JPS6057606B2 - Lsiのフアンクシヨン識別方式 - Google Patents
Lsiのフアンクシヨン識別方式Info
- Publication number
- JPS6057606B2 JPS6057606B2 JP53144866A JP14486678A JPS6057606B2 JP S6057606 B2 JPS6057606 B2 JP S6057606B2 JP 53144866 A JP53144866 A JP 53144866A JP 14486678 A JP14486678 A JP 14486678A JP S6057606 B2 JPS6057606 B2 JP S6057606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- function
- signal
- power supply
- identification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54406—Marks applied to semiconductor devices or parts comprising alphanumeric information
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54473—Marks applied to semiconductor devices or parts for use after dicing
- H01L2223/54486—Located on package parts, e.g. encapsulation, leads, package substrate
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大規模集積回路(以下規模集積回路をLSIと
称する。
称する。
)に実装された内部論理回路のファンクションをu■の
端子と接続させた識別装置で識別する方式に関する。L
SIは1000ゲートから10000ゲート位までの規
模であつて、マイクロプロセッサから大容量メモリ、各
種論理回路など多種類に及んでいる。
端子と接続させた識別装置で識別する方式に関する。L
SIは1000ゲートから10000ゲート位までの規
模であつて、マイクロプロセッサから大容量メモリ、各
種論理回路など多種類に及んでいる。
そしてこれらLSIの夫々を区別するには第1図に示さ
−、j ^1、−i^▼ −A−、3、、、れ、8一
、ノf−:ントマーキング2を銘記していて、このマー
キング2を使用者が逐次目視で識別していた。しかし、
上記のようにマーキング2の目視による識別は次のよう
な理由で改善の余地があつた。すなわち、前記ファンク
ションを作成するLSIの製造工程とマーキングを施す
工程とは通常別工程であつて、ファンクションに対応さ
せた正しいマーキング付与のため、工程間の調整が必要
である。また、マーキングを正しく付与したとしても使
用者がマーキングを誤識別してプリント板等、被実装体
へ装着してしまうことが危惧される。本発明は上述の点
に鑑み、これらの問題点を解消するために創出されたも
のであり、その目的とするところはLSIの使用者がL
SIに内蔵されたファンクションを正しく識別し、被実
装体への誤装着を防止出来るようにしたLSIのファン
クション識別方式を提供することである。
−、j ^1、−i^▼ −A−、3、、、れ、8一
、ノf−:ントマーキング2を銘記していて、このマー
キング2を使用者が逐次目視で識別していた。しかし、
上記のようにマーキング2の目視による識別は次のよう
な理由で改善の余地があつた。すなわち、前記ファンク
ションを作成するLSIの製造工程とマーキングを施す
工程とは通常別工程であつて、ファンクションに対応さ
せた正しいマーキング付与のため、工程間の調整が必要
である。また、マーキングを正しく付与したとしても使
用者がマーキングを誤識別してプリント板等、被実装体
へ装着してしまうことが危惧される。本発明は上述の点
に鑑み、これらの問題点を解消するために創出されたも
のであり、その目的とするところはLSIの使用者がL
SIに内蔵されたファンクションを正しく識別し、被実
装体への誤装着を防止出来るようにしたLSIのファン
クション識別方式を提供することである。
従つて本発明は[I内蔵のファンクションに特定された
ファンクション信号をLSIの電源端子に流れる電流の
増減J変化により受ける識別装置が前記ファンクション
信号を解読して、LSIの識別又は実装のための識別情
報を生成する。第2図は、従来例を説明する参考図であ
る。
ファンクション信号をLSIの電源端子に流れる電流の
増減J変化により受ける識別装置が前記ファンクション
信号を解読して、LSIの識別又は実装のための識別情
報を生成する。第2図は、従来例を説明する参考図であ
る。
第2図において、1はLSI)2は論理回路、3は識5
別情報記憶器、4は発振器、5はパルス変換器、6は識
別情報を出力する専用端子、7は前記論理回路2の入出
力信号用の端子、8,8aは電源端子、9はLSIファ
ンクション識別装置である。以上の様な構成において、
いま、電源端子8,8aに所定電圧が印加されるとする
。このとき発振器4は周期的パルスを発生して、これを
パルス変換器5に与える。一方、識別情報記憶器3はL
SIlの論理回路の機能に対応するファンクションを意
味する識別情報をパルス変換器5に連続的に与える。パ
ルス変換器5は発振器4からの周期的パルスに同期させ
て前記識別情報を並列直列変換して前記専用端子6にパ
ルス信号をシリアルに転送する。専用端子6のパルス信
号はLSIのファンクション識別装置9に与えられる。
専用端子6からのパルス信号は第3図に示される。すな
わち、パルス波形P1はスタートパルスで、パルス波形
P2は同期化された識別情報のパルス列でありこれらの
混在するパルス信号がサイクリツクに出力される。前記
ファンクション識別装置9はスタートパルスP1間の識
別情報パルス列信号を解読して、この識別結果を必要と
する利用装置、例えばファンクション表示装置等へ信号
を送出する。以上に説明したものは専用端子を付加する
ことによつてマーキングに代えようとするものであるが
、LSIは端子数を必要最小限にとどめて、プリント板
の−アートワークの簡単化,LSI端子とプリント板の
スルーホールとの接続点最小化が信頼性の観点から望ま
しいので、これらの要求によつて電源端子で専用端子を
併用させた本発明のものを第4図に示す。第4図におい
て第2図と同符号のものは同!一のものてあり、10は
電圧弁別器、11は第1のゲート、12は第2のゲート
、13は自己表示機能回路、14は基準電源である。基
準電源の端子電圧E2は論理回路に供給される定格電圧
E1よりも大きく、自己表示機能回路13を動作させS
る定格電圧よりも小さく設定される。以上の様な構成に
おいて、いま、電源電圧E3を電源端子8,8a間にE
3〉E2となる値で印加する。この時、電圧弁別器10
の出力は前記第1のゲート11を閉じ、前記第2のゲー
ト12を開くようにク応動する。自己表示機能回路13
の出力は前記第2のゲート12を通じて電源端子8へ第
5図で示される様な電流変化を伴つたスタートパルスP
1と、同期化された識別情報のパルス列信号P2が与え
られる。次に、電源電圧E3を電源端子8,8a間にE
1≦E3くE2となる値で印加する。この時、電圧弁別
器10の出力は前記第2のゲート12を閉じ、第1のゲ
ート11を開くように応動する。このため電源端子8,
8a間に印加された電圧E3は論理回路2に供給される
。一方、自己表示機能回路13からのパルス信号は出力
されるが第2のゲート12で阻止され、前記電源端子8
,8a間に送出されない。) 電源端子8,8aから自
己表示機能回路13の出力信号を送出する場合は第5図
で示されるような電流変化を併つたパルス列信号に限ら
ず、アナログ信号であつても本発明に適用可能である。
別情報記憶器、4は発振器、5はパルス変換器、6は識
別情報を出力する専用端子、7は前記論理回路2の入出
力信号用の端子、8,8aは電源端子、9はLSIファ
ンクション識別装置である。以上の様な構成において、
いま、電源端子8,8aに所定電圧が印加されるとする
。このとき発振器4は周期的パルスを発生して、これを
パルス変換器5に与える。一方、識別情報記憶器3はL
SIlの論理回路の機能に対応するファンクションを意
味する識別情報をパルス変換器5に連続的に与える。パ
ルス変換器5は発振器4からの周期的パルスに同期させ
て前記識別情報を並列直列変換して前記専用端子6にパ
ルス信号をシリアルに転送する。専用端子6のパルス信
号はLSIのファンクション識別装置9に与えられる。
専用端子6からのパルス信号は第3図に示される。すな
わち、パルス波形P1はスタートパルスで、パルス波形
P2は同期化された識別情報のパルス列でありこれらの
混在するパルス信号がサイクリツクに出力される。前記
ファンクション識別装置9はスタートパルスP1間の識
別情報パルス列信号を解読して、この識別結果を必要と
する利用装置、例えばファンクション表示装置等へ信号
を送出する。以上に説明したものは専用端子を付加する
ことによつてマーキングに代えようとするものであるが
、LSIは端子数を必要最小限にとどめて、プリント板
の−アートワークの簡単化,LSI端子とプリント板の
スルーホールとの接続点最小化が信頼性の観点から望ま
しいので、これらの要求によつて電源端子で専用端子を
併用させた本発明のものを第4図に示す。第4図におい
て第2図と同符号のものは同!一のものてあり、10は
電圧弁別器、11は第1のゲート、12は第2のゲート
、13は自己表示機能回路、14は基準電源である。基
準電源の端子電圧E2は論理回路に供給される定格電圧
E1よりも大きく、自己表示機能回路13を動作させS
る定格電圧よりも小さく設定される。以上の様な構成に
おいて、いま、電源電圧E3を電源端子8,8a間にE
3〉E2となる値で印加する。この時、電圧弁別器10
の出力は前記第1のゲート11を閉じ、前記第2のゲー
ト12を開くようにク応動する。自己表示機能回路13
の出力は前記第2のゲート12を通じて電源端子8へ第
5図で示される様な電流変化を伴つたスタートパルスP
1と、同期化された識別情報のパルス列信号P2が与え
られる。次に、電源電圧E3を電源端子8,8a間にE
1≦E3くE2となる値で印加する。この時、電圧弁別
器10の出力は前記第2のゲート12を閉じ、第1のゲ
ート11を開くように応動する。このため電源端子8,
8a間に印加された電圧E3は論理回路2に供給される
。一方、自己表示機能回路13からのパルス信号は出力
されるが第2のゲート12で阻止され、前記電源端子8
,8a間に送出されない。) 電源端子8,8aから自
己表示機能回路13の出力信号を送出する場合は第5図
で示されるような電流変化を併つたパルス列信号に限ら
ず、アナログ信号であつても本発明に適用可能である。
また、自己表示機能回路からのファンクション信号.は
所定パルス巾のスタートパルスと所定パルスパターンの
パルス列信号の夫々の複数種組合せでファンクション信
号を拡大利用出来るようにすることも可能である。更に
、LSIに供給される電源電圧が正の電圧でなく負の電
圧であつても、電源電圧,基準電圧、論理回路の定格電
圧の大小関係を逆に設定して本発明を実施出来ることは
言うまでもない。以上に説明したように本発明のLS■
ファンクション識別方式によれば、LSIの論理回路す
なわち?I内蔵のファンクションに特定されたファンク
ション信号を、自己表示機能回路から得られるようにし
、当該ファンクション信号をLSIの電源端子に流れる
電流の増減によつてLSIファンクション識別装置に送
出し、これを解読して?Iの選別又は実装のための識別
情報を生成するようにしたから、マーキングを付与した
り専用端子を設ける従来の方式より格段の作業精度が得
られると共に、使用者において識別のミスによる誤選択
、実装ミスがほぼ完全に排除され、更に既存のLSI端
子数にても対応可能であるから、LSIの多品種化に対
応した使用還境が得られる。
所定パルス巾のスタートパルスと所定パルスパターンの
パルス列信号の夫々の複数種組合せでファンクション信
号を拡大利用出来るようにすることも可能である。更に
、LSIに供給される電源電圧が正の電圧でなく負の電
圧であつても、電源電圧,基準電圧、論理回路の定格電
圧の大小関係を逆に設定して本発明を実施出来ることは
言うまでもない。以上に説明したように本発明のLS■
ファンクション識別方式によれば、LSIの論理回路す
なわち?I内蔵のファンクションに特定されたファンク
ション信号を、自己表示機能回路から得られるようにし
、当該ファンクション信号をLSIの電源端子に流れる
電流の増減によつてLSIファンクション識別装置に送
出し、これを解読して?Iの選別又は実装のための識別
情報を生成するようにしたから、マーキングを付与した
り専用端子を設ける従来の方式より格段の作業精度が得
られると共に、使用者において識別のミスによる誤選択
、実装ミスがほぼ完全に排除され、更に既存のLSI端
子数にても対応可能であるから、LSIの多品種化に対
応した使用還境が得られる。
第1図は従来のLSIのマーキングを示した外観図。
Claims (1)
- 1 LSI内蔵のファンクションに特定されたファンク
ション信号をLSIの端子から受け、この信号を解読し
てLSIの選別又はプリント板実装情報を得るシステム
において、LSIの電源端子に接続されるLSIの内蔵
回路がLSIのファンクションを作動状態とする所定電
圧と異なる電圧でファンクション識別信号を生成する回
路手段を有し、LSIにはファンクション識別信号の送
出とLSIへの電源供給を兼用する電源端子を有し、フ
ァンクション識別信号を受けてこれを解読する識別装置
はLSIへ電源を供給し、この電源端子に流れる電流の
増減変化で生成されるファンクション識別信号を得るこ
とを特徴とするLSIのファンクション識別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53144866A JPS6057606B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | Lsiのフアンクシヨン識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53144866A JPS6057606B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | Lsiのフアンクシヨン識別方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5572248A JPS5572248A (en) | 1980-05-30 |
JPS6057606B2 true JPS6057606B2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=15372208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53144866A Expired JPS6057606B2 (ja) | 1978-11-22 | 1978-11-22 | Lsiのフアンクシヨン識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057606B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777958U (ja) * | 1980-10-29 | 1982-05-14 | ||
JPS595587U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | 株式会社多田野鉄工所 | ブ−ムを有する作業機の安全装置 |
JPS5937469A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | Fanuc Ltd | 試験方式 |
US6889299B1 (en) | 1999-04-27 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Semiconductor integrated circuit |
-
1978
- 1978-11-22 JP JP53144866A patent/JPS6057606B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5572248A (en) | 1980-05-30 |
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