JP3435765B2 - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JP3435765B2 JP28672393A JP28672393A JP3435765B2 JP 3435765 B2 JP3435765 B2 JP 3435765B2 JP 28672393 A JP28672393 A JP 28672393A JP 28672393 A JP28672393 A JP 28672393A JP 3435765 B2 JP3435765 B2 JP 3435765B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などから排出さ
れるガス等の温度を測定するための温度センサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス温度、あるいは液体温度の測
定、ないしは、検出に温度センサが用いられてきてい
る。その一つとして、先端にサーミスタを設けた絶縁管
を備えた温度センサにおいて前記サーミスタと上記絶縁
管とを耐熱セメントによって固定した温度センサが、特
開昭62−278421号公報に開示されている。該公
報に開示された実施例のうち、特に前記温度センサを金
属管内に封入して耐熱セメントを用いて固定して成るも
のがある。
【0003】しかしながら、サーミスタからの熱の伝達
状況、及びサーミスタへの熱の伝達状況が悪化し、熱に
対する応答性が悪くなる。このようなタイプの前記温度
センサは、自動車の排気ガス再循環装置中に取り付けら
れ、排気ガス温度を検出するセンサであるEGRガス温
センサとして、EGRの作動時と不作動時の温度差を利
用して排気ガス再循環装置の故障を判断する目的で使用
する場合においては、充分に注意する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記の如き状況を鑑み、応答性のよい温度センサを提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1
は、サーミスタと、該サーミスタに結合されて設けられ
た出力取り出し手段と、該出力取り出し手段の外部に被
せられた絶縁材から成る碍子管と、前記サーミスタを保
護するための先端の閉じた保護管と、該保護管の内部で
前記サーミスタを固定するための耐熱性セメントと、前
記碍子管から外部へ露出する出力取り出し手段の他部を
保持するための保持手段と、前記保護管を取り付けるた
めのハウジングから構成される自動車の排ガス温度を測
定する温度センサにおいて、前記サーミスタが前記保護
管に直接に接触して備えられ、そしてさらに、前記保護
管と前記ハウジングとが、ガラスにて溶着された構成と
することによって課題を解決するものである。
【0006】又、請求項2は、サーミスタと、該サーミ
スタに結合されて設けられた出力取り出し手段と、該出
力取り出し手段の外部に被せられた絶縁材から成る碍子
管と、前記サーミスタを保護するための先端の閉じた保
護管と、該保護管の内部で前記サーミスタを固定するた
めの耐熱性セメントと、前記碍子管から外部へ露出する
出力取り出し手段の他部を保持するための保持手段と、
前記保護管を取り付けるためのハウジングから構成され
る自動車の排ガス温度を測定する温度センサにおいて、
前記サーミスタが前記保護管に直接に接触して備えら
れ、そしてさらに、前記碍子管の熱伝導率がアルミナよ
りも熱伝導率の小さい材料によって構成され、前記耐熱
性セメントが、前記保護管と前記碍子管との間に介在し
ていることで課題を解決するものである。
【0007】更に、請求項3は、サーミスタと、該サー
ミスタに結合されて設けられた出力取り出し手段と、該
出力取り出し手段の外部に被せられた絶縁材から成る碍
子管と、前記サーミスタを保護するための先端の閉じた
保護管と、該保護管の内部で前記サーミスタを固定する
ための耐熱性セメントと、前記碍子管から外部へ露出す
る出力取り出し手段の他部を保持するための保持手段
と、前記保護管を取り付けるためのハウジングから構成
される自動車の排ガス温度を測定する温度センサにおい
て、前記サーミスタが前記保護管に直接に接触して備え
られ、そしてさらに、前記保護管と前記ハウジングと
が、ガラスにて溶着され、しかも前記碍子管の熱伝導率
をアルミナよりも熱伝導率の小さい材料によって構成す
ることで課題解決するものである。
【0008】
【作用】請求項1では、前記サーミスタの先端が、前記
保護管に直接接触するようにしたことから、熱伝導の悪
いセメントの影響を受けること無く、雰囲気温度が前記
保護管の先端から直接に前記サーミスタに伝わる。是よ
り、感温性が著しく向上する。さらに、前記ハウジング
と前記保護管とが、ガラスにて溶着されたことから、前
記保護管から前記ハウジングへの熱伝達が、従来よりも
小さくなる。是により、前記保護管から前記ハウジング
への熱の逃げが抑制されるために、保温性がよくなり、
測温精度が向上する。
【0009】請求項2では、前記サーミスタの先端が、
前記保護管に直接接触するようにしたことから、熱伝導
の悪いセメントの影響を受けること無く、雰囲気温度が
前記保護管の先端から直接に前記サーミスタに伝わる。
是より、感温性が著しく向上する。また、前記碍子管に
従来よりも熱伝導率の小さなジルコニアを採用した構成
としたことから、前記サーミスタから前記碍子管への熱
伝達が、従来よりも小さくなる。是により、前記碍子管
への熱の逃げが抑制される。さらに、耐熱性セメント
が、前記保護管と前記碍子管との間に介在していること
から、碍子管から保護管に熱が伝導するのを抑制できる
ため、熱の逃げを抑えて測温精度を向上させ、応答性を
高めることができる。
【0010】請求項3では、前記サーミスタの先端が、
前記保護管に直接接触するようにしたことから、熱伝導
の悪いセメントの影響を受けること無く、雰囲気温度が
前記保護管の先端から直接に前記サーミスタに伝わる。
是より、感温性が著しく向上する。さらに、前記ハウジ
ングと前記保護管とが、ガラスにて溶着されたことか
ら、前記保護管から前記ハウジングへの熱伝達が、従来
よりも小さくなる。そしてさらに、前記碍子管に従来よ
りも熱伝導率の小さなジルコニアを採用した構成とした
ことから、前記サーミスタから前記碍子管への熱伝達
が、従来よりも小さくなる。是により、前記保護管から
前記ハウジングへの熱の逃げが抑制されるために、保温
性がよくなり、測温精度が向上する。
【0011】
【発明の効果】請求項1及び請求項2では、上記感温性
と上記測温精度の向上によって、温度センサの応答性は
従来よりも向上し、格別に優れたものとすることが出来
る。また、請求項3は、請求項1及び請求項2とを組み
合わせたことから、温度センサの応答性はさらに一層従
来よりも向上し、比肩するものがないほどに格別に優れ
たものとすることが出来る。
【0012】
【実施例】
(第1実施例)以下、本発明の実施例について、図に記
した一例を用いながら説明する。図1は、本発明の実施
例である温度センサ1の断面図である。図において、2
は、一端が封鎖された中空の金属製の保護管であり、ネ
ジ部12aと鍔部12bを備えたパイプ状のハウジング
12を備えている。前記保護管2の他端からアルミナセ
メント、特殊アルミナセメント、マグネシア−ジルコン
系セメント又は燐酸セメント等から成る耐熱セメント6
を所定量注入する。そして、金属製のサーミスタリード
3cを備えたサーミスタ素子3aを、耐熱性のガラス容
器3b内に封入して成るサーミスタ3の前記サーミスタ
リード3cにアルミナ製の二穴碍子管4を被せ、さらに
前記サーミスタリード3cの一端を鉄等から成る出力リ
ード線8の一端を溶接して結合部7を形成して前記出力
リード線8に二穴碍子管5を被せて成るサーミスタユニ
ットの前記出力リード線8に対して絶縁被覆9bに被覆
されたステンレスなどの金属製のリード9aからなるリ
ード線9を結合部10にて溶接接合し、そして耐熱ゴム
製のブッシュ11を前記リード線9に設けてなるサーミ
スタコンプリートを、前記サーミスタ3の先端が前記保
護管に内装されるようにして組付けた。また、前記ブッ
シュ11を前記保護管2に挿入し、該保護管2のカシメ
部2aにて、前記サーミスタコンプリートが動かないよ
うにカシメ固定した。尚、図2は、前記サーミスタユニ
ットの一部断面図である。
【0013】本発明者等は、上記従来技術における課題
に対する原因について鋭意追求並び研究を重ね、以下に
記すが如き具体的構成とすることによって、課題解決で
きることを見いだした。即ち、温度センサの感温部以外
の部分の熱的影響を出来うるかぎり抑えるために、従
来、サーミスタを保護管に内装する場合、サーミスタの
先端が保護管に直接接触することがないように装着され
てきているが、本発明では、サーミスタの先端が保護管
に直接接触するようにして装着され、そしてさらに、従
来、ハウジングと保護管の結合を銀ロウ付け、或いは銅
ロウ付けを採用してきているが、本発明では、ハウジン
グと保護管の結合をガラス13にて溶着した構成からな
る。
【0014】以上の如く、前記サーミスタ3の先端が、
前記保護管2に直接接触するようにしたことから、熱伝
導の悪いセメントの影響を受けること無く、雰囲気温度
が前記保護管2の先端から直接に前記サーミスタ3に伝
わる。是より、感温性が著しく向上する。さらに、前記
ハウジング12と前記保護管2との結合を前記ガラス1
3にて溶着したことから、前記保護管2から前記ハウジ
ング12への熱伝達が、従来よりも小さくなる。是によ
り、前記保護管2から前記ハウジング12への熱の逃げ
が抑制されるために、保温性がよくなり、測温精度が向
上する。上記感温性と上記測温精度の向上によって、温
度センサの応答性は、従来よりも5から8%も向上し、
格別に優れたものとすることが出来る。
【0015】尚、上記例では、前記ハウジング12と前
記保護管2との結合を前記ガラス13にて溶着したが、
熱伝導率の悪い雲母片をハウジングと保護管との間に介
在させて、ハウジングをカシメ固定しても同様の効果を
有する。尚、上記実施例中で、7、8、9、10は、出
力取り出し手段であり、11は、保持手段であり、13
は、結合手段である。
【0016】(実施例2)以下、本発明の実施例につい
て、図に記した一例を用いながら説明する。図3は、本
発明の実施例である温度センサ1の断面図である。図に
おいて、2は、一端が封鎖された中空の金属製の保護管
であり、ネジ部12aと鍔部12bを備えたパイプ状の
ハウジング12がロウ付けされて備えられている。前記
保護管2の他端からアルミナセメント、特殊アルミナセ
メント、マグネシア−ジルコン系セメント又は燐酸セメ
ント等から成る耐熱セメント6を所定量注入する。そし
て、金属製のサーミスタリード3cを備えたサーミスタ
素子3aを、耐熱性のガラス容器3b内に封入して成る
サーミスタ3の前記サーミスタリード3cに二穴碍子管
4’を被せ、さらに前記サーミスタリード3cの一端を
鉄等から成る出力リード線8の一端を溶接して結合部7
を形成して前記出力リード線8に二穴碍子管5’を被せ
て成るサーミスタユニットの前記出力リード線8に対し
て絶縁被覆9bに被覆された銅リード9aからなるリー
ド線9を結合部10にて溶接接合し、そして耐熱ゴム製
のブッシュ11を前記リード線9に設けてなるサーミス
タコンプリートを、前記サーミスタ3の先端が前記保護
管に内装されるようにして組付けた。また、前記ブッシ
ュ11を前記保護管2に挿入し、該保護管2のカシメ部
2aにて、前記サーミスタコンプリートが動かないよう
にカシメ固定した。
【0017】本発明者等は、上記従来技術における課題
に対する原因について鋭意追求並び研究を重ね、以下に
記すが如き具体的構成とすることによって、課題解決で
きることを見いだした。即ち、温度センサの感温部以外
の部分の熱的影響を出来うるかぎり抑えるために、従
来、サーミスタを保護管に内装する場合、サーミスタの
先端が保護管に直接接触することがないように装着され
てきているが、本発明では、サーミスタの先端が保護管
に直接接触するようにして装着され、そしてさらに、従
来、二穴碍子管に熱伝導率の小さなアルミナを採用して
きたが、本発明では、前記二穴碍子管4’及び前記二穴
碍子管5’に熱伝導率の小さなジルコニアを採用した構
成から成る。
【0018】以上の如く、前記サーミスタ3の先端が、
前記保護管2に直接接触するようにしたことから、熱伝
導の悪いセメントの影響を受けること無く、雰囲気温度
が前記保護管2の先端から直接に前記サーミスタ3に伝
わる。是より、感温性が著しく向上する。そしてさら
に、前記二穴碍子管4’及び前記二穴碍子管5’に熱伝
導率の小さなジルコニアを採用した構成としたことか
ら、前記サーミスタ3から前記二穴碍子管4’及び前記
二穴碍子管5’への熱伝達が、従来よりも小さくなる。
是により、前記二穴碍子管4’及び前記二穴碍子管5’
への熱の逃げが抑制されるために、保温性がよくなり、
測温精度が向上する。上記感温性と上記測温精度の向上
によって、温度センサの応答性は、従来よりも5から8
%も向上し格別に優れたものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例である温度センサ
1の断面図である。
【図2】図2は、本発明の第1実施例の一部分であるサ
ーミスタユニットの一部断面図である。
【図3】図3は、本発明の第2実施例である温度センサ
1の断面図である。
【符号の説明】
1 温度センサ 2 保護管 3 サーミスタ 3a サーミスタ素子 3b 容器 3c サーミスタリード 4 碍子管 4’ 碍子管 5 碍子管 5’ 碍子管 6 耐熱セメント 7 結合部 8 出力リード線 9 リード線 9a リード 9b 絶縁被覆 10 結合部 11 ブッシュ 12 ハウジング 12a ネジ部 12b 鍔部 13 ガラス 7、8、9、10 出力取り出し手段 11 保持手段 13 結合手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−233333(JP,A) 特開 昭62−278421(JP,A) 特開 昭59−15848(JP,A) 特開 昭58−86428(JP,A) 実開 昭60−7037(JP,U) 実開 昭59−95239(JP,U) 実開 平1−75839(JP,U) 実開 平3−44636(JP,U) 実開 昭58−30836(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K 1/08 G01K 7/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーミスタと、該サーミスタに結合され
    て設けられた出力取り出し手段と、該出力取り出し手段
    の外部に被せられた絶縁材から成る碍子管と、前記サー
    ミスタを保護するための先端の閉じた保護管と、該保護
    管の内部で前記サーミスタを固定するための耐熱性セメ
    ントと、前記碍子管から外部へ露出する出力取り出し手
    段の他部を保持するための保持手段と、前記保護管を取
    り付けるためのハウジングから構成される自動車の排ガ
    ス温度を測定する温度センサにおいて、前記サーミスタ
    が前記保護管に直接に接触して備えられ、そしてさら
    に、前記保護管と前記ハウジングとが、ガラスにて溶着
    されたことを特徴とする温度センサ。
  2. 【請求項2】 サーミスタと、該サーミスタに結合され
    て設けられた出力取り出し手段と、該出力取り出し手段
    の外部に被せられた絶縁材から成る碍子管と、前記サー
    ミスタを保護するための先端の閉じた保護管と、該保護
    管の内部で前記サーミスタを固定するための耐熱性セメ
    ントと、前記碍子管から外部へ露出する出力取り出し手
    段の他部を保持するための保持手段と、前記保護管を取
    り付けるためのハウジングから構成される自動車の排ガ
    ス温度を測定する温度センサにおいて、前記サーミスタ
    が前記保護管に直接に接触して備えられ、そしてさら
    に、前記碍子管の熱伝導率がアルミナよりも熱伝導率の
    小さい材料によって構成され、前記耐熱性セメントが、
    前記保護管と前記碍子管との間に介在していることを特
    徴とする温度センサ。
  3. 【請求項3】 サーミスタと、該サーミスタに結合され
    て設けられた出力取り出し手段と、該出力取り出し手段
    の外部に被せられた絶縁材から成る碍子管と、前記サー
    ミスタを保護するための先端の閉じた保護管と、該保護
    管の内部で前記サーミスタを固定するための耐熱性セメ
    ントと、前記碍子管から外部へ露出する出力取り出し手
    段の他部を保持するための保持手段と、前記保護管を取
    り付けるためのハウジングから構成される自動車の排ガ
    ス温度を測定する温度センサにおいて、前記サーミスタ
    が前記保護管に直接に接触して備えられ、そしてさら
    に、前記保護管と前記ハウジングとが、ガラスにて溶着
    され、しかも前記碍子管の熱伝導率がアルミナよりも熱
    伝導率の小さい材料によって構成されたことを特徴とす
    る温度センサ。
  4. 【請求項4】 前記耐熱性セメントが、前記保護管と前
    記碍子管との間に介在していることを特徴とする請求項
    1または3のいずれかの温度センサ。
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