JPS6057889A - 枠指定付き連字フォント作成システム - Google Patents

枠指定付き連字フォント作成システム

Info

Publication number
JPS6057889A
JPS6057889A JP58167209A JP16720983A JPS6057889A JP S6057889 A JPS6057889 A JP S6057889A JP 58167209 A JP58167209 A JP 58167209A JP 16720983 A JP16720983 A JP 16720983A JP S6057889 A JPS6057889 A JP S6057889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
frame
font
consecutive
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58167209A
Other languages
English (en)
Inventor
今村 美和子
岩野 由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58167209A priority Critical patent/JPS6057889A/ja
Publication of JPS6057889A publication Critical patent/JPS6057889A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 この発明は、新5iCTS等に使用の枠+h定付き連字
フォントを作成するシステムに関するものである。
(bl 技術の背景 最近、新聞製作技法は鉛活字を用いたH OTシステム
(Hot Type System )からコンピュー
タを用いたC T S (Computerized 
TypesettingSyst−em)に変貌しよう
としている。
ところで、新聞記事には証券銘柄、産地・品名があり、
それらは一定サイズの記入欄に納められて印刷されるの
が一般的である。従って、上記CTSにおいては証券銘
柄等を示す連字フォント(一連の複数の文字パターンよ
りなる)が所定サイズの枠内に納まるような形で磁気デ
ィスク等の記憶装置に多数登録され、所要時に読み出し
可能とされている。このような連字フォントは枠指定付
き連字フォントと称され、証券銘柄用として第1図に示
すような具体例が知られている。ずなわち40 X 1
00マトリクスの4000ドツト収納の枠11に38X
96?1−IJクスのレター(letter)部12を
とり、そのレタ一部12内に証券銘柄・連字フォント、
例えば図示の証券銘柄「富士通」なる連字フォントの場
合3個の文字が、38 X 31ドツト文字ノ〈ターン
構成をもって収納される。なお証券銘柄が2文字よりな
る場合は、前記レタ一部中央の38 X 31ドツト領
域をスペースデークにより空白にしてそれの両側に該当
の2文字パターンが収納される。また4文字以上の証券
銘柄では、レタ一部を文字数に応じ等分割してその各分
割領域に文字パターンが収納される。
以上のような証券銘柄および産地・品名は次々に新しい
ものが追加されるので、それの連字フォントを効率的に
しかも見栄え良く作成し登録処理することが必要である
(C1従来技術と問題点 ところが、従来の枠指定付き連字ツメ・ントの作成・登
録方法は、デザイン用紙にド・ノド化した文字パターン
を要人して作成した後、光学式読取り装置で読み取って
からディスプレイ装置に表示し、表示された文字パター
ンを、字体正誤などを検査して正しくない文字パターン
に対してはパターン修正を加えた後記憶装置に記憶し登
録するような人為的方法であり、多数の工数と時間なら
びに高度の技術を必要とする問題がある。
(d) 発明の目的 この発明は、以上のような観点から、記憶装置に記憶さ
れた登録済みの枠指定付き連字フォント群に着目し、そ
れをコンピュータを用いて編集することにより新規の枠
指定付き連字フォントを効率的に作成するようにした枠
指定付き連字フォント作成システムの提供を目的とする
ものである。
(e) 発明の構成 簡単に要約するとこの発明は、登録済みの枠指定付き連
字フォント群を利用して異なる種類の新しい枠指定付き
連字フォントを作成すべく、該各登録済みの枠指定付き
連字フォントを一定のドツト数で分割して切り出した該
当数の単位文字パターンを文字コードとともに記憶する
記憶装置と、文字コードおよび枠サイズを入力するキー
ボードと、該キーボードより入力された枠サイズデータ
に基づきソフトオーバレイバッファから対応した枠を読
み出すとともに、同じくキーボードより順次入力された
複数の文字コードに基づき前記記憶装置から対応した単
位文字パターンを順次読み出した後、それらを合成して
所望の枠指定付き連字フォントに編集する制御装置とを
備えたことを特徴とするものである。
(fl 発明の実施例 以下この発明の一実施例につき図面を参照して詳しく説
明する。
第2図はかかる実施例を概念的に示すプロ・ツク図で、
同図において1は登録済みの枠指定付き連字フォント群
の記憶装置、2八、2Bおよび2Nは連字辞書、3はキ
ーボード、4ば制御装置、5はCRT表示装置、6は印
刷装置、7は入力文字数判別回路、8はソフトオーバレ
イバッファである。
登録済みの枠指定付き連字フォントは、前述したように
データ処理用コードを付されて記憶装置1に記憶されて
いるが、その複写物が本発明の特徴に従って次のように
単位文字パターンごとに分解されて連字辞書2A、2B
および2Cに記憶される。
すなわち、2〜3文字構成の枠指定付き連字フォントに
おける単位文字パターンは連字辞書2Aに、4文字構成
の枠指定付き連字フォントにおける単位文字パターンは
連字辞書2Bに、そしてN文字構成の枠指定付き連字フ
ォントにおける単位文字パターンは連字辞書2Nにそれ
ぞれ区分されて記憶される。これにつきさらに詳述する
と、例えば前述の「富士通」なる連字フォントの場合第
3図に示すように、40X 100ドツトマトリクスの
枠11を右側端の先頭ドツトラインから順に40 X 
33ドツトマトリクスずつに区切って3個の文字パター
ン「富」 「±」9「通」に分解し、分解された各単位
文字パターンにそれぞれデータ処理用コードdcを付与
してからそれらを前記連字辞書2Aに記憶する。これと
同様にして4文字構成の枠指定付き連字フォント群、N
文字構成の枠指定付き連字フォント群についても40X
 100ドントマトリクスの枠11を文字数の相当数で
等分割して当該数の単位文字パターンに分解後、データ
処理用コードとともに連字辞書2B、2Nに記憶する。
なお、前記連字フォントの枠11には各種のサイズがあ
り、それに伴ってその枠内に収納される単位文字パター
ンも大きさ、形がそれぞれ異なるので、当然の事として
前記連字辞書は枠サイズごとに個別に設けられている。
またこのような辞書は磁気テープにより構成され、所要
時に磁気テープ装置にセットされる。
一方、キーボード3は連字フォントの作成処理において
該当文字のデータ処理用コードのデータ、枠サイズなど
のデータを入力するものである。ここでいま、「富士通
」を新規の証券銘柄としてそれの40X 100ドツト
マトリクスの枠指定付き連字フォントを作成する場合を
考えると、作成者はキーボード3より「富」 「±」 
「通」の各文字に対応するデータ処理用コードを順次入
力するとともに、その枠サイズデータを入力する。キー
インされた3個のデータ処理用コードは、入力文字数判
別回路7と制御装置4に各々入力される。入力文字数判
別回路7はその入力により入力データ数を判別し、この
ときの入力数「3」の数値データを前記制御装置4に出
力する。制御装置4は該数値データ入力に基づき連字辞
書2八を選択し、該選択辞書2Aから前記データ処理用
コード入力に対応した文字パターンを検索し抽出する。
また制御装置4は、前記枠サイズデータを受けてソフト
オーバレイバッファ8から対応の40X 100マトリ
クスの4000枡目付き枠を読出した後、この枠と前記
抽出の文字パターンとを合成する。かかる合成によって
、3個の文字パターン「冨」 「±」 「通」はキーイ
ン順位に従って前記折目付き枠21内に左側端より順番
にはめ込まれるようにして収納される。
なお、これら文字パターンの横方向のトントライン総数
は99ドツトラインであるため、折目付き枠21の右側
端の最後尾ドツトラインには1ドツトライン分のダミー
がソフト的に41加される。
このようにして折目付き枠21に収納された連字フォン
ト「富士通」は、CRT表示装置5またはレーザプリン
タなどの印刷袋f6により第4rgに示すように出力さ
れ、作成者自身の目で文字相互のバランスなどを検査後
、データ処理用コードをキーボードより入力して付与さ
れる。データ処理用コードを付された連字フォントは、
折目付き枠21を外されてから前記記憶装置1に記憶さ
れ新規登録される。
(g) 発明の効果 を示す枠指定付き連字フォントの作成が該当文字のデー
タ処理用コードのキーイン操作のみで簡単に行えるので
、新規の連字フォント作成における低コスト化を図る上
できわめて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は新聞CTS用証券銘柄の枠指定付き連字フォン
トの一例を示す図、第2図はこの発明の一実施例を概念
的に示すブロフク図、第3図は登録済みの枠指定付き連
字フォントから単位文字パターンを切り出す動作を説明
するための図、第4図は新規作成の枠指定(tJき連字
フォントの出力状態を示す図である。 1:登録済みの枠指定付き連字フォント群の記憶装置、
2^、 2Bおよび2N:連字辞書、3:キーボード、
4:制御装置、5 : CRT表示装置、6:印刷装置
、7:入力文字数判別回路、8:ソフトオーバレイバッ
ファ、11:枠、21:折目付き枠。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置に記憶された登録済みの枠指定付き連字フォン
    ト群を利用して異なる種類の新しい枠指定付き連字フォ
    ントを作成するシステムであって、前記登録済みの枠指
    定付き連字フォントを一定のドツト数で分割して切り出
    した該当数の単位文字パターンを文字コードとともに記
    憶する記憶装置と、文字コードおよび枠サイズを入力す
    るキーボードと、該キーホードより入力された枠サイズ
    データに基づきソフトオーバレイバ・ノファから対応し
    た枠を読み出すとともに、同じくキーボードより順次入
    力された複数の文字コードに基づき前記記憶装置から対
    応した単位文字パターンを順次読み出した後、それらを
    合成して所望の枠指定付き連字フォントに編集する制御
    装置とを備えて成ることを特徴とする枠指定付き連字フ
    ォント作成システム。
JP58167209A 1983-09-09 1983-09-09 枠指定付き連字フォント作成システム Pending JPS6057889A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58167209A JPS6057889A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 枠指定付き連字フォント作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58167209A JPS6057889A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 枠指定付き連字フォント作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6057889A true JPS6057889A (ja) 1985-04-03

Family

ID=15845440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58167209A Pending JPS6057889A (ja) 1983-09-09 1983-09-09 枠指定付き連字フォント作成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6057889A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63136084A (ja) * 1986-11-28 1988-06-08 キヤノン株式会社 文字処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63136084A (ja) * 1986-11-28 1988-06-08 キヤノン株式会社 文字処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4717911A (en) Technique for chaining lines of a document together to facilitate editing or proofreading
JPS6335431B2 (ja)
JP2855207B2 (ja) 帳票出力装置
JPS6057889A (ja) 枠指定付き連字フォント作成システム
JPH0438005B2 (ja)
JPH05265429A (ja) 文字フォント作成処理方式
JPS6048081A (ja) 文字処理装置
JPH10123924A (ja) 暗記学習支援装置及び暗記学習支援装置制御プログラムを記憶した媒体
JPS59148089A (ja) ルビ文字のセンタリング装置
JP2813191B2 (ja) 書体自動変換方式
JPH0430073B2 (ja)
US20040178623A1 (en) Means for search of pages in a book
JP2549629B2 (ja) 文書作成装置
Danielson The man-machine combination for computer-assisted copy editing
JPH0439693A (ja) 文字イメージ生成方式
JPS59106035A (ja) 文書処理装置の振仮名付加方式
JPH0373913B2 (ja)
JPH07295468A (ja) マークシート式答案の汎用的採点方法
JPS6244288B2 (ja)
Goldman Computer-aided typesetting with a CRT
JPS625469A (ja) 文字等入力装置
JPH0425575B2 (ja)
JPS63220291A (ja) 文字処理装置
JPH03269490A (ja) 文字の自動字詰め装置
JPH08153092A (ja) 文書処理装置