JPS6057703A - Ａｍ受信機の受信アンテナ - Google Patents
Ａｍ受信機の受信アンテナInfo
- Publication number
- JPS6057703A JPS6057703A JP16549683A JP16549683A JPS6057703A JP S6057703 A JPS6057703 A JP S6057703A JP 16549683 A JP16549683 A JP 16549683A JP 16549683 A JP16549683 A JP 16549683A JP S6057703 A JPS6057703 A JP S6057703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- electric wire
- electric
- wire strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
輩業上の利用分野
本考案はＡＭ受信機の受信アンテナに関する。
従来例の構成とその問題点
ＡＭ受信機の一例を示す第１図におりて、（１）は受信
アンテナ、（２）と（３）は同調用可変コンデンサ、（
４）は受信アンテナと高周波増幅部の整合用トランス、
（５）は局部発振用トランス、（５）は局部発振用トラ
ンス、（６）はＡＭ用の高周波増幅、局部発振、混合、
中間周波増幅、検波等の回路を含むＸＣである。そして
、前記受信アンテナ（υとしては、従来第２図に示すよ
うなフェライトバーアンテナ（７）や第３図に示すよう
にプラスチック成形品の巻枠（９）に電線を数回巻伺け
たループアンテナ（８〕が使用されていた。しかし、こ
れらの受信アンテナは作りにくい上にかなり高価であり
１％にフェライトバーアンテナ（７）の場合は機械的衝
撃に弱く、取付は方法に工夫を要し、その面でもコスト
アップとなってｂた０ 発明の目的 本発明は、上記従来の問題点に鑑み、安価で且つ受信ア
ンテナ自体及びそれを使用した機器の製造も容易なＡＭ
受信機の受信アンテナを提供することを目的とする。
アンテナ、（２）と（３）は同調用可変コンデンサ、（
４）は受信アンテナと高周波増幅部の整合用トランス、
（５）は局部発振用トランス、（５）は局部発振用トラ
ンス、（６）はＡＭ用の高周波増幅、局部発振、混合、
中間周波増幅、検波等の回路を含むＸＣである。そして
、前記受信アンテナ（υとしては、従来第２図に示すよ
うなフェライトバーアンテナ（７）や第３図に示すよう
にプラスチック成形品の巻枠（９）に電線を数回巻伺け
たループアンテナ（８〕が使用されていた。しかし、こ
れらの受信アンテナは作りにくい上にかなり高価であり
１％にフェライトバーアンテナ（７）の場合は機械的衝
撃に弱く、取付は方法に工夫を要し、その面でもコスト
アップとなってｂた０ 発明の目的 本発明は、上記従来の問題点に鑑み、安価で且つ受信ア
ンテナ自体及びそれを使用した機器の製造も容易なＡＭ
受信機の受信アンテナを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、このため複数本の電線を並設した電勝帯の両
端部を曲げ、各電線の両端を夫々プリント配線板に形成
した孔に挿入固定し、前記プリント配線板には前記電線
を服次直列に接続する銅箔を設け、さらに前記プリント
配線板に装着した電気部品に前記電線帯の中間部を固定
し、電線帯とプリント配線板の銅箔にて受信アンテナを
構成すると共にその電線帯の形状をプリント配線板上の
電気部品で固定するようにしたＡＭ受信機の受信アンテ
ナを提供する。
端部を曲げ、各電線の両端を夫々プリント配線板に形成
した孔に挿入固定し、前記プリント配線板には前記電線
を服次直列に接続する銅箔を設け、さらに前記プリント
配線板に装着した電気部品に前記電線帯の中間部を固定
し、電線帯とプリント配線板の銅箔にて受信アンテナを
構成すると共にその電線帯の形状をプリント配線板上の
電気部品で固定するようにしたＡＭ受信機の受信アンテ
ナを提供する。
実施例の説明
以下１本発明の一実旅例を第４図乃至第７図に基づいて
説明する。αＯは、複数の電線（ロ）を平行に並べて帯
状にした電線帯で、第４図に示すように各電線（６）の
両端は被覆を除去されて裸線とさｊ、ており、この電線
帯αＱをプリント配線根暗に取付けるために、第６図の
如く両端部が同方向に曲げらｎてθ型に形成さｊ、て＾
る。プリント配勝板製にＵ、第５図に示すように前記複
数の電線（ロ）の両端に対応して複数個の孔０３）が同
間陥で２列に穿設され、且つプリント基板四の裏面には
こｎら２列の孔Ｑ８）を互いに対向する孔を１つづつず
らせて電気的に接続する銅箔（１４）と対角位置に残っ
た２つの孔からの引出し銅箔αのとが設けられている。
説明する。αＯは、複数の電線（ロ）を平行に並べて帯
状にした電線帯で、第４図に示すように各電線（６）の
両端は被覆を除去されて裸線とさｊ、ており、この電線
帯αＱをプリント配線根暗に取付けるために、第６図の
如く両端部が同方向に曲げらｎてθ型に形成さｊ、て＾
る。プリント配勝板製にＵ、第５図に示すように前記複
数の電線（ロ）の両端に対応して複数個の孔０３）が同
間陥で２列に穿設され、且つプリント基板四の裏面には
こｎら２列の孔Ｑ８）を互いに対向する孔を１つづつず
らせて電気的に接続する銅箔（１４）と対角位置に残っ
た２つの孔からの引出し銅箔αのとが設けられている。
そして前記各電線（６）の両端を夫々孔（１８）に挿入
し、半田付けにて固定することによって、各電線（６）
は鍋箔Ｑ惺にて順次直列に接続され、コイル状の導電体
からなる受信アンテナα６）を構成してｂる。また、前
記プリント配線板製上には、前記電線帯αりのプリント
配線板■と略平行な中間部分の下部に位置して電源用の
電解コンデンサ等の大型の″−気部品α′Ｉ）μｓ）が
配置され、この電気部品αｑ）（ト）の上面に前記電線
帯（１０の中間部分を接着剤α９）にて接着固定して電
線帯αＯの形状を固定保持して−る。なお、前記銅箔ａ
勾は第７図に示すように電気部品１５１） （ｌａｌの
端子を避けて形成するのが好ましく、この場合電気部品
α７）（ト）の端子にはジャンパー線で接続する。また
、前記引出し銅箔ａθはアンテナ整合用トランスの一次
側に接続される。
し、半田付けにて固定することによって、各電線（６）
は鍋箔Ｑ惺にて順次直列に接続され、コイル状の導電体
からなる受信アンテナα６）を構成してｂる。また、前
記プリント配線板製上には、前記電線帯αりのプリント
配線板■と略平行な中間部分の下部に位置して電源用の
電解コンデンサ等の大型の″−気部品α′Ｉ）μｓ）が
配置され、この電気部品αｑ）（ト）の上面に前記電線
帯（１０の中間部分を接着剤α９）にて接着固定して電
線帯αＯの形状を固定保持して−る。なお、前記銅箔ａ
勾は第７図に示すように電気部品１５１） （ｌａｌの
端子を避けて形成するのが好ましく、この場合電気部品
α７）（ト）の端子にはジャンパー線で接続する。また
、前記引出し銅箔ａθはアンテナ整合用トランスの一次
側に接続される。
以上の構成において、受信アンテナα０ンを構成するに
は電線帯ＣＩＱを所定長に切断してその両端部を曲げ、
その両端をプリント配線板−の札幌に挿入して半田付け
し、プリント配線板製上の電気部品（５）（ト）に中間
部を接着固定すれば良い。
は電線帯ＣＩＱを所定長に切断してその両端部を曲げ、
その両端をプリント配線板−の札幌に挿入して半田付け
し、プリント配線板製上の電気部品（５）（ト）に中間
部を接着固定すれば良い。
このように電線帯αＱを用いるので極めて安価で且つ製
作時の取扱すも容易であシ、しかも可撓性をもった電線
帯αＱの形状固定は電気部品（ロ）（ト）を利用して行
なうため、必要な部品は電線帯（１０だはでよ藝。
作時の取扱すも容易であシ、しかも可撓性をもった電線
帯αＱの形状固定は電気部品（ロ）（ト）を利用して行
なうため、必要な部品は電線帯（１０だはでよ藝。
発明の効果
本発明のＡＭ受信機の受信アンテナによれば、以上の説
明から明らかなように、主要な部品としては電線帯だけ
であり、極めて安価であると共に取扱すも容易であシ、
シかも可撓性のある電線帯を用いながらプリント配線板
上の電気部品を利用して形状固定を行なうことによって
必要な機能を十分に果たすことができると共に安価に製
作でき、従って非常に簡単な構成で作り易く、シかも非
常に安価な受信アンテナを提供できる。
明から明らかなように、主要な部品としては電線帯だけ
であり、極めて安価であると共に取扱すも容易であシ、
シかも可撓性のある電線帯を用いながらプリント配線板
上の電気部品を利用して形状固定を行なうことによって
必要な機能を十分に果たすことができると共に安価に製
作でき、従って非常に簡単な構成で作り易く、シかも非
常に安価な受信アンテナを提供できる。
第１図はＡＭ受信機の部分回路図、第２図及び第３図は
従来の受信アンテナの斜視図、第４図乃至第６図は本考
案の＝実施例を示し、第４因は受信アンテナに用いる電
線帯の平面図、第５図は電線帯を装着するプリント配線
板の裏面図、第６因は受信アンテナの斜視凶Ｓ第７図は
上記実施例の変形１例におけるプリント配線板の裏面図
である。 （１） Ｃ１６）は受信アンテナ、αＱは電線帯、（６
）は電線、１．１２１はプリント配線板、α糧は孔、０
句は銅箔、α７）に）は電気部品、（至）は接着剤。 ＋じ 第２図 第３因 第４図 第５図
従来の受信アンテナの斜視図、第４図乃至第６図は本考
案の＝実施例を示し、第４因は受信アンテナに用いる電
線帯の平面図、第５図は電線帯を装着するプリント配線
板の裏面図、第６因は受信アンテナの斜視凶Ｓ第７図は
上記実施例の変形１例におけるプリント配線板の裏面図
である。 （１） Ｃ１６）は受信アンテナ、αＱは電線帯、（６
）は電線、１．１２１はプリント配線板、α糧は孔、０
句は銅箔、α７）に）は電気部品、（至）は接着剤。 ＋じ 第２図 第３因 第４図 第５図
Claims (1)
- 複数本の電線を並設した電線帯の両端部を曲げ、各電線
の両端を夫々プリント配線板に形成した孔に挿入固定し
、前記プリント配線板には前記゛電線を順次直列に接続
する銅箔を設け、さらに前記プリント配線板に装着した
電気部品に前記電線帯の中間部を固定したＡＭ受信機の
受信アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16549683A JPS6057703A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Ａｍ受信機の受信アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16549683A JPS6057703A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Ａｍ受信機の受信アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057703A true JPS6057703A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15813498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16549683A Pending JPS6057703A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Ａｍ受信機の受信アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057703A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996008054A1 (de) * | 1994-09-05 | 1996-03-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Antennenspule |
| EP1244175A1 (fr) * | 2001-03-20 | 2002-09-25 | Valeo Electronique | Antenne à spires émettrices de signaux dans une bande déterminée de fréquences |
| JP2003085516A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Nec Tokin Corp | 非接触通信媒体及びその製造方法 |
| EP1585187A1 (en) * | 2004-04-08 | 2005-10-12 | Fujitsu Limited | Portable terminal apparatus |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16549683A patent/JPS6057703A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996008054A1 (de) * | 1994-09-05 | 1996-03-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Antennenspule |
| CN1086848C (zh) * | 1994-09-05 | 2002-06-26 | 西门子公司 | 天线线圈 |
| KR100379054B1 (ko) * | 1994-09-05 | 2003-05-22 | 지멘스 악티엔게젤샤프트 | 안테나코일 |
| EP1244175A1 (fr) * | 2001-03-20 | 2002-09-25 | Valeo Electronique | Antenne à spires émettrices de signaux dans une bande déterminée de fréquences |
| FR2822595A1 (fr) * | 2001-03-20 | 2002-09-27 | Valeo Electronique | Antenne a spires emettrices de signaux dans une bande determinee de frequences |
| JP2003085516A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Nec Tokin Corp | 非接触通信媒体及びその製造方法 |
| EP1585187A1 (en) * | 2004-04-08 | 2005-10-12 | Fujitsu Limited | Portable terminal apparatus |
| JP2005303543A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Fujitsu Ltd | 携帯端末装置 |
| US6995721B2 (en) | 2004-04-08 | 2006-02-07 | Fujitsu Limited | Portable terminal apparatus |
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