JPS6057650B2 - 温度検出スイッチ - Google Patents

温度検出スイッチ

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JPS6057650B2
JPS6057650B2 JP1024679A JP1024679A JPS6057650B2 JP S6057650 B2 JPS6057650 B2 JP S6057650B2 JP 1024679 A JP1024679 A JP 1024679A JP 1024679 A JP1024679 A JP 1024679A JP S6057650 B2 JPS6057650 B2 JP S6057650B2
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JP
Japan
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diaphragm
temperature detection
detection switch
metal tube
temperature
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Expired
Application number
JP1024679A
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JPS55102136A (en
Inventor
純 安田
純威 吉田
敏雄 早川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は約850゜Cの高温の温度領域において、一
定の温度を検出してスイッチング動作を行なう温度検出
スイッチに関するものであり、詳しくは検出すべき温度
を正確に検出でき、しかも高温に 対する耐久性の優れ
た温度検出スイッチを提供するものである。
近年、自動車の排気ガス公害が問題となり、排気ガス
を浄化するために酸化触媒やΞ元触媒を用いた排気ガス
浄化装置が自動車に付加されるようになつてきた。
この排気ガス浄化装置において、重要な役割を果してい
る酸化触媒や三元触媒は、エンジン本体とマフラーとの
間に配設されるのであるが、エンジンの運転時間に伴い
、高温になる。ところが、このような酸化触媒や三元触
媒は高温になると、劣化して触媒機能を失なうことがあ
り、このため運転中に触媒が異常高温になつたことを知
らせて運転手に警告する装置が必要となつてくる。 従
来では、このような目的のために触媒の温度を検出して
電気的信号に変換する温度検出センサとして、第1図に
示すようなサーミスタ式の温度検出センサが用いられて
いた。
なお、第1図において、1は感熱用のサーミスタ、2は
円筒状ケー゜ス、3は前記サーミスタ1からのリード線
、4は取付用フランジ、5はこのセンサの外部引出し用
リードとしての耐熱被覆線である。 このサーミスタ式
温度検出センサでは、温度変化をサーミスタ1により抵
抗変化として取出すことができるのであるが、このサー
ミスタ1における抵抗変化では、外部のリレーを動作さ
せることはできず、特別にリレーを駆動させるための回
路を必要とするという問題があつた。
従つて、特別なリレー駆動回路を用いずに、直接接点を
開閉可能な温度検出スイッチの開発が望まれていた。本
発明はこのような要望に応えるために開発したものであ
り、本発明の温度検出スイッチでは、温度変化による気
体または液体の体積変化を機械的変位に変換して接点の
開閉を行なうものである。一般に、気体の膨張または液
体=気体の相変化を用いた温度検出スイッチとして、第
2図に示すような構造のものが従来から用いられている
第2図において、6は感熱部、7はキャピラリ−チュー
ブ、8はベローズ、9はベローズ8の操作部によりスイ
ッチングされるマイクロスイッチ、10は感熱用気体で
あり、この感熱用気体10の体積変化によりベローズ8
を伸縮させ、これによりマイクロスイッチ9をスイッチ
ングしている。ところが、このような温度検出スイッチ
は、一20℃〜100℃程度の温度領域では使用できる
が、自動車の排気ガス浄化装置のように800℃程度の
高温に達する箇所では使用できない。本発明では約85
0℃の高温の温度領域における正確な温度検出を目的と
するものてあり、以下本発明の温度検出スイッチについ
て、第3図〜第14図の図面を用いて説明する。
第3図に本発明の一実施例による温度検出スイッチの全
体構造を示し、第4図〜第10図にその要部に示してお
り、本発明の温度検出スイッチにおいても、感熱部と圧
力変換部と電気的スイッチ部とから構成されている。
第3図において、11は感熱部を構成する一部品として
の金属管であり、この金属管11の先端部は、この先端
部に金属板12を溶接することにより閉塞され、また他
端の開放端は圧力変換部の金属製で筒状のダイアフラム
保持体13の内周面.に固着されている。
また、この金属管11の内部空間11aは、前記ダイア
フラム保持体13の内部に固定されたダイアフラム14
により密閉空間とされている。15はこの金属管11の
内部空間11a内に配設した金属製の輻射熱防止用スペ
ーーサであり、この輻射熱防止用スペーサ15は、前記
金属管11のダイアフラム保持体13に固着された開放
端から所定の位置に達するまでの長さで、しかも前記金
属管11内部にこの金属管11の内周面との間に少しの
間隙をあけて配置されている。
16は前記金属管11の上部の外周部に回転自在に配設
した取付ねじ、17はこの取付ねじ16が前記金属管1
1から外れないようにするために金属管11の外周面に
取付けたリング、18は前記金属管11の内部空間11
aにアルゴンなどの不活性ガス19を封入するための封
入管であり、この封入管18は、第4図に示すように前
記金属)管11のダイアフラム保持体13に近い部分に
設けられた内側に向つて彎曲する凹部11bに金属管1
1を貫通してろう付により固着されており、また前記輻
射熱防止用スペーサ15の封入管18の金属管11内部
に突出している部分と対応する・部分には凹溝15aが
設けられている。20は電気的スイッチ部の金属製の保
護管であり、この保護管20の一端は外側に向つて折曲
され、この折曲部20aは前記ダイアフラム保持体13
に鮫めにより固定されている。
21はこの保・護管20の内周面に固定した金属製の押
えリング、22はこの押えリング21と保護管20の絞
り部20bとにより保護管20内に固定した絶縁筒、2
3はこの絶縁筒22に金属製のスペーサ24を介して固
定した接点支持体であり、この接点支持体23は第5図
および第6図に示すように、前記絶縁筒22の中央部分
を貫通させ、接点支持体23自体の鍔部23aと前記ス
ペーサ24とにより前記絶縁筒22を挾持することによ
り固定され、これによつて前記保護管20内の中央部分
に接点支持体23が保持されることになる。
また、この接点支持体23のダイアフラム14側の部分
には孔が設けられ、その孔により接点25が保持されて
いる。26は耐熱性に優れた外部引出しリードであり、
この外部引出しリード26の一端にはコネクタ27が取
付けられ、そして他端は前記保護管20内部に引込まれ
ており、この外部引出しリード26の導体26a,26
bはそれぞれ前記接点支持体23、保護管20に接続さ
れている。
28はこの外部引出しリード26を保護管20に固定す
るための金属製の取付管である。
すなわち、本発明の温度検出スイッチでは、ダイアフラ
ム14と接点25との間における機械的接触がそのまま
スイッチとしての働きをするのである。ここで、圧力変
換部について詳細に説明する。
第7図において、第3図に示すダイアフラム14は金属
製のシール用ダイアフラム14aと弾発性の反転動作を
行なう金属製の圧力検知用ダイアフラム14bとの積層
体により構成され、前記シール用ダイアフラム14aは
前記ダイアフラム保持体13の内周部に設けた段部13
aにろう付されている。第8図はこのろう付した状態を
示す図である。このシール用ダイアフラム14aは前述
した金属管11の内部空間11aにおける密封性を良好
なものとするために用いられるもので、本発明の温度検
出スイッチのように気体(不活性ガス)の熱膨張による
圧力変化を利用して温度の検出を行なうものにおいては
、封入した気体が高温振動状態に長く保持されたりして
気体が漏れたりすると、初期の検出温度を維持できなく
なるか、あるいは動作しなくなる可能性があり、これを
防止する目的でシール用ダイアフラム14aを用いてい
る。また、このシール用ダイアフラム14aの厚さは、
圧力検知用ダイアフラム14bに比べて相当薄くし、圧
力検知用ダイアフラム14bの反転、復帰動作に支障を
きたさないようにする必要があり、本実施例では、シー
ル用ダイアフラム14aの厚さを0.03Tn!n1圧
力検知用ダイアフラム14bの厚さを0.17mとして
いる。また、シール用ダイアフラム14aをこのように
薄くした場合、ダイアフラム保持体13の段部13aに
ろう付することが難しくなるが、本実施例では第7図お
よび第8図に示すような金属製の支持リング29を用い
、この支持リング29をダイアフラム保持体13の内周
面に圧入してシール用ダイアフラム14aをダイアフラ
ム保持体13の段部13aに仮固定してからろう付する
方法を採つているため、簡単にろう付を行なうことがで
きる。また、圧力検知用ダイアフラム14bには、反−
転、復帰圧力あるいは圧力と変位特性が高温中で何サイ
クル繰返しても変化しない材料を用いており、本実施例
ではFe−Ni−Cr系の析出硬化型合金を用いている
さらに、この圧力検知用ダイアフラム14bは、第9図
に示すように周縁部の片面に熱膨張係数の等しい材質の
リング状のスペーサ30をスポット溶接により固着した
構造である。また、この圧力検知用ダイアフラム14b
は前記シール用ダイアフラム14aと重ね合うようにシ
ール用ダイアフラム14a上に配置され、そしてこの圧
力検知用ダイアフラム14bのスペーサ30上には、前
記保護管20の折曲部20aが配置され、さらにこの保
護管20の折曲部20a上には金属製の圧入リング31
がダイアフラム保持体13内に圧入することにより配置
されており、これらの圧力検知用ダイアフラム14b1
保護管20の折曲部20a1圧入リング31を一体とし
て、ダイアフラム保持体13の絞めによる彎曲部13b
により段部13aに押付けて段部13aと彎曲部13b
とにより挾持することにより圧力検知用ダイアフラム1
4bはダイアフラム保持体13に強固に固定されている
。さらに、本実施例においては、圧力検知用ダイアフラ
ム14bを直接可動接点として使用しており、このため
電気的スイッチ部の接点25との接触抵抗を減らす必要
があることから第10図に示すように表面に電気伝導度
の良好な銀等の金属膜32をめつきにより用けている。
この金属膜32により約350℃〜400℃の高温に長
時間さらされても接触性が劣化することがなくなる。な
お、金属膜32を設ける以外に、電気伝導度の良好な接
点を圧力検知用ダイアフラム14bに固着しておいても
よい。第11図A,bにその圧力検知用ダイアフラム1
4bの反転動作を示しており、感熱部の金属管11内の
圧力が圧力検知用ダイアフラム14bの反転圧力に達し
ていない時、すなわち検出温度に達していない時、圧力
検知用ダイアフラム14bは第11図aに示すような状
態であり、この状態で検出温度(約800℃)に達する
と、金属管11の内部空間11aの不活性ガス19が熱
膨張して圧力が増大し、これによつて圧力検知用ダイア
フラム14bが第11図bに示すように接点25側に反
転して接点25と電気的に接触し、所定の温度になつた
ことを知ることができる。
そして、金属管11の内部空間11aの不活性ガス19
の体積が収縮、すなわち温度が下がると、第11図aに
示すように圧力検知用ダイアフラム14bは元の状態に
復帰する。ところで、本発明の温度検出スイッチにおい
ては金属管11の内部空間11aへの不活性ガス19の
封入作業も特性の良否に影響を及ぼすが、封入管18を
用いて行なうことにより不活性ガス19が漏れることな
く良好な封入を行なうことができる。
第12図a−cは封入管18を用いて金属管11の内部
空間11aに不活性ガス19を封入する時の作業工程を
示している。
すなわち、第12図aに示すようにまず封入管18をガ
スタンクからの供給バイブ32に連結し、その供給バイ
ブ32、封入管18を通して金属管11の内部空間11
aに不活性ガス19を供給して内部空間11a内部の不
活性ガス19を設定圧力に維持し、その後第12図bに
示すように封入管18の金属管11から所定の部分をス
ポット溶接により溶着して封止し、そして第12図cに
示すようにその溶接部18aで切断するとともに、取付
ねじ16を上方に移動させて封入管18を保護すること
により作業が終了する。このように封入管18を用いる
ことにより簡単な作業で瞬時に封入作業を行なうことが
でき、しかも封入管18は金属管11の凹部11bに固
着しているため、その凹部11bの深さの分だけ封入管
18を長くすることができ、これにより溶接部18aを
金属管11に近い部分に設けることができ、封入後の封
入管18は外部に向つて長く突出しなくなる。
また、本発明の温度検出スイッチにおいては、圧力検知
用ダイアフラム14bの動作圧が判れば、金属管11の
内部空間11a内に封入する不活性ガス19の圧力を制
御することにより検出温度を任意に調整することができ
る。
その一例を第13図を用いて説明すると、まず第13図
に示すように金属管11の内部空間11aをいくつかの
小空間V1〜■。に区切り、各空間の温度分布を測定す
る。そして、ダイアフラム動作圧(高温検出時)をP、
ガス封入圧(常温時)をP。、常温時の小空間の体積を
Vn″高温検出時の小空間の体積をVn″、ガス封入時
(常温時)の各小空間の温度をTOl高温検出時の各小
空間の温度をTnとすると、各空間の熱膨張後の体積V
″は計算できるので、ホイル・シヤルルの法則から、算
することができる。
第14図に本発明の温度検出スイッチを使用する場合の
一例を示しており、第14図において、33はエンジン
本体、34は酸化(三元)触媒、35は本発明の温度検
出スイッチ、36はマフラー、37はエギゾーストパイ
プであり、温度検出スイッチ35は感熱部を触媒34内
に配設している。
次に本発明の温度検出スイッチの特長について説明する
一般に、自動車の排気ガス浄化装置の触媒の温度を検出
する場合、高温に耐え、かつ最大30Gの振動に耐え、
そしてそのような条件下において正確な温度検出を行な
うことができるようにすることが必要となつてくる。
本発明の温度検出スイッチにおいては、金属製のダイア
フラムを圧力変換部材として用いた圧力変換部に最大の
特長がある。すなわち、本発明においては、圧力変換部
材として熱変形の少ない耐熱性の材質からなる圧力検知
用ダイアフラムを用い、しかもこの圧力検知用ダイアフ
ラムの固定を強固なものとするとともに、高温での繰返
し動作によつても検出圧力の変化が生じにくくするため
に、圧力検知用ダイアフラムの周縁部にダイアフラムど
熱膨張係数のほぼ等しい材質からなるスペーサを固定し
、このスペーサの部分をダイアフラム保持体に固定する
ことにより圧力検知用ダイアフラムの保持を行なつてお
り、これによつて約850℃の高温中において圧力検知
用ダイアフラムの反転、復帰動作を繰返し行なつても圧
力検知用ダイアフラムの検出圧力が変化することがなく
、また大きい振動に対しても圧力検知用ダイアフラムの
固定にガタが生じることもない。
さらに、本発明の温度検出スイッチにおける圧力検知用
ダイアフラムの保持の強度を増すために本実施例では圧
入リングを圧力検知用ダイアフラムのスペーサの上から
ダイアフラム保持体に圧入し、そしてダイアフラム保持
体の鮫めにによる彎曲部により圧入リングと圧力検知用
ダイアフラムのスペーサ部分とをダイアフラム保持体に
固定しており、圧入リングにより圧力検知用ダイアフラ
ムをダイアフラム保持体に鋏めて固定する時の加圧力の
ばらつきを少なくすることができ、これによつてがたつ
きのない強固な固定を行なうことができる。
以上のように本発明によれば、高温の温度領域において
検出すべき温度を正確に検出できるとともに、外部には
電気的スイッチング信号として取出すことができ、しか
も高温に対する耐久性の優れた温度検出スイッチを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車の排気ガス浄化装置の触媒の温度
を検出する温度検出センサを示す一部断面正面図、第2
図は気体の膨張を用いた従来の温度検出スイッチを示す
一部断面正面図、第3図は本発明の一実施例による温度
検出スイッチを半分断面にて示す正面図、第4図は同ス
イッチの要部構造を示す断面図、第5図および第6図は
それぞれ同スイッチの電気的スイッチ部の要部部品を示
す斜視図および断面図、第7図は同スイッチの圧力変換
部の構造を示す拡大断面図、第8図は同部の完成前の状
態を一部を断面にて示す斜視図、第9図は同部のダイア
フラムの一部を断面にて示す斜視図、第10図は同スイ
ッチにおけるダイアフラムの断面図、第11図A,bは
同スイッチにおけるダイアフラムの反転動作を示す断面
図、第12図a−cは同スイッチにおいて感熱部内に気
体を封入する時の作業工程を示す断面図、第13図は同
スイッチにおける封人気体の封入圧力の設定方法を説明
するための断面図、第14図は本発明による温度検出ス
イッチを自動車の排気ガス浄化装置の触媒に取付けた時
の状態の一例を示す斜視図である。 11・・・・・・金属管、11a・・・・・・内部空間
、13・・・・・ダイアフラム保持体、14・・・・・
・ダイアフラム、14a・・・・・・シール用ダイアフ
ラム、14b・・・・・・圧力検知用ダイアフラム、1
9・・・・・・不活性ガス、25・・・・・・接点、3
0・・・・・・スペーサ、31・・・・・・圧入リング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端が閉塞された内部空間を有しかつ検出すべき箇
    所に配置される金属管と、この金属管の開口端部に配設
    したダイアフラム保持体内に周縁部が固定されて配設さ
    れ前記金属管の内部空間を密閉空間とするダイアフラム
    と、このダイアフラムと前記金属管とによつて形成され
    た密閉空間に所定の圧力で封入された気体と、この気体
    の体積変化により前記ダイアフラムが反転することによ
    り接点が開閉される電気的スイッチ部とを備え、前記ダ
    イアフラムを耐熱性の金属材料で構成するともに、前記
    ダイアフラムの前記ダイアフラム保持体に固定される周
    縁部にダイアフラムと熱膨張係数のほぼ等しい金属材料
    よりなるスペーサを固定したことを特徴とする温度検出
    スイッチ。 2 ダイアフラム保持体内に配置したダイアフラムのス
    ペーサ上に圧入リングを圧入するとともに、前記ダイア
    フラム保持体の■めによる彎曲部により圧入リングを前
    記ダイアフラムのスペーサ上に加圧することによりダイ
    アフラムをダイアフラム保持体に固定したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の温度検出スイッチ。
JP1024679A 1979-01-30 1979-01-30 温度検出スイッチ Expired JPS6057650B2 (ja)

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JPS55102136A JPS55102136A (en) 1980-08-05
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01112245U (ja) * 1988-01-25 1989-07-28

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JPH01112245U (ja) * 1988-01-25 1989-07-28

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