JPS6057734B2 - Ad変換回路装置 - Google Patents

Ad変換回路装置

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JPS6057734B2
JPS6057734B2 JP760678A JP760678A JPS6057734B2 JP S6057734 B2 JPS6057734 B2 JP S6057734B2 JP 760678 A JP760678 A JP 760678A JP 760678 A JP760678 A JP 760678A JP S6057734 B2 JPS6057734 B2 JP S6057734B2
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voltage
comparison
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JP760678A
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昭二 進藤
博之 前田
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアナログ電圧をディジタル量に変換する油変
換回路装置に関する。
第1図は従来のAD変換回路装置の1側である4ビット
の逐次比較型の油変換回路装置の構成図である。
図示するように逐次比較型のAD変換回路装置は、基準
電圧Vrefを複数の抵抗1、、12、la・・・11
6で分割して29132VrefCVref>2913
2Vref>(112+ 114+118+ l’16
)Vre0、27132Vref〔(112+114+
118)Vref>27132Vref>(112+
114+ 1116)VreO、・・・と夫々lI16
Vrefずつその値が減少していく直流電圧を得、制御
回路−2に変換開始信号STを印加した際アナログマル
ムー゛^L゛ il、、^バrW−Ajrtl、nl
、、、C、Vref17132Vref>112Vre
f〕の直流電圧を選択して、この電圧を比較器4の1方
の入力端に供給せしめる。1方この比較器4の他方の入
力端にはディジタル量に変換すべきアナログ入力電圧ν
lnが供給されていて、比較器4はこのアナログ電圧ν
、nの値と前記直流電圧17I32Vrefの値とを比
較する。
そしてアナログ入力電圧ν、nの値の方が大きければ、
制御回路2はアナログマルチプレクサ3に指令を与え比
較器4に25I32Vref〔(112+114+ 1
116)Vref>25132Vref>(112+1
14)VreOなる直流電圧を供給せしめる。1方アナ
ログ入力電圧ν、nの値が17I32Vrefよりも小
さければ、制御回路2はアナログマルチプレクサ3に指
令を与え比較器4に9132Vref〔(114+ 1
116)Vref>9132Vref>114Vre0
なる直流電圧を供給せしめる。
このように1回の比較操作で112ずつ精度を向上させ
所望の精度まで逐次比較していくことにより、制御回路
2は最終的にこのアナログ入力電圧νinに応じたディ
ジタル量をディジタル信号として出力するようになつて
いる。そして制御回路2から出力されるディジタル信号
は一旦ラプチ回路5で記憶される。このような構成の従
来の逐次比較型のAD変換回路装置において変換精度を
4ビットした場合、変換時間は少なくとも4ビットタイ
ム必要となる。そして変換精度をさらに向上させようと
するためにはさらに変換時間が長くなるといつた欠点が
ある。第2図は従来のAP変換回路装置の他の例である
並列比較型の油変換回路装置の構成図である。
図示するように並列比較型のAD変換回路装置は、前記
第1図に示す逐次比較型の油変換回路装置と同様に、基
準電圧Vrefを複数の直列抵抗111,11。,11
3,・・・1116で分割して29132Vref,2
7132■Ref,25l32Vref・・・と夫々1
116Vrefずつその値が減少していく直流電圧を得
、上記各値の直流電圧夫々とアナログ入力電圧ν,nと
を複数の比較器121,122,123,・・・121
5によつて同時に比較し、デコーダ13において各比較
器121,122,12,,・・1215の出力に応じ
たディジタル信号を出力せしめるようにしたものである
。このように上記従来の並列比較型の鳩変換回路装置で
は短時間にAD変換することができるが、比較器の数は
nビットの変換精度に対して(2r1−1)個必要とな
る。例えばn=8とする比較器の数は25廂必要となる
。すなわち高精度に油変換しようとすると装置の価格が
非常に高価となる欠点が有り、せいぜい4ビット位まで
の変換精度が実用化できる範囲であつた。ところで比較
器の数と1回の比較操作における変換精度との関係は、
比較器の数が1個のときには前に比較操作を行なつた際
の比較電圧の±1′2の範囲となり、さらに比較器の数
が2個あるいは3個の際には夫々±113,±114と
なり、一般に比較器の数がN個のときの変換精度は±1
/(N+−1)となる。
したがつてnビットの精度を持つ油変換回路装置におけ
る比較器の数Nと変換時間Tとの間には次のような関係
式が成立する。 (N,N,Tは夫々正の整数)例
えば比較器の数Nが1のときに変換時間Tはnとなり、
これは前記第1図に示す逐次比較器の油変換回路装置に
相当する。
さらに比較器の数Nが7のときに変換時間T=n/4と
なり、これは前記第2図に示す変換精度が4ビットの場
合の−並列比較型の油変換回路装置に相当する。このよ
うに従来の逐次比較型のAD変換回路装置において2≦
Nなる適当なNの値を選ぶことにより高速でかつ実現化
が可能な油変換回路装置を構成することができる。この
発明は上記のような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは高速にAD変換可能であると共に
製造価格も安価な油変換回路装置を提供することにある
以下図面を参照してこの発明の1実施例を説明する。
第3図はこの発明のAD変換回路装置の1実施例を示す
構成図で、ここでは説明の便宜上変換精度が4ビットの
場合についてのみ説明する。L第3図において基準電圧
Vref印加点と接地電位点との間には抵抗値312R
(Rは任意の抵抗値)を有した抵抗211と抵抗値Rを
有した14個の抵抗212〜2115と抵抗値1′2R
を有した抵抗2116が直列接続される。そして上記各
抵抗の夫々の接続点a点、b点、c点・・・o点の電圧
は並列的にアナログマルチプレクサ22に供給される。
このアナログマルチプレクサ22は後述の制御回路から
与えられる選択コードに応じて上記各接続点a点〜o点
から任意の3点の電圧を選択出力する”ようになつてい
る。上記アナログマルチプレクサ22から選択出力され
る3点の電圧は夫々比較器23、,232,233に供
給されている。そしてこの3つの比較器231,232
,23,夫々のもう1方の入力端に並列的にアナログ入
力電圧ν、が供給されている。上記3つの比較器231
,232,233は供給される前記a点〜o点のいずれ
かの電圧とアナログ入力電圧ν1nとを比較するための
もので、夫々の比較出力信号q〜C3は並列的に制御回
路24に供給される。制御回路24には油変換を開始す
るための変換開始信号STが印加される制御入力端子2
5が設けられていて、この端子25に変換開始信号ST
が入力されることにより制御回路24は前記アナログマ
ルチプレクサ22に選択コードを供給するようになつて
いる。さらに制御回路24は前記3つの比較器231,
23。,233から並列的に供給される比較出力信号C
1〜C3を受け、この比較出力信号に応じたディジタル
コードを出力するようになつている。またこのディジタ
ルコードは前記アナログマルチプレクサ22に供給され
る選択コードと同じものである。そして上記制御回路2
4から出力されるディジタルコードはラッチ回路26に
おいて一旦記憶されこの後端子271〜274を介して
出力されるようになつている。さらに制御回路24には
AD変換が終了したことを認識させるための変換終了信
号ENDが出力される制御出力端子28が設けられてい
る。下記表は前記直列に接続された抵抗211〜216
の各接続点a点〜o点において得られる電圧の値、およ
びその電圧値以上あるいは以下の電圧夫々に対応した4
ビットのディジタルコード2一1,2−2,2−3,2
−4を示す表である。
以下この表を併用して上記のように構成された装置の動
作を説明する。先ず制御回路24の制御入力端子25に
変換開始信号STを入力する。
変換開始信号STが入力すると、制御回路24は4ビッ
トのディジタルコード(選択コード)R2−1,2−2
,2−3,2−4J=Rl,l,O,OJを出力する。
このディジタルコードはアナログマルチプレクサ22に
入力する。ディジタルコードRl,l,O,OJが入力
すると、アナログマルチプレクサ22は上記表に示すd
点、h点、1点の直流電圧23132Vref,151
32Vref,7132Vrefを夫々選択する。上記
選択された直流電圧は夫々比較器231〜233に入力
する。このとき上記比較器231〜233夫々の他方入
力端にディジタル量に変換するためのアナログ入力電圧
νInを入力する。この後比較器231〜233は夫々
入力している直流電圧の値とアナログ入力電圧ν1nの
値との第1回目の比較操作を行なう。ここでアナログ入
力電圧νInの値がアナログマルチプレクサ22から出
力される直流電圧の値より大きいとき、比較器231〜
233夫々の比較出力信号C1〜C3が“1゛レベルに
なるとすれば、上記第1回目の比較操作の結果はアナロ
グ入力電圧νInの値によつて次の4通りの状態に区別
することができる。すなわち第1回目の比較結果が1の
状態は、アナログ入力電圧ν,nの値がd点の直流電圧
23132Vrefよりも大きい場合であり、この後制
御回路24は第2回目の比較操作を行なうためのディジ
タルコードRl,l,l,lJを出力する。
このディジタルコードがアナログマルチプレクサ22に
入力すると、アナログマルチプレクサ22は前記表に示
すA,b,c各点の直流電圧29132Vref127
ノ32■Refl25ノ32Vrefを夫々選択する。
上記選択された直流電圧は夫々比較器231〜233に
入力する。この後各比較器231〜233は夫々入力さ
れた直流電圧とアナログ入力電圧ν,nとの第2回目の
比較操作を行なう。上記第2回目の比較操作において比
較器231〜23,の比″較出力信号C1〜C3が全て
゜゜1゛レベルであれば、制御回路24がアナログ入力
電圧νぃの値はa点の直流電圧29132Vrefより
も大きいと判定し、以前出力したディジタルコードRl
,l,l,lョをそのまま出力し続ける。次にラッチ回
路26が入力しているディジタルコードRl,l,l,
lJを一旦記憶しその後端子271〜274を介して出
力する。この結果第2回目の比較操作によつてアナログ
入力電圧ν,nの値はディジタルコードRl,l,l,
lJにAD変換された゛ことになる。また上記第2回目
の比較操作において比較出力信号C1=“0゛レベル、
C2=C3=“1゛レベルとなれば、制御回路24がア
ナログ入力電圧ν,nの値はa点の電圧よりは小さいが
b点の電圧27132■Refよりも大きいと判定し、
以前出力したディジタルコードの2?3,2−4のみを
Rl,Oョと変更した後出力する。すなわち制御回路2
4はディジタルコードRl,l,l,OJを出力する。
さらに第2回目の比較操作において比較出力信号C1=
C2=゜゜0゛レベル、C3=゜゛1゛レベルとなれば
、制御回路24がアナログ入力電圧ν,nの値はb点の
電圧よりは小さいがc点の電圧25132Vrefより
も大きいと判定し、以前出力したディジタルコードの2
?3,2−4のみをRO,lJと変更した後出力する。
すなわち制御回路24はディジタルコードRl,l,O
,lJを出力する。またさらに第2回目の比較操作にお
いて比較出力信号C1〒C2=C3=゜゛0゛レベルと
なれば、制御回路24がアナログ入力電圧ν,nの値は
c点の電圧よりは小さいがd点の電圧23132Vre
fよりも大きいと判定し、以前出力したディジタルコー
ドの2−3,2−4のみをRO,OJと変更した後出力
する。またた第2回目の比較操作の後はラッチ回路26
が、入力するディジタルコードを一旦記憶した後端子2
71〜27,を介して出力する。1方前記第1回目の比
較操作の後で比較結果が2の状態すなわちC1=“゜0
゛レベル、C2=゜゜1゛レベルとなつた場合は、アナ
ログ入力電圧V,nの値がd点の電圧23132Vre
fよりは小さいがh点の電圧15132■Refよりも
大きい場合であり、こ.の後制御回路24は第2回目の
比較操作を行なうためのディジタルコードRl,O,l
,lJを出力する。
このディジタルコードがアナログマルチプレクサ22に
入力すると、アナログマルチプレクサ22は前記表に示
すE,f,g各点の直流電圧21132Vref,19
132Vref,17132■Refを夫々選択する。
上記選択された直流電圧は夫々比較器231〜233に
入力する。この後各比較器231〜233は前記と同様
に夫々入力された直流電圧.とアナログ入力電圧ν1n
との第2回目の比較操作を行なう。上記第2回目の比較
操作において比較器231〜233の比較出力信号C1
〜C3が全て“゜r゛レベルであれば、制御回路24が
アナログ入力電圧νInの値はe点の電圧21132V
refよりも−大きいと判定し、以前出力したディジタ
ルコードRl,O,l,lJをそのまま出力し続ける。
また第2回目の比較操作において比較出力信号C1=6
60″レベル、C2=C,=66r′レベルとなれば、
制御回路24がアナログ入力電圧Vinの値はe点の電
圧よりは小さいがf点の電圧19132■Refよりも
大きいと判定し、以前出力したディジタルコードの2−
3,2−4のみをRl,Oョと変更した後出力する。す
なわち制御回路24はディジタルコードRl,O,l,
OJを出力する。またさらに第2回目の比較操作におい
て比較出力信号C1=C2=66『2レベル、C3=6
6r3レベルとなれば、制御回路24がアナログ入力電
圧νi、の値はf点の電圧よりは小さいがg点の電圧1
7′32■Refよりも大きいと判定し、以前出力した
ディジタルコードの2−3,2−4のみをRO,lJと
変更した後出力する。すなわち制御回路24はディジタ
ルコードRl,O,O,lJを出力する。また第2回目
の比較操作において比較出力信号C1=C2=C,=゜
“0゛レベルとなれば、制御回路24がアナログ入力電
圧ν,nの値はg点の電圧よりは小さいh点の電圧15
′32Vrefよりも大きいと判定し、以前出力したデ
ィジタルコードの2−3,2−4のみをRO,Oョと変
更した後出力する。すなわち制御回路24はディジタル
コードRl,O,O,OJを出力する。また第2回目の
比較操作の後はラッチ回路26が、入力するディジタル
コードを一旦記憶した後端子271〜27,を介して出
力する。以下同様にして前記第1回目の比較操作の後の
比較結果が3あるいは4の状態のとき、制御回路24は
ディジタルコードRO,l,l,lJあるいはディジタ
ルコードRO,O,l,Lを出力し、この後アナログマ
ルチプレクサ22がi〜k各点の直流電圧あるいはm−
0各点の直流電圧を選択する。そして比較器231〜2
33の比較出力信号C1〜C3に応じて制御回路24は
前記表に示す4ビットのディジタルコードを出力する。
この結果ラッチ回路26はアナログ入力電圧ν,nの値
に応じたディジタルコードを出力する。さらに第2回目
の比較操作が終了してラッチ回路26が端子271〜2
74を介して4ビットのディジタルコードを出力し終え
ると、制御回路24は制御出力端子28を介して変換終
了信号ENDを出力する。このように4ビットの変換精
度で鳩変換する場合、変換時間は少なくとも2ビットタ
イムあれば良いことになり、従来の4ビットの変換精度
を持つた逐次比較型のAD変換装置に比較してその変換
速度は2倍となる。さらに従来の4ビットの変換精度を
持つた並列比較型の鳩変換装置と比較しても比較器の数
を大幅に低減できるので比較的安価に装置を構成するこ
とができる。なおこの発明は上記の1実施例に限定され
るものではなく、例えば上記実施例では変換精度が4ビ
ットの場合についてのみ説明したが、変換精度を増加し
ても得られる効果は同様である。以上説明したようにこ
の発明によれば、値が固定された基準電圧を比較電圧形
成回路で分割して複数の比較電圧を形成し、選択回路に
よつて上記比較電圧形成回路で形成される複数の比較電
圧からいくつかを選択出力し、複数の電圧比較回路でア
ナログ入力電圧と上記選択回路から出力されるそれぞれ
異なつた値の比較電圧とを比較し、上記複数の電圧比較
回路の比較結果に基づき、上記選択回路の動作を制御す
るようにしたので高速に油変換が可能であると共に装置
自体の製造価格が安価なAD変換回路装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々従来のAD変換回路装置の構
成図、第3図はこの発明の1実施例の構成図である。 211〜2116・・・・・・抵抗、22・・・・・・
アナログマルチプレクサ、231〜233・・・・・・
比較器、24・・・・・・制御回路、26・・・・・・
ラッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 値が固定された基準電圧を直列接続された複数の抵
    抗により分割して複数の比較電圧を形成する比較電圧形
    成回路と、上記比較電圧形成回路で形成される複数の比
    較電圧からいくつかを選択出力する選択回路と、アナロ
    グ入力電圧と上記選択回路から出力されるそれぞれ異な
    つた値の比較電圧とを比較する複数の電圧比較回路と、
    上記複数の電圧比較回路の比較結果に基づき、上記選択
    回路の動作を制御する制御回路とを具備したことを特徴
    とするAD変換回路装置。
JP760678A 1978-01-26 1978-01-26 Ad変換回路装置 Expired JPS6057734B2 (ja)

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