JPS6058216B2 - ジフエニル酢酸の製造方法 - Google Patents
ジフエニル酢酸の製造方法Info
- Publication number
- JPS6058216B2 JPS6058216B2 JP4406378A JP4406378A JPS6058216B2 JP S6058216 B2 JPS6058216 B2 JP S6058216B2 JP 4406378 A JP4406378 A JP 4406378A JP 4406378 A JP4406378 A JP 4406378A JP S6058216 B2 JPS6058216 B2 JP S6058216B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- reaction
- acetic acid
- benzene
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ジフェニル酢酸は農薬あるいは医薬の仲間体として有
用な化学物質である。
用な化学物質である。
しかしてジフェニル酢酸の主な製造法としては、クロル
スルホン酸の存在下でグリオキシル酸水和物とベンゼン
とを反応させる方法が知られている。しかし該方法にお
いては作業衛生上、取扱いに細心の注意が要求されるク
ロルスルホン酸をグリオキシル酸に対して7倍モル以上
と極めて多量用いることが必要であり、かつ反応終了後
、反応液を大量の氷水中に注加する方法がとられている
。そのため大容量の反応器を使用したり、又極めて大量
の希廃酸廃液処理を行なうことが避けられす、工業的規
模での実施には非常に問題が多い。 また、グリオキシ
ル酸エステルとベンゼンとを硫酸の存在下で反応させ、
ジフェニル酢酸エステルを得、これを加水分解してジフ
ェニル酢酸を製造する方法も知られているが、該方法で
は収率が約57%程度である上、反応に4昼夜という極
めて長い時間が必要であり、又原料のグリオキシル酸エ
ステルは水性グリオキシル酸からの経済的調製が困難で
あり高価な物質であるので、この方法も〜工業的には採
用し難い。
スルホン酸の存在下でグリオキシル酸水和物とベンゼン
とを反応させる方法が知られている。しかし該方法にお
いては作業衛生上、取扱いに細心の注意が要求されるク
ロルスルホン酸をグリオキシル酸に対して7倍モル以上
と極めて多量用いることが必要であり、かつ反応終了後
、反応液を大量の氷水中に注加する方法がとられている
。そのため大容量の反応器を使用したり、又極めて大量
の希廃酸廃液処理を行なうことが避けられす、工業的規
模での実施には非常に問題が多い。 また、グリオキシ
ル酸エステルとベンゼンとを硫酸の存在下で反応させ、
ジフェニル酢酸エステルを得、これを加水分解してジフ
ェニル酢酸を製造する方法も知られているが、該方法で
は収率が約57%程度である上、反応に4昼夜という極
めて長い時間が必要であり、又原料のグリオキシル酸エ
ステルは水性グリオキシル酸からの経済的調製が困難で
あり高価な物質であるので、この方法も〜工業的には採
用し難い。
しかるに本発明者等は、ジフェニル酢酸を工業的有利
に製造する方法を鋭意研究した結果、グリオキシル酸と
ベンゼンとを反応させてジフェニル酢酸を製造するに際
し、グリオキシル酸1モルに対して硫酸1〜4モル、酢
酸1〜4モルの共存下に反応を開始する時は、数時間程
度の短い反応時間で80%以上の高収率でジフェニル酢
酸が得られること、クロルスルホン酸法と比較して比較
的少量の酸しか使用しないので、反応装置の小型化ある
いは廃液処理の負担の軽減など、顕著な効果を奏し得る
ことを見出し本発明を完成するに到つた。
に製造する方法を鋭意研究した結果、グリオキシル酸と
ベンゼンとを反応させてジフェニル酢酸を製造するに際
し、グリオキシル酸1モルに対して硫酸1〜4モル、酢
酸1〜4モルの共存下に反応を開始する時は、数時間程
度の短い反応時間で80%以上の高収率でジフェニル酢
酸が得られること、クロルスルホン酸法と比較して比較
的少量の酸しか使用しないので、反応装置の小型化ある
いは廃液処理の負担の軽減など、顕著な効果を奏し得る
ことを見出し本発明を完成するに到つた。
本発明においては特定量の硫酸と酢酸とを反応系に共
存させて反応を開始することが最大の特徴てあり、これ
以外の酸あるいは上記酸ても使用量が本願範囲外で前記
した如き効果は到底得られない。
存させて反応を開始することが最大の特徴てあり、これ
以外の酸あるいは上記酸ても使用量が本願範囲外で前記
した如き効果は到底得られない。
即ちグリオキシル酸1モルに対して硫酸1〜4モル好ま
しくは1〜2モル用いることが必要であり、1モル未満
あるいは4モルを越えるといずれもジフェニル酢酸の収
率が低下する。更に酢酸もグリオキシル酸1モルに対し
て1〜斗モル好ましくは1〜3モル用いることが必要で
あり、1モル未満では収率が低下したり、ハルツ分が多
量に副生し、一方4モルを越えて使用すると収率が下る
。 出発原料であるグリオキシル酸は通常40〜50%
程度の水溶液として市販されている製品がそのまま使用
される。
しくは1〜2モル用いることが必要であり、1モル未満
あるいは4モルを越えるといずれもジフェニル酢酸の収
率が低下する。更に酢酸もグリオキシル酸1モルに対し
て1〜斗モル好ましくは1〜3モル用いることが必要で
あり、1モル未満では収率が低下したり、ハルツ分が多
量に副生し、一方4モルを越えて使用すると収率が下る
。 出発原料であるグリオキシル酸は通常40〜50%
程度の水溶液として市販されている製品がそのまま使用
される。
勿論、これを脱水した濃縮液あるいは結晶状に固形化し
たものも使用可能である。反応を実施するに当つてはグ
リオキシル酸(水溶液)とベンゼン及び酢酸、硫酸とを
反応器中で混合し、加熱すれば良い。しかし本発明の方
法はグリオキシル酸とベンゼンとの脱水縮合反応であり
、硫酸が脱水促進剤として有効に働くために、反応が進
行するのであるが、特定量の酢酸の添加により、その速
度が一段と向上して短時間のうちに収率良く目的物が得
られるのである。
たものも使用可能である。反応を実施するに当つてはグ
リオキシル酸(水溶液)とベンゼン及び酢酸、硫酸とを
反応器中で混合し、加熱すれば良い。しかし本発明の方
法はグリオキシル酸とベンゼンとの脱水縮合反応であり
、硫酸が脱水促進剤として有効に働くために、反応が進
行するのであるが、特定量の酢酸の添加により、その速
度が一段と向上して短時間のうちに収率良く目的物が得
られるのである。
従つて硫酸を添加する前に反応系の水分を除去する、つ
まり予備脱水をしておけばそれだけ反応が速かに進行す
ることになる。即ちグリオキシル酸に対して大過剰(通
常5〜2@モル程度)のベンゼンを加え、水−ベンゼン
の共沸を利用して、系中の水分を除去しておく。この予
備脱水時に、系内に酢酸を仕込んでおくと意外にも共沸
脱水の速度が短縮されるという効果が得られるので、普
通本発明の方法は、グリオキシル酸水溶液、ベンゼン、
酢酸をまず反応器に仕込み水一ベンゼン系で共沸予備脱
水を行ない、次に硫酸を添加して縮合脱水反応を進行さ
せるという二段法が採用される。縮合脱水時にも酢酸の
存在が脱水速度を向上させる作用をすることはいうまで
もない。勿論予備脱水には必ずしも酢酸の存在下でなく
てもあるいはベンゼンとの共沸によらず、グリオキシル
酸水溶液のみを加熱してその中の水を脱水することも可
能であるが内容物が水あめ状となり長時間が必要となる
。予備脱水はグリオキシル酸水分の約70%を脱水させ
れば充分である。更に、脱水後の反応開始時に系中にベ
ンゼンは最低でも5倍モル以上存在せしめておくことが
必要である。縮合脱水反応開始に際しては、硫酸及び酢
酸を一括又は連続あるいは分割して仕込む。予備脱水時
に酢酸を仕込む場合、縮合時に硫酸ととも.に酢酸を仕
込む必要は特にないが、予備脱水時に一部留去する時が
あるので必要に応じて酢酸は追加される。反応は沸騰温
度即ち約80℃で行われる。反応は系内のベンゼンと水
とが共沸を形成するので共沸脱水をつづけながら進行す
る。反応時−間としては4〜比時間で充分である。反応
終了後は反応液を冷却静置して、ベンゼン層を水層(硫
酸と酢酸の混合液)とに二層分離させる。ジフェニル酢
酸はベンゼン層中に存在しているが、結晶として一部析
出している場合はベンゼンを追加して完全にベンゼン層
中に溶解させる。ベンゼン層と水層とを分離したのち、
該ベンゼン層に水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液を
水層側のPHが7〜W好ましくは8〜9程度になるまで
添加する。この処理によつてベンゼン層中のジフェニル
酢酸はジフェニル酢酸アルカリ塩として水層側に抽出さ
れる。一方反応液力こらベンゼン層と分離された前記の
水層中には硫酸及び酢酸が含まれているの・で、適宜濃
度の調整を行つて次回の反応に循環再使用する。本発明
において硫酸、酢酸が反復使用可能であるので、価格面
で有利である上、廃酸の処理負担が著しく軽減されるメ
リットがある。アルカリで抽出されたジフェニル酢酸ア
ルカリ塩水溶液に次いで塩酸、硫酸などの酸を添加して
、ジフェニル酢酸を析出させる。この時PHは5〜7好
ましくは5.5〜6.5に調整する。PH5以下にする
と粘稠樹脂状物が同時に析出するため、ジフェニル酢酸
の品質を著しく損わせる恐れがある。7以上では、ジフ
ェニル酢酸の析出が不充分で収率が低下する。
まり予備脱水をしておけばそれだけ反応が速かに進行す
ることになる。即ちグリオキシル酸に対して大過剰(通
常5〜2@モル程度)のベンゼンを加え、水−ベンゼン
の共沸を利用して、系中の水分を除去しておく。この予
備脱水時に、系内に酢酸を仕込んでおくと意外にも共沸
脱水の速度が短縮されるという効果が得られるので、普
通本発明の方法は、グリオキシル酸水溶液、ベンゼン、
酢酸をまず反応器に仕込み水一ベンゼン系で共沸予備脱
水を行ない、次に硫酸を添加して縮合脱水反応を進行さ
せるという二段法が採用される。縮合脱水時にも酢酸の
存在が脱水速度を向上させる作用をすることはいうまで
もない。勿論予備脱水には必ずしも酢酸の存在下でなく
てもあるいはベンゼンとの共沸によらず、グリオキシル
酸水溶液のみを加熱してその中の水を脱水することも可
能であるが内容物が水あめ状となり長時間が必要となる
。予備脱水はグリオキシル酸水分の約70%を脱水させ
れば充分である。更に、脱水後の反応開始時に系中にベ
ンゼンは最低でも5倍モル以上存在せしめておくことが
必要である。縮合脱水反応開始に際しては、硫酸及び酢
酸を一括又は連続あるいは分割して仕込む。予備脱水時
に酢酸を仕込む場合、縮合時に硫酸ととも.に酢酸を仕
込む必要は特にないが、予備脱水時に一部留去する時が
あるので必要に応じて酢酸は追加される。反応は沸騰温
度即ち約80℃で行われる。反応は系内のベンゼンと水
とが共沸を形成するので共沸脱水をつづけながら進行す
る。反応時−間としては4〜比時間で充分である。反応
終了後は反応液を冷却静置して、ベンゼン層を水層(硫
酸と酢酸の混合液)とに二層分離させる。ジフェニル酢
酸はベンゼン層中に存在しているが、結晶として一部析
出している場合はベンゼンを追加して完全にベンゼン層
中に溶解させる。ベンゼン層と水層とを分離したのち、
該ベンゼン層に水酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液を
水層側のPHが7〜W好ましくは8〜9程度になるまで
添加する。この処理によつてベンゼン層中のジフェニル
酢酸はジフェニル酢酸アルカリ塩として水層側に抽出さ
れる。一方反応液力こらベンゼン層と分離された前記の
水層中には硫酸及び酢酸が含まれているの・で、適宜濃
度の調整を行つて次回の反応に循環再使用する。本発明
において硫酸、酢酸が反復使用可能であるので、価格面
で有利である上、廃酸の処理負担が著しく軽減されるメ
リットがある。アルカリで抽出されたジフェニル酢酸ア
ルカリ塩水溶液に次いで塩酸、硫酸などの酸を添加して
、ジフェニル酢酸を析出させる。この時PHは5〜7好
ましくは5.5〜6.5に調整する。PH5以下にする
と粘稠樹脂状物が同時に析出するため、ジフェニル酢酸
の品質を著しく損わせる恐れがある。7以上では、ジフ
ェニル酢酸の析出が不充分で収率が低下する。
析出したジフェニル酢酸は口過、遠心分離等、常法に従
つて系から分離され、水洗、乾燥して最終製品を得る。
つて系から分離され、水洗、乾燥して最終製品を得る。
必要があれば適宜、再結晶等の精製操作が実施される。
以下に実施例を挙げて本発明の方法を更に詳しく説明す
る。実施例1 攪拌器、温度計、水分定量受器、滴下ロードを付設した
500mtの4つ口丸底フラスコに50%グリオキシル
酸29.6y(イ).2モル)、ベンゼン156f(2
モル)及び酢酸36y(0.6モル)を仕込み攪拌しな
がら、3時間加熱を行つてベンゼンとの共沸水分を系外
に除去した。
以下に実施例を挙げて本発明の方法を更に詳しく説明す
る。実施例1 攪拌器、温度計、水分定量受器、滴下ロードを付設した
500mtの4つ口丸底フラスコに50%グリオキシル
酸29.6y(イ).2モル)、ベンゼン156f(2
モル)及び酢酸36y(0.6モル)を仕込み攪拌しな
がら、3時間加熱を行つてベンゼンとの共沸水分を系外
に除去した。
次いで濃硫酸39.2f(4).4モル)を滴下し、共
沸脱水を続けながら4時間反応を継続した。反応終了後
、ベンゼン78yを追加し、冷却後二層に分離させた。
硫酸水層67yを分離したのち、ベンゼン層へ5%の水
酸化ナトリウム水溶液を加え、分離する水層のPHが8
になるように調節した。ベンゼン層と水層を分離したの
ち、水層に50%硫酸水溶液をPH6になるまで加え、
沈澱を析出させた。析出物をp別水洗、乾燥して、灰白
色のジフェニル酢酸粉末34.0yを得た。(グリオキ
シル酸に対する収率は80%)この粉末結晶は融点が1
45〜148℃であり、ジフェニル酢酸標品との混融テ
スト及び赤外線吸収スペクトルより、ジフェニル酢酸で
あることが確認された。実施例2 実施例1と同一の装置に、50%グリオキシル酸29.
6y(0.2モル)、ベンゼン156y(2モル)及び
酢酸12f(0.2モル)を仕込み、3時間予備脱水を
行つた。
沸脱水を続けながら4時間反応を継続した。反応終了後
、ベンゼン78yを追加し、冷却後二層に分離させた。
硫酸水層67yを分離したのち、ベンゼン層へ5%の水
酸化ナトリウム水溶液を加え、分離する水層のPHが8
になるように調節した。ベンゼン層と水層を分離したの
ち、水層に50%硫酸水溶液をPH6になるまで加え、
沈澱を析出させた。析出物をp別水洗、乾燥して、灰白
色のジフェニル酢酸粉末34.0yを得た。(グリオキ
シル酸に対する収率は80%)この粉末結晶は融点が1
45〜148℃であり、ジフェニル酢酸標品との混融テ
スト及び赤外線吸収スペクトルより、ジフェニル酢酸で
あることが確認された。実施例2 実施例1と同一の装置に、50%グリオキシル酸29.
6y(0.2モル)、ベンゼン156y(2モル)及び
酢酸12f(0.2モル)を仕込み、3時間予備脱水を
行つた。
次いで実施例1て回収した硫酸水層67yを滴下し1C
B!間反応を行つた。以後は実施例1と同一の実験をし
たところ34.8qのジフェニル酢酸を得た。(グリオ
キシル酸に対する収率は82%)実施例3 酢酸の使用量を0.2モル及び硫酸の使用量を0.2モ
ルに変更した以外は実施例1に準じて実験を行つたとこ
ろ、ほぼ同様の収率でジフェニル酢酸が得られた。
B!間反応を行つた。以後は実施例1と同一の実験をし
たところ34.8qのジフェニル酢酸を得た。(グリオ
キシル酸に対する収率は82%)実施例3 酢酸の使用量を0.2モル及び硫酸の使用量を0.2モ
ルに変更した以外は実施例1に準じて実験を行つたとこ
ろ、ほぼ同様の収率でジフェニル酢酸が得られた。
実施例4
酢酸と同時に硫酸も反応器に仕込んて予備脱水を省略し
た以外は実施例1と同一の実験を行つた。
た以外は実施例1と同一の実験を行つた。
(但し、反応時間は13jI1間であつた。)グリオキ
シル酸に対して81%の収率でジフェニル酢酸が得られ
た。対照例1〜4 第1表に示す如く、反応剤の仕込み割合を本願規定の範
囲外にして実施例1に準じて反応実験を行つた。
シル酸に対して81%の収率でジフェニル酢酸が得られ
た。対照例1〜4 第1表に示す如く、反応剤の仕込み割合を本願規定の範
囲外にして実施例1に準じて反応実験を行つた。
Claims (1)
- 1 グリオキシル酸とベンゼンとを反応させてジフェニ
ル酢酸を製造する際に、グリオキシル酸1モルに対して
硫酸1〜4モル及び酢酸1〜4モルの共存下に反応を開
始することを特徴とするジフェニル酢酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406378A JPS6058216B2 (ja) | 1978-04-13 | 1978-04-13 | ジフエニル酢酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4406378A JPS6058216B2 (ja) | 1978-04-13 | 1978-04-13 | ジフエニル酢酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54135755A JPS54135755A (en) | 1979-10-22 |
JPS6058216B2 true JPS6058216B2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=12681157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4406378A Expired JPS6058216B2 (ja) | 1978-04-13 | 1978-04-13 | ジフエニル酢酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058216B2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-13 JP JP4406378A patent/JPS6058216B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54135755A (en) | 1979-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111087326A (zh) | 一种硝酸胍的精制方法 | |
JPS5848554B2 (ja) | ニコチン酸アミドの製法 | |
JPS6058216B2 (ja) | ジフエニル酢酸の製造方法 | |
SU617004A3 (ru) | Способ получени флороглюцина | |
JPS5814416B2 (ja) | アクリル酸またはメタクリル酸の亜鉛塩の製法 | |
JPS6296493A (ja) | トリシクラゾ−ルの合成法 | |
FI87191B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av oxalsyra. | |
JPH0699362B2 (ja) | エーテルカルボン酸金属塩の製造方法 | |
JP2815071B2 (ja) | ジクロロジフェニルスルホンの製造方法 | |
JPH0114213B2 (ja) | ||
US4209631A (en) | Process for the safe nitration of 2-methylimidazole | |
JPS6148818B2 (ja) | ||
US5756839A (en) | Process for preparing D,L-aspartic acid from ammonium salts of the maleic acid | |
JPH0210134B2 (ja) | ||
KR830004159A (ko) | 티타늄 화합물의 제조방법 | |
JPS59219249A (ja) | 核ジヒドロキシル化ベンゾフエノンの製造方法 | |
SU609284A1 (ru) | Способ получени 5-нитро-8-оксихинолина | |
JPS5998033A (ja) | マンデル酸の製造方法 | |
US1948441A (en) | Manufacture of oxalic acid | |
JP3908794B2 (ja) | N−置換不飽和アミドの製造方法 | |
JPH0341067A (ja) | 2―(4―ヒドロキシフェニル)―2―(4’―マレイミドフェニル)プロパンの製造方法 | |
JPS6310149B2 (ja) | ||
JPH06172257A (ja) | ビス(p−ヒドロキシフェニル)酢酸の製造方法 | |
JP2004115393A (ja) | 4−アルコキシ−4’−ヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法 | |
JP2001512467A (ja) | 3−[2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェノキシ]安息香酸の単離方法 |