコニルクロルハイドレート 次のような治ゆ剤、 硫酸マグネシウム、 硫酸亜鉛。
機能性添加剤 本発明によるエマルジョンは又該エマルジョンを含有す
る医薬組成物又は化粧品組成物の性質を更に制御するた
めの機能性添加剤を含有していることができる。
機能性添加剤には次のものがある。すなわち、次のよう
な酸化防止剤、トコフェロール、 パルミチン酸アスコルビル、 没食子酸プロピル、 ブチル化ヒドロキシトルエン、 ブチル化ヒドロキシアニソール; 次のような噴射剤、 トリクロロフルオロメタン、 ジクロロジフルオロメタン、 ジクロロテトラフルオロエタン、 モノクロロジフルオロメタン、 トリクロロトリフルオロエタン、 プロパン、 ブタン、 イソブタン、 ジメチルエーテル、 二酸化炭素; 次のような溶剤、 エチルアルコール、 2−エチルヘキサノール、 エチレンカルボネート、 プロピレンカルボネート、 塩化メチレン、 イソ−プロピルアルコール、 ひまし油、 メタノールの線状エトキシル化重合体、 エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレング
リコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、プロポキシル化ブタノール、プロポ
キシル化オレイルアルコール、 ステアリン酸ブチル、 ミリスチン酸ブチル、 次のような保湿材、 グリセリン、 1・3−ブチレングリコール、 ソルビトール、 ナトリウム2−ピロリドンー5−カルボキシレート、可
溶性コラーゲン、 フタル酸ジブチル、 ゼラチン、 ポリグリセロゲン、 エトキシル化(10〜20モル)グルコース、プロポキ
シル化(10〜20モル)グルコースニ次のような油性
相のための増粘剤、テトラアルキル及び/又はトリアル
キルアリールアンモニウムスメクタイト類、化学改質さ
れたマグネシユームアルミニウムシリケート、有機改質
されたモントモリロナイトクレー、煙霧シリカ、ヒドロ
キシエチルステアレートアミド; 次のような緩和剤、 ステアリルアルコール、 モノリシンオレイン酸グリセリル、 モノステアリン酸グリセリル、 硫酸化獣脂、 プロピレングリコール、 ミンク油、 セチルアルコール、 ステアリン酸ステアリル、 イソステアリン酸イソプロピル、 ブラシン酸ジメチル、 ステアリン酸、 パルミチン酸イソブチル、 ステアリン酸イソセチル、 オレイルアルコール、 ステアリン酸ミリスチル、 イソプロピルラノレート、 ラウリン酸イソプロピル、 ラウリン酸ヘキシル、 オレイン酸デシル、 アジピン酸ジーイソプロピル、 2−オクタデカノール、 イソセチルアルコール、 エトキシミリスチン酸ミリスチル、 パルミチン酸セチル、 ジメチルポリシロキサン、 セバチン酸ジーn−ブチル、 セバチン酸ジーイソプロピル、 セバチン酸ジー2−エチルヘキシル、 パルミチン酸2−エチルヘキシル、 イソノナン酸イソノニル、 イソノナン酸イソデシル、 イソノナン酸イソトリデシル、 パルミチン酸2−エチルヘキシル、 ステアリン酸2−エチルヘキシル、 アジピン酸ジー(2−エチルヘキシル)、こはく酸ジー
(2−エチルヘキシル)、 、リスチン酸イソプロピル、 パルミチン酸イソプロピル、 ステアリン酸イソプロピル、 ステアリン酸ブチル、 モノステアリン酸グリセリル、 ポリエチレングリコール類、 プロピレングリコール、 トリエチレングリコール、 ラノリン、 ひまし油、 アセチル化ラノリンアルコール類、 アセチル化ラノリン、 ペトロラタム、 ラノリン脂肪酸類のイソプロピルエステル、鉱油類、ミ
リスチン酸ブチル、 イソステアリゾ酸、 パルミチン酸、 リノール酸イソプロピル、 乳酸セチル、 乳酸ラウリル、 乳酸ミリスチル、 四級化アミノグルコン酸ヒドロキシアルキル、オレイン
酸デシル、オレイン酸イソデシル、 5 アジピン酸ジーイソプロピル、 パルミチン酸2−エチルヘキシル、 ネオペンタン酸イソステアリル、 ミリスチン酸ミリスチル、 アジピン酸ジーイソプロピル、 1θ エトキシミリスチン酸オレイル、 ステアリン酸ジーグリコール、 モノステアリン酸エチレングリコール。
エマルジョンの調整 本発明の高内部相の油中水型エマルジョンはア″5ミノ
酸又はその塩を水と混合して水性相を得、次いでHLB
値が1〜7の液状乳化剤を油と混合して油性相を得、続
いてエマルジョンを得るべく75〜9喀量部の前記水性
相と2〜2熔量部の前記油性相とを均質化することによ
つて調製することがθできる。
前記のようにして調整された水性相は0.5〜25重量
部のアミノ酸又はアミノ酸塩と9踵量部より多くない水
から成つている。
通常、アミノ酸又はその塩が水に溶解されている。5
前記のようにして調製された油性相は0.5〜10重量
部の液状乳化剤と1〜24重量部の油から成る。
水溶性アミノ酸又はその誘導体を本発明の油中水型エマ
ルジョンに含めることの重要性を次の比9較実験例て説
明する。
製品形態 本発明の組成物は液状の、例えばロ−ルーボールアプリ
ケーター又は噴射剤を含有していることができるエーロ
ゾルのようなものに対する噴霧装7置、あるいは製品を
調剤するためにポンプを備えた容器のようなアプリケー
ターと共に使用するためのローシヨンのような製品とし
て調合することができる。
一方、本発明の組成物は粉末機械篩又はステイツクアプ
リケータ、あるいは単なる管又ノはふた付きシャーのよ
うなアプリケーターと共に用いるための固体又は半固体
の、例えば粉末、棒状成形物、クリーム又はゲルである
ことができる。本発明は従つて本発明において規定され
るごとき化粧品上受容し得る組成物が入つている密閉容
器も提供する。
実験例1本比較実験例においては湿潤化用製品として皮
膚に局所適用すべく意図されるタイプの一連の軟質クリ
ームを調製した。
選択した湿潤化剤は有機ラクテートであるトリエタノー
ルアミンラクテート(PH5.5において50%溶液と
して)であつた。
選択した水溶性アミノ酸塩はグルタミン酸ナトリウムで
あつた。
各製品の安定性は20゜C、4′7C及び50′Cの温
度において貯蔵中に一定間隔て目で観察することによつ
て評価した。
製品表面に油が現われるのはエマルジョンが破壊されて
いることを示すが、この時点まての貯蔵期間を安定性を
示す期間として記録した。この比較実験例において試験
した製品は第1表に示されるごとき配合組成を有してい
た。
以上の結果から、ラクテートもグルタミン酸エステルも
どちらも含んでいない製品の安定性は非常に短寿命であ
つたことが分るだろう。
ラクテートを6〜2唾量%の量で配合すると安定性にわ
ずかの改良をもたらすが、これに対してグルタミン酸エ
ステルの配合は安定性に急激な増加を生み、最高貯蔵温
度の50′Cにおいてさえその期間をエマルジョンの明
白な破壊なしに数日から少なくとも90日まて延ばした
。゛実験例2 本実験例において、無機電解質を色々な水準で含有して
いる高内部相のエマルジョンの安定性を、前記電解質を
遊離アミノ酸、アミノ酸塩及び塩酸を含有するタンパク
質の加水分解物て、又はjグルタミン酸ナトリウムで置
換している同様の製品と比較する。
実験例1におけるように、各製品の安定性は50゜C1
47C120℃において、又凍結一融解のサイクノレ(
−201Cにおいて2日、次に+20゜Cにおいて2フ
日、このサイクルを繰り返す)の条件下において評価し
た。
上記の結果から、無機電解質を含有している−マルジヨ
ンの安定性は非常に短寿命であるが、フれに対してアミ
ノ酸をタンパク質の加水分解物又はグルタミン酸ナトリ
ウムの形で含有しているエマルジョンは最高貯蔵温度の
50゜Cにおいてさえもかなり長いことが分るだろう。
アミノ酸又はアミン酸塩をエマルジョン中で70.5〜
25重量%の濃度で用いることに対する証拠は次の比較
実験例によつて与える。実験例3 本実験例においては、エマルジョンをその各々がグルタ
ミン酸ナトリウムを色々な濃度で含有し1ているように
調製した。
エマルジョンは次の基本的配合組成を有していた。
*グルタミン酸ナトリウムは次の濃度(%WlW):0
、0.5、1.5、10、25及び30て用い た。
各エマルジョンの試料は20℃、425C及び50℃に
おいて貯蔵し、又実験例2に記載したようにして凍結一
融解のサイクルに付した。
これらを油の分離又は粘度の減少によつて示される不安
定性の徴候について日数で測定した。結果は次のように
要約することができる。結論 以上の結果から、アミノ酸塩であるグルタミン酸ナトリ
ウムをエマルジョン中に0.5〜25重量%の濃度で含
有しているエマルジョンの安定性は50℃の高い貯蔵温
度においてさえ少なくとも18日間で満足すべきもので
あつた。
そして1.5重量%及び10重量%の濃度水準に対する
結果が優れていた。他方、アミノ酸塩を含有していない
か、又は25重量%より多い前記濃度の上限のグルタミ
ン酸ナトリウムを含有しているこれら試料の安定性は非
常に短寿命であつた。凍結一融解の安定性は1.5重量
%の濃度水準において最良であつた。
乳化剤をエマルジョン中に0.5〜1鍾量%の濃度で用
いることの証拠を次の比較実験例で与える。
実験例4 本実験例においては、エマルジョンをそのそれぞれが乳
化剤を色々な濃度で含有しているように調製した。
エマルジョンは次の基本的配合組成を有していた。
米乳化剤は次の濃度(%WIW):0.5、2.5、1
0及び12で用いた。
各エマルジョンの試料は20℃、42.C及び50℃に
おいて貯蔵し、又実験例2に記載したように凍結一融解
のサイクルに付した。
これらを油の分離又は粘度の減少によつて示される不安
定性の徴候について日数で測定した。結果は次のように
要約することができる。結論 上記の結果から、乳化剤をエマルジョン中に0.5〜1
0重量%の濃度で含有しているエマルジョンの安定性は
高い貯蔵温度の50℃においてさえ少なくとも10日間
で満足すべきものであることが明らかになる。
2重量%と5重量%の濃度水準に対する結果が優れてい
た。
他方、乳化剤をエマルジョンの1呼量%より多く含有し
ている試料の安定性は非常に短寿命であつた。凍結一融
解安定性は2重量%と5重量%の濃度水準において最良
であつた。
油を1〜24重量%の濃度で用いることに対する証拠を
次の比較実験例によつて与える。
実験例5 本実験例においては、エマルジョンはその各々が油を色
々な濃度で含有するように調製した。
エマルジョンは次の基本的配合組成を有していた。個々
の配合物は次の組成を有していた。
各エマルジョンの試料を20℃、42′C及び50℃で
貯蔵し、又実験例2で記載したように凍結一融解のサイ
クルに付した。
これらエマルジョンを油の分離又は粘度の減少によつて
示される不安定性の徴候を日数て測定した。結果は次の
ように要約することができる。結論 上記結果から、油をエマルジョン中にエマルジーヨンの
1〜24重量%の濃度で含有しているエマルジョンの安
定性は高い貯蔵温度の50℃においてさえ少なくとも1
8日間で満足すべきものであることが明らかになる。
2〜15重量%の濃度水準の結果が優れていた。
他方、油をエマルジョンの24重量,%より多く含有し
ている試料の安定性は非常に短寿命であつた。凍結一融
解の安定性は1〜3重量%の濃度水準において最良であ
つた。
9踵量%以下の水をエマルジョン中で用いることの証拠
を次の比較実験例によつて与える。
実験例6本実験例においては、エマルジョンをその各々
が水を色々な濃度で含有しているように調製した。
エマルジョンは次の基本的配合組成を有していた。
個々の配合物は次の組成を有していた。
各エマルジョンの試料は20℃、477C及び50℃で
貯蔵し、又実験例2に記載したように凍結一融解のサイ
クルに付した。
これらエマルジョンを油の分離又は粘度の減少によつて
示される不安定性の徴候について日数で測定した。結果
は次のように要約することができる。結論 上記の結果から、水をエマルジョン中にエマルジョンの
9踵量%以下の濃度で含有しているエマルジヨンの安定
性が高い貯蔵温度の50℃においてさえ少なくとも40
日間で満足すべきものであることが明らかになる。
94重量%の濃度水準に対する結果が優れていた。
他方、水をエマルジョンの98重量%含有している試料
は全く不安定であつた。本発明を次の実施例によつて説
明する。実施例1及び2 実施例1及び2は湿潤化用ローシヨンを説明するもので
ある。
(1)p−ヒドロキシ安息香酸プロピル 上記に関して、油をエマルジョンと混合し、バラPを加
え、そして60〜70゜Cの温度で溶解した。
アミノ酸、ラクテート及びグリコールを含有している水
性相を45〜50℃において緩和に加熱した。最後に、
50゜C以下の温度において油中水型エマルジョンを得
るべく、冷却後に前記水性相と前記油性相とを乳化する
ことによつてエマルジョンを調.製した。実施例3 局所適用のための皮膚湿潤化用ローシヨンの更に別の例
として次の配合組成を有するエマルジョンを実施例1及
び2に記載の方法によつて調製した。
前記エマルジョンは次の成分を含有していた。実施例4
〜6 本実施例のエマルジョンは皮膚に局所適用するための湿
潤化用クリームの調合を説明するものである。
実施例7〜9 これら実施例も皮膚に局所適用するための湿潤化用クリ
ームの調合を説明するものである。
実施例10本実施例も又皮膚に局所適用するための湿潤
化用クリームの調合を説明するものである。
実施例11 本実施例も又皮膚に局所適用するための湿潤化用クリー
ムの調合を説明するものである。
実施例12及び13 これらの実施例も又皮膚に局所適用するための湿潤化用
クリームの調合を説明するものである。
実施例イi蒜15これらの実施例は皮膚に局所適用する
ための軽質クリームの調合を説明するものである。
実施例16及ひ17 これらの実施例は皮膚に局所適用するための太陽光防護
用クリームの調合を説明するものである。
実施例18 本実施例は皮膚に局所適用するためのコールドクリーム
の配合を説明するものである。
実施例19 本発明は皮膚に局所適用するための非グリース・状の湿
潤化用クリームの調合を説明するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 皮膚保護用化粧品組成物として人の皮膚に局所適用
    するに適し、水の他に、アミノ酸またはその塩、或はア
    ミノ酸類およびそれらの塩類の混合物、油および乳化剤
    を含む、化粧品および医薬品として容認される油中水型
    エマルジョンであつて、(a)アミノ酸成分が水溶性で
    あつて、グルタミン酸ナトリウム、コラーゲン加水分解
    物およびグリシンから選ばれ、エマルジョンの0.5〜
    25重量%を構成し、(b)水がエマルジョンの60〜
    95重量%を構成し、(c)油が非極性分岐鎖鉱物油で
    あつてエマルジョンの2〜15重量%を構成し、かつ(
    d)乳化剤がHLB値1〜7の液体乳化剤であつて、エ
    マルジョンの0.5〜10重量%を構成し、しかも、該
    エマルジョンが、アミノ酸成分と水を含む水性相をエマ
    ルジョンの80〜97容量%、および油と乳化剤を含む
    油性相をエマルジョンの3〜20容量%含有することを
    特徴とする前記油中水型エマルジョン。
JP54121908A 1978-09-22 1979-09-21 高内部相の油中水型エマルジヨン Expired JPS6058889B2 (ja)

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BR (1) BR7906062A (ja)
CA (1) CA1127039A (ja)
DE (1) DE2966708D1 (ja)
ES (1) ES484296A1 (ja)
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