JPS6058764B2 - 連続炉の板温度制御方式 - Google Patents
連続炉の板温度制御方式Info
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- JPS6058764B2 JPS6058764B2 JP12835180A JP12835180A JPS6058764B2 JP S6058764 B2 JPS6058764 B2 JP S6058764B2 JP 12835180 A JP12835180 A JP 12835180A JP 12835180 A JP12835180 A JP 12835180A JP S6058764 B2 JPS6058764 B2 JP S6058764B2
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- JP
- Japan
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- plate
- plate temperature
- furnace
- amount
- heat
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D11/00—Process control or regulation for heat treatments
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続炉の板温度制御における熱量マスタ信号
の決定方法に関する。
の決定方法に関する。
一般に、炉の負荷変化、つまり板のスピード、板幅、板
厚の変化にいかに速く応答するかが、板の品質、効率、
生産性に大きな影響を与える。
厚の変化にいかに速く応答するかが、板の品質、効率、
生産性に大きな影響を与える。
従つて、連続炉の板温度制御は、いかに応答を速くする
かにかゝつていると言つても過言ではない。最近の連続
焼鈍炉などでは、効率、生産性を向上させるために処理
スピードが益々高速化して来ており、板温制御の応答を
速めることが重要視されている。
かにかゝつていると言つても過言ではない。最近の連続
焼鈍炉などでは、効率、生産性を向上させるために処理
スピードが益々高速化して来ており、板温制御の応答を
速めることが重要視されている。
しかし、従来の板温制御方式、つまり炉セクション出口
の板温度を検出して板温度調節計で所定の板温設定値と
比較調節演算した出力信号を熱量マスク信号として、燃
焼量、熱媒量または冷媒量を制御する方式では、例えば
ラインスピードが変化したときを考えると、どうしても
ラインスピード変化から板温変化、そして板温検出から
板温調節動作となり、それから熱量マスタ信号変化の順
で応答し、板温が変化した結果を見てから修正動作をす
るので、応答は遅くなり修正動作の応答にフ限界があつ
た。
の板温度を検出して板温度調節計で所定の板温設定値と
比較調節演算した出力信号を熱量マスク信号として、燃
焼量、熱媒量または冷媒量を制御する方式では、例えば
ラインスピードが変化したときを考えると、どうしても
ラインスピード変化から板温変化、そして板温検出から
板温調節動作となり、それから熱量マスタ信号変化の順
で応答し、板温が変化した結果を見てから修正動作をす
るので、応答は遅くなり修正動作の応答にフ限界があつ
た。
このために、応答の速い制御方式が強く望まれている。
最近のように板スピードが数100m/分〜10007
Tl、/分等の高速になると、例えば1α秒の応答遅れ
でも、数100Tri、の不良品を出してしまうこ5と
になる。ここにおいて本発明の目的とするところは、上
記欠点を除去するためになされたもので、炉の熱量指令
信号を板の流れと炉セクションの出入口の板温度差から
直接演算して求め、板温調節計の出力信号は炉セクショ
ン出口の板温度が所定値からずれている時のみ補正的に
働くようにして、負荷が変化すれば直接熱量マスタ信号
が変化し、板温の応答特性を限界まで向上させた連続炉
の板温度制御方式を提供することにある。
Tl、/分等の高速になると、例えば1α秒の応答遅れ
でも、数100Tri、の不良品を出してしまうこ5と
になる。ここにおいて本発明の目的とするところは、上
記欠点を除去するためになされたもので、炉の熱量指令
信号を板の流れと炉セクションの出入口の板温度差から
直接演算して求め、板温調節計の出力信号は炉セクショ
ン出口の板温度が所定値からずれている時のみ補正的に
働くようにして、負荷が変化すれば直接熱量マスタ信号
が変化し、板温の応答特性を限界まで向上させた連続炉
の板温度制御方式を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
図において、炉本体1の内部に綱板2がロール3〜7を
通して送られる間に熱処理を受ける。
通して送られる間に熱処理を受ける。
炉入側板温度検出器8により炉入側板温度T,を検出し
、炉出側板温度検出器9により炉出側板温度TOを検出
する。板走行速度検出器10により綱板2の送り速度つ
まり板スピードsを得る。
、炉出側板温度検出器9により炉出側板温度TOを検出
する。板走行速度検出器10により綱板2の送り速度つ
まり板スピードsを得る。
ところで、
Tsは炉出側設定板温度(℃)
Tiは炉入側板温度(℃)
sは板スピード(Cwl/Min)
Wは板幅(Cm)
tは板厚(Cm)
pは板比重(K9/al)
γは板比熱(Kcai/K9・℃)
ηは熱効率(%)
Q(MAX)は必要熱量の最大値(Kcal/Mjn)
ただし)W9t9ρ9γ9ηの値は測定値でも、綱板2
のコイルごとの設定値でもよい。
ただし)W9t9ρ9γ9ηの値は測定値でも、綱板2
のコイルごとの設定値でもよい。
として、板温をT,(℃)からTsCC)に上昇させる
に必要な熱量qは、これを必要熱量の最大値Q,MAX
>(Kcal/Min)でノルマライズ(標準化)する
と、となる。
に必要な熱量qは、これを必要熱量の最大値Q,MAX
>(Kcal/Min)でノルマライズ(標準化)する
と、となる。
この(1式)を演算器11で演算する。また、T,〉T
Oて板温度を冷却する場合は一方、板温調節計12で炉
出側設定板温度L(℃)と炉出側板温度T。(℃)とを
比較調節した出力信号をB(%)とする。演算器11の
出力信号A(%)と板温調節計12の出力信号B(%)
を、加算器13て加算してA(%)+B(%)を得る。
Oて板温度を冷却する場合は一方、板温調節計12で炉
出側設定板温度L(℃)と炉出側板温度T。(℃)とを
比較調節した出力信号をB(%)とする。演算器11の
出力信号A(%)と板温調節計12の出力信号B(%)
を、加算器13て加算してA(%)+B(%)を得る。
これを必要熱量のマスタ信号として、各ゾーンに配分し
て燃焼させる。つまり、熱量配分器14〜16により各
ゾーンつに配分し、それぞれのACC(自動燃焼制御)
系に導びく。
て燃焼させる。つまり、熱量配分器14〜16により各
ゾーンつに配分し、それぞれのACC(自動燃焼制御)
系に導びく。
ACC系には種々の方式があるが、ここは本発明にとつ
ては重要部分ではないのて簡単に説明する。熱量配分器
15の出力信号は燃料流量調節計の夕設定値として与え
られ、燃料流量調節計17で燃料流量検出器18の出力
信号を開平演算器19を通して直線化した燃料流量測定
信号と比較調節演算し、その出力で燃料流量調節弁20
の開度を制御し、バーナ21に与える燃料27の流量を
調節フする。
ては重要部分ではないのて簡単に説明する。熱量配分器
15の出力信号は燃料流量調節計の夕設定値として与え
られ、燃料流量調節計17で燃料流量検出器18の出力
信号を開平演算器19を通して直線化した燃料流量測定
信号と比較調節演算し、その出力で燃料流量調節弁20
の開度を制御し、バーナ21に与える燃料27の流量を
調節フする。
また、熱量配分器15の出力信号は燃料系と同時に空気
系にも与えられ、空燃比を設定する比率設定器22を経
て、空気流量調節計23の設定値として与えられ、空気
流量調節計23で空気流量門検出器24の出力信号を開
平演算器25を通して直線化した空気流量測定信号と比
較調節演算し、その出力で空気流量調節弁26の開度を
制御し、バーナ21に与える空気28の流量を調節する
。
系にも与えられ、空燃比を設定する比率設定器22を経
て、空気流量調節計23の設定値として与えられ、空気
流量調節計23で空気流量門検出器24の出力信号を開
平演算器25を通して直線化した空気流量測定信号と比
較調節演算し、その出力で空気流量調節弁26の開度を
制御し、バーナ21に与える空気28の流量を調節する
。
燃料27と空気28によりバーナ21で燃焼し綱・板2
を加熱し、炉出側板温度T。が炉出側設定板温度Tsと
等しく、つまりT8=TOとなるように制御される。し
かして、板温度を冷却する場合は冷媒量の制御(図示し
ていない)が行なわれる。なお、前記の説明では%演算
で実施したが工業単位演算で実施してもよい。さらに、
前述の説明はすべてアナログ演算的に説明したが、ディ
ジタルコントローラ等を用いるソフトウェア演算処理で
も良い。
を加熱し、炉出側板温度T。が炉出側設定板温度Tsと
等しく、つまりT8=TOとなるように制御される。し
かして、板温度を冷却する場合は冷媒量の制御(図示し
ていない)が行なわれる。なお、前記の説明では%演算
で実施したが工業単位演算で実施してもよい。さらに、
前述の説明はすべてアナログ演算的に説明したが、ディ
ジタルコントローラ等を用いるソフトウェア演算処理で
も良い。
このように本発明では、板のスピードS1板幅W1板厚
t1炉入側板温度T1と炉出側設定板温度Tsとの差な
どにより、必要熱量を直接算出した信号Aを基本とし、
板温調節計12の出力信号Bは炉出側板温度T。
t1炉入側板温度T1と炉出側設定板温度Tsとの差な
どにより、必要熱量を直接算出した信号Aを基本とし、
板温調節計12の出力信号Bは炉出側板温度T。
が設定値Lからすれている時のみ補正的に働くようにし
ているため、負荷変化があつた場合たとえば板スピード
sが変化したときは直ちに必要熱量マスタ信号(A+B
)が変化し、炉出側板温度T。に影響が現われる前に修
正することになり、応答が著しく向上する。
ているため、負荷変化があつた場合たとえば板スピード
sが変化したときは直ちに必要熱量マスタ信号(A+B
)が変化し、炉出側板温度T。に影響が現われる前に修
正することになり、応答が著しく向上する。
図は本発明の一実施例のブロック線図である。
1・・・・・・炉本体、2・・・・・・綱板(金属性板
材)、3〜7・・・・・・ロール、8・・・・・・炉入
側板温度検出器、9・・・・・炉出側板温度検出器、1
0・・・・・・板走行速度検出器、11・・・・・・演
算器、12・・・・・・板温調節計、13・・・・・・
加算器、14〜16・・・・・・熱量配分器、17・・
・・燃料流量調節計、18・・・・・・燃料流量検出器
、19,25・・・・・・開平演算器、20・・・・・
・燃料流量調節弁、21・・・・・バーナ、22・・・
・・・比率設定器、23・・・・・・空気流量調節計、
24・・・・・・空気流量検出器、26・・・・・・空
気流量調節弁。
材)、3〜7・・・・・・ロール、8・・・・・・炉入
側板温度検出器、9・・・・・炉出側板温度検出器、1
0・・・・・・板走行速度検出器、11・・・・・・演
算器、12・・・・・・板温調節計、13・・・・・・
加算器、14〜16・・・・・・熱量配分器、17・・
・・燃料流量調節計、18・・・・・・燃料流量検出器
、19,25・・・・・・開平演算器、20・・・・・
・燃料流量調節弁、21・・・・・バーナ、22・・・
・・・比率設定器、23・・・・・・空気流量調節計、
24・・・・・・空気流量検出器、26・・・・・・空
気流量調節弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属性板材を炉の中で連続的に走行させて熱処理を
する連続炉での加熱、冷却により炉出側の板温度を設定
値Ts(℃)に制御するものにおいて、炉入側の板温度
をTi(℃)、板幅をW(cm)、板圧t(cm)、板
スピードをs(cm/min)、板比重をρ(kg/c
m^3)、板比熱をγ(Kcal/kg・℃)、熱効率
をη(%)、必要熱量の最大量をQ_(_M_A_X_
)(Kcal/min)とすると、加熱の場合A={(
Ts−Ti)×W×t×s×ρ×γ}/{η×Q_(_
M_A_X_)}×10^4(%)冷却の場合 A={(Ti−Ts)×W×t×s×ρ×γ}/{η×
Q_(_M_A_X_)}×10^4(%)なる式で加
熱または冷却の必要熱量信号A(%)を算出し、このA
信号を基本とし、これに前記設定値Ts(℃)と実測さ
れた炉出側板温度T_o(℃)とを比較調節演算した調
節出力信号B(%)を加算した信号のA(%)+B(%
)を必要熱量マスタ信号として、燃焼量にかゝる熱媒量
または冷却量にかゝる冷媒量を調節することを特徴とす
る連続炉の板温度制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12835180A JPS6058764B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 連続炉の板温度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12835180A JPS6058764B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 連続炉の板温度制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754229A JPS5754229A (ja) | 1982-03-31 |
| JPS6058764B2 true JPS6058764B2 (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14982660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12835180A Expired JPS6058764B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 連続炉の板温度制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058764B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230100366A (ko) * | 2021-12-28 | 2023-07-05 | 손승호 | 방열가능한 건물일체형 태양광 모듈 고정장치 |
| KR20250017135A (ko) * | 2023-07-21 | 2025-02-04 | 주식회사 지앤아이 | 홀가드를 이용한 볼트 체결 구조 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2563271B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1996-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合制御装置 |
| JP2563270B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1996-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合制御装置 |
| JP2563269B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1996-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合制御装置 |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP12835180A patent/JPS6058764B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230100366A (ko) * | 2021-12-28 | 2023-07-05 | 손승호 | 방열가능한 건물일체형 태양광 모듈 고정장치 |
| KR20250017135A (ko) * | 2023-07-21 | 2025-02-04 | 주식회사 지앤아이 | 홀가드를 이용한 볼트 체결 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5754229A (ja) | 1982-03-31 |
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