JPS6057441A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPS6057441A
JPS6057441A JP58165671A JP16567183A JPS6057441A JP S6057441 A JPS6057441 A JP S6057441A JP 58165671 A JP58165671 A JP 58165671A JP 16567183 A JP16567183 A JP 16567183A JP S6057441 A JPS6057441 A JP S6057441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
queue
output
priority
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58165671A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0551933B2 (ja
Inventor
Nobuhiko Kuribayashi
栗林 暢彦
Takashi Chiba
隆 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58165671A priority Critical patent/JPS6057441A/ja
Publication of JPS6057441A publication Critical patent/JPS6057441A/ja
Publication of JPH0551933B2 publication Critical patent/JPH0551933B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はキュー制御方式に係り、特にメモリ・アクセス
に優先順位が高い装置に対するキュー(QUEUE) 
と他の装置に対するキューとが併設されている場合にお
いて、優先順位を考慮しつつなるべく各キューにおける
データ数が均一的になるように処理するようにしたもの
に関する。
〔従来技術と問題点〕
例えば第1図に示す如く、ベクトル演算装置4とチャネ
ル5とがメモリ制御装置3を経由してメモリ1に対して
アクセスするようなベクトル計算機においては、メモリ
制御装置3内のタグ3−3内に所望のデータが存在しな
いとき、メモリ1に対するアクセスは0PU2のキャッ
シュとの整合性が不要であるためキューの状態に無関係
に行われる。又存在する場合はアクセス結果に応じ0F
U2のタグ2−1とも整合性をとることが必要であり1
例えば書き替えたものに対しては0PU2のタグ2−1
のそれを無効化処理しなければならない。このためにア
ドレスポート3−1に対するキュー3−4と、アドレス
ポート3−2に対するキュー3−5を設けてこれらを選
択回路3−6によりチャネル5からのアクセス要求に対
し一義的に優先権を付与するように処理していた。その
ためベクトルユニット4に対するキュー3−4が満ちる
状態があり、このような状態になるとメモリ制御装置3
内の優先回路は動作を停止してこの満ちた状態のキュー
の処理が行われる。このために今度はチャネル5に対す
るアクセス要求が長く待たされることになる。ところで
チャネル5には複数の端末装置が接続されており、これ
らの端末装置からのアクセス要求が一定時間以上処理待
ちになったとき、オーバー・ラン状態となるので、これ
を防止するため上記優先権が付与されているにもかかわ
らず、このようなことが生ずることがある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の如く、固定的にチャネル側のキ
ューに対して優先権を与えたことにもとづき発生する問
題点を改善するために、原則的にはチャネル側に優先権
を与えるものの、チャネル側以外のキューにおいてチャ
ネル側よりも未処理要素があるレベル以上に存在すると
きにこれに優先権を与えるようにして、均一的に未処理
要素が存在するように優先権をある程度変更できるよう
にしたキュー制御方式を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この目的を達成するため9本発明のキュー制御方式では
、複数のキューよりデータを選択して出力するキュー制
御方式において、各キューに入力されるデータをカウン
トする入力カウンタと、出力されるデータをカウントす
る出力カウンタと。
これらの入力カウンタと出力カウンタの差がある閾値を
こえたときこれを出力する差検出手段を設け、キューに
保持されているデータ数が少ないときには湧常は優先順
位が低いものでも保持されているデータ数が上記閾値を
こえたときそのキューの出力優先順位を変更してこれを
出力するように制御したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ちその動作
原理について第2図により説明する。
いまキューの数をA、B2個の例について、各キューの
ブロック数を2.ブロック内のレジスタ個数を2.優先
度をA)Hの場合で説明する。
本発明では、キューA、B内のデータを次の動作論理に
より選択処理する。
■ ブロック1内のデータの追出し処理はAがBより優
先する。
■ キューA、Bともブロック1を超えてブロック2に
データがある場合、AがBより優先処理される。
■ キューBのみがブロック1を超えてブロック2にデ
ータがある場合、BがAより優先処理される。
キューA、Bを構成するレジスタ10−11!;tファ
ストイン・ファストアウトで制御されており。
これらがシフトレジスタで構成されている場合には、・
区分1,2にデータがあるときがブロック1にデータが
存在する場合となり2区分3,4にもデータがあるとき
はブロック2にデータが存在する場合となる。しかしキ
ューA、Bを構成するレジスタ10.11が後述するよ
うに、アドレス制御されるもので構成される場合には、
4つの区分のうち2個以内にデータが存在するときブロ
ックlにデータがあるものと定義し、3個以上データが
存在するときブロック2にデータがあるものと定義する
そして上記■〜■で説明した選択制御を論理式で示せば
次の如くなる。ここで5ELAはセレクタ12がキュー
Aを選択して出力レジスタ13にデータを出力させて処
理を行うための制御信号を示し、5ELBはセレクタ1
2がキューBを選択して出力レジスタ13にデータを出
力させるための制御信号を示す。
5FiL A = A3 + Al−Bs ・・・・・
・(す5BLB=BS・As + B 1・A1 ・・
・・・・(2)ここでA1はキューAに1個以上のデー
タが入っている場合。
B+はキューBに1個以上のデータが入っている場合。
先はキューAに3個以上データが入っている場合。
鵬はキューBに3個以上データが入っている場合 をいう。
上記(り式および(2)式で出力処理される結果を第2
図←)にて示す。ここで横の数字0〜4はAボート・キ
ュー個数を示し、縦の数字θ〜4はBボート・キュー個
数を示し1表内のAはキューAがらデータを追出し処理
を行うことを示し、BはキューBからデータを追出し処
理することを示す。
上記(り式及び(2)式にもとづき動作を行う1本発明
の一実施例構成を第3図で示す。
第3図におりて、20はAポートのキュー、21はイン
キュー・カウンタであってキュー2oに対してデータが
入力されたときそのデータを七ッ卜すべき区分を指示す
るライト・アドレスを出方するもの、22はアウトキュ
ー・カウンタであってキュー20よりデータを出方する
ときに出方すべき区分を指示するリード・アドレスを出
力するもの、23はキ・ニー20において保持されてい
るデータが何個あるのか検出して2個以内か3個以上か
出力する差検出回路であり、24はインバータ。
25はアンド回路、26はオア回路である。また30は
Bボートの午ニー、31はインキュー・カウンタであっ
て上記インキュー・カウンタ21と同様な動作を行うも
の、32はアウトキュー・カウンタであって上記アウト
キュー・カウンタ22と同様な動作を行うもの、33は
差検出回路であって上記差検出回路23と同様な動作を
行うもの。
34.35はインバータ、36.37はアンド回路、3
8はオア回路である。
インキュー・カウンタ21およびアウトキューカウンタ
22は初期状態でいずれも初期値零にセットされている
。そしてキュー20に入力データが伝達されたとき、こ
の入力データはインキュー・カウンタ21の出力値零を
アドレスとして区分零にセットされ、またインキュー・
カウンタ21は+1だけカウント・アップして1を出力
し9次の入力データを区分1にセットするようにアドレ
スを出力する。−オアウドキュー・カウンタ22はこれ
また零に初期設定され、キュー20より出力ずべきデー
タが区分零のデータであることを指示する。そしてキュ
ーAよりデータを出力すべくオア回路26よりキューA
への選択出力信号5ELAが出力され1図示省略したセ
レクタがアウトキュー・カウンタ22の指示する区分零
のデータを出力したとき、このアウトキュー・カウンタ
22は+1して次に出力すべきデータが区分1のデータ
であることを示す。インキュー・カウンタ21は30次
に+1されたとき再び1を出力し、同様にアウトキュー
・カウンタ22も3の次にカウント・アップするとき+
1を出力する。差検出回路23はインキュー・カウンタ
21の出力値とアウトキュー・カウンタ22の出力値の
差を演算してキュー20に存在しているデータ数を算出
し、1個以上のデータが存在しているときこれを示す出
力信号A1を発生し、3個以上のデータが存在している
とき出力信号A3を発生する。
またインキュー・カウンタ31.アウトキュー・カウン
タ32及び差検出回路33は、それぞれ上記インキュー
・カウンタ21.アウトキュー・カウンタ22.差検出
回路23と同様に動作するものであって、インキュー・
カウンタ31及びアウトキュー・カウンタ32は初期状
態ではいずれも零を出力している。そしてキュー3oに
入力データが伝達されたときインキュー・カウンタ3工
の出力するアドレスに指示された区分にセットされると
ともに該インキュー・カウンタ31は+1される。また
キュー20より出力されるデータの区分はアウトキュー
・カウンタ32で指示され、キューBへ(7J選択ff
l力信号5ELBによりセレクタがアウトキュー・カウ
ンタ32の指示した区分よりデータを出力したときこの
アウトキュー・カウンタ32は+1される。差検出回路
33はインキュー・カウンタ31とuj力値とアウトキ
ュー・カウンタ32の出力値の差を演算してキュー30
に保持しているデータ数をめ、1個以上のデータが存在
しているとき出力信号B1を出方し、1111i!以上
のデータが存在しているとき出力信号B3を出力する。
したがって、第3図において、キュー20にデータが3
個以上保持されておれば、差検出回路23が出力信号A
3を出力し、これによりオア回路26から選択出力信号
5RLAが出力され、図示省略したセレクタがキュー2
0よりデータを1つ出力してこれを処理する。またキュ
ー20に1個以上データが保持され、かつキュー30に
3個以上のデータが保持されていない場合には、差検出
回路23からは出力信号人が出力されるものの差検出回
路33からは出力信号B3は出力されない。したがって
インバータ24は「1」を出力し、かくしてアンド回路
25は「1」を出力し、オア回路26からSEL Aが
出力され、これまたキュー20に保持されたデータが出
力処理されることになる。
このようにして第3図により上記(0式の論理を遂行す
ることができる。
また、キュー30にデータが3個以上保持され寸たキ3
.−20にはデータが3個まで保持されていなければ、
差検出回路33がら出力信号B3が出力されるものの、
差検出回路23がら出力信号ルは出力されないのでイン
バータ34が「1」を出力することとなる。かくしてア
ンド回路36は「1」を出力し、オア回路38からは選
択出力信号SEL Bが出力され、図示省略したセレク
タがキューBつまりキュー30よりデータを1つ出力し
てこれを処理する。またキュー20にデータが1個も保
持されてなく、キュー3oに1個以上のデータが保持さ
れているときは、差検出回路A1は出力されないのでイ
ンバータ35は「J」を出力する。このとき差検出回路
33は出力信号BIを出力するのでアンド回路37は「
1」を出力し、オア回路38は選択出力信号5FiL 
I3を出力する。
このようにして、これまた上記(2)式の論理を遂行で
きる。
次に第3図の動作を第4図にもとづき説明する。
第4図はサイクル1,2.3に、Aボートにデータ1゜
2.3が入力され、サイクル6.7,8.9にはAボー
トにデータ4,5,6.7が入力されBボートにデータ
α、h、c、dが入力されるケースである。
(1)サイクル1.2.3にAボートにデータl、2゜
3が入力される。これによりインキュー・カウンタ21
は0から、1,2.3とカウントアツプし。
アウトキュー・カウンタ22はサイクル3,4゜5にお
いて1,2.3とカウントアツプする。そして差検出回
路23はサイクル2,3,4に出力信号A1を出力する
。ところでサイクル1〜5までBホードには入力データ
が伝達されないので、キュー30にはデータはなく、差
検出回路33は出力信号B3を出力しないので、インバ
ータ24は「1」を出力し、アンド回路25は「1」を
出方する。
そしてこれによりオア回路26からサイクル2〜4tで
の間選択出力信号SEL Aが出力され、出力レジスタ
(第2図の13)にはサイクル3〜5において、データ
1.2.3が出方される。
(2) サイクル6〜9において、Aポートにはデータ
4,5.6.7が入力され、Bボートにはデータα、b
、c、dが入力される。その結果インキュー・カウンタ
21はサイクル7〜1oにて+1されて。
0.1.2.3とカウントアツプされ、またインキュー
・カウンタ31も同じ<1.2,3.0とカウントアツ
プされる。そしてサイクル7から差検出回路23.33
はそれぞれAI 、 B+を出力する。
(3) ところでサイクル7ではキュー20と30に1
個ずつデータが保持されるので、上記(0式により5E
LAが出力され、サイクル8にてAボートのデータ4が
セレクタから出方レジスタに出力され、アウトキュー・
カウンタ22は+1されて零を出力する。
(4) サイクル8ではキュ−20には1個の、キュー
30には2個のデータが保持されるので、これまた上記
(1)式により5BLAが出力され、サイクル9にてA
ボートのデータ5が出力され、またアウトキュー・カウ
ンタ22は+1されてlを出力する。
(5)サイクル9ではキュー20には1個の、キュー3
0には3個のデータが保持されるので、今度は差検出回
路33から出力信号Bsが出力される。
この結果上記(2)式により5ELBが出力され、すイ
クル10にてBボートのデータαが出力される。
(6)サイクル10ではキュー20には2個の、キュー
30には3個のデータが保持されているので。
上記(5)と同様に上記(2)式によりSBL Dが出
力され、かくしてティクル11にてBボートのデータk
が出力される。
(7) サイクル11では、キュー20には2個の。
キュー30にはこれまた2個のデータがそれぞれ保持さ
れているので、再び上記(1)式により5ELAが出力
され、サイクル12にてAポートのデータ6が出力され
る。そしてこのようにして上記(1)弐及び(2)式に
よる論理に応じて5ELA、5BLBが出力され、第4
図に示す如もデータが順次セレクタより出力レジスタに
出力されることになる。
なおキューの中のデータとしてはバリッド・ビットと、
バリッド・ピッドの補助ピッドであるV。
w、x、y、zと、メモリに対するアドレス等が含まれ
る。このメモリに対するアドレスにおいては4ビツト〜
7ビツトに対するパリティPoと、8ビツト〜15ピツ
トに対するパリティP1と、16ビツト〜・23ビツト
に対するパリティh等が含まれる。なおアドレスのうち
O〜3ビットは当面は使用せず将来のことも考え残して
いるものである。
次にキューを3(A、B、O)、ブロックを2゜各ブロ
ック内のレジスタ個数が2の場合について説明する。こ
の場合、優先度はA)B)0とすると、各キューが選択
される制御信号5BLA、5BLB、5ELOは次式に
より出力される。
8 E L A、 = As +A1−Bs・03 ・
・・・・・(3)SELB=Bs・A3 +f31−A
l・03 ・・・・・・(4)8E:LO=03・B3
・As + 01−ん・B1 ・・・・・・(5)そし
て上記(3)弐〜(5)式を実行するための回路構成が
牙5図に示される。第5図において40〜44はアンド
回路、45〜53はインバータ、54〜56はオア回路
である。
一般的にキューをA−N(A、B、O・・・・・・N)
、ブロック全2#各ブロック内のレジスタ個@全2とし
たとき選択用の制御信号の論理式は次式のようになる。
、!3ELA=AS+AI・ALLS ・・・・・・(
6)SELB=Bs・A3 +f3!・ん・ALLs 
町・賢7)・・・・・・(9) ここでALLSとはA3〜N3までのオアの論理を示す
そして上記(6)式・・・(9)式を実行するための回
路構成が′3+6図に示される。第6図において60〜
63はオア回路、64〜68はアンド回路、69〜75
はインバータである。
次にオフ図に示す如く、キューが2であるがブロックを
3.ブロック内のレジスタ個数が2の場合におhて、各
キューA、Bが選択される制御信号5ELA、5ELB
は次式により出方される。
S EL A =As +As ・BS+AI J’s
 川=−(9)SELB=BS・B+B3・Ax+Bs
−Kr ・・・・・・(OここでAsはキューAに5個
以上のデータが入っている場合。
B6はキューBに5個以上のデータが入っている場合 をいう。
上記(9)式が成立するとき、セレクタ82に対して5
ELAが印加されて80で示ずキューAよりデータが出
力レジスタ83に送出され、また<10)式が成立する
ときセレクタ82に対して5ELBが印加されて81で
示すキューBよりデータが出力レジスタ83に送出され
る。
そして上記(9)式、(0)式を実行するための回路構
成が第8図に示される。第8図において84.85はオ
ア回路、86〜90はアンド回路、91〜95はインバ
ータである。
このように本発明によれば優先順位の高いボートのキュ
ーに未処理データが多く蓄積されればこれを優先的に処
理を行ない、また優先順位の低いボートのキューに未処
理データが多く蓄積されるとこれを先に処理することに
なるので、結局各キュー ニついて平均的に処理が行わ
れることになる。
そしてその結果、優先度の低いキューがフルになるとい
う可能性が非常に少くなるので、データ処理効率をはる
かに向上することができる。
本発明は勿論上記実施例のみに限定されるものではなく
、ポート数や各キューの区分数は変更できるものである
〔発明の効果〕
本発明によればキューに優先度が存在する場合でもこの
優先度にのみ固定されることなく、優先度の低いキュー
に未処理データが多く存在するようなときには優先度を
変更してこの未処理データを処理できるようにした。そ
れ故、特定のキューに優先度を保ちつつ各キューを均一
的に処理することが簡単な制御回路で可能となり、極度
にまたされるデータがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理装置の概略図、第2図は本発明の詳
細な説明図、第3図は本発明の一実施例構成図、第4図
はその動作説明図、第5図、第6図はブロックが2の場
合の異なる実施例構成図。 オフ図、第8図はブロックが3の場合の実施例で図中、
10.11はキューを構成するレジスタ。 12はセレクタ、13は出力レジスタ、204まAボー
トのキュー、21はインキュー・カウンタ。 22はアウトキュー・カウンタ、23は差検出回路、2
4はインバータ225はアンド回路、26はオア回路、
30はBボードのキュー、31【まインキュー・カウン
タ、32はアウトキュー・カウンタ、33は差検出回路
、34.35はインノく一タ、36.37はアンド回路
、38はオア回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 く n +7m 才8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のキューよりデータを選択して出力するキュー制御
    方式において、各キューに入力されるデータをカウント
    する入力カウンタと、出力されるデータをカウントする
    出力カウンタと、これらの入力カウンタと出力カウンタ
    の差が複数個ある閾値のうちある閾値をこえたときこれ
    を出力する差検出手段を設け、キューに保持されている
    データ数が少ないときには通常は優先順位が低いもので
    も保持されているデータ数が上記閾値をこえたときその
    キューの出力優先順位を変更してこれを出力するように
    制御したことを特徴とするキュー制街方式。
JP58165671A 1983-09-08 1983-09-08 情報処理装置 Granted JPS6057441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58165671A JPS6057441A (ja) 1983-09-08 1983-09-08 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58165671A JPS6057441A (ja) 1983-09-08 1983-09-08 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6057441A true JPS6057441A (ja) 1985-04-03
JPH0551933B2 JPH0551933B2 (ja) 1993-08-04

Family

ID=15816808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58165671A Granted JPS6057441A (ja) 1983-09-08 1983-09-08 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6057441A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267647A (ja) * 1985-09-19 1987-03-27 Fujitsu Ltd 主記憶制御装置
JPS62293451A (ja) * 1986-06-12 1987-12-21 Nec Corp キユ−フアイルの操作方式
JPH01171030A (ja) * 1987-12-25 1989-07-06 Fuji Facom Corp 推論処理制御方式
JPH05210513A (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 Nec Corp 状態監視型割り込み制御システム
US7164687B2 (en) 2001-03-30 2007-01-16 Fujitsu Limited Queue control method and relay apparatus using the method
JP2020091540A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 株式会社デンソー 情報処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015441A (ja) * 1973-06-08 1975-02-18
JPS55129823A (en) * 1979-03-27 1980-10-08 Toshiba Corp Information processing system
JPS58107962A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Fujitsu Ltd スケジユ−リング方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015441A (ja) * 1973-06-08 1975-02-18
JPS55129823A (en) * 1979-03-27 1980-10-08 Toshiba Corp Information processing system
JPS58107962A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Fujitsu Ltd スケジユ−リング方式

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267647A (ja) * 1985-09-19 1987-03-27 Fujitsu Ltd 主記憶制御装置
JPS62293451A (ja) * 1986-06-12 1987-12-21 Nec Corp キユ−フアイルの操作方式
JPH01171030A (ja) * 1987-12-25 1989-07-06 Fuji Facom Corp 推論処理制御方式
JPH05210513A (ja) * 1992-01-31 1993-08-20 Nec Corp 状態監視型割り込み制御システム
US7164687B2 (en) 2001-03-30 2007-01-16 Fujitsu Limited Queue control method and relay apparatus using the method
JP2020091540A (ja) * 2018-12-03 2020-06-11 株式会社デンソー 情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0551933B2 (ja) 1993-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4214305A (en) Multi-processor data processing system
US3964054A (en) Hierarchy response priority adjustment mechanism
US4047243A (en) Segment replacement mechanism for varying program window sizes in a data processing system having virtual memory
US3938097A (en) Memory and buffer arrangement for digital computers
CA1089107A (en) Channel bus controller
US5083260A (en) Bus arbitration system for concurrent use of a system bus by more than one device
GB1491520A (en) Computer with i/o control
JPH06103494B2 (ja) ベクトル処理装置の制御方式
US4385365A (en) Data shunting and recovering device
JPS6057441A (ja) 情報処理装置
US3354430A (en) Memory control matrix
US4547848A (en) Access control processing system in computer system
US5235688A (en) Memory access control unit for allowing maximum throughput of an i/o processor and an i/o request buffer full state
CA2001886C (en) Data processing apparatus
JPS593614A (ja) 優先順位制御方式
JPS58103037A (ja) キユ−メモリ装置
JP3956652B2 (ja) プロセッサシステム
US7765383B2 (en) Data processing unit and data processing apparatus using data processing unit
KR900001999B1 (ko) 멀티프로세서 시스템(multiprocessor system)
JPH0232650B2 (ja)
JP2507634B2 (ja) 情報処理装置
SU309363A1 (ru) Центральный процессор мультипрограммной мультипроцессорной вычислительной системы
JPS61166662A (ja) 割り込み制御回路
JPH0743690B2 (ja) アクセスプライオリティ制御システム
JPS5953928A (ja) 入出力制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees