JPS6058256A - 回転噴霧機及びこれを用いる塗装方法 - Google Patents
回転噴霧機及びこれを用いる塗装方法Info
- Publication number
- JPS6058256A JPS6058256A JP59159484A JP15948484A JPS6058256A JP S6058256 A JPS6058256 A JP S6058256A JP 59159484 A JP59159484 A JP 59159484A JP 15948484 A JP15948484 A JP 15948484A JP S6058256 A JPS6058256 A JP S6058256A
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- Japan
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- liquid
- outlet
- rotary
- supply pipe
- air
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces
- B05B3/1007—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B3/1014—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member, i.e. the spraying being effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液体材料の微細な層で工作物をp装するため
の回転噴霧機及びこの噴霧機を1・Vi作する方法に関
する。本発明は以下の例示のように限定されるものでは
ないが、アルミニウムストリップの仕上げラインに用い
るための、例えは飲料収容用の缶に作る前のアルミニウ
ムストリップを塗装するための回転噴冗機を参照して以
下に詳細に説明される。
の回転噴霧機及びこの噴霧機を1・Vi作する方法に関
する。本発明は以下の例示のように限定されるものでは
ないが、アルミニウムストリップの仕上げラインに用い
るための、例えは飲料収容用の缶に作る前のアルミニウ
ムストリップを塗装するための回転噴冗機を参照して以
下に詳細に説明される。
従来の技術
例えばセパシン酸ジオクチルのようなワックス又はオイ
ルの保護層で缶材料を被覆する時、この層を非常に微細
汝大きさに、すなわちこの層を非常に薄く保ちさらKこ
の層を均一の層とすることが大変重要である。しかし公
知のI!J¥霧機ではこれを実行するのは非常に困難で
あり、その理由は層を薄くすることけ必然的に?装液体
の流れ速度を非常に低くすることを伴い、この非常に低
い流九速度は被膜を不均一にする危険性を伴うからであ
る。液体塗装の非常に似い流速では、流れは断続的とな
シ滴が出口オリフィスに現われる。この滴を形成するた
めの正確々数値は液体の粘度と表面張力とによυ変わる
が、7cm’/rn!riの流速が典型的なものである
。
ルの保護層で缶材料を被覆する時、この層を非常に微細
汝大きさに、すなわちこの層を非常に薄く保ちさらKこ
の層を均一の層とすることが大変重要である。しかし公
知のI!J¥霧機ではこれを実行するのは非常に困難で
あり、その理由は層を薄くすることけ必然的に?装液体
の流れ速度を非常に低くすることを伴い、この非常に低
い流九速度は被膜を不均一にする危険性を伴うからであ
る。液体塗装の非常に似い流速では、流れは断続的とな
シ滴が出口オリフィスに現われる。この滴を形成するた
めの正確々数値は液体の粘度と表面張力とによυ変わる
が、7cm’/rn!riの流速が典型的なものである
。
一定の流れが生じかつ滴が現われるとき、公知の回転q
FA機からのrR霧様式は滴の形成と一致する時間的間
隔でyl動する。これが不均一の塗装を生じることにな
る。
FA機からのrR霧様式は滴の形成と一致する時間的間
隔でyl動する。これが不均一の塗装を生じることにな
る。
勿論、回転l!A露機は長い間よく知られてきた。
一般に、この回転噴霧機は、塗装材料が心力の作用のも
とに噴霧状にされる高速回転の分配縁を持つたヘ〃,力
,プもしくはディスクなど様々の名前で呼ばれるモータ
ー駆動部材又はタービン駆動部材を含んでいる。回転噴
『機においては、噴め又はそのいずれかのために分配縁
の周シに空気噴射又は空気流をもたらすことがまた知ら
れている。
とに噴霧状にされる高速回転の分配縁を持つたヘ〃,力
,プもしくはディスクなど様々の名前で呼ばれるモータ
ー駆動部材又はタービン駆動部材を含んでいる。回転噴
『機においては、噴め又はそのいずれかのために分配縁
の周シに空気噴射又は空気流をもたらすことがまた知ら
れている。
さらにイイリス特許出願(CB−A)第2086765
号からは、タービン型噴g機の高速回転のために生じた
部分的な真空の影響のもとに塗装材料の分配不良が起き
るのを、噴g機の回転軸線に沿って ・ ”噴霧液中に
夜気を供給することによシ、減少することが知られてい
る。しかし、この空気は分配縁の下流側すなわち噴霧機
の外側の噴霧液にはいり込み、カップ又はベル内の液体
のどこにも全く影響を与えない。イギリス特許出JFj
i(cn−A)第2086765号の空気供給の出口と
カップ又はベル内の出口とは空間的によ〈分離されてお
シ全く相互の影響がない。
号からは、タービン型噴g機の高速回転のために生じた
部分的な真空の影響のもとに塗装材料の分配不良が起き
るのを、噴g機の回転軸線に沿って ・ ”噴霧液中に
夜気を供給することによシ、減少することが知られてい
る。しかし、この空気は分配縁の下流側すなわち噴霧機
の外側の噴霧液にはいり込み、カップ又はベル内の液体
のどこにも全く影響を与えない。イギリス特許出JFj
i(cn−A)第2086765号の空気供給の出口と
カップ又はベル内の出口とは空間的によ〈分離されてお
シ全く相互の影響がない。
発明が解決しようとする問題点
公知の噴霧機の何れもがそれ自体で、鍮装月料の非常に
低い供給速度において生じる不均一な塗装の問題を解決
しようとするものではなく、甘だ本発明fs1回転l1
rfJ機を用いることによって診装材料の華:いイ11
給速度のもと処生じる不均一な塗装の問題を克服するこ
とと以下に述べるようなその操作方法とを企図するもの
である。塗装#料の供給管からベルの内部に現われるこ
の塗装材料の表面張力を破壊するために、木少!的に少
介の空気(又は他のガス)が用いられることがわかるで
あろう。供給管からの滴は空気を混じたより小さな小滴
に変えられ、この混合物又は噴霧液が次に緊密に結びつ
いた又はこれと類似の状態のWJ膜として遠心力のもと
に縁に対して進むよう回転噴6機の内壁に運ばれ、この
縁から一定のflu状態で放出される。
低い供給速度において生じる不均一な塗装の問題を解決
しようとするものではなく、甘だ本発明fs1回転l1
rfJ機を用いることによって診装材料の華:いイ11
給速度のもと処生じる不均一な塗装の問題を克服するこ
とと以下に述べるようなその操作方法とを企図するもの
である。塗装#料の供給管からベルの内部に現われるこ
の塗装材料の表面張力を破壊するために、木少!的に少
介の空気(又は他のガス)が用いられることがわかるで
あろう。供給管からの滴は空気を混じたより小さな小滴
に変えられ、この混合物又は噴霧液が次に緊密に結びつ
いた又はこれと類似の状態のWJ膜として遠心力のもと
に縁に対して進むよう回転噴6機の内壁に運ばれ、この
縁から一定のflu状態で放出される。
間所点を解決するための手段
本発明の1つの態様によれば、液状塗装材料の微細なか
つ均一な層で工作物を塗装するための回転l!r(組機
が提供され、この回転噴霧機は、放出縁を有する噴霧化
装置と、との噴霧化装置の回転手段と、塗装液の供給源
に連結可能でこの噴霧化装置内の出口で終っている液体
供給管と、この液体供給管中の前記液体の流れの速度を
この流れが断続するように制御する手段とを具備してい
る。本発明は、噴霧化装置内の液体管の出口に近接して
配置されかつ加圧されたガス又は空気の供給源に連結可
能な出口を有し、これらの出口の相対位置が、使用に際
しガス又は空気の調節された流れが液体の出口に向゛け
られ又はこれに近接しそれによシこの出口に現われる前
記液体の滴をよシフトさガ小滴に@、壊しこれを前記分
配縁の上流側の前記噴霧化装置の内壁に向けてその向き
をそらせるような位置である、ガス又は空気供給管が設
けられることを特徴とする。
つ均一な層で工作物を塗装するための回転l!r(組機
が提供され、この回転噴霧機は、放出縁を有する噴霧化
装置と、との噴霧化装置の回転手段と、塗装液の供給源
に連結可能でこの噴霧化装置内の出口で終っている液体
供給管と、この液体供給管中の前記液体の流れの速度を
この流れが断続するように制御する手段とを具備してい
る。本発明は、噴霧化装置内の液体管の出口に近接して
配置されかつ加圧されたガス又は空気の供給源に連結可
能な出口を有し、これらの出口の相対位置が、使用に際
しガス又は空気の調節された流れが液体の出口に向゛け
られ又はこれに近接しそれによシこの出口に現われる前
記液体の滴をよシフトさガ小滴に@、壊しこれを前記分
配縁の上流側の前記噴霧化装置の内壁に向けてその向き
をそらせるような位置である、ガス又は空気供給管が設
けられることを特徴とする。
好ましくは、液体供給管の出口と前記空気供給管の出口
とは同一平面上にはなく、後者は幾分か前者の上流側で
終っている。前記空気供給管は前記液体供給管を取巻く
ことができるが、好適な実施態様においては、この2つ
の管は円周方向に間隔がおかれた位置にあシかつその各
縦方向の軸約が相互に鋭角をなして傾斜して、鳴「化装
置内に延びている別個の管でおる。
とは同一平面上にはなく、後者は幾分か前者の上流側で
終っている。前記空気供給管は前記液体供給管を取巻く
ことができるが、好適な実施態様においては、この2つ
の管は円周方向に間隔がおかれた位置にあシかつその各
縦方向の軸約が相互に鋭角をなして傾斜して、鳴「化装
置内に延びている別個の管でおる。
本発明のもう1つの態様によれば、回転噴杯機を用いる
ことにより、非常に低い出方のもとに液体を工作物に塗
装する方法が提供され、この方法は前記中を機の噴霧化
装置例えばベルの内部に配置された出口で終っている液
体供給管を用い、この供給管に前記液体を、その流れが
断続しかつ供給管の出口で滴を形成するような速度で供
給することからなるものである。この方法は、滴なよシ
小さい小滴に破壊しかつこの小滴を前記噴霧化装置の内
壁に向けてそらせるようこの噴霧化装置内の前記出口に
ガス又は空気の流れを向けさせて、この小滴が’WfJ
化装置の放出縁から実質的に均一なlIA霧状態となり
で放出されることを*徴とするものである。
ことにより、非常に低い出方のもとに液体を工作物に塗
装する方法が提供され、この方法は前記中を機の噴霧化
装置例えばベルの内部に配置された出口で終っている液
体供給管を用い、この供給管に前記液体を、その流れが
断続しかつ供給管の出口で滴を形成するような速度で供
給することからなるものである。この方法は、滴なよシ
小さい小滴に破壊しかつこの小滴を前記噴霧化装置の内
壁に向けてそらせるようこの噴霧化装置内の前記出口に
ガス又は空気の流れを向けさせて、この小滴が’WfJ
化装置の放出縁から実質的に均一なlIA霧状態となり
で放出されることを*徴とするものである。
有利には、液体の流れの速度は毎分7立方センチメート
ルを超えず、空気又はガスの圧力は、7’ OX 10
パスカルよ)少なく、最も典型式には2〜3 、)?
7ド/平方インチ(,1,4,−21x103パスカ
/l/)である。
ルを超えず、空気又はガスの圧力は、7’ OX 10
パスカルよ)少なく、最も典型式には2〜3 、)?
7ド/平方インチ(,1,4,−21x103パスカ
/l/)である。
以下余白
実施例
本発明は、添付の略図をお照し純然たる夾例をもりて、
具体的に示される。
具体的に示される。
図において、回転噴霧機(スプレー)10(づ、その前
端に噴言装訂12が取付けられた一部分だけが図示され
ているハウジング11を包含している。この噴ド装[1
2はハウジング11から突出しているシャフト14の端
部に取付けられ、かつ使用中は図示しないモーター又は
タービンにより高速に、例えば30.00 Or、p、
m、で回転されるキノコ形のがス13からなり立ってい
る。このボス131廿、以後”ベル15’と称する全体
がカップ形の部材15と一体である。
端に噴言装訂12が取付けられた一部分だけが図示され
ているハウジング11を包含している。この噴ド装[1
2はハウジング11から突出しているシャフト14の端
部に取付けられ、かつ使用中は図示しないモーター又は
タービンにより高速に、例えば30.00 Or、p、
m、で回転されるキノコ形のがス13からなり立ってい
る。このボス131廿、以後”ベル15’と称する全体
がカップ形の部材15と一体である。
一列の周辺孔16が、ボス13の頭部の半径方向外縁と
ベル159内壁上の突起との接合部に形成される。ベル
15の下側の縁17は鋭利な放出縁である。ボス13の
心棒とベル15の内壁とけ環状の室18を形成する。こ
の室18の中に、図示しない液状塗装材料の供給源とポ
ンプにその外端が連結されている、前記液体塗装材料用
の供給管2】の出口20が延出する。供給管21に沿う
前記液体の流1れの方向は第2図及び第3図では矢印L
Kよって示されている。
ベル159内壁上の突起との接合部に形成される。ベル
15の下側の縁17は鋭利な放出縁である。ボス13の
心棒とベル15の内壁とけ環状の室18を形成する。こ
の室18の中に、図示しない液状塗装材料の供給源とポ
ンプにその外端が連結されている、前記液体塗装材料用
の供給管2】の出口20が延出する。供給管21に沿う
前記液体の流1れの方向は第2図及び第3図では矢印L
Kよって示されている。
ここまでに説明された装置はしたがって極めてありふれ
たものでちる。
たものでちる。
本発明の好適な実施態様によれば、出口26を有する空
気(又はその他のガス)供給管25は管21とは半径方
向及び円周方向に間隔をおいた場所で室18内に突出す
る。この管25は使用の際2〜3 p、s、1.(ポン
トン平方インチ)又は約14〜21. x 1. O’
パスカルの比較的低い圧力で空気を射出する供給源に連
結される。
気(又はその他のガス)供給管25は管21とは半径方
向及び円周方向に間隔をおいた場所で室18内に突出す
る。この管25は使用の際2〜3 p、s、1.(ポン
トン平方インチ)又は約14〜21. x 1. O’
パスカルの比較的低い圧力で空気を射出する供給源に連
結される。
管の出口20と26との相対的々配置は第2図と第3図
に最も明瞭に示されている。管21.25の縦方向の軸
線31.35は鋭角で相互に交差する。空気管21の出
口26は液体供給管21の出口20の軸方向後方(上流
側)で終っている。1つの典型的な例においては、6管
21,25の内径は0.24mであり、出口20.26
の軸方向の間隔は0.16crnである。これらの管及
び管出口の形状(づ、使用に当り、第3図に関連して説
明するように、次の効果を有している。
に最も明瞭に示されている。管21.25の縦方向の軸
線31.35は鋭角で相互に交差する。空気管21の出
口26は液体供給管21の出口20の軸方向後方(上流
側)で終っている。1つの典型的な例においては、6管
21,25の内径は0.24mであり、出口20.26
の軸方向の間隔は0.16crnである。これらの管及
び管出口の形状(づ、使用に当り、第3図に関連して説
明するように、次の効果を有している。
液体が非常に低い7♂/ml riの供給速度で管21
に沿いL方向に供給される時、流れは断続する。液体の
滴は出口20に現出する。矢印人の方向に沿い管25中
を流れる空気は出口26から流出しく41で図解的に示
される)液体の方向40と交差する。さらに詳細には、
空気噴流41が管21の出口20の液の滴を剪断し管2
1の籾1線31の方向から室18(第1図)の外壁に向
かってその向きが変えられる噴霧液(スプレー)を形成
する。この噴霧液は次いで室18の外壁上に当り、合体
して薄い緊密に結びついたあるい1」これに顛供したj
I気になる。この薄膜は次いで心力の作用のもとに孔1
6を通って放出縁17に向って進み、ここから均一なl
!Ji裕となって放出される。
に沿いL方向に供給される時、流れは断続する。液体の
滴は出口20に現出する。矢印人の方向に沿い管25中
を流れる空気は出口26から流出しく41で図解的に示
される)液体の方向40と交差する。さらに詳細には、
空気噴流41が管21の出口20の液の滴を剪断し管2
1の籾1線31の方向から室18(第1図)の外壁に向
かってその向きが変えられる噴霧液(スプレー)を形成
する。この噴霧液は次いで室18の外壁上に当り、合体
して薄い緊密に結びついたあるい1」これに顛供したj
I気になる。この薄膜は次いで心力の作用のもとに孔1
6を通って放出縁17に向って進み、ここから均一なl
!Ji裕となって放出される。
このようにして上記のよう力低い供給速度に起因する脈
動及び不拘−表塗装と滴の形成と社確実に阻止される。
動及び不拘−表塗装と滴の形成と社確実に阻止される。
本発明は、紛装材料の静電荷を用いていない回転噴霧機
について述べられてきたが、静電荷装置を含むものにも
容易に適用できるものである。
について述べられてきたが、静電荷装置を含むものにも
容易に適用できるものである。
第1図は本発明の回転噴霧機の一部の縦断面図、第2図
は第1図のl−■線に沿う平面で切断し7′c横断面図
、 第3図は上記の回転噴霧機の作用金示す拡大した図解的
詳細図である。 10・・・回転噴g機、11・・・ノ1ウソング、12
・・・噴霧装置、13・・・+4?ス、14・・・シャ
フト、15・・・ベル、17・・・放出縁、18・・・
室、20・・・出口、21・・・液体供給管、25・・
・空気供給管、26・・・出口。 以1;全白
は第1図のl−■線に沿う平面で切断し7′c横断面図
、 第3図は上記の回転噴霧機の作用金示す拡大した図解的
詳細図である。 10・・・回転噴g機、11・・・ノ1ウソング、12
・・・噴霧装置、13・・・+4?ス、14・・・シャ
フト、15・・・ベル、17・・・放出縁、18・・・
室、20・・・出口、21・・・液体供給管、25・・
・空気供給管、26・・・出口。 以1;全白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放出縁(17)を有する噴霧化装置(12)と、前
記噴霧化装置を回転する手段(14)と、塗装液の供給
源に連結可能で前記噴霧化化装置(12)内の出口(2
0)で終りている液体供給管(21)と、この供給管中
の前記液体の流れの速度をこの流れが断続するように制
御する手段とを具備する、液体塗装材料の微細かつ均一
な層によシ工作物を塗装する回転噴霧機(10)におい
て、噴霧化装置(12)内の液体供給管(21)の出口
(20)に近接して配置された出口(26)を有し、か
つ加圧されたガス又は空気の供給源に連結可能なガス又
は空気の供給管(25)が設けられ、前記出口(20,
26)の相対的位置が、出口(20)に現われる前記液
体の滴をより小さな小滴に破壊しこの小滴を前記放出縁
(17)の上流側の前記噴霧化@置(12)の内壁(1
8)に向けてそらせるよう、使用に当シガス又は空気の
調節された流れ(41)が液体出口(20) IC又は
その近傍に向けられるような位置であることを特徴とす
る回転噴霧機。 2、液体供給管(21)の出口(20)と前記空気又は
ガス供給管(25)の出口(26)とが同一平面上には
なく、後者の出口(26)が前者の出口(20)の幾分
か上流側で終っておりそこに生じる噴霧液が前方に突出
するのを助長するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の回転噴r4機。 3.2つの管(21,25)が、円周方向に間隔がおか
れて9n化装ff1(12)内に延び、その各縦方向の
軸線(31,35)が相互に鋭角をなして傾斜している
別々の管であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の回転噴霧機。 4、液体の流速が7♂/ml nを超えないように調節
されることを特徴とする特許 中のいずれか1項に記載の回転噴霧機。 5空p7−Vi f! スO圧力カ1. Op 、 s
、 l 、 (=70X]、(/イスカル)を超えな
いよう調節される、前記特許請求の範囲中のいずれが1
項に記載の回転噴g機6、前記1110(、20、26
)間の距匣1が実質的に0.16Cr1であることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の回転噴霧機。 7、 各管の内径がvl質的に0.24−であることを
特徴とする特許 項に記載の回転噴n機。 8、回転噴霧機(1o)を用い非常に低い出方のもとで
液体にょシ工作物を塗装する方法であって、前記哨w一
の回転噴霧化装τ、例えばベルの内部に配置された出口
(2o)で終っている液体供給管(21)を用い、この
供給管(21)には前記液体を、この液体の流れが断続
しかつ前記液体供給!(21)の出口(2o)に滴を形
成するような速さで供給する方法において、前記の噴霧
化装置(12)の内室(18)の内部の出口(2o)に
ガス又l−L空気の流れ(41)を向けさせ、前記滴を
よυ小さな小滴に破壊しかっこのlJS滴を前記13
室(18)例えばベルの内壁に噴霧液(42)として運
び、これを噴霧化装置の放出D(17)がコ ら実質的
に均一な噴V状態で放出することを石像とする工作物の
塗装方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8320827 | 1983-08-02 | ||
GB838320827A GB8320827D0 (en) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | Coating workpieces |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058256A true JPS6058256A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0421550B2 JPH0421550B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=10546681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59159484A Granted JPS6058256A (ja) | 1983-08-02 | 1984-07-31 | 回転噴霧機及びこれを用いる塗装方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4521462A (ja) |
EP (1) | EP0133056B1 (ja) |
JP (1) | JPS6058256A (ja) |
AT (1) | ATE40800T1 (ja) |
DE (1) | DE3476740D1 (ja) |
GB (1) | GB8320827D0 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624464A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-10 | Honda Motor Co Ltd | 車体塗装装置 |
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