JPS605860B2 - 空気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置 - Google Patents
空気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS605860B2 JPS605860B2 JP53124822A JP12482278A JPS605860B2 JP S605860 B2 JPS605860 B2 JP S605860B2 JP 53124822 A JP53124822 A JP 53124822A JP 12482278 A JP12482278 A JP 12482278A JP S605860 B2 JPS605860 B2 JP S605860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- remote control
- wireless remote
- air conditioner
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は空気調和機等の遠隔制御装置に係り、特に空
気調和対象の室内を温度制御する操作装置を空気調和機
本体とは別体に設け、操作部からのワイヤレス信号の発
信により制御するようにしたワイヤレス遠隔制御装置に
関するもので、操作部からのワイヤレス信号の発信を的
確に行ない得るものを提供することを目的としたもので
ある。
気調和対象の室内を温度制御する操作装置を空気調和機
本体とは別体に設け、操作部からのワイヤレス信号の発
信により制御するようにしたワイヤレス遠隔制御装置に
関するもので、操作部からのワイヤレス信号の発信を的
確に行ない得るものを提供することを目的としたもので
ある。
以下第１図および第３図に示す実施例においてこの考案
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
１は空気調和の対象となる空間、２は空気調和機本体で
、上記空間１を形成する壁面３の適宜個所に裾付けられ
、かつ受信部４を前面に設けている。
、上記空間１を形成する壁面３の適宜個所に裾付けられ
、かつ受信部４を前面に設けている。
５は温度検出回路６を内蔵している送信機本体で、平面
部２１には複数個の操作ボタン７を設け、かつ先端部両
側面には外方へ突出するように鞠穴部８を設けている。
部２１には複数個の操作ボタン７を設け、かつ先端部両
側面には外方へ突出するように鞠穴部８を設けている。
９はこの本体５の鞠穴部８への互いに内方より嫁合する
軸１０‘こより平面部２１より上向きの角度に調節可能
に轍支されている発信部で、発光素子１１を内蔵してい
るとともに、室内空気を感知する感温素子１２を内部に
設け、かっこの感温素子１２へ室内空気を流す風穴１３
を穿設している。このように構成されたワイヤレス遠隔
制御装置の動作を第３図のブロック図に示すと、サーミ
スタ等の感温素子１２により温度を感知し温度検出回路
６により設定層を比較し、圧縮機の”入″信号発信回路
１４または、、切″信号発信回路１５のいずれか一方を
選択し、その信号を発信素子１１により発信する。
軸１０‘こより平面部２１より上向きの角度に調節可能
に轍支されている発信部で、発光素子１１を内蔵してい
るとともに、室内空気を感知する感温素子１２を内部に
設け、かっこの感温素子１２へ室内空気を流す風穴１３
を穿設している。このように構成されたワイヤレス遠隔
制御装置の動作を第３図のブロック図に示すと、サーミ
スタ等の感温素子１２により温度を感知し温度検出回路
６により設定層を比較し、圧縮機の”入″信号発信回路
１４または、、切″信号発信回路１５のいずれか一方を
選択し、その信号を発信素子１１により発信する。
この発信信号は受信素子１６で受信され、受信回路１７
により信号の識別を行ない、、入″信号の時は開閉器１
８を駆動して接点１９を閉じて圧縮機２０を通電状態に
して運転を始める。また発信素子１１により発信された
信号が受信回路１７の識別により”切″信号と判断され
た時は開閉器１８の駆動で接点１９を開放し「圧縮機２
０の運転を停止させるものである。この発明は以上に述
べたように、空気調和機を制御する送信機の平面部に複
数個の操作ボタンを、内部に温度検出回路を設け、先端
には発光素子と感温素子とを内蔵し、かつ平面部より上
向きの角度に調節可能に鞄支した発信部を設けたから、
手操作による操作ボタンの操作による発信信号による空
気調和機の制御はもちろん行なうが、特に床の上に置か
れたり、机上に置かれたままでも、常時感温素子により
室温を感知し、正しい上向き方向に確実な発信を繰返し
行ない空気調和機の制御を行なうとともに、送信機本体
の収納時および不便用時等には直方体形として格納でき
る等、この発明による利益には多大なるものがある。
により信号の識別を行ない、、入″信号の時は開閉器１
８を駆動して接点１９を閉じて圧縮機２０を通電状態に
して運転を始める。また発信素子１１により発信された
信号が受信回路１７の識別により”切″信号と判断され
た時は開閉器１８の駆動で接点１９を開放し「圧縮機２
０の運転を停止させるものである。この発明は以上に述
べたように、空気調和機を制御する送信機の平面部に複
数個の操作ボタンを、内部に温度検出回路を設け、先端
には発光素子と感温素子とを内蔵し、かつ平面部より上
向きの角度に調節可能に鞄支した発信部を設けたから、
手操作による操作ボタンの操作による発信信号による空
気調和機の制御はもちろん行なうが、特に床の上に置か
れたり、机上に置かれたままでも、常時感温素子により
室温を感知し、正しい上向き方向に確実な発信を繰返し
行ない空気調和機の制御を行なうとともに、送信機本体
の収納時および不便用時等には直方体形として格納でき
る等、この発明による利益には多大なるものがある。
第１図はこの発明による空気調和機のワイヤレス遠隔制
御装置を示す据付説明図、第２図は第１図の要部を示す
拡大斜視図、第３図はこの発明の空気調和機のブロック
図である。 なお、２は空気調和機本体、３は壁面、４は受信部、５
は送信機、６は温度検出回路、７は操作ボタン、８は勅
穴部、９は発信部、１０は軸、１１は発信素子、１２は
感温素子、１３は風穴、２１は平面部である。 第１図 第２図 第３図
御装置を示す据付説明図、第２図は第１図の要部を示す
拡大斜視図、第３図はこの発明の空気調和機のブロック
図である。 なお、２は空気調和機本体、３は壁面、４は受信部、５
は送信機、６は温度検出回路、７は操作ボタン、８は勅
穴部、９は発信部、１０は軸、１１は発信素子、１２は
感温素子、１３は風穴、２１は平面部である。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ 空気調和機等を制御する信号を出す送信機において
、平面部に複数個の操作ボタンを、内部には温度検出回
路を設けた送信機であって、送信機の先端には発光素子
と感温素子とを内蔵し、かつ平面部より上向きの角度に
調節可能に軸支した発信部を設けたことを特徴とする空
気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53124822A JPS605860B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 空気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53124822A JPS605860B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 空気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551251A JPS5551251A (en) | 1980-04-14 |
| JPS605860B2 true JPS605860B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=14894956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53124822A Expired JPS605860B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 空気調和機等のワイヤレス遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605860B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49120620A (ja) * | 1973-03-19 | 1974-11-18 | ||
| JPS57177025U (ja) * | 1981-05-06 | 1982-11-09 | ||
| JPS6060833A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-08 | 松下電工株式会社 | 血圧計 |
| JPS6159144A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Toshiba Corp | 空気調和機用ワイヤレス式遠隔操作装置 |
-
1978
- 1978-10-11 JP JP53124822A patent/JPS605860B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5551251A (en) | 1980-04-14 |
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