JPS6058366B2 - ガスライタ - Google Patents
ガスライタInfo
- Publication number
- JPS6058366B2 JPS6058366B2 JP57176446A JP17644682A JPS6058366B2 JP S6058366 B2 JPS6058366 B2 JP S6058366B2 JP 57176446 A JP57176446 A JP 57176446A JP 17644682 A JP17644682 A JP 17644682A JP S6058366 B2 JPS6058366 B2 JP S6058366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- lighter
- ring
- sleeve
- rigid member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q2/00—Lighters containing fuel, e.g. for cigarettes
- F23Q2/16—Lighters with gaseous fuel, e.g. the gas being stored in liquid phase
- F23Q2/173—Valves therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S251/00—Valves and valve actuation
- Y10S251/90—Valves with o-rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lighters Containing Fuel (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はガスライタに係り、特に液化ガスを用いたガ
スライタに関する。
スライタに関する。
その種のガスライタにおいては、液相で貯蔵したガス
を燃焼させるため、気相に移行させる膨張気化装置を有
していることは知られている。
を燃焼させるため、気相に移行させる膨張気化装置を有
していることは知られている。
また、通常、この気化装置はガス圧を使用圧力にまで低
下させるための機能も有している。 この場合、ライタ
の安全性を高めるために、膨張気化装置の上流側に供給
量りミッタを設け燃焼した際の炎の最大高さを制限する
ようにしていた。
下させるための機能も有している。 この場合、ライタ
の安全性を高めるために、膨張気化装置の上流側に供給
量りミッタを設け燃焼した際の炎の最大高さを制限する
ようにしていた。
この供給量りミッタは、膨張気化装置の上流側に配置し
てあるため、液相におけるガス供給量を減少させるもの
であり一定体積の液化ガスが気化された後に約5倍もの
気相の体積になることは知られている。 したがつて、
このような供給量りミッタによりガス供給量を制限する
ことは、膨張気化装置内で供給量を制限するため重大で
ある。
てあるため、液相におけるガス供給量を減少させるもの
であり一定体積の液化ガスが気化された後に約5倍もの
気相の体積になることは知られている。 したがつて、
このような供給量りミッタによりガス供給量を制限する
ことは、膨張気化装置内で供給量を制限するため重大で
ある。
すなわち、供給量りミッタをガスに対して浸透性があ
り、かつ圧縮性のある材料で構成した場合には、充分に
供給量を制限できるような強度をもたせて構成しなけれ
ばならない。
り、かつ圧縮性のある材料で構成した場合には、充分に
供給量を制限できるような強度をもたせて構成しなけれ
ばならない。
本質的には供給量りミッタは、例えばメッシュのよう
な浸透性材料で構成され、このりミッタの軸方向に強制
力を付与する弾性部材によつて押圧される。
な浸透性材料で構成され、このりミッタの軸方向に強制
力を付与する弾性部材によつて押圧される。
この強制力は、弾性部材中に不可逆的な変形を引起す程
度のものてある。 この不可逆的変形は、浸透性の材料
に作用する押圧力を緩めることによつて戻り、このこと
はライタの炎を増大させるとともに、供給量りミッタの
効果を相殺してしまう。
度のものてある。 この不可逆的変形は、浸透性の材料
に作用する押圧力を緩めることによつて戻り、このこと
はライタの炎を増大させるとともに、供給量りミッタの
効果を相殺してしまう。
また、前記弾性部材を押圧するには強大な圧縮力を要し
プリセット装置の作動を極めて固いものとしてしまい、
実際上使用不能となつてしまつていた。
プリセット装置の作動を極めて固いものとしてしまい、
実際上使用不能となつてしまつていた。
また、このため所望の炎も得られないこととなる。〔発
明の目的〕 本発明は前述した不都合を除去するためになされたもの
であり、供給量りミッタの弾性部材が著しい押圧力を必
要としないようにしたガスライタを提供することを目的
とする。
明の目的〕 本発明は前述した不都合を除去するためになされたもの
であり、供給量りミッタの弾性部材が著しい押圧力を必
要としないようにしたガスライタを提供することを目的
とする。
本発明は、ライタ本体内に設けた燃料流路に連らなる空
間に設けられる燃料供給量りミッタをガスに対して浸透
性のある材料からなる変形可能な筒状部材と、この筒状
部材に装着された筒状部材を保持する剛性部材と、上記
筒状部材の外周面に装着される弾性材料からなるOリン
グと、上記筒状部材の軸方向に可動に設けられOリング
を半径方向に変形させる押圧部材で形成したガスライタ
である。
間に設けられる燃料供給量りミッタをガスに対して浸透
性のある材料からなる変形可能な筒状部材と、この筒状
部材に装着された筒状部材を保持する剛性部材と、上記
筒状部材の外周面に装着される弾性材料からなるOリン
グと、上記筒状部材の軸方向に可動に設けられOリング
を半径方向に変形させる押圧部材で形成したガスライタ
である。
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図において符号1は、ライタ本体2に形成した空間
であつて、この空間1は、流路3を介して図示しないガ
スタンクに連結されている。そして上記空間1の流路3
に対向する面に設けた凹部6に接するように燃料供給量
りミッタの構成要素の一部をなす円柱状の剛体部材4が
配置されている。上記剛体部材4の外周面にはメッシュ
状の筒.状部材5が外装されている。また上記空間1の
筒状部材5の外面に当接するようにOリング7が設けら
れている。上記0リング7は、ライタ本体2の空間1の
内周面に設けたねじ面に螺合されるソケット8により圧
縮され、筒状部材5を半径方向.に押圧するようにして
いる。一方上記剛体部材4の上面には、中心部に上方に
延びる突起10を備えた円板状支持体9が配置され、ま
た上記突起10に浸透性かつ弾性を有する環状部材11
が挿着され膨張気化装置を構成し・ている。
であつて、この空間1は、流路3を介して図示しないガ
スタンクに連結されている。そして上記空間1の流路3
に対向する面に設けた凹部6に接するように燃料供給量
りミッタの構成要素の一部をなす円柱状の剛体部材4が
配置されている。上記剛体部材4の外周面にはメッシュ
状の筒.状部材5が外装されている。また上記空間1の
筒状部材5の外面に当接するようにOリング7が設けら
れている。上記0リング7は、ライタ本体2の空間1の
内周面に設けたねじ面に螺合されるソケット8により圧
縮され、筒状部材5を半径方向.に押圧するようにして
いる。一方上記剛体部材4の上面には、中心部に上方に
延びる突起10を備えた円板状支持体9が配置され、ま
た上記突起10に浸透性かつ弾性を有する環状部材11
が挿着され膨張気化装置を構成し・ている。
上記環状部材11は、ソケット8に設けたねじ面(図示
せず)に螺合される第2ソケット12により押圧される
ようになつている。上記ソケット12の内側部分には、
ガス流路を形成するオリフィス13が設けられている。
このオリフィス13に上記突起10が挿入されている。
またソケット12の内側には燃焼バルブ14が配置され
ている。次に作用を説明する。
せず)に螺合される第2ソケット12により押圧される
ようになつている。上記ソケット12の内側部分には、
ガス流路を形成するオリフィス13が設けられている。
このオリフィス13に上記突起10が挿入されている。
またソケット12の内側には燃焼バルブ14が配置され
ている。次に作用を説明する。
まず、炎の高さ調節動作は2つの動作からなる。
第1に、ライタが発生し得る炎の最大の高さを調節し、
第2に通常の使用状態での高さを調節する。この炎の最
大高さを調節するために、まずソケット12を緩め、環
状部材11の押圧を解除し、この環状部材11による燃
料の損失を減少させるようにする。
第2に通常の使用状態での高さを調節する。この炎の最
大高さを調節するために、まずソケット12を緩め、環
状部材11の押圧を解除し、この環状部材11による燃
料の損失を減少させるようにする。
つぎに、ソケット8を締めてOリング7を押圧する。こ
うして、筒状部材5内では所望の炎に対応する燃料損失
が生ずる。ここで、筒状部材5は剛体部材4に対して押
圧されることを考えれば、この押圧に必要なりは比較的
小さくてよいことが分かる。
うして、筒状部材5内では所望の炎に対応する燃料損失
が生ずる。ここで、筒状部材5は剛体部材4に対して押
圧されることを考えれば、この押圧に必要なりは比較的
小さくてよいことが分かる。
したがつて、0リング7の必要な変形、すなわちこの変
形を引起すためにソケット8によつてOリング7に加え
る力についても同様である。このようなライタの炎の最
大高さの調節は使用者においても可能であり、例えば旅
行中に温度の変化があつた場合など特殊な使用条件に対
応し得る。
形を引起すためにソケット8によつてOリング7に加え
る力についても同様である。このようなライタの炎の最
大高さの調節は使用者においても可能であり、例えば旅
行中に温度の変化があつた場合など特殊な使用条件に対
応し得る。
通常の使用状態での炎の高さを調節するためには、環状
部材11を圧縮すべくソケット12を締める。
部材11を圧縮すべくソケット12を締める。
すなわち、筒状部材5の下流で燃料の損失を生じさせ、
所望の使用状態における高さまで炎を減衰させる。第2
図は本発明の第2の実施例を示すものであり、炎の最大
高さのプリセットをライタ上部で行い、通常の炎調節を
ライタ下部で行うようにしている。
所望の使用状態における高さまで炎を減衰させる。第2
図は本発明の第2の実施例を示すものであり、炎の最大
高さのプリセットをライタ上部で行い、通常の炎調節を
ライタ下部で行うようにしている。
第2図によれば、本発明に係る装置は、ライタ本体21
上に固定したチューブ20中に配置されている。
上に固定したチューブ20中に配置されている。
チューブ20の内部には2つのチャンバ22,23が設
けられており、この2つのチャンバ22,23の間は貫
通孔24で連結されている。そして上記2つのチャンバ
22,23を通るように、円柱状ロッド25が配置され
ていて、この円柱状咄ンド25の上端面に円柱状部材2
6が配置されている。上記円柱状ロッド25の下端は、
チューブ20に設けた調整用ねじ27に載置されている
。一方上記円柱状ロッド25のチャンバ23に対応した
部位の外周面には、浸透性をもつ発砲材料で作つた筒状
部材28が外装され、この筒状部材28はOリング29
により半径方向に押圧されている。
けられており、この2つのチャンバ22,23の間は貫
通孔24で連結されている。そして上記2つのチャンバ
22,23を通るように、円柱状ロッド25が配置され
ていて、この円柱状咄ンド25の上端面に円柱状部材2
6が配置されている。上記円柱状ロッド25の下端は、
チューブ20に設けた調整用ねじ27に載置されている
。一方上記円柱状ロッド25のチャンバ23に対応した
部位の外周面には、浸透性をもつ発砲材料で作つた筒状
部材28が外装され、この筒状部材28はOリング29
により半径方向に押圧されている。
上記0リング29は環状の剛性部材31を介してプリセ
ット用ねじ30によりチャンバ23の底部にかるく押圧
されている。他方浸透性を有する環状部材により構成さ
れる膨張部材により構成される膨張気化器32は、円板
状部材26上に配置され、円柱状ロッド25を介して上
方に動かされる円板状部材26によりねじ30に向けて
圧縮されるようになつている。
ット用ねじ30によりチャンバ23の底部にかるく押圧
されている。他方浸透性を有する環状部材により構成さ
れる膨張部材により構成される膨張気化器32は、円板
状部材26上に配置され、円柱状ロッド25を介して上
方に動かされる円板状部材26によりねじ30に向けて
圧縮されるようになつている。
しかしてチューブ20内に円柱状ロッド25、円板状部
材26、筒状部材28および環状部材32を順次設置す
ることで1ユニットが構成されることになる。チューブ
20のチャンバ22の上面35とロッド25に連結され
た環状部材37との間には、ばね33か配置されており
、環状部材37を調節用ねじ27に対して弾接支持する
ようにしている。
材26、筒状部材28および環状部材32を順次設置す
ることで1ユニットが構成されることになる。チューブ
20のチャンバ22の上面35とロッド25に連結され
た環状部材37との間には、ばね33か配置されており
、環状部材37を調節用ねじ27に対して弾接支持する
ようにしている。
本実施例においては、最大炎の高さはライタ上部のねじ
30を調節することで行い、使用状態での炎の高さの調
節はライタ底部のねじ27で行う。この装置のよれば、
ロッド25からなる剛体部材を用いることにより、調整
ねじ27による押圧力を環状部材32に容易に伝達する
ことが可能となる。
30を調節することで行い、使用状態での炎の高さの調
節はライタ底部のねじ27で行う。この装置のよれば、
ロッド25からなる剛体部材を用いることにより、調整
ねじ27による押圧力を環状部材32に容易に伝達する
ことが可能となる。
第3図は本発明の第3の実施例を示すものであり、調整
すなわち炎の最大高さのプリセットおよび通常使用時の
炎の高さの調節がし易いように、これら2つの調節をと
もにライタ底部から行うようになつている。
すなわち炎の最大高さのプリセットおよび通常使用時の
炎の高さの調節がし易いように、これら2つの調節をと
もにライタ底部から行うようになつている。
また、組立交換を容易にするために、この発明の装置は
チューブ40の中に収納されており、このチューブ40
の下端42は本体底部44の内側部分43に配置されて
いる。
チューブ40の中に収納されており、このチューブ40
の下端42は本体底部44の内側部分43に配置されて
いる。
このチューブ40の内側にはソケット47がねじ込まれ
ている。このソケット47の回動を容易にすべくソケッ
ト47には切欠部分58を備えている。また、ソケット
47の上方面48には軸方向に貫通孔49が設けられて
おり、この貫通孔49を通して支持ロッド50が挿入係
合されている。この支持ロッド50の端面には円板状部
材51が設けられて、また他端は調整用部材52によつ
て支承されている。調整用部材52はソケット47の内
側にねじ込まれており、調整用つまみ45をもつてこの
調整用部材52を回動させる。調整用部材52と調整用
つまみ45とは凹部53とねじ46をもつて相互に固定
されている。ソケット47の外側のロッド50の上には
、供給量りミッタとして作用する浸透性のある筒状部材
54が設けられている。
ている。このソケット47の回動を容易にすべくソケッ
ト47には切欠部分58を備えている。また、ソケット
47の上方面48には軸方向に貫通孔49が設けられて
おり、この貫通孔49を通して支持ロッド50が挿入係
合されている。この支持ロッド50の端面には円板状部
材51が設けられて、また他端は調整用部材52によつ
て支承されている。調整用部材52はソケット47の内
側にねじ込まれており、調整用つまみ45をもつてこの
調整用部材52を回動させる。調整用部材52と調整用
つまみ45とは凹部53とねじ46をもつて相互に固定
されている。ソケット47の外側のロッド50の上には
、供給量りミッタとして作用する浸透性のある筒状部材
54が設けられている。
この筒状部材54は2つの環状の剛体部材56,57の
間にあるOリング55が締付けられている。一方の剛体
部材56はソケット47の一端面48に支承されており
、他方の部材57はチューブ40の段部59に支承され
ている。円盤状部分51とチューブ40の底部60との
間には浸透性材料からなる環状部材61が挟持されてい
る。
間にあるOリング55が締付けられている。一方の剛体
部材56はソケット47の一端面48に支承されており
、他方の部材57はチューブ40の段部59に支承され
ている。円盤状部分51とチューブ40の底部60との
間には浸透性材料からなる環状部材61が挟持されてい
る。
この環状部材61は膨張気化装置として用いられる。こ
の環状部材61は、円盤状部材51の上面から突出し燃
料を供給するための貫通孔を嵌合する突起部分62に同
軸に配置されている。最大炎の高さをプリセットにする
ためには、調整用摘み45を取外した後切欠部分58を
利用してソケット47を多少ねじ込み、0リング55の
押圧力を調節して筒状部材54における燃料損失を調節
する。
の環状部材61は、円盤状部材51の上面から突出し燃
料を供給するための貫通孔を嵌合する突起部分62に同
軸に配置されている。最大炎の高さをプリセットにする
ためには、調整用摘み45を取外した後切欠部分58を
利用してソケット47を多少ねじ込み、0リング55の
押圧力を調節して筒状部材54における燃料損失を調節
する。
また、通常使用状態での所望の高さの炎にするために調
整用摘み45を介して調整用部材52を回動し、ロッド
50および円盤状部分5卜を介して浸透性の環状部材6
1を圧縮する。〔発明の効果〕以上述べたように本発明
によれば、軸方向に動く押圧部材によりOリングを軸方
向に押圧しOリングを半径方向に変形させることで筒状
部材を変形せしめるようにしたので、押圧部材の圧縮力
を適宜選定し得、したがつてガス供給量を正確に調節す
ることができるとともに組立作業の筒単化を図り得ると
いう効果を奏する。
整用摘み45を介して調整用部材52を回動し、ロッド
50および円盤状部分5卜を介して浸透性の環状部材6
1を圧縮する。〔発明の効果〕以上述べたように本発明
によれば、軸方向に動く押圧部材によりOリングを軸方
向に押圧しOリングを半径方向に変形させることで筒状
部材を変形せしめるようにしたので、押圧部材の圧縮力
を適宜選定し得、したがつてガス供給量を正確に調節す
ることができるとともに組立作業の筒単化を図り得ると
いう効果を奏する。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の実施例
を示す断面図である。 1・・・・・・空間、2・・・・・・本体、3・・・・
・・流路、4・・・・・剛体部材、5・・・・・・筒状
部材、6・・・・・・凹部、7・・・・Oリング、8・
・・・・・ソケット、9・・・・・・支持体、10・・
・・突起、11・・・・・・環状部分、12・・・・・
ソケット、13・・・・オリフィス、14・・・・・・
燃焼バルブ、20・・・・・・チューブ、21・・・・
本体、22,23・・・・・チエンバ、24・・・・・
・貫通孔、25・・・・・・ロッド、26・・・・・・
円盤状部材、27・・・・ねじ、28・・・・・・筒状
部材、29・・・・0リング、30・・・・・・ねじ、
31・・・・剛性部材、32・・・・・・環状部材、3
3・・・・・ばね、40・・・・・・チューブ、45・
・・・・調整用つまみ、46・・・・ねじ、47・・・
・ソケット、49・・・・・・貫通孔、50・・・・・
・支持ロッド、51・・・・・円盤状部分、52・・・
・・・調整用部材、53・・・・・・凹部、54・・・
・・・筒状部材、55・・・・0リング、56,57・
・・・・・剛体部材、61・・・・・・環状部材、62
・・・・・突起部分。
を示す断面図である。 1・・・・・・空間、2・・・・・・本体、3・・・・
・・流路、4・・・・・剛体部材、5・・・・・・筒状
部材、6・・・・・・凹部、7・・・・Oリング、8・
・・・・・ソケット、9・・・・・・支持体、10・・
・・突起、11・・・・・・環状部分、12・・・・・
ソケット、13・・・・オリフィス、14・・・・・・
燃焼バルブ、20・・・・・・チューブ、21・・・・
本体、22,23・・・・・チエンバ、24・・・・・
・貫通孔、25・・・・・・ロッド、26・・・・・・
円盤状部材、27・・・・ねじ、28・・・・・・筒状
部材、29・・・・0リング、30・・・・・・ねじ、
31・・・・剛性部材、32・・・・・・環状部材、3
3・・・・・ばね、40・・・・・・チューブ、45・
・・・・調整用つまみ、46・・・・ねじ、47・・・
・ソケット、49・・・・・・貫通孔、50・・・・・
・支持ロッド、51・・・・・円盤状部分、52・・・
・・・調整用部材、53・・・・・・凹部、54・・・
・・・筒状部材、55・・・・0リング、56,57・
・・・・・剛体部材、61・・・・・・環状部材、62
・・・・・突起部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ライタ本体内に設けた燃料流路に連なる空間に、燃
料供給量リミッタおよび膨張気化装置設けたガスライタ
において、上記燃料供給量リミッタを、ガスに対して浸
透性のある材料からなる変形可能な筒状部材と、この筒
状部材に内挿され筒状部材を保持する剛性部材と、上記
筒状部材の外周面に装置される弾性部材からなるOリン
グと、上記筒状部材の軸方向に可動に設けられOリング
を半径方向に変形させる押圧部材で形成したことを特徴
とするガスライタ。 2 膨張気化装置が中心に突起を有する円板支持体とこ
の突起に装着される浸透性かつ弾性を有する環状部材を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガ
スライタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8119544A FR2514866B1 (fr) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | Briquet a gaz liquefie |
FR8119544 | 1981-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872820A JPS5872820A (ja) | 1983-04-30 |
JPS6058366B2 true JPS6058366B2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=9263135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176446A Expired JPS6058366B2 (ja) | 1981-10-16 | 1982-10-08 | ガスライタ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484888A (ja) |
EP (1) | EP0077708B1 (ja) |
JP (1) | JPS6058366B2 (ja) |
AT (1) | ATE11335T1 (ja) |
BE (1) | BE894701A (ja) |
DE (2) | DE3261971D1 (ja) |
ES (1) | ES275492Y (ja) |
FR (1) | FR2514866B1 (ja) |
IT (1) | IT1191216B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076766U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | 岩堀 富久生 | ガスライタ |
DE3727891A1 (de) * | 1987-08-21 | 1989-03-02 | Messer Griesheim Gmbh | Ventil zur sicherung des aussenbehaelters von doppelwandigen vakuumisolierten speicherbehaeltern fuer tiefsiedende verfluessigte gase |
JPH0318852Y2 (ja) * | 1988-04-27 | 1991-04-22 | ||
DE69202330T2 (de) * | 1992-03-18 | 1995-10-19 | Thai Merry Co Ltd | Zigarettengasfeuerzeug. |
US6360772B1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-03-26 | Promos Technologies, Inc. | Mass flow controller |
US20060003280A1 (en) * | 2003-06-03 | 2006-01-05 | The Japan Smoking Articles Corporate Association | Hydrocarbon gas flow rate adjusting method and apparatus |
US10378697B2 (en) * | 2017-03-22 | 2019-08-13 | Hybrid Research Company Limited | Portable carbon dioxide adapter system |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH310917A (fr) * | 1953-07-17 | 1955-11-15 | Nationale Sa | Briquet à gaz. |
FR1081399A (fr) * | 1953-07-17 | 1954-12-20 | Dispositif de réglage du débit dans les briquets à gaz liquéfié | |
FR1151791A (fr) * | 1956-06-22 | 1958-02-05 | Briquet à gaz liquéfié et son dispositif de remplissage | |
DE1117925B (de) * | 1961-03-14 | 1961-11-23 | Rowenta Metallwarenfab Gmbh | Gasfeuerzeug |
ZA62814B (ja) * | 1961-07-01 | |||
US3186603A (en) * | 1962-10-11 | 1965-06-01 | Kreisler Mfg Corp Jacques | Regulatable lighter valve |
DE1457637A1 (de) * | 1965-12-20 | 1970-03-12 | Rowenta Werke Gmbh | Drosseleinrichtung fuer ein Gasfeuerzeug |
US3663152A (en) * | 1968-10-25 | 1972-05-16 | Zenza Bronica Kogyo Kk | Automatic flame adjusting means in a lighter |
JPS4939162Y1 (ja) * | 1970-04-14 | 1974-10-28 | ||
US3711241A (en) * | 1970-07-14 | 1973-01-16 | H Obata | Butane gas lighter |
FR2251763B1 (ja) * | 1973-11-20 | 1976-10-01 | Genoud & Cie Ets | |
US4157891A (en) * | 1974-09-04 | 1979-06-12 | Mansei Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel flow adjusting device for use in gas-fueled lighters |
FR2313638A1 (fr) * | 1975-06-05 | 1976-12-31 | Genoud & Cie Ets | Detendeur pour briquet a gaz |
FR2397599A2 (fr) * | 1977-07-12 | 1979-02-09 | Genoud & Cie Ets | Detendeur pour briquet a gaz |
IT1119734B (it) * | 1979-04-13 | 1986-03-10 | Saffa Spa | Dispositivo di limitazione del flusso di gas in una valvola di scarico per accendini a gas per sigarette e metodo per l'ottenimento di tale dispositivo |
FR2500587A1 (fr) * | 1981-02-23 | 1982-08-27 | Rosenthal Claude | Valve pour briquets a gaz |
-
1981
- 1981-10-16 FR FR8119544A patent/FR2514866B1/fr not_active Expired
-
1982
- 1982-09-29 US US06/427,349 patent/US4484888A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-06 AT AT82401825T patent/ATE11335T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-10-06 DE DE8282401825T patent/DE3261971D1/de not_active Expired
- 1982-10-06 DE DE198282401825T patent/DE77708T1/de active Pending
- 1982-10-06 EP EP82401825A patent/EP0077708B1/fr not_active Expired
- 1982-10-08 JP JP57176446A patent/JPS6058366B2/ja not_active Expired
- 1982-10-14 BE BE0/209239A patent/BE894701A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-10-14 IT IT68202/82A patent/IT1191216B/it active
- 1982-10-15 ES ES1982275492U patent/ES275492Y/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES275492U (es) | 1984-08-01 |
FR2514866A1 (fr) | 1983-04-22 |
IT8268202A0 (it) | 1982-10-14 |
IT1191216B (it) | 1988-02-24 |
ATE11335T1 (de) | 1985-02-15 |
DE77708T1 (de) | 1983-09-01 |
BE894701A (fr) | 1983-04-14 |
DE3261971D1 (en) | 1985-02-28 |
US4484888A (en) | 1984-11-27 |
FR2514866B1 (fr) | 1986-04-25 |
EP0077708A1 (fr) | 1983-04-27 |
ES275492Y (es) | 1985-11-01 |
JPS5872820A (ja) | 1983-04-30 |
EP0077708B1 (fr) | 1985-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4101262A (en) | Pressure regulator for gas lighter | |
US4699123A (en) | Portable heating appliance | |
GB828813A (en) | Improvements in or relating to liquefied gas lighters | |
US3994674A (en) | Detachable burner assembly for gas-burning torch | |
US3663152A (en) | Automatic flame adjusting means in a lighter | |
US5083916A (en) | Fuel combustion apparatus and method | |
US4243377A (en) | Fluid flow control valve | |
JPS6058366B2 (ja) | ガスライタ | |
US5522722A (en) | Fuel control | |
US3895905A (en) | Lighter | |
US3766946A (en) | Flame adjusting device for gas lighters | |
US3603214A (en) | Pressure regulator converter | |
JP5564052B2 (ja) | 大気条件下に腐食性ガスを取り出すための調節装置 | |
US2651147A (en) | Gas pressure regulator | |
JPS63501976A (ja) | ポ−タブル加熱装置 | |
US2973007A (en) | Pressure regulator | |
JP2004265363A (ja) | ガス用減圧弁 | |
US3548856A (en) | Pressure relief valve | |
JPS599291Y2 (ja) | ガスガバナの圧力調整装置 | |
US3448764A (en) | Dual stage control device | |
JPH1020939A (ja) | 二段減圧式圧力調整器 | |
JPH0512587Y2 (ja) | ||
JP4138874B2 (ja) | ばね負荷形ベロー調整器 | |
JPH0620168Y2 (ja) | 圧力調整器 | |
JPH0547936Y2 (ja) |